人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>*3

[ キスが途切れた時そこにいたのは「女』だった。
『ホムンクルス』とか『人形』とかではなくて顔を赤く染める可愛らしいただの女で、横目でちらっと『サダル』の様子を窺えば顔は同じだが違うものだとはっきりとわかる。]


 ルイージ…ただの冒険者だ。



[ ホムンクルスとか魔王とかそんなものとは無縁のただの冒険者。
興味を引かれた女を暴き知りたいと思うただの男は縋り付くような女の手を握って口元に運ぶと甲に口付ける、少し気障な仕草。]


 もちろん。


[奥の部屋と言われそれが何を意味するものかなんてすぐにわかった。
男の求めに女は応え、そして女も男を求めているのなら応えない理由はどこにもない。]
(*4) 2021/12/10(Fri) 6:57:47

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャが…使いたいんだろ?


[ 見透かすように意地悪く耳元に囁いて首筋に一つキスをした。]
(-5) 2021/12/10(Fri) 6:58:35

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 『奥の部屋』に入ると女をすぐに抱き寄せた。
有無をも言わせず口を塞いで舌と舌を触れ合わせてそのままベッドにゆっくりと押し倒した。]


 こういう事は初めてだよな?


[ 慣れているかと聞けばきっと慣れていると答えるだろうが、知識の共有という言葉を思えばそれはきっと自分では体験したものではないだろう。]


 今から男と女ってものを…教えてやる。


[ 首筋にしゃぶり付くように唇を這わせながら手が胸の膨らみに触れた。
さっき散々揉みまくった膨らみを服の上からまた揉み始めるが今度はさっきのような無遠慮でも試すような揉み方ではなく円を描くような動きは刺激を与えて女を昂らせていくための愛撫だった。*]
(*5) 2021/12/10(Fri) 7:00:18
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a4) 2021/12/10(Fri) 7:02:17

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
でも、見透かす様な言葉に更に頬が熱くなった。
カッと血が昇る経験は初めてだ。
でもそれは確かにそうで。
だから言い返すことなんてできなくて。
 
 
「ふっ…!?」
 
 
首筋に落とされたキスに身体がゾワゾワして。
びくんと肩を跳ねさせた。それだけ。
 
(-11) 2021/12/10(Fri) 14:30:03

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 名前を呼ばれて呼んだ女の目を見つめた。
それから女の手が伸びて髪に触れると少し擽ったそうに目を細めた。]


 女にしてやる
 ただ感じるままにしていればいい


[ 毛皮の上着脱ぎ捨てる。
見事な仕事の施された鮮やかな白いファーのついたジャケット。
そしてまた首筋に唇と舌を這わせて女の服を開いていこうか。
脱がせるのが大変な服なら隙間から手を差し入れてもいい。
いずれにしても男の手は女の肌へと触れる。]


 触れられると…気持ちいいだろ?


[ ペロリと耳の縁を舐めて囁いた。]
(*10) 2021/12/10(Fri) 16:04:15

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 …声を…我慢するなよ、サーシャ
 
(-12) 2021/12/10(Fri) 16:05:38

【赤】 冒険者 ルイージ

[ やや小ぶりの膨らみに手が触れた。
そして温かな男の手は柔らかなそれを直に揉みしだいていく。
さっきあれだけ揉んだのに、服の上からだって揉んでいたのに飽きることがないように執拗にその形を何度も変えていく。]


 男は…おっぱいこれが好きなんだよ


[ 揉みながら指がその頂きの果実に触れる。
こういうことに関して『ホムンクルス』は『人間』とは違うのだろうかとふと疑問に思ったがそれもやってみればわかることと指で摘んで捏ねくりまわした。]


 もっとゾクゾクさせてやる


[ 市場街にいたサダルと同じ服装だっただろうか、それならスカートを捲り上げて太ももの合間に手を差し込む。
『人形』をそういう風に使う人間がいるならきっとここも同じ様な反応を見せるのだろうと下着の上からその部分に指先が触れて擦り始めた。*]
(*11) 2021/12/10(Fri) 16:06:10
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a14) 2021/12/10(Fri) 16:31:09

