人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
[彼が身を寄せ太腿が触れ合っても避けはしない。
 更に肩に手が触れても、淡く笑んだのみ。
 ただ、指先が肌に触れた時にはびくん、と
 派手に肩を跳ねさせてしまった。

 カア…、と頬に新たな赤みが差す。
 恥じらいと、一瞬見せた期待がはしたない気がして。
 グラスの湖面をチャプ、と揺らして
 あわやこぼしてしまうところだった。
 素知らぬ顔をして顔を背けグラスに口をつけても
 きっともう、遅い。
 ほ、と息をついたけれども
 その理由は安堵なのか、それとも。]
 
(95) 2020/08/09(Sun) 13:13:31

【人】 空閑 千秋

 
   …それを尋ねるのは無粋な気がします。
   このような場所なのですし、
   私は望んでここに来ているのですから。
 
 
[望むものがどんなものであるのか。
 尋ねておいた方が良いのか、それとも。>>82
 その問いかけを先の自分もしたろうに、
 今度はそうしてはぐらかす。

 直接的な誘いに数秒の無言を返して
 こくり、こくりとカクテルで喉を潤した。
 これでも酒精には強い方。
 少なくとも、自分ではそう判じている。

 部屋の名まで告げられて、
 私はそっと彼の方へと身を寄せると
 その耳元に密やかな呟きを寄せる。]
 
(96) 2020/08/09(Sun) 13:13:48

【独】 卯月 侑紗

/*
くっそwwwwおい出先でパスタ噴いちゃったじゃないですかどうしてくれる
(-29) 2020/08/09(Sun) 13:13:55

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   
……奪っては、くださらない?

 
 
[そう。ここは、合意があれば肌を重ねる場。
 強引に奪うと言うことは基本起こらない場所。
 それがここのルール、約束事。
 だけれど、酒精の香りまじりの吐息と共に。

 そっと耳朶に落とした口づけは
 触れるか触れないか程度のもので。]
 
(-30) 2020/08/09(Sun) 13:14:13

【人】 空閑 千秋

 
   ……予定はないです。
   けれど、……。
 
 
[先程耳元にささやいた言葉。
 それが叶うとも思ってはいない。
 けれど、ほんのりと期待を込めて彼を見つめて
 それから、]
 
 
   ……私は桔梗の間です。
 
 
[それだけ告げて、立ち上がった。
 縁があればまたそれが交わることもあるだろう。
 そう思いながら、彼に背を向けた。]*
 
(97) 2020/08/09(Sun) 13:14:28

【人】 和宮 玲


 …………。

[>>87そうなんですね、と彼女は言ったが
多分意味を理解されてなかったと思う。
食べ歩きも、良いとは思いますけれど……。

元気だな、とは思うも
やはりこの宿で行われていることを
知らないのではと思っていれば。

>>88その返答は意外にも
私の予想が外れていた事を伝えてくる。
彼女は知っててここに来たのだという。]

 
 …………。

 好きな人がいるなら
 ここはオススメできないよ。


[好きな人に近づいてみよう、と
そう思ってこの宿に来るに至った
彼女の想いがどのような変遷を辿ったかまでは読み取れない。]
(98) 2020/08/09(Sun) 13:20:14

【人】 和宮 玲


 私は後悔してない。
 とても、良かった思い出ばかり。

 でもきっと、後悔しちゃった子も居ると思う。


[>>90そんな彼女との会話も
長くは続かずに、彼女は先に露天風呂から上がってしまう。

心配ではあるけれど
だからと言ってそこに踏み込むほど
彼女と面識はない。

だからそれ以上気にかける義理は…………。]


 ……疲れたら、桜の間にいらっしゃい。


[その背中に声を掛けたが
聞こえたかは分からない。
私はその後もしばらくは湯に使って居たから。]*
(99) 2020/08/09(Sun) 13:20:33

【独】 美雲居 月子

/*
舞戸さんのろるに死ぬほど笑ってる最高
(-31) 2020/08/09(Sun) 13:22:09

【人】 恋塚 暎史

―ロビーの一角にて

 [ 目の前の女性は、関西圏独特の訛りで
   持論を並べていく。
   その大半は彼の発言への同意。

   同意を述べるくらいだ。
   彼女にも一定の理解は得られたように思う。 ]


 仮にも、好意を寄せてくれた相手、
 もしくは一時的にでも
 自分が好意を寄せていた相手なら、
 傷ついてる姿あんまり見たくはない。



 [ 無関心とは言いつつも、
   この点に関しては矛盾が残る。
   彼自身、自分のことを不思議な生き物と思っている ]
(100) 2020/08/09(Sun) 13:22:41

【人】 恋塚 暎史



 火遊び、ね。
 初めてにしては誘い方が…
 手慣れてる気がしますけど?


