【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[意地悪い、と拗ねたように口にはするが 嫌かというとそういうわけでもなく。 それはほんのりと色づく体の方が正直だろう。 女を苛めてしまうのが男の性というのなら、 好いた男に独占され、染められて悦ぶのもまた、 女の性というやつかもしれない。] ひゃんっ ……あ その、っ…… なんでも、……なくて…… はぁ、んっ…… ふうぅっ…… あぁ、 [ぺし、とまた軽く臀部を叩かれる。 別段痛くはないけれど、やんわり追及されているようで。 自分が墓穴を掘ったことを察し、 おろ、と視線をさ迷わせた。 けれどそれで逃してくれるはずもなく、 再び胸への刺激が再開されて。 突起を指で摘まま、捏ね繰り回されれば そこがますます濃い色に熟れていく。] (-99) 2022/08/04(Thu) 22:37:44 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーあッ…!! [尖りを一際強くきゅうっと摘ままれ、 さっきから頻りに揺れていた尻がひくん、と跳ねた。] え、っ…… ど、どう、って…… [問いにドキリと心臓が跳ねる。 身を捩じらせるたび、ふわふわと揺れるスカートの中。 どうなっているか、なんて とても言えるような状態じゃないのに、 彼の青い瞳に見つめられると、 どうにも逃げられない心地にさせられて。] (-100) 2022/08/04(Thu) 22:39:14 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー…………、っ はぁぁん……! [無言で戸惑っていると、 促すようにもう片方を吸い上げられ ぞくぞく、背筋を熱いものが駆け抜けて。 熱に浮かされてぼうっとする頭で まるで操られているかのように勝手に体が動く。 おずおずと口元を覆っていた手を下ろし 紺のスカートを両手で掴んで ゆっくりとたくしあげていく。] (-101) 2022/08/04(Thu) 22:40:32 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー………あ、あの…… …… あ、あんまり、見ないで…… [おおよそ不可能だろう事をごにょごにょと口にしながら 羞恥で真っ赤に染まった顔を反らした。 太腿あたりまでスカートをあげれば ブラジャーと揃いの、 リボンがついた白いショーツが晒される。 秘所にあたる部分は 既に濡れそぼってぺったりと肌に張り付き 薄っすらと形が透けて見えるかもしれない。**] (-102) 2022/08/04(Thu) 22:44:40 |
【人】 大学生 鹿賀 透リィン リィン [多分、また、この時の千翠の表情に、再び惚れたと思う。 彼女が自身の表情にどれくらい気がついてるのだろう] はい、ポジティブだと思います。 千翠さんの全ての気持ちを、 俺だけが受け止めたいって、 思うし、できるんじゃないかって、 すごく、楽観視?してるかも。 [今、俺、上手に笑えてるかなあ。 実は、頭ぼんやり、心臓はばくばくしてるんだけど、 澄ました顔を必死に作ろうとか、余裕をもった男を演じたいとか。 志は、あるんだ、志だけは、でも] 千翠さんまだ、結婚は早いかもだけど、 それを前提にお付き合いしてもらえませんか? (93) 2022/08/04(Thu) 22:47:09 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠はい、 俺のことをたくさん、知ってください。 たくさん、たくさん、これからを、 千ちゃんさんと過ごしていきたいんです。 千翠さんからの一番になれるように。 (-103) 2022/08/04(Thu) 22:51:29 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[見ないでという願いに対し、まるでNo.と唱えるように笑みを浮かべる。 それで願いが叶えられないことは伝わるであろうし、林檎のような顔を逸らしているのだから叶わぬとも思っていたのだろう。 事実、その通りである。 吸い付いていた桜色をした突起を解放してやれば夜陰に吹き抜ける潮風がふわりと唾液に濡れた突起を冷やしてくれよう。 それは熱を奪うよりも熱を一層生み出してしまうかもしれない] いけませんよ。 しろはの全ては私のものなのです。 (-105) 2022/08/05(Fri) 0:10:52 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは だからね。 全て、全てですよ。 どう染まっていくのか認めましょう。 [挙げた顔をそっぽを向いた頬に近づけキスをする。 そうして耳元で、可愛いですよ、と囁いてから頭をあげて曝け出してくれたしろはの花園へと視線を向けた。 月灯り、星灯りに照らされたそこは淫靡なものだ。 濡れ切った下着は既にその役目を果たしてはいない] (-106) 2022/08/05(Fri) 0:10:59 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ……ふぅ。 [しばし眺め、感嘆の吐息を漏らした] しろはの真っ白な心がこうも私色に染まっている。 キスをされて、乳房を可愛がられて。 その先を期待してくれたのですね。 [肌に張り付いた布地へと指、触れる。 濡れた感触が指の腹に伝わり確かに濡れていると確認すると見える縦筋へと指を這わせていく。 じくりと奥から溢れ出るしろは蜜を加速させるようになぞりゆく] (-107) 2022/08/05(Fri) 0:11:09 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは しろはの形、よくわかりますよ。 ほら、くぱぁ、と開きましょうね。 [どうしているのか、どうなっているのかなどしろは自身ではわからないことを口にして。 指で縦筋を横へと広げれば花弁に下着が張り付きその形を露呈させよう] 自分で触ったりはしていますか? どこが気持ち良いとか、知っていますか? [問いかけながら恥丘の方から指を這わせていく。 淫芽に触れ、蜜口との間の尿道口に触れ、蜜口に触れると更にその後ろ、菊門にも触れ――。 どこかと答えがないならば前から順番に、焦らすように指を這わせ愛でていく**] (-108) 2022/08/05(Fri) 0:11:18 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流ううん、すごく嬉しいですよ。 [大袈裟なくらいに讃えてくれるのも、 知りたいと思ってくれることも、 わたしのことが大切なのも。 嬉しくて満たされて、心を掴まれてしまいそうで。 後ろめたさなんか気にしなくたっていいのに 誰も彼もそんなスパイスを楽しんでいたのに。 子どものそれじゃない「遊び」を知っていたから ひとたび触れれば、わたしは躊躇うことをしなかった。 けれど驚きを露わにして、喜色の滲んだその人が どうしようもなくきれいで大切なものに思えた。] (-109) 2022/08/05(Fri) 0:34:47 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[“お姉さん”らしく緊張のほどけた微笑みをみせた。 こんなわたしを受け入れてくれるのなら 欲しがってくれるなら、それは幸せなこと。 胸に手が触れてしまえば鼓動は伝わるのかな。 それとも包む柔さに紛れてしまうかな、 どちらにしたって布越しの温度は心地良かった。] ん……っ、 ふふ…… [戯れ合うみたいなこそばゆさに笑みが漏れていた。 くるりと視界が回って映る天井、 その手前で交わる瞳をうっとり見上げていた。 探る手の邪魔にならないように、 バスローブを留める腰紐は自分で解いてしまう。 重力にならって少しなだらかになった膨らみは 隠すものをなくして肌色を曝け出した。] (-110) 2022/08/05(Fri) 0:35:08 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[キスを交わすうちに唇はじっとり濡れていく。 そして熱を分け合った彼が触れて、伝って。 気持ちのいい甘い刺激に負けて身じろぐ。 息を漏らす傍らで、手は白金の髪を優しく梳いた。] きもちい、です……その、 ……なんだか照れちゃうけど、うれしい。 [吐き出す息に紛れて囁き掛ける。 彼の手で暴かれた着衣はとっくに乱れて ブラもショーツもきっと視界の範疇にあった。] (-111) 2022/08/05(Fri) 0:36:51 |
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