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…〜〜〜ッ!」
 
 
そんな中。
その名前を呼ぶのは何故か狡いと思う。
ずるい。
声を我慢してるつもりはなかった。
ただ、つい耐える様な。堪える様な。そんな態度になってしまったのは事実だった。
言葉を失い。けれど声を我慢するなと言われて。
唇をはく、と動かした後。
ぷい、と拗ねた様に顔を背けたのだが。
 
(-16) 2021/12/10(Fri) 17:15:55

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ 拗ねるその仕草が可愛らしくて意地悪をしたくなるのは仕方のないことだろう。]


 ちゃんと俺を見ろ


[ 指で顎をくいっと動かして顔をこちらを向けさせる。
名前が彼女にとって特別な意味を持っているなんてことすぐに気づいていた。
名前を呼ばれる度に心臓の鼓動が大きくなっていることも。]


 …サーシャ…


[ だから名前を呼んでから唇を重ねて深く混ざり合う。]
(-20) 2021/12/10(Fri) 18:04:32

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 大きい方が好きであることそれは否定しない。
だからって控えめな胸が嫌いかというとそんなことはないしがっかりしたりもしない。]


 柔らかくて感度が良ければいいんだよ


[ 生憎と硬いおっぱいというものに巡り合ったことはないのでおっぱいは全て柔らかいものということになる。]


 こんな風に…な


[ ツンと尖るを舌が舐めた。
指とは違う感触はさっきまでキスの最中に触れ合っていたもので充分に育った先端をぺろぺろと犬の様に舐め回していく。
あとたまに口に含んでチューっと吸い付いたり。]
(*17) 2021/12/10(Fri) 18:04:51

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 脚を閉じ合わせようとしたってそれこそゴーレムの万力の様な力でもなければそれは叶わないのだ。
いっそ挟み込んだ手が太股の内側を撫で付けることになる。]


 脚を開けよ
 もっと気持ちよくしてやる


[その言葉に少しでも隙を見せたのなら指先は浮き始めた染みの上からさっきよりも強く押し込む様にして刺激を与えていく。
『ホムンクルス』といっても『人間』と何も変わらない。
『男と女』宣言した通りに女としての快楽を教え込んでいく。]
 
(*18) 2021/12/10(Fri) 18:05:14

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャ…

 本当は俺にもっと触れて欲しいんだろ?


[ 耳元に囁く声は甘甘美にサーシャを誘う。*]
(-21) 2021/12/10(Fri) 18:06:06

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「だって…ズルいです。」
 
 
顔の向きを変えさせられると、無理に逸らしはしなかった。
けれど確かにズルいと思う。
自分の中に在った、自分だけの名前。
それは特別な意味を持つのに、彼にとって彼の名前などそこまで意味は強く無いのだろう。
だって彼は生まれつき人間だから。
きちんとした生命体だから。
実は違うのだとしても、そこは私にとっての引け目でもあった。
そもそも、今偽名を使う事だって可能なのだ。
私は、名前を呼んで欲しくて。
そのくせその名前は特別で。甘く理性が痺れる。
 
(-24) 2021/12/10(Fri) 18:50:59

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「ルイージ…ん、んん…。」
 
 
ほら。
名前を呼ばれてキスをされただけで。
甘く蕩けて、頭の先から爪の先まで痺れてしまう。
深く混ざって。彼の息と私の息が混じって。蜜が蕩けあって。
でも一つにはならない不可思議さ。
だからこそ心地よいのだと。
それが恐ろしいような。けれど魅力的で。
私はどんどん、あなたに溺れる。
 
(-25) 2021/12/10(Fri) 18:51:26

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「切ないんです…お腹の奥が、熱くて、仕方がなくて。
 …でも、つい、身体が言うこと聞かなくて…。
 でも、辞めないでください。
 最後まで私と、シて、ください。
 
 
 …私をサーシャとして、…お願いします。」
 
 
暴れるつもりはないのだけれど。
どうしても、反射的に足を閉じてしまったりするから。
 
 
「ああ言うのを使っても…構いません、から。」
 
 
部屋の片隅にある、拘束具。
それを示して、震える手をぎゅっと握りしめた。**
 
(-26) 2021/12/10(Fri) 18:53:12

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ 狡い、きっと狡い。
サーシャがそう言うように狡いのだろうと思う。]


 サーシャはサーシャだろ?


