人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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視点:


到着: 朝日元親

【人】 朝日元親

[ 先生、トイレ。
 先生はトイレじゃありません。
 
 そんなやりとりが、「あるある」だと言われる程度には
 授業中にトイレに行きたがる小学生なんてのは、
 まったく珍しいもんじゃない。
 
 俺は多分、言った事がなかったと思う。
 休み時間には全て済ませてしまっていたし
 仮に催してしまっても、
 しれっと次の休み時間まで耐えられた。
 
 どちらかと言うと、俺の隣の同級生──
 光希が、トイレに行きたいと言い出せずに
 そわそわ落ち着かずに時計を見ているのを
 「早く先生に言っちゃえばいいのに」なんて
 横目で見ている方だった。 ]
(5) 2023/02/11(Sat) 0:55:35

【人】 朝日元親

[ そう、いつも見ている方だった。
 
 見ているだけだった。
 
 光希が言いにくい事があれば、
 代わりに先生に伝えるくらい、わけなかったのに。
 
 困った顔で、
 けど誰かに悟られたくなくて
 必死で欲求を噛み殺す光希を
 
 その様子を、俺はただただ
 見つめる事しかしなかったんだ。* ]
(6) 2023/02/11(Sat) 0:56:25

【人】 朝日元親

─ とある日の明け方 ─

[ 大人になって、かつて恋をした彼と
 共に過ごすようになって少し経った頃。
 
 離れていた歳月のせいか、それとも自分の本来の性質か
 そのどちらかは定かではないが、
 2人で夜眠る時は光希を抱きしめて眠るのが癖になっていた。
 
 それは今日とて例外ではなく。
 
 両腕で光希を背中から抱きしめ、首元に顔を摺り寄せる。
 眠りが浅い方でもない為、
 ただ彼の温もりの傍で寝息を立てていた。 ]
 

 
……すぅ……

 
[ 腕の中の恋人の寝苦しそうな声には気づかずに>>4
 
 ただ、身じろぐ気配を感じたならば
 彼の身体を自分の腕の中に繋ぎとめようと
 無意識に腕の力を強めてしまっていた。** ]
(7) 2023/02/11(Sat) 1:18:04

【独】 朝日元親

/*
ヒい!?!?!?!?
スマホからだとログアウト状態だったから気づかなかったけど秘話…!!!!!!!!!!!
(-2) 2023/02/11(Sat) 11:10:31

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ かつてのその日も、見ているだけだった。
 
 友人のピンチに誰よりも早く気づいていながら
 
 最初そわそわしているだけだった彼が、
 そのうちもじもじと膝を擦り合わせ
 徐々に焦りが浮かぶ表情に朱が差して
 何度も物欲しそうに時計を見ている様子を
 
 俺は、ただ見ていたかった・・・・・・・んだ。
 
 もっと、焦って限界になって
 どうしようもない欲求に溺れて息を荒くする彼の様子を。
  
 小さな学校は、トイレの数がそもそも多くない。
 光希がトイレに行きたそうなのを知っていながら、
 彼が入るより先にトイレに入ってする場所を塞いだ。
 
 今行かせておけば彼が楽になると知っていながら
 『もうすぐ授業始まるよ。美郷来てた。』
 と急かして教室の椅子に座らせた。 ]
(-3) 2023/02/11(Sat) 11:52:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ きっともう、速足で歩く事すらできない。
 そもそも椅子から立つ事すらできないかもしれない。
 
 じりじりと迫る限界が彼を追い詰めて、
 切羽詰まったような表情が、可愛く歪んで ]
 
 
 
(ああ…………)

 
 
[ 大きく彼の身体が震える。
 次第に、ズボンに大きく染みが広がって ]
 
 
 …光希、どうしたの?
 
[ 俺は、何も知らない顔で彼の表情を覗き見たんだ。
 涙目で、我慢しきれなかった排泄を
 教室でしてしまった彼の事を。
 
 体が熱かった。
 もっともっと、彼のそんな姿が見たいと思ってしまった。
 
 
ねえ光希。だめじゃないかこんな所でおしっこしたら。
]
(-4) 2023/02/11(Sat) 11:53:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 …あー…、そ…っか。
 大丈夫だよ光希。立てる?一緒に保健室行こ。

 
  
[ そうして気遣うように、周りに気づかれない程度の声で
 泣き始めてしまった彼を宥めて。
 騒ぎにならないように、隠して保健室まで連れ添ったんだ。
 
 ずっとそんな風にしていたから、
 光希は気付く事は出来なかっただろう。
 
 恋心を自覚するより前に、
 彼の痴態を見たいと思ってしまっていたが故の
 俺の悪戯の積み重ねに。 ]
(-5) 2023/02/11(Sat) 11:56:20

【人】 朝日元親

[ 腕の中の彼の覚醒には気づかない。
 
 そもそも睡眠が深く、寝起きもあまりよくない俺は
 光希が寝がえりを打ったり寝言を言ったりしていても
 普段からそれが原因で起きる事は無かった。
 
 ぎゅう、ときつく恋人を抱きしめて
 心地よい微睡みに包まれていた。>>7 ]
 
 
 ──ん、……
 
[ ゆさゆさと体を揺さぶる気配がしたのは、そんな時。>>11 ]
(12) 2023/02/11(Sat) 11:59:09

【人】 朝日元親

[ 深く深く沈んだ意識が、ほんの少し引き上げられる。
 けれど完全に覚醒する事は無く ]
 
 
 
んん˝………

 
[ 腕の中のものが抜け出そうと体を動かす気配に、
 眉根を寄せて更に腕に力を入れる。
 片腕を胸に、もう片方の腕を下腹部の側に。
 
 先程よりも強い拘束は、
 いくら光希が普通の男性とはいえ
 それなりに無理やり引きはがしでもしない限りは
 なかなか解けないもので。

 彼が一番開放したがっている下腹部を、
 きゅ……と引き寄せるようにじわじわ圧迫する。 ]
(13) 2023/02/11(Sat) 12:01:18

【人】 朝日元親

[ トイレ、という単語が聞こえて漸く
 ぽやぽやと意識が戻ったような、否、ほぼ戻らないような。
 
 そういえば昨日は、夕飯を食べて風呂に入った後、
 寝る前にカモミールティーを入れたんだ。
 
 寝る前に飲むといいって言われたそれを二人分。
 
 マグカップにたっぷり入ったそれは、
 寝る前に普通にトイレに行っておけば
 別に飲んでも問題ない量だった筈。
 
 自分はいつも通り寝る前に済ませて、
 ……けれど、光希はどうだったっけ。>>9 ]
 
 
 どうしたの、こうき……
 まだ、………よる……

 
[ 殆ど覚醒していない意識のまま、適当な受け答えをして ]
(14) 2023/02/11(Sat) 12:06:46

【人】 朝日元親

[ けれどまた、すぐに声は途切れてしまう。
 
 なかなか意識が戻らない。
 光希はなんて言ってる?トイレ?
 
 そっか、トイレに行きたいんだ。
 
 
 なら ]
(15) 2023/02/11(Sat) 12:12:30

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
[ 10年前のかつての日、教室で見た光希の表情が
 夢となって鮮明に脳裏に描かれる。 ]
 
(-6) 2023/02/11(Sat) 12:13:32

【人】 朝日元親

 
 
 ……………。
 
[ 寝ぼけたまま、光希の足に自分の足を絡ませる。
 腕だけではなく足で抜け出す事もさせないように。
 
 傍目には、また深い眠りに落ちたようにも見えただろう。** ]
(16) 2023/02/11(Sat) 12:17:44

【独】 朝日元親

/*
ぐのさん村建てありがとう♡♡よろしくね♡

教室でお漏らししちゃってる光希くんめちゃくちゃ見たかったのですごい幸せになっちゃった……
せっかく我慢したのにね…♡
(-7) 2023/02/11(Sat) 12:19:15

【独】 朝日元親

/*
可愛い… 可愛い可愛い可愛い………
(-10) 2023/02/11(Sat) 14:58:58

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 余裕のない声が鼓膜を叩く。>>20
 
 ぼやけた意識の中で呼び出された10年前の記憶。
 その中で俺を呼ぶ光希の声と、
 今耳に入る声がリンクする。
 
 (おしっこしたくてたまらないんだ、光希。)
 (可愛いなぁ)
 
 (もっと見せてよ。もっと……もっと余裕を無くした顔)

 
 あの頃の邪な思いが、夢と混ざって心に湧き上がる。
 
 俺がこのまま離さなかったら、見れるのかな。
 光希があの時みたいに余裕を無くして、
 そしてどうしようもできなかった衝動に
 溺れてしまっている所。]
(-11) 2023/02/11(Sat) 15:14:05

【人】 朝日元親

 

[ まだ夢を見ているような、覚醒しきっていない頭だからこそ
 思い出された幼い感情のまま、彼の身体を拘束する。 ]
 
(23) 2023/02/11(Sat) 15:14:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 子供の頃の俺には、アレがなんなのかわかっていなかった。
 
 必死に尿意を押し殺し、震えてただ耐える光希を。
 涙目で縋るように俺を見て来る光希を。
 彼を見る度に覚えるあの感情が、一体なんなのか。
 
 
 大人になった今ならわかる。
 
 
 俺はどうしようもなく、興奮していたんだ。
 
 
 したいのにさせてもらえないその姿に。
 恥ずかしくてどうしようもない姿を晒しながら
 俺に助けを求めるそのいじらしさに。
 
 そう、俺は──…… ]
(-12) 2023/02/11(Sat) 15:14:58

【人】 朝日元親

[ 足を絡めて、彼の逃げ場を無くして
 寝落ちたように言葉を途切れさせた俺に
 光希が焦ったように名を呼んでくる。>>22
 
 漸く浮上してきた意識は、
 中途半端に見た夢の心地のまま今の状況の整理を始めた。
 
 今は恐らく──まだ、起きるには早い時間。
 俺と光希はいつも通り眠っていて、
 どうやら尿意を催したらしい光希が
 俺の腕の中から抜け出そうとしている。
 
 
 ………、なるほど。]
 
 
 ………すー……

 
[ ある程度意識を回復させた所で、
 俺は再び寝息を立てるふりをした。
 
 腕の中で震える体が、既にかなり限界なのを知りながら
 拘束を解く気にはならない。]
(24) 2023/02/11(Sat) 15:15:30

【人】 朝日元親

[ 小学生の頃でこそ、光希のトイレ絡みの失敗は見て来たけれど
 当然ながら、大人になってからは一度も見たことが無い。
 それは誰でも成長したらそうなるもので、
 だからこそ俺も、今の大人になった光希に
 かつて仕掛けた些細な悪戯をした事は無かった。
 
 長い時を経て再会して
 彼と愛を育む事に夢中になって、
 そういう思考になっていなかったからかもしれない。
 
 
 でも、今。
 
 
 本当に久々に見る、光希のその姿に
 
 幼いころ仕舞い込んだあの気持ちが、
 むくむくと頭を擡げてしまっていた。 ]
(25) 2023/02/11(Sat) 15:15:42

【人】 朝日元親

[ 光希からは見えない位置で、じわりと口角が上がる。
 
 あの時とそっくりだ。
 してはいけないのに、したくてしたくてたまらない。
 開放したいのにできなくて、>>19
 ただ耐える事しかできない、可愛い光希。

 絡めた足から、足を擦り合わせて揺すって耐えたいのだろうと
 思わせる感覚が伝わってきて
 

 (───こんな姿を見せられたら)
 (絶対に離してあげられないじゃないか。)


 すり、と光希の膝を割り開くように
 光希の足に絡めた足を、徐々に位置を上げていく ]
(26) 2023/02/11(Sat) 15:21:41

【人】 朝日元親

[ 寝ぼけたふりをして、まだ寝たままだと思わせて。
 胸に回していた方の手を、
 光希が必死に抑えている前の手に添える。
 そのままその手の上から、
 抱きしめるふりをしてぐりぐりと力を籠めた。 ]
 
 
 
ん………。

 
[ 伸びをする時のように、ぎゅ…っと少し長めに力を入れて
 ふっと不意に力を抜いて。
 
 刺激の緩急で、彼に訪れているであろう波を…
 その尿意を刺激するように悪戯に触れる。
 
 彼の背後で、既に覚醒した目で
 じっとその震える体を観察していた。** ]
(27) 2023/02/11(Sat) 15:23:45

【人】 朝日元親

[ 光希が健気に耐えれば耐えるほど、
 その衝動をやり過ごしたい、我慢したい素振りをするほど
 
 そんないじらしい努力を、
 柔らかく触って刺激してしまいたくなる。>>28
 
 きっと、今光希を解放してあげれば
 彼は俺をそれ以上起こさないように気を遣って
 震える足でトイレに向かうんだろう。
 
 今ならぎりぎり耐えられるのかもしれない。
 
 
 ──だからこそ、その”今”を削り取るように
 
 
 彼の体に刺激を加えたくなる。>>29* ]
(30) 2023/02/11(Sat) 18:18:00

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 触れる手が、筋肉の緊張で強張るのがわかる。
 余裕がないからこそだろう。
 
 刺激され、かと思えば力を緩められて。
 声にならない声を上げる光希に、
 ぞくぞくするような感覚を覚えてしまう。
 
 その下着の中で起きたことまでは、
 今はまだわからなかったけれど
 
 それでももう本当にまずくて、
 光希の身体に強く力が籠ったのは理解できた。 ]
 
 
 
……こうき…

 
[ 未だ寝ぼけて名前を呼ぶ振りをして
 もうだめ、なんて可愛い悲鳴を絞り出す光希に
 どうしようもない嗜虐心が湧き上がる。
 
 ああ、だめだ
 もっともっと苛めたくなる。
 抑えなくては。光希にまだ悟られないように。 ]
(-15) 2023/02/11(Sat) 18:19:14

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして俺は、
 全身をめぐる尿意に抗おうと愛らしく体を捩る光希に
 助け舟を出すかのように、
 ふと腕と足に込めていた力を抜いた。
 
 本当に漏らしてしまいかねない瀬戸際の彼に
 今ならいいよと蜘蛛の糸を垂らすように。
 
 それこそ、今ろくに力が入れられない光希ですら
 このタイミングでなら
 抜け出してベッドから起き上がる事だってできるだろう。 ]
 
 

 …………。

 
 
[ 俺は静かに目を閉じて、
 腕の中の光希が動き出すのを待った。 ]
(-16) 2023/02/11(Sat) 18:19:51

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
[ そう、ベッドから起き上がって
 彼が床に足をつける、その時までを。**]
 
(-17) 2023/02/11(Sat) 18:20:23

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 俺の腕から力が抜けたのに気づいた光希が、
 本当に少しずつ──恐らく俺を刺激しないように
 じりじりと体を起こしていく。
 
 それは、予想していたよりも遥かに緩慢で。
 光希が本当にどうしようもなく余裕のない状況にある事を
 まじまじと俺に伝えてくれていた。 ]
 
 (……もう限界なんだろうなぁ…。)
 
[ 時折、びくびくと大きく身震いをした光希の動きが止まる。
 衝動をやり過ごしでもしているのだろう。
 
 呼吸すら不自然で、耐えるように浅く肩が上下している。
 
 ああ、なんて
 なんて可愛いんだろう。

 煽られる興奮に、静かに息を吐く。 ]
(-24) 2023/02/11(Sat) 19:43:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 布団の中で、少し身じろぐ。
 なんとか漏れないように
 あと少しだけの我慢だと自分に言い聞かせているような
 そんな光希の様子がもっとよく見たくて。
 
 シーツが、光希がベッドの上を這うごとに
 僅かにひっぱられて皺を作る。
 
 上体を起こした時の衝動も
 体を動かす時の僅かな刺激も
 
 やりきった果ての光希が、静かに床に足を付けるのを見る。
 
 あとはほんの少し歩くだけ。
 立って歩きだしてさえしまえば、
 本当にあと少しで光希はこの責め苦から解放される。 ]
(-25) 2023/02/11(Sat) 19:44:43

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 [ だから、俺は ]

 
(-26) 2023/02/11(Sat) 19:45:03

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ──光希、どうしたの?
 
