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【赤】 魔術師 ラヴァンドラ誰かになにかを求めたことは殆ど無くて、 ―― けれど、彼だけは 彼の全てが欲しいのだ、と 訴える心のまま、兎は甘えた言葉を零す。 とめて、と紡いだ反応は生娘さながらだというのに 蜜口からは絶え間なく愛液が滴り落ち 彼の舌をもっと奥へ迎え入れようと媚肉が動く様は 淫らに蕩け切った女の貌で。 「 ッひぁ、あ、ンぅ……っ 」 膣の奥を泳いでいた舌が抜き去られる感覚に 腰を甘く震わせ、瞳を潤ませた。 (*75) 2021/12/15(Wed) 22:40:00 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラきゅぅ、と収縮を繰り返す媚肉は はしたなくこの続きを強請るよう。 ―――― 熱を帯びた吐息を零した女が彼の方を見遣れば、 引いた糸が彼の顎までも濡らしているのを捉えてしまい 元々赤かった頬は、林檎のように真っ赤に染まって。 「 だ、って……こんな、すぐイっちゃうの はずかし、 」 少し前までは、男と女の気配さえ無かったのに。 …… それが人魚の賢明な努力の結果であるとはいえ 自分の淫らさが露わになってしまうみたいで。 ―――― 彼に、全部を剥がれていく、ようで … (*76) 2021/12/15(Wed) 22:40:04 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 んにゃ、ぁっ!? 」 意識をすこし余所へやっていたせいか、 膣へ指が差し入れられる感覚へ身体を跳ねさせ 同時に猫のような鳴声があふれてしまう。 「 ―――――― ッふ、ぁ…… ずる、ぃ……っ 」 落ち着くまで待ってくれると思ったのに。 理性もなにもかも捨てて、彼だけを求めるような 浅ましい姿を晒さないでいたかったのに。 ―――― そんな風に甘やかされては>>-353 何を言う気も、すっかり奪われてしまって。 (*77) 2021/12/15(Wed) 22:40:14 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼が眸だけで微笑ったのは気付いていたけれど これなら良いのかと言いたげな微笑への 咎める言葉も態度も、シーツの海へ沈めてしまおう。 「 や、ぁン、ふぁ ああ……っ! 」 繋いだままの手をぎゅうと握り締め、 与えられる快楽を受け入れる顔は甘やかに蕩けて。 ―――― ふわ、と身体が浮くような、 背筋にぞくりと痺れが奔るような感覚に襲われれば 快楽を逃すように頭を微かに振ろう。 (*78) 2021/12/15(Wed) 22:40:18 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼の指先が女のざらついた天井を撫でた瞬間に、 ぱち ―― と視界には光が飛んだ。 制止を掛ける言葉の余裕さえ奪うように 陰核を舌で嬲られ、弱いところを擦られては 限界を教えるように、彼の指を媚肉がきゅうと締め付ける。 「 んゃ、あ、ッひぅ う……っ! 〜〜〜〜〜っっっ!! 」 ――――― びくん、と一際大きく身体が跳ね、 それから女はくたりとシーツに身を投げ出した。 (*79) 2021/12/15(Wed) 22:40:22 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ……っは、ぁう……ん…… 」 きゅん、と疼き続ける腹の奥がいっそ痛い程で。 膣内にいる彼の指を最奥へ誘おうとするように 達したばかりの媚肉はきゅうと収縮を繰り返す。 ………… 思考がぼやけて、 彼のことしか考えられなくなってしまう。 はふ、と欲の色に彩られた吐息を零した女は 力の抜けた足を必死に動かし、 膨らんでいる彼の欲を、す … となぞった。 (*80) 2021/12/15(Wed) 22:40:30 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* なに!?