[ 他の何でもないと言うようにその名だけで彼女を呼ぶのだ。]
(-55) 2021/12/10(Fri) 23:04:05

【赤】 冒険者 ルイージ

[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。
くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。
もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。]


 怖なんかないさ
 触れているのは俺でお前それを望んでいる

 …だろ?


[ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。]
(*40) 2021/12/10(Fri) 23:05:33

【赤】 冒険者 ルイージ

[ やめるわけなんてない。
女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。]


 やめるわけ…ないだろ?
 俺はお前が欲しい。


[ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。]


 でも…そうだな
 なら『拒めない』ようにしよう


[ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。
左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。]
(*41) 2021/12/10(Fri) 23:11:02

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 これでもうお前は俺から逃げられない。

 そうだろ…サーシャ


[ 逃げるつもりがないことはわかっているからそれはただの『言い訳』を用意しただけにすぎない。]


 さあ…始めるぞ


[ 耳元でやはり甘く囁くのだ。]
(-58) 2021/12/10(Fri) 23:11:40

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。
そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。]


 …いくぞ


[ 手の自由は既に奪った。
脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。
熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*]
(*42) 2021/12/10(Fri) 23:12:51

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 …サーシャ


[ 特別だけど特別ではないその名を読んだ。*]
(-59) 2021/12/10(Fri) 23:13:42

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
その名前で。
そう呼ばれる事実が。
どんなに私にとって特別か、きっと気付いてるくせに。
 
(-73) 2021/12/10(Fri) 23:55:10

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
だって。こんな時にまた名前を呼ぶから。
特別な名前。でも、本当なら誰にでもあるはずの名前。
彼に呼ばれるのが嬉しくて。
それはまるで麻薬のようで。
 
 
「ルイージ…ルイージぃ…。」
 
 
甘くて。切なくて。満たされてるのに足りない。
繋がってるのに足りない。
そんな気持ち、私は知らない。
 
 
きっと私だけが持ち始めた、でも、依存に似たその気持ち。
それの名前を、私はやっぱり知らなくて。
ただ、彼の名前を呼んだ。何度も、何度も。**
 
(-75) 2021/12/10(Fri) 23:57:39

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 恥じらいの表情を浮かべる女は可愛らしかった。
人形だのホムンクルスだのは関係なくて、人間とそれ以外の種族という以上に違いなんて無かった。
それは女としても同じことだった。]


 痛くは…なさそうだな


[ それからは貪るように侵食しまるで中を塗り替えるように強く激しく女の体を揺さぶり犯し始めた。
足を広く開いて押さえつけ埋めた熱で内側を擦り合わせ深く貫いていく。
ギシギシとベッドが軋みその都度金属の手錠がカシャカシャaンと音をたてた。]


 どこがいい?


[ 聞かなくたって反応を見ればわかる。
だから返答の有無にかかわらず女の反応がいいところを繰り返し熱の尖端で強く摩り上げく。*]
(*63) 2021/12/11(Sat) 0:55:23

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 …可愛いな


[ そのおねだりに応えてギュッとその体を抱きしめるとおでこにそれから頬に順位口付けて、唇を重ねて深く濃厚なキスを味わった。]


 サーシャ、もっと乱れろ
 もっと可愛い姿を見せてくれよ


[ 囁く言葉と共にズンとより強くより深く突きてた。*]
(-85) 2021/12/11(Sat) 0:55:56

【人】 冒険者 ルイージ

ー 祝祭一日目 ー>>102

[その日は 寒空から白い雪が降っていた。
早朝の道は白く染められていて幾つもの足跡がその白さを踏み荒らしている。]


 寒いってよりは痛いって感じだな


[ 毛皮を防寒具としてはいるものの雪国の人間ではないからかそんなことでは雪の降るほどのこの寒さは防ぎきれるものではなかった。
それなのに朝早く店も開いていないような時間に出歩いたのはそんな冷たい空気が気持ちよかったからだった。
吸い込むと喉と灰を冷やしていくその冷たい空気に小さく身震いをうする。]


 おはよう…お嬢ちゃん。
 こんな寒い中で何してんだ?


