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![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「Si. 仰せのままに。 ふぅん…なるほどね。」 寄越された書類に目を通して 中身を確認すれば 「確かに、牽制にはなるだろうな。 しょっ引くのは任せてくれ。 仕事に関しては俺はこれ以上は無い、な。」 書類は後でシュレッダーに掛けるなりして 抹消するつもりで…取りあえずは頷いているだろうか。 (*16) 2023/09/12(Tue) 10:48:05 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「殺さねえよ。 やたらめったら銃を抜くのは此方も不本意だからな。 今でもいい印象があまりないってのに逆効果だろ。」 上手く進めるためには立ち回りもまた重要。 その事を、狼は狂いながらもよく分かっている。 「別の摘発チーム、か。 分かった。何かしらの情報が掴めたら渡すよ。 もしこっちの邪魔になるようだったら潰すかい?」 好戦的な表情で笑う。 (*18) 2023/09/12(Tue) 11:03:08 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「了解した。じゃあそのように。」 潰せとの言葉に喉で笑いながら 次の会合のことも頷くだろう。 先に出ていった同胞の背を追って もう一匹の凶狼もこの場を後にした。 為すべき事を為しに行く為に。 (*23) 2023/09/12(Tue) 15:58:40 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>53 ダニエラ 「言っても我流だからな。 期間こそそれなりにあるがプロには劣るさ。」 感心されることは満更でもないものの 所詮アマチュアなので持ち上げられすぎも面映ゆいのだ。 「そりゃあ勿論。折角だからな。 曲名が分からんのか。ん。」 貴方が歌って聴かせた旋律から それが何の曲かはすぐに分かる。 「ニンナ・ナンナか、懐かしいな。 良いぜ。んじゃ、リクエストにお応えして。」 軽く音を確かめてから 貴方が歌ったのと同じ旋律が伴奏と共に奏でられる。 複音ハーモニカの独特の音色が 懐かしさを増して感じられるかもしれない。 #街中 #公園 (55) 2023/09/12(Tue) 16:04:50 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>58 ダニエラ 「そんなとこだな。 ニンナ・ナンナはガキの頃に聞いたことがあるし 何なら今もガキどもの前で吹く事もあるからな。」 そう言いながら、吹き終えて 貴方の言葉を聞けば、照れくさそうにするのだろう。 「そう言われんのは素直に嬉しいな。 Grazie.ダニエラ。それとお粗末さん。 また機会があればいつでも聞かせてやるよ。」 「さて、そろそろ仕事に戻らねえとどやされそうだな。」 二曲を吹いて、貴方がもう食べ終えそうならば 悪戯っぽくそんなことを言うだろう。 #街中 #公園 (79) 2023/09/12(Tue) 23:02:02 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「ハハハハッ、悪い悪い。 そう怒るなよ。対処としてはあながち間違いでもないんだぜ。」 奇をてらった方法なのは違いないがな。」 ポカポカ殴られても貴女ならかわいいもの 妹分の膨れっ面を見ながら頭をポン、とひと撫で 「謝ることはねえさ。 自分の中身を割り切るってのは一番難しいって 俺もよく分かってんだ。」 自分が納得しない事には幾ら周りが言おうとも 割り切る事も、受け入れる事も出来ない。 そしてそれは、何よりも難しいことなのだと 貴女より年嵩の兄貴分は分かっている。 「なあ、アリーチェ。1日1回、自分を褒めてやれ。 悪いことが100あっても、1回は自分を褒めろ。 それだけで随分心が軽くなるんだぜ。」 兄貴分として自分が出来る事は、こんなことしかない。 (-78) 2023/09/12(Tue) 23:11:31 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ夜も更けた頃 勤務を終えたのだろうか 酒場へと足を向ける男が1人 誰かが居るかもしれないし 居ないかもしれないけれどお構いなしに ドアを開けて中へと顔を覗かせた。 「ハァ、今日も疲れたぜ。」 さて、今日の酒は何にしようか。 #バー:アマラント (81) 2023/09/12(Tue) 23:13:52 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「そう、1回。簡単だろ? 騙されたと思って試してみな。」 出来そうな気がする、という貴方に頷いて。 少しはそれで楽になればいいのだけれど、と思う。 「もし上手くいかなかったら言いに来いよ。 その時はまた考えてやっからよ。」 肩を再びポンポン、と。 (-92) 2023/09/13(Wed) 0:22:58 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡何処ぞでの“OL”としての貴方との逢瀬の後のこと。 程よく時間を置いてからのお話。 貴方の店へと、足を運ぶ男の姿があった。 制服はなく私服で そして人目を気にするように客が居ない時間を選んで。 ガレージ、にしか見えない彼の城へ 踏み込んでは声を掛けるだろう。 「…ちわーっす。黒眼鏡の旦那、居るかい?」 (-115) 2023/09/13(Wed) 8:56:05 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「おー、作業中だったか。 いや、趣味の時間に押しかけたんだ。 珈琲は気にしないでくれ。」 この場合であれば 邪魔をしたのは自分の方であるから 気遣いはしないで良い、と両手を振るだろう。 「元より、聞きたい事があって来たんだし。 作業しながらで良いから、時間を貰ってもいいかな。」 ロマンやカッコよさの詰まった車を見ては かっこいいなぁ、と男ならば思うそんなことを考えながら。 店を利用しに来た訳ではない、と伝えるだろう。 (-125) 2023/09/13(Wed) 10:16:15 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「なるほど、趣味か。 だったらお言葉に甘えさせて貰おうかな。」 城の主がそういうのなら 更に断るのも無粋というものだろう。 振っていた両手を降ろしては肩を軽くすくめてから カウンターへと足を進めた。 「そりゃ確かに違いない。 いや、アンタは一応、マフィアなんだろう? 何で警察のやる事に融資なんかしたのかなってさ。」 「マフィアにとって仲間ってのは 家族に等しいって聞いたことがある。 裏切ることになるんだぞ。」 愚問、なのかもしれない。 けれど守るべきものを守るために手を上げた立場として 貴方の選択がどうにも腑に落ちなかったのだった。 (-133) 2023/09/13(Wed) 11:36:36 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノぶらぶらと散歩をするのはこの男の日課だけれど 夜にするのは仕事を兼ねている事も多かった。 しかしこの夜はとても珍しく、仕事が無い状態で 街中を、商店街を、何を思うでもなく歩いていた。 偶には珍しい人とも会えたらいいな、という 思いをほんのり抱きつつだ。 甘い香りを放つ客引きの女を断りながら 夜の街は今日も賑やかだろう。 (-135) 2023/09/13(Wed) 11:51:00 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「出世は勘弁だな〜。」 ケラケラと笑いながら その手際を眺めながら、言葉に耳を傾ける。 「裏切るって、そんな簡単に。 報復だってあるだろうし アンタも検挙される可能性だってあるだろう。 嫌になったのか?マフィアが…今の人生が。」 明らかな答えを聞いてもやっぱり 腑に落ちない。 何が貴方をそうまで駆り立てるのだろうか。 珈琲を一口、冷ましながら啜って貴方を伺う。 (-137) 2023/09/13(Wed) 12:03:18 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「ますます、不思議だな。 そうまでマフィアを嫌う奴がマフィアだなんて。」 疑問は解消されるどころか増すばかり。 「仲違いなんざマフィアに限らなくたってどこでもある。 警察だってそうだ。だからそこは不思議じゃない。 潰し合うのも上にとっちゃ渡りに船だろうな。」 「ただ、俺が不思議に思うのはさ。 所属して短くはなかった筈のアンタが 今になって裏切ろうとしてること。 嫌いだってのはびっくりしたけどよ。 仲良かった奴だって居たんじゃないのか?」 珈琲をもう一口。 今まさに家族たちを裏切ろうとしている自分が 貴方に対して言えたことじゃないのは百も承知だけれど。 「リヴィオも大概読めねえけど あんたも読めねえ。何がアンタを駆り立ててるんだ。」 (-139) 2023/09/13(Wed) 12:49:00 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…つまりはもうその時から、って事かい。 機を狙って、そしてその時が来たから動いた、と。」 話には聞いた事があった。 当時の自分はまだまだ新米だったから 深くは関わったことが無かったけれど。 「当時のカポが死んだから? もしくは、殺したのはアンタ自身か。」 推測など、並べ立てるのは容易い事だ。 貴方がカポになったのは先代が亡くなったからだけれど そこに含まれる意味合いは幾らでも考えられるから。 「何があったんだ、10年前に。」 今は聞くものは己しかない。 じい、と見つめる瞳は逃さない、と言わんばかり。 (-144) 2023/09/13(Wed) 13:17:08 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…なるほどなあ。 確かにシンプルだし疑う要素は無い。 