私がエロル書いてるといつも誰かの進展が激しい (遅筆なだけ)(すいません) サダルちゃん幸せであれ、、 (-385) 2021/12/15(Wed) 22:42:47 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 人魚パイは世に出回る前にそっと原材料を回収します 人外女子が魔法で避妊してたからあれだけど 使えない子とかふつ〜にそうだよね、となるなど (-393) 2021/12/15(Wed) 22:48:37 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* そいえばサダルちゃん、プロローグの時に同業者がホムンクルス買って魔術の実験体にしてたのを見た、みたいな縁故を飛ばそうと思ってたんだけど 魔術師がやべー奴になってしまうので止めた思い出 なにかしら飛ばしたかったね……おねーさんはいつでも見守ってるよ…(?) (-415) 2021/12/15(Wed) 23:30:09 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ――――…、俺をやるから、 あんたの心まで、頂戴。 [ もうとっくに、――…なんて野暮はそしらぬふり。] (-417) 2021/12/15(Wed) 23:32:11 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 魔術師ってサイテー!みたいな発言で挟まりました、の札を下げて正座するべきかもしれない ひえ……なに……かっこいいしえっっちなんですけど、、 (-419) 2021/12/15(Wed) 23:35:18 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* バラポルちゃんたちはしあわせになってね、、青春すぎて眩しい……。 今日の在席可能時間までに書き切れない気がするので恐らくお返事は明日…! なのでテレベルムさんも良き時に眠って下さいしつつ >>-420で夜中に変な声出たw (-422) 2021/12/15(Wed) 23:38:15 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 会社を爆破すれば合法でやすみですよ(こそっ) しつつ お仕事してるとね、どうしても処理能力とか動き的にペア村一択になっていく説がある 私も在宅期間じゃなければこの村入れてなかった予感しかしない (-425) 2021/12/15(Wed) 23:41:15 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* >>-429 〆は私も最終日のギリギリになって書き始める夏休み宿題駆け込みタイプなので大丈夫〜!ありがとう! すれいやーずは名前だけ知ってるな……。 人魚じゃなくてもラヴァはテレベルムのこと好きだよ、、 下段魂の双子?ってなっちゃった わかるわかる〜〜〜 だからフッ軽で動ける人すご!と思うし ペア村とソロル村を飛び出すとこのように……腰が重く……毎日各位に土下座しながら楽しく遊ばせていただくことに…… (-431) 2021/12/15(Wed) 23:51:55 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* >>-433 そう……突発に入らないと補給出来ない栄養もある……! >>-434 金曜帰る時間遅くなるのわかる……しつつ、何事もリアル優先で良いのですよ……! (唐突に褒めてもらって固まる図) ええ嬉しい……ありがとうございます……私もプロローグで多分灰に書いたんだけど、めちゃくちゃロル回る魔の人だ!波長合うからロル壁作りすぎないようにしよ……ってしてました 人魚かわいい。焼きます。 (-438) 2021/12/16(Thu) 0:07:48 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 後はコアが合わないと申し訳なさで死ぬよね(ペア村) なので突発は本当あればあるだけ命が助かる人多いのだ…… お布団潜る〜おやすみなさい……** (-440) 2021/12/16(Thu) 0:10:02 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 魔術師 ラヴァンドラ[ あの人が頭を撫でる。 その時の指の熱が、 いつまでも忘れられない。 それとは違ったとしても、 確かに添えられた指には熱があって。 ] ずるいなぁ (-446) 2021/12/16(Thu) 0:43:47 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 魔術師 ラヴァンドラ―― 魔術師の言葉 ―― [ 魔術師が言う。 好きに選んでいいよ、と。 いつのまにか求めてた言葉を。 彼女は、与えてくれた。 ] ( 願いなんて、あの頃から変わらない。 ) [ 幼いあの日、亡くした大切。 あの人からもらった言葉を。 ] (-447) 2021/12/16(Thu) 0:48:04 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 魔術師 ラヴァンドラI wish you happiness ■■■はっ!無様でもいいから生きたいですっ! 失った物を取り戻す (-448) 2021/12/16(Thu) 0:50:07 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 綺麗だ、と呟く声がやわく降り注いだ。>>*88 これが閨での世辞ならば女とて受け入れただろうが、 この人魚はきっと建前や嘘などではなく 恐らく本当に女へそう思っていると、理解ってしまって。 「 …… っ… 」 快楽という甘い毒に浸された思考も喉も、 じゃれるように言葉で噛み付く余裕さえ失われ。 代わりにむずがる幼子めいた仕草で緩慢に頭を振り、 意趣返しのように、彼の昂ぶりを足で撫ぜる。 ―― これ以上愛撫だけで達してしまうと、 いよいよ最後の理性まで焼き切れてしまいそうだから。 (*94) 2021/12/16(Thu) 12:02:36 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ―― だ、って きもちよくて、しんじゃいそう…… 」 常は凪いだ海のように穏やかな瞳が丸く開かれ、 困ったように苦く笑う彼の顔を見捉えれば 兎はどこまでも甘えた弱音を吐き零した。 全てを蕩かされても、良いのだけれど。 好きな人との初めてを碌に覚えていない、というのは 惜しいものだと女は思うから。 ―――― おねがい、きいて? と 欲を煽るように目の前の彼へ微笑んで。 (*95) 2021/12/16(Thu) 12:02:40 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラそう、だから ―― 女はてっきり、すぐに彼の熱が入ってくるものだと そんな風に思っていたのだけれど。 「 ン、……んぅ……っ 」 未だに絶頂の余韻が抜けない子宮を甘やかすように 彼の掌が柔く下腹部を撫でるのなら。 身体を微かに跳ねさせ、掠れた喘ぎ声を零しながら きゅう、と足の指先でシーツを寄せた。 彼はただ、落ち着かせてやろうと思ったのかもしれないが。 どこを彼に触られても快楽を拾ってしまう今では、 寧ろ中途半端に熱を燻られるようで、――……。 (*96) 2021/12/16(Thu) 12:02:43 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ―――― … 涙に濡れた睫毛を瞬かせる。 あの日ここを出て行った後姿も、 この家で共に過ごしていた間も、 彼はまるで欲を感じさせない素振りで過ごしていたから。 人魚とは斯くも綺麗で、欲とは無縁の生き物で。 ―― だから、一片の曇りも無く妹へ会わせてやりたい。 彼の本当の使命を知らなかった女は、確かにそう思っていた。 私なら、貴方を置いて何処にも行かないのに ――――― そんな羨望も。 (*97) 2021/12/16(Thu) 12:02:45 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラけれども、それは女のお気楽な勘違いで 手を出そうとする様子が無いのなら良いか、と 薄い部屋着で部屋を歩き、自室へ平然と招き入れたのは …… もしかすれば中々に手酷い仕打ちだったかもしれず。 「 ふぁ、っぁ……ン、ぅ、 」 彼の熱が秘部を焦らすように摺り寄せられれば、 何度目かも分からない、蜂蜜めいて甘い声を零し。 混ざり合った互いの欲の証が、はしたない水音を立て 鼓膜を震わせるのに ―― 耳が揺れた。 (*98) 2021/12/16(Thu) 12:02:49 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ――――― ッひぁ、……ふ、ぁぁ……っ! 」 薄い腹の中に、火傷してしまいそうな熱が入ってくるのを 女は自分を組み敷く男の手を握りながら受け入れた。 一息に、欲のまま媚肉を暴いても自分は許すのに どこまでも自分を優先しようとする、その甘やかしが 行き場のない熱と喜びを生むのだから、 己も大概どうしようもない生き物なのかもしれない。 「 っひゃ、ぁん……ッ! 」 背中に彼の腕が回され、女の身体が掻き抱かれれば 中を埋めていた熱杭がその弾みで とん、といたずらに奥を突くのに、涙を流し。 (*99) 2021/12/16(Thu) 12:02:52 |
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