[ ただの気まぐれで声を掛けたのは噴水に腰を下ろしていた少女。
こんな寒空に傘を差して、でも座ったまま何をするでもなさそうさ小さな少女だった。*]
(119) 2021/12/11(Sat) 1:02:58
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a38) 2021/12/11(Sat) 7:36:15

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「んんぅ…、ふ、んん…。」
 
 
抱きしめられるのがまた心地よくて。
キスされるのが満たされる。
全身がしっとりと汗ばんでしまっていたけれど。
触れてもらえるのは。キスも。ハグも。嬉しくて。
私の名前を暴いた人。ただそれだけで。
行きずりの冒険者である彼が、きっと今日限りなのだと分かっている気がするのに、そこから目を背けてる。
 
(-102) 2021/12/11(Sat) 10:33:35

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「ひうっ…!?」

 
 
ごりゅっ、と。私の体の奥を突き上げるように。
私の最奥まで触れてきた彼に目を見開いた。
目の前にチカチカ光が走る。
衝撃的だったけれど、痛くなくて、むしろ。
 
 
「あううっ! ひゃうっ、んんん!!
 あっ、あっ、あ……あああああ!!!」
 
 
びくん!びくん!と、何度も身体が跳ねてしまう。
気持ちよくて。もっともっと激しくして欲しくて。
彼を咥え込んだそこがからみつく。もっと、というように締め付けて吸い付いて。
なんども。何度も何度も、何度も。
 
(-103) 2021/12/11(Sat) 10:33:59

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「いっ…! あ、あああああ!!!」
 
 
腰が浮いて。下腹に力が篭って。
こんなの。こんなの。
 
 
私、知らない。**
 
(-104) 2021/12/11(Sat) 10:34:19

【赤】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー

[ 自分ではそれほど粗野な人間とは思っていたが女を抱くときは激しく求めることを自覚していた。
女が弓形になって絶頂を迎えても止まらずに快楽を貪り続け女の体に快楽を与え続けていく。]


 まだだ…まだこんなものじゃない


[ 狭くきつい処女肉はそれだけで一擦りごとに強い快感を生むというのに、女が快楽に応じて締め付けるので更に強く感じることができた。
そんな女の肉を割り開いて男の熱は女の奥まで満たしていく。]
(*116) 2021/12/11(Sat) 13:38:21

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 可愛らしく鳴いてみせるサーシャはもうさっきの様な作り物めいた部分なんて感じさせない。
男の体の下で悶え悦ぶただの女。]


 もっと俺を感じろ
 お前は最高だ


[ 女は気持ちよさそうに顔を淫らに染めている。
絡みつく媚肉がまとわりつくつくように吸い付いてくる。
こんなにも激しい快感はいつ振りだろうか。]
(*117) 2021/12/11(Sat) 13:40:49

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 ほら…いくぞサーシャ…


[ 腰を掴んでぐっと引き寄せると一段と強く打ち付ける。]
(-118) 2021/12/11(Sat) 13:42:16

【赤】 冒険者 ルイージ

[ そうして溜め込んだ快楽を全て出し切るように激しく打ち付けた熱の先から女の中にありったけの子種を吐き出した。*]
(*118) 2021/12/11(Sat) 13:42:46

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「ルイージ…。
 もっ…と…。」
 
 
かしゃ。また、手枷が微かに鳴る。
きゅん、と肉壁が切なく蠢いて。
何がもっとなのか。何を更に求めてるのか。
私自身わからないままに。
でも。
確かに。
もっと、と思ったのだ。
 
 
わたしは、もっと…。**
 
(-119) 2021/12/11(Sat) 14:59:36

【赤】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー

 もっと…欲しい…か?


