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【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[夜が明けて、朝が来て、 文化祭も終わってしまった、 日常が、やって来る。 両親は、俺のやることに割と寛容だ。 元気でさえあれば良いと 夜中の外出も、友人と過ごすことを言っておけば そうそう、咎められない まぁ、 帰宅するまで二人とも起きてたけど その裏側にある思いを俺は知っていて 知らないふりをする。] (98) 2022/10/15(Sat) 9:38:20 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……はよー [通学路、知った顔に出会えば挨拶をする これも、当たり前のこと けれどもしかしたら、 普段話しかけないような相手にも、 うっかり挨拶しちゃったかも つい 昨晩の出来事が、夢じゃなかったって なんだかおぼつかない気持ちのまま] (99) 2022/10/15(Sat) 9:38:35 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 回想・壮真 ―― [俺は彼の、 的外れなようでいて案外的を射た言葉に 初め、曖昧に笑った。 少しだけ、言葉を探す。] 賛否両論あるとは思うけどね。 俺はね、壮真。 死者に意思があるとは思っていないんだよ。 [君はどこまで気が付いた? 俺には大切な存在がいたこと。 そして彼は既に亡き人であること。 俺がそんな事をしている理由は、 彼の存在に関与していること。 死者は正者を感知しない。>>0:630 喜ぶことはない。>>0:635 感情一つで拍動する心臓は、 既に動きを止めたのだから。] (101) 2022/10/15(Sat) 9:39:13 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 俺が、俺の存在を示したいのはね。 俺自身に対してだよ。 [例えばそれは、 アイデンティティと称されるような。 見失えば、 足元から地面が音を立てて瓦解していきそうな。 そういう類のものだ。 おかしいかな? おかしいのかもね。 だとしたら俺はきっと、 生まれた瞬間からおかしかった。] (102) 2022/10/15(Sat) 9:39:52 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[でも、 その間違いを正面から指摘してくれる君は、 俺にとって、 とっても得難い存在なんだと、 今になればそう思うよ。] (103) 2022/10/15(Sat) 9:40:01 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 いつまで……って。 [君が突きつけた、冷たい刃みたいな言の葉に、 俺は思わず息をひそめた。 いつまでなんて、考えたことなかった。 いつまでも、じゃダメなんだろうか。 だって……だって。 息苦しいんだ。 『人助け』をしていないと。 望んだのに許されなかった『自己犠牲』の代替を、 繰り返し、重ね、誰に対してでもない贖罪を重ねて。 誰も俺を責めなかった。 それはそうだ、俺は何も悪くない。 けれど 赦 せなかったのは、未だに 赦 せていないのは……俺自身、で、 ] (104) 2022/10/15(Sat) 9:40:14 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[ ねぇ、俺、どうしたらいい? って、口に出すには臆病で、 けれど何だか、 暗い夜道に街灯一つがまぁるく切り取った 円の真ん中で、ぽつんと迷子になったみたいな そんな気持ちで、苦く笑った。>>0:636] (105) 2022/10/15(Sat) 9:40:54 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 そう。 壮真は誰かの兄ちゃんなんだ。 俺にはね…… 一回り離れた兄ちゃんがいたんだよ。 [12も年上の兄など、 二人目の父親に近いところがある。あった。 ……いたんだよ。 もう、いないんだよ。 その時は、それ以上は語らなかった。 ロケットの中で、カランと…… そんな音がするはずもないのに、 寂しげに鳴いた気がした。*] (106) 2022/10/15(Sat) 9:41:08 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 健人 ―― [望まれているのは、果たして俺だったのか。>>53 本当の意味で『俺』じゃなきゃダメだったのは、 きっとあの時だけだった。 俺の人助けは所詮、代替品。 誰かにとっても…… そして、俺にとっても。 本当に助けたかったのは……] (107) 2022/10/15(Sat) 9:41:30 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[それはいつだったか、 何かの折に口にした冗句。] ねぇ。 俺の運、分けてあげようか。 [健人が運と仲良くできないというのなら。] 俺も別に強運ってわけじゃないけど。 25%に勝つくらいの運は、 持って生まれたんだぜ。 [でも、その『25%』はもういらないから。 君が必要とするなら、 分けてあげてもいいんだぜ、って、 出来るのかもわからない事を あるいは『人助け』の逝きつく先として 君は、どんな顔をしたろうね?**] (108) 2022/10/15(Sat) 9:42:08 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 (a11) 2022/10/15(Sat) 9:50:50 |
