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【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 回想:ショッピングエリア ── [こそこそと聞かれた成瀬さん。>>510 ”恋人”と反射的に浮かんだけれど、聞かれてるのがそうではないことくらい分かる。] 口紅や、アイシャドウのような、ポイントメイクに使うお化粧品はどうかな? その日の気分によって変えられるし。 普段使いしない色味でも、新しい驚きや出会いがあるし。 何よりパッケージだけで可愛いブランドとかあるから。 貰った瞬間、心が華やぐような物も多いし。 消え物だから、使い終わったらそれで終わりだけど。 気に入ったら買い足せるし。 二十歳の頃って、お化粧、楽しみはじめだしね。 ……ど? [なんて、こそこそと。*] (516) 2020/07/27(Mon) 22:45:13 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ワイン美味しいよね。って。ふふって笑いながら。 ブーケはちょうど、青とピンクと白の3色だったから。 小さなもう一つのブーケが出来たような色合いの花束になった。 それから…… 詩桜ちゃんの、語ってくれる言葉>>524>>525を、じっと聞いて。 でも最後の言葉>>525に、考え込んだ。] 一目惚れが…… おかしいなんて、思わないよ。 本当に、素敵な人に出会ったんだね。 良かったね。 そんなに、心動かす人に、出会うことが出来て。 [胸が締め付けられるような、想いが伝わってくる>>524から。 その想いを否定することなんて、私にも誰にも出来ないから。 ぎゅっと詩桜ちゃんの手を掴んだ。] (537) 2020/07/27(Mon) 23:14:59 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美でも………… 突然押しかけるのは、少し、踏みとどまった方が良い。 [残念だけど。一方通行だったり、どちらかの想いが重すぎて天秤が傾き過ぎたら、恋はうまくいかないから。 でも、でもね。ここはリゾートホテルで、相手は、何時までここに居られるか分からなくて。 すぐにでも、飛んでいきたい、詩桜ちゃんの気持ちも分かるんだ。 だから私も、詩桜ちゃんの手を握ったまま、必死で考える。] (538) 2020/07/27(Mon) 23:15:32 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美連絡先を、知ってる? 『会いたい。』って。 気持ちを伝えてみるのはどうかな。 相手にも、詩桜ちゃんを思う気持ちがあったらね。 今、2人は会える距離に居るんだもの。 応えてくれるんじゃないかなって、思うよ。 ……その時間を、待てないかな。 [小さく微笑んで。尋ねてみる。 ”時間”と言うのは、相手にあげられる、最高のプレゼントだと思うから。**] (540) 2020/07/27(Mon) 23:15:55 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[考え込む詩桜ちゃん>>556の手を、ずっと握っていた。 繋いだ手から、勇気が流れ込めばいい。 きっと詩桜ちゃんは、告白するんだろうなって、思ったから。 それはとっても、勇気が居る事だと思ったから。 そうして出された結論>>557に。 うん。って頷いて。同意を示す。 広いホテルだもの、例え部屋に行ったって、会えるとは限らない。 2人がすれ違わないように。 出来れば、惹かれ合うように。 祈ることしか、応援することしか、出来ない私だけど。 頑張ってみます。>>558って詩桜ちゃんに。 ぐっと力を込めて。] 頑張れ。頑張れ、詩桜ちゃん! [私の方が、力が入っちゃったみたい。ごめんね。] (559) 2020/07/28(Tue) 0:16:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ありがとうって笑ってくれて、詩桜ちゃんが部屋から出て行って。 ほぅと、詰めていた息を吐き出す。] 頑張れ。詩桜ちゃん……。 [ふわふわ。むずむず。なんとも言えない胸の内。 こんな一所懸命な恋を、私はしたことがあったでしょうか?] お酒が飲みたいなぁ。 [ふわふわと、幸せな気持ちにしてくれるお酒だから。 今のこの私の、置き場の無い気持ちも。 幸せに溶かしてくれるでしょうか。*] (560) 2020/07/28(Tue) 0:16:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ショッピングエリア ── [ランチの酔いは、ずいぶんとさめたけれど。 ドキドキと、胸が脈打っているよう。 水着を選ぶ時も、どこか上の空で。 でも1着の、水着を見た時。] あ。素敵。 [素直にそう思ったから。 少しセクシーなモノキニの水着を購入して。 部屋に届けてくれるように、お願いした。] (562) 2020/07/28(Tue) 0:25:21 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [ホテルの規模にしては、小ぢんまりとした。 どこか隠れ家的な雰囲気のあるBARに。 足を踏み入れて、辺りを見回す。 カウンターにテーブルが2つ>>0:347。 見知った顔>>528が見えて、微笑んだ。] こんばんは。羽井さん。 今日はここでお酒? [カウンターに足を向けて。] ……隣に座っても? [そう。尋ねてみようか。 名前も何も、知らないけれど。 彼が馬を好きなことは、知っている。*] (569) 2020/07/28(Tue) 0:32:13 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a139) 2020/07/28(Tue) 0:47:13 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* うあぁぁぁぁぁぁぁああ。ムリ。尊い。 ありがとう。ありがとう。生まれて来てくれてありがとう。 じんわり涙出そうになってる。