 [ 彼女の視線、手の動き。
   純真無垢とは到底言えないだろう。
   
   とはいえ彼も
   そんな彼女の言動を拒否することはない ]
(101) 2020/08/09(Sun) 13:23:17

【秘】 恋塚 暎史 → 美雲居 月子


 客と従業員も、認められてはいますよ。
 
どんな要望にも応える。

 それが美鶴荘のモットーなんで。
(-32) 2020/08/09(Sun) 13:24:12

【人】 恋塚 暎史

 
お客様のご注文は?
ご要望は?


 [ 少し口元に笑みが浮かんだだろうか。
   しかし、彼の方から彼女に触れることはない。
   ロビーの一角、予約数が少ないとはいえ
   女将をはじめゲストたちもまばらにいる。
   もし、彼女がお酒をオーダーするなら
   そのままラウンジへと案内して、
   アルコールを提供しよう。
   他のことをオーダーされたなら、
   一瞬考えるかもしれないけれど。   ]*
(102) 2020/08/09(Sun) 13:25:33

【人】 舞戸 黎哉

[ここに来るのは初めてのことだった。
元来、女好きでこの手の話には目が無く、某パーティやら某クルーズ船などにも参加したもので、この宿のことについてもそういう繋がりの知り合いから伝え聞いて、やってきたのだった。

シルバーの高級スポーツカーを入り口前に停めると、エンジンはそのままに旅館の中へと向かっていく。

出迎えがあるなら、車を頼んだことだろう。]
(103) 2020/08/09(Sun) 13:40:57

【人】 舞戸 黎哉

 
女将さんは『そういうこと』の相手はしてくれないのかい?


[チェックインを済ますと、若女将を捕まえて不躾にも直截にそう尋ねてみた。
花車の着物がよく似合う美人の女将は、見たところ、自分と同じぐらいの歳か、幾つか下のようにも見える。]


好みなんだけどな。


[ヘラヘラと軽薄な笑顔を向けながら、早速そんなことを言っていた。*]
(104) 2020/08/09(Sun) 13:41:36

【人】 美雲居 月子

 ──ラウンジ近くのロビーにて


[ それは恋愛に無関心、という割に
情を持っているらしい目の前の男の印象は
その冷たい視線も相まって「可愛らしい人」
になってしまうのだけれど、それについては
とくに言葉にすることはなく、
ただ返事に微笑みを返すだけ。

する、と滑らせた掌は、鎖骨まで登り、
人差し指で骨の下をつつう、となぞる。]



    ───ふふ、そぉやろか?

   でもほんまにはじめて。
   そやし、やさしゅう、親切にしてね?


[ と瞳を覗き。]
 
(105) 2020/08/09(Sun) 14:10:43

【秘】 美雲居 月子 → 恋塚 暎史



[ 問いかけへの答えにまた瞼を撓ませた。]



   あら、そぉなん?
   サービスがよぉ行き届いてる
   ええお宿やこと。そら、予約も
   なかなか取れへんはずやなァ


 
(-33) 2020/08/09(Sun) 14:11:08

【人】 美雲居 月子



[ 淡い桃色に色づいた唇は弧を描き、
すう、と薄く引かれる。]



   そやなあ、注文は───
   おすすめのお酒を、いただける?

   アルコールには疎ぉてなあ、
   ちょうど、ラウンジに行くのに
   どうしようかな、思ぉとったの。

  
(106) 2020/08/09(Sun) 14:11:35

【秘】 美雲居 月子 → 恋塚 暎史



   それとも、個人的なW注文Wは
   もうしてもええのかしら?


[ そう囁きかけてから、
ふ、と笑みを零し。「冗談よ」と締める。]
(-34) 2020/08/09(Sun) 14:12:02

【人】 美雲居 月子


[ 「案内、お願いしますね」と続けて、
手のひらをまた滑らせて、下ろす。
彼が連れて行ってくれるのならば、
そのままラウンジへ。

ぽつぽつとある人影を横目に、
カウンターの一角に腰掛けて、
ドリンクが出てくるまでの間
揃えられた酒の種類や、
雰囲気を観察していようか。]*

 
(107) 2020/08/09(Sun) 14:12:25
到着: 木原 敦久

【人】 木原 敦久

[高級スポーツカーが入口から移動した少しあと。>>103
到着したのは一台のタクシー]


  こんにちは
  椿の間を予約してる、木原です

  はー…口コミ通りですね
  綺麗な若女将さんだ


[仲居に指示を出している若い女性に目を細めつつ。>>91
少し歩いただけで汗ばむ額を左手で拭えば
薬指に薄ら残る窪みを雫がなぞる。

来てくれた仲居へ荷物を預けたなら
早速部屋へ案内してもらおうか*]
(108) 2020/08/09(Sun) 14:35:01

【独】 空閑 千秋

/*
お、男性陣増えたね!
なお、運転直前で投下したから
周り見えてなかったごめん←
(-35) 2020/08/09(Sun) 14:38:20

【独】 美雲居 月子

/*
柩チップだ…
(-36) 2020/08/09(Sun) 14:38:21

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──



  ええ、この旅館を利用するのは初めてで
  おー部屋にも風呂があるんだ
  それとは別に露天風呂もある、か……

  風呂の数多いけど
  なんか湯とか効用に違いあったりするんです?


