人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>280

[…………降参。降参です。
私は星降る暗闇の中、両手を頭脇で万歳する。]

 ────うん、わかった。

 余計な口出しして、ごめん。

[身体についた傷はわかりやすく残るけど、心の傷は目には見えない。

けれど、いや、それゆえに、どれだけ痛くて治らないものなのかっていうことは、私は私の体験として知っている。

心に鎌振るわれて、その人にもう1回切ってどうぞと自分の急所を曝け出すなんて────無理、だよね。]
(283) 2022/09/11(Sun) 16:17:49

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………私、津崎が、ね。

 ひとりぼっちじゃなくなると良いなって、思ったんだ。

[時折、どこか遠い目をする、青い眼をした友人。
幾度かそこそこ近くで顔を見合わせたから、カラーコンタクトじゃないと気付いていた。

綺麗な英語の歌声、染めた風ではない髪色、ああ、海外にルーツがあるのかなくらいには、思っていた。]

 "マブダチ"でもさ、埋められないものが、きっとあるから。

[それが、"津崎が好きになった人"だったら、良いなと思った。

ああ、津崎は朝霞さんの事が好きなんだと気付いた時、彼の横顔がとても綺麗に見えたから。]

 …………ねえ津崎。
 "戻ったら"、3人でパフェ食べに行こうね。

[別にこの3人でだったら、"可能性で縛る"こと、してみたって良いでしょう?*]
(284) 2022/09/11(Sun) 16:18:51
黒崎 柚樹は、出てくの早いよ[おこ]
(a93) 2022/09/11(Sun) 16:19:23

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
はい、悪いのは待ってる間に「ちょっとまて」って気付いちゃった
>>281
だと思ってます。はい。

津崎ごめんねー!
(-143) 2022/09/11(Sun) 16:21:44
黒崎 柚樹は、「ちょっと、まった!」言いつつ >>283 >>284 聞かせたから
(a96) 2022/09/11(Sun) 16:22:49

黒崎 柚樹は、聞いたら出て行ってくれてよし!(パフェは行くよ)
(a97) 2022/09/11(Sun) 16:23:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 一人になったプラネタリウム ――


 ────あー……もう…………。

[結局、ひたむきな朝霞さんの思いをちゃんと伝えることもできなくて。
そして津崎の心に寄り添うこともできなくて。

知らなくて歯痒かったことは、知ったらもっと歯痒かった。

自分に出来たことなんて、ほんとに何もない……と、背もたれの長いシート、耳脇に万歳みたいに置いていた両の手をのろのろと持ち上げて、甲で視界を塞ぐ。]

 ……武藤……会いたいよ……。


[泣かない。泣かないって約束した。
でも、今だけ、ごめん。**]
(286) 2022/09/11(Sun) 16:38:04
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a99) 2022/09/11(Sun) 16:40:54

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
そして津崎、これ武藤の「くっきーを頼む」を全然実行できていないやつではないか……?
むしろ話したことでゆずきちゃん()のメンタルぐちゃぐちゃなんだが?(でもまあまあ私も悪いね)
(-144) 2022/09/11(Sun) 16:47:39

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
ゆずきちゃん、は我ながら良いネーミングだったなと自画自賛。
(中性的な名前を必死に探した結果)

いかつい感じの名字にもしたくて、語感と字面で黒崎柚樹。
チップ名は"祖堅尋"でした。

……などと無意味な垂れ流しをするくらいには情緒がよれよれ……(よれよれだったからハーレム云々とか投げてしまう、この……)
(-146) 2022/09/11(Sun) 16:53:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― プラネタリウム→レストラン ――


[あのまま >>286 、一人で居てはろくな事にならないと、私が戻った先はレストラン。

津崎の通話 >>208 で目覚めた時。

少し離れた席では小泉さんがテーブルに突っ伏して眠っていて >>201 、そして小泉さんがかけている毛布が、私にもかけられていた。

ありがとうございます、と囁くように呟いてからレストランを出て、津崎と話して。そして。]

