情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「え!」 免許があるのか。そういえば1コ上だったような。 今更意識したような、驚いた表情。 「乗りたい。 ここ、VR? 空間……なんだったか。 現実とは少し違う……? それでも楽しそうだ。乗りたい。」 大きな態度が一変。 子供らしく、楽しそうに君へ笑う。 友達と、遊びの予定を立てるみたいに。 「どこまで行く? ドライブと言えば……海とかだろうが、 ここにあるとも思えないし。 運転手だし、好きに決めて良いぞ。」 (-267) 2022/02/21(Mon) 23:32:34 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ素直な笑みを見た。 きょうだいがいたら、こんな気分なのだろうか、と。 こんな家庭であるのなら、確かに生きて帰りたいと思うかもしれない。 先ほどとは違う羨望。 「多少は違うんじゃないか、知らないけど。 海ならユスが作ってたっぽいし、初期エリア一周してそっち行くか。」 好きに決めて良いとなれば、してみたかったこともできそうだ。 自家用車は無い為、いわゆるサンデードライバーである。 それにどうせVRなら、道路交通法も気にしなくて良いのだし… 君が聞いたら怒り出しそうなことを真顔で考えていた。 (-274) 2022/02/21(Mon) 23:52:56 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「そうか、じゃあ問題無いな。 飲み物とか、食べ物とか用意しておいて お前が疲れ果てるまで運転してもらおうか。」 君の考えなんてカケラも知らずに 何を出そうかとソワソワ思案している。 VR空間だからこその特権だ。 まずは炭酸飲料。 これは炭酸が抜けると美味しくないだろうから、その都度自分が出すとして。 運転しながらでも手軽に食べられる軽食もあると良いか。 ───本当に、ただ子供が浮かれているだけ。 「 もう今から行くか? 」浮かれているだけ。 (-284) 2022/02/22(Tue) 0:51:44 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ「 いいよ 。」現実と違い、ここには門限などない。深夜に外出をしても咎める大人もいないのだ。 「朝になったらフカワさんがまたバイク乗るかもしれないし。 今なら交通事故も起こらないだろ。」 立ち上がればさっさと扉へ向かう。寝る気は無いようだ。 眠らなくても健康に支障がないのは、VRのメリットである。 (-287) 2022/02/22(Tue) 1:25:42 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ テーブルを挟んで腰掛けた少女は、閉じられて露わになった表紙へと目を落とす。 外国のかな。あなたはどうやら、そんな雑談は必要としていないようだから、すぐに視線は上げられた。 「ほんとに。みんなに、聞いてまわってるの? その……」 あなたの瞳のちょっと下の辺を見つめながら、みのうえばなし、と穏やかなアルトが紡ぐ。 妙にハキハキとした発音は、用意された原稿や台本のそれに近い。 自身の語彙、脳のメモリにない言葉を読み上げるときの。 (-288) 2022/02/22(Tue) 1:25:59 |
【人】 剣道 ツルギ>>アクタ ──深夜、寮の前。 フカワがバイクを押して帰ってきたよりも、ずっと後の時間。 「いつもの車。」 小さく呟く。 藤原工務店、と荷台に書かれた一台の軽トラが生み出された。 白を基調とした古い車である。車体の土汚れや傷、凹みなど、長く使い込まれていることが明らかだ。 教習車以外だと、この車しか運転したことがない。車幅も把握しているし、一番安全だ。 運転席に乗れば、慣れた手付きでエンジンをかける。 (131) 2022/02/22(Tue) 1:28:58 |
ツルギは、誰か起こしてしまっただろうかと今更思った。まあ、だったら朝謝ろう。 (a52) 2022/02/22(Tue) 1:33:05 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「………」 君と話したことがなければ、気付かなかっただろう。テキストとはいえ、青年は君の砕けた口調を知っている。 言葉の装飾の少なさ、そして文節の違いに違和感を抱けば、結論はすぐに導き出せた。 「無理にとは言わない、って言ったのに。 言いたくないなら、そう言ってほしかった。」 その表情に不快さは滲んでいない。君の判断を受け入れ、しかし自分の気持ちを伝えた。 全てが嘘ではないのかもしれないが。 少なくとも、本心はどこにも無いのだろう。 青年はそう捉えた。 「あ、……でもナツメは、絶対生きて帰りたいわけじゃなかったか… だったら俺にわざわざ話すメリットもないよな…」 アンケートを思い出す。君は、自分と同じ番号に印を付けた。 理由は自分と違っていたけど。 (-292) 2022/02/22(Tue) 1:49:03 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「 よし。 」ガッツポーズ。 ベッドの上から炭酸の飲み物をいくつか引っ掴んで 君の後に続いて部屋を出ていく。 「交通事……え? 安全運転………え?」 大丈夫だろうか、このVR空間。 (-293) 2022/02/22(Tue) 1:49:44 |
ツルギは、「わかった。」 (a55) 2022/02/22(Tue) 2:12:13 |
ツルギは、アクセル全開。 (a56) 2022/02/22(Tue) 2:12:26 |
ツルギは、表情からはわかりにくいが、深夜のドライブに実はテンションが上がっている。 (a57) 2022/02/22(Tue) 2:13:03 |
【独】 剣道 ツルギ胡乱ができるの、ミィが死ぬまでだと思うんですよ。 雰囲気がおしまいになるから。 だから、PLバレを犠牲にしてでも今やるしかなかったんです。 (-300) 2022/02/22(Tue) 2:16:52 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 剣道 ツルギ「こんな最高にキュートなアイドル捕まえて、悪い奴なわけないでしょ〜っ」 もう、とむくれている。 本来ならこういう不機嫌な姿もほとんど見せないようにしているので、不機嫌な顔は若干巣が混じっているといえなくもない。 「ヒメノのために死んでとは言わないけど、ヒメノを殺そうとはしないでね」 立ち上がった貴方に向かってにっこりした笑顔を向けた。 目は笑っていない。 (-303) 2022/02/22(Tue) 2:20:45 |
