人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 店員 チエ

……シャミさんは、好きな花ってある?

[話に乗って、こっそり好みを聞いてみる。
 さっき挙がった花たちのことは覚えてるけど、それが好きとも限らないでしょ*]
(121) 2023/03/12(Sun) 12:11:57

【人】 店員 チエ

えん、めー、らく。

[>>127知らない花だ。春の花じゃないことだけわかった。
 ぽかんとオウム返ししたら、フォローはあったかな。
 食用菊だとわかったら笑うけど、らしいなって思った。
 そういう考えも、  で。

 
……あーあ。単純だ。
]

お花見、いーね。またやるでしょ、店でも。
ミモザって、ミモザサラダでしか聞いたことない。
花、見たことないかも。

[意識して見ていないだけかもしれないけど。
 黄色い小ぶりな花らしいという知識だけ。そんなの道に咲いてるかな?]
(128) 2023/03/12(Sun) 13:09:14

【人】 店員 チエ

――カウンターへ向けて――

あーん、いいな。おいしそ。

[カウンターから遠慮のないおいしいが聞こえてくれば>>126、同僚のよしみもあって視線と羨望が向く。
 賄いじゃないから、ひとくち、はしませんけども。]

セロリのごま油効かせたの、やっぱおいしいよね。
顆粒だしでも何でも、家で浅漬つけたやつに絡めるだけでもいけるよ。

[うんうん。
 これはシンプルに会話の引き出しとして捉えられる。
 あれがおいしい事自体は、ボクも疑っていないのだ。
 自分の料理の腕の話も、刺さりっぱなしでもしかたない。
]
(129) 2023/03/12(Sun) 13:09:32

【独】 店員 チエ

/*
>>129見出しにしそこねてる

花見なー。花見パーティしたかったが、今年の桜が早くて。
あと5dくらいでエピるかなと思っていたのもあってだな(日和)
まあwikiにも花見パーティにならなかったらなにかでっち上げると書いたから……何をでっち上げるのか決めてないんですけど……
(-61) 2023/03/12(Sun) 13:18:18

【独】 店員 チエ

/*
【暦はゴリゴリ4月中旬どころか後半に差し掛かりかけてるけど桜が咲いています、ファンタジーなので】
で通せるPLたちだったら愛す
(-62) 2023/03/12(Sun) 13:19:17

【独】 店員 チエ

/*
よっ
<<ミスミ>>who
(-63) 2023/03/12(Sun) 13:23:31

【独】 店員 チエ

/*
まあ19時になって宣言出てなかったらボクはすべてを墓下に持っていくかもしれないが落ちさせてと宣言するつもりではいるが
(-64) 2023/03/12(Sun) 13:25:30

【人】 店員 チエ

[――花を。
 見に行こうか、って言ったら、どんな顔するんだろう。
 好きな花で、食べる方を思い浮かべるようなひとに。

 赤いリボンの日>>96もまだ来ていないのに、気の早い話*]
(131) 2023/03/12(Sun) 13:56:22
店員 チエは、メモを貼った。
(a27) 2023/03/12(Sun) 13:58:48

【人】 店員 チエ

丸い花がたくさん房に。
やっぱ見たことないかも。花自体は。

[>>132絵とかでは見たことあるかも、くらい。
 実物の記憶はないや。]

……髪に?

[なんとなくシャミさんのまとめ髪を見てから――あ、と気づく。
 自分の髪につけてた髪飾りに、触って。]

似合うと思う?

[いつもはつけない、黄色の花。
 でも、かわいいって言うなら、気になるじゃない。]
(139) 2023/03/12(Sun) 15:50:13

【人】 店員 チエ

……ね。
ミモザの花、見に行きたい。

今度出かけるのだけじゃなくて、さ。

[営業時間中にするには、プライベートなやり取りかもしれない。
 けど、もう胸に秘めたままにするには、難しい。]
(140) 2023/03/12(Sun) 15:53:32

【独】 店員 チエ

/*
ド茶番をしようとしているのがいまさら恥ずかしすぎて死ぬ
(-88) 2023/03/12(Sun) 19:01:35

【人】 店員 チエ

ほんと?

[>>145似合うと思う。聞いて、そっか、とくふくふ笑う。
 この店にいる限りは、生花も黄色い花も挿すことはない。
 Madam March Hareの外側の嘉数知恵を想像してくれているかもしれない、と思えば、それだけでどこか嬉しくなった。]

うん、行きたい。
公園でも?

