人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【人】 調合師 ネス

[無防備……というより、僕には「協力的」に見えた。>>66
よい患者さんの特徴である。

暴れないのも、とても見本的だった。>>67]


  ……、


[痛みと声を耐える彼を、ちらりと見遣る。
なんか僕まで痛くなってきた。
いや、普通に「痛そう」と思わせる痛がり方なのもあるが、
こんな痛みも無しに済むのが、やっぱり一番よかったから]


  ……えらいね。


[痛みに耐えて憔悴しきった彼の頭を撫でる。
よくがんばりました。本当に。
これで、また金属にでもぶつけたりしない限りは
血が噴き出す事もないだろうし、傷も残らないだろう。

洗濯ものを片付けたら、飲み物のリクエストを聞いてみる。
マシュマロ入りのココア>>68に、微笑みながら頷いた]
(75) 2023/11/29(Wed) 14:00:25

【人】 調合師 ネス

[牛乳を小さな鍋にかけている間に、
カップを用意する。
マシュマロってどこにあったっけ……と探しながら、
彼の話>>69に耳を傾ける。

彼の言う通り……
自分の血を使うのが、最善だったんだろう。
もう一つの選択肢は、僕は想像するのすら脳が拒否した]


  ……誰が相手でも、
  キスしちゃ、やだよ……


[戦略だとしてもその行為はしてほしくない、と。
怪我もしてほしくないけどそれも嫌なんて、自分が我が儘になったみたいで、何だか気持ちが悪いかもしれない……。
でも、彼が最終的にキスを選ばなかった事に、
ほっとする様な、嬉しい様な……]
(76) 2023/11/29(Wed) 14:00:59

【人】 調合師 ネス

[それから語られる話。>>71]


  え?魔法……保険?


[保険、とは、洞窟の中で聞いた小さな言葉だった。
教えてもらえるのかと、沸いた牛乳に急いで粉末を入れ、彼の分だけマシュマロをいれたココアを二人分持ってテーブルへ戻った]


  マーキング……


[目を逸らしながらも、施した魔法について話してくれる。
僕にかけた魔法と言うと、
お腹に現れるあれだとすぐに思い当たる。
手を出せなくなるってどうやって?と、
すぐには理解が追い付かなくて、詳しく聞き出すだろう。

そうして彼の言うマーキングの意味をようやく正しく理解できると、]
(77) 2023/11/29(Wed) 14:01:24

【人】 調合師 ネス



  ……えっと、

  うれしい……


[口ごもってから、素直にそう吐露した。
だって、その魔法で守ってくれたのだから。
それに僕は男だから、襲われる事なんてないと思っていたのに、
そんなところに独占欲を抱いてくれるなんて。
愛おしい人がこんな魔法をかけてくれて、
嬉しいって思って、いけない事なんてあるんだろうか]


 (―――でも、)


[ちら、と少し不安げな目線を送ってしまう。
性器を挿入しようとすると、相手は気を失うらしい。
彼がそうしたって事は、
僕がどこまでされたのかわかられている、って事かな。
そこまでは見られはしなかったんだろうけど……]
(78) 2023/11/29(Wed) 14:01:54

【人】 調合師 ネス



  ……僕、

 (きたなくないかな……)



[触られたところが今も気持ち悪いとか、
そんなトラウマみたいなものは植えついていないけれど。
魔法で守ってもらったとはいえ、
その後に拭ってもらったとはいえ。
ゼクスさん以外に触られたってのは事実なんだよな、と……
……ひとまず、身体を洗った方がいい気がする。

少な目に入れたカップの中身を飲み干したら、
席を立って、シャワー室に行くつもりだった]


  ………、


[彼の横に立ったら、彼の瞳と目が合えば、
吸い寄せられる様に
怪我をしていない方の手をゆっくりと取った]
(79) 2023/11/29(Wed) 14:02:21

【人】 調合師 ネス

[両手で持ち上げた彼の手を、
僕の胸の上に導いて、触れさせる。
誘うにしては切なげな瞳で、彼を見下ろす]


