人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 チエ

[ちょうどパンもくださぁいと縋るようなオーダーが聞こえたところだし、マシロちゃんの袖を引く。]

……ね。あっちの泣いちゃってた人、だいじょぶそう?
あったかいお茶とか、お出しする?

[シードル(ノンアルのサイダーではなかった!)が出ているので、余計なお世話だったら申し訳ないのだけど。
 心が波立っているなら、落ち着いてほしいじゃない*]
(419) 2023/03/04(Sat) 10:35:31
店員 チエは、メモを貼った。
(a55) 2023/03/04(Sat) 10:44:10

【人】 店員 チエ

[さて、マシロちゃんの袖を引く>>419のがどう受け止められたか。
 返答を聞くか聞かないかのうちに、シャミさんからお呼び>>447だ。]

はぁい。
何これ、おしゃれじゃん。

これもう一杯作れる? グラスきれいだし……

[これなら、あのカウンター席のお客様のシードルと並んでも浮かないし、温まってもらえるのではないだろうか。
 なんて、結局余計なおせっかいかもしれないんだけどね。]
(452) 2023/03/04(Sat) 12:30:17

【人】 店員 チエ

[ともかく穏やかな香りを立てるグラスは、牛肉の煮込みが届いたテーブルへ。
 ちらと聞こえてきた会話>>443は、なぜかあんまり色気を感じなかったんだけど。
 ビーフコンソメも、おいしいよね。
 ボクはこの店のスープを飲んで、はじめてコンソメスープに味の違いがあることを知った。
 だって固形のやつか、ファミレスのスープバーのくらいしか飲んだことなかった。]

お話中に失礼します。
本日のお茶です。

[常連のふたりなら、いつもと違う香りに気づくだろうか*]
(455) 2023/03/04(Sat) 12:36:31

【独】 店員 チエ

/*
ボクにはもう……反応してないってコト……!?
(-104) 2023/03/04(Sat) 12:37:05

【人】 店員 チエ

え……ボクがやるの?

[>>460『もう一杯』は予想外の方向に舵を切った。

 キッチンに立ちたい気持ちはあれど、あんまり自主的にそうあろうとしないのは、このうさぎの穴の味が大好きだから。
 一番おいしいを楽しんでほしいから、自分の入る場所なんてないと思っている、そんな弱気。
 ……うん、でも。]

わかった、やってみる。
教えて。

[泣いてしまうような心に、温かいお茶の一杯でも、と思ったのはボクだから。
 その気持ちを込めてお茶を淹れるのは、ボクの仕事かもしれないと思ったんだ。]
(464) 2023/03/04(Sat) 12:50:00

【独】 店員 チエ

/*
人の食べるところを見たいという気持ち、とてもかわいい
(-105) 2023/03/04(Sat) 12:52:12

【独】 店員 チエ

/*
にこ……にこ……
(-107) 2023/03/04(Sat) 13:17:41

【人】 店員 チエ

[同じエプロンをしているけれど、カウンターを越えると少し緊張する。
 賄いじゃない、営業時間中だからなおさら。
 >>475だけど横についているシャミさんの表情がやわらかいから、こっちの糸もほっと緩んだ。]

お湯沸かすくらいは、できますぅ。

[ケトルを火にかけて、言われるままにスケールで茶葉を測る。
 ティーポットでちゃんとお茶を淹れること自体、そんなに経験もない。
 4gという数字を、丁寧に確認する。]

茶葉に当てるように……

[カップ麺にお湯注ぐときは、普通のやかんで沸かして一気に注ぐので、多分感覚が違うなと思いながら。
 コーヒーの動画でやってるみたいなアレだろうと当たりをつけて、細く湯を注ぐ。]
(478) 2023/03/04(Sat) 13:48:00

【人】 店員 チエ

え、蓋しないの。こういうのって蓋するんだと思ってた。
蒸らすとか。ないんだ。

[カップ麺の半分。1分半。
 待つ間は質問タイムだ。30秒じゃ足りないところだった。]

これって耐熱? だよね。

[今までワイングラスの耐熱性を気にしたことがない。気にしなくても仕事が出来ていた。
 今日こそは確実に確認して、そっと注ぐ。
 ほうじ茶の甘さにハーブの香りが涼やかに立った。]
(479) 2023/03/04(Sat) 13:54:32

