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【赤】 灯守り 小満[現小満の能力は稀有な方であると言え、直接人に作用するものだ。 悪意を持てば簡単に他人を害することができ、他の 雨水や大雪のような そうした能力持ちが受けてきたように奇異の目に晒され人から遠ざかっても何らおかしくないもの。それが巷で天使などと呼ばれ (本当に本質にそぐわぬ字だ) 疎まれることなく平穏に暮らせていたのは、ひとえに運が良かったことと、本人にまるで悪用する気がなかったのが幸いしたのか。 いや、誰しも能力に苦しんだ者は、悪用のつもりなどなかっただろう。だから苦しむ。 人を根本から変えてしまいかねない力を持った灯守りは、その力の影響範囲をごく狭くすることで律してきた。 悲しみを取り除くこと。 穏やかな日常を返すこと。 心が充分に癒えたら、預かった記憶を戻すこと。 それで充分だ。それ以上は手に余る。] (*66) 2022/01/23(Sun) 23:06:35 |
【赤】 灯守り 小満[記憶を操ることが出来るということは、他人の記憶に触れることが出来る。 何があったかを知ることができ、それらが形成された根幹を知ることが出来る。 だから、新たに"処暑"となった彼女が語らなくとも、喪われた"処暑"との間にどのような関係>>2:*57があったのか、知っている。 とはいえあまり好まれる行為ではないというのも当然わかっているから、日頃無断独断でそのような行いはほとんどしない。 数十年の先の未来で、己の蛍となる少女に向かって同じことをするのだが。 けれど、今にも消え入りそうな灯り>>*16が目について、身体が勝手に動いていた。 もし能力の暴走を事故と呼ぶなら、これはそうと見て差し支えないものだろう。 そして、すべてを知り、迷い―― 結果、何もしなかった。 ] (*67) 2022/01/23(Sun) 23:07:28 |
【赤】 灯守り 小満[夕来は、死んでしまった。 彼女は、灯守りになってしまった。 喪われた処暑に対して悔やんでも悔やみきれぬ感情を抱えているものもいる。 罰された蛍も存在する。 それは付け焼き刃の処世術で変わる現実ではなく、その深い悲しみを彼女から拭おうものなら、今の彼女のすべてが揺らぎかねない。 そしてあまりにも部外者でしかない小満の灯守りが何事か手を出して癒えることとも思えなかった。 彼女に対しては何もできない、と悟り。 そして付け焼き刃の処世術と薄っぺらな笑顔ばかりを身に付けた男は真に彼女に寄り添えもしない。 そういったのに向いているのは、他にもっともっといたから>>*51>>*56。] (*68) 2022/01/23(Sun) 23:08:00 |
【赤】 灯守り 小満[それきり小満は、処暑に対しては見守るばかりだ。 あれほど誰にでも笑いかけ輪に入り話題に首を突っ込み酒を酌み交わしする小満が、ひとり居る処暑に対しては、積極的に動かない。 違和感を覚えるものはいたろうか。いたかもしれないが、指摘されてもはぐらかす。 数十年それを重ねてきた。 今もなお、処暑は人の輪から一歩引いたところに居続けている。 ただ昔よりは落ち着いているように思うのは気のせいではないだろう。 僥倖、と内心、静かに笑うだけ*] (*69) 2022/01/23(Sun) 23:08:45 |
【人】 灯守り 小満――現在―― ――っ、 [ぞく、と小さな悪寒が走った気がして肩を震わせる。 何やら、遠くの、時間軸ごと遠くの方で、悪い噂をされているような、そんな気配>>43。 まったく、誰だね。こんな清廉潔白人畜無害な小満さまをして悪い噂を立てるだなんて。 気配のする方を見てみても、立春が祭り用の菓子の売れ行きを見守っているだけだった。 まさか彼女じゃあるまい。 蘭花じゃあるまいし。 ]桜餅、私も食べたいな…… ああやって何か持ってきて会合に出るっていうのも、いいもんだ。 [ま、言われようが請われようが今は頑としてやらないけど。 中央の厨房借りるのも面倒だし、何より今度の宴会まで手を動かすつもりはさらさらないんだ*] (62) 2022/01/23(Sun) 23:09:32 |
【独】 “小雪” 篠花/* 時間さえも干渉できない空間を作れる能力も、なかなか危険視されていいものだと思うのよ。 まあ眞澄は、食材の保存、一人反省部屋を作って放り込む。 いおりんは、ホビースペース (通称:おサボり部屋/時間干渉が出ないことを良いことに、室内で気が済むまで寝たり遊んだりする部屋) なんてとてもとても平和な使い方しかしてないけど。 (-53) 2022/01/23(Sun) 23:20:09 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 (a28) 2022/01/23(Sun) 23:20:32 |