【人】 軽音部 千葉郁也──回想・工藤のこと── [つい喋りすぎてしまっている気はしたけど、工藤がひとつひとつ頷いて聞いてくれるから>>38、結局遠慮することなく話してしまった。 急にすげぇ喋るじゃん、こわ…とか思われてもなさそうだし。ないよな?と確認するように工藤の顔をまじまじ見てしまったりはしたけど、多分、大丈夫だったと思う。 部活のメンバーと話す時は選曲のこととか技術的な話だからまた違うけど、こういう俺のこと?自分語り?みたいなのは話す相手もいなかったのもあって、つまんないんじゃねぇかなとも思ったんだけど。 そうでもなさそうに見えたから。] 俺の場合、習い事でもないから続けられたのかも。 義務?みたいになる前に好きだからやりたいって なってたのが大きいっつーか、 一人でやってて嫌になることはないのも 多分、そんな感じ。 基礎練飽きたら別の練習するし。 [途中、工藤から具体的な躓きポイントの話が出れば、練習方法に悩むとこあるんだろうなとは気づいて。] 最初はコード一個覚えただけで上出来って思えば 良いんじゃねぇかな。 したら少ないコードだけで出来る曲を弾いてみれば ハードルも下がる。 楽譜は…慣れたら五線譜よりわかりやすいよ、TAB譜。 [最初は皆そんなもんじゃねぇかな、と高校入ってから楽器始めた部員もいるし、似たような躓きも知ってるから役に立つかはわからないアドバイスっぽいことを言った。] (109) 2022/10/15(Sat) 10:22:43 |
【人】 軽音部 千葉郁也[工藤んちの“良いアコギ“がどんなものなのかを知るのはその会話から少し先の話になるんだけど。 弾かれないのがかわいそうって言ったら工藤は少し困ったような顔をしたから。>>39 弾けるようになりたいんだろうなと思って、話聞いてもらった分ってわけじゃなくても練習方法の話は真面目に答えた。] ん、返すのはいつでもいいよ。 内容殆ど覚えてるのもあるし。 [初心者向けのなら別にあげてもいいくらいなんだけど、気兼ねさせそうだしとも思って曖昧な期限を設定した。 でも借りパクみたいになったらそれこそ気にするだろうから「じゃあ卒業するくらいまで?」ってとりあえず。] (110) 2022/10/15(Sat) 10:23:33 |
【人】 軽音部 千葉郁也[うちの部は普段は個人個人が好きに練習してるのもあるし「大丈夫だけど」って答えたけど、部室を使うのは気が引けるみたいでも“ギター持って来る“って言われた時は、わかりやすく食いつきはしてしまった。>>40 だって気になるだろ、良いギター。] マジで?工藤んちのギター見たい。 ……じゃなくて、練習をね、 見る方がメインな、わかってる。 [目的は忘れてないから安心して欲しい。 どこかぎこちないような遠慮してるような顔の工藤にはそう付け加えて。 余計なお節介レベルの申し出を工藤が受けてくれたのが嬉しかったのも本当だから。] (111) 2022/10/15(Sat) 10:25:03 |
【人】 軽音部 千葉郁也[実物見た時はマジで“良いギター“じゃんって驚くことになったのだけど。 少なくとも学生やってるうちは手に取ることないだろう値段のそれが目の前にあることにテンションは上がったし、弾きたいとはどうしても思ってしまうよな。 弾かせてって言うのはあまりにあれだから、見本見せるよって言ってみても、結局同じことだったかも。 工藤が内心で思ってたことは知らなくても、見本を口実に弾かせて貰った時は、やっぱり良い楽器は弾きやすさも音も違うんだなって感動した覚えがある。 わかりやすく機嫌も良くなったからリクエストがあれば応えただろうし、何か結局俺だけ楽しくなってて肝心の工藤の練習をちゃんと見てやれたかは自信がない。 その後も練習くらいは付きあえただろうけど、まともに教えられたかどうかは謎だ。 それでも嫌な顔はされなかったと思うから、一人で練習するのが苦ではなくても、ステージ上じゃなくても観客一人だけでも聴いてもらえることが嬉しい、楽しいのだとはその時実感した。 いつか工藤が弾くとこも聴きたいとは思うけど、 それが叶う日が来るかはどうかな。 卒業までには?は、ハードル高いのかもしれない。]** (112) 2022/10/15(Sat) 10:32:47 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── 翌朝 ── ……うわ [ 朝起きたら爪に土が詰まったまま着替えもせずベッドで寝てた。 えー、最悪なんですけど?シーツ汚れてないだろうな、おい。 でも、久しぶりの感覚だ。 ちゃんと眠るとこんなに身体が軽くなるんだね。 まるで死んじゃったみたいだ、なんて ……流石に大袈裟すぎるんだけどさ。 スマホを確認すると、やけに早い時間。“津崎らしくない” 土と一緒に泥のように眠ってたせいで二度寝は難しそう。 とりあえずシャワーを浴びてくることにした。 ] (113) 2022/10/15(Sat) 10:39:47 |