【人】 店員 チエ

蜂蜜……は、添えたいな。
甘いものは元気になるし。

[苦手だったら悪いから、ミルクポットで出すつもり。
 温度が下がるまでの間に、同じ柑橘の香りがする、みかんの蜂蜜を取り分けた。]

……幸せに、なってくれるかな。

[ちら、とカウンター越し、視線を向けてみる。
 涙のあとはまだあるだろうか*]
(480) 2023/03/04(Sat) 13:57:35

【人】 店員 チエ

ふーん……
でもそしたら、今日のお茶はレモングラス入ってるし、あんまりほうじ茶感は強くないほうがいいかな。
ハーブの香りも飛んじゃう? そこまでではないのかな……

[>>487シャミさんが腰を折ると、距離が近くなる気がする。
 立ってると、こんなに顔が近づくことはないから。
 高い身長が時々羨ましくなる――けど、ないものねだりってやつ。
 ボクも小さいの羨ましいって言われたら、ちょっとフクザツかもだしね。]

焙煎かぁ……そういうのもあるのか……

[お茶ひとつとっても、考えることが多くある。
 いや違うな、ここのみんながそれだけ考えて淹れてるんだとわかる。
 この店に来れてよかったな、と感じる理由のひとつだし、それを来てくれるお客様にも味わってほしい。

 ……今日はこの一杯で、ボクもそれに一役買えるのかと、改めて実感した。]
(488) 2023/03/04(Sat) 14:28:22

【人】 店員 チエ

これ、ボクがお出ししてもいいかな。いいよね。

[新しいお手拭きはもう出てたかな。
 まだなら、料理に添えるパンとこのお茶も添えて、カウンターのお兄さんにお出ししよう。

 あ、蕪のサラダおいしそうなの出てる>>371……と思ったのは、ぐっと秘めて。]
(492) 2023/03/04(Sat) 14:34:04

【人】 店員 チエ

失礼します。
ご注文頂いていたパンと、それからこちらは温かいお茶です。
甘いものがお好きでしたら、蜂蜜を垂らしてどうぞ。

……ごゆっくり、お過ごしください。

[温まって心を休めてほしい、とか。
 言いたいことは多くあったのだけれど、余計なお世話にも感じた。
 気持ちはお茶に、込めたから*]
(493) 2023/03/04(Sat) 14:40:10
店員 チエは、メモを貼った。
(a60) 2023/03/04(Sat) 14:42:43

【独】 店員 チエ

/*
なん……
だと……………………
(-115) 2023/03/04(Sat) 16:23:02

【独】 店員 チエ

/*
幼少の頃から……!?
(-116) 2023/03/04(Sat) 16:23:18

【独】 店員 チエ

/*
光源氏でもしとんのかあの店長
(-117) 2023/03/04(Sat) 16:23:41

【人】 店員 チエ

――高野さんと>>519>>520――

え、大ヒット。
すごいじゃないですか。えー、すご!
やっぱカッコいい人はみんな見てるんですよ。

……あは、酔ったら語ってくれるんです?
じゃあお祝いに、好きなお酒一杯入れちゃってくださいよ。
ボクからのお祝いってことで。

[お客様の素性を詳しく聞きも、あえて調べもしないけれど、語ってくれるなら話は別だ。
 高野さんの伝票からは、一杯分の値段が引かれることになる。]

なんか、嬉しいですよね。
自分の作ったもの、関わったものが、人に喜ばれるのは。
ボクらにとってはそれは料理だったり、この店そのものだったりするんですけど。
作品が大ヒット、って言ったら、それはもうすごそう。
お酒も進んじゃいますね。

[店の話をするときは、んふふ、と自慢げに。
 高野さんもそれくらい自慢していいんだぞとは、伝わらないアピール。]
(557) 2023/03/04(Sat) 20:59:36

【人】 店員 チエ

あ、前は食べ慣れないものもあったんだ。
この店で克服できたのなら、嬉しいですね。
みんな、凄腕でしょう。

[自然とそこには、自分が含まれないことになるのだけれど。
 入るための努力は、できるタイミングでしたい。]

お、じゃあごはんに合うやつ作れるようにがんばろう。
その時の貸し?借り?もあるんで、さっきのお酒、遠慮しないでくださいよ。

[よろしくね、と席を離れていく**]
(558) 2023/03/04(Sat) 20:59:53

【人】 店員 チエ

――少し時は進んで:まかないの話――

えっ、それは那岐さんが作ってくれるって話?

