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![]() | 【独】 神置 穂村/* で、ユージンに教えちゃろと思った歌に まさかのこれが紛れていた件 パンダ うさぎ コアラ(・×・) http://j-lyric.net... けど、これはガチでアレなのでやめよう だんご3兄弟 (串に刺さってだんごからのパンチやば) http://j-lyric.net... 地球ネコ…最の高 https://m.youtube.com... (平沢進オリジナルバージョン) https://m.youtube.com... (-27) 2020/05/18(Mon) 23:33:59 |
![]() | 【人】 軍医 ルーク[ 知識、というのは時に難儀なもので、 その時点で、現状の技術力で、 “可能性がどれくらいあるか”ということが 分かってしまうこともある。 このぺんぎんの場合、少なくともこの基地の設備と、 現状の端末の構造の理解度、修復可能な範囲を鑑みて、 治療は不可能だ。 下手をすると、残っているかもしれない一縷の可能性を 摘むことになる。 ――あるいは、ぺんぎんを最初に“作った者”ならば。 その知識や技術をもってすれば、修復も可能だろうか。 時間をかければ、あるいは新たな技術が発掘されたなら。 無駄なものは無駄だ、と医務室で自由にさせておきながら、 上に上ったときなどには落ちないようにと見張る。 夜の解析と昼の勤務の合間の時間に、 自室で本を読むときは、医学書と技術書に手は伸びる。 そしていつも、自分より腕の良い技術者や医者に任せた方が まだ可能性はあるだろう、という結論になる。 廃棄処分されたことになっているぺんぎんに対して、 それが出来る手段は、今のところない。 かくして議論は振り出しに戻る、だ。] (87) 2020/05/18(Mon) 23:43:47 |
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![]() | 【教】 世界の中心 アーサー[ ──人の味を知った獣は、そればかりを食すというが 毎夜 例えば 見知らぬ誰かの喉元に牙を立て、 味も知らないというのに“美味い”と想うのならば 最早獣に近しいと言っても、過言では無い。 大体、誰とも知らない被害者の瞳は胡桃色で、 光の無い眼に映る顔を見ている。] (/2) 2020/05/18(Mon) 23:45:35 |
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![]() | 【独】 部隊長 シュゼット/* この調子で互いのコアが合う夜は現軸やり取りをメインにしつつ、お手紙は隙見て返せるような進行にしたいなあ。いつ互いに相手が誰か気づくんだろうなあとわくわく (-28) 2020/05/18(Mon) 23:46:15 |
![]() | 【人】 軍医 ルーク[ 欠けていること。 他のぺんぎんと違っていること。 それを自分と重ねて見ることは、していたかどうか――… 正直、分からない。 恐らくは違うだろう。 ぺんぎんの欠けている部分に対しては、 どうしても、『患者』を見る目線になる。 治せるならば治したい。 治せないならば、いつか治したい。 自分に対しては、別にそうは思わない。 だから、恐らくは違うものだった。] (89) 2020/05/18(Mon) 23:46:18 |
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![]() | 【独】 部隊長 シュゼット/* うおお!!はやい!w まあね……治らないんだろうなあって中の人は思ってるけど、シュゼットはその辺疎いというか純粋なので…w (-29) 2020/05/18(Mon) 23:47:13 |
![]() | 【人】 軍医 ルーク[ さて、そのぺんぎんは、 現在医務室の机の上を大騒ぎで走り回っている。 包帯とか消毒薬とか、そういうものを 不自由な羽に抱えててんやわんやの大騒ぎ。] ……転ぶよ? [ 言うだけは言ったが、遅かった。 包帯を足に絡ませて机の上にべしゃんとスライディング。 ぴえ…と泣きそうな顔になりながら、ふんすと立ち上がる。 意外と根性がある。 そうこうしていると、ノックの音が聞こえた。 足音自体はもう少し前から聞こえていたのだけれど―― そうか、そういう時間だったか。] 入って。 [ ドアの外から聞こえてきた声に、 ぺんぎんが目を輝かせる。>>86 飴の話を覚えていた、というよりも、 あのうさぎが訪ねてくるのが嬉しいのだろう。] (90) 2020/05/18(Mon) 23:48:00 |
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![]() | 【人】 世界の中心 アーサー[ 珍しく、月明かりのうちに覚醒していた。 ──カーテンの隙間だ。 真白を醒めた蒼に染める月光が 真っ直ぐ、 色の抜けたよなかんばせを指し示している。 ] (91) 2020/05/18(Mon) 23:49:20 |
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![]() | 【人】 軍医 ルーク[ 今日の検査は、それほど大掛かりなものではない。 医師が並んで取り囲み――ということにはならない。 いくらか問診をして、それに基づいて薬を継続するかを決め、 脳波を測定して終わり、というところだろうか。 医務室には他の医師の姿もなく、 従って、ぺんぎんも堂々と歩き回っている。 もし第一攻撃部隊部隊長殿が入って来たなら、 まあ、机の上の惨状に気付くだろう。 ぺんぎんはもはや、セルフでぐるぐる巻きだ。 そして、部屋の明かりに照らされて、 医務室の主のフードの下の青白い顔が、 半分が青黒く変色しているのも、見えるに違いない。 誰かに殴られた痕だというくらいは、分かるだろう。 そういう状態の相手に検査を任せるのは 御免だと立ち去るなら、それはそれで問題ない。 此方で適当に理屈を整えておけば、良いのだから。 ――尤も、そう何度も延期が効くような状態では なさそうだった。 上層部からは、結果をせっつかれている。 多少の無理をしてでも記憶を戻せ、と。 そのたびに、さーいえっさー、と棒読みを返しながら、 少しでも無理がかからないようにと、 出来る範囲で出来るだけの工夫をしているのが現状だった。] (93) 2020/05/18(Mon) 23:50:46 |