 ……おなか、すいた……。

[小泉さんからのLINE >>200 も見ていたから、出来たてのうちに食べたかったなと帰還すれば、その場には、小泉さんと松本さんの2人がまだ居たかもしれない。多分、居たと思う。]

 ────御飯、食べます。

[いただきます、と、皿によそったシチューとポテサラと、なんなら残っていた炒め物とかカレーあたりも猛然と食べ始める私を、2人はどんな顔で見ていただろう。

顔は洗ってきたけれど、多分眼は赤かったろうし、情緒ぐちゃぐちゃで酷い顔になってた気がする。

それでも、傍らに置いた水は林檎ジュースにならなかったし、シチューのじゃがいもが林檎に化けるということも無かったのだった。**]
(287) 2022/09/11(Sun) 17:12:34
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a100) 2022/09/11(Sun) 17:15:06

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
津崎、パフェは一緒に行ってくれるのか。
(なんか、武藤と私に気を遣ってスススと下がっていきそうで、だったらやだなあと思ってた)

なら、まあ、いいか……。
(多分2人して縁が切れないように頑張っちゃうよね)
(-150) 2022/09/11(Sun) 17:55:09

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
なんというか……やっぱり全く甘さのない朝霞さんと津崎……。

ねえ、これ、どうなるの……?(やっぱり全く読めない)
(-153) 2022/09/11(Sun) 18:30:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


[先輩方(今や松本さんも、私にとっては"先輩" >>3:45 だ)からの、「お帰り」 >>314 >>322 のサラウンドの声に、私は小さく会釈して。

2人の会話に水を差してしまったことにも気付けないまま、もくもくと小泉さんが作ってくれていた料理を食べ始めた。

  大丈夫。
  林檎の味なんかしない。
  私の目の前で料理が林檎になんかなったりしない。

  ……大丈夫。
  絶対、負けない。]
(329) 2022/09/11(Sun) 20:44:53

【人】 3年生 黒崎 柚樹


あー!もう!!!


天使の!ばか!!!!


[年齢の差などより、私より余程に"大人"な2人が気遣いの視線と声とを向けてくれる中、常にない大声を張り上げる。

頭の中は相変わらずぐちゃぐちゃで、これって自我を保てている状況なのかも定かではなかったけれど、心中はなんでこんな不条理がという思いで、一杯だった。

胸の裡を占めていたのは、多分、怒り。]

 なんで、天使はこんな無駄な猶予をくれるんですか。
 なんで、これが"慈悲"なんですか。

 残される人が還っていく人に託す思いは、
 なんだかまるで呪いみたいだし、

 還っていく人が残していく思いにこっちが言えるのが、
 "どうか忘れて幸せになって欲しい" >>273 だけなんて、

 あんまりすぎる…………。
(331) 2022/09/11(Sun) 20:46:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[説明する気ゼロの言葉は多分に支離滅裂で、聞いてくれているお2人にとっては、何のことだかさっぱりわからなかっただろうけれど。

これが元の平穏な世界の出来事だったら、丁寧に紐解けたかもしれない2人の気持ち。

大事な友人、孤独な友人が、思いを向けた繊細な後輩。

此岸と彼岸に別れてしまったことが(だけと言うには重すぎる違いだけれど)そんな風になってしまうのは悲しいし、悔しい。やるせない。許せない。

  ────私だって。
  あんな苦しそうな顔で好きな人に抱き締められたく
  なかったし、
  今、ここでこんな苦しい思いを、抱き続けていたく
  ないのに。


俯いて瞬いたら、シチューに涙が1粒、落ちていった。

────ああ、"シチュー、すごく美味しいです"って、小泉さんに言いたいのに。*]
(332) 2022/09/11(Sun) 20:51:57
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a110) 2022/09/11(Sun) 20:55:12

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


 …………松本さん、小泉さん。
 何か、聞こえませんか……?

