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【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 俺はただの奥手な人間なので、一瞬唇を離しただけ。 呼吸もままならない様子の海斗がまた愛しくて、 息は鼻でするんだよ、なんて言いたくなるけれど 離れるのが嫌で、そのまま口内を弄り続けた。 胸元を縋るように握られて、背に触れた掌が熱い。 辿々しい動きでも、そちらから絡めてくれる舌に 感情は揺さぶられて、嬉しいやら愛しいやらで どんどん昂ってしまう。 ぢゅ、と音がするほど舌を吸って、微かに歯を立てて 扱いてから、ようやく唇を離す。 欲望の名残りが滴になって口端から伝っていて。 またそれを唇を這わせて拭うように喰んだ。 ] (-237) 2021/07/05(Mon) 18:03:34 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── 海斗。 [ 前髪に手を差し入れて掬い上げる。 何度も何度も読んできた名前なのに、 体感したことのない情で声が揺れる、掠れる。 ] 本気だって、わかってもらえたかな。 いいとこ、見つけられたかは、わかんねぇけど。 [ 小さく、首を傾げて尋ねてみて。 毛足の長い、高級そうな絨毯に膝をついたまま 彼がしたのと同じように背中に手を回して そのまま摩り、撫で下ろしていく。 太腿に触れて、分厚いデニム生地の上から 足先までなぞり、靴を脱がせた。 靴下があれば、それも一緒に取り去って。 ] (-238) 2021/07/05(Mon) 18:05:43 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……もっと、知りたい、 海斗のこと。 いいとこ、も。 [ 踵を持ち上げて、足の甲に唇を落とす。 ] けど、今更ちょっとびびってる ほんとに、いいの、 俺、お前みたいに綺麗じゃねぇからさ。 [ くす、と、困ったように笑う。 ] 聞きたいことあれば、なんでも話すよ。 なんか食いながらしばらく話すでもいいし、 ……風呂、入るならそれもいいし、 このまま触れていいならベッドに連れてくけど、 お前がどっちなのか、まだ俺は聞いてねぇし、 [ に、と悪戯っぽい笑みに表情を変えて。 ] (-239) 2021/07/05(Mon) 18:07:55 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……抱きたいってんなら、俺のことは お前の好きにしていい。 抱かしてくれんなら、デリカシー無くて悪いけど お前の経験だけは聞かせてくれ。 傷つけられんのは全然平気だけど、 傷つけんのは絶対、嫌だからさ。 [ 土踏まずのあたりにちゅ、と口付けて、 返事を待って、その顔を窺い見て。 ]* (-240) 2021/07/05(Mon) 18:09:02 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 鼻で息をするんだよ、なんてアドバイスされたら うるせー知ってる、って答えてしまいそうだけど 上手く呼吸ができてない時点で、お察しだよな ファーストキスか、というと微妙に違う気がするが 本当に好きな相手とするキスは、今日が初めてで 所謂、大人のキスなんていうのは、本当に初めてだ 別に、兄貴のためにとっておいたわけじゃねーけど 今日、初めてをできたのは―― 悪くねーよな] (-241) 2021/07/05(Mon) 19:28:40 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 漸く、唇が解放されて、滴る雫まで唇で拭われて 今更ながらに、すげーことしたなって実感して キスの余韻に浸りながら、口の端をぺろりと舐めた 前髪を掻き上げるように触れられて、 緩く瞳を細めれば、視界が少し狭まるけれど 見つめる先には、兄貴の顔があって、 ふっと、吐息だけの笑みを漏らした ―― 海斗 何度ととなく呼ばれて、 何度とのなく無視した 俺を呼ぶ、兄貴の声は、いつもと違う 揺れて、掠れて、身体中に甘く響く そんな声で、呼ぶなよ 充分に伝わっているってのに 初めて感じた口の中の気持ち良さ ―― すごく、イイって奴だったけど ] (-242) 2021/07/05(Mon) 19:28:42 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生…… さすがに、わかってるよ 兄貴が、ちゃんと……本気だって、こと [ わかってるよ、と手を伸ばして、 いつもは高い位置にある頭をくしゃりと撫でた 首を傾げて尋ねてくる様子が、 なんだか、主人の待てに従う大型犬のようで 少し可愛いと思ってしまったのは、秘密にしておこう どこが良かったとか、口にするのは気恥ずかしくて いいところについては、さーな。