世良健人は、メモを貼った。 (a17) 2022/10/17(Mon) 13:01:28 |
【独】 未國 聖奈/* PLが突如イケメンっぷりに惚れそうになるけど、忘れてはならない、未國PCの好きな人は少なくとも世良ではない(なぜなら好きな人の部活忘れるとか言語道断すぎるだろ( (-31) 2022/10/17(Mon) 13:30:52 |
【人】 世良健人[ 母さんを殺しかけ 未熟なままに産まれてきた。 お医者さん達の甲斐あって、 仮死だった俺は命を吹き返した。 ……俺はその時に、死んでおくべき子どもだった しょっちゅう怪我をして心配をかけていたらしい。 1歳児とか抜きにしても怪我がやまない。 何度も死にかけて息を吹き返した。 死なないのが奇跡と言えるほど。 俺はその時に幸運を使い果たしてしまった のかも、しれない。 最初こそ両親だって心配してくれていた。 悪霊にでも憑かれてるんじゃないかと お祓いに連れていっても駄目。 あらゆる手を尽くしても何も変わらなかった。 ] (108) 2022/10/17(Mon) 13:31:49 |
【人】 世良健人[ この子は どこかに呪われているんじゃないか 愛する両親に そんなことを思わせてしまうほど 両親の目から 徐々に光が消え 憔悴していくのに さほど時間はかからなかった 俺が2歳半になる頃 生まれたのが、弟の 風磨 だ。 ] (109) 2022/10/17(Mon) 13:32:53 |
【人】 世良健人[ 憔悴しきった両親は安寧を求めた。 心配しなくていい弟の方が可愛いに決まっている。 お兄ちゃんなんだから。 そんな言葉を皮切りに始まったのは 明らかな弟への贔屓。 幼くとも実感するほどに俺は家族の厄介者だった。 それでも W家族を嫌いになるW なんてそれほど強い思想は持てなかった。 弟は俺を慕ってくれていたし。 成長すればあいつも、 サッカーをする仲間で、友達で、 家族 だったから。風磨といる時は 俺は自分の不幸体質すら忘れていた。 ────全部崩れたのは 俺が小学二年生の時だ。 ] (110) 2022/10/17(Mon) 13:34:14 |
【人】 世良健人─ 回想:大地 ─ [ いつか不運は全てを塗りつぶす。 ピリ、と閉じたはずの傷が、痛むような。 ああ、でもこれは、八つ当たりだ。 誰かの為に そうした結果 君が被害を負うんだ そんなものは。 そんなこと 言われなければ分からないだろうに ] (112) 2022/10/17(Mon) 13:39:35 |
【人】 世良健人…ううん、俺もごめん 美味しいものを分け合ったら2倍美味しい…か 確かに美味しいのを引き当てられたら最高だ けど俺は不味いのを引いて君に分けちゃいそうでさ 心配性だったかな 不思議だね 大地は 失うのは簡単だけれど 何かを得るのは酷く難しいのに いや むしろそれを知ってるから かな [ その感情はきっと 俺に向けてはいけないものだよ 俺は最後に縋ってしまうから そう言えたら 楽だったろうな。 何となくね、大地は俺が不味いのを引いても 怒らない気がするから困るんだよ。 もう一度ごめんね、と小さく呟いて。 ] (113) 2022/10/17(Mon) 13:40:24 |
【人】 世良健人大事なシーン か ありがとね 伝わってる 嬉しいよ 俺は一人だとハズレくじしか引けないからさ 俺の大事なシーンはずっと …ずっと前に もう、終わっちゃって もう無いかもだけど 次が あれば 居て欲しいなって 本当に、そう思ってる。 (114) 2022/10/17(Mon) 13:41:08 |
【人】 世良健人[ あの時、俺がもっと───── …今はそんな後悔を 重ねているだけの俺に 次 は あるんだろうか。 失うのは簡単で それでいて戻らないというのに 俺、本当に嬉しいよ。 何も気にしてないんだ。 にっこりつくった笑顔の眉だけが さがってしまったのは、 柄にもない 下手な隠し事のせい。 ]** (115) 2022/10/17(Mon) 13:41:50 |
【独】 大木慎之介/* いつものことだがこういう種明かし的なの持って来てないな 今回はほんと設定作り込む余裕が皆無で村入ってから作ってるからってのも……あるんだけど…… (-34) 2022/10/17(Mon) 13:42:27 |
世良健人は、メモを貼った。 (a18) 2022/10/17(Mon) 13:45:05 |
