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【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうしている間にも、 ぬるりと生温かい何かが 口の中を這いずり回っていく。 とろりとした液体が次から次へと 身体の奥へと注ぎ込まれていく。] ふ、ぁ………ぁ、……っ! [ 全身の力が抜けていく。 最早腕一本すら自由にする事が出来ない。 身体をびくりびくりと震わせて そのまま男のなすが儘にされていた。]* (=43) 2020/10/25(Sun) 16:56:33 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうしてどれぐらいの量が 注ぎ込まれたのだろう。 女の口端からはぽたりぽたりと、 透明な液体が糸を引きながら滴り落ちており。 何時の間にか 伸びていた爪は元の状態に戻って。 文字通り憑き物が落ちたというように 女は大人しく男の腕に閉じ込められていた。] (=44) 2020/10/25(Sun) 17:13:10 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽ん、……ふぁ……ぁ……? [ 長い睫毛を震わせて薄く目を開けば。 視界に映るのは、ただ一人、 己の伴侶として認めた男の顔。 安心しきったように目を閉じては 己の身体を押さえる腕をぎゅっと優しく握って。 喉の奥へと伝い落ちていくそれを 甘い蜜を啜るが如く、 こくりこくりと飲み込んでいった。] (=45) 2020/10/25(Sun) 17:13:43 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 口元が彼のものから解放された後。 とろんと潤んだ瞳を彼に向け。 透明な液体が唇を、顎を、ぬるりと光らせる中 やっとの事で口を開いて。] 私……何か、迷惑を……ごめんなさい。 [ 謝罪の言葉を口にした。 意識を失っている間、 何が起こっていたかは分からない。 けれど、ぼろぼろになっている 彼の身体を見れば、少なくとも 迷惑を掛けた事だけははっきりしている。] (=46) 2020/10/25(Sun) 17:14:19 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 彼が腕の力を緩めてくれれば 両手を彼の身体に回して、胸元に頭を預けては。] あの、……夢……あれは…… 本当に、夢だったのか……。 分からない……分かりませんけれど……。 [ 一旦口を閉じ、暫し悩む間が空く。] (=47) 2020/10/25(Sun) 17:15:37 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 暫しの間の後、口を開いて。] 母に……会ったんです……。 それで……。 [ この向こうに、山の奥深くに。 目的とする場所があるのだと。 夢の内容を彼に伝えて。 身体を小刻みに震わせながら 甘えるように体を触れ合わせただろう。]* (=48) 2020/10/25(Sun) 17:16:10 |
【墓】 魔法猫 カザリ── 修道院 ── [自身が知るのは彼女の名と身分だけ。 なぜここへ送られたかなどは知らない。 知る必要も、問う必要もないと思っていた。 禁じられていたのはもちろんある。 けれどそれ以上に、水仕事以外で掌に傷を増やしたくなかった。 過ぎた興味は身を滅ぼすもの。 過去の、彼女以外の客人を世話していた時などは、それで打たれたこともあったから] (+3) 2020/10/25(Sun) 17:58:28 |
【墓】 魔法猫 カザリご不快、ですか? けれどそれが…… [一般的、普通なのだと紡ぐ前に頬がつままれた>>+1 誰かに言われなくとも当たり前。 下働きと共に、湯に入ろうとする彼女の方が珍しい。 けれどその瞳を見れば、それ以上言い募るのは危険なようで] かしこまりました けれど石鹸は──── 香りが残っては、先輩方に叱られますので [せめて、と瞳を伏せる。 自身の立場はこの場において、吹けば飛ぶようなもの。 必要以上に睨まれたくないと訴える間にも 距離は狭まり、腕の中へ捕らえられる形になっていた。 上機嫌そうに笑う相手。 対してこちらはきょとんと目を見開いたまま] (+4) 2020/10/25(Sun) 17:58:50 |
