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【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[小さな虫の大きな顎が ぱくりと開かれて、息を飲んだ。 恋人の指に弾かれ爪で掻かれ ただでさえ敏感になっている二粒が それぞれ力強い顎でぎゅっと挟まれる。] ふああ……ッ!! [新芽のような桃色に トゲトゲした顎の表面が食い込み 熱さにも似た軽い痛みが走った。 拭いきれていない嫌悪感から、 ベッドの上で竦み上がってしまう。 離さないとばかりに がっちりと取り付かれた先端は充血し 熟れすぎた果実かのように紅くなっていく。] (-116) 2020/02/07(Fri) 14:59:20 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[そこに小さな口が這わされながら 虫の身体全体が振動を開始して 天を仰ぐ尖りが激しく震わされる。 俺の意思が追い付くより先に 性感を強く刺激されるから] っひ、ああ、 やああああッ!! [思わず拒絶を含む悲鳴を上げてしまった。 声にしてしまってから はっと後悔して、青褪める。] (-117) 2020/02/07(Fri) 14:59:28 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[この虫はジェレミーの愛撫だから。 ジェレミーとのセックスに集中する事が いまの自分が何より優先して しなければならない事なのだから。 きちんと出来ていない自身を恥じた。] ジェレミーの、……いぶ……っ ンあ、ハァ…… ジェレミィ、の……っ [一方的と言える責めに表情は 苦悶げに歪むけれど、 両胸を苛む虫ではなく愛おしい雄をみつめて。 自己暗示のような呟きは 少しずつ、甘い響きを孕んでいく。] (-118) 2020/02/07(Fri) 14:59:41 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[恋人の一部だと思い込もうとして 少しずつ心を開き、官能を享受しながらも どうしても、許容できないことはあった。] ジェレミィの、舐めて…… ずるい…… [人の体液を好む、虫の習性。 このひとのは、ぜんぶ俺が飲みたいんだ。 なのに、ズルい……。 こんな風、不平を感じてしまうのだけは、 抑えられそうにない。] (-119) 2020/02/07(Fri) 15:11:56 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[虫の口にある微細な繊毛が、 執拗に乳首の先端を這う。 先の小さな孔にまで入り込み、 撫ぜて、ほじくり返してくる。] ん、ああ……ッ はぁ、あ あ……! [こんなところに潜んだ唾液まで 一滴たりとも残さず舐めとってきて、 酷く悔しいのに、善がってしまいもするから どうしたって、妬くのは止められなかった。] (-120) 2020/02/07(Fri) 15:13:25 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[口づけたことで、ぬくもりが、吐息が、直接流れ込んでくる。 怖がらせてはいけないと、頭の冷静な部分が告げる。 けれど、そんなことは聞けない。余裕なく口づければ、時折甘い声が漏れる。 その声が、男をつけ上がらせる。 彼女は己を拒みなどしない、否、求めているのだと。 ならば何故、止める必要がある?] ── は、 かわい、美音ちゃん、みおん…… ふふ、 [蕩けた瞳も、身じろぎさえも、愛らしくてたまらない。 喘ぎ一つ、吐息一つ逃したくない。キスの合間、言葉短に幾度も名を呼び、組み敷いた女を確かめた。] (-122) 2020/02/07(Fri) 18:03:04 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[舌を差し入れると、息が吹き込まれた。 湿り気を帯びて生温かく、人間の肺から出たとは思えない、甘い花のような薫。 彼女のような妖婦になると、内臓までも普通の女と違っているのだろう。だから彼女の体内を通って、その口腔に含まれた空気は、こんななまめかしい匂いがするのだ。 すうッと深く、眼をつぶって、胸の底に飲み下した。 手首を開放すれば、きゅうと腕の衣が握られる。それだけで──ただ布地を引くだけで、こうも男を惑わせるのか。] ────っ、 [舌を甘く食まれ、肌が泡立つ。 噛まれたとは認識しなかったが──眩暈を伴うほどの快に、結果として動きが止まった。 桜色の爪先が己の胸に触れる。湿った音を立てて、唇が離れた。 