【独】 仕立て屋 アルフレド/* 初めてペア村に入りましたよろしゅうおます! ソロだけど!ペアの中でソロはいいぞ!おかわりもいいぞ!遠慮するな 今までの分も食え… 今回のイメージはCV決めて入ってきた(某古〇氏の軽口決めてるモード) もう少しひげ面がよかったけどホセインは使用済み。 (-60) 2021/04/16(Fri) 0:35:23 |
【人】 祓魔師 ダンテそうかな [ >>87思わぬ強い調子で否定の言葉を受けて少し驚いた、その後ヴィが迷惑だと思っていないのなら自分はそれだけで嬉しいと笑った。 ヴィには頑固なところがある様におもうから、自分のすることが好ましくないなら受け取りはしないのかもしれない。だから強い否定は不愉快ではなかったという証なんだろう。 とはいえ感情面はそうでも、対外的にはもう少し気をつけなければならないのは確かだ。 それから、すぐに宿へと移動したのだったか。自分がヴィの体を心配してしまうのと比べて、彼は自身の苦痛に無頓着なところがある様に思う。 多分死ぬほどでない身体の不都合なら元どおり綺麗に治ってしまうからだと思う。だけれど痛みや苦しげにしている様は自分の人種と代わりないのだからこちらとすれば辛いことは経験させたくないと勝手な思い。*] (110) 2021/04/16(Fri) 0:43:54 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ それから、自分では察せなかった彼の考え。 自分は彼の生きる時間をずっとはそばにいることはできない。またたく間に歳を取り死んでしまう。 命のない無機物の方が彼のそばに長くあるなんて、そんなことを聞いてしまったならきっと泣いてしまっている。*] (-62) 2021/04/16(Fri) 0:44:28 |
【人】 祓魔師 ダンテすごいな、てっきり自然にこうなんだと思った [ >>97室内に通され、一通りの設備の説明を受けたあと二人きりになり、ヴィも人心地ついたようだ。それから室内の涼しさを口にすれば、彼が何かに気づいたようで部屋のあちこちを探っている。 億劫そうに四つん這いで移動しているが床には毛足の長い心地よさげな絨毯が敷いてあるため何も言わない。 室内の涼しさなどの理解が追いつけばすごい技術だと感心しきりだ。少々侮っていたというか冷房設備まで完備しているとは思いもよらなかった。] 窓も開いているし、不思議だね 外からの風だと思っていたよ [ 石油産出国であり、魔法の文化も有名だというから、自分には未知の技術が使われているのだろう。 それに自国の複雑な仕組みの道具を全て理解しているかと言えばそんな事はないのだから、世の中には凄い人が居るなあと横に置いて置く。] (111) 2021/04/16(Fri) 0:45:47 |
【人】 祓魔師 ダンテ本当だね、不慮の足止めだったけど、良い国だなあ。まあ危ない目に遭ってないから言えるのだろうけど。 [ >>98最後の付け加えは油断してしまわないようにの自戒だ。白ワインの提案には彼も同意を示したどころかボトルでと言う。 自分も酒が好きだし強いという自負があるのだが、ヴィには敵わない。ザルというよりはワクしか無いきっと。 彼が望むものを合わせて注文を済ませ、長椅子に戻ろうとするヴィに寝台へ行くようにと促せばすぐに従ってくれたから、当人も休養を欲してると自覚しているのだろう。] うん、起こすよ [ 言いながらもそれは嘘だった。眠りに落ちるならそのまま眠っていて欲しい。タオルについては、気遣いはいらないと言われたがタオルが要らないとは言われてないから有れば嬉しいと思えるだろうかと洗面所に向かうつもりでいる。 移動仕掛けたところでヴィの手指が自分の袖を掴んだ。*] (113) 2021/04/16(Fri) 0:48:04 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 女性の姿でいようと思うと、寝入りそうな様子で問われて、暫く自分は考え込んでしまった。] それだと外で君に遠慮なく構い倒せるね [ それから、漸く出た言葉はそんなおどけたセリフだった。今の姿の彼と出会って、今の彼を自分は好いているから、出来るなら違う姿にはならないで欲しいと思うところが自分にはどこかしらある。 最初に君が好むなら女性の姿をとっても良いなんて言われたから、他人の好みになんて合わせなくて良いと言ってしまった。 それは、自分以外の誰かにも彼はそうするだろうとその時は考えたからだ。