  ……ゼクスさん……


[彼の手を動かして、胸から臍のあたりまでを
ゆっくりと何度か往復させる。

ゴブリン達に触られたところに、
彼の手が触れれば、綺麗にしてもらえる気がして。**]
(80) 2023/11/29(Wed) 14:04:19

【独】 調合師 ネス

/*
寝れぬ
ゼクスさんってひよこかな、猫かな、犬かな……
(-23) 2023/11/29(Wed) 15:24:12

【人】 調合師 ネス

[調合は基本的に文献に従っておこなう。
僕は決められた分量を正確に守り、
アレンジ等をしないタイプだった。
媚薬に関してはわからない事があったので、
多少自分の手を加えざるを得なかったけど。

でも、彼に味の改良を求められたら、
応えようとするだろう。
まあ、味がもう少しマシな薬もあるにはある。
でもこの時使うのはそれが最適だと判断したんだ。

薬の効能を重視してきたけれど。
最愛の人に気持ちよく使ってもらえる事を
もっと考えたいと思えれば、
彼と一緒に、
調合師としての幅を広げていけるのだろう。

また、少し先の未来の話]
(90) 2023/11/29(Wed) 20:49:33

【人】 調合師 ネス

[洞窟から帰還して、更なる治療を施して、
頑張った彼の頭を撫でたり、ココアをいれたりと
ご褒美でもてなす。
どちらも嬉しそうにしてくれたから、
僕も少しほっとする。

その合間に、キスしない、と言い切ってくれて>>83
安心させられてしまう。
ほっとするというより、
じんわりと胸が熱くなる様な気持ち。

なのに、「間接キス」と聞いて、
「へ?」と変な声が出てしまう]


  ……ふ、 ふふ。

  そういう視点はなかったや。


[僕にない発想で嫌がって、
舌まで出して表現するから>>84、可笑しく笑ってしまう。
その舌にも生涯触れられるのは僕だけなのだと思ったら、
また別の変な気持ちになってしまいそうだったけど
]
(91) 2023/11/29(Wed) 20:50:05

【人】 調合師 ネス

[「マーキング」の内容を詳しく聞き出せば、
洞窟で起こった不可解な事態に合点がいく。
彼が後ろめたく思っている事なんて思い至らず、
素直な気持ちを零すかたちで渡せば、
彼も嬉しそうに笑ってくれた。>>85

マーキングの事を黙っていた点だって、
特に思う事はなかった。
黙っててごめんなんて言われたら、それでようやく「そういやどうして黙ってたんだろう?」って思うくらいだ。
彼から向けられるものなら、
独占欲だって甘い感情に思えた。

ただマーキングの話は、
彼は何も悪くないけれど、
洞窟で起こった出来事を醜く思い出させた]
(92) 2023/11/29(Wed) 20:50:11

【人】 調合師 ネス

[目線を送った時、
彼はマシュマロで頬を少し膨らませていた。>>86
彼をまた何か別の動物に例える……気持ちには今はならず。

呼ばれても応えられず、
「お風呂に行ってくるね」って言うつもりだった。

でも、
お風呂よりも彼の手に惹かれてしまった。
僕にとってはお風呂よりもずっと、
綺麗にしてくれるものに思えてならなかった。

目が合って、
見つめられると、もっと避け難くて。

手を取って、
心臓の音が聴こえるくらいにぴたりとあてがわせる]
(93) 2023/11/29(Wed) 20:50:26

【人】 調合師 ネス

[常ならば、誘う意味を持っていただろう行為。
快感を得る為ではなく、
彼の手を使わせてもらって、自分の身を清めるなんて。
今までなら考えもしなかった行動を、
驚くほど自然におこなってしまった。

彼に何も伝えないでいれば、
僕の自己満足で終わる筈だったのに]


  ゼクスさん……?


[席を立った彼に腕を取られて>>87
連れられるままに風呂場の方へ足を向ける]


  ……ゼクスさん、


[部屋には二人しかいない筈なのに、
そこに連れて行かれるという事は、さっきの僕の行動の意図が伝わってしまったんだと思った。
……ちゃんと伝えた方がいい、と思った僕は、
彼の呼吸が整えば、口を開くつもりだった]
(94) 2023/11/29(Wed) 20:50:41

【人】 調合師 ネス

[でも、手を離した彼の方が先に口を開いた。
器用に衣服を脱いで……

「俺の番」?>>88
すぐに意味が呑み込めずに戸惑っていたら、
傷口を水から守るシートを施して]


  ぁ……


[さっき触れさせたところの、
その服の下が撫でられていく。
自分で動かしていた時は変な気持ちになんてならなかったのに……彼の意思で動く手に触れられると、
ぴくんと反応してしまう]
(95) 2023/11/29(Wed) 20:50:52