【墓】 魔法猫 カザリ──それは…… なぜ、私なのです? 任せるならばもっと優れている者のほうが 何か取り柄のある者の方が良いでしょうに [専属になればつまらなくはない。 それはたしかにそうだろう。 衣装の話もそう、この距離も。 彼女の思考は私の常識とはあまりに異なるから。 けれど、その提案に易々と頷けるかと言えば] せっかくのお話ですが 私は、ハロウィンのお付き合いだけで ──採寸は、食後に お食事の方は部屋に運ばせましょうか [身元のわからない者を専属にするほど、甘いとは思えないとため息一つ。 この分だと食事は食堂ではなく、ここに運んだ方が良いだろうかと声をかけた*] (+5) 2020/10/25(Sun) 17:59:11 |
【人】 魔法猫 カザリ[ブラッシングはどうでも良い。 けれど、下僕の手にあるオヤツには用がある。 難を逃れたバッタが一匹。 下僕その2・その3がいる部屋へ跳ねていくのを見送りながら] にゃっ!! [とたた、と一目散におやつの方へ。 なぜ下僕が後退りしているのかは、わかってない*] (26) 2020/10/25(Sun) 17:59:49 |
【墓】 魔砲少女 シオン 今もそうよね。 普通は専属になりたいと望むものよ。 石鹸もそうよ。 特に私に強いられたと言えば済むもの。 [>>+4...は見開いた眼を覗き込み、にんまりと笑みを浮かべた] 貴女なら私が退屈せずに済みそう。 そして此処ではそれ以上の理由なんて意味がないの。 来る日も来る日も変わらぬ日々。 食事も、生活も、何もかも。 カザリはそうは思わない? 今が不服ではない? [...は視線を逸らさない。 逸らさぬままに身体を一度離した] ええ、運んでくれる? 貴女の分も一緒にね。 終わったらすぐに採寸したいから。 [部屋にはスピネル家の家紋が描かれた旗が壁に飾られている。 背後の王冠を冠した獅子は今は退屈そうに欠伸をしているかのようだった**] (+7) 2020/10/25(Sun) 19:26:29 |
【人】 魔砲少女 シオン―― オカエリ ―― [>>25...は不可思議そうに首を傾げた。 このハチワレ猫は褒めてあげるとよく尻尾を床に打ち付ける。 何がいけないのかは分からないが不機嫌そうなのは分かる。 だからと言ってそれ以上の事はしてあげないのだけれど] ん、なぉ? [声を真似てみたがそれで分かるものではない。 そうこうしている間にも殿様バッタは>>26跳ねていく。 ...はそれを見送るとちゅーるで吊りながら後退を続けた。 うちの猫はよくわからないがちゅーるが好きなことは分かる。 最初はすぐに獲られていたが最近では上手にあやしてうりうりと見せびらかしていく手際まで身に着けた。 これも日々の実戦の賜物なのだろう] (27) 2020/10/25(Sun) 19:34:32 |
【人】 魔砲少女 シオン ほらほら、こっちよ。こっち。 はい、ここ――。 [...はおやつに集中しているハチワレが浴室に入ったところで扉を閉じた。 パタン。 絶望の音が軽やかに響く。 カチャ。 更なる絶望の音を追加してからしゃがみこみ、 ちゅーるを食べられる高さへと示してやりながら反対の手に持つブラシでブラッシングの準備をした。 ハチワレ猫が食べ始めたらブラッシングしてあげよう。 その後できっちり身体を洗ってあげてドライヤーで乾かして、 そうすれば吸えば良い香りがするはず**] (28) 2020/10/25(Sun) 19:34:39 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[飯食いにきてついでに泊ってる感覚だと思ってたから。 他に付き合いがあるなら別に そのまま真っ直ぐ家帰ればいいのにと思わなくはなかったが。 来ると言うので待ってみる。 本当に来るかもしれないと思うのが半分 もう半分は、やっぱり直接帰るという 連絡を待っていたような気がする。 なお野菜の接触的な摂取に拘りのない夕食はピザになった。 たまにくうと無償にうまい。 明日胃薬が必要になりそうな予感を察知したが無視する。 ビールを飲みながらバラエティ番組を聞き流していた辺りまでは 辛うじて記憶にあるが寝落ちていたらしい。 インターフォンの音にびくりとして目を覚ます。 なんだっけ、ああそうだ御門だ。 いい加減合鍵を持たせようか考えては その距離感が正しいのか悩んで 何度目かの試案はまた有耶無耶のまま終わらせた。] (-40) 2020/10/25(Sun) 20:25:53 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[近所迷惑な呼び声に疑問符を浮かべてドアを開ける。 いらっしゃいといえばいいのかおかえりといえばいいのか 何時も解らなくて何時もと同じ挨拶を] おつかれ。 まだ10時だろ…早かったな。 [まぁ入れと道を開けようとして 何時もはきっちり占めてるネクタイが緩んでる事に気付く 釦もいくつか外れて珍しいと思った視界に 魅せ付けるみたいな鬱血の後。 まるで見つけてくれといわんばかりだなぁと 思いながら、腕時計を見下ろした。 本当にパーティーならの大凡の時間を見繕ってみたら その後に盛り上がってきたにしては早すぎやしないだろうか。 ならそもそも二人きりの誕生祝いだったら まぁ、うん、無くはないかもしれない。 けど多分そういう事じゃないんだろうなぁと あからさますぎる状況を鑑みて思う。] (-41) 2020/10/25(Sun) 20:26:23 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司……、……もう終いにするって話ならここで聞くが。 [こいつに他に新しく好きなやつができたとか 或いはこいつの事を好きなやつがけん制してきたにしても 男に添い寝するのなんてもう辞めたいと思うかもしれないし 付き合ってもいない男の部屋に上がること自体を もう辞めたいかもしれない。 ゲイはその辺がフランクだなんて何時か聞いた気がするので ただの挨拶みたいなものなのかもしれないが つい見えてしまった、でなく、 明らかに魅せられている気がする違和感と 何となくよそよそしさを感じる相手を見て 念のためにと尋ねる。 こいつから始めるといった手前きっと言い出し難かろう。 漠然と、良い相手が居るなら良かったじゃないか、と思うのに 何となく心から喜べない自分を、薄情だな、なんて少し思った*] (-42) 2020/10/25(Sun) 20:29:39 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――浴室―― >>23>>24[ 勝ち誇って勝利宣言する彼女、ぷっ、と洩れた笑いに>>23 つい釣られてしまう。別にルールも何も決めてない、 勝負だとも言ってないのに。] こんな不意打ちされるなんて思ってなかったよお。 予想外の攻撃だったの。もう、びしょびしょ。 だから、私の負けでいいですよーだ。 [ ぷくーと頬を膨らませた。 自爆攻撃だけど想定内なら何か対策はとれたかもしれない。 だからこの決まり手は相打ちよりもメイベル有利に判断すべき。 そう考えて。なので、] はいはい。勝者の特権ね。 洗ったあとで、そこのオイルを使うんだよね? [ 要求されればごく素直に彼女へ続き、メイベルが普段使いにしている 髪油の瓶を手に取った。やり方は何度か見ていて覚えている。 そう長くはかからないだろうと思いつつ、手桶に水を汲んでいった。] (29) 2020/10/25(Sun) 21:19:59 |
【人】 微睡む揺籃 アリア[ 肩に少しかかるくらいの長さの髪を泉の水で濡らしてはわしゃわしゃと指先でマッサージするように洗い始めた。シャンプーもコンディショナーもない世界だというのにメイベルの髪は艶やかで指通りも滑らかだ。このくらいの短さなのが少し勿体なく思えるくらい。 髪質に少しクセがあるみたいで、伸ばしすぎたら先の方がくるんって、カールしちゃうのかもしれないけど。 ともかくしばし、メイベルの小さな頭をくまなく指先でほぐし洗って、定番の一声を投げかけた。] お客様ー。 かゆい所、気になる所などございませんかー? [ ほとんど儀礼なのですぐにすすぎ流しに移ってしまう。ざば、ざばっと髪に浮いた汚れや皮脂を洗い流して、タオルを彼女へ手渡した。私自身も一本取ってメイベルの髪を拭っていく。 そこからが髪油の出番、ということになるのだ。 ] さ、それじゃあオイル、付けてくね。 どれくらいが適量なのかな……。 [ やや悩みつつ手のひらに出して、まだ水気を保った髪へ塗りつけていく。数房分ずつまとめて塗って、全体に行き渡れば一房ずつ。 なるべく丁寧な作業になるよう心がけていたから、いつの間にか私の身体はメイベルの背に乗り掛かる形で触れていた。] (30) 2020/10/25(Sun) 21:20:13 |
【人】 微睡む揺籃 アリア……あっ、と……。 [ 先端まで解いていった手櫛が髪から離れてメイベルの肩に触れる。 本当ならすぐ離すべきなんだけどそのままぴたっと触れていた。 スクール水着の生地から出てる細い肩。] ……失礼、しました。お客様? [ 店員風を装って続けてみる。冷たい水から出たこともあるし、 そろそろメイベルの体温で水着が本性を現し始めて良い頃合い。 水着から滲み出す粘液は彼女の性感を 常人の[[1d6]]倍程度に高めていくだろう。] 何か、おかしなかんじ、しましたか? [ だからもう少し大胆に。 彼女の両肩に手を乗せて、身体の前面を撫で下ろしていった。 