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【独】 魔剣持ち ヘイズ/* 風みんなそれぞれ締めに向かってるけど、情があるというか、綺麗なロール書ける人は羨ましいなあ。 個人的に、割と直球にエロに向かう事が多くて、雰囲気とか苦手目なんですよね。 (-769) 2021/12/17(Fri) 22:48:31 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* ゆっくりお相手様とロルを紡ぐのも好きだけど 頭空っぽにしてえちえちするのも好き そんなはっぱです(つややかに光合成 (-771) 2021/12/17(Fri) 22:54:29 |
【独】 向日葵 店主 イクリール/* バラニくんと、フェレスちゃんには しっかり本編で絡めなかったので感想が少なくなっちゃうけど フェレスちゃんは謎解きというか 仕込まれた伏線や、ロルの装飾とかすっごくて 見てて楽しかったのと バラニくんは 勇者設定で絡みたかったな!って言うのがあったけどこれは前言ったね。 ポルクスさんの旦那さん、から、バラニくんってイクリールが呼ぶ日は絶対来るだろうから奥さん共々仲良くしたいなぁ。 (-772) 2021/12/17(Fri) 22:56:16 |
【秘】 星集め サダル → 冒険者 ルイージ「ええ。お待ちしてますね。」 一緒に紅茶を飲む彼が、この店にまで来るとは限らないけれど。 その頃には人形屋は消えていたかも知れないけれど。 対価を支払えば願いが叶う、そんな街エオス。 その時にはきっと貴方とまたお茶が飲めると良い。 その時には何を対価に支払おう?** (-774) 2021/12/17(Fri) 22:59:12 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* 村は、終わりがあるからこそ美しいんだよ…… でもいつかどこかでまたあえたら、 その当時のことを思い出して、 会話に花を咲かせられる素敵な村だったと思うのである。 村建てありがとうでした! (-776) 2021/12/17(Fri) 23:01:52 |
【人】 坊っちゃん バラニ――後日談/とある行商人との会話―― [君と結ばれて少し後、僕はある人と会っていた。 ポルクスが親方と呼ぶ、行商人の彼。 忙しい合間にどうにか時間を作ってくれたであろうその人に こうしてあらためて会うのはやっぱり緊張した。 それでも、一商人として、そして一人の男として 今回のことに筋を通さなければならない。 彼の弟子であるポルクスを愛していること、 真剣に交際と、結婚を考えていること。 このことを彼もとい彼女の両親と家族にも報告すること。 そして先程告げたことについての了承を求めてから。 彼に、深く頭を下げた] (299) 2021/12/17(Fri) 23:08:36 |
【独】 魔剣持ち ヘイズ/* うん、とても盛り上がる良い村でした。 ありがとうございます。特にお相手していただいた方々。 次はやっぱり半年の形での村建てにしよう。 どこかの村で会ったときはよろしくお願いします。 twitterにも一応いますが。 (-777) 2021/12/17(Fri) 23:09:40 |
【人】 坊っちゃん バラニ『未来』というのは少し語弊があるかもしれません。 でも、そうとしか言いようがない。 ……彼女と、一緒に生きていたいと思いました。 他の誰でもない、彼女と幸せになりたいと思いました。 臆病者の僕が、勇気を貰いました。 非力で虚弱で情けない自分が、変わりたいと思いました。 何もかもを自分の運命のせいにしていた自分が、 自分が望む未来を生きるために、 ……そのために前を向こうと、そう思いました。 全部、ポルクスのおかげなんです。 彼が僕に向けてくれる、その想いが、 僕にたくさんのものを与えてくれた。 [運命は確かに変わった。 それを確信しているのは、きっと今は自分だけだけど] (301) 2021/12/17(Fri) 23:10:39 |