ツぅと糸引く銀色に目を奪われ、こくりと喉が鳴った。] ……うそ? [一瞬、怯える。「好きじゃない」と言われたのかと。] (-124) 2020/02/07(Fri) 18:06:04 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[けれど続く言葉に、徐々に口の端が吊り上がる。 疑り深い美音にあははと声を上げて笑った。] 優しくなんかない。臆病なだけだ。 無害な兄貴のふりをしながら、腹の底で何を考えていたか……見せれば軽蔑されるんじゃないか…… ずっと想像してた。どんな顔をするのか。どんな肌をしていて、どんな声を上げるのか……そんなことばかり [額に口づけを落とす。 耳に。瞼に。頬に。] (-125) 2020/02/07(Fri) 18:06:32 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[けれど彼女は何を言っても首を振るから、困ってしまって眉を下げた。] 参ったな……むずがる姿も可愛いなんて…… 美音、かわい。その顔も、「だもん」って言い方も、 好きだよ、すき、可愛い。 美音の可愛いところ、もっと見たい。全部。 [涙こそこぼしていないけれど、頑なに拒み続けている。 安心させるのが先だと、兄としての自分が言う。 聞かずに、せがんだ。] ねえ、もう一度名前を呼んで。ツラユキさんって。 俺の恋人になって、美音。 [それでも彼女を首を振り続け、そして──腕が伸ばされた。] (-126) 2020/02/07(Fri) 18:07:23 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン(──え、) [自分から。 彼女が唇を寄せた。 優しい口づけの前に届いた言葉を、何度も反芻する。 胸が、触れてもいない部分が熱くなった。 ずいぶん長く感じたけれど、きっと一瞬だったはずだ。そう我慢はできないから。 混乱した頭で、必死に言葉を探す。] ……ごめん。嬉しい。すっごい、嬉しい……ただ、 言い訳にしかならないけど、そんなことされたら…… 優しくできないかも…… [そして。 すっかり熱を帯びた手を、胸元の布地へと伸ばした。] (-127) 2020/02/07(Fri) 18:08:22 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[かろうじて胸部を隠していた小袿を割り開く。 美音の髪と同じ、夜空に浮かぶ月のような黄色。 小袿の桃色と、日に灼けていない肌と、優しい黄色のコントラストに、口を綻ばせた。] きいろ。好きな色だ……偶然? それとも、わざと? [自分を思って選んでくれたのだろうかと自惚れてしまう。 豊かな乳房に手を添え、ミルクのような白を、たぷんと遊ばせた。] (-128) 2020/02/07(Fri) 18:09:56 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン美音のおっぱい、おっきい。 色っぽくて……いつまでも見ていたくなる [たわませるたび、灯篭の明かりが揺らめき、妖しい陰影が浮かぶ。 指から溢れる質量を楽しむ。やわやわと弄ぶ。己の骨ばった指先が、柔らかく張りのある乳房に沈む。この熱も、奥の鼓動も、全て。さらいたくなった。 徐々にブラジャーがずれ、まろい肌が露わになる。触れるほどに飢餓にも似た渇望が呼び覚まされる。先端が見えるまで待ちきれず、上からずらした。 無意識に喉が鳴る。 色づいた一対の蕾は、なぜこうも男を惹きつけるのか。吸い込まれるように唇を寄せ、一度、高い音を立てた。 その音で、余裕なく急いてしまったことに気づき──豊かな谷間に舌を這わせながら、目だけで美音を見上げた。] (-129) 2020/02/07(Fri) 18:10:46 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオンねぇ美音、俺、君を抱くよ。 でも、それなら恋人の美音を抱きたい。 俺は美音を好きで、美音も俺が好きなのに、どうしても兄妹がいい? [問いかける声に、悲痛が滲む。] (-130) 2020/02/07(Fri) 18:11:34 |
【独】 木野 ツラユキ/* 美音ちゃんの可愛さに私の拙い文章とキャラ構成が釣り合ってる気がしなくてしんどい でも可愛い可愛い美音ちゃんのろるを読むには書くしかないという (-135) 2020/02/07(Fri) 18:20:03 |
【独】 木野 ツラユキ/* こんな感じで進むじゃん PC1 →→→ PC2 →→→ PC1 →→→ ↑ここ書くのがめっちゃ苦手 過去の自分の軸がまだ残ってるしっぽの部分を頭に持ってきて書くやつ はぁーお相手可愛い〜(頓死) えっと何してたっけ?(拙さで落ち込む) そんでそれに対する相手の反応が?(可愛さで頓死) で……何書こうとしてたっけ?(忘却) ってなって進まない (-137) 2020/02/07(Fri) 18:27:46 |
