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【人】 ヴィム[ 青年が指先を鳴らすと ウーヴェの前に「鏡」が突然姿を現す。 それはもちろん幻影にすぎず、実体はない。 鏡の中に映りこむのは丘の上の墓。 そこには紙送りの絵本ように徐々に衰退し 最期には眠るようにこの世を去る少女の姿。 少女は墓の前で泣き崩れ、時には倒れ込む。 それは紛れもない、青年の見てきた、光景。] (84) 2022/05/25(Wed) 22:29:11 |
【人】 ヴィムウーヴェ。君に、できるか? 自分のせいで死んでしまった子。 未来を奪ってしまった後世の宝に ......自分のせいで人生が狂った子に 「君に会いたかったよ」って 君なら、言えたかい? (85) 2022/05/25(Wed) 22:30:27 |
【人】 ヴィム[ 鏡から振り返り、ウーヴェを見つめる青年は 淡々と、しかしながら哀愁に満ちた表情で 彼に問いかける。 そして問いかけて、答えを待ち 青年はその拳で、鏡を割ってしまう。 過去の記憶はガラス片に代わり 霧のように空へと溶けていった。 そして全てを語り尽くした青年は、小さく笑うと。] (86) 2022/05/25(Wed) 22:31:49 |
【人】 ヴィムありがとう、ウーヴェ。 君は正しいよ。 本当に僕が彼女との再会を望むなら すぐにあの世にでも行って 彼女に頭を下げてくればいいだけのこと。 僕は...臆病者だ。 (87) 2022/05/25(Wed) 22:32:23 |
【秘】 ヴィム → ウーヴェそんな君がまだ僕を案じてくれるのなら どうか僕を、忘れないで欲しい。 歴史の中で忌み嫌われ続ける僕の 本当の姿を覚えていて欲しい。 それだけで、僕にとっては十分すぎる宝だ。 (-36) 2022/05/25(Wed) 22:33:05 |
【人】 少年水夫 カイルやっぱり動物は勘が鋭いから、 察する所があるんですかね。 ペガサスなんて、神聖なイメージもありますし。 良かったら、乗り心地とか聞いても良いですか? ペガサスとしっかり信頼関係が築けていなければ、 実際かなり怖いですよね……? 僕は見ての通り生前は船乗りでしたけど、 船とは全然違いますよねー。 [天に昇った後に振り落とされようものなら、 確実にそのまま天に召されてしまう。 まぁ、天に召されてる(?)のは僕の方なんだけどね……。] (90) 2022/05/25(Wed) 22:38:45 |
【人】 少年水夫 カイル勿論、占いだって万能ではないから、 外れることを覚悟するのは 当然かなと思いますけど……。 不安に思っていることを打ち明けて、 助言を貰って少し前を見られるようになる。 その時点で十分、 占いの役割は果たされていると思います。 そのうえ当たって上手くいったら、 占い+本人の決断力で望む未来を掴んだ。 ……ってことなんじゃないでしょうか。 [ 生意気な事を言っているな! という自覚はある。でもね、何でもかんでも占い頼りって言うのは、 僕は感心しないなって思ってるから。 自分が頑張らないと。] (91) 2022/05/25(Wed) 22:39:50 |
【人】 少年水夫 カイルああ、勿論今はお客様ですから。 占ってもらおうとか全然思ってませんし、 気を遣わないで楽しんでください。 お二人と早く乾杯したいですよね? ドリンク、すぐにお持ちいたします。 [一礼して、一度席を離れる。] (93) 2022/05/25(Wed) 22:40:52 |
【人】 少年水夫 カイル[厨房に入って、まずはマリブサーフの用意をする。 縁が僅かに広がっている細長いグラスに氷を入れる。 そこにココナッツリキュールとブルーキュラソー、 トニックウォーターを注げば、 炭酸が逃げないよう慎重にステアして完成。 パイナップルを星型に切って、切れ目を入れる。 グラスの縁に飾った。 「お待たせしました!」とドリンクをお持ちして、 今度は唐揚げの用意をする為に、また厨房へと戻った。**] (94) 2022/05/25(Wed) 22:41:52 |
【人】 砂の民 スティグ[新たにやってきた彼は何とも饒舌だ。>>69 いつものやつ、のノリで選んだ黒麦パン一つにも、色々なエピソードが出てくる。 話が出たのを聞くに、よく旅の道中でパンを食べていたりしたのだろう。 そして、今はそんな彼も、この酒場で店員をやっている、というわけだ。] 店員さんは… [ふと、ここに好きでいるのか、と聞こうとして、やめた。 彼もきっと、ゴーストだ。 そして、大体の死んだ人間はきっと死にたくはなかっただろうし、死ななければまたここにも来なかっただろう。 一旦言葉に詰まった後、笑って続けた。] 話がうまいから、話しているのを聞いているだけで楽しいよ。 (96) 2022/05/25(Wed) 22:43:45 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a12) 2022/05/25(Wed) 22:44:39 |
【人】 偽冒険者 キンウ[少し前のことだ。 席に案内してくれた店員と、エアハートのやり取りを見ていた>>1:177、>>1:250 すっと、すり抜けた店員の手と。 それを包むような 形にしただけの エアハートの手。実際には重ならなかったはず。 でも、少しだけ体の位置をずらすと ちゃんと重なっているようにも見えて。 優男に見えていたエアハートが 意外に胆力があるなと、感心した。 それから、店員のお兄さんは、 ちょっと怖いことを言った。 アタシは大人の女には程遠くて…… それこそ、駆け引きとか、全くわからない。 ギョクトに言われるまでもなく シノビに向いていなかったのも道理なんだ] (98) 2022/05/25(Wed) 22:44:46 |