 
[ 音もなく上体を起こすと、
 ベッドの端に座る光希の腰に手を伸ばした。]
(-27) 2023/02/11(Sat) 19:45:48

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして
 光希がようやく我慢の果てに辿り着いた距離を
 あっけなく無に帰すように腕を引く。
 
 彼の体を再びベッドの中央へと引き戻し ]
 
 
 まだ朝じゃないよ…?
 
[ まるで、寝ぼけて出歩こうとした子供に言うように
 彼の身体を抱え込む様に抱きしめて、
 後ろから顔を覗き見た。** ]
(-28) 2023/02/11(Sat) 19:46:41

【独】 朝日元親

/*
だめだめっちゃ好きだ……
本当に好きだ……

安価引けないんですけど、特に直近のやつが大好き…♡
かわいいね…♡絶対に漏らしたくないもんね…
(-29) 2023/02/11(Sat) 19:47:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 欲望をどうしても抑えられなかったのは、
 微睡んでいる時に、子供の頃の記憶を
 掘り当ててしまったからだろうか。
 
 今までの光希の様子を見れば、ほんの少し背を叩いただけでも
 我慢してきたものがあふれ出しそうだとわかっていたのに。
 
 否、わかっていたからこそ
 止められなかったのだけれど。

 
 引き寄せた光希は、弱弱しい声を上げて
 呆然と前を見ていて ]
 
 
 ……光希?
 
[ もう何も考えられないというような彼の名を、
 この期に及んで白々しく呼んだ。 ]
(-36) 2023/02/11(Sat) 21:13:38

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ 真っ赤な顔で、呆然と扉を見た彼の瞳が
 じわじわ滲む涙に覆われた頃。
 
 
 少しして、静かな寝室に不似合いな水音が
 抱きしめている体の下から聞こえて来た。 ]
(-37) 2023/02/11(Sat) 21:14:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ──…………。
 
 
[ 光希の座っている場所に、
 どんどん暖かな染みが広がっていく。
 
 小学生の彼ではない、大人の彼が。
 してはいけない場所で、
 耐えきれずに排泄をしてしまっている。

 
 その事実に、恐ろしいほどに興奮している自分が居た。]
 
 ……っ…

[ 高鳴る胸も、興奮に荒くなりそうな呼吸も
 なんとか押さえつけて、
 光希の身体を柔らかく支えるにとどめる。 ]
(-38) 2023/02/11(Sat) 21:16:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 …光希、大丈夫……?
 
[ そのまま、気づかわしげに声をかけた。 ]
 
 
 本当にごめん、俺気づかなくて……
 
[ 胸の中が、光希への興奮と罪悪感で渦巻いている。
 自分の欲の為にこんな事をさせてしまった。
 
 本当に、どうしてこんなに愛しいと思ってしまうんだろう。
 光希がこんな事望んだわけじゃないのに。
 もっと、何度でもまたさせたいと感じてしまう。

 
 涙が滲んだ光希の目じりを、そっと指で撫でる。 ]
(-39) 2023/02/11(Sat) 21:19:42

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 [ 光希の思考が戻ってくるまで、暫くその体を抱いたまま。]
 

 俺のせいだね……
  
 ……体、綺麗にしようか…。
 お風呂、行けそう?立てる…?
 

[ 俺のせいでさせてしまった事の後始末をさせてほしくて、
 そんな風に声をかけた。** ]
(-40) 2023/02/11(Sat) 21:24:45

【独】 朝日元親

/*
マジで好みのお漏らしロル書いてくれるよね………

すっごい最高…
マジのマジで好きだ……
(-45) 2023/02/11(Sat) 22:30:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希がぼんやりとした意識を取り戻す前。
 欲望のままに我慢を強いて、
 力の抜けた体から
 勢いよくシーツに染みが広がるのを見ている時。
 
 恥ずかしくて泣きそうになっているんじゃないか。
 そう思って覗いた光希の顔は
 羞恥と涙に濡れていた、だけでなく。
 
 俺の都合のいい幻覚でもなければ、アレは──……
 ……そう、アレは
 
 
 快感を覚えている顔、そのものだった。 ]
 
 
 (…………そうか。)

 
 
[ そう、だったんだ。

 
それなら─
──と、唇の端が持ち上がって歪む。 ]
(-46) 2023/02/11(Sat) 22:46:48

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 正気に戻った光希が
 耐えきれないようにポロポロと流す涙を拭いながら、
 俺は頭の中で邪な計画を構築していた。
 
 悟られないよう、泣く光希を宥めるように頭を撫でて ]
 
 
 大丈夫だよ光希。
 洗えば綺麗になるし、泣かないで……

 
[ 優しく声をかけながら、光希の手を引く。
 濡れたシーツから立ち上がらせて、
 シーツはベッドパッドと一緒に丸めてしまう。
 
 そのまま気落ちした様子の光希を風呂場へと促すと
 自分もすぐ後を追うように風呂場へと向かった。 ]
(-47) 2023/02/11(Sat) 22:47:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希を抱きしめていたからだろう。
 俺のパジャマも、ズボン部分は
 シーツと同じく濡れてしまっている。 ]
 
 
 パジャマも一緒に洗っちゃうから、脱いだらくれる?
 
 
[ そう言って手を差し出せば、
 光希も下着とパジャマを貸してくれるだろうか。
 貸してくれたなら、水分を吸って重くなった布類を
 軽く洗面台で絞ってから洗濯機に投げ入れて。
 
 ひとまず洗濯機のスイッチを入れてから、
 二人で風呂場に入ってしまおうと光希の背を押した。 ]
(-48) 2023/02/11(Sat) 22:52:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希をお風呂の椅子に促したなら、
 シャワーのコックを捻って ]
 
 
 俺も体流すから、ついでに光希も流しちゃうね
 

[ そんな適当な事を言って、
 暫くして丁度良い温度になったお湯を
 正面から光希の足にかけ始めた。
 
 緩めの水圧のシャワーを下腹部にあてたなら、
 そのまま光希の内股に手を差し入れる。
 
 洗うため、ではない。
 
 先程ベッドの上で
 はしたなくおしっこをしてしまったそこに手を伸ばして
 柔く、柔く握り込んで。
 
 じっと、光希の目を覗く。 ]
(-49) 2023/02/11(Sat) 22:57:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ねえ、光希
 
 ──さっき、全部出せた?
 
 
[ 聞くのは、彼が我慢しきれない程に貯めこんだ物の事。 ]
 
 
 もしまだ残ってるなら、さ
 今なら出しちゃっても平気だよ…?
 
[ ここなら全部流せちゃうから。
 そんな風に続けて、握り込んだ性器に温いお湯をかけながら
 優しい声色で光希に告げた。** ]
(-50) 2023/02/11(Sat) 22:59:57

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希がまた脱衣所で催していた事は、
 その仕草でなんとなく気が付いていた。
 
 それに、光希のそんな姿を見るより前に
 ベッドの上でのお漏らしが、
 本当に限界まで我慢してされたものだったからこそ
 あれで全部じゃあない、と察せられたのもあって。 ]
 
 (見たい、なぁ……)
 (俺に見られてるってわかっていながら
  おしっこしちゃう光希の顔……。)
 
[ まだ薄暗かった寝室ではなく、
 明るい照明のついた浴室の中。
 正面に膝をついて光希に更なる排泄を促せば、
 みるみるうちに頬が真っ赤に染まっていく。 ]
 
 
 そうだね、お風呂場だ。
 ……でも、お風呂場だからこそ大丈夫だよ。
 
 ここなら汚れる事もないし、さ
 
[ あくまで、声色は優しいまま。 ]
(-55) 2023/02/12(Sun) 0:23:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ シャワーの湯量を更に減らし、
 ちょろちょろと流れる暖かなお湯を光希の下腹部に当てる。
 
 光希の身体が尿意に震えるのを見て、
 シャワーを床に置いた。
 
 光希の性器を握り込んだ手の肘ともう片方の手で、
 光希の両膝を大きく開かせる。
 
 腕で足が閉じるのを防ぎ、
 光希の性器をやや下に向けて持ち
 その向き先に、もう片方の掌で皿を作る様にして。 ]
 
 
 我慢しないで良いよ。
 ほら………、このまましてごらん?
 
 お腹の中のおしっこ、全部出しちゃいなよ。
 
[ 今光希がおしっこをすれば、
 全部が一度、俺が差し出した掌に受け止められる事になる。
 
 ベッドの上でするのと、
 どちらの方が恥ずかしいかはわからないけれど
 光希の羞恥を煽りたくて、楽し気に微笑む。 ]
(-56) 2023/02/12(Sun) 0:25:58

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
[ 今は、したいだけ出させてあげよう。
 それでも普通にはさせてあげないけれど
 
 この後君にしようとしている事を思えば、
 きっと今のこの時間は飴の時間ですらあるんだ。 ]

 
 
(-57) 2023/02/12(Sun) 0:27:07

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 出せないなら……
 ちゃんと出せるまでこのまま待っててあげる。
 
 
[ 湯船に湯を張ったわけではない浴室は、
 シャワーのお湯でもかけていない限り、
 徐々に体も冷えていくだろう。
 
 敏感な所を握られて、
 床に置いたシャワーからちょろちょろと水音が聞こえる中。]

 
……我慢しないでしたら、きっと気持ちいいよ。


[ さぁ、どれくらい我慢できるかな、なんて。
 光希の可愛い痴態が見たくて、
 たちの悪い悪戯を、彼に強いた。** ]
(-58) 2023/02/12(Sun) 0:32:08

【独】 朝日元親

/*
あのさ〜〜〜
もうすっごい既に楽しいんだけどさ……

あの…
光希くんがいる村にまた入れてるってことがさ…
ほんとにほんとにほんっとに嬉しくて…
えへへ…嬉しくて…… えへへへww

無事に完走したいな〜〜! いそがしくありませんよーに!
(-59) 2023/02/12(Sun) 0:35:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 差し出した提案をすぐに鵜呑みに出来るほど
 光希は羞恥心を知らないわけじゃない。
 むしろ人一倍人目が気になる方だ。
 
 だからこそ、そんな彼のあられもない姿が見たくて
 光希の性器を握って、到底し辛いような痴態を強請った。
 
 恥ずかしくて、そんな事したくないのに
 それでも尿意を搔き立てる環境に切なそうに揺れる体を
 俺はただじっと見ているだけ。
 
 今すぐ開放してあげる事も無く、
 ただただ、光希が羞恥心と欲望の狭間で喘ぐ様子を
 楽し気に見つめている、だけ。 ]
 
 (……だめだよ、光希)
 
[ 俺の囁き声に、誘惑に
 張りつめる我慢の糸を揺らされて、
 甘い表情を浮かべてしまうなんて。
 ──そんなの ]
 
 (…もっと、苛めたくなっちゃうから……。)
(-68) 2023/02/12(Sun) 12:57:25

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ できない、と言っていた光希が
 やがて我慢に耐えきれないように
 風呂の椅子の上で体を揺らし始めて
 
 やがて徐々に”してしまう”方に彼の意識を誘導すれば、
 ベッドの上よりも余程早く、その時が訪れた。
 
 可愛い悲鳴にも似た声を上げて、
 光希が大きく体を震わせる。 ]
 
 
 ──……ぁ
 
[ ちょろ、と控えめに漏れたおしっこが
 俺の掌の上に少しずつ吐き出されて
 徐々にその勢いは増して、
 あっという間にただ掌に叩きつけるようになっていく。
 
 光希の体温と同じ温度が掌に浴びせられ続けて、
 しかももうそれは、”漏れてしまった”ものではなく
 光希が自分の意志でしているもので。 ]
 
 
……ふふ…

 
[ 笑みが、漏れる。 ]
(-69) 2023/02/12(Sun) 12:58:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 気持ちよさそうだね、光希……

[ こんなに恥ずかしい状況で、
 俺の言葉のままに排泄をしてしまっている光希に
 支配欲がじりじりと燻って心を満たす。
 
 掌にかけられていたおしっこを床に流して、
 性器を握っていた手も一度離して
 そのまま直接床に放尿させながら
 シャワーから流れていたお湯で、
 掌を洗い流しながら光希の排尿が終わるのを見つめる。
 
 別にそのままでもよかったんだけど、
 流石に自分のおしっこがかかった手で
 撫でられるのは抵抗があるだろうから。 ]
 
 …ちゃんとおしっこ出来ていいこだね
 ほら、ね?
 お風呂でなら、しても大丈夫だから。
 
[ 恍惚とした顔で、とろんと力が抜けている光希に
 可愛かったよ、と添えて頭を撫でる。 ]
(-70) 2023/02/12(Sun) 12:59:23

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 

[ 少しずつ、慣らして行こう。
 光希の心と体に、新たな調教を施すために。 ]

 
(-71) 2023/02/12(Sun) 12:59:49

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 もう、全部出せた?
 
