【人】 3回生 スノウ──後日談── [リリスがお土産を相手に届けている時とか 彼女がそばに居なかった日、僕は自分の部屋の机を開ける。 中身はノートや教科書が入っている。 制服の胸の辺りを触ると ひゅる、っと真っ黒の杖が出てくる。 黒い杖を振るうと、ノートと教科書がある程度の大きさに 裁断されて、それを更にパズルのように動かす。 最終的に紋章にクスシヘビが巻き付いた絵が出来上がると ふわり、と広がって中から赤い鉱石が出てくる。 「辰砂」と呼ばれるものだ。 これは僕が父親から譲り受けたもので カンタレラ家の大願「死の病の克服」を叶えるための 一つのアプローチである。 僕が反転の呪いに掛かってから 3年も机に仕舞っていたものだけど久しぶりに取り出した。] (68) 2023/06/27(Tue) 19:53:03 |
【人】 3回生 スノウ[「辰砂」と呼ばれる鉱石に杖を触れさせる。 そこから魔力を浸すように送り込むと 鉱石は高熱で溶かされたように、ぐにゃりと溶けていき そして黒い杖に吸われていく。 時間にして1分にも満たなかったけど それでも額に汗を浮かべ、青ざめた顔をしてしまう。 黒かった杖は、赤色が捩れるように混ざっていた。] (70) 2023/06/27(Tue) 19:53:48 |
【人】 3回生 スノウ[毒の魔法は、自分の魔法の一側面だと思えるようになった。 だからこれからはもっと魔法を極めていこうと思う。 その果てに呪いの解呪ができれば 良いとは思うが、今は出来なくても良いと思っている。 いつかリリスにも魔法の事は話そうと思う。 全てを知るのが一番良い関係などとは思わないが なんとく聞いてもらいたかったのだ。 今、自分はどんな風に生きているのかを。]** (71) 2023/06/27(Tue) 19:54:08 |
【独】 宝石人 リリス/* ありがとうございます! リリスよかったね、スノウに巡り会えて…。 私も後日談考えていますが、いろいろオシャレもさせてみたくて調べてたりします。 流石に男女でルームメイトは無理かな…など(淫魔系の食事とかが理由じゃないと難しそうな気がしてる) (-107) 2023/06/27(Tue) 20:04:05 |
【独】 大図書館の司書 オベロン (-108) 2023/06/27(Tue) 20:18:58 |
【独】 大図書館の司書 オベロンそういえば、今回は闇まっしぐらなPCさんが何名かいらっしゃるかと思いましたが、意外といらっしゃいませんでしたね ちょっと扱いづらくしすぎたかな (-110) 2023/06/27(Tue) 20:22:34 |
【独】 大図書館の司書 オベロン>>-108 これ、他の方にも関係するかなと思ったのでちょっと補足を キャメロットの理念は、セレモニーでちょっと語ったように『全ての者は平等で、存分に笑い、生きる権利がある』です その中にはリリスさんのように希少種族や迫害されてキャメロットに流れ着いた人もいます そんな人たちが互いに尊重できる相手を見つけて、共に居たいという事なら、キャメロットは全力で後押ししてくれます なので、同じ寮でならルームメイトは申請さえあれば変更してもらえます ただ、生徒の特性に合わせて寮をわけているので、寮が違うと生徒同士の特性が合わないのでこれは却下されます 本人同士が好き同士でも、互いに負担がかかっては意味ないですからね (-112) 2023/06/27(Tue) 20:38:12 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[相手をその気にさせるために淫らな声をだして誘うのはよく使われる手だが、そんなつもりはないのだと、ステラの戸惑うような顔がそう言っている。 受け入れてくれればどっちだっていいと思っていたのに、本心から出たものだというだけで嬉しくなってしまう。 淫魔が獲物に向ける感情の域をとっくに超えてしまっていることに、俺自身気づいていた。だがそれも快楽の中に埋もれてしまいそうだ。] (-114) 2023/06/27(Tue) 20:44:20 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラの愛撫を受けるとだんだん腰が浮き、反応が過敏になる。 