[ 息も絶え絶えに痙攣しながらも腰に絡まった女の脚は快楽に貪欲になったのか離そうとしなかったから、流れ落ちた涙を指で拭ってから両手の戒めを解いて自由にする。]


 いいぜ


[ 隠された女の本性を暴き曝け出して喰らい貪る。
真白な新雪に深く足跡を付ける様な、無垢な体に持て余すほどの快楽を刻みつけていく下卑た享楽か。
それにこの女の体は最高に具合がいい。
おっぱいは少し物足りないが。]
(*138) 2021/12/11(Sat) 15:31:39

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 お前サーシャが、

 何を欲しがっているのか…ちゃんと言えたらな


[ 意地悪い顔を向けて笑った。
中に納めたままの熱は萎えることもなく時々ビクビクと震えては女の肉にそれを伝えた。]
(-122) 2021/12/11(Sat) 15:32:10

【赤】 冒険者 ルイージ

[ また重ねる唇と唇。
その少しの身動きと共に冷めることのない熱が女の中でずるりと動く。
だけどそれ以上の刺激を与えようとはしなかった。

そう言えばとふと思ったのは『ホムンクルス』も子供を作れるのだろうかということだった。
異種族の間では子供は出来にくいと聞いたことはあるが、その真逆に出来やすいのだとも変わらないとも聞いたことがある。
では人工生命体だという『ホムンクルス』に生殖というものはあるのだろうか。

 まあ…どちらでもいいか

知らないことは考えても仕方ないしそうだったとしてもやる事は何も変わらない。
焦らすように何かを待つ様に口元に笑みを浮かべたまま女を見下ろしていた。*]
(*139) 2021/12/11(Sat) 15:33:31

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 今は全部忘れて、
 
 堕ちてしまえよ…サーシャ


[ ただ女としての悦びに溺れろ。
ここにいるのはただの男とただの女。
何もかもを忘れて快楽に身を委ねてしまえと誘う。*]
(-123) 2021/12/11(Sat) 15:35:16

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「私が、欲しいもの…?」
 
 
もっと。そう。確かに私はそう言った。そう思った。
もっと欲しかったのは?
快楽? 熱? 刺激?
きっとそれらもそうなのだろう。
でも。名前を呼ばれて。
きっとそれなのだとも思う。
私は、私になりたかった。
私だけをみて欲しかった。私だけを、知って。
でもそれを言葉にするにはどうしたら良いのだろう。
そしてその対価は。
 
(-125) 2021/12/11(Sat) 16:15:06

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
なお、通常のホムンクルスには生殖機能は無い。
だからこそ安心して遊べる人形屋なのだ。
けれど、では、私はどうだろうか。
でも。多分。望めば孕むことができるんだろう。
だって私は。私だけは。
 
(-126) 2021/12/11(Sat) 16:16:12

【赤】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー

[ 女は羞恥に顔を真っ赤にしながらもしっかりと言い切った。
その心は快楽の渦の中に堕ちた。]


 いくらでもくれてやる


[ 擦り合わされる頬と頬に囁いた言葉。
唇を合わせて腰をふるりと揺らし始める。
その動きはすぐに力強いものへと変わり唇を離せばそれは暴力的なまでに激しいものになった。]


 いいぜ…お前の中…最高だ



[ ベッドが大きく軋むほどに強く激しい責め。
片足を大きく掲げて肩に掛けると松葉崩し楔はさらに深く突き込まれる。]
(*172) 2021/12/11(Sat) 17:47:42

【赤】 冒険者 ルイージ

[ 穿つ膣は未だ狭くきつく締め付けてくるのに蕩けるほどに柔らかく熱い。
突き入れるその度に大きな快感に飲み込まれていく。]


 は…っ…っ…


[ 男の顔にも余裕はそれほどなかった。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を耳に届けながら何度も女に快楽を与え続けて、それと同じだけの快楽を貪り食う。

ばちゅん、ぐちゅ、ぱん、ずりゅ

交わる音はどんどんと大きくなっていく。*]
(*173) 2021/12/11(Sat) 17:48:00

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャ…!