【人】 ヴィム[ なんの予兆もなく目の前に現れて注文を繰り返す。 こんな風に人間を脅かそうとしたりするのが ヴィムという男だ。 もし気分を害したとしたらその時は素直に謝ろう。]* (100) 2022/05/25(Wed) 22:46:47 |
【人】 偽冒険者 キンウ[それでも、“気を付けろ”というのは>>7 忠告してくれたのかな、とも感じる。 里では脳筋と言われたこともあるんだよ。 体術が満点以上だから何とかなったけど 諜報術や擬態術は赤点で、落ちこぼれだったのさ。 それでもシノビにしがみついたのは アタシ達の里では、そこから零れ落ちた女児は 奴隷か女郎になるしかなかったから…… 読み書きを教えてもらえるのも魅力だったしね。 せっかく忠告してもらったんだから、 いつもより神経を尖らせよう。 資質は限りなくゼロに近くても、経験値はそれなりにあるんだから。 ゆっくり気極めさせてもらうね。 ここがどんな所なのか、 貴方達がいい人(いいゴースト)なのか、そうでないのかを]* (101) 2022/05/25(Wed) 22:47:02 |
【独】 ウーヴェ/* ヴィムくんのお返事にさらにお返事したくなる……!(エンドレス 色々刺さるんだよね(グサグサ刺さってます!!(刺さるは褒め言葉! 見当違いのことを言ってそうな私ですが ヴィムくんなら上手いこと拾ってくれるから ついなんでも語りたくなってしまう(本当エンドレス ところでは私の返事は返事になっていますか??((常に不安と戦っている (-41) 2022/05/25(Wed) 22:49:43 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a13) 2022/05/25(Wed) 22:49:54 |
【人】 砂の民 スティグ[しかし彼はやっぱり話がうまい。 こっちが恐縮してしまうレベルだ。>>71] いや、乗せるのが上手いねぇ。 飲んでる姿って言っても、僕はほとんど飲まないからなー 酒の美味しさがわかるようでわからないというか。 [ザルな自分は何を飲んでもいい気分どまり。 それなら水でも同じでは…?と思ってしまうのが悲しい所だ。 それでも、酒が入れば自分ですら少しは饒舌になる。] 勝負って、飲み比べ? いやあ、まあ、勝つ気はあるけど その勝負、後には何も残らないさ… [しみじみしつつ、ビール追加の言葉に頷いた。 そして、好きな酒の話が始まれば、黙って聞いた。] (103) 2022/05/25(Wed) 22:51:47 |
【人】 砂の民 スティグギムレット、か。 見れば思い出せるかな。 酒に詳しいのは… [いつも友人の方だった、と伝えようとして、彼の言葉>>72に顔を上げる。 そして笑った。] 聞こえてたんだな。 君が、ゴーストの君が一番美味いと思う酒を僕の持っている瓶の中に作ってほしい。 …もし、店であまり持ち帰りとかはしていないなら、それこそ君の分も一杯奢るよ。 だから、頼む。 [そして、ギムレットの言葉の意味を聞けば>>73、呟いた。] いいんだ。 村に残された皆が、心残りを晴らして少しずつ居なくなっていく。 寂しいよ。 だけどそれが僕の望みなんだ。 僕の生きる意味でもある。 (104) 2022/05/25(Wed) 22:56:12 |
【人】 砂の民 スティグ[ごそごそと荷物を漁り、瓶を取り出すと彼に渡す。 続く彼の言葉には>>74、少し照れたように礼を言った。] そう言って貰えて嬉しいな… てか、お兄さん口が上手すぎでしょ! はよビール取ってきてください! 酒の事もよろしく頼みますからね! [続く「男前」という言葉に少し慌てたような声を上げると、ぱたぱたと手首をふって顔を隠しつつ早く行けという仕草をする。 何故こんなに胸が熱いのだろう。 それは、こんな話をこんな風にありのままに人に伝えて、かつ、それを褒められたのが初めてだからだ。 自分のやっていることは自分が勝手にやっているだけのことだ。 人に認められるようなことではないし、人に認められるためにやっていることでもない。 それでもこうやって言ってくれる人が居たことが、嬉しかった。 まったく油断ならないタイプだ… などと言いつつ、黒麦パンをちぎってブイヤベースに浸して食べる自分の顔はどこか綻んでいたと思う。]** (105) 2022/05/25(Wed) 22:58:48 |
【独】 偽冒険者 キンウ/* またヴィムさんをサンドしてしまった… コアタイムに滑り込むのって難しいね。 書式を綺麗に素早く整理できてないのもネック。 何度も直してるうちにやってしまう。 88のヴィムさんの次に書こうとしたら 89からのカイル君の投稿があって くぎりを待っていたら またヴィムさんとスティグさんの投稿が入って、あわあわしてたヤツでした。 こればっかりは、慣れしかないのですかねー。 三日月国は二回目ですが 村自体に二年間、あまり回数参加できてなかったからなー、という言い訳。 (-42) 2022/05/25(Wed) 23:00:45 |
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