【人】 調合師 ネス



  …………、


[彼の言葉で、
彼がしようとしている事をようやく理解した。

綺麗にしてくれる。
洗ってくれる。

自分本位な行為でなく、
彼がそうしてくれると思えば、
胸が締め付けられるくらいに嬉しくて]


  ぅん……

  ゼクスさんの手で、
  綺麗にしてほしい……


[一瞬泣きそうになってしまったけど、
ぶんぶんと首を振ってから、彼を見つめて頷く。
瞳は既に、綺麗と言えるだろう輝きを湛えた]
(96) 2023/11/29(Wed) 20:51:42

【人】 調合師 ネス



  でも、無理しないで、ね。


[傷口は多少水に濡れても大丈夫な様にしたし、
彼の手で防水も施されたから問題ないと思うけど。
怪我人を気遣って自分で服を脱いでから、浴室に入る。
僕は打撲で膝や肩に軽い痣があったけれど、
血の出る様な擦り傷もなかったから、
水や泡に触れて困る様なところはなかった。

彼が下も脱ぐなら、手伝おうかな……]
(97) 2023/11/29(Wed) 20:53:12

【恋】 調合師 ネス



 (綺麗に洗ってくれる、だけ。)



[それだけだ、と。

裸になったら、どうしても期待してしまいそうになる自分に
彼は怪我人なのだからと、言い聞かせた。*]
(?6) 2023/11/29(Wed) 20:54:52

【独】 調合師 ネス

/*
>>86はハムスターかな?と……
ゼクスさんにつける耳候補が増えた
(-24) 2023/11/29(Wed) 20:55:59

【独】 調合師 ネス

/*
ほんとは一人でお風呂に行こうかなと思ったんだよね
でも追い掛けてくれるの待ちっぽくて……僕あんまりそういうの(するの)得意じゃなくて……
お風呂つれてってくれてうれしぃ
(-25) 2023/11/29(Wed) 20:58:04

【独】 調合師 ネス

/*
>>82ぎゅーーーーー!!!!!
好き。ずっと傍にいるからね
(-26) 2023/11/29(Wed) 20:59:02

【独】 調合師 ネス

/*
>>100
泣く……
(-31) 2023/11/29(Wed) 22:21:04

【人】 調合師 ネス

[僕のせいで怪我をしたんだから、
僕が見るのは当然だと思ったし、
丁寧に処置をするのも普通の事だと思っていた。
でも、僕のした事に返してくれるのだと言ってくれて>>99
嬉しくて。彼の申し出に自分の願いを重ねて、
受け入れる事にした。

素肌に触れられれば簡単に反応してしまいながら……]


  うん、わかった……


[無茶はしない、との言葉>>101を信じて頷く。
服を脱いだ身体を見られるのは今更だけど……
未だに恥ずかしいという気持ちは持っているし、
彼以外に触られた身だし今は痣もできているから、
いつもよりも少し、見られる事に抵抗はあった。
でもこれから洗ってもらうし……
変に隠す事はせずに、ゼクスさんも全部脱ぐのかな?と思いながら視線を向ける]
(104) 2023/11/29(Wed) 23:14:00

【人】 調合師 ネス



  うぁ、うん、


[僕の視線に気付いたからか、
彼から手伝いを頼まれる。>>102
その言い方は何だかかわいかったのに、
半端に脱ぎかけていた格好は色っぽくて、
その対比にやられてしまって、吃る。

ズボンを下ろす時も無言で
ゆっくりした手付きになってしまったけれど、
腕の他には新しい傷がなかったから、安堵もした]
(105) 2023/11/29(Wed) 23:14:26

【人】 調合師 ネス

[浴室に入ったら、
座る様に促されるまま、椅子に腰を下ろす。
身体をシャワーで洗い流した彼が、
次いでこちらに温水をかけてくれる。>>103
目の前に跪いてくれる光景が何だか新鮮で、
いやらしい気持ちはなくとも、
ちょっとどきどきしてしまう]


  泡作るの、上手だよね……


[彼の手元を見て、そんな感想を呟きつつ。
いい香りのする泡が身体に乗せられたら、
その気持ちよさに目を細める]
(106) 2023/11/29(Wed) 23:14:45

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[自分で見えないところもあるけれど、
彼の手付きがところどころ酷く優しくなるのは、
痣ができているんだろうと思う。
泡も気持ちいいけれど、
その手付きにも気持ちが揺さぶられてしまう。
優しいし、それに……]