とはぐらかす] (-243) 2021/07/05(Mon) 19:28:44 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生ッ、……この、身体触るのも いいところ、探す一貫なん? [ くすり、と笑った 本当は、心臓がバクバクしてて、 先ほどのキスの甘さで、少しくらくらしているのに それを何とか、隠してさ 太腿に触れられると、そこからじわりと熱が広がる デニムの向こうが、少し膨らんでそうで 気付かれてないといいんだが 時折、小さく息を詰めて、 甘い声が出そうになるのを堪えながら、 その指先を視線で追った 滑り落ちていく悪戯な指先は、 靴を脱がして、靴下まで引き抜いて、 兄貴は、足の甲に口付けをする 高級そうな、柔らかい絨毯に傅く従者したみたいに 膝をついて、知りたいと懇願するように] (-244) 2021/07/05(Mon) 19:28:46 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生別に、綺麗とか、汚いとか関係ねーよ 兄貴が俺に触りたくて、俺も………… ……触りたいし、いーじゃん [ 珍しく、素直に言えば 覆い被さるように、顔を近づければ、額に唇を寄せた] 聞きたいか、聞きたくないかで言えば 聞きてー気もするけどさ 過去なんて、聞いても何にもならねーし 今日は、"今だけ"を楽しんでもいんじゃね? [ 悪戯っぽい笑みに、同じような笑みを返した 気になるし、嫉妬もしてたけど、 今は、兄貴は俺のモノ、なら―― 別に、いいや] (-245) 2021/07/05(Mon) 19:28:48 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生兄貴は、俺のモノだろ? だから、綺麗も汚いも、いいも悪いも、 俺が決める―― 俺が、そうしたいから [ だろ?と、傍若無人な笑みを浮かべた ] (-246) 2021/07/05(Mon) 19:28:50 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ どっち、というのは 突っ込む、突っ込まれるというアレというのは さすがに知識として入れてきてはいるが、 いざ聞かれると、照れ臭くて頬をかく そうしていても、兄貴の問いは続いて めちゃくちゃ大切にしてくれてるのは、分かるけど 本当、デリカシーねーなとも思ったりもする 人のこと言えねーけど] さっきも思ったんだけど…… 兄貴って、もしかしてMっ気あったりすんの? いや、意外でもねー気がするけど [ 傷つけられるのは平気とか、さらっと言えるところに そんな疑惑を持ちながら、冗談交じりに、問うてみたり そういうのが、好きなら、 ご希望に応えるのも吝かではないが…… ちなみに、俺は別にSっ気はないつもりだ、本当だぜ? ] (-247) 2021/07/05(Mon) 19:28:52 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生いいぜ、今すぐベッドに連れてけよ [ 足の裏にまで、口付けをされて くすぐったそうに、笑いながら、 ぺしりと足で、額をはたいた] そんな慎重にならなくても、 俺は、今更逃げねーよ アブノーマルってのも気になるけどさ [ あと、経験は教えてやんねーって、 悪戯っ子の顔をして足を降ろせば、 抱っこを求める幼子のような動作で両腕を広げて、 気恥ずかし気な瞳を揺らしながら、 幼子ではありえない、熱に濡れた視線を向けて] (-248) 2021/07/05(Mon) 19:28:55 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生今日は、普通に抱いて……欲しい いや、別に普通じゃなくてもいい……けど あぁ、もう、ほら―― 来いよ [ 途中で恥ずかしくなって、 乱暴に求めれれば、抱きしめてくれただろうか 抱きしめてくれたなら、 その耳元、でこっそり囁こうか ―――― めちゃくちゃに、していいんだぜ、と**] (-249) 2021/07/05(Mon) 19:28:58 |
【独】 木峰 海斗/* 7月7日前に、致してしまいそうな予感をしつつ 焦らしプレイも悪くない気もする…… 俺は、別に、Sじゃない 本当に、Sじゃない() (-254) 2021/07/05(Mon) 20:31:08 |
【独】 木峰 海斗/* 俺はね、ツンデレ弟っていう趣味全開なやつ でも、右は右でも、かっこ良くもありたい男心な海斗 可愛くないって思われたくないけど、 可愛いって思われるのも、複雑で、ムカついちゃったりして でも、……可愛がられたいっていう面倒クサイ奴 (-256) 2021/07/05(Mon) 20:46:16 |
【独】 木峰 海斗/* こんな俺を可愛いって言ってくれる兄貴って、本当菩薩かな? 好きって、言えるの……いつになるか、わかんねーけど 灰では、好きっていっぱい言ってんな? (-257) 2021/07/05(Mon) 20:47:26 |
【独】 木峰 海斗/* ウサギくんは、漂う哀愁と現実味と、強かさ でも、度の過ぎない感じがいいな トトちゃんは、廣岡さんとは違うお嬢様で可愛い ちなみに廣岡さんは、純粋培養の天然な感じが可愛い (-262) 2021/07/05(Mon) 21:28:25 |
【独】 木峰 海斗/* 敷島さんは、欲望に忠実なようで、 でも、なんだか寂しさや愛しさもあって…… ちゆちゃんと、幸せになって欲しいなぁ スタンリーさんは、イケおじ(おじっていったら怒られそう しかめっ面しているあの眉間をツンツンしたくなるよな お嬢様廣岡さんと、どういう展開になるのか楽しみ (-263) 2021/07/05(Mon) 21:33:33 |