【独】 大木慎之介/* 作り込む余裕はなかったけど 一応、やりたかったのは 「願い事を持たなくて他人のために使うか悩む人」だったので だいたいそうはなってるかな…… んでPLが村辛い期でパワーがないので、 自分には何もできない……って人になってるんだが あんま自分らしくないキャラで新鮮…… いつも「お前を救ってやんよオラァ!!」みたいなキャラになりがちなので…… (-36) 2022/10/17(Mon) 13:49:08 |
【人】 未國 聖奈── 午前中:世良と ── 「 ………一分??? 」 靴紐を結び終えて立ち上がろうとしたその時に メッセージのアイコンに新着マークがつく 返事は簡潔に「あと一分待って。」それだけ。 1分待ったら何かが変わるんだろうか。 1分待ったら…きっと授業のチャイムが鳴る。 眉間に皺寄せて、その言葉の意味を考えて 何かスタンプでも送り返してやろうかと、 せっせと適切なスタンプを探している間に 一分経った ─── チャイムが鳴った。 (116) 2022/10/17(Mon) 14:08:50 |
【人】 未國 聖奈「 とりあえず走ろ! 」 早口でそう言うと、どこに行くかも決めぬまま まっすぐに校門まで走り出す。 部活を辞めて鈍った体が全速力で悲鳴を上げる 足の速さ、やっぱり世良には勝てないよ。 どこに逃げようか、って提案したのは 校門の外に飛び出して、人の目が無くなってから 逃げたいって言ったけど、どこに行くか思いつかなくて 世良ならどこに逃げるのがおすすめ? (118) 2022/10/17(Mon) 14:10:21 |
【人】 未國 聖奈だから、あたしは聞くの。 「 人が少なくて息はしやすいけど 神様には見つかりやすい静かなとこと、 人が多くて息がしにくいけど 神様には見つかりにくい騒がしいとこ、 世良ならこういう時、どっちに逃げたい? 」 ほら学校の近くにはおあつらえ向きな 静かな公園も人の多い繁華街も、どっちもあるでしょう?* (119) 2022/10/17(Mon) 14:11:06 |
未國 聖奈は、メモを貼った。 (a19) 2022/10/17(Mon) 14:13:34 |
【人】 白瀬 秋緒[ 己が言葉を切るまで、絵音はそこから動かず、黙って聞いてくれていた ] え…… [ 最初に聞こえたのは共感の言葉>>1:636 簡単に、分かるとは言ってほしくなかった ……と、いうか、……絵音は、共感する側ではないと思っていた ピアノに関しては、絵音の方が姉よりも上であったと思うし けれど、姉を避けているという現実、それから惨めになるという言葉 たぶん、同じ気持ちなのは、本当で そして――その言葉によって、 ピアノを自分から辞めたのではなく、辞めざるを得なかったことを、察してしまった ] …………そう [ もしかしたら、今のあたし達は似てるのかもしれない>>1:637 似た道を辿って、行き着いたのがここなのかもしれない 置いてかれたんじゃなくて、似てしまった結果がこれなのかもしれない だから、 ……だから、その共感は、素直に受け取っておく ] (120) 2022/10/17(Mon) 14:30:42 |
【人】 白瀬 秋緒[ あたしは、やっぱりそこから動かなかったから 絵音くんが立ち上がって近付くなら、そのまま距離が詰まる>>1:638 取られた手が、包み込まれる 幼い頃、手を繋いでいた事を思い出すけれど、 その手はその時よりも大きくて、 でも、ピアノに触れていない手だと思った でもさ、暖かいのは、変わらないね ] …………… [ ……絵音の言う事は、 普通に考えれば正しい道で、ひどく真っ当な答えだ でも、分からない 己がそこに辿り着けるかどうか、辿り着いたとしてどうなるか ……そこに賭ける程の気力はもうない いきぐるしいだけの人生に意味なんて見出だせない ] (121) 2022/10/17(Mon) 14:31:19 |
【人】 白瀬 秋緒[ だからといって、自分で終わらせる気力もなくて だから、これはチャンスだと思った ただ■ぬだけじゃなくて、 存在ごと■す事が出来るなら そうすれば、■■■は ――――― ] (122) 2022/10/17(Mon) 14:31:57 |
【人】 白瀬 秋緒[ この短時間で、今の「絵音くん」が酷い奴だって事はよく分かったよ だけど、どうしても昔と重ねてしまう事も 顔見知り以上幼馴染未満みたいなそんな関係で、 過ごした時間が決して長かった訳じゃない だけどそれ以上に、離れていた時間が長すぎて、 だから、絵音くんの言葉は、素直には受け取れないし、 逆に言えば、あたしに絵音くんの“願い”を聞く権利はない ] (125) 2022/10/17(Mon) 14:33:47 |
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