[ 名を呼べば女の中はキツく収縮している様に感じた。
望んでいるの、だろう自分が『サーシャ』であることを、他の『ホムンクルス』達とは違う、一人の『サーシャ』であることを。*]
(-132) 2021/12/11(Sat) 17:50:36

【人】 冒険者 ルイージ

ー 一日目 噴水広場 ー>>142

[ 少女ちびっこはあまり警戒した様子もない様子だった
この子は迷子だろうかそれとも誰かを待っているのか、なんて思っていれば街を見ていたらしい。
まだ早い時間だからか祭りの喧騒は未だ眠ったままで街は白く染まり降り積もった雪が音を吸収して静けさだけがそこにはあった。]


 俺も街を見に来たんだよ。


[ 半分は嘘だし半分は本当のこと。
せっかくこの街に来たのだからいつまでも眠りこけているのが惜しくなったので雪の街というものを見に外に出てみたのだ、何か面白いことはないかと、何か面白い出会いはないものかと。]


 迷い猫でもいないものかって思ってな。


[ まっすぐに見つめてくる少女ちびっこには悪意も害意もなく危険の欠片も感じない。
ふっと柔らかく笑んで見つめ返す男の頭には白い雪の冠が乗っていた。]
(143) 2021/12/11(Sat) 18:17:21

【人】 冒険者 ルイージ

 
 この街の子…じゃあなさそうだな。
 ダレカと一緒じゃないのか?


[ 比較的平和とは言え大きな街には裏もあれば影もある。
小さな少女が一人で出歩くのを心配したわけではないがただ何をしているのだろうとは思っていた。*]
(144) 2021/12/11(Sat) 18:17:36

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「あーーっ!! あああああっ!!!
 んあああああああっ!!!!!」
 
 
彼に名前を呼ばれて、全身を震わせた。
快楽に打ち震え叫ぶなんて、普段の私からは想像もできない。
こんな事になるなんて私も予想していなかったし、こんなことを求めるだなんて事だって。
 
そう。私は、私個人であることを望んでいる。
私はサーシャ。ただ一人の、サーシャ。
ホムンクルスじゃない。厳密に言うと、彼らと同じホムンクルスじゃない。
そうありたかった。そう、知って欲しかった。
一際高い嬌声。
より強く反った身体。
媚肉は彼を愛しげに、けれど切なげにしめつけて。
離したく無い。
離れたく無い。
私を私と暴いた人を。
そう言うかのように、吸い付き縋り付くけれど。
(-138) 2021/12/11(Sat) 18:23:34

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
流石に肉体は限界で。
ぴく、ぴく、と震えながら、四肢の力が抜けていく。
 
ぐす、と涙の気配の訳は。
私にだってわからない。**
 
(-139) 2021/12/11(Sat) 18:23:58

【赤】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー

[ 女自身では決して触れられない奥を穿つ。
違和感も異物感も圧迫感も痛みも全て快感に塗り替えていった。
女が嬌声を挙げる度にもっと鳴かせたくなる、女が達する度にもっと快楽に溺れさせたくなる。
冒険者として馴らした体力は性交においても発揮されて女が何度達しても責めを止めなかった。]


 ほら…飛んじゃえよ!


[ 一突きごとに昂る熱が女を責め立て男を限界へと追い立てる。
手と手が触れる、伸ばされた手を握るように繋いできゅうっと握りしめられたなら。]


 いくぞ…


[ 最後の一突きは今まで以上に奥を穿ち一度目と同じぐらいの勢いで子種を女の中にばら撒いた。]
(*196) 2021/12/11(Sat) 19:48:41

【赤】 冒険者 ルイージ

[ くたりとした女から熱を抜き取ると二度も出したというのにまだそれは衰えてはいなかった。
だけど、女の方もう体力の限界といったところか、初めてだというのに無理をしすぎただろうか。]


