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【赤】 魔術師 ラヴァンドラ重なった唇がすぐに離れてしまったのを、 少しばかり寂しい気持ちで見送り。 覗き込んでくる美しいばかりの海色へ、頬を緩めた。 「 ……ん、…… だい、じょうぶ……。 ――――― ふふ、 テレベルムのぜんぶ、もらっちゃった…… 」 空いている手で、熱を呑み込んだ己の腹へ触れる。 僅かにぽこりと、彼の形をなぞるように膨らんだ腹を ふにゃりと緩んだ頬のまま、半ば無意識に撫ぜて。 (*100) 2021/12/16(Thu) 12:02:55 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム「 ―――― … 私のこころなんて、 もうとっくに、テレベルムのものだよ。 …… 、…… あのね …… 」 (-459) 2021/12/16(Thu) 12:02:59 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム「 ………… すきだよ ……。 」 ひとりにしないで、とは言ったけれど 言ってしまえば本当に二度と離せない気がして 飲み込んでいた、その言の葉、四つ葉。 …… 貴方が私に全てをくれるというのなら 寂しがりの兎は、本当に、もらってしまおう。 (-460) 2021/12/16(Thu) 12:03:06 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 うごいて、いいよ……? がまん、するの ………… つらいでしょ……? 」 ね、と悪戯をするように ―― 或いは欲を煽るように。 彼の首筋へくちびるを寄せ、 そのまま甘いチョコレートブラウンの肌へ ちいさな独占欲の証を咲かせた兎は。 全てを受け入れるあまやかな顔で、微笑んだ。* (*101) 2021/12/16(Thu) 12:04:17 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* ロル壁作ってすみません適宜壊してください謝罪 後なんかフェレスちゃんがハッピーエンドにいけそうな気配する!! 魔力大戦争はまかせろ (-461) 2021/12/16(Thu) 12:06:06 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* テレベルムさんの灰語彙ほんと好き(限界ツイッタラーのような雰囲気が同類っぽくて安心するまである) えーん人魚が死にかけちゃったー!!パイになっちゃう;; (-464) 2021/12/16(Thu) 12:21:54 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ魔術師は、少女の吐露を静かに聴いていた。 言葉を挟めば消えてしまう気がして どんな慰めも傷付けるのではと恐れて。 虚 偽 欺瞞 絶望 喪失後悔 切望 諦観 渇望 綯い交ぜの感情は嵐に荒れる海さながらで 少女が溺れてしまわぬか、些か不安だが。 ―――― けれど女の心配を横目に 雛鳥は、きちんとその言葉を、口にした。 (162) 2021/12/16(Thu) 13:44:20 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 箱庭の雛 フェレス「 ―――― それが貴方の望みなら 大丈夫、……叶えてあげる 」 魔術は なんだって出来る ≠フだから 欲に溢れたこの街で、 幸せを希う少女の望みひとつ、叶えられない訳がない。 (-469) 2021/12/16(Thu) 13:44:29 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ撒いた種から 花が咲くように 月が沈んだ後 太陽が昇る様に 夜が終われば 朝が来るように 雪 が解ければ、―――― 春 になる (163) 2021/12/16(Thu) 13:44:35 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ少女の唇が確かに紡いだ、その三音。>>155 パイ屋で出会ったフェレスでも 依頼主のテテルでもない その名を拾い上げた女は、小さく呼んだ。 それから――少女の反応を待つことなく、 す … と顔を近づける。 「 …… ごめんね? 」 謝罪が受け入れられるかは兎も角として、―― 魔術師は、薄い薄桃の唇を 少女にそうっと重ね合わせ。 (164) 2021/12/16(Thu) 13:44:43 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 箱庭の雛 フェレス彼女の魔力そのものを少しばかり拝借し、 身体へ根付いた古い呪術の糸を探る。 ―――― 長年の呪いならば、外から解呪を試みるより 全てを強引に吸い取ってしまう ≠フが確実だからだ。 絡まった糸と魔女の恨みごと全て、 女の体内に招き入れ ―― 魔力で消し去る。 僅かに彼女の口内へ差し入れた舌先が、 痺れと痛みを訴えた、その瞬間。 (-471) 2021/12/16(Thu) 13:44:47 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラそれは、――彼女の名前を呼んだ時点で ある程度まで解けていた呪いだったかもしれないし 過ぎた時間の長さ故に強固で、 容易には解けてくれないものだったかもしれない。 どちらにせよ魔術師は、 少女を不安がらせないよう、微笑んで。 「 …… ね、ほら、 大丈夫だったでしょ? 」 そう言ってもみせるのだけれど、 ―― あまり余裕ぶってもいられないものだから。 (166) 2021/12/16(Thu) 13:45:22 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 私の近くにいると、 …… まだ、呪いの影響 出ちゃう、かも。 