胸のふくらみに至ればそこでさわさわと震えさせ、 二つの飾りを目覚めさせようとするつもり。]* (31) 2020/10/25(Sun) 21:31:32 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡は? 何でそういう話になるんですか。 [突拍子もない言葉に思わず酔っ払い設定が崩れた。 だってこんなの想定していない。シミュレーションしてない。 予習してたのはキスマークアピールして 問い詰められるパターンとスルーするパターンだけだ。 酔っ払い面倒って追い返されるのはさっき予想したけど さすがに関係自体を終わりにされるのは想定外すぎる。 慌てながらも顔だけはヘラっと笑って とにかく酔ってるふりだけは継続いておく。] 寒いんで入れてもらっていいですか〜? [答えを待たずに強引に相手を押し込んで 陽気な笑い声を演出しながら部屋に上がり込む。 頭の中はどうする?!の大合唱だ。] (-43) 2020/10/25(Sun) 22:04:14 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[少なくともショートメールが来た時は いつもと変わりなかった、はずだ。多分。 別れ話、と表現していい関係かどうかはさておき こんな状況になったのはその後だと思われる。 彼より友人を優先したのが気に食わなかったのか それともキスマークに気付いたからか。 このどっちかで不興を買ったのは間違いない。 けど問題なのはそんな事じゃない。 玄関先で別れ話をしても彼には何の問題もないって事だ。 彼にとってはこじれる程の話じゃないって事だ。 別れましょう。そうですね。はい終わり。 …こう言う事だろう。 これって箸にも棒にもな存在確定って事では。] (-44) 2020/10/25(Sun) 22:04:43 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡終わらせたいの、葛西さんの方じゃないんですか。 なんで俺とこんな生活続けてくれるんですか。 [間延びした呂律の回らない声で聞いてみる。 それで返ってきた返事によって作戦を立て直そう。 もし都合の悪い事を聞いてしまったら 酒のせいにして忘れてしまえばいいんだ。 そしたら少なくともまだ少しは この生活を続けていられるはずなんだ。 モヤモヤは胸の奥に押し込んでしまえ。 欲は、出しちゃいけないんだって知ってるだろう。]* (-45) 2020/10/25(Sun) 22:09:19 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* 作戦ぶん投げて告白ルート予定だったけどちょっと保留。 酔っぱらったふりで言いたい事言って、都合悪くなったら忘れたで逃げるチキン野郎ルートで行こう。 (-46) 2020/10/25(Sun) 22:10:30 |
【赤】 ヤドリギの勇者 フォルクス[ 硬質な音が響いた。 剣を取り落した魔王は、傍らに膝を付きこちらの顔を覗き込む。 嫌悪、或いは侮蔑。彼が今まで見せた表情と言えばその二つだけ。 しかし今その、髪の色と同じ影のような黒い瞳をした両目は 見開かれ、驚愕をありありと表現している。 何かを語ろうとしては閉じ、また開く唇 まるでただの人間のように彼は動揺していた。 人の形を保ち感情を見せる相手と、倒れ伏し虫の息の異形。 皮肉な程、両者の立場は逆転していた。 そのことに笑みも作る気力すら、もう無い。 問いの答えも、魔王の感情が揺らいだ理由も知る時間は無いだろう。 ] (*0) 2020/10/25(Sun) 22:14:58 |
【赤】 ヤドリギの勇者 フォルクス「……本当に、其れを望むのならば。 今は生きるが良い、我が根城に辿り着いた最初の勇者よ。」 [ 魔王は、残された時間で一つの選択をした。 ] (*2) 2020/10/25(Sun) 22:15:43 |
【赤】 ヤドリギの勇者 フォルクス[ 掴まれた腕、身体は無理矢理に仰向けの姿勢へ変えられる。 自身の剣を拾った魔王は、刃で己の腕を切り裂いた。 顎を掴み口を開かせ、流れる血を流し込む。 その頃にはもう意識は薄れ始めていて、 抵抗しない代わり、何をされているのか正確に把握も出来ておらず 目覚めた時に教えられ衝撃を受けた。 以前、森の国で退治した魔物は 魔族の血液で人では無くなってしまった犠牲者だったから。 ──同じことをされた自分は、異形から元の姿へ戻っていたから。 ] (*3) 2020/10/25(Sun) 22:15:59 |
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