【人】 調査員 ルヴァそっかー。 スピカだったらちょっとは 会ってるかなって思ったんだけど。 ["責任転嫁系美人メカニック"のスキャンダルもこちらにはあまり入ってこず(ゾズマがスピカを避けている?とまでは思わないので) どうやら本格的に多忙なようだ。 スリープされる前、懸命に駆けずり回っていたゾズマを思い出す。 前の前にやるべきことが課せられた時、 あの子はすべてを後回しにしてそれだけに注力するきらいがある。 自分の知っている彼女はそういう子で。 それが心配でもあるし、寂しくもあった。 負担、と零せばスピカも何かを考えるように俯く。 (否定された手前)そこらを深く突っ込むことはしないけれど。 スピカが言葉を発するのを少し待って。] (493) 2022/07/24(Sun) 16:59:05 |
【人】 研究所職員 バーナードわ。 [それは恋愛に関する感情に疎いバーナードにとっても、めでたい話なのはわかった。 今が夜でなかったら、アマノとラサルハグに真っ先に報告しているところだ。 それを、牽制する追撃の一文。] あぶな。 [たいがい、バーナードも共有癖がある。 それを知ってか知らずか、2通目は大きな効果をもたらす。] (494) 2022/07/24(Sun) 16:59:54 |
【人】 調査員 ルヴァ……なんか、ダメだね。 カッコつけてたいのに、 好きな子のことは臆病になっちゃう。 実際のとこ、迷惑だって はっきり言われるのが怖いだけなのかもなぁ。 [にがく苦笑した。 4年近く共に過ごして、 心身の距離は確かに近くなったけれど。 一定の情を抱いてくれているとも思っているけれど。 自分に「恋をしているわけではない」にも拘らず 付き合ってくれている彼女に 心の奥底できっとどこかひけめがあるのだと思う。 あれから連絡の一つ、 顔の一つも見せに来てくれないのは。>>482 それだけ己の優先順位が低い表れなのではないか。 人に頼ったり、甘えたり。 育つ過程でそういうのを知らずに生きてきた分、 自分もあまり得意な方ではないのだと今更自覚する。] (496) 2022/07/24(Sun) 17:04:26 |
【人】 研究所職員 バーナード[翌日。 夕食時にその通信のことを思い出しては、あ。と声を上げ。 けれど誰にも言うなという文がその直後に脳に釘を差しに来たので――不思議そうな顔をするふたりに、誤魔化すようにあとを継ぐ。] あ、のさ。 今度、ちょっと、空けてもいいかな。 心配かけるようなことは、しないから。 [昨晩スピカに返信したのは、短く、 『遊びに行っていい?』の一言だったから*] (497) 2022/07/24(Sun) 17:06:58 |
【人】 調査員 ルヴァ……でも、そうだよね。 言わなきゃわかんないよね。そういうこと。 ありがとう、スピカ。 [ゾズマとちゃんと話してみるよ、と 一つの決意を乗せて伝えた後。 公園をぐるりと回った後、お茶にしただろうか。 何だか色々聞いてもらったし、自分が奢るよとも言い添えて。] チャーイ、また飲みたいな……って、僕が言ってたって ただの同僚 によろしくね。スピカ。君の行く末もよいものでありますように。 [あの時直接伝えられなかった礼の代わりに 彼女の幸せを願う言葉を贈る。>>2:431 にっこり笑うルヴァの顔は 会った時よりは少し、晴れやかになっていたはずだ。] (498) 2022/07/24(Sun) 17:08:04 |
【人】 調査員 ルヴァ[そうそう、ところで余談だけれど。 スピカとはこの後も トレーニングと近況報告を兼ねて ちょくちょく会うことにはなる。 勿論ルヴァの方も全盛期と同じようには行かないが それでも彼女には結構スパルタだったかもしれない。 悩める乙女の体型維持に一役買えたかどうかは、また別の話。**] (499) 2022/07/24(Sun) 17:13:25 |
【独】 研究所職員 バーナード/* 周回遅れレス >>-1500 ギリィあるんだ……! 僕も全然チャンドラを忘れる前提の話はしてないんだけど。 もし告白されたら、「僕には好きとか嫌いとか、そういう感情があんまりわからなくて、それでも大切な人がいて、きっとその人を忘れられない。たぶん君と一緒になっても、心の中には居続けると思う。だからひとりでいるつもりだったし、それでよかったんだけど……それでもいいなら、はい」って感じのお返事をしてそう。 ――なんだけど、そもそもこの妄想の発端が「ずっとこの家にいるの迷惑かな」ってところから来てるので、アマノに「迷惑だったら引き取ってない」ってまた馬鹿が降ってくるような気がしている>>-1399。 (-1538) 2022/07/24(Sun) 18:00:53 |
【人】 調査員 ルヴァ― Xday ― […と、スピカには告げたものの。 ルヴァがそれを実行に移すのは それから少しの間を開ける。 出歩きは許可されている。 声をかけてくるマスコミも今は大分減った。 ただただ致命的な問題が一点。 単純に自分は彼女の居住地を知らないのだ。>>477 端末で本人に直接聞くことはしなかった。 なんせこれだけ連絡が来ないのだ、 無視される可能性も十分あることを思えば まどろっこしい真似はやめた。 なんせゾズマ自体、交友関係が広い方じゃない。 4年間の間に本人から断片的に聞いた情報と 自分と彼女の事情や関係を知る周囲を頼り 住所を突き止めるまでにしばしの時間を要した。] (500) 2022/07/24(Sun) 18:08:20 |