つまりは被った損害への報復、ってことか。」 貴方の話を最後まで聞き終えて。 零れる感想は殆ど納得のもの。 「ならついでに聞こう。 今回の作戦が上手くいってマフィアが壊滅したら。 報復を終えたら、その後はどうするつもりだ。」 協力した分の恩赦はあるかもしれないが 貴方もマフィアである以上、ただでは済むまい。 「それと、アンタに根掘り葉掘り聞いてる分 こっちに疑問があれば答える。」 (-174) 2023/09/13(Wed) 20:44:14 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「…驚いた。 まさか今夜の恋人が子猫ちゃんだったとは。」 貴方のいつもの連れは麗しの乙女ばかりだったから。 そんな風に言いながら目を丸くする。 「Buon giorno,ルチアーノ。 今日も元気そうで何よりだな。」 (-175) 2023/09/13(Wed) 20:49:56 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…そうかい。 だったらその手伝いくらいはしよう。 必要があれば、俺は喜んで手を貸そうじゃないか。」 マフィアの根絶そのものは 衝突が頻発する警察官にとっては願っても無い事。 だから、貴方を止める理由は男にはなかった。 むしろ、貸せるものなら手を貸そう、と。 そんな風に言える始末。 果たしてそれが貴方に必要かは分からないけれど。 「ああ、そうだな。 勿論、聞かせてやるさ。」 フェアである為に、男は頷く。 → (-195) 2023/09/13(Wed) 22:56:06 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「まず、俺はマフィアを潰したいと思っている訳でも 警察内部に不満がある訳でもない。 ただ、弟妹を守るために立候補した。」 恨みからの復讐で貴方が動くのであれば 此方は度を超えた親愛と庇護欲からのもの。 「まだ俺がガキの頃の話だよ。 俺の目の前で、弟妹たちがマフィアに攫われたんだ。 まあ、特に大事なく保護されたんだけどな。 その時から決めたんだ。」 「もう二度と、こいつらの事を傷つけさせないって。」 「そいつらは今や、警察官だ。 片や巡査、片や警部補、って肩書で。 今、警察内部は所長代理殿のせいでごった返してる。」 「強硬策を推してんだからな。 内部分裂、なんてことも起こりかねない。 それはアンタも分かるだろ。」 「だから現場の最前線に俺が立って それで上手く、あいつらの危険にならないように もし警察内部で不穏分子があれば検挙でもして取り除いて。 そうやるしかないって思った。」 淡々とそう話すだろう。 (-199) 2023/09/13(Wed) 23:06:21 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ/*な、何も考えてなかった〜〜 初手の初手ですから、大して匂わせずしょっ引きたいところ。 所長代理殿のお顔立ても兼ねて 『直々に選抜された部隊が突撃して抜き打ち検挙した』 って形はどうでしょうか… 他案あれば練り込んだりも考え…考えます… (*25) 2023/09/13(Wed) 23:12:41 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「へえ、好きなのか、猫。 まさか。今日の仕事は終いだよ。」 くすくすと笑って 此方も特に仕事でうろついていた訳じゃない、と 首を横に振るだろう。 「目的がある訳じゃないが、折角会ったんだ。 ちょっと散歩に付き合ってくれよ。 酒を引っ掛けに行っても構わねえけどな。」 何の抵抗もなく、貴方の背を追いかけていく。 見知った相手であるかもしれない。 (-205) 2023/09/13(Wed) 23:45:06 |
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![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「それは構わねえよ。 元より矢面に立つつもりで来てるからな。」 そうして貴方に言われた言葉に少し考えるようにする。 「…テオドロ・アストーリ、アリーチェ・チェステ。 この両名には手を出したら、俺が許さない。 アンタだろうがリヴィオだろうが…所長代理殿であろうが。 代償を支払わせるさ。」 例えそれで貴方が裏切ったとしても 自分は警察官で貴方はマフィア。 利は此方にある。 そう踏んだが故の牽制と 仲間すら売り飛ばすだけの覚悟がそこにあった。 「だが、もしそれが、あいつらを表から遠ざけて 守る事が出来る方法になるなら、検挙も厭わねえ。 俺自身が非難を受けてどうなったとしても、だ。」 自分は彼らの兄貴分で かつては守る事が出来なかったから、今度こそ。 (-250) 2023/09/14(Thu) 9:00:33 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「ふうん…ま、上手く見つかると良いな、里親。 きっとその子たちも幸せだろう。」 