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人狼物語 三日月国


214 【身内RP】Veilchen

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 ユジン


【独 ファイルヒェン Veilchen】
 
 つまりはスミレの花のこと。
 
(0) 2023/06/16(Fri) 17:49:10
マギが参加しました。

【人】 マギ

 
スミレ科スミレ属の多年草。

学名を【viola mandshurica】
 
(1) 2023/06/16(Fri) 17:55:08
マギは、メモを貼った。
(a0) 2023/06/16(Fri) 17:58:21

杓谷 薫が参加しました。

【人】 杓谷 薫


密かに恋焦がれてきた相手を家に誘い出して。
こんな風に触れ合うことができるなんて、夢みたい。
でも、夢にしない為に。
今日この日をあなたに刻みたい。*
 
(2) 2023/06/16(Fri) 17:59:46

【人】 杓谷 薫

 
「指とか…? 自分で弄ったり、するんですか?」
 
 
今は私が下に仰向けになって、華蓮さんが互い違いに上に乗っている。
所謂シックスナインの状態だ。
目の前に広がる絶景を指先で掻き分ける。
広がった湿原に唇を寄せながら問いかけた。
頭の芯が痺れるような、女性の香り。
丁寧に襞を舐めて舌先を更に奥に伸ばそうと試みたけれど…。
 
(3) 2023/06/16(Fri) 18:00:38

【人】 杓谷 薫

 
「んうっ…。あ、華蓮さん、それ気持ちいいです…。」
 
 
華蓮さんの目の前で屹立する熱がぴくんと震える。
生温かくて柔らかいものに触れられて、それだけで気持ち良いのに根本から先端の方へと動かされたからだ。
唾液がついただろうそこを細い何かで扱かれる。多分、見えないけれど指先でそうされてるはず。
そうすると熱が苦しそうにヒクヒク震えて、先端から透明な蜜をこぼし始めてしまっていた。
同時に小さめの女性部分も潤んで蜜を帯びる。
それだけで達するわけでは無いけれど、興奮を煽られるのは仕方がない。
それならば、と私は花園の入り口へと指先を沈ませる。
ゆっくりと探るように彼女の中に忍ばせて、お腹側の方の心地よい場所を念入りに。
指を挿れて、引き抜いて。壁を撫でて、時折トントンとノックする。
そうしながら秘核にチュッと口付けた。そのまま舌先で押しつぶすようにしながら左右に弾いたり、唇でなんども食んで彼女の気持ちよさを優先する。
 
 
…女の子の気持ちよさの方が、何度も何度も繰り返し続けられるから、そういう意味では遠慮なく愛せて嬉しい。
でも、自分の秘められた場所に触れられることが本当にこの体を受け入れてもらえている気がして嬉しくて、より華蓮さんを愛したくなるのだ。
より強く、より深く。ただ、店員として見守っていた時よりもずっと。
 
(4) 2023/06/16(Fri) 18:01:12

【人】 杓谷 薫

 
「…ここ、どうですか?」
 
 
こりゅ、と彼女の花園の中、少ししこりを感じた場所を強めに擦る。
より気持ちよさそうにした場所があったならそこも念入りに。
次第に指先の動きは早く、くちゅくちゅと淫らな音を響かせながら彼女の中に消えたり見えたりさせていた。*
 
(5) 2023/06/16(Fri) 18:01:32

【独】 杓谷 薫

/*
というわけでリベンジ村でーーーす!!!
yeah!!!
体力的に無理しないように!がんばる!
無理してまた倒れたら引退するうううう!!!!

そんなわけで早寝村になるのはすいません…でもどうしても続きしたかったのでやらせて頂いてありがとうなんです!!!!
(-0) 2023/06/16(Fri) 18:03:32
杓谷 薫は、メモを貼った。
(a1) 2023/06/16(Fri) 18:05:33

【独】 杓谷 薫

/*
しまった、こっちのIDで村立てちゃってた。
多分支障無いよね…?
(-1) 2023/06/16(Fri) 18:06:27
辺見 華蓮が参加しました。

【人】 辺見 華蓮

何となく、自分にはアルコール抜きでの親密な関係とか、あるいは恋愛とか。そういうものはもうあまり縁のないものだという思いがあった。

この繫がりも、全くアルコールと無縁だとは言えないけれど、
こんな風に自分を思っていてくれる人はいつ以来だろう。
どうなる関係かもわからないけれど、今はただ眼の前の人と向き合いたい。
(6) 2023/06/17(Sat) 11:04:23

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[互い違いにシックスナインの姿勢になったまま、私は杓谷さんの肉の竿に舌と指を這わせてその熱さと生硬さを感じながら、それに杓谷さんが私の花弁の内側に指を沈めて内側を擦り、抜き差しするのを感じながら。
唇で陰核に口づけ、舌先で押し潰されたり弾かれたり。