【人】 メカニック ゾズマ【チャンドラとの別れの後】 [バーナード>>464から目の赤さを指摘されれば、特に取り繕うでもなく眉を下げてみせた。 アンテナ号が帰還してからこの間、彼が“星に帰って”いたという旨もここで聞くこととなり、はたと瞬いたのだが] ――そっか。そういやさっき、 なんかそんな話してたみたいだし。 [遠目に見ていた時にぼんやりと聞こえてきた話>>332の断片を頭の中で繋ぎ合わせるも、どうも彼の母星(それが“ノイギーア”だということも知らなかった)で色々検査されていたらしい、くらいの認識に留まる。バーナードの身体がいわゆる“普通じゃない”らしいことは、今や遠い夢の中の謝罪>>144>>194でも知れたことだけれど。] そっちも大変だったっしょ。 うん、おつかれ。そしておかえり、だ。 [状況がはっきりと判らずとも、それだけは伝えられたこと。 「星に帰っていた」者に「おかえり」というのも妙だったかもしれないが、これは艦を共にしたクルーとしての出迎えの挨拶だ。] (502) 2022/07/24(Sun) 18:10:21 |
【人】 メカニック ゾズマ[さて、チャンドラのヘアピンの経緯について、想像も含めて伝えた時。 バーナードからの返答>>465に、ゾズマは目を瞬かせた。 それは意外な返答だったから、ではない。想像はあくまで想像だし、「わかんない」という認識自体は、そういうものかと受け入れて飲み込んでしまうものだった。 瞬いてしまったのは――続けられた話もそうだったが>>466――なんだか“他人ではない”ものに出くわした気がしたからだ。ゾズマの場合は、自分が抱えているものが“本当に何なのか解らない”という訳ではなかったけれども] ……、うん。 うん。そっか。 そう、なんだ。 [ひとつひとつの言葉に、相槌を打つ。 そのうちに、雫が落ちる小さな音がひとつ聞こえて――。 止めどなく零れる涙を前に、先ほど泣いたばかりの自分まで、もらい泣きみたいに目頭が熱くなるのを感じた。] 泣くよりは笑って、なんて。 やっぱ、無理な話、だったじゃん。 [今や破棄された遺言のことを思いながら、涙交じりに笑みを形作り] (503) 2022/07/24(Sun) 18:11:44 |
【人】 メカニック ゾズマわかんないまま、なら、 わかんないままでも、いいんだと思う。 無理に「想ってるんだー」って思っちゃうより 全然、その方がいいし――… [想っているのか“わからない”まま、それでも一緒にいて、いろんなことを教えて貰える。そんな日々の中で幸せを得られるなら――。 ここでそう口にできなかったのは、バーナードとチャンドラのそんな未来の可能性が、もう、なくなってしまっていたから。] うん。 あの人のために泣けるだけで、 十分、貰っていいと思う。 [それだけでも、バーナードの元にこの月のカタチが巡ってきて良かった、と。 「僕で、いいの」と言いながらもヘアピンを受け取った彼に小さく頷いてから、離れていく。**] (504) 2022/07/24(Sun) 18:12:41 |
【人】 調査員 ルヴァ[この時のルヴァは確かに、衝動に突き動かされていた。 ずっとぼんやり抱えていた益体のない虚無感が はっきりと一つの線を結んだように。] (505) 2022/07/24(Sun) 18:13:52 |
【人】 調査員 ルヴァ[キミは驚いていた?呆けていた? 会ったら最初に何を言おう。 ずっと音信不通なことに文句を言おうか、 『来ちゃった♡』なんておどけようか、 着くまでに色々考えていたのに。 その顔を見たらびっくりするほど言葉が出てこなかった。 ちゃんと笑おうと思ったのに、 なんだかそれもうまく作れなくて。 泣き笑いみたいな情けない顔になってしまったかも。 僕らの距離を一枚隔てる邪魔な扉を キミが除いてくれたなら。 久しぶりに見る僕はきっと記憶の中より ちょっと窶れて見えただろう。 同じように少し疲れて見えるキミを 考えるよりも先に生身の身体で強く抱きしめて、 今度こそ伝えさせてほしい。] (507) 2022/07/24(Sun) 18:22:02 |
【秘】 調査員 ルヴァ → メカニック ゾズマゾズマ。 ……ずっとキミに会いたかった。 これからも僕の隣にいてほしい。 愛してるんだ。 [これから先も、キミと共に生きていきたいんだってことを。**] (-1540) 2022/07/24(Sun) 18:28:34 |
【独】 生物学者 アマノ/* ルヴァゾズがいよいよ動き出して、すっかり性に爛れた中年はhshsしてます[ビールぐびー←リアルになう] ルヴァはほんとに言動が男前…… (-1541) 2022/07/24(Sun) 18:34:40 |
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