【赤】 聖断者 クラヴィーア「そうしたいから…そうだ、お前は私の…」 触手に体を撫で回される快感は普通に交わる快感をも超えている。 気を抜けば意識が飛びそうになる中でのなぜそうするかという答えは、素直に頭に入ってきた。 抱き寄せられて涙を舐め取られた後、見せられた黒く凶悪な一物に目が止まり、何かを思い出しそうになる。そう、あれは… 「あ、それっ…」 覚えがあるような、思い出せないような…けれど、確かに言える。 私は、それが 好き だ。「あ、そんなっ…ん、ああっ、あ、あっっ……」 思わず手を伸ばすもお預けされ、悲壮な顔が浮かぶ。割れ目に擦り付けられ、意識より先に体が求め、けれど果たされない。 だた往復して、ひたすら焦らされるだけ。 母乳を美味しそうに飲み干す姿を見ているだけ。 解放される頃には、気持ちよさと困惑と、さらなる快感を求める気持ち。ごちゃまぜになって、気がおかしくなりそうだった。 (*51) 2023/01/07(Sat) 21:59:45 |
【赤】 聖断者 クラヴィーア粘ついた精がむき出しの下半身を汚す。体中を這い回った触手の粘液が体にまとわりついている。 「次に行こう、って……」 解放はされたが全裸のままぐったりとするばかり。 もはやダンジョン探索など継続できる状況ではない。 地上に戻るべきだと頭が告げている。 それでも促されるまま、最低限装備だけは整え、歩き出す。 「あの、ええと…いや、何でも… …………すごくバカなことを聞くようなんだが、一つ聞いてもいいか?」 恐る恐る、何かを尋ねようとしたところで、呪いのウェディングリングを見つけた。リングを贈られた側は強い魔力を得るが、強さに比例して贈った者が「魔」に侵される。vil (*52) 2023/01/07(Sat) 22:04:47 |
【独】 宝飾職人 エデン/* ミアさんのコアタイム表記が人外っぽくてじわじわ好きです。 前からこうだったかな? 就寝時以外コアタイムゆるやかに根を張るアルラウネ系女子。 (-89) 2023/01/07(Sat) 22:05:10 |
【赤】 聖断者 クラヴィーア「何だこれは?」 シンプルな銀のリングだが、強い魔力を感じる。 手持ちの灯りに透かして見つめ、考えた。 呪いのアイテムの可能性もある。多分軽率に装備してはいけないものだ。だが、売れば何かの足しになるだろうか。少なくとも自分には…必要ない。 「こんなものを見つけたが……いるか?」 先程の質問を一度中断し、そう弟に尋ねた* (*53) 2023/01/07(Sat) 22:10:11 |
【赤】 貪食 レマーン―ダンジョン クラヴィーアと― おねぇちゃんが何かを見つけたらしい。 横から覗き込んで、品定めをする。 「贈った人、贈られた人。 相互に効果を発揮するものだね。 一方に強い魔力を、その代償にもう一人が蝕まれる。 呪われた品だよ。」 別段、鑑識の眼があるわけではないが、魔力の質で内容は把握できる。 こういった時は、魔力で構成されている自分は便利だ。 おねぇちゃんにリングを差し出されて、使い道を考えて、やがて受け取った。 「ありがとう、使わせてもらうよ。」 この指輪を使う最もよい状況を一つ、想い描きながら。 その機会が訪れるかは、おねぇちゃん次第。 (*54) 2023/01/07(Sat) 22:34:02 |
【赤】 貪食 レマーン「それで、何を聞こうとしたの?」 あえて、続きを促す。 おねぇちゃんの認識を歪めた時、『穴』を一つ用意した。 この状況から脱する為のトリガーである、認識が間違っていると示す為のもの。 その事におねぇちゃんが気付けるか、それとも違う事柄なのか。 このまま底まで堕ちてしまうのか、這いあがる事ができるのか。 分からない方が面白い。 とはいえ、おねぇちゃんの身体は既に「仕上げられて」いるのだけれど。* (*55) 2023/01/07(Sat) 22:34:23 |