その度に気持ちよさに下半身をぴくり、ひくんと震わせる]

 うん、するわよ。自分で弄ったりは。
 他に相手がいるわけでもないし、気持ちいいのは好き…
 杓谷さんは?ここも気持ちよさそうだけど…
(-2) 2023/06/17(Sat) 11:53:38

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[見れば見るほどにしっかりと男性そのもの。
下から見上げると本当に感心するほど立派に見える。
自分でしたりするのだろうか。それなら、してるところ見てみたいな、なんて思ったりも。

でも今はひとまず舌で舐めあげ、蜜のにじむ先にちゅ、とキスを落とす。手は幹の根元に。
気持ちよさそうな声だけど顔が見えないのは少し残念だとも思う。
交互にしたほうがよかっただろうか?なんて。]

 あ、薫さん…そこ、気持ちいいっ……ふあ、あっ……

[そんな中、彼女の方から大胆に差し込んだ指が手前の一際感じるところに触れる。Gスポットとかいう場所だろうか?
思わず彼女を責める手が止まり、その気持ちよさにしばし蜜をこぼしながらひくひく、と下半身を震えさせた*]
(-3) 2023/06/17(Sat) 11:56:35
辺見 華蓮は、メモを貼った。
(a2) 2023/06/17(Sat) 11:58:01

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「やっぱり、時々ムラムラしたりしますよね…。
 男でも、女でも、その両方でも。
 私もまあ…ンッ、します、よ?
 男の人が言うみたいに所謂溜まってる?とかじゃあ
 無いとは思うんですけどね…ふ、ぁ…っ。」
 
 
熱の先端に柔らかな唇が触れる感覚。
綺麗なものを汚してしまう恐れにも興奮にも似た感覚を、どうして男性側では感じてしまうんだろう。
別の生き物みたいにひくりとそこが跳ねて、彼女の手の中で暴れたがっている。
そんな中、彼女の手が止まる。
蜜をこぼして気持ちよさを言葉にしてくれる様に目を細め、トントン、と一定のリズムで軽く叩いた。
強すぎず、弱すぎず。気持ち良い状態が続くように。
少しずつ強くはしていくけれど、その見極めはとても大事だ。
 
(-4) 2023/06/17(Sat) 17:11:53

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ここ、気持ち良いですか?
 痛く無い? 強すぎません?
 乱暴にはしたく無いから、無理だけはしないで。
 ああでも、出ちゃいそうなら、出し切って良いですよ…?」
 
 
痛いことはしない。嫌なこともしたく無い。
でも、もし潮を噴いてしまいそうなのを堪えているのなら恥ずかしがる姿も可愛らしいと思うし、変な話恥ずかしがらせたいまである。
だから、もし嫌々と言われても、そこにどうしようもない拒絶が見えなければそのまま手の動きを止めることはしない。
勿論、本気で嫌がるなら止めてあげるけれど。
 
(-5) 2023/06/17(Sat) 17:12:12

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「華蓮さん、可愛い…それに綺麗…。
 いけないですね、私。
 大切にしたいのに、もっと責めたくなってしまう。
 もっといろんな顔見せて欲しくなっちゃいますよ…。」
 
 
淫核に唇を寄せたままぼそぼそと喋り、また吸いついて。
前と中、どちらでも心地良くなって達してほしいと硬く尖らせた舌先で粒を弾いた。*
 
(-6) 2023/06/17(Sat) 17:12:31

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 するんだ、両方で…
 それはちょっと… ううん、すごく興味あるかも。
 溜まってるとかじゃない…けど、でも出る、んでしょう?

[先っぽに唇を触れさせながら舌でちょん、と突っつく。
気持ちよさそうな声。気持ちよさそうな顔をしているんだろう。こうして交互になっているけれど、その気持ちよさそうな顔を見ながらしてみたいな、とも思う。

でも今私の方の手が気持ちよさで止まったら、彼女の指先が私の敏感な場所をこつこつと叩いて、その程よい強さとリズムに一時身を委ねる。]

 うん、気持ちいい、かも…
 なんかこういうの今までなくて… 
 痛くないし強すぎでもないよ…
 ふぁ、ぁ、ぁ、いい……かも、これ……
 出ちゃう、かな…わかんないけどっ…
(-7) 2023/06/17(Sat) 18:54:30

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[もぞもぞと、自然に腰が動いてしまうのはある。
あんまり、こういうじわじわと迫ってくる気持ちよさを感じたことはなかった。
私の経験は、酔って覚えていないものも随分多いけれど、覚えているものはもっと過激なものばかりだったような気がする。
酔っていたせい、というのは言い訳だけど。

どちらにしても、いつにない気持ちよさが体の内からこみあげてきていて、彼女を責めるよりも自分が気持ちよくなってしまいそうな気持ちが強かった。]