【独】 木峰 海斗/* 読み返してたんだけどさ 教えろよ、って言ったのに俺なのにさ やっぱ過去のことはいーわ、べつに って、俺自由すぎね? めちゃくちゃ振り回してんじゃん 傍若無人だな、本当に…… (-273) 2021/07/05(Mon) 22:38:41 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 慣れてなさそうだなとは感じたけれど、 まさか大人のキスが初めてだなんて知らない。 そういうものすごく大事なことはお兄ちゃんが みっともなくがっつく前にちゃんと 言っといて頂きたい。 いい思い出になっただろうかとか、 ほんとによかったのかなとか 心配で眠れなくなるでしょーが。 ] (-277) 2021/07/05(Mon) 22:41:26 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ いつかの日、俺がお前にしたように、 いつだって、そうしたように、 わしゃわしゃと髪を撫でる手つきに目を細めた。 俺がそうやって頭を撫でると、 ちょっと首を竦めて嬉しそうに笑う姿が とても好きだった。 ] ……んー? これは、おれが、触りたいだけ。 [ 布地に隔てられた肌に触れる。 熱を帯びた部分はあえて素通りして、 血管を伝うように撫でていれば、 海斗の口が言葉を紡ぐ。 額に生暖かい唇の感触。 ] (-279) 2021/07/05(Mon) 22:42:59 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……そーか。 [ 綺麗だとか、汚いとか関係ないと言われたら、 お兄ちゃんちょっと喉の奥から熱いものが こみ上げてきちゃいそうで、 短い言葉しか返せなかった。 もう年かなぁ。 ] なに、触りたかったの? あんなに家では振り払ってくれてたのに。 [ 誤魔化すようにくすくすと笑った。 ] (-280) 2021/07/05(Mon) 22:44:17 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── ああ、そうだな。 俺は、お前のものだから、 ぜんぶ、海斗が決めて。 海斗の欲しいものは、ぜんぶやるよ。 (-281) 2021/07/05(Mon) 22:44:55 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ディープキスで呼吸すらままならなかった 弟とは思えない、やんちゃで挑発的な笑みに こちらも笑んで返す。 支配欲を掻き立てられるよう、従順に、 多少の被虐心も含ませた瞳で。 ] Mっ気? や、どうなんだろうな、 [ 冗談混じりの質問にちょっと考えて。 ] ……好きになっちゃダメなやつ好きになって、 どうにか忘れようと思って、 色々もがいてな。 ぶっちゃけ、どっちも出来る。 ───って言うか、意外でもない、って それどういう意味よ。 [ ぶ、と吹き出しながら答えた。 ] (-282) 2021/07/05(Mon) 22:46:24 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 剥き出しの足の甲をそっと、撫でる。 大切なものを慈しむ動きで。 ] 海斗がMだって言うなら……そうだな、 がっつりベッドに拘束して、 視覚も聴覚も奪って、俺の中だけに閉じ込めて ずっと攻めてたいな。 懇願するまで、イカせてやらねぇ。 [ ふふ、と愉しそうな妄想を提案して。 ] お前がSで、そういう趣味があるならどうぞ。 お前にならなにされても絶対抵抗しない、 従順な奴隷になってやる。 (-283) 2021/07/05(Mon) 22:48:11 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ぺし、と足で額を叩かれて顔をあげたら、 やんちゃな王子様はベッドを御所望。 両腕を広げて、普通に抱いて、なんて。 頭の中で電気がスパークしたように神経が騒ぐ。 思わず床を蹴るように立ち上がって、 がば、と抱きしめた。 溶岩のように溶けてぐずぐずになった 熱と欲望の海に、俺の理性がサムズアップしながら 沈んで消えていく。 ] ─── …………ッ、!! (-284) 2021/07/05(Mon) 22:49:20 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ けしからんです。 ほんとにこの無自覚小悪魔はけしからん。 下半身に完全に血液が集まるのを感じながら、 今度は海斗を米俵のように肩に抱え上げた。 がしっと支えながら寝室に入れば、 キングサイズの美しいベッドにどさりと下ろす。 衝撃は少なくなるよう最新の注意は払ったし とても高級なスプリングだったので、 痛くなかったと思いたい。 仰向けになった海斗の上にそのまま被さる。 両手を絡めて、皺ひとつないシーツに縫い付けて 口付ける。 噛み付くように、貪るように。 下半身の兆しをわざと押し付けて、 荒む吐息は耳元で、耳の中にも舌を突っ込んで、 首筋、鎖骨と唇を伝わせた。 ] (-285) 2021/07/05(Mon) 22:50:18 |
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