【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ「……善処する。こんな状況だ、確約はできない。 ただ、そうだな…」 笑っていない相貌を見据えて、人差し指を立てる。 「 俺はヒメノに投票しない。 投票権がある内はな。その代わり、 一度だけ、俺が指定した奴に投票してくれ。 ……ってのはどうだ?」 「勿論、自殺票なんてさせないからさ。 まあ、もしかしたら頼まないかもしれないし。 そしたらヒメノだけが得をするし、悪くない取引だと思う。」 穴だらけの拙い取引。 特に何か企んでいるわけではないが、君は社会で働いている。取引の方が互いに確かだと考えたのだ。 (-307) 2022/02/22(Tue) 2:47:42 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ 少女は、二度、三度、瞬いて。 現実を少し誇張した深い青色の瞳が、瞼の裏へ消える。 唇が薄く開いて、けれど音は発されなかった * 。「……そう、だね。ごめん、ね。 あの、みのうえばなし、とかは。むり、かも」 音を区切るように、読み上げる速度で、声に出す。 震えた声に少しだけ混じる湿り気。 だけど一滴も零したりはしないから、安心してね。 眉を下げて、ぎこちなく笑いかける。 「好きなものとか。バイトの話とか。 ……そういう話は、したくない?」 したくないなら、帰ります。ごめんね。 そう言って、少女はセーラー服の手首を握る。 テーブルの下で描写された皺は、誰の視界にも映らない。 * ちがう。かすかな息漏れだけが、早とちりを否定した。ちがうのにな。 (-310) 2022/02/22(Tue) 2:58:36 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメああ、またやったな。 変わらない表情でそう思った。 部活でも、クラスでもそうだった。そんなつもりは無いのに、どうやら俺は相手を傷付けてしまう人間らしい。 「………いいよ。」 そう言わないと、いけない状況じゃないか。 そんな本音を吐いた場合の未来がわからない程鈍くない。 「でも俺の話、つまんなくないか。 テレビとか見ないし、女の子の好きそうな話題がないんだよ。 好きなものとか、趣味もないし。」 いわゆる話題というものに乏しいのは確かだった。 (-327) 2022/02/22(Tue) 11:31:11 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 剣道 ツルギ「あはっ☆彡 キミってなーんにもかんがえてなさそうなのに 結構取引上手なんだぁ〜」 にんまりとわらう。 アイドルとしての笑顔をよりも憎たらしい笑みかもしれない。 「いいよ♡ヒメノはヒメノが生き残れるならそれでいいもん♪ キミが約束を守ってくれるなら、ヒメノの投票権をあげる♡」 (-333) 2022/02/22(Tue) 12:25:42 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ『どうも。さっき外で寝転がってたの、フカワさんとカミクズさんでしたよね?』 君にテキストメッセージが届く。差出人はツルギとなっている。 『もしかしたら爪先とか轢いてないかと思ったので、連絡しました。大丈夫でしたか?』 (-336) 2022/02/22(Tue) 13:11:03 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ『どうも。さっき外で寝転がってたの、フカワさんとカミクズさんでしたよね?』 君にテキストメッセージが届く。差出人はツルギとなっている。 『もしかしたら爪先とか轢いてないかと思ったので、連絡しました。大丈夫でしたか?』 (-337) 2022/02/22(Tue) 13:11:20 |
【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ「………ありがとう。交渉成立ってことで。」 今後どうなるかはわからない。けれど手段は多い方が良い。 就職という手段しか無い青年は、手数の強みを嫌という程知っている。 「じゃあ、その時になったら連絡する。 それまでは投票先も好きにしてくれ。」 そう言って、君に背中を向けた。 (-340) 2022/02/22(Tue) 13:26:51 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ『見てたんですか…』 微妙な間の後に、物凄い哀愁漂う返信が届いた。 寝転がっていたというよりもはや半ばくたばっていたが。 『大丈夫ですよ』 『とりあえず五体満足です。二人とも。』 (-341) 2022/02/22(Tue) 13:28:05 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ「つまんなくても、いいよ」 雑談ってたぶん、そういうものだよ。 ちょっと退屈で、欠伸をかみつぶすようなの。 そういう話をあまりしないのかなと、あなたの前で少女は思う。 思うだけで、言わない。言えない、とは違う。 「先生とか、テレビの人じゃないんだし。 てきとうに話そう。……続かなかったら、やめればいいし」 でも、笑いすぎて頬が痛くなるようなのも、 だらだらと続けても悪くないのも、雑談、ではあるから。 面白くなったらいいな、とは思っているけど。 「……じゃあ。こういう島、行ってみたい?」 ぽつりぽつりと言葉を吐いて、話題を探す少女の視線が留まったのは、トリミングされた綺麗な景色。 テーブルの上の表紙へ指を滑らせて、尋ねてみる。 困らせるようなことを言ったから、少女はあなたの目をうまく見れない。 (-343) 2022/02/22(Tue) 13:43:33 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ『無事で良かった。カミクズさんとまだ話してなかったので。』 文脈からして、軽トラの運転手であることは明らかだ。 『最初に全員顔合わせした時、ちょっと気になることを話していたので。ほら、ヒメノと。』 『もしかしたら、俺と近いのかなと思ったから。』 (-344) 2022/02/22(Tue) 13:50:48 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新