[ 確認するように、頭を撫でたまま首を傾げ
 全部出せていたようなら、
 お疲れ様。と声をかけてから彼の頬にキスをして。
 
 シャワーの水流を強くしてから、
 改めて足元から光希の身体を洗い流していこうか。 ]
 
 
 …なんか、光希にとってはそれどころじゃないだろうけど…
 ちょっと昔に戻ったみたいで懐かしくなった。
 
[ 途中、そんな言葉を挟む。
 ベッドでの事含め、彼の粗相そのものを
 俺が全く気にしていない事を伝えたくて。

 光希の身体を流した後で、自分の身体も適当に洗い流し
 ついでにお風呂の床も全部流し直してから
 二人で風呂場から出ようか。 ]
(-72) 2023/02/12(Sun) 13:02:40

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希


 
 せっかく早く起きたんだし、
 このまま朝飯食べてゆっくりする?
 
[ 新しい部屋着を二人分籠に並べながら、
 脱衣所では、そんな声かけを。**]
(-73) 2023/02/12(Sun) 13:09:12

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 子供の時とはまた違う。
 大人の光希だからこそ、
 させている事への背徳感が比ではなくて
 
 全て出し切って頬を染める光希が、
 どこか釈然としないような溜息をつくのに首を傾げ ]
 
 
 光希は昔、トイレってなかなか言い出せない子だったもんね
 あの学校って、小さいから便器の数も少なかったし。
 
 
[ 懐かしい思い出話に、クスリと笑う。
 
 あの頃光希がしてしまった粗相の全てに
 俺が関与していたかは不明だが、
 それでもそれは、結構な割合で俺の悪戯のせいだった筈で。
 
 世話をするところも含めてしたい、という
 己の性癖が未だに変わっていない事に内心苦笑する。 ]
(-79) 2023/02/12(Sun) 14:41:05

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして ]
 
 
 ………呆れ……?
 
[ 落ち込んでいる様子の光希が続けた言葉に、
 思わずキョトンとした顔をしてしまった。 ]
 
 
 俺が、光希に呆れる……?
 
 
[ 『そんな事ないよ』とすぐに言えればよかったのだけど。
 そもそも発想にすらなかった言葉に、
 生まれて初めてその単語を聞いたとでもいうように
 変に反応が遅れてしまった。]
(-80) 2023/02/12(Sun) 14:41:54

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ いや、そもそも子供の頃もだけど…
 今日のお漏らしに関しては、ほぼ100%俺が悪いのだし
 どちらかというと呆れるのは、俺が光希に…ではなく
 光希が俺に…であるべきではあって。
 (真相を知らない光希には、無理な話ではあるけれど)

 
 仮に俺が全く何もしていなくて、
 光希がただ単に間に合わなくてベッドで漏らしてしまっても
 それで光希に呆れる、なんてのはあり得ない事で。
 
 ぐるぐると思考を巡らせて、
 少しだけ反応を遅らせてから首を横に振った。 ]
 
 
 呆れないし、カッコ悪いとも別に思ってないかな…。
 
 ……むしろ……
 
(-81) 2023/02/12(Sun) 14:43:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 気持ちよさそうにしている光希が……
 すごく可愛いとは、思ったけど…。
 
 呆れたり、嫌だとかは思ってないよ。
 光希がやっちゃった後の世話だって、
 俺が好きで…やりたくてしてる事だから。
 
 
[ お風呂から出ながら、正直な言葉を告げる。
 
 光希が粗相をした所で、
 俺が光希に対してそういうマイナス感情を抱く事がないと
 そう思ってもらう事は大事だったから。
 
 服を着替えて、光希に朝食を提案しながら
 洗濯機の残り時間を見たりして ]
(-82) 2023/02/12(Sun) 14:44:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 気持ちを切り替える為だろう。
 明るい声色で返事をする光希の頭を、
 ぽんと柔らかく一度撫でて ]
 

 ん……。じゃあ、朝ごはん用意してくる。
 昨日作ったスープとか色々あったと思うし
 
 光希、ベッドメイク頼める?
 ベッドパッドとかクローゼットに替えがあるから。
 
[ 俺たちは日頃、それなりに夜の行為をするせいもあって
 シーツの替えは困らない程度には持っている。
 今洗濯したシーツが乾くまで待つ必要もないかな、と
 光希にそんな事を伝える。
 
 光希が頷いてくれたなら、寝室の片づけを頼んでしまって
 何もなければ、そのまま
 自分はリビングに朝食の準備をしにいこうか。 ]
(-83) 2023/02/12(Sun) 14:47:30

【人】 朝日元親

[ まだ早い時間のリビングは、窓から朝日が差し込んで
 照明が要らないくらいの爽やかな明るさに包まれていた。
 
 キッチンと往復しながら、
 光希が来るまでに朝食の支度を進めていく。
 
 牛乳、トースト、目玉焼きにウインナー。
 昨日の夕飯の余りのオニオンスープ。
 
 特に凝った物は作らない。
 温めるだけ、焼くだけで構成された朝食は
 定番ながらに十分体を満たしてくれるはず。
 
 光希が支度を終えてリビングに来るまで、
 カチャカチャと食器の用意をする音が響いていただろう。** ]
(32) 2023/02/12(Sun) 14:50:24

【独】 朝日元親

/*
可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

ねーーーーーーー光希くんマジでマジでマジで可愛いよね一挙一動が…
ねーー好き……

おしっこしてるとこ可愛いって言われて真っ赤になっちゃうの可愛い……
愛しすぎ…
(-88) 2023/02/12(Sun) 15:34:30

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 俺から光希に対する好意だとか
 光希の事を嫌いになるはずがないだとか
 
 そのあたりの重みについて、
 光希と俺の間で齟齬があるのは理解していた。
 
 けれどそこについて、俺から認識を正そうとした事は無い。
 勿論、光希の事をどれだけ好きか、
 光希の事を嫌いにならない、等は普通に日頃口にしていたし
 愛情表現は惜しみなくしているつもりではあるけれど。
 
 こういうのは、一朝一夕で語り終える物ではなく
 それこそ長い時間をかけて実感してもらう物でもあると
 なんとなく考えていたからで。
 
 だから、愛想を尽かされなくてよかった。と
 はにかむように笑う光希に ]
 
 
 まー……。
 俺は光希が想像してるよりずっと
 光希の事が大好きだからな。
 
 
[ 当然のように、笑って返した。 ]
(-89) 2023/02/12(Sun) 18:38:26

【人】 朝日元親

[ リビングにて、丁度食事を殆ど並び終えて
 あとはお皿に目玉焼きを乗せれば終わり。
 そんなタイミングで、光希が此方に来る足音が聞こえて
 「おつかれ」と声をかける。>>33 ]
 
 
 ん。いつもの簡単なやつだけど。
 もーすぐ食べれるよ。
 
 あ、目玉焼き一個でいい?俺二個食べる。
 
 
[ とりあえず自分の分の2個を焼いているので、
 光希の返事を聞いてから次の光希の分を焼こう。
 
 焼きたての目玉焼きが二人分お皿に乗ったなら、
 光希と一緒に椅子に座って朝食を頂こうか。
 
 朝食のついでに何気なくテレビをつけてみるけれど
 普段より早めの時間帯のニュースは、
 大して面白い事は話していない。 ]
(34) 2023/02/12(Sun) 18:39:54

【人】 朝日元親

[ 普段の朝食は、どちらが用意すると決まっているわけでなく
 なんとなく用意できる方がする、といったラフなものだった。

 和食だったり洋食だったりも、
 前日のメニューによって決めたり。
 大学の講義が一限目から入ってる方が用意して、
 二限目からの方がゆっくり後片付けをしたり。

 朝の用事の時間はバラバラだったけど
 二人で一緒に寝てるのもあってか、
 なるべく光希が起きる時間に合わせて起きたくて
 取れる時は朝食を二人で取るようにしていた。 ]
(35) 2023/02/12(Sun) 18:43:11

【人】 朝日元親

 
 今日ってなんか予定あったっけ。
 確か買い物はしなきゃいけなかった気がするけど…
 急ぎじゃないし…
 
 
[ トーストを齧りながら、今日の話を光希に振る。
 確か特に大きな予定は無かったきがするけれど
 もし何かあったら今のうちに聞いておきたい。
 
 俺はといえば、
 今日はこの後光希にある事を提案しようと考えていた。
 
 それは何も予定が無い方が都合が良くて、
 それにきっと……楽しめるもの。
 
 ある程度食事に手を付けた段階で、
 電気ケトルに水を入れてスイッチを入れる。
 いつも食後にはコーヒーを淹れていたので、
 二人分を用意するつもりで。 ]
(36) 2023/02/12(Sun) 18:44:43

【人】 朝日元親

 
 もし予定なかったらさ、
 俺ちょっとやりたい事……
 っていうか、光希にしてみてほしい事?あるんだよね
 
 食べ終わった後話すよ。
 今日も珈琲飲むよね?
 
 
[ 珈琲を二人分、砂糖とミルクもテーブルに出して
 ケトルのお湯が沸いたなら、
 カップに淹れた珈琲を光希に手渡そう。** ]
(37) 2023/02/12(Sun) 18:45:57

【人】 朝日元親

[ 光希の分の目玉焼きを一つ追加で焼いて、>>38
 二人分の朝食が用意できてから二人で食べ始める。
 
 今日の用事を聞いて、特にないと答えられれば>>39 ]
 
 
 ……ならよかった。
 
 
[ と簡単な相槌を。
 
 元々俺も今日は予定らしい予定は無かったし
 なんなら今日目が覚めるまでは、
 いつも通り光希とゆっくり部屋で過ごすだけの予定だった。
 
 光希としたい事が出来たのは、
 それこそ今さっき。
 光希をベッドから風呂場へと誘導する時の事。 ]
(41) 2023/02/12(Sun) 20:33:49

【人】 朝日元親

[ 珈琲を入れたカップを光希に手渡し、
 自分の分も砂糖だけを入れてゆっくり飲んで。
 
 少しだけそうして、朝の早い時間の空気を楽しんでから
 光希が珈琲を飲み終わるのを見計らい、
 カップを持つ彼の手に自分の手を重ねる。 ]
 
 
 やりたい──いや、
 させたい事。…かな。
 
 
[ さっき口にしようとして、食後にしようと後回しにしたソレ。
 きっと光希だって気になってはいるだろう。>>40
 
 少しだけ身を乗り出して、テーブルに肘をつき
 光希の手指に触れたまま、柔く微笑むんで口を開く。 ]
(42) 2023/02/12(Sun) 20:34:21

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 今朝のアレ見てて思ったんだけど……
 光希、今日だけ俺にトイレの管理されてみない?
 
 
[ 少しだけ、声量を落として。
 けれど確実に聞こえてはいるであろう大きさで告げる。 ]
(-90) 2023/02/12(Sun) 20:40:27

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ きっとそれだけじゃ、正しい意味なんて伝わらないだろう。
 光希の指を撫でながら、更に言葉を紡ぐ。 ]
 
 
 さっきのは殆ど俺のせい……だとは思うんだけど
 ほら、光希昔から我慢に弱かったから。
 
 今日一日、俺が良いよって言うまで
 トイレに行っちゃいけないってやつ、やってみない?
 
 
[ 当然、すんなり受け入れられるとは思っていない。
 いくら恋人とはいえ、排泄に関わる我慢を強いられるなんて
 普通であれば、断られて当然の事ではある。
 
 けれど。我慢の果て、
 気持ちよさそうに表情を蕩けさせていた光希だから。
 新しい扉を無理やり開けさせてしまおうか。なんて
 邪な気持ちが隠しきれなかった。]
(-91) 2023/02/12(Sun) 20:41:32

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 それこそ…ちょっとした訓練っていうか
 普通に我慢できるなら、なんてことない事なんだけどさ。
 

[
もし跳ねのけられても、
 丸め込んでしまおうと思っているのは内緒。
]
(-92) 2023/02/12(Sun) 20:43:09

【人】 朝日元親

 
 
[ 囁く言葉は、二人きりの空間に秘め事の様に響いた。** ]
 
(43) 2023/02/12(Sun) 20:43:25

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 言われた意味が理解できず、
 明らかに困惑している光希がなんだかおもしろい。
 いや、反応としては至極当然の物ではあるんだけれど。 ]
 
 
 ああ…うん。
 そりゃそうだよね。
 丸一日トイレに行かない、はキツいよね。
 
 だから一日トイレに行っちゃダメなんじゃなくて…
 
 俺が良いって言わないと行っちゃダメ。
 
 逆を言えば、俺が良いって言えば何度行ってもいい。
 一日っていうのは、その管理の期限かな。
 
 
[ 提案したのは、いわゆるソフトSMと呼ばれるものの一種。
 一般的なもので言えば射精管理がそれにあたるが、
 排泄管理もまた存在している。]
(-96) 2023/02/12(Sun) 21:52:16

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 例えば……そうだなぁ。
 
 今からだと、昼まで我慢してみる、とか。
 
 朝起きてから昼休みまでトイレ行ってなかった…とか
 わりと仕事の現場ではよく聞くし
 そんなに無理なくできると思うんだけど。
 
[ そう言って、時計を見てみる。
 ゆっくり朝食まで食べ終えて、
 それでも今はまだ早い。
 スーパーも開いていないような時間帯だし、
 昼までにはそこそこ時間がある。
 
 よく仕事の現場で見る人のように、
 朝から何も飲み食いしていない人・・・・・・・・・・・・・・・ならば、
 特に無理はない時間設定だ。 ]
(-97) 2023/02/12(Sun) 21:52:44

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ここまで遠回しに話したものの、
 やってる事は恋人としたいプレイを提案しているに過ぎない。
 あくまでただの訓練だ、等といった雰囲気を出したのは
 その方が楽しそうだからというだけ。
 
 …では、あるんだけど。]

 
 
(けれど、そうだな。)


[ どうしてそんな事を、と不思議そうな雰囲気を出す光希に
 少しだけ、教えておいても大丈夫かもしれないと
 考えを改める。

 近場にあったスマホを取って、
 それらしいページを探し当てた。 ]
(-98) 2023/02/12(Sun) 21:54:17

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ……こういう、普通ならしないような制限をするっていうの
 恋人同士でする事もあるんだって。
 
 普通はトイレじゃなくて、
 別の物を管理するらしいんだけど…
 
 
[ 差し出したスマホには、
 「恋人とする射精管理」「排泄管理」
 といった単語が並んでいる。
 
 普段のスキンシップのスパイスのように書かれていて
 そこまでハードな描写の無いページを選んで見せた。
 SMと言ってもソフトな部類だからか、
 刺激的な言葉は控えめだ。 ]
(-99) 2023/02/12(Sun) 21:55:15

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 さっきの光希がすごく可愛かったから……
 やってみたいなって思って。
 本当に我慢の訓練にもなるし…。
 
 せっかく二人とも予定がないなら…
 ……してみない?
 