[しれっと訊いてみるが
さすが躾が行き届いた老舗旅館の仲居だ。
知人が教えてくれた噂には触れることなく
当たり障りのない受け答えに、にこりと笑い返し]


  いい旅館ですね
  久しぶりに羽が伸ばせそうだ


[あくまで今はまだお行儀よく。

仲居が下がるのを待ってから
汗ばんだシャツを脱ぎ、備え付けの浴衣に着替えれば
館内の散策へと*]
(109) 2020/08/09(Sun) 14:43:37

【人】 卯月 侑紗



  友達にも、言われました。
  「もっと違う人探しなよ」とか。

  でも、それでも諦められなくて、来ました。


[そりゃあ後悔したりする人もいるでしょう。
 こんな素敵な旅館に来たのが恋人とのデートで、
 食べ歩きもひとりじゃなくて
 二人で手なんか繋いで、歩いちゃったりして。
 そうして楽しいひと時を過ごせていたなら
 どんなに良かったことでしょう。

 でも、気持ちは振り切れなかった。
 「じゃあ、先輩のこと好きになるの辞めます」
 って、きっぱり切り捨てられなかった。
 少しでも、可能性のある方に、足を進めた。]
(110) 2020/08/09(Sun) 14:55:33

【人】 卯月 侑紗



  なんていうか……そう重い話じゃないと思って。
  好きな人がショートヘアが好きっていうから
  美容院行く、みたいな。
 

[実際、美容院に行くのとは比べ物にならないくらい
 不安で仕方ないのは、
 このお姉さんの言うことが
 正論だからに違いないのです。

 それでも、私は。]


  はあ、私もお姉さんみたいに
  良い思い出作れるといいんですけど。


[そう、ちょっと眉を下げて笑って。
 私は湯から出るでしょう。
 背中に投げ掛けられたお姉さんの言葉は
 優しくて、きっと心配して
 くださってるのでしょうね。

 モテるんじゃないのかなぁ、こういう
 ツンデレ、っぽい感じの方って。
 そこにお姉さんとの経験の差を感じて
 私は一層恥ずかしくなるのです。]
(111) 2020/08/09(Sun) 14:57:32

【人】 卯月 侑紗



  もし、なんか辛いことあったら
  お姉さんのお膝借りて泣いちゃいますね。


[私はそう返すと、少し空気の冷えた
 脱衣場へと足を運ぶのです。]*
(112) 2020/08/09(Sun) 14:58:45

【独】 美雲居 月子

/*
侑紗ちゃんかわいいな…
(-37) 2020/08/09(Sun) 15:00:58

【人】 美雲居 月子


[ さて、彼はなにを出してくれたか。
何だったにせよ、一杯飲み切れば、
息を吐いて、ぱたぱたと顔を扇ぎ。
「なんや火照ってきたわぁ」と
ゆったり瞬きを落とし、
そっとカウンターの椅子から降りるだろう。]



   おおきに、ほな、
   またWあとでW



[ と微笑みかけて、ラウンジから出る。]

 
(113) 2020/08/09(Sun) 15:01:26

【人】 美雲居 月子


[ 熱を持ち、少しばかりしっとりとした
首筋を、指先で撫でて。
「はぁ」と息を吐いた。

浴衣に着替えるか、と思案しながら
客室の方へ戻ろうと歩く。

だれかに声をかけられない限り、
そのまま百日紅の部屋に戻れば、
着ていた、しなやかな風合いの桃色に、
蒔糊散らしを施した小紋の着物を脱ぎ、
旅館の浴衣に袖を通す。
着崩すことなくきっちりと纏えば、
再び部屋を出るだろう。
どうやらあの噂は本当らしい。
そうならば、部屋に篭っているよりも、
おそらく外に出た方がきっと
楽しい夜になるはずだから。]*

 
(114) 2020/08/09(Sun) 15:01:53
 




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42回 残----pt

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和宮 玲
35回 残----pt

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卯月 侑紗
13回 残----pt

かれーつくる

麗央
13回 残----pt

おやすみなさい

月子
43回 残----pt

おやすみなさい

恋塚 暎史
20回 残----pt

21時過ぎ顔見せ

舞戸 黎哉
27回 残----pt

 

木原 敦久
12回 残----pt

 

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0回 残----pt

 

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12回 残----pt

 

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