俺がしてあげたからお前も俺にしろなんてことを言うつもりは全くないが、ステラがさっき零した時からずっと奉仕されることを期待してしまった。 思っていたとおり、いやそれ以上に、ステラは俺の想像を超えてくる。俺の想像の中よりも妖美で、俺はすっかり虜にされてしまう。] (*24) 2023/06/27(Tue) 20:46:16 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[忌み子だと罵られた女がこうも卑猥なことに手を染めるなんて、ほとんどのやつは知らないだろう。 忌み嫌われる淫魔の俺が彼女に手を出すことは容易に想像できるくせに、彼女のことは知らないから隠れた魅力にも気づかない。 この特別感が俺をまたひとつ興奮させる。 忌み子と呼ばれた心優しい友の、女としての姿を見せつけられているから尚更だ。 奉仕するその姿に目を釘付けにされたことに、ステラが気づいたのかどうかは分からない。 だが奉仕の最中、いいと思った女が目の前で指についた自分の蜜で雄を絡めとるなんて、堕ちない男はいない。 淫魔としての力の差を感じながら ]俺は彼女に魅了され、堕ちるステラに手を伸ばす。 このまま連れて行ってくれと。 (-115) 2023/06/27(Tue) 20:47:24 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[お前らが忌み嫌った女の魅力を見せつけてやろう。 あの時ステラを手に入れておけばよかったと後悔させてやろう。 お前らごときにその資格はないんだと思い知らせてやろう。 ぽつ、ぽつ、と湧き上がる顕示欲と差別への怒りがステラへの想いを苛烈にさせる。] (-116) 2023/06/27(Tue) 20:54:45 |
【赤】 三回生 プラチナうう、っあ−−。 [ステラに言われるがまま想像を駆り立てられると、唾液に濡れていた雄に暖かな液がまぶされると。 まるでステラの中に入っていたかのように熱い。まだ出していないのに一度射精したように錯覚してしまう。 ステラの口の中がまるで、奥を突いたようにも感じられて、吸い上げられると、うながされるまま溜め込んだ精気を解き放った。] (*25) 2023/06/27(Tue) 20:55:34 |
【赤】 三回生 プラチナ[白濁を吐き出しながら、快楽の余韻が汗になって顔をつたい。ステラの顔に俺の汗が垂れると、指で拭おうと手を差し伸べて。] …………ステラ。 [これほど尽くされて吐き出したのに、まだ続きが欲しくて雄はたくましさを失わない。 だが彼女を見つめて名前を呼ぶ俺の声は自分でも驚くくらい切なげで。 淫魔としての顔はどこへやら、今はただ惚れた女との快楽を欲するただの男の顔。 無言で、ここに乗ってと言いたげに自分を太ももを軽く叩いた。]* (*26) 2023/06/27(Tue) 20:57:06 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネうん…… [自分を安心させるように告げるヨシツネに 少しほっとしてこくりと頷く。 嬉しい、と素直に思った。 自分自身でもよく分からないままに 淫らな体になってしまっている自分のことを それでも構わないと受け入れてくれるような彼の言葉が。 だから、自分も彼の欲を受け入れたい。 そう今改めて思う。] ……きもち、よく、なりたい…… ヨシツネくんに、してほしい。って、思う…… [彼は、覚えていない初めてを初めてと言えるのかと言った。 そして先程初めて彼とした行為も、 困っている彼に精気を分け与えただけで 別に何か意味があるものじゃなかった。 少なくとも自分にとっては。 だけど……] (-122) 2023/06/27(Tue) 21:19:43 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ私の事、ひとりじめ、…したいなら、いいよ。 いっぱいきもちいいこと、して……? それで……君も、 その分私だけに溺れて。 (-123) 2023/06/27(Tue) 21:25:17 |
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