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【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「あはは…怪我に障るなんて、もう誤差なんだから 気にしなくてもいいのに。 でも、気にしてくれたのは嬉しいです。 また会いに来てくれるの…ちゃんと、待ってますから。」 「…きみが選ばれたら、それからは。話し合いでのきみの発言に 勝手にひやひやする事もなくなるかもしれませんね…」 でも、やっぱり選ばれて欲しくないな、なんて思いながら。 手を引かれるまま、ゆっくりと廊下を二人歩く。 上葛もまた、向かうのはどちらの部屋でもよかった。 もし自室の様相を見られたら少し恥ずかしいかもしれないけど。 今そんな所まで考えが及んでいたかは定かじゃない。 それから。 二回目の人、という問いに、暫し言葉に迷うような沈黙。 きみが足を止めないなら、上葛も足を止めはしないけど。 自分の嘘や隠し事のわかりやすさなんて、よくわかっていて。 「……居ますよ、僕以外にも。でも… あの人は、明かしても良いと思ったら、その時は。 僕のように、自ら明かす気でいたように思うんです。 だから…できたら、それを待っていてあげて欲しいです」 だから、素直にそう言う事にした。 あの人の気持ちを蔑ろにしたくはなかったけど、 きみに嘘を吐きたくもなかったから。 (-511) 2022/03/01(Tue) 17:53:37 |
フカワは、票に書いてある名前を何度も見た。 (a76) 2022/03/01(Tue) 19:18:12 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ『遠まわしだけど、心配してるって事でしょうか…?』 少しだけ入れたくないというのはそういう事なのかな。 これが気遣いでも遠慮でも無い言葉なら、ずっとこっちの方が良いと思いました。 『どこにですか?』 提案には端的な返信。 ナツメさんに投票しない。 フカワさんに投票しない。 自分に投票しない。 あなたの提案はそれらを全て満たすもの。 やっぱりこうするしかないのかと少しだけ胸が痛みました。 メッセージのやり取りで良かったと思います。 きっと今その葛藤が顔に出ているでしょうから。 それでも、もう頑なに断る理由も無くなっていました。 『私自身の手で選ぶ為に時間が必要だから。 今日はその為に選びます。フカワさんに乗っかるようでちょっぴりズルですけどね』 初めて選ばれない事を望まれたから。 自分でも努力をしようと思い始めたのです。 『それにしても、フカワさんも選ばれないでやりたい事ができたみたいで嬉しいです! 前はなんだか余生を過ごすような感じだったから…… 今はなんでしょう、人間らしいというか──生き生きしてる?そんな感じです!』 (-533) 2022/03/01(Tue) 19:51:40 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ『今日はアクタさんか、カイさん……。 明日以降の事を考えるとアクタさんでしょうか。 明日からは、 俺の票をハナサキさんにあげるつもりです 』もしかしたら、そこに俺はたっていないかも知れないけれど。 本当は今日からのつもりではいる。 だが、あなたも決めかねているだろう。 アクタには恨まれても良いのだ、そして、何をされても良い。 そう思えるほどの覚悟ができている。 そして、あなたに票をあげたいと言う気持ちも。 『あなたが心配だから。 俺は、あなたの選択に心から同意することは きっとありません。あなたのように前を向けません。 けれど。 それを見て、知って、応援することはできます。 ナツメさんにも、同じ事が言えるんです。 俺とは違う、だけど。 嫌いだとか、嫌だと思わなかった人です』 (-536) 2022/03/01(Tue) 20:05:06 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ『選ばれないでやりたい事ってなんだって。 みんなは思うと、思いますけどね』 ただ、生きたいとか。なにかを望んでいるだとか。 そんな希望ではなくて。 「……」 『俺が居た方が、役に立てることがあると思ったからです。 居なくなったら、頑張ってくださいねハナサキさん。 ナツメさんの味方でいてあげてください。 あの俺からではないんですけど』 『あんまり人前で喋んないから分かりづらいですけど、不器用で優しくて可愛い人だから。 結構死んで欲しくないなって思いました』 『もらいましたから、ファンレター。 言ってみるものですね、俺が、入れない理由。 みなさんがつくってくれたんです。 ハナサキさんと話してなければ、こうも思いませんでした』 『だから、その。俺のせいにしても、いいです。 気遣いじゃなくて、したいことです』 (-538) 2022/03/01(Tue) 20:24:07 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ『アクタさんですか……』 カイさんも、どちらも何が何でも死にたくないと言っていた二人。 その理由をハナサキなりに考えてみます。 ……無差別だからだろうか。 ランダムでもなく選んだ誰かに票を入れる人。 そうだとしたら、この提案はやはり客観的に生存を意識したものなのだろうと思いました。 ごめんなさい。 誰にも届かない呟きを零して返答。 『わかりました。今日は私もアクタさんに。 私にフカワさんの票まで預かる価値があるのかは疑問だけど、応援されるなら応えたいです。 もう少しで見つかりそうな気がするから、待っていてください。 心配、させないように自分の足で進む先を選べるように頑張ります!』 『ナツメさんがそんな事を。 やっぱり私よりもよほど強かですよ彼女。 改めてちゃんと話してみたらどっちが気に掛けられてるのかって思い知らされましたもん』 『私達どっちも、ナツメさんの普通に助けられましたね。 こんな所でもそのままで居られる人ってすごいと思います。 死んで欲しくないって思います』 『今日の選択だって同じですよ。 フカワさんがしたい事で私がしたい事です。 きっかけはフカワさんだけど……私も自分で選びます』 それがこの話し合いの義務なんだから。 『その結果何が起きても、もう受け入れるつもりです』 (-540) 2022/03/01(Tue) 20:42:03 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ後程連絡するというメッセージのあとに、 ひとつだけ。 『ここで教わった一番為になった話は』 『命の重さは皆平等でも つける値札の価値はちがうことです』 『それではまた後で』 (-543) 2022/03/01(Tue) 20:55:19 |
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