 
[ 光希が差し出したページを読み終えたくらいに、
 そんな風に言って反応を伺った。** ]
(-100) 2023/02/12(Sun) 21:57:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 朝から昼までの制限は、それこそ本当に
 そこまでの負担を強いるものではない。
 
 最初からハードな制限をつけても困るだろうし
 なにより大きな抵抗感を持たれても嫌だから。
 
 手渡したスマホで新しい世界を見た光希が、
 頬を赤らめながら内容を把握するのを見て。
 浮かべた表情の中に、嫌悪や拒否感が浮かんでいない事に、
 内心にんまりとした笑みを浮かべそうになる。
 
 ページの内容と、それから俺の提案と。
 その二つを頭に入れた光希が、
 少し迷ってから小さく頷きこちらを見る。 ]
 
 
 ……よかった。
 
[ 嬉しさのまま口にして、ふわりと笑った。 ]
(-104) 2023/02/12(Sun) 23:07:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ これでもう、逃げられない。
 今日一日、光希は生物として逆らえない欲求を
 俺に管理される事になる。]
 
 

 (それがどういう事か、
  多分まだちゃんとわかっていないんだろうな)

 
 
[ 仄暗い支配欲が、上機嫌に心で踊る。
 
 椅子から立ち上がり、
 飲み終わったコーヒーカップを回収するついで
 光希の隣で身を屈め、ちゅ、と一度耳にキスをした。 ]
 
 
 じゃあ…早速もう、始めようか。
 
 今からもう、光希は俺の許し無しにトイレに行っちゃダメ。
 行きたくなったら、ちゃんと俺に言うんだよ。
 
 
[ そのまま耳元で、言い聞かせるように口にする。 ]
(-105) 2023/02/12(Sun) 23:11:51

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして光希にプレイの開始を告げたなら、
 二人分の食器を下げ
 そのまま流しで洗い物を済ませてしまおうか。
 
 丁度洗濯物も終わる頃合いだろう。 ]
 
 
 我慢する以外は、他になんの制限もないから
 後は好きに過ごしてくれて大丈夫だよ。
 
 この後はなんかしたい事ある?
 
 
[ スポンジで泡を作りながら、そう光希に問いかける。
 
 朝食でかなり水分はとってもらったけれど
 それでも流石にまだ催すには早いだろう。
 もし何かあるなら付き合うつもりで聞いてみるけれど ]
(-106) 2023/02/12(Sun) 23:15:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 何も無かったら、映画でも見ようかなって。
 
 買い物行くにしてもまだ暫くお店開かないだろうし
 いくつか見たいのあるんだけど……
 
 
[ そう言ってみれば、光希の反応はどうだっただろう。
 
 どういう反応にしろ、ひとまずそのまま洗い物などは片づけて
 洗濯物も手分けして乾かすなどしただろう。** ]
(-107) 2023/02/12(Sun) 23:18:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 食器を光希から受け取ってざっと洗いながら
 特にしたい事もなかったらしい光希に予定を提案して。
 
 どんなのと聞かれれば、
 手を動かしながらタイトルを思い浮かべる。 ]
 
 
 んー、いくつかあるんだよね。
 ジャンルもバラバラだから、
 戻ってきたらタイトル見せるよ。
 サムネ見て決めてもいいし。
 
 
[ 皿に着いた洗剤を水で流し始めた時、
 丁度洗濯機の終了音がして。
 
 干してきてくれるらしい光希に、
 「ありがと」と告げてその背を見送った。 ]
(-111) 2023/02/13(Mon) 12:05:54

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ お皿を洗い終わって、光希が洗濯物を干している間。
 何気に朝からトイレに行って居なかった俺は
 今のうちにさっと行ってきてしまう事にした。
 
 ベランダの方に居る光希には聞こえなかったとは思うけど
 さりげなく戻ってきて、飲み物の用意をする。
 
 映画を見るとなれば、コーラとポップコーンがつきものだ。
 ……とはいえ、今さっき朝食を摂ったばかり。
 流石にポップコーンを追加で作る気にはならなくて。
 けれど何もないのもな…。と
 俺が好きで買ってあるコーラを冷蔵庫から出して、
 ソファ前のテーブルに配置する。
 
 テレビで映画やドラマが見れるサービスをつけて、
 光希が戻ってくるまでソファで目当ての映画を探そうか。 ]
(-112) 2023/02/13(Mon) 12:07:20

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうこうしているうちに
 光希が戻ってきたなら、両手を広げて腕の中に手招きを。
 すっぽり後ろから恋人を抱いてソファに座る時間が好きで
 ついジェスチャーで強請ったりして。 ]
 
 
 映画だけど…
 ひとつは、ちょっとライトなホラー。
 そんなに怖くないけどたまにびっくりする、くらいの。
 人形が人を襲う有名なやつ。
 
 ふたつめは、最近出たラブストーリーもの。
 ベッドシーンがあるから一応R18らしいけど、
 ポルノ映画ってわけじゃなくて普通の男女の恋愛もの。
 離れ離れになった恋人たちが再会して…って感じらしい
 
 ……どっちがいい?
 

[ 小さなリモコンでテレビを操作して、
 両方のサムネを光希の前に広げて見せる。 ]
(-113) 2023/02/13(Mon) 12:08:20

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 

 ちなみにみっつめの選択肢として
 フツーにえっちなやつもある。
 流石に朝から見るにはちょっと刺激強いかもだけど。
 
 
[ そう言って最後に見せるのは、
 男同士の恋愛もので、性描写が濃いであろう事が
 サムネイルからもわかるもの。
 今まで性知識が然程無かったネコ役が、
 経験豊富なタチに調教されて
 溺れていくまでを描いたものだとか。
 
 先に紹介した二つよりも濃厚で、
 こんな朝から見るには合わないかもしれないなぁ。
 なんて思いはするけれど。 ]
(-114) 2023/02/13(Mon) 12:09:07

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 どれも楽しそうだけど、
 光希が選ぶならどれかな…って。

[ 光希にリモコンを手渡して、
 あらすじやサムネを好きに確認できるようにして。
 
 どれを選ぶかなぁ、なんてその様子を眺める事にした。** ]
(-115) 2023/02/13(Mon) 12:13:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 両腕を広げれば、
 微笑んだ光希がちゃんと抱き着いてきてくれる。
 正面から一度ハグをして、
 体制を変えた光希を後ろからもう一度抱きしめて。
 
 ああ、好きだなぁ。
 なんて、こうして触れ合うたびに実感する。
 匂いも形も、それから声も。
 腕の中に居てくれるとすごく嬉しくて、暖かい。
 
 むぎゅむぎゅとその愛しさのままに光希を抱きしめて
 その肩越しに画面を見ながら、映画の説明をする。
 
 選ばれたラブストーリーに、そっか。と返事をして。 ]
 
 
 まぁ一応ホラーはホラーだしね。
 これはまた今度一人の時見てみるか。
 
 
[ ホラーでもなんでもそうだけど、
 耐性のある俺の基準で「これは平気」と言った所で
 耐性のない人にとって平気かどうかは別の話なわけで。
 
 光希に無理やりホラーを見せたいわけでもないので、
 一人で見ればいい話だ。 ]
(-121) 2023/02/13(Mon) 16:39:37

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして提示したみっつめの選択肢。
 光希が噴き出したのを見て、
 釣られて背後でクスクス笑った。 ]
 
 
 ……これは流石に、だよな。
 まだ早いし…
 それに今さっき優雅に朝ごはん食べてコーヒー飲んで
 そんで見るのがコレは温度差あるもんね。
 
 ……くく…

 
 
[ 赤くなった光希が可愛くて、つい笑いが止まらなくて。
 くっついていて距離が近いぶん、
 控えめだったとしても笑い声は筒抜けだろう。 ]
(-122) 2023/02/13(Mon) 16:41:05

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 じゃあ、二個目のやつにしよ。
 そんで一個目はともかく…
 
 三個目のえっちなやつは
 光希がそういう気分になってもいい時に…見ようか。
 
 ……俺としてもこういうの見ちゃったら
 光希に手を出さないの、無理だし。
 
 
[ そういう気分になっても、の時に
 ふに、と光希の唇に触れて。
 軽く茶化してから手を引いて、
 リモコンで二つ目の映画を選んだ。
 
 ちなみに俺は、映画はそれなりに幅広く見る方だ。
 犬猫が主役のアニマル映画…みたいなのはあまり見ないけど
 たまに一人で映画を見に行ったりもする。
 とはいえ頻度は多くないから、
 趣味と胸張って言えるものではないのだけど。
 
 評判がいい映画を浚う事が多く、
 今回選んだのもどれも評判がいいものだった。 ]
(-123) 2023/02/13(Mon) 16:41:29

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
[ 再生を押してすぐに、映画の音がリビングに響きだす。
 
 舞台は現代で、最近出た物だからか映像も綺麗だ。]
 
(-124) 2023/02/13(Mon) 16:42:38

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 幼い頃にお互い想いあっていた男女が、
 親の仕事の都合で離される事になった。
 離れている間も互いを想っていた男女だったが、
 離れている時間が時間なだけにとっくに相手を諦めていて
 男は銀行員に、女は夜の仕事について暮らしていた。
 
 そんな二人はある日、偶然知人経由で再会を果たす。
 久々に出会った二人は、互いの変化に戸惑いながらも
 離れていた間を取り戻すかのように愛を紡ぐ──
 ──……のだけど。
 
 体の関係まで持ったのに、
 女は自分が夜の仕事をしている事を言い出せず、
 男に自分の秘密が暴かれる事に恐怖を覚え
 なかなか恋人同士の関係になれない。
 そしてそこに、女に一方的に思いを寄せていた客が現れて──
 
 そうした紆余曲折を経て二人は愛し合い、
 改めて幼いころ言えなかった告白をやり直す。
 
 あらすじを言うなら、きっとそんな所。 ]
(-125) 2023/02/13(Mon) 16:50:44

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希を抱きしめながら見る映画は、
 俺も初めて見るもの。
 離れ離れになった男女が再会して愛を育む…
 という簡単なあらすじを聞いた時には
 俺たちに重なる部分もあるのかと思っていたのだけど。
 実際見てみると、結構重ならないものだ。
 
 ──今は丁度、
 二人が離れ離れになって成長していくシーン。 ]
 
 
 ……俺なら絶対諦めないけどなぁ…。
 
 
[ 二人とも諦めている所にイマイチ共感できなくて
 ふーん。と感想まじりに呟いた。
 
 なんとなく、ちょっと光希を抱く腕に力が籠る。 ]
(-126) 2023/02/13(Mon) 16:51:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

  
[ 映画の上映時間は、たしか120分ほど。
 途中、コーラとって。なんて光希に言ったりしながら
 暫しそうして映画を楽しもうか。** ]
 
(-127) 2023/02/13(Mon) 16:51:45

【独】 朝日元親

/*
両手ひろげたら来てくれる光希くんラブすぎて死ぬかと思った
まじで
(-128) 2023/02/13(Mon) 16:59:47

【独】 朝日元親

/*
いっぱい水分とってくれてニコニコしちゃう…
嬉しい… 飲ませたくていっぱい用意したんだけどさ…
(-135) 2023/02/13(Mon) 17:55:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 映画の内容に呟いた言葉に、光希が苦笑する気配がして。
 取ってもらったコーラに口を付けながら、
 そんなもんかなぁ…。と首を傾げる。 ]
 
 
 ……俺が頑固なだけかもなぁ…。
 
 
[ 今でこそこうして想いを遂げたわけだけど。
 思い返せば、俺から光希への執着は
 家族からですらだいぶ異質に見られていたような気もする。
 
 ……つまり、この場合
 この二人と光希の感覚の方がどちらかといえば正常なのか。
 
 ふむ…と新たな知見を得たような気持ちになる。 ]
 
 
 でも、光希が居ないのなんて考えたくなかったしな…。
 
 
[ ぽつり、と呟いて。
 画面の向こうの女が夜の仕事を始めたあたりで、
 なんとなく光希がこうなったら…なんて想像して
 不満げに光希の肩に顎を乗せた。 ]
(-136) 2023/02/13(Mon) 18:59:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして暫く映画の内容に集中して、内容的にも佳境になり
 見始めてからそこそこ時間が経った頃。
 
 腕の中の光希が、僅かに身じろいだ気配がして、
 ちらりと視線を送る。
 
 朝シャワーを浴びて、そこで一度トイレをさせてから
 朝食の用意や洗濯、そして映画…と
 なんだかんだ数時間は経っているだろうか。
 普通だったらまだ催すには早いくらいだけど
 なんせ今日は朝からこの管理を始める事を考えていたから、
 光希にもたっぷり水分を摂ってもらっている。
 
 普通に映画に行ったって、始まる前にトイレをしても
 映画中に沢山飲み物を飲めば
 上映終了まで持たない事があるくらいだ。 ]
 
 
 (……楽しみだなぁ…。)
 
[ 気づかれないよう、光希の後ろで薄っすらと笑う。 ]
(-137) 2023/02/13(Mon) 19:00:48

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ コップに残ったコーラをストローで吸い上げる。
 
 映画の中の男女が愛を確かめ合い、
 ベッドで絡み合うシーンに差し掛かったところで ]
 
 
 ……光希、まだトイレ平気そう?
 