 あ、ありがと。
 そんな面と向かって言われるの久しぶりかも…
 いいよ、もっと責めても。
 私からするのも好きだけど、
 そういう強めに責められるのも
 恥ずかしいのも嫌いじゃないし、
 薫さんにしてもらうの、なんかいいかも……
 ひあ、あ、ふあぁっ………

[内側からとろとろと蜜が滲み、湧き出して止まらなくなっている気がする。膣内の潤いは、陰核に吸い付かれて舌先で弾かれたら、きゅんと震えて、さらに増した。
もうあとほんの少しでもされたら本当に噴いてしまいそうなほどに*]
(-8) 2023/06/17(Sat) 18:55:32

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「まあ主に前でやりますけどね。
 中は…あんまり?
 液体は出ますが、精子は無い…はず。」
 
 
時々無性に触りたくなるけれど、自分にとっての女性の部分はあまり敏感では無いようだ。
胸の方が満足感が得られる程度。
そして精液は出るが精子は無い、はず。
一応睾丸は存在するが、それは体内に隠れて成長しきっていないらしい。
未成熟な膣や子宮と同じで、私には子供を孕む事も子供を宿らせる事もできないらしい。
定期検診は受けているが、そこまで細かい検査ではないから変化はあるかもしれないけれど。
だからそこは曖昧にして、彼女に集中する。
痛くも強くも無いなら、と心地よい感覚を続けさせようとしていた。
 
(-9) 2023/06/17(Sat) 20:49:03

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ふふ、出しちゃって良いですよ。
 ソファが濡れてもカバーを洗えば良いんだし。
 私に沢山かけちゃって良いんですよ。
 私もたくさん、華蓮さんにかけちゃうから。
 たくさんかけて、注いで、染めちゃいたい…♡」
 
 
むしろ、それで気持ちよくなれるんならなってほしい。
どうしたら、いろんな顔の貴女を見ることができるだろう。
最初は、もし許して貰えたらと思っていた。
自分の、一般的な人のそれと違う形を。
けれど、許して貰えて深く触れ合うことができたなら。
もっと。
もっと。
もっともっと欲しくなる。
 
人はなんて欲深い生き物なんだろう。
そんな事を、自分勝手に考えながら…でも。
 
(-10) 2023/06/17(Sat) 20:49:27

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「…でも、どうしましょ?」
 
 
不意に頭を擡げる意地悪い感情。
もう彼女が達してしまう、潮吹きするだろうその直前に指も舌先も止めてしまう。
ぴたりと、彼女に触れていた何もかもを。
 
 
「華蓮さんにお願い…されたいかもしれないです。
 イきたいとか、もっと触って、とか。
 そういえばガツンと強めのセックス…好きなんですよね?」
 
 
くすくす笑いながら、ふうっと花園に向けて息を吹きかける。
その蜜の溢れる花弁の奥の奥に視線を向けながら。
 
(-11) 2023/06/17(Sat) 20:49:59

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ね、華蓮さん。こんな意地悪、嫌ですか?
 私、このままだともっともっと貴女を
 自分のものにしたくなってしまうから。
 意地悪な事もしたいし、恥ずかしがって欲しいし、
 求められたくなってしまう…。
 
 大事にしたい気持ちも、本当なんですけどね。
 …好きな子は、ちょっと虐めたくなっちゃう?」
 
 
もし、求めてくれるなら。
またさっきの様に弱い場所を責めて、それこそ潮吹きしてしまうまで責め立ててしまうのだけど。
ここで一度質問してしまったのは、やっぱり…欲しい、なんて言わせたくなってしまって。
 
優しくしたいし、大事にしたいけど。
…可愛い子の、泣いた顔も、可愛いじゃない?
 
 
「意地悪なエッチは、嫌いですか?」*
 
(-12) 2023/06/17(Sat) 20:50:18

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 へえ。じゃあ出るのは出るんだ。
 それに、中より前の方が感じるのね。
 本当に、興味深い…なんて言ったら失礼かしら。

[彼女の体の事は色々と興味はあるけれど、興味本位というのではいけない。
それに、深く関われば自然とわかるだろう。
そして、私は実際彼女との関りを求めている…のかもしれない。それも、もっと先を]

 う、うん。じゃあ、遠慮なく。
 薫さんも私に…かけちゃっても、いいよ。
 いっぱい染めてくれたら、嬉しいかも…
(-13) 2023/06/17(Sat) 21:49:24

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[彼女の体については忌避感なんてものは全くなく、むしろもっと見たい、
知りたいという気持ちが強くなっていた。
彼女にも私の事をもっと知ってほしい。

あるいは、私の事、誰にも言っていないところまで……だろうか。
それはそれとして、今はもっと先の、そのまま絶頂に……
と思っていたところで、その指と舌が止まったから、不思議に思って薫さんの方を見た。]