[だというなら、本当に見てなかったんだろう。今までのボクは。
 これからはきっと、探してしまうけど。]

見頃、いつなんだろ。
ミモザサラダよく出るのは、今くらいだよね。

[だとすると、そろそろだろうか。
 近く出かける予定が増えるかもしれない予感に、またひとつ幸せが灯る。]
(156) 2023/03/12(Sun) 20:01:42

【人】 店員 チエ

……うん。
もう一回、もう一回チャンスちょうだい。

[何のチャンスかわかるのはボクだけだろうけど、気にしない。
 ボクの中で区切りが付けば、それでいいの。]

ね、シャミさん。
今日、帰る前、ちょっと時間ある?

……相談、したいこと、あってさ。

[息が詰まりそうで、苦しい。
 けど、これは越えたいハードルだ。
 越えなくちゃ、いけないハードルだ*]
(157) 2023/03/12(Sun) 20:17:03
店員 チエは、メモを貼った。
(a31) 2023/03/12(Sun) 20:19:45

【人】 店員 チエ

いーよ。
ボクも最後までいるし。

[>>161スープを吸って煮えていく大根。
 甘い香りが優しくキッチンに満ちていく。
 春大根はよく煮込んだほうがおいしいよねぇ。]
(169) 2023/03/12(Sun) 21:49:11

【人】 店員 チエ

――プレートがcloseになったあと――

[言う、と決めてしまえば、思いの外心はすっきりしていた。
 これで振られてもいーや。そのほうが、きっとぐずぐず誰かが座を奪うまで待つより、ずっといい。
 すっきりついで、久しぶりに賄い作ろうかと思い立ったけど、緊張で手を切りそうで、今日まで食べ専させてもらうことにした。
 代わりにホールの清掃は請け負おう。
 今はとことんきれいにしてやりたい気分だ。
 鼻歌交じり、テーブルを拭いて、床を掃除して。
 ああ今度、大河に何かお返しはしないとな。
 どうしどうしようもない愚痴を聞かせて、絡んだお詫び。]
(174) 2023/03/12(Sun) 22:43:02

【人】 店員 チエ

[賄いは誰が何を作ってくれたんだっけ。
 さっきの揚げ出し大根美味しそうだな、ってねだったら、もらえたろうか。
 揚げたのはマシロちゃんかもしれないけど、そこは美味しければ個人的にはヨシ。

 気合は充分、って言えたらカッコいいけど、ま、正直緊張で壊れそうだ。
 いつ言うかとか、ちゃんと言えるかとか、落ち着けない要素が多すぎる。

 でも、もう、後には引けない。
 引く気もないし、何ならここが壁際だ。
 とっくに引いたあとの今。
 もう、前に出るしかない。]
(175) 2023/03/12(Sun) 22:47:41

【人】 店員 チエ

[息を吸う。吐く。……呼吸がちゃんと出来てる気がしない。]

あの。
さっきの。時間。
今。……いい?

[呼び出す声は、言葉を忘れたみたいにカタコトで。
 それでも、あなたが席を立ってくれたなら。
 あるいは本当に帰り際、店の外で立ち止まってくれたなら。]
(176) 2023/03/12(Sun) 22:49:50

【人】 店員 チエ

あのさ。…………

[切り出したけど、言葉が告げない。
 しっかりしろ。しっかりしろ馬鹿野郎。ここしかないぞ。
 頭をぐしゃぐしゃかき乱して、緊張とか忘れるつもりで。]

あのさ!

あの、シャミさんの、ケータリングの手伝いの話!

あれ、やっぱり、ボクじゃ、……だめかな?

[やらせてください、と力強く言い切ってやろうと思ったのに、結局なんだか尻すぼみだけど。
 ……だけど、言った。言ってやった。最低ラインには辿り着いた。]
(177) 2023/03/12(Sun) 22:52:50

【人】 店員 チエ

……ずっと、見てた。シャミさんのこと。
最近もだけど――ほんとは、はじめて店に来たときから。

[言葉を口にしながら、あれ、これでよかったんだっけと冷静な自分がどこかで言う。
 こんなこと言うつもりだった? いや、でも、いいや。事実だ。]

それで、この店で働きたいって――あ、ストーカーとかじゃないんで、それはほんと、安心してほしいんだけど、

[いややっぱりこれじゃないな。ちょっと待った。仕切り直し。]
(178) 2023/03/12(Sun) 22:55:59

【人】 店員 チエ

とにかく!