[重いものが──たとえば、大きな皿とか花瓶とかが──砕けるような乾いた音。
あるいは、木の枝が割れるような軋んだ音。

ヒステリー染みた大声で喚いた私に、2人は近付き、それぞれ宥めようとしてくれていた頃だった。

理性的な穏やかな小泉さんの言葉。>>343
松本さんもきっと、松本さんだけが発することのできる温かい──あるいは厳しい?──言葉をかけてくれていたんだろう。

でも何を言われても私の心のささくれは止まらなくて、再び口から毒を吐き出そうと口を開きかけたところで、感じた異音。]
(345) 2022/09/11(Sun) 21:51:13

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[────これ、津崎だ。

なんで確信を抱けたのかは、わからない。

でも、津崎だと思った。津崎しかあり得ないと思った。]

 これ、津崎が何かしてます!
 何かは、わからないけど……!

[言い置いて走り出す。

アスリートの全力疾走、たとえ小泉さんと松本さんが共に追ってくれていたとしても、最初に津崎の元に辿り着いたのはきっと私。

朝霞さんからのメール >>344 にも気付かず、もしも小泉さんか松本さんが気付いていたなら、「私は津崎のところに向かいます」と言い置いて走っただろう。]
(346) 2022/09/11(Sun) 21:53:52

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 な、に、してるの……!?津崎!


[津崎 >>341 の背後から声をかけたら果たして止まる?止まらない?

止まらないようだったら全力でビンタしてあげるよ。*]
(347) 2022/09/11(Sun) 21:55:18
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a116) 2022/09/11(Sun) 21:57:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 工藤さんに、どこかで告げられるなら ――


[香坂さんと武藤が還っていき、直後、天使が現れて。
私が外へ走りに行く >>17 その時までは、工藤さんはレストランに居た。

彼女がぽつぽつと、他の人と会話しているのを見てはいたけれど、あの時の私は、誰とも会話したくない気持ちでしかなくて。

そして小泉さんとレストランに戻ってみれば、もう工藤さんの姿は見えなくなっていた。

その後、彼女が還ってしまうまで、顔を合わせる機会はあったかな。なかったかもしれない。

会えていたなら、こう告げるつもりだった。]
(348) 2022/09/11(Sun) 21:59:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 じゃあね。
 生還している皆によろしくね。

 本音を言えば、工藤さんが羨ましい。
 私は生きて還りたい。絶対に。

 …………だから。また会えたら嬉しい。

 いつか工藤さんと一緒にお酒飲んで……は
 難しいかもしれないけど、
 女子トーク、できると良いなと思う。

[狼狽えてしまってろくな返しもできなかったけど、あの怒濤のツッコミ >>31 も嫌ではなかったし正直、楽しかったんだよ、と。*]
(349) 2022/09/11(Sun) 22:00:05
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a117) 2022/09/11(Sun) 22:01:53

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
バーサーカー状態の津崎に殴られる未来もあるのかなーなんて構えてるけど、黒崎さん格闘家というわけじゃないから反撃しちゃだめだよね……(殴られたら再び殴り返す気満々だけど)(だめよだめだめ)(おとなしく殴られましょう)
(-166) 2022/09/11(Sun) 22:21:19

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
一人で暴れてって……そんだけ大暴れして気付かないわけないじゃん……っていうね……。
(-169) 2022/09/11(Sun) 22:48:01

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………見たとおりって、津崎……。

[床に散らばる石膏の欠片、砕けた骨董、割れたガラス。

津崎に近付こうと足を進めれば、じゃりじゃりと不快な感触が伝わってくる。

津崎の視線の先には、天使の像。
私はつい数刻前に悪態を吐いた、まさにその相手。]