【赤】 超福男 ルーナ[>>*47男は弱点が少ないわけではない。 金的されれば死ぬ、或いは確実に悶絶する。 どれほど鍛えていようともちんこと玉は鍛えられないのだ。 これが性的なことになると男は怒張の特に亀頭からの刺激を快楽に感じるがそれ以外の部分は開発次第だろう。 当然のように男は乳首を開発されていないのでなんだかちょっと気持ち良い、かなあ? と感じる程度だった。 次第にしおらしくなっていくジェニーは最早男の前では女と言っても過言ではないだろう、ちんこついてるけど。 女の顔や声をしはじめれば男は好ましそうに受け入れる] ほうほう、なるほどなあ。 教会様はお偉いこったなあ。 [>>*48ジェニーの唱える説法に男は耳を傾けるが反対側の耳に抜けていきそうなことを教えているようだった。 興味がわいたように視線を向けたのはとある一文が聞こえてからだ。 快楽に次第に言葉が乱れ嬌声のもので唱える説法は果たして本来の意味とは別に姦淫を勧めるものも聞こえている] (*56) 2023/01/07(Sat) 22:57:08 |
【赤】 超福男 ルーナそっかあ、マジでヤったことないのか。 まあ神様もいいこと言ってるじゃん? [ジェニーの下腹を撫でていき、その腹にと唱える。 その意味を理解できたかを確かめる前に男は花弁へ快楽を教えこみ始めたのだから頭に残っているだろうか] (*57) 2023/01/07(Sat) 22:57:12 |
【赤】 超福男 ルーナ[ジェニーはすっかりと男の女になっていた。 今は完全ではなくともすぐにそうなることは予見しやすい未来であろう。 内股を優しく撫でてくるジェニーの指先の動きは男を悦ばせる効果しかなく、クンニを行う口と舌の動きに念入りさが追加された] んじゅる……いや、口もうめえがこっちもうめえぞ。 あと男なら恥ずかしいもんでもないからな。 やっぱジェニーは女だわ。 [男は優しく尻を撫でてやりながら蜜孔の肉をほぐし男の怒張を受け入れる準備を整えていく。 その準備は酷く快楽を伴うもので愛液を否定しようとも男が奏でる水音が事実と肯定し、孔に歓喜を起こさせる。 足が震え雌ちんこの先端から透明な液体が迸ったがそれに雄臭はなく、どちらかと言えばそれは雌の香りが強くする] ほほう……お前の潮はちんこから噴くのか。 ほれ、もう少し噴いてみるか? [男は口淫を止め指を一本蜜孔へと埋めた。 一本でもキツい中の締め付けに男は挿入時の快楽を予感し笑みを深めながら浅いところで埋めるのと止めた] (*58) 2023/01/07(Sat) 22:57:34 |
【赤】 超福男 ルーナんん、ここか、此処当たりか? 腰を揺らしてなあ、欲しいんだろう。 いいぜえ、一回派手にイっちまいな。 [男の指がジェニーの蜜孔の浅いところを探れば少しして快楽を感じ易い場所を探りあてたた。 秘芽にしたように最初は指の腹でとつとつ叩いてやってから次第に指の腹で撫で、押し込みながら捏ねていってやれば雌ちんこから迸る潮加減はどうなっていくだろうか。 それに合わせ、秘芽にも指を這わせ、雌ちんこの大きな秘芽部分も指で刺激してやれば強い快楽の大波を当てて一度大きく達せさせようとした] (*59) 2023/01/07(Sat) 22:57:41 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーくくっ、もう否定もできんだろう。 多分だあ? 何度でも言ってやるぜ。 お前は、俺の、女だ――。 [自分の女として果てろとばかりに男は言葉を重ね、意識に刷り込みを行った**] (-98) 2023/01/07(Sat) 22:57:50 |
【赤】 聖断者 クラヴィーア手にした指輪は、どうやらやはり呪いのアイテムだったらしい。 「そうか、やはり呪いのアイテム…なら捨てたほうがいいか。 片方が魔に侵されるというのは… それなら捨てるにはちょっと… え?欲しいの? あ、ああ、構わない。 使い道があるかもしれないしな。」 ほしいと言うなら、かわいい弟に渡さない道はない。 使うというのが妙な気はしたけれど。 それよりも、質問の続きを促されてはっとした。 「あ、ああ。質問か。そう、そうだったな…」 聞きたいことはある。ただ考えるのは、本当に聞いても構わないことなのか。ということ。 実を言えば、多少の疑念はさすがに湧いていた。 聞きたいことはある。けれど、それは本質的なことなのか。本質的なことなら、聞いてもいいことなのか。聞いたら… 「その、ええと…お前、私といつからあの部屋で暮らしてたっけ… あ、いや。別にいいんだ。 それより、…そう。どうする?このまま先に進むのか? いや、こんな状況だし、一度戻った方がいいかもとかな…」 だから、尋ねたのはもう少し当たり障りのないことになってしまっていた。誤魔化そうとすればいくらでもできるような** (*60) 2023/01/07(Sat) 22:59:34 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a55) 2023/01/07(Sat) 23:10:17 |