  ん……、ない、よ。


[触れられたところで痛いところがなかったから、
正直にそう答える。

……どちらかと言うと、
意識してしまう事に困っている。
洗われているだけなのに。
……好きな人に触れられたら、
こうならない方がおかしいのかもしれないけど。
身体の横に下ろした両手で椅子の縁をきゅっと掴んで、
変な反応になってしまわない様に耐える]
(-32) 2023/11/29(Wed) 23:15:08

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[ゴブリン達に触れられたところに彼が触れる。
綺麗にしてもらえる、って意識しないと
一気によくない方向に傾いてしまいそうだった]


  ふ、ぁ


[指が胸の先に触れても耐えられたけど。
押して、撫でられたら、勝手に声が出てしまった]


  ……ん、 そこ、は、 
だめ……



[そこも確かに服越しに触られたとこだけれど……
そんな風に触られたら、求めてしまいそうになる。
彼に無茶をさせてしまうんじゃないかと思えて、だめって言ったけど。ふくりと硬さを覚える胸の突起も、瞳に滲む色にも、説得力がなかったと思う。**]
(-33) 2023/11/29(Wed) 23:16:36

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[器用に、そして丁寧につくられた泡を乗せられ、
それが心地よく広げられていく。

痛くないかって気遣ってくれるし、
手付きは優しいから、気持ちいいけど。
違う意味の気持ちいいと隣り合わせで、
すぐに向こう側に飛び出してしまいそうなのに。

敏感なところに触れられて、
洗うという行為から外れた触られ方をするものだから。
僕は我慢ができなさそうで、
彼に止めてもらおうと言葉にした。

でも止まってくれなくて……それもまた、
嫌ではないのが、困ってしまう原因で。
視線が絡んで、外れない]


  ん、ん……


[胸の先は摘まれてしまえば、
いやらしく芯を持って彼の指に応えてしまう]
(-41) 2023/11/30(Thu) 8:24:12

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ぁ、あっ、 や……ん
  そんな、ぁ……あ


[そんな洗い方ってない、のに。
胸の先っぽを掻かれる快感に言葉が打ち消される。
洞窟の中ほどではないけれど、
声が響くのに、抑え切れなかった。
びくん、びくんと震えては乳首の勃ち切った胸を反らし、
女の子みたいに揺らめく腰の下では、
雄の部分が主張を始めていた]


  洗ってる、だけ……


[どきんどきんと、
彼に抱かれている時と同じ音で鳴る心音を僕も感じたら、
もう逆らう事はできなかった]
(-42) 2023/11/30(Thu) 8:24:30

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[胸は刺激が強すぎて喘いでしまったけれど、
お腹を撫でられたら、
快楽よりも僅かに心地よさが勝った。
かたちだけじゃなくて本当に綺麗になっていく様で、
じわじわと忌まわしい記憶が霧散していく。

彼が上書きしてくれた肌は、
もうきたないんじゃないかって思わなくて]


  ゼクスさん……

  ありがとう。


[綺麗になったよって、彼の頭をそっと撫でる。

一時和やかな空気になったかもしれないけれど、
裸で触れられているんだから、
僕もこのままお尻の方も洗って流してもらって終わり、になるとは考えていなかった]
(-43) 2023/11/30(Thu) 8:24:38

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  は、ぁん


[彼の手が下腹を通って、
ゴブリンに触られていないところに手が触れても、
何も言わずに受け入れる。
それどころかゆっくり脚を動かして、
座っている僕の脚の間に彼が入りやすい様に、
自分で脚を開いた。

恥ずかしい筈なのに、]


  ……きもちいぃ……


[泡と彼の掌に包まれて扱かれるのは、
もどかしさを伴うのが余計に気持ちよく感じられて。
とろんとした瞳で見つめながら、吐息と共に呟いた。

両手を左右の椅子の縁に置いて身体を支えたら、
座る位置をずらして、後ろの孔が少し見える様に、
腰を彼の方に寄せる]
(-44) 2023/11/30(Thu) 8:25:13

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  いっしょに、こっち、も……


[洗ってほしいな、って。
そこまでは言葉が出て来なかったけど、
物欲しそうな瞳と蕾で、伝わってしまうかな……。**]
(-45) 2023/11/30(Thu) 8:25:28