【人】 坊っちゃん バラニだから、今度は僕が。 僕の意志で、僕の心で、僕らが共に歩む未来を贖いたい。 たとえ反対されたとしても、 僕は自分の望みを違えないし、 ポルクスと共に在ることをやめるつもりもない。 ―――…それが、僕の答えです。* (302) 2021/12/17(Fri) 23:11:23 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 後日談/そして、 ―― [ 言葉は繰り返し、音と成る。 言葉は綴れば、世界と成る。 ] [ 風の音色の響く部屋。 主の到着を今でもかと待ち続ける。 ] もうっ!叔父様は心配性すぎるよ! [ 声が扉の前までやってきて、 怒ったのを表すように扉が大きい音を立てた。 ] (304) 2021/12/17(Fri) 23:12:18 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 未だ少女という身を脱せない少女。 月日が経ってもそれは変わらず。 ] はぁ、ほんと叔父様は…… [ 怒った表情の裏。 顔に映った笑みは、隠されることもなく。 ] わたしももう子供じゃ…… あ゛ [ 視線の先、開かれた窓と風の音。 開かれたページと、擦れる紙の音。 ] (305) 2021/12/17(Fri) 23:12:31 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 慌てて、見つからないように、 文字の書かれた本が閉じられる。 ] うぅ、窓閉め忘れるなんて…… [ 屋敷の者が入らなくてよかった。 そう胸をなでおろす少女。 ] よしっ、書こう [ 机の上。 本と、ペンと、インクの匂い。 そこで世界が生まれる。 ] (306) 2021/12/17(Fri) 23:12:45 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ やがて時間は経ち、 綴られた言葉も乾いた。 ] ふぅ…… [ 一息つこうと少女が閉めた窓を開ける。 そして突然の風。 ] んっ…… って、まっ [ 学びもせずに窓を開ける物だから。 風と共に、一枚の手紙が空を翔ける。 ] ……取りに行かないと! (308) 2021/12/17(Fri) 23:13:39 |
【置】 箱庭の雛 フェレス お母さんへ 今はどこにいるのかな? わたしはまた歩きだしてみることにしたよ お母さんの願いの通り、幸せに生きるために 少しだけ勇気を出して だから、きっと見守っててね お空の上、お星さまになって あなたの大好きなメミニより (L8) 2021/12/17(Fri) 23:14:08 公開: 2021/12/17(Fri) 23:20:00 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 慌てたように飛び出した少女。 窓は未だに開けたまま。 ひらり、 また、ひらり、 少しずつ繰り返して、 一番最初のページ。 ] (309) 2021/12/17(Fri) 23:14:21 |
【人】 星集め サダル―マスターと: sideベリル ―愛して、愛されて、抱かれて、抱いて。 マスターの晩年には、頭を撫でてもらいながら彼に奉仕することが増えた。 マスターがもし勃たなくても、キスして触れ合って、穏やかに過ごしていく。 そしてとうとうその日を迎えた。 (313) 2021/12/17(Fri) 23:17:24 |
【人】 星集め サダル私は貴方に出会えて幸せでした、マスター。 きっとどのホムンクルスよりも幸せだったでしょう。 だって貴方に愛された。貴方を愛した。 それだけで素晴らしい奇跡ではありませんか。 貴方の旅にお供できてよかったです。 貴方の隣にいられてよかったです。 (314) 2021/12/17(Fri) 23:17:45 |
【人】 星集め サダルどうしても、ホムンクルスはマスターよりほんの少しだけ長生きになってしまう。 涙を流しながら、彼と共に眠りについた。 ただキスをしたくて、キスをして。 私は契約から解き放たれてしまうけれど。 このキスももう契約の意味を成さないけれど。 私は貴方と共に棺の中。 魔法を使い、地中に埋まろう。 瞳を閉じて。体を重ねて。貴方を感じて。 「今度マスターの隣に立つのなら。 同じ種族になりたいです、マスター。 愛しています、永遠に…。」 こうして、ベリルと名付けられたホムンクルスの生涯は幕を閉じる。 深い闇の中でも。マスターと共にあるのなら、それだけで幸せでいられたのだった。** (315) 2021/12/17(Fri) 23:17:59 |
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