【人】 帰宅部 津崎絵音『武藤』 『漫画読みたいっていってたじゃん』 『あの映画になったやつ』 『貸してくれんの?』 『いや』 『お前にやるよ』 『だから出来るだけ早く読んどいて』 (114) 2022/10/15(Sat) 10:40:10 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 汗を流しすっきりした後開いたのは、友人同士のグループ。 おはようの挨拶一つなく用件から始める。 運動部所属で朝が早い相手からは、予想通りすぐ返信が来る。 あの少年漫画はオレも好きだったんだけど。 後悔はないようにと、決めていたから。>>0:298 置き勉派の軽い荷に話題にした漫画を詰め込んで、 リビングに近寄ることもなく家を出ることになる。 母親はもう朝から食事なんて用意出来ないし、 昼まで寝ているから、避けなくてもいいんだけど、 出来たばかりのメッセージグループからは>>4 その時もう通知はあっただろうか、未だだろうか。 どちらにしても朝は名前を眺めるだけで、 開くことは無く、アプリを閉じた。 ] (115) 2022/10/15(Sat) 10:40:30 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a12) 2022/10/15(Sat) 10:54:31 |
【独】 軽音部 千葉郁也/* この村の前に入ってた村で自分が武藤だったのとそこでも津崎とも仲良かったから、「武藤」の文字に頭バグりかけたわ…。 その村の津崎には武藤とは呼ばれてなかったとはいえ。 (-40) 2022/10/15(Sat) 11:14:30 |
未國 聖奈は、メモを貼った。 (a13) 2022/10/15(Sat) 11:15:59 |
【人】 軽音部 千葉郁也──グラウンド── [大丈夫かって聞いた先の津崎の雰囲気は いつもと違うように思えた。>>85 いや、何がじゃねぇだろって今の状況とか、 お前の様子とかよって思ったけど、 何でもない顔しようと思ってる俺が 言えた義理じゃねぇなとは。 それに、多分、大丈夫と伝えたいのだろうとは 普段より柔らかい声音に思ったから、 「なら良いけど」と返した。] 取り合いもサイン会もなくて、 すぐ言うシステムじゃなくてよかったな。 ……俺もよくわからん願いごとせずに済んだし。 [津崎は、皆に聞かれることにならなくてよかったんだろう。 あっちはあっちで、俺が願いごと無駄にするのを 気にしてたっぽいし、 願いごと考える時間に猶予あるなら その心配はいろんな意味で杞憂だったなと思い出して。>>86] (117) 2022/10/15(Sat) 11:26:16 |
【人】 軽音部 千葉郁也[津崎の様子はやっぱりおかしくはあるけど、 幽霊に向かって出してた大声とか思えば、 よっぽど叶えたいことあったんだなと。 あんな必死になるような願いごと。 とてもじゃないけど気軽に何願うのとは 聞けそうになかった。 今は眠そうな様子も今はなければ、 津崎を背負って家まで運ぶ必要はなかったけど。 いつもと雰囲気違う津崎を見て、 俺は津崎のこと何も知らないんだよなと 今更ぼんやり思った。]* (118) 2022/10/15(Sat) 11:27:33 |
【独】 1年 白瀬 秋緒/* 彩葉先輩の、現軸優先でいいという気遣いがありがたい……優しさ……あたしもこんな人間になりたい…… そま先輩→旧校舎侵入→大木先輩→彩葉先輩 幽霊遭遇(現軸) 未早先輩、青葉先輩 って感じ……かな…… 未早先輩とプロ軸で絡みに行きたいけどキャパ……って思ってたら未早先輩から触れてくれた……! 嬉しい (-43) 2022/10/15(Sat) 11:37:33 |
【人】 軽音部 千葉郁也[それから家に帰って、なんとなく眠れないまま ベースを手に取ったけど。 アンプ繋がなくても深夜に低音弾く音は響いたらしくて、 起こしてしまったらしい親にブチ切れられたから 仕方なくベッドに潜った。 変な夢見ないと良いなと思ったけど、 朝起きた時には夢のことなど一瞬で記憶から消えるから、 どんな夢を見たかは覚えていない。 それでも昨晩のことは記憶から消えてくれてないし、 スマホにはあの出来事の秘密共有者の メッセージグループができている。>>4 とりあえず参加者の名前をざっと確認したのは、 あの件は口外無用>>3となったから 話しても良い相手の把握のために、一応。 願いごとをどうするのかはまだ考えられてない。] (120) 2022/10/15(Sat) 12:09:51 |
【人】 未國 聖奈── 探索の夜 ── 旧校舎の探索の夜。 クラスメイトがいるなら「未早じゃん」>>35なんて声かけて 誰かと来たの?って周りを見たかもしれないけれど 多分あたしが仲良しの3A女子は見当たらなかった こういうの来るタイプだった?って あたしもちょっと思ったよ でもまあいいじゃん、楽しんでるなら。 それから例えばかなちゃんの友だち。>>52 律儀に挨拶してくれるなら、どうもどうも、って こっちもやけにかしこまったりもして。 「 3Aの未國だよ かなちゃんとは…幼馴染?っていうやつ 」 すいません、って謝る彩葉ちゃんには いーのいーの全然気にしないで、って笑っておいた 心からそう思ってるってこと、多分表情で伝わったかな (122) 2022/10/15(Sat) 12:13:47 |
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