【人】 植物使い ミア(そろそろ私も動き時ね。) [ミアの方にも進展があり、指をぴくりと動かすと倒れていた身体を起こす。 そしてエデンの方を一瞥。 すぐさま立ち上がるが、その歩みは覚束ない。 案の定(想定通り)蔦の妨害を防ぐことが出来ずに巻き取られ、下層の方に連れ去られていく。*] (99) 2023/01/07(Sat) 23:12:33 |
【赤】 貪食 レマーン―ダンジョン クラヴィーアと― 「本当に、その質問でいいの?」 彼女の中に渦巻いている疑念。 その本質をわざと煽り立て、おねぇちゃんが言葉にするよう仕向ける。 ――それとも、無意識に気付きたくないという、彼女の防衛本能だろうか。 それならそれで、楽しませてもらうけれど。 (*61) 2023/01/07(Sat) 23:16:49 |
【赤】 貪食 レマーン「それとも、ここで全て明らかにするかい?」 それも、一つの答え。 けれど、気付いてしまえば知るだろう。 おねぇちゃんの身体は、もうどうやっても取り返しのつかない事。 これまでしてきた事。 認識の歪みに気付けたとしても、そこで心が壊れてしまうかもしれない。 「選んで、おねぇちゃんがどうしたいか。」 全てを、彼女に任せた。 このまま、歪んだ夢の中で過ごすのか。 真実を知って、立ち向かうのか。 それとも、立ち向かえずに屈してしまうのか。** (*63) 2023/01/07(Sat) 23:17:06 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a56) 2023/01/07(Sat) 23:20:25 |
植物使い ミアは、メモを貼った。 (a57) 2023/01/07(Sat) 23:30:27 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーアもし、『名前を知らない』というヒントから、『認識が嘘だ』と気付けたなら。 暗示で忘却の彼方へと追いやられた記憶を、認識できるようになるだろう。 毎夜仕込まれている事、胸の肥大や、精を美味に感じるなど身体が作り変えられた事。 何より気付くだろう。 体内に「僕」を仕込まれ、今や完全に癒着して彼女と一体になっている事。 彼女が最も忌み嫌う『魔』へと身体が成り果て、人ではなく『魔』を生み孕む身体になってしまっている事を。 唯一、心だけは直接手を出していないとはいえ、毎夜僕に抱かれ、望んで精を注がれて悦ぶ。 果たして、それは淫魔と何が違うだろう。 心における「人」と「魔」の境は、どこにあるだろう。 今の彼女は自分をどちらだと思うのだろう。 (-99) 2023/01/07(Sat) 23:34:22 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a58) 2023/01/07(Sat) 23:34:38 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a59) 2023/01/08(Sun) 0:05:15 |
【人】 宝飾職人 エデン[なんとか下着だけは守ろうと抵抗を続けたが ピッと鋭く切り裂くような動きで胸を露わにされ、 下半身も辛うじて纏っていた布がほとんど破れて用を成さない。 突如しゅるしゅると規則的に身体を巡り始める蔦。 甘く胴を戒め、身体のラインを強調するように菱形で彩られる肢体を呆然と見下ろした。 この辱めが終わったら動けるようになるかもしれない、けど。 こんな、こんなのって――] (100) 2023/01/08(Sun) 0:14:13 |
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