[>>503「今日の賄い、どうします?」を別の読み取り方すれば、「何を食べたいですか」と取れないこともない。
 曲解とわかっててそう振ったけど、シャミさんがメニューをあげる>>532。]

角煮食べたーい!
セロリの漬物も好き。
こないだレシピ見てさ、ほんのりごま油いれるの。おいしかったからやっていい?

[混ざれそうなところには首を突っ込みたい。
 賄いなら多少はみんな目をつぶってくれるだろうと、気楽に手を挙げられるのだ。
 あ、もちろんシュークリームのことは忘れてないよ!*]
(584) 2023/03/04(Sat) 21:43:45

【人】 店員 チエ

――カウンターでのこと――

ノンノン、いいってことよ。
ボクも、一歩前進だからね。

落ち着いてくれるといいな。

[>>581ありがとうと言われても、軽く首を振るだけ。

 聞き耳を立ててばかりも良くないと思うのだけれど、さっきから栗栖さん貝沢さんの席からは、楽しげな笑い声ばかり響いてくる。
 心のデトックスってのも、もちろん必要だ。でも涙を流したあとには、心を休めてほしいって考えるのは自然な考えだよね?
 それに一役買えるかもしれないお茶を淹れたのは、シャミさんつきっきりだったとしたって前進、前進なんだよ。

 さて、ボクの主戦場はこの外だ。
 カウンターを出て、ひらりホールに舞い戻る。
 お兄さんの心の行く末は気になるが、それは外からでも見えるからね*]
(593) 2023/03/04(Sat) 22:07:03

【人】 店員 チエ

[悲しいこと、しんどいこと。誰だってある。
 でも、この店には笑顔が満ちていてほしい。
 悲しい人がきちゃいけない、じゃなくて。
 この店で笑顔になってほしい。
 いつだって、その手助けが出来たらな、と思ってる。]

……あれ、そういえば。

[さっきからぽろぽろ、誕生日とか聞こえてきてる気もするな?
 なんだなんだ、今日はハッピーセットかな。
 栗花落さんには何が出来るだろう。
 高野さんみたいにお酒のサービス、もちょっと違う気がする。あまり飲んでいるのを見かける人でもないし、負担になるのは本意じゃない。

 どーしよっかな、とぼんやり思案顔。
 お水を注ぎ直すタイミングがあれば、お祝いくらいは言わなくちゃね*]
(601) 2023/03/04(Sat) 22:21:30
店員 チエは、メモを貼った。
(a80) 2023/03/04(Sat) 22:28:28

【人】 店員 チエ

いらっ、……あ、神田さんおかえりなさ〜い。
最近暖かくなってきたけど、夜は寒くないです?

[空きグラスはないかと視線をめぐらすうち、ドアが開く。
 ご新規さんかと口が動きかけたが、中座していた神田さん>>561だ。
 温かいドリンクは出ていたみたいだから、お手拭きの変えを出そう。
 ウォーマーの方から出した、温かいやつ。

 約束の話、ちょうど軽く手が空いてはいるけれど。
 帰ってきたばかりなら、神田さんがカウンターの上のものに忙しいかな*]
(614) 2023/03/04(Sat) 22:41:16

【人】 店員 チエ

ん、休憩ですか? いつでもいいんですけど。
今からしばらくの間なら、むしろ神田さんのご都合に合わせますよ。

[>>642ちょうど、キッチンがよく回っていそうなタイミング。
 少しくらいはバックヤードに戻っても大丈夫そうだ。]

テーブル、ちょっと拭いちゃいますね。
高野さんのお祝い済んだら、そのときに。

[店の隅の空きテーブルをさっと拭き清め。
 バックヤードに戻って、不格好な初号機を連れてこよう。
 くったりと全体的に垂れるような姿にしたかったけれど、綿が少ないだけでなんだか頼りない、耳が歪な、目のない淡い水色のうさぎ。
 出番が来るまで、座席にちょこんと座らせ――いや、へたらせておく*]
(653) 2023/03/04(Sat) 23:42:51

【人】 店員 チエ

今でいいんです?