好きだぁぁぁぁぁ。 ううう。最高に好き。 この……。好きだった。→知ってた。とか。 スターウォーズ以来最高に性癖に突き刺さるんですけど。 なんでこの2人はこんなにエモいんだ。拝む。 (-218) 2020/07/28(Tue) 0:49:17 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* はっ。村建てなのに一番はしゃいでてすみません。 映画を見てるようだ……。 本当。参加してくださって。三上くんとハルくんを生んでくださって、ありがとうございます。 (-219) 2020/07/28(Tue) 0:50:31 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a142) 2020/07/28(Tue) 1:11:58 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [スツールに腰かけると、おしぼりが出てきて。 少し悩んで、キールを注文する。] その真由美さんも?は、どこにかかるの? 「今日はお酒」に? それとも「一人寂しく」に? [なんて意地悪く聞き返しながら、顔は笑ってた。 目の前に綺麗な赤いカクテルが置かれたら。] 乾杯。 [なんてグラスを掲げてみせて。] (584) 2020/07/28(Tue) 8:03:07 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[一口飲めば、冷たいカクテルが体に染みた。] 落ち着いた良い店だね。 ……ねえ、羽井さんは乗馬クラブ入るの? ここがもうちょっと都心に近ければなぁ。 でもそしたら、こんなに自然豊かじゃないか。 [ワインベースのカクテルは飲みやすくて。 ふぅと息を吐くと、もうふんわりと、幸せな気持ちになった。**] (585) 2020/07/28(Tue) 8:03:24 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [返って来た言葉>>586に、笑いながらグラスを傾けて。 カクテルを口にする。] 私は確かに、今日は一人でお酒を呑みに来たけれど…… でも、残念。 寂しくは無いわ。 ……羽井さんにも、会えたしね。 [にっこり笑って。] (617) 2020/07/28(Tue) 19:16:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[毎日通ってる>>587なんて、相当だ。 お気に入りの店って、良いよね。 尋ねるように問いかけられれば、笑いが零れた。] どうしようかって……。ふふっ。 どうしよっか? ああ、でも、今日ね。 葡萄畑のコースを選んだの。 人の背丈ほどもある葡萄畑も 馬の背に乗ると遠くが見えて…… 一面に広がる葡萄畑が、本当に綺麗だった。 入会はしなくても、また、来るかなぁ……。 [お酒を呑みながら、今朝見た葡萄畑を思い返して。 遠くを、見る。] (618) 2020/07/28(Tue) 19:16:56 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[都内の人>>587って言葉に。] んー……。どうかなぁ? [と、返したのは、別に駆け引きめいたことがしたかったわけじゃない。 ただ単に、『都』では無いけど、田舎でも無く。 県民ですと訂正するのもどうなんだろう? と、悩んだだけだ。] (619) 2020/07/28(Tue) 19:18:26 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美……ねえ。毎日通ってる>>587なら。 乗馬と、ここ以外にも、良い所見付けた? この街を知りたかったんだよね?>>0:297 お勧めがあったら、教えて欲しいな。 蛍の沢とか、本当に綺麗だよね。 [グラスの半分ほどになったカクテルを揺らしながら。 隣に座る羽井さんに笑いかけて、小首を傾げた。*] (620) 2020/07/28(Tue) 19:19:22 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[また明日も>>624。 行けるなら毎日だって行きたいけど……] 明日はね。 午前中はプールで遊んで、お昼はオムライスを食べるの。 流石に夜は馬に乗れないし……。 ジェシーとの逢瀬は、お預けかな。 [残念って、小さく微笑んで。] (634) 2020/07/28(Tue) 20:17:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんの語ってくれる如月町>>625は、少し都心から離れては居るけれど、どこにでもある、便利な街で。 少し陰った表情と、取り繕った微笑みと。] 綺麗らしい……か。 [この店で飲んだのは、キールを一杯。ただそれだけ。 でも私は昼もワインをグラスで数杯空けていて。 ふわふわと回るアルコールは、私の脳の神経を完璧に繋げ(別名唐突に)微笑むと宣言した。] 今から見に行こう。蛍。 [満面の笑みで、力強く。 有無を言わせない迫力は、酔っ払い特有の強引さ。] (635) 2020/07/28(Tue) 20:18:31 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美マスター。お代は901号室につけといてください。 ごちそうさまです。 [キールを飲み干すと、スツールを立って。] …………行こ? あのね。とっても、すっごく、ううん。 言葉なんかじゃ現わせないくらい。 綺麗だから。 蛍。 行こ? ね? [にこにこと、誘う私は。 苦笑いでも浮かべながら、羽井さんが席を立つのを、ずっと待ってた。 積もる話は、歩きながらでもしようよ。ね?*] (636) 2020/07/28(Tue) 20:18:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (664) 2020/07/28(Tue) 21:17:07 |
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