 お願い?
 それは、もちろん……いいですけど。
 えっと。……そうね、強めのセックスは好き。
 マゾってほどじゃないと思うんだけど、でも、強めに責められるのも……好き、かな。

[恥ずかしいと思いつつ、そう告げて、薫さんの言葉を聞いた。
頬が赤く染まる気がする。昔の、学生の頃そうだったみたいに]
(-14) 2023/06/17(Sat) 21:49:41

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 ……ううん、嫌、じゃない。
 薫さんが私の事、自分のものにしたいって思ってくれるなら…
 私、それでもいいと思うな。
 虐めてくれても……うん、構わないし。
 私の方からも、いっぱい求めちゃうと思うけど。

 あ、でも…

[一つだけ、今のうちに言っておいた方がいいだろうか。]

 私も……実際のところいろいろあったけど…強めのセックスは好き。
 屋外でとか、撮られたりとか、道具も、人数も…いろいろあったし。

 でも……やる時は、私の事しっかり見てほしい。
 自分本位じゃなくて大事にしてほしい… かなって。
 こういうこと言ってから言うのもどうかなとか思うけど、

 それさえ構わなければ、うん………

 意地悪なエッチ、………好きよ。いっぱい、シて?*
 
(-15) 2023/06/17(Sat) 21:52:03

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「ううん。興味持ってくれた方が嬉しいです。」
 
 
好奇心でも、自分から引かれてしまうよりは余程良い。
あまりに珍獣を見る目だと悲しくなってしまうけど、そうでなく人を見る目なら大歓迎だ。
でも、一度手を止めて彼女の声を聞き反応を見る。
彼女の好きなsexの仕方。
マゾ…と言うほどじゃ無いと言うけれど、多分そっちの気があるんだろうな、なんて判断してしまう。
花園越しに彼女の顔の方を見るけれど、なんだか少し赤い様な…?
 
 
けれど。
 
 
「…そうなんですか。」
 
 
確かに酔っていろいろ‥とは聞いていたけど。
屋外に、撮影。道具も使って、人数…と言うことは複数プレイ?
彼女の奔放と言えてしまうような経験の数々を受け止めて、私が返した言葉は。
 
(-16) 2023/06/17(Sat) 22:48:07

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「それじゃあ、私がしっかり華蓮さんを見つめながら
 私色にしっかり染めていきますね。
 意地悪なエッチやお仕置き?みたいなのもしたいけど
 根底にはちゃんと、華蓮さんが大好きで
 華蓮さんと一緒に居たいから、が絶対にあって
 
 …ふふ、可愛いなあ♡」
 
 
ちゃんと見て欲しい。
それでいて、意地悪なエッチ好き、いっぱいして、なんて。
あんまり可愛くて微笑んでしまう。
でもそれなら、と彼女の体の下から横へとすり抜けた。
くるりと反転して彼女の体をソファに押し付けて、膝を抱えて脚を広げさせる。
私の肉杭をぴとりと花園に押し当てると、そのまま一気に彼女を貫いた。
 
(-17) 2023/06/17(Sat) 22:48:28

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「んんっ…!」
 
 
脳天にビリビリ痺れるような、腰が砕けそうな気持ちよさがある。
息を詰めて達するのを堪えると、対面で彼女と鼻先を突きつける姿勢に戻ったついでにキスをした。
ふふ、とそのまま微笑みを向ける。
 
 
「意地悪どころか、すぐ欲しくなっちゃいました…♡
 だってあんまり、可愛いんだもん。」
 
 
腰をゆるりと引いてまた押し込む。
引く時にはゆっくりと、そして押し込む時はぱちゅっ、と音が立つくらいに強く。
その間も啄むようなキスを繰り返して、良い子、良いこと慰めるように頭を撫でて。
 
 
「沢山たくさん、いろんな事をして。
 全部私の色に塗り替えたいな…?」
 
 
鼻先を擦り寄せながら吐息混じりにそんな事を告げた。
最奥まで腰を突き入れ、ぐりぐりと奥底を抉りながら。**
 
(-18) 2023/06/17(Sat) 22:48:51

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 ええ、まあ… 
 酔った勢いなのが大半だし、泥酔してて
 覚えてないのも割とあるんだけど。
 でも、本気で嫌ならそう言ったはずだから…
 そこまでじゃなかった、のかも。
 …なかったんだと思う。

[落ち着いた様子で聞いてくれる薫さんの様子を見て、その次の言葉を待った。引いているというほどではないだろう。むしろ…
そう思いながら聞いた言葉に、目を開く。]