貴方にどういう意図があるにせよ 此処で深堀するのも野暮だろう、と。 ただ、成功を祈る言葉を掛けておいた。 「俺が散歩する理由? ん−…大体は考え事してる時か あとは街の様子を色々見て回るため、かな。」 「毎日歩いてても、全然違うんだよ。 商店街なら並ぶ品だとか、通う人だとか。 スラムなんかに行く時は人が減ったり増えたり。 おまわりさんじゃ聞けない事も聞ける。」 「その人の意外な一面を知る事だってある。 だから散歩を続けてるのがデカいかな。」 もう1つ、隠した理由があるけれど それは口にせずにそれらしい理由を並べ立てる。 (-251) 2023/09/14(Thu) 9:05:56 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「ルチアーノだったら その辺りは見抜けると思うけどな?」 数多くの女性と付き合う貴方だから 人を観察するのは慣れたものだろう?とか。 「俺だって考えることくらいはあるからな。 書類仕事をどうサボろうかとか。 ガキどもに買っていくモンはどうしようかとか。」 「アリーがまたポカやらかしてねえかなとか。 テオが眉間の皺増やしてねえかなとか。 まあ、色々だな。」 特に最近は所長が所長代理に変わって 内部情勢もごたごたしているから、と続けつつ歩く。 (-253) 2023/09/14(Thu) 10:05:47 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「ふうん…まあそれなら仕方ねえのか。 うぇ。いや、どうやっても書類仕事だけはダメでさぁ。」 この警察官の最も苦手とする事が、デスクワーク。 書類を見るだけで頭が痛くなるとかなんとか。 「やらなきゃ駄目だからやるんだけどさ。 その為けにわざわざ休みなんてとってらんねえよ。 日々マフィアだなんだって忙しいんだからな。」 「テオとアリーは幼馴染で弟妹みたいなもんだ。 昔はかわいかったんだぞ。良く懐いてた。」 「今は何だか思い詰めてるような感じがして 雰囲気も変わっちまったが。 面倒見がいい、とは違う気もするんだよなあ。」 「苦手なら苦手で、上を目指して立派になってくれりゃあ 俺はそれで良いかな。」 (-256) 2023/09/14(Thu) 10:52:14 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…ああ、そうだな。 リヴィオにも伝えておいた方が良さそうだ。 アイツもアイツで、なんかありそうだったしな。」 いつもは前髪がミリズレるだけで動かなくなる男が あの場では静かで、常に聞く台詞の一つも言っていなかった。 貴方と同じくらい、いやそれ以上に 何かを抱えている可能性は感じられたから。 確かに伝えた方が良いな、と頷いただろう。 「あの場でも言ったが その方針に関しては異論はないさ。 基本的にはマフィアを。それともう1つの派閥も。」 油断というよりは貴方という人物に気を許していたからか 肩を叩くことは容易に出来て。 少しだけ驚いたように、男は目を丸くするのだろう。 「んっ…良いなって何がだ。兎も角、Grazie. 出来るといい、ってより、やるだけだよ。 そっちこそ上手く事が運ぶと良いな。」 (-262) 2023/09/14(Thu) 11:24:35 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「年が離れてるからな、俺らは。 弟妹って考えりゃあ可愛げもあるだろ。 ルチアーノはそうじゃないのか?」 同い年であればまた考え方も変わるんだろうか。 そんな風に思いながら足は止まらない。 「…テオもアリ―もそんな話は聞かねえなあ。 アリーの方はいつも面白い事やってるし テオも会議やら何やらで眉間に皺寄せてるが 仕事が嫌、って事は無い、と思う。」 「なんだろうな。 苦手で嫌ってる、って程でもないが 目の敵にされてるような気分になる時がある。」 何とも言えない感想を 貴方に零していく。 (-263) 2023/09/14(Thu) 11:28:07 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「ああ、任された。 って、 おいおいおいおい。 」ドン、と渡された電気圧力鍋。 近所の奥さんが持ってってと渡すお菓子やおかずほどの気楽さで。 流石に突っ込まざるをえない。 「なんでまたこんなもんを! ドルチェを渡すくらいの気軽さで渡すもんじゃねぇだろ!? つかアンタは使わないのかよ!」 (-267) 2023/09/14(Thu) 14:40:17 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「そういう問題じゃねえし何で買った????」 レシートが入っているので 完全に貴方が買ったと思い込んでいる。 「高いのは分かったし、貰うけどさ。 使わないのにそんなに買ってどうするんだよ…」 何なら全部貴方が買ったと思っている。 ついでに自分も料理をそんなにする方じゃないので 署に置くかな……とか思っている。 (-277) 2023/09/14(Thu) 20:24:19 |