あの瞬間からきっと自分のよくわからない独占欲は始まっているのだろう。] (-63) 2021/04/16(Fri) 0:49:00 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 自分は女性を好む嗜向があるからヴィの女性体は絶対に魅力的なのは分かっている。 だけどもなんだか、彼のこれまでの未分化のままで生きてきた事を自分が否定するような気がして落ち着かない。 それでも、女性の姿をとることを肯定したのは、命には勝ると考えたからだ。避けられる危険なら徹底的に避けたい。 一定の距離を保って行動すれば疑いは向けられないのかもしれないが、男女に見えるならば何一つ気を使う事はなくなる。*] (-64) 2021/04/16(Fri) 0:49:51 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 一言二言ヴィは呟いて今にも眠りそうだった。受け答えのあと自分は目的どおり洗面所に向かいタオルを濡らして硬く絞る。] もう寝てしまった? [ 囁くように問い、眠っているならこれは片付けしまおう、起きているなら顔を拭ってから眠れば心地よいよと手渡す。 それからルームサービスがちょうど訪れた。*] (114) 2021/04/16(Fri) 0:50:40 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ ヴィが眠ってしまったなら、一人で本を読もうか、それとも書き留めておきたいこともあるからメモ帳を取り出すか。 天幕の影の中でヴィは心地よさげに見える。 足音は絨毯が吸い込んでくれる。静かに大きめの窓のそばに寄れば街並みが一望できた。ちょうどよく椅子が置かれているから、先人もこの居心地の良い部屋で景色を眺めたいと考えたのだろう。 自分たちが通り抜けてきた市場はあのあたりだろうか。一人で外に行くのも良いだろうか? だがヴィを一人にもしたくないとか、かれと似たような事を考えてしまった。**] (115) 2021/04/16(Fri) 0:52:35 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ 『なぁなぁ、もう反省したって、いいだろ? と言うよりわからねえか? 俺にだって養わなきゃいけねえ家族がいるんだ お前さんもわかるだろ?父さん母さんが泣くぜ?』 [自警団の拠点にちかづくにつれ、暴れ方の種類が変わってきた。反抗的なものでなく情にでも訴えているつもりだろう。それなら猶更職を失わなければ良かったのに、だとか、そもそも働いた金は全部博打に使っているのを知っているのだが、だとか。手札が多いこちらとしてはどう返したってよかったのだが、父母、と聞いて数秒だけ足を止める。] ………俺は孤児だ。親の顔なぞ知らん。 [それだけ言って歩を進めるのと同時に、猫の動きはぴた、と止まり、俯く。ぶらさげる自分からは顔が見えなくなった。性格的に謝るような奴ではないと思っていたし、個人的にどう受け止められようと。構わなかったわけだが。] 『……文字通りの虎の子ってか』 [ぼそ、と耳に届いた言葉に反応するわけもなく、それを最後に猫は言葉を発さなくなった。辿り着いた自警団へ引き渡す時すら、此方を軽蔑するような眼差しを向けて、どちらとも何も言わなかった。] (116) 2021/04/16(Fri) 5:10:49 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[『国王の命令にには絶対』。 金で雇われているのだから、当たり前といえば当たり前の話なのだと返したいが、傭兵団としてはかなり特殊な扱いを受けている。 理由のひとつとして、全体としてかなり莫大な支援金を貰っていることはあげられるだろう。民衆の目から見てもかなり公平を重んじる意向を持った国王であったはずだった。 同性愛を死と同義とする現代社会より少し前には種族差別も酷い時期もあったのだが、それを緩やかにして今の国の形を作ろうとしていた事でも知られている。だからこそたった二十数名の贔屓を滲ませている部分があるのだろう。それが気に入らない皇族や大臣らがいることも承知している。 しかし、誰一人裏切り者などを出していないこと、数年団員の中から死人を出していないことなど、功績を残している為に今の今まで王の都合良い駒という『悪評で済んだ』とも取れる。 王を戦地で護衛していたことは勿論、金次第では暗殺から守っていたこともあった。故に、王の病死というのも功績の類に入るのだろうか、さすがに、自意識が強いかもしれない。] (117) 2021/04/16(Fri) 5:10:58 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ - →市場の端・大河沿い - [閑話休題。