 ………いいの?  
 いや、私のこと好きだって言ってくれるのは
 もちろん嬉しいし、そう思ってくれる人なら多分、
 それだけでいいようなものなんだけど…

 ………でも。

[本当にそうだったら。私の事をきちんと見てくれて、そのうえで激しく、しっかり、時にはちょっと意地悪にも。そんな風に愛してくれるなら…]
(-19) 2023/06/18(Sun) 0:10:54

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 ……そうだったら、とても嬉しい。

[もう、ずっと考えてもみなかった事だけれど、目の前の薫さんに目がほころぶのがわかった。
薫さんも微笑んで… 私の体をソファに押し当て、脚を開いて、彼女のものを押し当て、貫く。]

 ふぁ、あ、あっ……… きてる、入ってる、薫さんの……

[すぐ目の前にある彼女の体つきや顔つきは女性的なのに、胎内に入ってくるものはしっかり質量をもった男性のもの。
熱くて太くて、猛々しい。内側がきゅん、と締まって喜んで締め付けているのがわかる。]
(-20) 2023/06/18(Sun) 0:11:19

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 薫さんのおちんちん、すごい… 
 私の事、そんなに欲しかったんだ。うれしい……
 ふあ、ぁんっ……あ、んっ……

[引き抜いて、押し込んで。強く押し込まれると水音がしっかり部屋に響く。キスをして、頭を撫でて。私の方が年上だったと思うけれど、なんだか甘えたくなってしまう]

 うん、色々なことして、いっぱい…
 薫さんと好きな事いっぱいして、塗り替えてほしいっ…… 
 ふぅん、ぁぁっ…

[熱くて湿った吐息を感じながら首筋をもたげて告げ、
最奥まで突きこまれて抉られると、たまらずに鼻にかかる甘い声を上げた**]
(-21) 2023/06/18(Sun) 0:11:53

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「だって、あんまり過去を見つめすぎても仕方がないですよ。
 私だって脛に傷がない訳じゃないですし。
 それよりはこれからに期待したいじゃないですか。
 勿論、本当に嫌なことがあったら言ってください。
 華蓮さんが可愛すぎて、調子に乗っちゃいそうだから。」
 
 
私自身、過去にあまり公に出来ないようなプレイをした事もある。
複数プレイもまあ…ほら、両方の性器があるものだから誘われる事も多かった。やったかどうかは別として。
断固として拒否していたのは撮影だ。
自分の身体をそれこそ興味本位で不特定多数に晒されるのはちょっと怖い。
なんならAVに誘われたこともある。ただ、私の場合はそれらを過去の話としてあまり気にしていないけど。
きゅん、と華蓮さんに締め付けられて私の熱がより一層硬くなり質量を増やす。
黒々とした肉杭で彼女を穿ち、先端でポルチオを刺激できないものかと突き上げる瞬間には腰を跳ね上げる勢いで打ち込んだ。
 
(-22) 2023/06/18(Sun) 8:40:57

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「うん、華蓮さんの事欲しかった。
 お店で見ている時から綺麗な人…って憧れてて。
 すいません、飲食中にもあらぬ妄想しちゃってた。
 こんな素敵な人を愛せたら…愛し合えたら…って。」
 
 
愛して、愛されたら、どんなに幸せか。
まだ彼女からはそこまでには達していないかもしれない。
まだ酒を交えた一度目の夜だ。肌を重ねて情を交わして、これからどうなるかは分からない。
でも、私の方は深みに嵌りつつあるのは分かる。
熱くて甘い吐息。鼻にかかる気持ちよさそうな声。
自分の求める気持ちに嬉しいと応えてくれた事。
塗り替えて欲しいと請われた事。
その全てが、自分を滾らせる。
豊かな胸を両手で支えるようにして揉んで、先端をくりくりと苛めながらも腰は止まらない。
つまんで、離して。また摘んでこねて。柔らかい果実も硬くなった先端も、どんなに触っていても飽きることがない。
 
(-23) 2023/06/18(Sun) 8:41:19

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「だから…ふふ、受け入れてけれて嬉しいです。
 今日だけじゃなくてこれからもある事も。
 華蓮さん、わたしも嬉しい…ん、ンンッ!」
 
 
だんだん余裕が無くなってくる。
優しく、彼女が気持ち良いように。
そんな余裕が少しずつ消えて、腰の動きがただ早くなってきた。
ばちゅん!ばちゅん!と派手に音を立てながら穿ち、ぽたた、と額や頬から伝った汗が落ちていく。
くっと唇をかみしめているのは、彼女が達するまでは此方は達したくない、と言う意地からだった。**
 
(-24) 2023/06/18(Sun) 8:41:48

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 …わかった。その時はちゃんと言うようにする。
 本当に嫌なら言うわ、大丈夫。
 