だから、また明日にでも おいで。 ―――― それで依頼はおしまいだから 」 少女が頷いてくれるのならば、 魔術師は冷えた指先をどうにか動かして 奥に引っ込んだままの人魚へ声を掛けよう。 (167) 2021/12/16(Thu) 13:48:03 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ依頼が終わった旨と、 少女の見送りを頼みたいことを伝えれば 人魚は果たしてそれを受け入れてくれただろうか。 魔術師は少女に影響が及ばないよう、 一定の距離を保ちながら 生きたいと願った少女のことを、見詰めるのだけれど。* (168) 2021/12/16(Thu) 13:51:00 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* などとテレベルムさんに投げていますが リアル申告は見ているので気にしないでください!!! 知り合いだったし声掛けずに帰さないよな……うーむ……の結果なので! (-472) 2021/12/16(Thu) 13:52:16 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-484) 2021/12/16(Thu) 19:13:44 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ[その音色は>>-459、冬を忘れた春の到来のようでもあり。 その響きは>>-460福音にも似て、男の胸を満たす。 思わず――、躰を交えた事から来る昂ぶりでは無く、 どうにもままならない幸いに、右目が雫を零した。 薄氷が溶け出しでもしたかのように。] (-487) 2021/12/16(Thu) 20:03:04 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ……、好きだ、ラヴァ。 誰でもないあんたが、好きだ。 [御伽話のお姫様では無く、 立耳の兎族では無く、 普通の人間の女でも無い。 ―――だからこそ。 他と違うと彼女が指をさされて生きてきたのなら。 他と違うからこそ、彼女は男に愛されるのだと。 彼女のコンプレックスが何時か、 彼女にとっても愛せる部分になるように。 …祈りを、こめて。] (-488) 2021/12/16(Thu) 20:03:30 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 尊さで何故か着けてたイヤホン耳から勢いよく抜きました…(?) 残業退治おめでとうだけは瀕死の状態でも伝えておきたい (-490) 2021/12/16(Thu) 20:10:45 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-501) 2021/12/16(Thu) 20:34:02 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 確かに抱っこ移動には最適サイズなのかもしれない 裏街を呑気に歩く142cm垂れ耳兎 そりゃあれだけ忠告されるわけですね……? ラヴァはポルクスくんから10cmくらい貰いたいなと思ってるよ… (-505) 2021/12/16(Thu) 20:36:06 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ―― そんなにも、女はか弱い訳ではないのだけれど。>>*103 なぜか女をひどく柔い生き物だと思っていそうな彼へ、 「こわれないよ、」と優しく微笑む。 確かに、人間の女よりは小柄で細い身体に加え 愛玩動物めいた耳もあれば、不安にも思うだろうが ― 「 …… みてなかったんじゃ、なくて… みないように、してた の ……。 」 けれど、続いた言葉へは女も異議を唱えよう。 妹探しの目的を伴い、陸地へ上がった綺麗ないきものに 人の欲をぶつけるなんて … したくなかった、から。 (*107) 2021/12/16(Thu) 21:15:55 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム不意に、彼の片瞳から涙が零れるのを見れば 兎は驚いたように微かに瞳を見開いて、 ―――― それから指先で静かに雫を拭おう。 「 …… ふふ、 いっぱい泣いて、いいよ…? 」 どれだけ痛くても涙を浮かべさえしなかった彼が こうして女の前で、海色を溶かしてくれるのなら ―――― いつだって受け止めてやりたいと思うのだ。 (-532) 2021/12/16(Thu) 21:16:00 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ん、……わかった。 テレベルムからもらうものなら、ぜんぶ つらくなんて ないけど、 」 ――― でも、約束、ね。 そう呟くように返しては、女も絡めた指先へ力を込める。 少しの会話を交えている間に、 すっかり男の熱へ馴染んだ媚肉は、僅かに擦られただけで きゅぅ … っと彼の怒張を締め付けた。 (*108) 2021/12/16(Thu) 21:16:03 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ッんぅ、あ、っひぁ――ン、ん……! 」 どちらのものかも分からないような水音と、 あまやかに欲がぶつかり合うはしたない音が耳を犯す。 熱が引き抜かれそうになれば、膣は追い縋るように締まり 再び媚肉を割り開かれれば、 悦んで熱を食もうと迎え入れるように蠢いて。 「 ふぇ、……ッや、ぁ ……っ? 」 快楽で蕩かされた思考は、言葉への理解が追い付かず。 数拍の間の後、彼の表情を見遣れば 漸く理解に至った頭が …少しの警鐘を鳴らしたけれど。 (*109) 2021/12/16(Thu) 21:16:07 |
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