様々な面から自身の行いを間違いと微塵も疑っていない己としては、どれも些細な言葉に聞こえてしまっているのは事実だ。耳にはどんな罵声も市場の声と同じに聞こえた。 ――その雑踏も少し小さく。 気づけば、市場でも川沿いの方へと来ていたらしい。国の象徴ともいえる大河は陽によって煌めき、昼間なのに星を浮かべているようだった。数年前には防衛戦の場所だった防波堤も見える。>>24その景色は、何も変わっていない。 ポケットから懐中時計を取り出して時間を確かめれば、とうに正午を過ぎていた。自覚してしまうと、市場の奥から漂う香辛料の香りは誘惑という毒を帯び始めてしまう。何故人はどんなに憂鬱でも食事を求めるのだろう。 あまり一目の付くところで食事に時間を割きたくもなく、手軽に食べれるものは何だろうか、と思案し、首筋を掻いた。]** (118) 2021/04/16(Fri) 5:11:12 |
傭兵団長 ダイゴは、メモを貼った。 (a19) 2021/04/16(Fri) 5:13:51 |
【秘】 傭兵団長 ダイゴ → 中隊長 アーサー―――― [太陽の下は好きだった。 腹を空かせる度、訓練後泥の様に眠ってしまう度、 空の色が血塗られているように見える度。 自分はまだ、光のある場所に立てるのだと自覚してしまうから。] . (-66) 2021/04/16(Fri) 5:59:49 |
【秘】 傭兵団長 ダイゴ → 中隊長 アーサー[この国では珍しいメタセコイア並木が少し色づき始めた頃。 揺れる葉音が心地いいと感じていたせいで、 不意に掛けられた声に、らしくなく肩を跳ねさせた。] は… …あ、アーサー、殿。 ご無沙汰、している。 [顔を合わせたのは数か月前の迎撃戦の時だったか。 意識して顔を合わせた事もなかったが、彼の特徴的な深紅の瞳と円やかな笑みは自分の中である種の強い記憶に留まっていた。 数少なく、『顔を覚えている輩』だ。 本を閉じ座っていた身体を絶たせ、肩についていた木の葉を手で払い背筋を伸ばし敬礼する。現在は休みのため金糸雀の外套も身に纏っておらず、挙句後ろに流し固めている髪も少し崩れているかもしれない。] [手に持っていた本を指摘されれば、ああ、と言葉を詰まらせる。 少し迷った時、首筋を掻くのは癖のようなものだった。 小さな文庫本は、この国の言葉で『レイジー・ファミリー』と表題を示している。面倒くさがりのスパイ一家がカジノや銀行で潜入、乱闘を起こすような派手な物語で、冒険小説というにはいささか尖っている作品である。] ……初めは。勉学の一環だった。 知らない言語や世界を知るのが、楽しくてな。 [事実、その本自体がもともとアーサーの国の作品であるが、有名なものが翻訳されているものだと推測できるだろう。尋ねられれば、東の国の有名どころはだいたい網羅してしまっているのだとも告げる。] (-67) 2021/04/16(Fri) 6:00:08 |
【秘】 傭兵団長 ダイゴ → 中隊長 アーサー 自分が自分で無くても、"彼ら"のようにはならない。 物語に自分を重ねたり、ずらしたりする事が、 いつだったか面白いと感じるようになった。 同時に、今自分が戦いに身を投じれる事が、 自分にしか出来ないとも自覚できるからな…。………。 [そういって、手の中の本を撫ぜ、 普段の強張っている表情を蕩けさせる。 自分の人生が、別に誰に描かれるわけでもない『ノンフィクション』であると思い込めるだけで、どんな空虚を強いられる戦いがあっても、乗り越えることができた。 間違いではないと、感じることができた。 戦地で身体に釘を刺すことが、できた。 ――アーサー殿の国ではどんな本が存在する? 今読んでいるものが彼の出身国のものだとも知らず、 普段より融和な眼差しで問いかけた、その応えは―――]** (-68) 2021/04/16(Fri) 6:01:16 |
【人】 宵闇 ヴェレス どうだろう。 でも君の場合、冷房器具より暖房器具の方が必要かもしれない。 [ 室内の空気を巡らせるファンを呆けて眺めていると、ダンテが自分たちにも扱えるような器具はあるだろうかと言う>>112。 土産物に、予め籠められた魔力を使用するものはあるかもしれないが、永続的に利用できるかと言えばどうだろう。 それは別に空調器具に限ったことでもないかもしれないが、ちょうど部屋の設備に続けての話だったから、ちょっとした揶揄いとしてそう口にした。 北の果ての生国を離れ、今は内陸の気候温暖な場所に暮らしている。冬に彼が自分の住処を訪れた際に、北方より南の国の冬の備えはなっていないと憤っていた。 殆ど怒るというところを見た覚えのない温厚な彼が、しかもこれより厳しい北方の冬を知っている筈の彼がそうして憤慨していたのが珍しく印象に残っていた。 アルファルドも冬はそれなりの寒さと言うが、今は夏であるし流石に暖房器具は売っていないだろう。だからこれは完全な揶揄だ。 空調器具でなくとも、他に魔具のようなものを扱っているかもしれないから、後でそれも見てみよう、と締めくくって、寝台に沈んだ。]* (119) 2021/04/16(Fri) 7:33:41 |