 
[ と、不意に後ろから囁いた。
 流石に身じろぎ一つでは、実際の状態を知る事は難しい。
 
 光希が実際どの程度我慢強いのかも、
 今後の為にも・・・・・・知っておきたかったし。
 
 光希がトイレの事を意識から追いやろうとしていたなんて
 知らない俺は、何気なく訊ねてしまう。 ]
(-138) 2023/02/13(Mon) 19:01:31

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 まだ、そんなに時間経ってないけど……
 一回様子聞いておきたいなって。
 
[ そうして、光希の背後からお腹の当たりへと回していた手を
 やや下にするりと下げる。
 
 膀胱ってこの辺だろうか。と下腹部に手を当てて
 中の様子を探る様に軽く押した。** ]
(-139) 2023/02/13(Mon) 19:01:55

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 結果オーライ…。まぁそうだな。
 俺、もしまた何かあって離れる事になっても
 絶対諦める気ないから。
 
 ……まー、もうそんな事ないけど。
 
 
[ 小さく笑った光希と一緒に笑う。

 ……そういえば、光希からはかつて
 ”知り合いの家に泊めて貰っていた”とは聞いていたけれど
 それが所謂ママ活だった…とは
 聞いていなかったような気がする。
 しかしそれは多分、知らなくても良い事だし
 いつか知ることがあるならその時はその時だ。
 
 
そんなわけで、今の俺はこの映画の女と
かつての光希に一部重なる部分がある…とは気づいていない。
]
(-143) 2023/02/13(Mon) 20:02:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして光希のほんの些細な変化に気が付いて、
 今の様子を訊ねてみれば。
 
 恥ずかしそうに告げられるのは、
 俺が思っていたよりも順調に、
 光希の身体がじりじりと追い詰められているという事。
 
 そう、今はまだ平気だろう。
 平気──もとい、耐えられるんだろう。 ]
 
 
 …そっか。
 光希、結構いっぱい水分取ってたもんね。
 このコーラだってカフェインレスじゃないし…。
 
 
[ まだ残っているコーラの容器に腕を伸ばして
 ちゃぽ、とその中身を揺すって見せる。 ]
(-144) 2023/02/13(Mon) 20:03:47

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 柔く下腹部を触れば、抗議の声が聞こえて来て。
 切羽詰まるまではないにしても、
 ちょっと焦るような様子に口角が上がる。 ]
 
 
 んー…
 膀胱って前の方にあるからさ。
 いっぱい貯まれば触った時にわかるとか見た気がして。
 
 …この辺であってるの?

 
[ 抗議された手前、押す事はせずに。
 ただ、膀胱があるであろう場所を優しく撫でて、
 その感覚を聞いてみたりして。 ]
(-145) 2023/02/13(Mon) 20:04:07

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ちなみに人は、200ml程の尿が溜まった段階で
 トイレに行きたくなるらしい。
 そう考えると、朝から摂取した水分を鑑みて
 光希が既にトイレに行きたくなるのは当然のことで。
 
 一度行きたいと口で言わせてしまえば、
 それなりにそういう気分にもなってくれないかな、なんて
 悪戯な心が頭を擡げてしまう。 ]
 
 
 どうしても…トイレに行きたくなったら言ってね。
 
 
[ そう付け足すと、大人しく映画を見に戻ろう。
 まだスタッフロールに辿り着くまでには
 それなりに時間がある。
 
 幸せそうな男女が画面の中で愛を語らう様よりも
 光希の様子の変化に気を配りながら、
 ゆったりとした時間の経過を楽しむことにした。**]
(-146) 2023/02/13(Mon) 20:05:14

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ まだ余裕のありそうな光希を、
 やんわりやんわり追い詰めたかった。
 
 ささやかな悪戯を施してしまえば、
 映画を見ているはずの光希の意識が、
 どこか集中できていないものに変わったような気がして。 ]
 
 
 (可愛いなぁ…)
 
 
[ 映画は、R18と言われるだけあって
 それなりにベッドシーンがしっかり描かれていて。
 多分、何もなければ
 二人でちょっと甘い気分になりながら、
 真似して光希に別の意味での悪戯をしたりするんだけど。 ]
 
 
 (今はそれよりも……コッチに集中してほしいからね…)
 
 
[ じわりじわりと迫ってくる尿意の方に
 意識を取られているであろう光希が、
 少しずつ体を動かし始めるのを楽し気に見つめ ]
(-151) 2023/02/13(Mon) 21:32:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 漸く映画が終わり、スタッフロールが流れ始める頃には
 まだ平気、とは思えない程度には
 光希の身体がそわそわと揺れ動いているように見えた。
 
 俺が抱きしめているからか、時々小さく腰が揺れたり
 落ち着かないように足が動いたりしている程度だったけれど
 
 落ち着いたスタッフロールの音楽を聴きながら、
 そわついている光希の腿に触れる。]
 
 
 結構楽しかったね。
 
 …これで2時間…だから
 朝トイレに行ったのが何時かは覚えてないけど…
 大体3時間くらいは経つのかな。
 
 
[ 楽し気に、光希の腿を擽る様に指で撫で
 わざと時間の事を口にしてから、そっと光希の身体を離す。]
(-152) 2023/02/13(Mon) 21:36:41

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そのまま、ソファの座面を経由して床に降り、
 ぐぐ…っと一度伸びをして。
 
 ちらりとトイレの方に視線をやると、
 にっこりと光希の方を見る。 ]
 
 
 俺、ちょっとトイレ行ってくるね。
 まだ朝から行ってないから。
 
 光希は…朝行ってたし、まだ大丈夫だよね…?
 
 よかったら、コップ洗っておいてくれる?
 
 
[ さらりと嘘を混ぜて
 光希が我慢していると知っていながらそう口にすると、
 なんてことないようにトイレの方へと向かってしまおう。
 
 実のところ、そこまで催していたわけではないんだけど、
 健気に耐える恋人を、少しずつ揺さぶってしまいたくて。 ]
(-153) 2023/02/13(Mon) 21:44:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうしてトイレに入ったなら、
 チャックを下ろして普通に用を足してしまう。
 
 キッチンとトイレは距離が近いから、
 タイミング次第では聞こえてしまうかもしれないけど。
  
 適当に終えて流したら、トイレから出て
 
 わざと頼んだ水仕事に、さて
 まだ我慢できそうかな……なんて。
 確認するように光希の様子を見に行こうか。** ]
(-154) 2023/02/13(Mon) 21:48:58

【独】 朝日元親

/*
まっじで
まじで最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
ひゃあ〜〜〜〜〜〜〜ありがとうありがとう

可愛いなぁ… ふふ
(-162) 2023/02/13(Mon) 22:45:39

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ トイレに行く直前。
 何かを言いかけた光希に、その先を言われる前に用を告げて
 一方的にトイレに来てしまったけれど。 ]
 
 (まだ限界とまではいってないけど…
  もうかなりしたいんだろうな。)
  
 
[ 可愛い光希。
 ただ管理されるだけで、
 したい時には言えばさせてもらえる──なんて、
 そんなわけないのに。 ]
 
 
 (もっといっぱい可愛い顔見せてもらってから…かな)
 
 
[ したいのがわかってて今すぐさせてあげるなんて
 そんなの勿体ないじゃないか。 ]
(-163) 2023/02/13(Mon) 23:12:23

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 用を終えてトイレから出ると、
 キッチンの流し台で光希がコップを洗っていた…
 
 ……筈なのだけど。
 
 ぴたりとその手が止まってしまっていて、
 どうしたのだろうと様子を見に近寄る。]
 
 …………。
 
[ すぐに見えて来たのは。
 込み上げてくる衝動を耐えるように体を揺らし、
 集中できずにもじもじと足を交差させて耐えている様子。
 
 切なげにお尻を振って、
 抗えぬ欲求に必死に抵抗している姿で。
 
 それは本当に──……本当に可愛くて。
 
 思わず笑んでしまうのを隠すように、手で口元を覆う。 ]
(-164) 2023/02/13(Mon) 23:12:49

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ どこか陶然とした気持ちになる。 ]
 
 
 ……どうしたの、光希。
 手が止まってるよ?
 
 
[ ゆっくりと近寄って、
 止まってしまっている手に自分の片手を重ねた。 ]
(-165) 2023/02/13(Mon) 23:13:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ほら、ちゃんと洗って…
 あとは流すだけだよ。
 
 
[ そして、流しの蛇口のレバーを上げて。
 寒いだろうから、人肌くらいの暖かさのお湯にして
 チョロチョロと光希の手に伝わせる。
 
 手を伝ってシンクにぼたぼたと垂れる水音が、
 さっきの風呂場での光景に重なって。
 
 コップに着いた泡を流すように手を動かさせながら、
 後ろから光希に語り掛ける。 ]
 
 
 お尻振って、足もじもじさせて……
 可愛いね、光希……。
 
 
[ あえて羞恥を煽るように、クス、と小さく笑った。 ]
(-166) 2023/02/13(Mon) 23:13:52

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 

 さっきお風呂場でいっぱいおしっこしたのに、
 もしかしてもうしたくなっちゃった?
 
 
[ 泡が全部流れ切って尚、水を止めることはせず。
 空いた手で、せわしなく交差させていた内腿に触れ
 したくてしたくて溜らないであろう前を、
 光希の代わりに抑えてあげるようにキュっと押して。 ]
 
 
 すっごい気持ちよさそうにしてたもんね。
 夜の間貯めてたおしっこ、全部出してさ……。
 
 ………ほら、思い出してみて…
 
 
[ さっき味わったばかりの快感を思い出させるように
 耳元で囁く。
 
 光希に意地悪をすればするほど、
 ぞくぞくと自分の中に充足感が募る。 ]
(-167) 2023/02/13(Mon) 23:14:24

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 手指を伝う水と、吹き込む言葉と。
 光希の思考を、これからする排泄の事でいっぱいにさせて
 たっぷり気持ちを高めさせてから、時計を指さそう。 ]
 
 
 大丈夫……
 あと3時間ちょっと耐えれば、
 好きなだけおしっこさせてあげるから…。
 
 
[ 告げるのは、制限解除までの残り時間。
 
 あと少し、というには長すぎる時間を告げて
 頑張って我慢しようね。なんて
 手で抑えている性器を、ズボン越しに撫でた。** ]
(-168) 2023/02/13(Mon) 23:18:02

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 必死に排尿を耐える光希に施す悪戯は
 そのどれもが響いて彼の身体を追い詰めているらしい。
 
 真っ赤な顔ではしたなくお尻を振って
 きっと普段の光希なら、そんな姿見られたくない筈なのに
 今はそんな事を気にしている余裕すらないんだろう。]
 
 
 (もっと我慢しようね。
  もっとギリギリになるまで…)
  
 
[ そんな光希の我慢を手助けするかのように
 前を代わりに抑えてあげて、
 ぎゅっと堰き止めるように圧をかけ
 
 囁くのは、先程覚えたばかりの快感を思い出させる言葉。
 
 我慢して、たっぷり貯めたそれを
 何にも憚られる事なく、思いっきり出す想像。
 
 光希の顔が赤く染まり、切なげに瞳が潤んだ。 ]
(-178) 2023/02/14(Tue) 11:53:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 
………、…あ…

 
 
[ 前を抑えていた掌越しに、
 ほんの少し温もりが増したような感覚があった。
 
 同時に、何かを無理やり我慢するように光希が足踏みをして。
 抑えている場所で何が起こったのかは、想像に難くなく。 ]
 
 
 (…でも、まだ)
 
 
[ まだ出させるわけにはいかないから。
 きゅっと前を抑え込んだまま、光希が衝動をやり逃すのを
 恍惚とした気持ちで眺める。
 
 そのまま、既にかなりいっぱいいっぱいなのであろう光希に
 残りの時間を教えてあげよう。 ]
(-179) 2023/02/14(Tue) 11:54:56

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希


 ……大丈夫だよ。
 だって元々お昼の約束だったでしょ?
 
[ 残り3時間、と告げた途端に
 光希が絶望するような顔をする。
 先程潤ませていた瞳のまま、懇願するように此方をみて……
 
 ああ、もう。]
 
 (ほんっと、なんてイイ顔……。)

[ ゾクゾクと体中が満たされるような。
 押してはいけないスイッチを押されるような。
 
 そんな感覚に、肌を震わせる。]
(-180) 2023/02/14(Tue) 11:59:17

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 …うーん……。
 でも、今そのくらい行きたいんだと
 確かに3時間後は厳しいか…。

 
[ 水道のレバーを戻し、軽く拭いた手で光希の頭を撫でる。
 こうしている間にも前を抑えている手には、
 落ち着かないようにもじもじと動く内股の感覚があって。
 
 このまま我慢させるのは可愛そうかな、なんて
 優し気な顔で光希を見る。 ]
(-181) 2023/02/14(Tue) 12:00:34

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 頭を撫でていた手を、するりと頬に滑らせて
 よしよしと労わるように撫でながら、小首を傾げ ]
 
 
 どうしても、トイレ行きたい?
 
 
[ 救いの手を差し伸べるかのように柔らかい声音で聞く。 ]
 
 
 トイレ行って、今までいっぱい我慢して貯めたお腹の中…
 空っぽになるまで気持ちいいおしっこしたい?
 
 
[ 頬を撫でたまま、これからする事への期待を煽るように
 沢山気持ちよくなるための準備をさせるように
 ひとつひとつ言葉を重ねて ]
(-182) 2023/02/14(Tue) 12:00:52

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そうだな…じゃあ………。

[ その先をもったいぶって、言葉を区切る。
 
 焦らして、焦らして
 ”良いよ”と言うための間を持たせて ]
 
 
 
 
 ……ダメ。
 
 
[ 変わらず優しい声色で、更なる我慢を強いた。 ]
(-183) 2023/02/14(Tue) 12:04:07

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 だって、流石にまだ3時間も早いし…
 せめてそうだなぁ…
 あとどのくらいなら我慢できる…?
 
 
[ 前を抑えている指先に込める力を、ほんの少し増す。
 あくまで我慢を助けてあげている体で、
 まだもう少し、恋人を追い詰めてみたかった。** ]
(-184) 2023/02/14(Tue) 12:09:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 優しく誘うような言葉に、
 光希が縋るように求めて来る。
 
 おしっこしたい、なんて。
 大人になってこんな風に口にするのは恥ずかしいだろうに。
 ……光希の性格なら、猶更。
 
 染まる頬も、荒くなる呼吸も
 もう思考が排泄の事でいっぱいになってしまっているのが
 手に取るようにわかる。
 
 可愛くおねだりされて、
 良いよ。と優しく言ってあげたくなる。
 
 辛いだろうし、もうしたくて溜らないだろうから。
 今すぐトイレに連れて行って、
 その責め苦から解放させてあげたくなる。
 
 でも。
 だからこそ、だからこそ今はまだ──ダメなんだ。 ]
(-191) 2023/02/14(Tue) 17:28:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 穏やかに告げたNOの返事は、
 受け入れられるのに時間がかかったらしい。
 
 ぽかんとした様子の光希の顔が、
 期待から絶望へと変化する。
 
 せっかくおしっこ出来ると思ったのに。
 沢山我慢したから、あと少し我慢すればいいだけだって
 そう自分を言い聞かせただろうに。
 
 俺の言葉一つで覆されてしまって
 また我慢を再スタートさせなければならない様子が
 愛おしくてたまらない。 ]
 
 
 そうだね、もう我慢できないよね……。
 
[ 縋るように紡がれる言葉に、
 堪え切れない笑みを浮かべて頷いて ]
(-192) 2023/02/14(Tue) 17:28:58

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ あとどのくらい我慢ができるかを聞けば、
 自信なさそうに返ってきた答え。
 
 伺うような視線に、そうだなぁ。とひとつ返事をして ]
 
 
 んー……。
 本当はあと1時間くらい我慢させたいんだけど…。
 30分かぁ…。
 
 
[ なんて。
 本当のことを言えば、もう既に
 かなりギリギリの所にいるんじゃないかと思っている。
 30分だって、正直に限界のラインを探ったんだろうと思う。
 
 さて、どうしようか。 ]
(-193) 2023/02/14(Tue) 17:29:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ うーん、と光希を後ろから抱いたまま逡巡して。
 少しして顔を上げると、こくりと光希に頷いて見せた。]
 
 
 …わかった。
 じゃああと30分でおしっこさせてあげる。
 
 あと少しがんばろっか。
 

[ 正直な気持ちで言えば、もっと引き延ばしてもよかった。
 でも、光希は排泄管理なんてされるのはこれが初めてで。
 あまり意地悪ばかり言って、抵抗感を持たれたら困るし
 それに……
 
 それに、この状態で今から30分は
 きっとギリギリ我慢を味わうには丁度いい時間だろう。
 
 焦る事は無い。なんせ光希は、
 今日一日管理をさせると言ってしまったのだから。 ]
(-194) 2023/02/14(Tue) 17:30:03

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の前を抑えてあげていた手を、ゆっくりと離す。
 体を離して自由にしてから、その手を軽く引こうか。 ]
 
 
 あと30分、キッチンにいるってのも変だし
 リビングに戻ろうか。
 
 座ってた方がいい?
 それとも、立ってた方が楽?
 