[脛に瑕、か。なんだろうと思わないでもないけれど、掘り出せばお互い色々ありそうだ。
どちらにしても、過去の話には違いない。
いずれはわかる事もあるかもしれないけれど…そこまで関係が深まるのなら、望むところと言ったところか。
その時はその時。今は彼女とつながりあい求めあう方が先。]

 そうなんだね…視線は時々感じてたけど、
 全然知らなかったな。私も、薫さんはきりっとしてて
 格好いい人だなって思ってたけど。
 そこまでは考えてなかったから、ちょっと不思議な感じ…

[でも、悪い気分じゃないな、と思う。
膣内を穿つ肉の楔はしっかりと中を埋めきって、子宮口とかいうあたりまで埋まっているのだろう事が、直に見なくてもわかるくらい。
突きこまれて、ぐぐっと思わず腰が持ち上がった。]
(-25) 2023/06/18(Sun) 12:00:25

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 ふ、あっ…… いい、中いいっ……
 おっぱいも、先っぽそんな、くりくりって、気持ちいい……
 はあ、ぁ、ん……もっとぐにゅぐにゅって……
 ふぁ、ぁっ……!

[しっかりと早くなってくる古志の動きを受け止めて、
私自身は余裕はなくなってくるけれど、中の媚肉は薫さんをしっかり頬張って離さず咥えこんでくる。

ぱちゅん、ぱちゅんと音が立つたびに腰が震えて、盛り上がった胸がふるふる激しく揺れる。思わずぎゅっと薫さんのお尻の方に足を絡めた。]

 いい、気持ちいいっ… 
 ぱちゅぱちゅって音立って、これ、あは、ぁっ……
 くる、きちゃって、る、あぁぁぁんっ……♡
(-26) 2023/06/18(Sun) 12:01:05

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[必死に腰を振って汗を滴らせてくれているのがなんだかかわいい。首筋に手を伸ばしてその顔を見つめながら、ふふ、と笑って。
でも必死に打ち付けられる中、ひときわ強い突き込みにきゅん♡、と膣内がさざめいて、ひときわ強く膣内が締まる]

 ふぁ、ぁぁぁぁっ………♡

[きゅうっと膣内の薫さんごと締まって、全身が心地よさに包まれて、軽く達したと知った。随分と、すごく久しぶりに*]
(-27) 2023/06/18(Sun) 12:01:30

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「飲食中の華蓮さん、色っぽいんですよ。
 アルコールが入ってるから尚更かも。
 
 …ふふ、これが良いんですね?」
 
 
グラスに口付ける時の薄く開いた唇。
上気した頬、チラリと見える舌先。
そんなものにドキドキしてしまうくらい、店員としてはいけないくらいに魅せられてしまっていた。
そんな彼女が今、自分の腕の中にいる。
言葉で教えてくれるから胸を強めにぐにぐにと揉みながら、コリコリとその先を弄んで。
高く甘い声が私の理性を溶かす。
ちょっと情けない顔になったのは、まだ、と自分を戒めていたからだけど。
 
(-28) 2023/06/18(Sun) 14:34:00

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「アッ、そんなに締め付けたら…!
 くっ、あ、で、出る…ッ!!!」
 
 
脚先を腰に絡められ、一際強く膣内が締まったから。
熱いものが迫り上がってくる。膣内の奥の方を連打するように腰を小刻みに前後させながらギュッと華蓮さんを抱きしめた。
ドクッ、ドクドクッ!と、何度かに分けながら彼女の中に熱の塊を放つその間も、カクカクと腰は動かされたまま。
一度吐精感がおさまってやっと腰を止める。
肩で息をしながら少しだけ腕の力を抜いて彼女にそっと口付けた。
ちゅ…、と微かな音が鳴る。
 
(-29) 2023/06/18(Sun) 14:34:20

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「…ん、好き。好きです、華蓮さん…。
 ね、これからもこうして会えるなら…。
 
 …お付き合いしてるって、言って良いんでしょうか?」
 
 
ちゅ、ちゅ、と唇だけじゃなくて頬や目元、鼻先にキスしながら尋ねた。
引き抜くのがもったいなくて、まだ下半身は繋がったまま。
固い職業とは知っているから、そう言う意味でも…自分みたいなのがそう名乗って良いのかはわからない。
いやだからと言ってセフレで、と言われても仕方がない始まり方な気もするが。
 
 
「…もし、ナイショの方が良ければ、そうします。
 一晩だけで恋人面よして〜って言うならそうします。
 
 でも、私は…ずっと、華蓮さん、見てたから。」
 
 
この関係に名前が欲しくなってしまう。
名前をつける事で諦めるのか、つなげるのか、変わってくるけれど。
彼女の手を取り目を見つめながら、その手首に強めのキスを落として痕を付けた。**
 
(-30) 2023/06/18(Sun) 14:35:07

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 そうなの?なんか恥ずかし…
 私の事狙ってたんだ?ずっと…