 "それ"、壊しても、何にもならないでしょ。

 猿じゃないんだから、言いたい事あれば口にしなよ。

 ────暴力じゃなくてさ。

[そこまで苛つく何かがあったのなら、いっそ当人にぶつけてしまえばいいのに、と思ってしまった。*]
(367) 2022/09/11(Sun) 23:02:26

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
工藤さん(のメモ)……wかわいい
いや、無理なくでいいのよ。

というかこの世界線ではもう会えそうにないの確定……(ぜーんぶ津崎のせい)
(-172) 2022/09/11(Sun) 23:12:04

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>371

 ほっといて欲しかったら、もっと静かに暴れて。
 でなきゃ一発で終わりにして。

 それだけガチャガチャやってたら嫌でも気付くし、
 気付いたら止めに来るよ。

[本人、気付いてるのかな。
津崎の"これ"は、誰か気付いてくれ、止めてくれって、叫んでいるも同じなのに。]

 津崎、さ。
 こんな姿、"トラちゃん"に見られたら恥ずかしくない?

 私は、あの人に顔向けできないような事はしたくない。
 なりたくないよ。*
(374) 2022/09/11(Sun) 23:17:45

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>372

 …………私も、教えて欲しいよ…。

[それは心からの同意。*]
(375) 2022/09/11(Sun) 23:18:55

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
う……

>>楽しそうに酔っている黒崎先輩は、見たいと思った

嬉しいし可愛いし、でも実はなんてことないこと言われてる気もするけど、つまりこれ、"きれいなジャイアン"効果的あれそれ……?
(いやでもかわいいよありがとう工藤さん)
(-174) 2022/09/11(Sun) 23:25:55

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>377

 …………なによ。

[睨んだって怖くないよ。
津崎だって大概臆病者なんだと思うから。]

 たとえ武藤に会えなくなりそうでも、
 私は、あの人が好きだと言ってくれた自分でありたいの。

 ヤケ起こしてる津崎を放っておけないだけだよ。

 津崎が悪いとか、思ってない。

 それは、本当。

[悪いと言うなら、津崎の心をここまで砕いた朝霞さんの方だと私は思っているよ、と思ったけれど。そこまでは口に出せない。]
(381) 2022/09/11(Sun) 23:31:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>382

 ………………っ!

[だから、なんで、そうなるの]

 ……その同じ台詞、
 津崎じゃない誰かが死ぬことになったら、
 目の前で言ってあげるといいよ。

 私は死にたくない。

 死にたくないのに、
 そんなふざけた事言ってる津崎が生きて、
 私が死んだら、私は死んでも津崎を許さない。
(383) 2022/09/11(Sun) 23:36:17
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a123) 2022/09/11(Sun) 23:43:32

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>385

[弱音?吐きたいのはこっちも同じだよ。

というか、津崎が破壊活動始めてなかったらまだ吐いてたよ。

でも、"そうだね苦しいね"で傷舐め合って蹲っていても仕方ないじゃない。

誰の夢かも私の夢かも解らないけど。]

 …………また、会えるよ。
 会ったら、話すといいよ。

["ここ"じゃなかったら、あるいは通じる言葉だったり気持ちだったりするのかもしれないし。

そう呟くように告げたところで、私の言葉は津崎には届かないかな。]
(389) 2022/09/11(Sun) 23:53:40

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>386

 ………………。

[だから、責めに来たわけでも謝って欲しいわけでもなかったのに。

でもかける言葉が見つからず、、私は津崎を見送った。]

 暴れたら、何度でも止めるからね。

[それだけは背に声をかけたかな。*]
(392) 2022/09/11(Sun) 23:56:11

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
しかし、朝霞さんのなかなかな振り回し系悪女ぶりがすごい……(とぽそりと言っておく……
(-192) 2022/09/11(Sun) 23:59:25

【独】 3年生 黒崎 柚樹

はしるんかい!!!
(-194) 2022/09/11(Sun) 23:59:53