 
[ 初めての排泄管理。
 大人になってから、こんなにトイレを我慢したのは…
 流石に初めてなんじゃないかなぁ。と思うけど。
 
 座っている方が楽なら、ソファまで連れて行くし
 立っている方が楽なら、手を離して任せよう。
 
 光希が自分で掲げた30分をどう我慢して過ごすのか
 それを見るのも楽しみの一つではあるのだし。 ]
(-195) 2023/02/14(Tue) 17:32:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ と、そこで一つ思い浮かぶ。
 そうだ。大事な事を決めていなかった。
 
 光希の様子を眺めながら、思い出したように口を開く。 ]
 
 
 そういえば、我慢できなかった時の事考えてなかったね。
 
 我慢出来たらおしっこできるけど、できなかったら…
 そうだな……。
 
 我慢できずにもしもお漏らししちゃったら…
 次に我慢をする時、追加で水分とってもらうってのはどう?
 
 我慢出来れば問題ないと思うんだけど…。
 
 
[ 提示したのは、所謂おしおき。
 とはいえ、そんなにハードな内容にする気はない。
 
 光希の返事を待ちながら、
 残りの時間を楽しむためにソファに腰掛けた。** ]
(-196) 2023/02/14(Tue) 17:35:02

【独】 朝日元親

/*
あのさめっちゃ
めっちゃ青チップとロル内容があってて……
にっこにこしちゃう…
(-201) 2023/02/14(Tue) 19:30:27

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ あと30分。
 短いようで、何かを我慢するにはきっと長い。
 
 それでも、要求を受け入れられた事で
 少し希望を持ったように光希の顔が明るくなって。
 
 笑みを耐えながら、光希の事をリビングへと誘導した。
 
 ソファに座りながら眺める光希は、
 どうしても一か所に立っている事ができないようで。
 リビング中を歩き回りながら、
 時折悩まし気に体をくねらせていて。 ]
 
 
 (ずっと見てても飽きないなぁ…)
 
 
[ なんて、光希が聞いたら怒りだしそうな事を真顔で考える。
 
 尿意は波があるようで、
 時折訪れる波を耐えている時には
 うっかり漏らしてもいいのに。なんて事を思ってしまう。 ]
(-202) 2023/02/14(Tue) 20:01:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 少しして提案したおしおきには、
 案の定浮かない返事が返ってきた。
 
 じっと光希の顔色を見ながら、
 一応代案についても考えてみる。 ]
 
 
 何もないとさ、制限に緊張感無くなるかもだし…
 おしおきは無いとダメかなぁ…。
 
 ほんとは、漏らしちゃったら
 管理の日を一日延長させようかなって思ってたんだけど
 
 それよりはコッチの方がマシじゃない?
 光希が管理延長の方が良いなら、喜んでするけど。
 
 
[ あくまで軽い方を選択したのだと言うように、
 もう一つの重い案もつけたしてみる。
 
 まぁ、そちらがよいと言われれば
 俺としては願ったりかなったりなんだけど。 ]
(-203) 2023/02/14(Tue) 20:02:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうこうして話していれば、
 時計の針は順調に進んでいくだろう。
 
 残り30分の針が、あと15分と半分にまで進んだ頃。]
(-204) 2023/02/14(Tue) 20:03:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ひたすら我慢する光希を、楽しそうに眺めていたのを中断し、
 徐にソファから立ち上がると、光希の元へと歩み寄る。 ]
 
 
 ……あと半分だね。
 どう?まだ平気?
 
 
[ 下からなぞるように軽く下腹に触れ、光希の様子を伺って。]
 
 そろそろ、あっちで待とうか。
 時計は俺が持ってるから、ちゃんと見ててあげる。
 
 
[ すぐに下腹から手を離すと、
 そのままそっと肩を抱いて廊下──トイレの方を指さした。 ]
(-205) 2023/02/14(Tue) 20:04:22

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 

 時間がきた時、すぐにしちゃいたいだろ?
 もしも間に合わなかった時も、トイレなら安心だし…。
 
 
[ そうして、ゆっくり光希の肩を押そう。
 普通には歩けないだろうから、
 歩みに合わせるようにしてトイレまで進んで行こうか。
 
 時々立ち止まるようなら、
 ほらちゃんと歩いて、と微笑んで。
 
 トイレの前までついたなら、
 ドアを開けて中へと入れてあげようか。 ]
 
 
 ──ね?
 ここなら、あと少しですぐできるよ。
 
 
[ 便座の蓋を上げて、
 真っ白な便器の目の前に光希を立たせて囁く。 ]
(-206) 2023/02/14(Tue) 20:05:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 あと少し…
 あと15分で、全部出していいよ……。
 

[ トイレのドアは開けたまま。
 後ろから光希の頭を撫でながら、
 あと少しの制限時間をちらつかせた。** ]
(-207) 2023/02/14(Tue) 20:08:20

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 部屋の中を歩き回る余裕すら無くなっているのか
 光希は部屋の片隅で震えて時計を見る時間が増えた。
 
 ある程度時間が進んだところで様子を聞けば、
 まだなんとか耐えられそうとの返事で。
 
 相当追い詰められてはいるものの、
 具合が悪くなったりはしていなさそうなのを見て、
 トイレへと場所を移そうと提案した。
 
 俺は俺で、実際に誰かの排泄を管理するなんて
 当然ながらこれが初めてする事。
 出来る範囲の無理しかさせないつもりではいる。
 ──……これでも、一応。]
 
 
 …ん、ゆっくり行こうか。
 
 
[ そっと押した肩は、尿意の為かなりぎこちなく。
 出ちゃう、と言われれば一緒に立ち止まって
 けれどそのまま止まり続ける事はさせず、
 一歩一歩、光希の膀胱を追い詰めながら歩みを進めた。 ]
(-214) 2023/02/14(Tue) 22:00:12

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
(──…わ、ぁ…)

 
 
[ トイレのドアを開けて光希を中へと入れれば、
 彼から帰ってきた反応は想像以上の物で。
 
 本当にもう、少しでも気を抜いてしまえば
 出てしまうのだろう。
 
 はぁ…と思わずため息を吐く。
 光希が必死に耐えて、我慢に体を揺らすたびに
 もっと見たくて心臓が高鳴ってしまう。
 
 頭を撫でていた手を離し、少し光希から距離を取る。
 開いたドア枠にもたれかかるようにして、
 便器の前で息を荒くする恋人を眺めた。 ]
(-215) 2023/02/14(Tue) 22:01:23

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうしてそのまま、特に邪魔をする事も無く
 トイレという排尿感を促す場所で耐える光希を、
 特等席で鑑賞して。 ]
 

 ……5分経ったよ。
 あと10分だね。
 
 
[ じっと後ろからその姿を見つめながら、
 5分経つごとに時間を告げる。
 
 尿意を耐えているせいとはいえ、
 くねくねとこちらにお尻を振って見せる姿は
 何とも言えず、どこか淫靡見えて
 
 ……黙ってスマホで録画しておきたいくらいだったけど
 一応そこは我慢しておいた。
 
 
どうせ撮るなら、
本人に知らせて撮った方がきっと楽しめるし。
]
(-216) 2023/02/14(Tue) 22:03:20

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 がんばって、光希。
 本当にあともう少しだよ。
 
 
[ 俺の声がちゃんと聞こえているかは定かではないけれど
 時折そうして声をかける。
 
 光希の身体に触れて悪戯してしまいたいけれど
 今は俺も我慢しよう。
 せっかくの初めての排尿制限なのだから、
 目の前の刺激と欲求にただ集中してもらおうか。
 
 とん、とん、と1秒ごとに小さく腕時計の縁を叩き ]
 
 
 …あと5分。
 
 
[ 最後の5分を、後ろから告げる。 ]
(-217) 2023/02/14(Tue) 22:03:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 降ろしたかったら、もうズボン降ろしてもいいよ。
 でも、おしっこだけは時間までしちゃダメ。
 おしっこさえしなければ準備はしていいから…
 今回はそこは任せるね。
 
[ この頃になると、光希の様子はどうだっただろうか。
 どちらにせよもう余裕はカケラもなさそうだし、
 後ろから気遣うように声をかけるだけに留める。
 
 可愛いダンスを邪魔したくなかったし、
 間に合うにしろ間に合わないにしろ、
 初めてのきっかけは全て光希の我慢次第にしたかった。 ]
 
 あと…1分……。
 
(-218) 2023/02/14(Tue) 22:04:45

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希はまだ耐えられているだろうか。
 
 残り時間が30秒をきったあたりから、
 我慢しやすいように・・・・・・・・・カウントダウンを始める。 ]
 
 そろそろ30秒前か…。
 数えてあげる。0になったらしても良いからね。
 
 30....29....28....
 
[ カウントダウンは、光希がもし途中で我慢できなくても
 我慢出来ても、どちらでも止める事はしない。
 
 じっとその背を見つめ、数字を数えていく。
 どのタイミングにせよ、光希がおしっこをし始める頃には
 そっと両の肩に手を置いて
 その様子を覗き込めるようにはしておこう。 ]
(-219) 2023/02/14(Tue) 22:05:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 5...4...3...
 
 
[ 腕時計の針を見ながら、淡々と告げるカウントダウン。 ]
 
 
 2…1…
 
 
[ ゼロ。と唱えた時には、さて。
 俺の可愛い恋人は、
 ちゃんと最後まで耐えられただろうか。** ]
(-220) 2023/02/14(Tue) 22:05:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ きっと初めの15分よりも、ここに来てからの15分の方が
 感じる時間は何倍にもなっていただろう。
 
 時折切なげに声を震わせて「まだ?」と聞いてくる光希に、
 「まだだよ。」と返しながら微笑む。
 
 時計が自分で見れないぶん、
 頼れるのは俺が告げる時間だけ。
 
 もはや、声を出す事すら刺激になるんだろう。
 次第に何も話さなくなくなって。
 それでも、頼りなく震える体で必死に俺の言葉に反応しようと
 何度も首を縦に振ってくれる姿がいじらしい。
 
 最後の5分に差し掛かった所で、
 そろそろと光希がズボンの留め具に手を移す。
 
 もたもたとした手つきでチャックを下ろし、
 下着で止めて必死に耐えて。]
(-228) 2023/02/15(Wed) 0:19:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 (しようと思えば、いつでもできるのに。
  目の前に便器もあるし、
  俺が拘束しているわけでもない。
  
  なのに、あんなに必死に我慢して……)
  
  
[ ぶる、と興奮に震えが走る。
 
 時間があと少しになるにつれ、
 自分もその時が待ちきれなくなってくる。
 
 残り30秒のカウントダウンと同時に、
 光希の傍でその手元を覗き込んだ。 ]
(-229) 2023/02/15(Wed) 0:20:02

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希のすぐ傍で告げるカウントダウン。
 一秒進むごとに、光希の呼吸がどんどん荒くなってくる。
 
 泣きそうに顔が歪んで、辛そうで。
 でもすぐ目の前に、とびきり気持ちのいい事が待っていて。
 
 5秒を切った段階で、
 光希の身体が少し張り詰めたような気がした。
 
 0を告げたとほぼ同時。
 下着の中で大きな水音が響いて、
 慌てたように降ろされた下着から、
 尿を放出したままの性器が飛び出した。
 
 そのまま、勢いよく続けられる排泄に目を奪われて ]
(-230) 2023/02/15(Wed) 0:20:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ───…
…っ!

 
 
[ 思わず息を呑む。
 
 必死に我慢して、あんなに顔をゆがめていた光希が。
 殆ど漏らしたと変わらないような形で我慢を決壊させて、
 今はしたなく浅い息を繰り返し、
 夢中でおしっこを垂れ流していて。]
 

 
(ああ、だめだ……こんなもの見たら……)


[ ──…興奮で、頭が灼けるように熱くなる。
 じりじりと、仄暗い熱が心を焦がす。 ]
(-231) 2023/02/15(Wed) 0:23:27

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 力が抜けていく光希の身体を、
 後ろからそっと支えるようにして目の前の光景を見続ける。
 
 蕩けた顔で快感に身をゆだねる光希の頭に、
 すり…と頬を寄せ ]
 
 
 ……よく、我慢できたね。
 
 
[ 排尿を続ける光希の頭を、何度も何度も優しく撫でる。 ]
 
 
 本当に…いいこだったよ。
 いっぱい我慢したぶん、全部出して気持ちよくなろうね。
 
 
[ 微笑みながら、優しい声色で
 初めての排泄管理を終えた恋人に声をかけ
 
 目の前の黄色い水流が途切れるまで、
 柔らかく光希の身体を支えていた。 ]
(-232) 2023/02/15(Wed) 0:24:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ やがて、長い排尿が終わって。
 暫くはそのまま、
 排泄の余韻を味わってほしくて黙って撫でていたけれど
 
 少し落ち着いたタイミングで、
 ぎゅう、と強く光希の事を抱きしめる。
 
 愛しくて愛しくて、我慢ができなくて。 ]
 
 
 ──がんばってくれてありがとう光希。
 すっごく可愛かった……。
 
 
[ そう告げて、嬉しそうに笑う。
 後ろから耳の後ろにキスをして、
 そのまま頬にもキスを贈り ]
 
 …気持ちよかった?
 