[いつも顔を合わせていた彼女からそんな風に思われたと知ったら、恥ずかしくならないわけがない。
こんな風にしながらだからおかしくないとはいっても、いつもよりずっと顔が熱くなってしまった。
胸を強めに揉まれるのは好き、先は強く触られすぎるとちょっと痛いけれど、このぐらいならむしろ気持ちいい。
こんな風にイってしまったのは、私にしては随分早いような気もした。
そして、薫さんの方も]

 う、あっ……あ、あ、ひぁ、っ……
 で、てるっ……?!ホントに……でてるのっ……
(-31) 2023/06/18(Sun) 15:14:53

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[私が薫さんに足を絡めているなら、薫さんは私の体を強く抱きしめて、腰を小刻みに何度も打ち付けて。
しっかりと楔が撃ち込まれるのを体の奥に感じながら、奥にまで流し込まれていく熱いものを感じる。
確かに女性の体だけれど、胎内で感じるのは男性そのもの。
精子は含まれていないといっていたから、本当なら絶対妊娠することはないんだろうけど…本当だろうか?

僅かばかりの不安を感じつつ、心の大部分は久方ぶりに人と触れ合った満足感を覚えていた。
そして体はそれ以上に。
キス一つ落ちる。唇だけじゃなく、顔のあちこちにも。
まだ繋がったまま、余韻に浸りつつうっとりとした目で薫さんを見上げた。]

 はあ。薫さん、すっごい……よかった。
 ……えっと。うん、そうね。
 お付き合いしてるって……言ってもいい、のかな。

[そういうのは珍しくなかった。というより、私の場合付き合い始めは酔った勢いというのばかりだったから、
今さらそこは気にしない。やっぱりそうなるのかな、という気持ちもなくはなかったけど、
じゃあ一晩だけの関係で終わらせるのか、と言われたら]
(-32) 2023/06/18(Sun) 15:15:23

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 ううん、内緒とか一晩だけとか、そういうのじゃないかな。
 薫さんがよかったら、これからもプライベートで会えると嬉しいなって、思う。

[好きか、と言われると……会ったばかりでまだはっきり答えが出ないという方が正しいかもしれない。
少なくとも今までは、一晩の体の関係からのお付き合い、そんなに長く続いたものはなかったから。
今回は相手が男性というわけではなくて、だからそれとは違うのかもしれないけれど]

 薫さんの事、もっとよく知りたいなって。
 私もそう思ってるから。

[手首に落ちるキスを受け、私からも薫さんの唇にキスを落とし返した*]
(-33) 2023/06/18(Sun) 15:15:50

【独】 杓谷 薫

/*
実は調べてないだけで、できちゃった!って展開も個人的にあり寄りのアリです🐜
(-34) 2023/06/18(Sun) 16:53:23

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


改めて狙ってたのかと言われると、照れ笑いで返すしかない。
狙っていたと言うよりは焦がれていたと言う方が合ってるからだ。
 
それにしても、本当に出てる? なんて、狼狽えたように言われるとちょっと可愛い。
確かに気持ち良いし、射精もする。その中に精子が入っていないだけで。
…とは言え、体は変化する事もある。以前調べた時は精子を作る能力がないとされて放っておいてあるが、将来的には改めてきちんと調べないといけないかもしれない。
けど、その可能性はほぼゼロだろうと言われているけれど。
だから私にとってセックスは、気持ち良い行為であり、心を通わせる為にする行為であって、子供を授かる為にするものでは無かった。
だから、彼女の中によぎる不安は申し訳ないながら汲んであげることが出来ないでいる。
今はただ心身共に満たされ、穏やかな心地だった。
 
…でも。
華蓮さんの返事は少しばかり歯切れが悪く聞こえる。
お付き合いしていると言って良いのかもしれない。
一晩だけじゃなくて、プライベートでこれからも会えたらと言ってくれる。
よく知りたいとも言ってくれるけど。
彼女の返してくれるキスを受け止めながら、少し眉を下げた。
 
(-35) 2023/06/18(Sun) 18:05:37

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「そうですね、そう思ってくれるのは嬉しいです。
 でも、そうだなあ…。」
 
 
ぎゅ、と抱きしめて首元に顔を埋める。
受け入れて貰えて、それ以上って欲張ってしまう気持ちがある。
恋人ですって言い合って、誰の目も憚ることなくイチャイチャしたい。好きと言う気持ちを自分にも向けてもらって、肌を重ねて、エッチな事も真面目な事も…。
 