【独】 准教授 ジェレミー/* ヒューが、かわいすぎる‥‥ _(:D」┌)_ ・7:53:23の下着を抱きしめて寝よう…の発想に、にやけまくってる。 ・7:53:26の左右の違いをしっかり受け止めて 感じ取ろうとしてくれるてるのとか、どえろいし。 ・7:53:30からの一連。優しみを感じて‥‥‥やばい;; んああ、ごめん。 やっぱ言葉にならないや。 ‥‥‥すき。 ←これに尽きるね、集約されてしまう。 酷いことしてるのに、ヒューが尊すぎて。ダメ。無理だ、無理。 (-141) 2020/02/07(Fri) 18:44:23 |
【独】 大学講師 エガリテ/* >>んんん、かわい… 読み直してたら いまとプロローグで同じ簡易メモ使ってくれてて にやにやしてしまった めちゃくちゃ、すき(つ`・ω・)ω-*)ぎゅー もうエピなんてうそだーーーー (-142) 2020/02/07(Fri) 18:50:26 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑 …さわんな、 [触れてくる掌が、厭わしいと言うほどではないが、うまくいなす余裕もなくて。 つい、きつめの音になってこぼれ落ちた言葉は、代わりにその手を振り払う。 けれど、その方向性がズレているとは言え、この青年は恐らく俺を抱く一点については誠実だろうとも思うのだ。 傷をつけるなという一方的な約束も、本気で守るつもりでいる。 それに、はっきり言って悔しいことに。] 初モノの扱いはお前の方が上なんだろうな… [その初モノが、己であることは一旦脇に置いておくとして。 初モノ嫌いというわけではない。 ]…余計なこと、考えんなっつってんだろ… 気持ち良くなんて、必要ねぇ。 [悪態つきながら、それでも最終的には促す手に従って、指を抜く。 ぞわぞわとした感覚に、抑えた声がひとつ、ん、と転がり落ちた。 それを宥めるためか、頭を撫でてくる気配。 女扱いすんじゃねぇ、と言いかけた言葉は、しばらく前にされた、ゲイだとのカミングアウトを思い出されれば形なす前に霧散した。] (-143) 2020/02/07(Fri) 19:02:31 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[撫でられるを甘受していれば、青年は何を思ったか。 労わろうという気配は伝わってくるのだ。 これが、己の欲れのままに暴こうとする態度なら、こんな大人しく抱かれてやったかは怪しい。 やりにくいと言えば、やりにくい。 甘やかすのには慣れているが、逆はからきしだ。 そんなものは、30年も前に置き忘れたような話、すっかり忘れてしまった。] …は……んん、 [他人の指先に、己の胎内を暴かれるような感覚は、恐怖とも嫌悪ともつかぬ何かとなって己を苛んでくる。 ぞわぞわとした感覚を逃すように、吐息をこぼしてはその音が耳障りで、目の前の枕に顔を埋めた。 気持ち悪い、違和感ばかりを感じていたうちは良かった。 ただ、耐えれば良いならそれは慣れた感覚だ。] 痛く…ねぇ、 [くぐもった声で、返した言葉は聞こえたか。 嗚呼。 殊更に丁寧に開かれている。 これなら確かに、傷はつかないだろう。 傷を残すななんて約束をしたのは、生娘みたいな思考ではない。 俺の体に傷ができただけで、腹を切りかねない連中がいるからだ。 ] (-144) 2020/02/07(Fri) 19:03:03 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑 ん、んぅ、…… [それでも、いっそ痛い方がマシだったんじゃないかと思い始めたのは。 胎内を蠢く指に慣れ始め、その質量を増やされて。 違和感以外の何か、が…、] 、ふ……ッぅ、 [ぞくりと駆け抜けた電流を抑え込むように、腹に力を込めれば挿しこまれた指もきゅうとしめつけてしまう。 顔を埋めた枕を噛む。 気づかれたくない、悟られたくない。 まだ、“それ”に、名をつけたくなかった。 まだ。 びくりと跳ねかけた身体を無理やり抑え込むように、背を丸める。 爪先が急と丸くなり、ほんの少しだけシーツを乱すようにもがいた。 酷く、触れられたくない一点があった。 指先がそこを掠めることを繰り返すたび、焦燥感は募る。 “それ”が何だか、俺は知っていた。 だから、言い訳を探すように、何かから逃げるように、片手を己の分身に伸ばす。**] (-146) 2020/02/07(Fri) 19:03:36 |
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