[ と、改めて聞いてみたりして。]
(-233) 2023/02/15(Wed) 0:27:49

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 抱きしめていた手を下にずらし、
 さっき沢山我慢したばかりの性器に手を伸ばす。
 
 硬度のないそこを、くに…と掴んで ]
 
 
 でも……ちょっと漏れちゃったね。
 まぁ完全なお漏らしじゃないから、
 今回はちゃんと我慢出来た…ってことになるけど
 
 
[ そのまま、頑張ったソコを褒めるように
 ちょっと撫でて弄ってみたりして。** ]
(-234) 2023/02/15(Wed) 0:32:02

【独】 朝日元親

/*
我慢ロルと排尿ロルが良すぎて、沢山書いてもらって本当に嬉しい
ご褒美すぎる
これが見たいんだよわたしは…みたいな気分になる…
えっちだしもう元親は勃ってる
(-241) 2023/02/15(Wed) 11:25:50

【独】 朝日元親

/*
なんかでもこれ不思議な感覚なんだけど
勃起もしてるしめっちゃ興奮してるのに
今すぐ抱きたいとか射精したいとかになるんじゃなくて
もっと苛めたいになるっていうか

自分が出すより光希に出させたいんだよな…
(-242) 2023/02/15(Wed) 11:26:58

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 気持ちよさそうに蕩けて排泄を終えた光希を
 ぎゅっと抱きしめて。
 
 摺り寄せた頬からは、ほんのり熱が感じられて
 見なくても赤く染まっている事がわかる。
 
 こんなに我慢させたのは初めてだったけれど
 無事に終えて、きちんと光希が快感を拾えていた事に
 えも知れぬ充足感があって。
 
 可愛いなぁ…という思いで胸がいっぱいになる。 ]
 
 
 …ちゃんと気持ちよくなれたなら、よかった。
 
 
[ 気持ちよかった、と甘い声でじんわり言われれば
 クスクスと笑みを滲ませて。
 
 可愛い恋人を甘やかすように、
 いいこだね。なんて、自分からも甘い声を返し
 
 すぐ傍で聞こえた喉を鳴らす音に、薄すらと瞳を細めた。 ]
(-245) 2023/02/15(Wed) 12:18:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 (……順調、かな)
 (このまま……もっと慣らして行って…)

 
 
[ 光希には告げていないけれど、
 この排泄管理だって、
 本当に今日一日で終わらせる気は毛頭なかった。
 
 これからも少しずつ頻度を増やして行って、
 いずれは管理されているのが普通になるくらいまで
 光希の事を調教していってしまいたいと思っている。
  
 勿論、互いに合意の上で進めたい。
 だからこそ、今光希が快感を得ている事に嬉しくなった。]
(-246) 2023/02/15(Wed) 12:18:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希を抱きしめていた手をずらし、
 先端がおしっこで濡れた性器を握り込む。
 そのまま軽く親指で撫でながら、下着の惨状に言及して。 ]
 
 
 そうだなぁ…。
 次からは、ズボンまで濡れちゃってたら
 アウトって事にしようか。
 
 ……今回は、早めにチャック降ろしててよかったね?
 
 
[ 意識して恥ずかしそうに声を漏らす光希に、
 少し揶揄うような物言いをする。
 
 …こんな事を言うけれど、
 本当はどれだけ光希が漏らしてしまったって構わない。
 必死に耐えて尚間に合わない様子は、
 今朝ベッドの中で見た時にも途方もなく滾ったから。]
 
 
 ………ふふ
 
 掌の中でぴくりと反応する性器に気づけば、
 小さく笑って掌全体を上下させる動きにシフトした。 ]
(-247) 2023/02/15(Wed) 12:19:32

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 勃っちゃったらまずいんだっけ。
 ……ああ、確か今はまだ…
 そういう気分になっちゃいけない時間帯?
 
 
[ 右手で光希の陰茎をゆるゆると扱き、
 柔らかく力が抜けていたそこに
 血流が送り込まれる気配を感じ ]
 
 
 でも……せっかく気持ちよくなれたんだから、
 コッチのおしっこも出しておこうか。
 
 
[ ちゅ、と音を立てて光希の首筋に吸い付き、
 今日はまだつけていなかった新しい痕をつけて。
 
 さっきおしっこをしたばかりの体制のまま、
 光希の性器を扱き続ける。 ]
(-248) 2023/02/15(Wed) 12:20:40

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 それにしても…。
 色も濃いし、量もすごかったね。
 朝だって沢山ベッドにおしっこしたのに、
 またあんなに貯めちゃったんだ。
  
[ まだ流してすらいない便器を見下ろして、
 先程の光希の痴態を思い出してはわざと口にする。
 
 やらしいなぁ、なんて嘯いて。 ]
  
 この後も、いっぱい我慢しなきゃだしね。
 我慢して我慢して──……
 また、思いっきり気持ちよくなろうか。
 
 今日一日、まだ始まったばかりだから…
 がんばろうね…。
  
[ 左手を、するすると光希の上衣に潜り込ませる。
 カリ、と指先で乳首を掻いて、楽し気に囁いた。** ]
(-249) 2023/02/15(Wed) 12:21:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希のモノを掌で弄んでいれば、
 柔らかかったそこはどんどんと硬さを増して
 すぐに元気よく上を向く。
 
 指の輪でカリ首と幹の境目を引っ掻けるように扱き、
 次第に尿とは別の物で濡れだす先端を、
 指先でくりくりと苛めて。 ]
 
 
 俺さ、光希が気持ちよくなってる顔…
 すっごく好きなんだよね。
 とろんとしてて……本当に可愛くて…。
 
 
[ 言いながらも手は止めず。
 光希が、自分が出したばかりのおしっこに目をやって
 頬を赤く染め、どんどん声に甘く艶を帯びさせて。
 
 ……本当に、今朝の状況は僥倖だった。
 こんな事をさせたいだなんて、
 思ってても中々言えるものじゃないのだから。
 
 まさかこんなに光希にも適性があったなんて。
]
(-254) 2023/02/15(Wed) 14:20:45

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 今日この後に彼を苛む管理を口にしても
 もはや抵抗よりも、先程覚えた快感に意識が行くのだろう。
 どこかぽーっとした様子で聞き入る様子は、
 なんとも無防備で愛らしくて。
 
 快楽に弱い体を追い詰めるように、
 胸にも手を伸ばして更に刺激を加えて行く。 ]
 
 
 いいこだね。
 ……そのまま、気持ちよくなる事だけ考えて。
 
 
[ やがて
 手元からはくちゅくちゅと少し粘性を持った音が響き始めて。
 
 力が抜けた光希の身体を支えながら
 そうして乳首と性器を同時に苛めていれば、
 光希の身体が昇り詰めるまでにはそこまで時間はかからず ]
(-255) 2023/02/15(Wed) 14:25:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希がイきそうになったタイミングで、
 性器を握る手をやや下に向けさせ。
 最後のダメ押しとばかりに全体を大きく扱き、
 ぶわりと先端が膨らむまで苛むのを止めず
 
 先程出したおしっこの中に、白いマーブルが描けたなら ]
 
 
 ……上手にできたね。
 
[ と、改めて優しく褒めて抱きしめようか。
 
 そうして朝起きてから何度も我慢させた体を労わるように、
 暫し光希の息が整うのを待って。
 
 光希の横に回り、ズボンを膝下まれ降ろさせてから
 力の抜けた体を横向きに抱きかかえてしまえば、
 少し重くなった下着につられて
 ズボンはその場に落ちるだろう。 ]
(-256) 2023/02/15(Wed) 14:29:23

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 普通に歩けはするだろうけど……
 今はちょっと、甘やかさせてくれる?
 
 
[ 頑張った恋人を甘やかしたい心地のままに、
 そんな風に告げて微笑んだ。
 次の我慢が始まるまでは、あと少しある。
 甘やかしタイムが続いたって許されるだろう。
 
 ぎゅっと光希の身体を抱えて、
 そのまま向かうはリビングへ。
 
 下に何も履かせていないままソファに降ろすと ]
 
 
 替えの下着持ってくるから、少し待ってて。
 いっぱい頑張って疲れただろうし、
 ちょっと休んでていいよ。
 すぐ戻るから……。
 
 
[ そう告げて、一度唇にキスを落としてから
 そのままリビングから出て、廊下へと向かった。 ]
(-257) 2023/02/15(Wed) 14:30:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ リビングから出た後、
 トイレに置き去りにしていた下着とズボンを回収し
 
 まだ流していなかったものも流して
 それから改めて新しい下着を取って。
 
 
 ──それから…… ]
 
 
 (これも使ってみようかな……。)
 
 
[ 一度寝室を経由して取ったのは、
 白くて丸い錠剤。
 課題の前に集中したい時等に飲む、
 カフェインのサプリ。
 
 薬品ではないのと、俺も普段飲んだりするので
 体に悪影響は殆どないだろう。
 
 あるとすれば、そう。強い利尿作用くらい。 ]
(-258) 2023/02/15(Wed) 14:37:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 …………。
 
[ ポケットにサプリを一包仕舞い込んでから、
 下着とズボンを持って
 光希を待たせているリビングに戻ることにした。** ]
(-259) 2023/02/15(Wed) 14:38:37

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ トイレからリビングに光希を抱き運び、
 横たえた後にキスをして。
 可愛く微笑む光希に、ふわふわと暖かい多幸感を覚える。
 
 抱き上げた時にも大人しく身を預けてくれて、
 光希が俺の事を信頼してくれているのを、
 その仕草が教えてくれて。
 
 子供の時から、光希は俺の事を
 特別信用してくれていると思ってはいたけれど。
 それでもいつになったって、
 こうして仕草でそれを示してくれるのが嬉しくて擽ったい。
 
 新しい下着を手に取って、
 ズボンは先程濡れていなかったのでそのまま持つ。
 サプリをズボンのポケットに入れて。
 
 リビングまでの短い通路を歩きしな、ふと思う。]
(-266) 2023/02/15(Wed) 18:19:50

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
  (そういえば……
  何気にさっき勃っちゃったっけど…
  特に何もせず収まってるな。)
 
 
[ そもそも、あれだけ恋人のあられもない姿を見て
 全く無反応でいる方が異常だろう。
 
 当然さっき光希に触れている時も、
 普通に反応してしまってはいたのだけれど。
 楽しみはまだ取っておこうかなと考えれば、
 今はまだ光希に触れているだけで満足できた。
 
 ──……いや、今すぐ抱きたくないかと言われれば
 当然抱きたいくらいには興奮したのだけど。
 
 ただ興奮した分出したいかと言うと、
 それよりは光希に触れていたい…という欲の方が強くて。 ]
(-267) 2023/02/15(Wed) 18:20:43

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 直接的な快感よりも、
 恋人に触れている時の快感の方が上なんて、
 人の身体って不思議なもんだな…なんて事を考えつつ
 リビングへと戻った。 ]
 
 
 おまたせ。
 さっきの、ズボンは無事だったからそのまま持ってきた。
 下着はコレ。
 
 
[ 光希に着替えを手渡して、
 その視線につられるように時計を見る。
 
 なんだかんだでもう昼前になるのか。
 朝食を摂ったのが早めの時間なのもあり、
 そういえば少し小腹が空いたような気もする。 ]
(-268) 2023/02/15(Wed) 18:20:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 結構時間経ってたんだな。
 ……本当なら、まだ朝から我慢させてた時間か…。
 
 こう考えると、結構キツめの設定だったかな。
 
 
[ なんせ、およそ6時間。
 水分を多量に摂らせた後に、精神的にも追い込んだ。
 
 光希が我慢強いかどうかなんて関係なく、
 当たり前に耐えられる時間設定ではなかっただろう。
 
まぁ、そんなの最初からわかっていたのだけど。
]
 
 
 次は……今朝よりは短くして
 おやつの時間まで、はどう?
 今から3時まで。
 
 
[ 光希が着替え終わったくらいで、
 次の目標についてを話してみる。

 多分普通にしていれば、
 そんなに難しくない時間設定だろう。 ]
(-269) 2023/02/15(Wed) 18:22:00

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の返事を聞きながら、
 そろそろ昼飯の準備するかぁ。なんて声にして。]
 
 
 ちなみに……なんか昼食べたいのある?
 
 
[ と、リクエストを聞いてみたり。** ]
(-270) 2023/02/15(Wed) 18:22:12

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 普段家に居る時は、トイレいけない心配とかないし
 余計あんまり意識しないよな。
 
 
[ 3時までの制限は、すんなり受け入れられる。
 
 当然、そこまで苦じゃなく達成できると思っているであろう
 光希の様子に、つい笑みを浮かべそうになって堪え
 
 そろそろ食事の時間だと何かリクエストを聞けば、
 返ってきたのは嬉しい提案だった。 ]
(-274) 2023/02/15(Wed) 19:47:45

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 あ、ほんと?
 それなら作ってもらおうかな。
 俺もあんま今すげー食べたい物があるわけじゃないけど
 光希の手料理なら食べたい。
 
 
[ 恋人の手料理は、何度作ってもらっても毎回嬉しくて。
 
 光希と付き合うまでの俺は、
 普段食事に対して拘る事は無く、
 ただ仕事上多少の体系維持だけを考えて
 サラダチキンなどを齧るような食生活だった。
 
 料理もそこそこにしてはいたけれど、
 基本は卵料理と野菜が中心で。
 
 光希と付き合うようになってからは、
 自分が作るにしても味を気にするようになったし
 光希が作ってくれるものはなんでも食べていた。
 
 なので、光希が作ってくれるならば喜んでそうしてもらう。 ]
(-275) 2023/02/15(Wed) 19:48:23

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして光希に食事を作ってもらう事にしてからは、
 リビングのテーブルから
 光希の料理風景をのんびり眺めて見たり ]
 
 
 何か手伝える事あるならするけど、ある?
 