![]() | 【人】 世界の中心 アーサー[ 心の奥で茶化している。 慣れと言えば、そういったものだろう。 手を替えようが 人を替えようが、 目が覚めるのは決まって、“自分”の顔を覚えた頃。 ──光景を、味わい尽くした頃だ。 きっと、“リドル”はとっくにおかしい。 時折 真面目にそう思う。 ] (94) 2020/05/18(Mon) 23:50:58 |
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![]() | 【人】 世界の中心 アーサー[ 足を滑らせ両脚を地につけると、大きな姿見がある。 起きて先ず、“美貌”に酔う為。 ──と 言うことにしてある。 ベッド横のテーブルには、水瓶と硝子杯。 …少ないか。 不寝番にでも頼もうか。 燭台に灯りをつけ、真白の海を 降り立った。] (96) 2020/05/18(Mon) 23:51:32 |
![]() | 【人】 世界の中心 アーサー[ ──ので、 扉の前で鉢合わせたのは、 きっと明月の思し召し。] …おや、“おはよう”。 忘れ物かい? …いや、君に限って“もの”は忘れないだろうね。 (97) 2020/05/18(Mon) 23:52:04 |
![]() | 【人】 世界の中心 アーサー[ 燭台と、水瓶に3分の1ほどの薔薇水。 用向きの分かる出で立ちで、 “昼”と変わらぬかんばせを、 わらうように 解し、] ( 火は 明るく、温度を持っている。 白肌を誤魔化すには充分だろう。 ) (98) 2020/05/18(Mon) 23:53:59 |
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![]() | 【人】 軍医 ルーク座って。 ――その後、体調の方は? [ 記憶の検査の続きだと分かっていながら、 先ずはその質問が出た。 義手の力を解放したこと、戦場での負傷。 その後、後遺症の兆しはないか。 そうして、それからお決まりの質問を続けた。] 前回の検査から、今回の検査まで、 何か変化はあったかい? 些細なことでも構わない。 記憶に限らず、体調面、精神面の変化、 何か気にかかること、そのようなものでも。 [ ぺんぎんはどうにかこうにか包帯から抜け出して、 (もしかしたら、見かねた目の前のうさぎが 手助けすることがあったなら、 このぺんぎんは有難く受け取っただろうけれど――) 診察の間は、少し離れたあたりでじっと見守っている。 “両方”を、どこか心配げに。] (100) 2020/05/18(Mon) 23:58:05 |
![]() | 【人】 軍医 ルーク[ 返事を待ちながら、ふと。 検査の後の予定を聞いてみようかと思った。 “探し物”に人出がいる。 このうさぎなら、適任だろう。 もし空振りでも、あちこち言いふらすたちには見えない。 一つのことに集中しながらも、あちこち思考が走る。 自分の癖のようなものだった。 怪物の襲撃のことに思考が向いていたせいもあるだろう。 しかし、今は検査だ。 思考を切り替え、カルテにペンを落とす。]* (101) 2020/05/18(Mon) 23:59:24 |
軍医 ルークは、メモを貼った。 ![]() (a13) 2020/05/19(Tue) 0:06:39 |
![]() | 【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音え、…… 嘘でしょ そしたら、あと3個ぐらい作っとくから 使った後は洗濯してよ ? [ 今は毎日外出しないとは言え、 私の作った布マスク1個だけで凌いできた? >>47 笑いを含んだ彼の言葉に、私は真顔。そして溜息。 ああ、でもせっかくだから 柄のリクエストは聞いておこうかな。 え?星柄??うん、わかった。 ] (102) 2020/05/19(Tue) 0:17:58 |
![]() | 【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音へへ、ありがと パピコ買ったのは見とったから 半分くれなきゃ 拗ねるとこやったよ [ ゆらゆら、ブランコを足で止めて 差し出されたピーチ味を嬉しそうに受け取る。 昔は、スイカとか肉まんとか しょっちゅう半分こしてたっけ ───── それだけ一緒に過ごす時間があったんだよね ] (103) 2020/05/19(Tue) 0:18:01 |
![]() | 【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音( 昔は当たり前のようにベランダから声かけて。 どっちかの部屋に行って、晩ご飯まで遊んで。 同じ性別だったら 今でも出来てた ? 何も感じずに" 幼馴染 "だけでいられた ? ) (104) 2020/05/19(Tue) 0:18:06 |
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![]() | 【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音 (107) 2020/05/19(Tue) 0:18:17 |
![]() | 【秘】 ★中学生★ 五十鈴 雨音 → ☆中学生☆ 相星 雪也うん、しってる 私もね 雪也くんの味方だよ ずっと昔から [ 私だって照れくさいけど、 なんだか ──── 昔感じていた風が ふたりの間に流れた気がして ] (-30) 2020/05/19(Tue) 0:18:20 |
![]() | 【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音悩み ……… 今のところはカブの売り先かな ? [ 冗談で締めくくっちゃうのが私なのだけど。 だって本当の悩みなんて ──── 彼にだけは言えないもの。 ] (108) 2020/05/19(Tue) 0:18:24 |
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