【秘】 宵闇 ヴェレス → 祓魔師 ダンテ[ 暫く女性の姿でいるつもりだと提案すると、暫し彼は考え込むような素振りを見せた。 自分が容姿を変えるのを、彼が好ましく思ってない事は感じている。 まだ出会って日も浅い頃、君が望むなら女性の姿でいても構わないと伝えたことに良からぬ印象があるのだろう。 男であっても女であっても自分であることは変わらないのだからどちらでもよいようなものだ。環境を整える程度、壁紙の柄を変えるような気安い提案のつもりであったが、そこに彼に喜んで欲しいとの気持ちが潜んでいることに気付かされた。 旅人と宿の主との枠組みを越え、ただの友人としての時間を過ごすようになっても、どちらにも成り切らぬまま慣れた姿で過ごし、彼が望むからという理由で変化を申し出るのを躊躇う程、未分化の自分をそのままの在り方でとダンテは受け入れている。] (-69) 2021/04/16(Fri) 7:34:50 |
【秘】 宵闇 ヴェレス → 祓魔師 ダンテ 子どもじゃないんだから…… [ 眠気の波に揺られながら、彼が発する言葉を固唾を飲んで見守っていると、戯けたような口調で肯の意味合いの言葉が返ってきた。 安堵と共に深く息を吐く。 こめかみに鈍い痛みを覚える眠気の為に、彼の意にまで気を巡らせること叶わなかったが、取り除ける危惧なら全て取り除いておきたかった。男の姿も取れる自分なのだから、同性愛と図られるなら厳密には異なるが、この国で法がどのような運用を行われているかわからぬ以上、安全策を敷くに越したことはない。 自分ひとりなら大抵のことはどうにかなるが(どうもこの辺りの信用は彼に得られていないようだが)、ダンテを無用な危局に晒したくない。 安心すると、睡魔の波はあっという間に自分を拐ってしまった。]* (-70) 2021/04/16(Fri) 7:38:09 |
【人】 宵闇 ヴェレス[ 眠りに就くまで、ひとつ、ふたつ言葉を交わすのがやっとだった。掴んだ裾をいつ手放したのかも覚えていない。 次に目を覚ますと室内には既に夕闇が垂れ込んでいた。] 起こしてって言ったのに。 [ 大方、眠り込んでいる自分を気遣いなどしたのだろう。旅の連れの姿は室内にあっただろうか>>115。窓際に設置された椅子と、卓の上には既に温くなった白ワインのボトルが半分以上残されている。喉の乾きを思い出したように覚え、未使用のグラスへ注ぐと一息に煽る。 葡萄の果汁を玻璃に満ちた水面へ流した様な夕空はまだ明るいが、地では人々の営みが洋燈を赤赤と広げており、窓から見える景色は大層美しい。 この宿を選んで正解だったと思う。 簡単な着替えをまとめてバスルームへ足を運ぶと、使用された形跡はあっただろうか。真鍮の湯の栓を開いた。]** (120) 2021/04/16(Fri) 7:40:26 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[果物ジュース屋に並んでいたとき、横から現れて先に頼んでいたらしいジュースを持って行った男がいた。>>108 主に背丈が近い気がして一瞬視線を向けたが、全くの別人なことに気づいて内心の焦りを感じた] 失礼、貴殿はこの国の人だろうか? よければこの辺りの道を教えてくれないか。 [>>107 >>109何かをパン生地で挟んだらしい食べ物を食べる彼に、不安を滲ませないよう微笑みを浮かべて尋ねた。 地元の人ならこの辺りでどこに向かえば何があるか知っているだろうと。 それを知れば主の行き先にも見当がつくかもしれないと考えて。 だが、人探しの最中だと明かす気はなかった]** (121) 2021/04/16(Fri) 8:39:21 |
【人】 仕立て屋 アルフレド ん、なんだ? [食べきらぬまに口を小さく開ける。 先ほどの長身の異邦人らしき男から声をかけられていた。] >>121この国は初めてのクチか? めんどくさい時期にご愁傷様だが、国の民として歓迎するぜ。 [ちょっと待ってなといいつつ、片手のパンをすべて食べきる。 ジュースとパンを持ったままで方向を示せない。] (122) 2021/04/16(Fri) 13:03:18 |
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