 
[ なんて、時々声をかけたりした。
 何はなくとも、配膳などはちゃんとするつもり。
 
 それと、そう。
 食後の飲み物の準備なんかも。
 朝は珈琲だったから、昼は紅茶にしようか。**]
(-276) 2023/02/15(Wed) 19:50:57

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 トマトパスタ美味いよな。
 勿論いいよ。
 
 
[ 特に手伝いはなさそうだったので、
 椅子に座ってSNSをチェックしたりしながら
 時折光希の様子を眺めて待つ。
 
 光希の料理は、最初こそたどたどしいもので
 多分上手く行かなかったであろう料理を作る事もあった。
 
 ……けれど、けれどだ。
 今まであまり料理をしてこなかった恋人が、
 がんばって一緒に食べる為に作ってくれた料理だ。
 そんなの、文句のつけようがないじゃないか。
 光希の場合、既存のレシピに変なアレンジを加えて失敗…
 というのではなく、ただ単に慣れの問題でもあったし
 出されたものを残したり、文句をいう事は一度も無かった。
 
 今では、そう。
 丁度キッチンから漂ってきた香りに
 美味しそうだな…と喉が鳴るくらいに、
 美味しい料理を作ってくれる。 ]
(-282) 2023/02/15(Wed) 21:06:25

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ できたよ、と声がかかって、
 早速作ってくれた料理を食卓へ運ぶ。
 
 真っ赤なパスタと緑のサラダが美味しそうだ。 ]
 
 
 すげー美味そう……。
 
 
[ 手元から立ち上る匂いに、すんすんと鼻を鳴らす。
 朝ごはんを食べて、なんやかんや5〜6時間は経っている。
 匂いにつられて、腹が正直にぐう…と鳴った。
 
 カトラリーを並べたら、光希と一緒に食卓に着こうか。 ]
(-283) 2023/02/15(Wed) 21:06:45

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 いただきます。
 
[ 光希も座って、互いに食べる準備が出来てから
 手を合わせて早速パスタに手を付けよう。
 
 シンプルなトマトのパスタは、
 家庭的な味で食べていてほっとする。
 にんにくの風味が美味しくて、
 つい黙々と口を付けてしまう。]
 
 光希、ほんとに料理上手くなったよね。
 美味しい。
  
[ 途中、そんな風に感想を零した。
 ずっと食べて来たからこそ、
 毎日どんどん腕が上達しているのにも気づいていて。
 
 そうしてゆったり昼食を取っていれば、
 ウインナーと玉ねぎでそれなりにボリュームもあったからか、
 サラダも食べ終える頃にはすっかりお腹が膨れていた。 ]
(-284) 2023/02/15(Wed) 21:07:34

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ごちそうさま…。
 ちょっと紅茶淹れて来る。
 
 
[ ふう、と食べ終えてから一息ついて。
 一度席を立つと、ケトルにお湯を沸かし始める。 ]
 
 
 午後も我慢はしてもらうけど…
 だからって水分全く取らないのも体に悪いからさ。
 
 
[ それでも朝よりは、スープも牛乳も無いぶん軽いだろう。
 癖のないアフタヌーンブレンドを入れたティーポットに、
 熱いお湯を注いでいく。]
(-285) 2023/02/15(Wed) 21:08:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ 二人分のカップに紅茶を注いでから、
 そっと光希からは見えない位置で、
 片方のカップにポケットの中のサプリを溶かして ]
(-286) 2023/02/15(Wed) 21:09:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 はい。砂糖いる?
 
 
[ そのカップを、そのまま光希へと差し出そう。
 砂糖が必要なら、砂糖入れも手渡して。 ]
 
 
 食器の片づけは俺がやるから、食後はのんびりしててね。
 
 
[ 自分の分も手に取って、再びテーブルに座る。
 紅茶を飲み終えたらそのまま後片付けに移るつもりで、
 「買い物って、トイレットペーパー以外に何が要るっけ」
 なんて、他愛のない話を振ったりして。

 少しの間そうしてゆっくりと、食後の時間を楽しんだ。** ]
(-288) 2023/02/15(Wed) 21:11:41

【独】 朝日元親

/*
だのじいいいい(ごろごろごろ
光希くんが最初料理できなかったのめっちゃ良い……
それでも頑張ってくれてたんでしょ?!
そんなの文句言う奴おる!?

少なくとも元親は絶対言わない
(-287) 2023/02/15(Wed) 21:12:51

【独】 朝日元親

/*
多分食事中ならアドバイスとかも全然しない。

料理中に求められたらするかもしれないし、
とろみをつける料理の片栗粉ががっつり固まってたりしたら
「これ俺もやったことある。」
とかは笑って言うかもしれない。

凝った料理作りたくなって、二人でレシピ本みながら挑戦して
思ったより微妙な出来になって笑いあったりしててほしい
(-289) 2023/02/15(Wed) 21:16:14

【独】 朝日元親

/*
おくすり飲ませたくてさぁ…
わたしおくすり飲ませるの好きだから……

でも初めての排泄管理で利尿剤持ってたらこいつヤバいやつ杉ん?
てなって
カフェインのサプリなら普通に持ってそうだな!ってなった

えへへ… いっぱい我慢してもらお…♡♡
(-290) 2023/02/15(Wed) 21:17:54

【独】 朝日元親


[ トマトも大好きな俺は、
 光希が付け合わせの種類を気にしている事に全く気付かず。
 (ちなみに好きな食べ物を3つ答えるなら、
  卵、トマト、チョコレートなので
  付け合わせが卵になっても同様に喜んでいた) ]
(-295) 2023/02/15(Wed) 22:19:50

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 二人で料理について話しをして
 どこか幸せに擽ったくなるやりとりを挟みながら、
 美味しい昼食を食べ終える。
 
 食後の紅茶は、光希の分だけ秘密入り。
 
 ……そういえば、あのサプリ。
 普段自分が飲む時には、
 眠気覚ましと集中にとても効果があるのだけど
 
 それなりに我慢強い俺ですら、
 結構頻繁にトイレに立っていた気もする。]
 
 
 トイレットペーパー、洗剤…
 晩御飯かぁ。
 ……んーー………
 
 腹いっぱいの時って、
 次のメニュー考えるの難しいよなぁ…。
 
[ そんな事を話しながら、ゆったりと紅茶を飲み終える。]
(-296) 2023/02/15(Wed) 22:20:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そのまま、二人分の食器を重ねて。
 光希の飲み終わったカップなんかも持って、
 流し台の方へと向かう。 ]
 
 
 あ、鍋する?
 寒いし……
 葛切りいっぱい入れたやつ。
 
 
[ スポンジを泡立て、洗い物をしながら光希へと投げかける。
 鍋なら、買う物も結構簡単だ。
 出汁はまだストックがあったはずだし、
 具材だけ買ってくればいい。
 
 なんにせよ、
 今日はドラッグストアとスーパーに寄る事になりそうだ。
 
 ざっと洗った食器を水切り籠に並べれば、
 再び光希の傍に戻り ]
(-297) 2023/02/15(Wed) 22:21:30

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ……さて、どうしよっか。
 
 三時までまだ時間はあるし…
 …まだ余裕ある時に買い物行っとく?
 
 もしくは、三時過ぎて一度トイレ行ってから、
 夕方の割引狙いで行ってもいいな。
 
 
[ 時計をちらりと見ながら、どちらが良いかを伺う。

 さっきトイレに行ったのは今から1時間は前だし、
 外に出ると言うなら、
 トイレに行った直後の方が安心だろうか。]
(-298) 2023/02/15(Wed) 22:23:17

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ちなみに、行かない場合は
 問答無用で俺とイチャイチャしてもらいます。
 

[ ふふ、と悪戯に笑って、光希の唇を親指で撫でる。

 サプリが効くにしても、
 流石に今からすぐ効果が出るわけではないだろう。
 
 それまでの間、どう過ごそうか。
 
 せっかくなら、光希の意見も聞いてみようかと
 選択肢を二つぶら下げてみた。** ]
(-299) 2023/02/15(Wed) 22:24:21

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の前にぶら下げた二つの選択肢。
 光希が選んだのは買い物の方。
 
 ただでさえ、
 トイレの我慢をしなければならない中での外出だ。
 明るい時に済ませてしまいたい、
 という気持ちはわからなくない。 ]
  
 まぁそっか。
 日が落ちるのもまだだいぶ早いしね。
 三時過ぎて出るとかだと、もう薄暗いか。
  
[ 噴き出して赤くなる光希に一緒に笑う。
 
 イチャつくのは夕方以降、
 ゆっくりする事にするか。なんて思い描き ]
  
 じゃあ、早速もう行こうか。
 ちょっと支度してくる。
  
[ そう言って、寝室へと向かう。
 外はまだ明るいとはいえ寒い。
 暖かなコートとマフラーは必須だし、それに…… ]
(-305) 2023/02/15(Wed) 23:35:29

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 (一応色々準備はして出かけた方が良い気がするしな。)
 
[ 少し大きめの肩掛けバッグに、
 あれこれと普段であれば必要のないものを詰め込んで。
 
 それからコートとマフラーを身に着けて、
 光希の元へと急いだ。]
 
 
 お待たせ。
 じゃあ行こうか。
 
 ドラッグストア先がいいかな。
 
 
[ 俺の準備が整うまで待っていた光希に手を上げて、
 促されるままに一緒に外に出よう。 ]
(-306) 2023/02/15(Wed) 23:36:03

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 玄関のドアを開けると、
 一年の内一番寒いであろう時期の風が頬に刺さる。 ]
 
 
 
うわ………

 ………さ………っぶ……
 
 
[ はぁー…とマフラーの中でため息をついて、
 光希と一緒に歩き出した。
 
 途中、寒さから口元をマフラーで覆うけれど、
 目元も前髪で隠れているせいか
 めちゃくちゃ不審者な見た目になっている事に気づき
 
 せめて片目でも開けとくか…と
 光希が居る側の髪を耳にかける事にしたりして。 ]
(-307) 2023/02/15(Wed) 23:36:56

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ドラッグストアまでは、歩いて10分くらいの距離だ。
 近すぎず遠すぎず。
 歩いて行くのに困らない程度の距離。
 
 淡々と歩きながら、次第に寒さから猫背になっていくと
 ちょっとだけ光希と顔が近くなる。

 これだけ寒いと……本当に早めに出てよかったかもしれない。
 もっと遅くなったらもっと寒くなって、
 光希はより我慢できなくなっていそう──、と
 そこまで考えて、ふと光希を見やる。]
 
 
 既に結構外寒いけど……
 光希は…まだ平気?
 寒さもだけど、アッチも。
 
 
[ 歩きながら、問いかける。
 さっき家の中で見た様子では、
 特に困って等いなさそうだったけど。 ]
(-308) 2023/02/15(Wed) 23:40:22

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そもそも、朝食で必要以上に摂った水分だって
 さっきのトイレ一回で足りてるとは思わない。
 
 それにサプリまで追加した紅茶も追加して、
 おまけでこの寒さだ。]

 (いつもよりずっと早く催してもおかしくない条件は
 もう揃ってるんだよな……。)

[ 変化が起きているのなら、早めに知っておきたくて。
 ドラッグストアに辿り着いて、
 漸く暖かな空調の下に入れるまで
 光希の様子をじっと気にしておくつもり。** ]
(-309) 2023/02/15(Wed) 23:45:08

【独】 朝日元親

/*
ぐのちゃん寝る時間だよねえ と思って呑気にお風呂に入ってきていた
だいじょうぶ!?

そしてね、お外での我慢プレイに移行してくれたのなにげにめっちゃ嬉しい…
というか美味しくてニコニコした

どっちの時間軸も、薄暗い中外でさせるか、明るい所か…みたいな楽しみあるよね…

ちなみにイチャイチャの場合はおしっこ我慢に集中してほしかったので
体タッチとかじゃなくて別のものを考えてました。ふふふ
(-314) 2023/02/16(Thu) 1:06:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 歩きながら、一際寒い風が吹く。
 
 光希は大丈夫だろうか、なんて様子を伺えば
 どこかもじもじとした様子で。
 
 もしかして、と思って声をかけた途端、
 隠し事がバレてしまったかのように、
 光希の顔がぽっと赤くなった。 ]
 
 
 ……、思ったより…早かったね。
 寒いから……か。
 
 
[ マフラーの下で、僅かに微笑む。
 
 あのサプリは、速やかに効果を発揮してくれたらしい。
 光希は照れ笑って誤魔化しているけれど、
 歩き方は普段よりぎこちないし、
 何より足を擦り合わせている様子は、どうみたって
 ”ちょっと”行きたくなってきた、なんてものじゃない。 ]
(-315) 2023/02/16(Thu) 1:38:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 でも…ちょっと行きたい、くらいなら…
 買い物して家に帰るまで我慢できそう、だよね。
 
 
[ ドラッグストアはもう目と鼻の先だ。
 けれどこれから買い物をして、
 更に少し離れたスーパーまで歩いて。
 
 ゆっくり夕飯の材料を見て回っている間、
 はたして光希は普通に歩くことが出来ているんだろうか。
 
 ──……難しいんじゃないかなぁ。
 
 そう思う癖に、光希には”我慢できそう”なんて嘯く。 ]
  
 寒いのが原因なら、お店の中入れば少しはマシになるかな。
 早く入ろうか。
  
[ そう言って、わざと少し歩調を早めて
 光希の手を引いてドラッグストアの自動ドアを潜った。 ]
(-316) 2023/02/16(Thu) 1:39:31

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 入り口で籠を取り、光希と二人で売り場を歩く。
 トイレットペーパーと目的の洗剤を探すついでに、
 他に必要なものが無いかゆっくり店内を一周しよう。]
 
 
 流石に中入るとだいぶ暖かいな……。
 
 
[ 店内に入ってからは、光希に歩調を合わせて。
 きっと落ち着かない顔をしているだろう光希に、
 まだ寒い?なんて聞いたりして。
 
 飲み物コーナーに差し掛かった所で、
 ペットボトルに入っているタイプのエナドリに目が留まる。
 
 黄色い液体のつまった500mlのそれを一本手に取ると、
 光希に手渡した。 ]
(-317) 2023/02/16(Thu) 1:40:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 前に本で読んだんだけど、
 ヒトの体ってさ、おしっこ貯められる容量……
 だいたいマックスでそのくらいらしいよ。
 
[ 伝えたのは、人体の雑学的な知識。
 既に知ってるかもしれないけど、
 なんとなく──そのペットボトルを見たら、
 思い出してしまったもので。 ]
 
 
 …………さっきの、どのくらいだったんだろうね。
 
[ 少し意地悪に微笑んで、
 先ほどの光希のあられもない姿を思い出す。

 光希に持たせたペットボトルを、
 そのまま左右に揺らしてたぷんたぷんと音立てた。]
(-318) 2023/02/16(Thu) 1:41:56

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 …まぁ、
 さすがにそこまで貯めろ、とは言わないから…
 どうしても我慢できなくなったら言ってね。
 一緒にトイレ探すからさ。
 
 
[ ペットボトルは、そのまま籠の中に入れよう。
 
 そうして、そんな意地悪をしたりしながら
 光希の様子を伺いつつ目的のものを探して回った。** ]
(-319) 2023/02/16(Thu) 1:43:13