【赤】 灯守り 冬至[ 冬至の領域より 其の時ばかりは暗い領域 けれど夜目は利く性質であるからして 其の世は 収穫するには十分な光があった ] ……。 …………。 …………………。 [ 処暑が見守る中で見つめる稲穂達 踏み入り かき分けど稲。引っこぬいて 其の根を見て 時に千切れた其処を見つめ 空へ数度振って ] 処暑、…お米はどこですか? [ 見当たらぬ米に 処暑を見た ] (*71) 2022/01/23(Sun) 23:25:06 |
【赤】 灯守り 冬至[ 初めて実感した。 恵んでくれる様々なものに ぽいと気紛れのようにくれた処暑の米にも 大変な汗や何かが滲んでいるらしいことを。 この時 傍観を決め込む処暑に頭を下げ 再び米を恵んでもらう事が出来なかったら 其の時、おむすびさえも作る事は叶わなかった。 米というものを甘く見ていた事を 認めざるを得なかった ] (*72) 2022/01/23(Sun) 23:25:19 |
【赤】 灯守り 冬至[ 何はともあれ、ご飯をたいた 米にさえなっていればお手の物だった 風呂にもこだわりはあるが 米炊きにも自信はある ] おむすびは 具をいれるのも醍醐味です。 私は鮭や唐揚げが好きですが あなたは何が好きですか? ……とはいえ。 処暑の米はそのままも美味 今日はおしおのおむすびにしましょう [ 手近な台の上に立てば すいすいとおむすび作り。 ほかほかあつあつのごはんを ふっくらやわらかさんかくに ] (*74) 2022/01/23(Sun) 23:26:23 |
【赤】 旅する灯守り 小暑……コーネリアに任せて、私は最後まで寝ていたら。 彼女、どんな顔するんでしょうね? [大先輩の助言を実行した時の彼女の顔は、浮かびそうで、浮かんでこない* (*75) 2022/01/23(Sun) 23:26:31 |
【赤】 灯守り 冬至[ あたたかいお茶を添えて まっしろなおむすびをのせたお皿を差し出そう ] すっかり朝ごはんの時間でした 遅くなりましたが――どうぞ こちら おむすびです。 [ 具もなければ海苔も無い お米のあじと ほのかな塩の甘み ただそれだけの、さんかくおむすび ] (*76) 2022/01/23(Sun) 23:26:34 |
【赤】 灯守り 冬至[ やがて 隣りに並んでかぶりつく ] …――おいしいですね。 矢張りここのお米は 世界一です [ 少しずつ空の白む世は 随分と 久し振りに見る気がした ] * (*78) 2022/01/23(Sun) 23:26:55 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a29) 2022/01/23(Sun) 23:27:55 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a30) 2022/01/23(Sun) 23:28:24 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a31) 2022/01/23(Sun) 23:48:38 |
【独】 “観測者” 処暑/* 小満様………………………………………… 更新したら見えて し 死 …………………………………… うわ〜〜〜〜めちゃくちゃ素敵なのありがとうございます。ありがとうございます。 『彼』と称されること多かったので『彼女』って言われるの新鮮だな………… と思いながら読んでたら冬至さん…………………………とうとい……………………… ありがとうございます。米がどこにあるかわからないのかわいいね…………………… (-59) 2022/01/23(Sun) 23:59:24 |
【独】 “観測者” 処暑/* 皆さん楽しめてるかな…………………と色々反省を思いつつ、一人でも、もしくは少しでも楽しんでもらえてるなら良いかな……の精神で最後まで走りきりたい気持ち……。 皆さんたくさんありがとう……の感激の涙と共に状況整理をしつつ、お返事出来たら良いな……。 冬至さん(先代)→立春さん、で過去ソロルから先書いた方が良い気がしてきたな……。そこを固めてから小雪さんと立秋さんの書いた方が……良いような……。 冬至さんと小満さんも拾いたい気持ちだけは……胸に置いて……。 天乃も書きたい気持ちはあるよ!なんかこのままだとEPでになりそうだけど……!! (-61) 2022/01/24(Mon) 0:21:34 |
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