ボクは、この店のみんなが好きで。
中でもシャミさんが、個人でも仕事してるって知って。
忙しいのにすごいな、って思ってたんだけど。

[それ自体の思いは、変わらない。
 今でも尊敬している。Wワークは楽じゃない。]

……すごいだけじゃなくて、当たり前だけどしんどい時もあるって知ってさ。
でも、それで苦しくっても、シャミさん、店、休まないでしょ。
しんどいなら助け合いとかできたらな、って思ったんだけど、ボクの手じゃ、他のみんななら助けられることができなくて、……手が届かないな、って思ってた。
(179) 2023/03/12(Sun) 23:02:50

【人】 店員 チエ

この前、手伝いを募集してるって言ってたときも、きっとボクじゃない誰かが行くんだろうって思った。そのほうが力になるって。
ナギさんとかマシロちゃんとかケイちゃんとか、タイガとか。
その"誰か"になれないって決めつけて、羨んで。
ひとりで腐ってたら、もう大丈夫、って言われてさ。

……ずっと、ずっとボク、馬鹿じゃないのって、自分のこと。

[思い出すだに、馬鹿らしい。
 このとき思い切ってしまえば、今こんなことにはなってないってのに。]
(180) 2023/03/12(Sun) 23:08:02

【人】 店員 チエ

だけど、やっぱね、ムリだ。

このままいるのは、ムリ。

どんだけ考えても、ボクはその席を他の誰にも渡したくない。
スタッフの誰かでも、うさぎのぬいぐるみでも。

[あっさりと、笑う。
 振り切って、笑えた。]
(181) 2023/03/12(Sun) 23:10:34

【人】 店員 チエ

それだけじゃなくってさ。
買い物して、ご飯も食べに行こ。
ミモザの花も見に行こう。

お花見はそろそろシーズンオフかな。葉桜でもぜんぜんいーけど。
水族館とかいって、いっそどれが一番おいしそーかみたいな話しようよ。

[やりたいこと、いくらでも溢れてくる。
 振り回すかもしれないけど、ついてきてほしい。
 だって。]
(182) 2023/03/12(Sun) 23:12:30

【人】 店員 チエ

ねえ、シャミさん。
ボクはもっとずっと、あなたの傍にいたい。


[本題の、さらに本題。
 堂々宣言して、――やや間。]

……なんて。
キモかったら、すっきり振っていいよ。

一方的に言い切っちゃって悪いけどさ。

[そして一方的に、勝手に大変すっきりした*]
(183) 2023/03/12(Sun) 23:14:44
店員 チエは、メモを貼った。
(a37) 2023/03/12(Sun) 23:15:59

【独】 店員 チエ

/*
叱ってくれない大河……
あまいおちゃだ……
(-109) 2023/03/12(Sun) 23:41:44

【人】 店員 チエ

あー……うん、そこのところは、今話すとちょっとだいぶ、たぶん、ボクのほうがキャパオーバーなので、日を改められたら、と思うんですけど。

[>>190助けが必要そうだからじゃなくて傍にいたいから傍にいる。
 確かにこの文脈だと前者のように取られてもおかしくない。
 そうじゃない。そうじゃないんだけど、そこまで詳細に話すのは、ちょっと感情が暴走しすぎて明日寝込みそうだから、待ってほしい。
 いまでも頭がぐるぐるして、変に敬語になってきた。]
(192) 2023/03/13(Mon) 0:11:35

【人】 店員 チエ

でも、そう。それは、事実なので、うん。
……本物のデートだって、ボクは思いたいなって、考えてます。


[あなたからの答えを明確にはまだ聞いてないと思ってるから、まずは、ボクの意見として。
 いつも以上にあがった口角、思っても良いの、って言い方。
 それを"答え"として受け止めるには、ボクはまだまだ弱気が過ぎる*]
(193) 2023/03/13(Mon) 0:11:45

【人】 店員 チエ

……へ。
え!?

や、どっちかってとボクのセリフというか……

あい、

[>>198愛されたい。
 さらりと出てきたフレーズに、頭のどこかが燃え尽きて、ぽふんと煙を吐いた気がした。
 や、そうですよ? そうです、そういう、話なんですけど。]

それって、その。ボクの勘違いとか、思い過ごしとか、聞き間違いとかでなければ。
(201) 2023/03/13(Mon) 0:39:00

【人】 店員 チエ

その……シャミさん、が、ボクに、ボクを、すき、 って
なんで


[ぜんぜん、理由がわかんない。
 しかも片思いを続けるとか。もっとこう、アピールを、アピールをください!

 大人の恋って、こうなんだろうか。
 そうだっけ? そうかな?]
(202) 2023/03/13(Mon) 0:41:58

【人】 店員 チエ

……はぁ……………………

[なんだか急にものすごく、脱力したような恥ずかしさの限度のような気持ち。
 膝に力が入らなくなって、へなへなとその場にしゃがみ込んだ。
 あっつい顔を見せられなくて、腕で隠して覆った*]
(203) 2023/03/13(Mon) 0:46:56