 良かったぜ


[ 優しく囁いてそっとベッドから離れるとゆっくりと身支度を整えた。*]
(*198) 2021/12/11(Sat) 19:49:17

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャ…またな


[ 汗にまみれた額に張り付いた髪をそっと払うと口づけを一つ。
もう一度会いに来ると約束はしないし二度と会わないというわけでもなくて、いつか縁があるのならまた出会うこともあるだろう。*]
(-148) 2021/12/11(Sat) 19:50:01

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
それはもう。嬉しくて。
思わず浮かべた表情が。
 
笑顔、というものなのだと。
私はその時、自覚してはいなかった。
 
(-152) 2021/12/11(Sat) 20:29:38

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「ん…。」
 
 
最後は優しい口付けを受け入れる。
瞳を閉じて。それが離れていく時に。
 
 
「うん。またね、ルイージ…。」
 
 
また会えたらとは言えなかった。
連れて行って、とも言えなかった。
きっとまた縁があったら巡り会うこともあるだろう。
それはこの街でかもしれないし、もしかしたら。
 
(-153) 2021/12/11(Sat) 20:30:29

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
 
「またね…。」**
 
 
 
(-154) 2021/12/11(Sat) 20:30:53

【独】 冒険者 ルイージ

/*
ここでその差分は狡いです
(-155) 2021/12/11(Sat) 20:36:08
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a58) 2021/12/11(Sat) 20:46:39

【人】 冒険者 ルイージ

ー 一日目 噴水広場 ー>>194

[ もちろんそういう意味ではなかったのだが少女が口にした言葉に男はくすりと笑った。]


 あー…
 確かに裏路地の売春婦alley catは沢山居るな


[ きっとそんなこととは知らずに言ったのだろうが。
その顔を見れば善意でしかないのがまた男には面白くて。]


 確かに猫は好きだな。


[ 迷子の猫に向けてまた笑った。]
(199) 2021/12/11(Sat) 22:50:30

【人】 冒険者 ルイージ

 
 じゃあ本当に一人なのか?
 その歳で小さいのによくこんなところに一人で来たな


[ この街がどういう街か知らないのだろうか。
見れば本当に一人の様で、だとしたら一体何しにきたのだろうか。
親が仕事でこれないことに拗ねて家出でもしてきたのか、この街の子ならそれもありえただろうけど。]


 探し物は見つかったか?


[ それが何なのかは知らないこの街にこの少女は何を求めているのか少しだけ気になってそう尋ねた、少女の傘と男に白い雪が降り積もる中で。*]
(200) 2021/12/11(Sat) 22:53:53
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a64) 2021/12/11(Sat) 23:08:29

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 冒険者 ルイージ

[ 噂と、願いに、踊らされて。 ]


  見つけようとした方が、いいのかなぁ


[ 相手に向けた言葉ではなくて、
 けれど相手に届く言葉になって。 ]
(-179) 2021/12/11(Sat) 23:38:51

【人】 冒険者 ルイージ

ー 一日目 噴水広場 ー>>220

[ 思わず目をパチパチとさせてしまった。
それから色んな角度で少女ちびっこを眺めてみる、上から前から横から下から。]


 …18?


[ 眺めてわかったことは小さいということだった。
改めて眺める前にもわかっていたことだったが。]


 …小さい


[ 背もたぶんおっぱいも。
このなりで私脱いだら凄いんです、なんてことはあり得るのだろうか…多分無い。]
(229) 2021/12/11(Sat) 23:52:00

【人】 冒険者 ルイージ

探しものでないのなら益々何しにこの街へ来たのかってことになる。
だけど自分のことから話を逸らすようにこちらに問い返したことでそれは確信に変わる。]


 俺はそうだな…面白い事といい女…だな。


[ ニヤっと笑ってそう答えた。
それを本気と取ってもいいし冗談だと思っても構わない。*]
(230) 2021/12/11(Sat) 23:52:12

【秘】 冒険者 ルイージ → 箱庭の雛 フェレス

 
 でも…見つけにきたんだろ?
 
 なら探してみろよ


[ 何かを決めるにしろ選ぶにしろその先をどうするかは結果を見てからにすればいい。*]
(-189) 2021/12/11(Sat) 23:52:53