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【雲】 勢喜 光希……こ、こんなかんじ、かな…? きもち、いい…? [元親に体重をかけて少し腰を上げ、 彼の肩の上に頭を乗せて覗き込みながら。 遠慮がちに耳元で問いかける。**] (D81) 2023/04/21(Fri) 22:08:19 |
【雲】 朝日元親[ 耳元で呑気に響く光希の声が、今だけは恨めしい。>>D77 首元も、耳の裏も 本来性感帯である場所を、誰よりも大好きな恋人の手が ローション代わりの石鹸を纏い滑っていく。 鏡越しに見る光希は無邪気に微笑んでいて、 彼は俺と同い年の男だ……とわかっているのに 無垢な恋人に知らず卑猥な事をさせている事が なんだか妙な興奮を煽る。 だってこんなのずるいだろう。 そもそも俺は、光希と触れあっているだけで それなりに反応しそうだったというのに。 ] (………まぁ……こういう所も 大好きなんだけどさ……) [ 完全に惚れた弱みである。 楽しそうに笑っている光希が可愛くて、 むしろそういう事ばかりしようとしている俺が 悪い男のような気分になった。 実際そうなのだけど。 ] (D82) 2023/04/21(Fri) 23:01:25 |
【雲】 朝日元親[ ぐっと光希の腕を引き、 俺の身体に抱き着かせる。 石鹸の用途を知っているかの問いに きょとんと首を振る光希。 予想通りの回答に、そっとその用途を教えてあげた。 ] ……光希は気づいてないだろーなとは思ったけど… 今日ずっと光希に触りたかった俺としては、 こんな形でじりじりと触られたら、 そりゃあ反応だってするよね。 [ 一瞬で顔が赤くなった光希に、 やっとわかったか。と可笑しそうに笑い>>D79 後ろ手に、光希の身体にも泡をくっつけていく。 そういえば、床がざらついているのは こういう時滑らない為なのかな…なんて思ったりして。 ] (D83) 2023/04/21(Fri) 23:01:49 |
【雲】 朝日元親[ そうして、光希に本来の使い方を教えて、 彼の手で自身を気持ちよくしてくれるよう伝えて。 頬を染めた光希が控えめに頷くと、 少し考えたような素振りのあと 再び背中に光希の体温が押し当てられた。>>D80 ] ──……っ! [ そして、粘ついた手が下腹部へ行ったかと思うと 先程軽く触れさせた、 勃ち上がり始めた性器へと指が巻き付く。 その刺激に、光希の掌の中で熱がぴくんと跳ねて 上下に扱かれれば、まだ半端な大きさだったものが じわじわと硬度を増していった。 ] はぁ……、 [ 知らず、漏れる息は熱くなり 俺の顔のすぐ横にある光希の顔に、頬を摺り寄せる。 ] (D84) 2023/04/21(Fri) 23:02:24 |
【雲】 朝日元親ん。気持ちいい……。 [ 遠慮がちに俺に問いかける光希に、小さく頷いて。 ぬるぬると扱かれる性器は、 次第に光希の手によって ドクドクと大きく淫猥に脈を打っていた。 ただ手で扱かれている時よりも、 摩擦が少ないぶん刺激が強く感じられて眉を顰める。] (……やば…、コレ… 気抜くとすぐイきそ……) [ じっとりと濡れた瞳で光希の瞳を覗き込む。 うっかりこのままイく事は避けたかったので、 光希の手に自分の手を重ねて動きを止め一息ついた。 ] ふー……、 …、……俺も、光希に触りたい。 [ そう言うと、肩の上にのった光希の顔を優しく撫で ぶつからないように軽く腰を浮かすと、 交代しよう、と光希を椅子に座らせようか。 ] (D85) 2023/04/21(Fri) 23:04:46 |
【雲】 朝日元親…ごめん、あのまま触ってもらってたら フツーにイきそうでさ。 流石にまだ勿体ないな…って思って。 [ 光希が椅子に座ってくれたなら、 今度は先程と反対になるように位置取ろう。 まだ熱が籠ったままの身体を光希の身体にくっつけると、 泡がたっぷりとついた光希の肩に手を乗せた。 滑りを借りた手で首筋と鎖骨を擽り、 柔らかな手つきで光希の胸に触れる。] ……俺ばっかり気持ちよくなるわけにもいかないし、ね。 [ 泡の中でもわかる小さな突起を指で捉え、 粘ついた泡でにゅるにゅると扱くように 軽く摘まんで擦った。 ] (D86) 2023/04/21(Fri) 23:12:40 |
【雲】 朝日元親[ 浴槽の床には、空になったボディソープのパッケージ。 よく見ないと見逃すほどの小さな文字で、 「※体を熱くする効果があるかも?」 と隅に書かれていたのだが、 元親ですらその事実には気づいていなかった。** ] (D87) 2023/04/21(Fri) 23:13:12 |
【独】 朝日元親/* 隙あらば盛るぞ 盛りたかったけど多分今日この日に媚薬使うかっていったら 経口摂取のはあんま使わなさそうな気がしたので(後日使えるように購入ってかんじでもいいかなとか) もっちゃお♡てなった (-5) 2023/04/21(Fri) 23:14:11 |
【雲】 勢喜 光希ん、...っ あ、... [柔らかく全身を撫でられながら 泡まみれの手できゅ、と乳頭を摘ままれて ぴくり、と小さく肩が跳ねた。 ぬるぬるとした指でそこを弄られると、 ぞくぞく、と腰に熱いものが溜まってきて。] ...っあ...ん、っ... はぁっ... [彼に触られることに慣れた乳首は すぐにぷくりと膨れて指を押し返す。] (D90) 2023/04/22(Sat) 10:44:51 |
【雲】 勢喜 光希ん、 ふ…… はぁ………ん (っ、なん、か……あつい……かも……) [むわりと浴室に充満する湯気の暑さのせいだろうか。 肌にローションをたっぷりと塗り込まれ、 性感を弄られているうち じんわりと全身が炙られるような心地になって。 とろりと目元が潤み、はあ……と熱っぽい息を吐いた。 そのうち乳首だけではなく、 まだ触られていない性器が むくむく…と頭を擡げ、 いつしか下半身で存在を主張していた。**] (D91) 2023/04/22(Sat) 10:50:41 |
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