……あの、笑わないでくださいね。
初号機撮りたいって言ったの神田さんですもん。

[>>657今更になって、出来の微妙さに気後れが出た。
 毛足の長いボアのふわふわ生地が隠しているけど、ぬいぐるみとしては本当に落第だから。
 予防線を張りながら、モデルを神田さんに手渡そう。]

撮り方、とかはおまかせします……?

[どう撮るのがいいとか、きっと神田さんのほうがよく知ってる*]
(659) 2023/03/04(Sat) 23:59:25

【人】 店員 チエ

――空きテーブル――

あ……はじめまして?
目がないのは、ボタンとか用意が、なくって。
あとからつけようかと考えたんですけど、なんか……とりあえず、一旦試作だし、と思って……

[>>662言葉をぎりぎり濁したが、『思ってたんと違う』が思いの外強すぎて、なくてもいいかな、になってしまったのだ。
 それでも連れてきたのは、約束がゆえ。]

お名前……お名前?

[考えてもなかった。
 ていうか、なんかすごい本格的な撮影だよ? この子に?
 すごい、ちゃんと写真撮る人のやつじゃん、と暫しそちらに気を取られ――]

あー……えっと、じゃあ、ヒトシで。

[初号機だから、一。男の子だったのかとかは、突っ込むな*]
(663) 2023/03/05(Sun) 0:14:44

【人】 店員 チエ

[撮影の隙間、シャミさんの様子をちらり伺う。
 もし一瞬でも手が空きそうなら、初号機のヒトシですと紹介しよう。
 高野さんのところに料理は出したみたいだし、どうだろう。

 なんか思ったより本格的だし、すぐ何やってるかは勘付かれるだろうから、早いうちに、だ*]
(666) 2023/03/05(Sun) 0:18:01

【人】 店員 チエ

あのお茶、と?
いいのかな……お邪魔じゃ、ないですかね。
せめてグラスだけとか。

[>>664サービスとはいえ、お客様に出してしまったお茶。
 あれと撮ってもらうのは自分の記録としては嬉しいけれど、若干気も引ける。
 代わりにグラスだけなら、テーブルに置ける。
 構図とかの参考には、なるかもしれない。]

うん、そう、そんな感じです。
二号機からは目がつく……予定。

どういうのがいいか、わかるといいな。

[その間にも、ヒトシは穏やかに声をかけられながら、さまざま写真を撮られている>>673。]
(678) 2023/03/05(Sun) 0:44:41

【人】 店員 チエ

[>>674シャミさんからの静かな問いかけに気づけば、こくこく頷く。
 今、今お披露目だから。同時に一番になれるから!
 そんな念を乗せたけど、まだ少し忙しそうだ。

 シャミさん相手だとまかないちょっぴりサービスするから、でごめんが出来ないのが、もどかしい。]
(679) 2023/03/05(Sun) 0:47:12

【人】 店員 チエ

――その、まかないの時間に――

[だからといって、セロリの浅漬に手を抜くつもりはない。
 5cmくらいの幅に拍子木で切り揃えて、昆布締め用の昆布を細く切ったのと和える。
 塩と少しのお酢と、あとは風味付けのみりんと鷹の爪。
 本当は粉末の鶏ガラスープなんてあったらいいけど、そんな家庭の料理ではないのがこのうさぎ穴なので、レシピの知恵に頼りきり。
 揉み込むように馴染ませれば、少しずつ水分が出て風味が染み込んでいく。

 宣言どおりに最後にごま油ひとたらし。
 これがね、おいしいんだぞ。]
(680) 2023/03/05(Sun) 0:54:04

【人】 店員 チエ

[簡単セロリ漬けの評価はどうあれ、角煮もシュークリームも心ゆくまで堪能するつもり。

 豚の脂とクリームを全力で味わえなくなる日など、一生来ないでほしい*]
(681) 2023/03/05(Sun) 0:55:57