なんて少し考えてしまったから。
 
 
「…暫く、エッチありのお友達…でも良いですよ。
 確かに店員としての私しかほとんど見せていませんし
 私も華蓮さんの事、まだ殆ど知らないかも。
 だから。
 
 惚れさせて見せますから。
 私の事好きになってくれたら、
 その日から二人は正式に恋人…とかにしませんか?」
 
(-36) 2023/06/18(Sun) 18:06:01

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
肌を重ねあうことから始めた二人だし、だからこそ肌を重ねあうのは辞めたくない。
寂しい夜はあるし、そんな時にはお互いに求めたい。求めて欲しい。
でも、恋人と言う関係にはまだ遠い気もするから、そう言って微笑みかける。
 
 
「もし、惚れさせられなかったり
 他に好きな人ができてしまったりしたら
 ちゃんと、弁えますから。

 だからその日まで、挑戦させてください。」
 
 
ね、と華蓮さんの顔を覗き込む。
また一つキスをして、そうしてから…。
 
(-37) 2023/06/18(Sun) 18:06:21

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「…ところで、まだ私、元気なんです…。」
 
 
耳元にそっと囁く。
彼女の中にいる私はまだ萎え切っておらず、固い芯を宿したままだ。
腰を軽く引くとこぽりと白がこぼれるけれど、それが溢れ出るのも構わずにまた腰を奥へと穿つ。
一度熱を放って余裕あるからこそ、彼女の片脚を抱えてより腰同士を圧迫させる体制をとりながら問いかけた。
 
 
「このまま、もう一回、良いですか?」*
 
(-38) 2023/06/18(Sun) 18:06:45

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[私の気持ちは伝えた通り。でも、薫さんは私の事を明確に好いてくれている。その気持ちに今どこまで答えられるかは分からなかったから、そういう答え方になった。
薫さんがその答えで満足してくれる…とは思わないけれど。]

 でも…何?

[首元に顔を埋める薫さんの頭を撫でながら、視線を向けた。]

 うん……ありがとう。
 はっきり答えられたらいいんだけどね。
 一回エッチなことしただけ…っていうんでもないけど、
 でも、うん。薫さんの事もっとよく知って、それから…
 薫さんの事好きになって、そうしたらきちんと恋人って… 
 それでもいいかな?
(-39) 2023/06/18(Sun) 19:18:44

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[まず体の関係から。そうなったけれど、私の場合はむしろそれが普通かもしれない。だからこれで構わないと思う。
お互いに体を求めあって、心も求めあうようになればそれでいい。最初から誰のもの、と誓わされるような形は正直もう懲り懲りだったから。]

 あ、でも……他に好きな人ができたら、とか
 そういうのは考えなくていいから。
 そこは、もうちょっと自信もっていいと思うな。
 薫さんは、綺麗で凛としてて……
 素敵な人だって思ってるんだから。
 ……ん。ふぁ……っ。

[キスを受け止めて、返して。何か言いたそうな薫さんを不思議そうに見つめ返して、言いたい事を知った。]
(-40) 2023/06/18(Sun) 19:19:15

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 ふふ。知ってた。薫さんのおちんちん、
 私の中でまだまだ元気そうなんだもの。
 ……ん、あっ………♡

[溢れる白濁を残したまま、一度がつんと奥に当たればまた声をあげてしまう。
片足をあげてさっきより密着したまま、変わらずソファに仰向けで身を任せる]

 うん。もう一回シて。薫さんがいいなら何回でも
 中に…出して、
 私のおまんこの中……… ね?*
(-41) 2023/06/18(Sun) 19:20:01

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「そう言ってくれるのは嬉しいですけど、ほら。
 私の身体、他とはちょっと違いますから。
 受け入れて貰えて嬉しいですけど
 そこの自信つけるのは難しいんです。」
 
 
私の体は一般的ではない。それは自分でもよくわかってる。
でも自分の身体を大事にしたいし、嫌いになりたくない。
でも、だからと言って自分自身に自信を持つには色々あった。色々ありすぎた。
だから困り顔で笑ってしまう。
そればかりは、なかなか難しいものなのだ。
 
受け入れて貰えて嬉しいけれどね?
 
(-42) 2023/06/18(Sun) 21:01:38

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「うん…今日はとことん、華蓮さんの中に
 注ぎ込みたい気分ですね。
 沢山たくさん注ぎ込んで、塗り替えてくんです。
 そのうち口も、胸も、背中も…全部。
 華蓮さんの全てにキスしたい。」
 
 
おまんこ、なんて単語を華蓮さんみたいに綺麗な人が口にするのを聞いて、グンッと私の熱がまた大きくなってしまう。
だって、綺麗な人から聞く卑猥な言葉って妙に興奮しない?私が変態なんだろうか。
でも、私は愛を囁きながら彼女の中を今度は激しく穿って行く。
宣言通り、抱え込んだ脚の膝裏や脹脛、爪先や脚の裏にもキスしながら猛然と腰を振る。
カリ、と軽く歯を立てて甘噛みしたり、キスマークを残したりしながら。
 
(-43) 2023/06/18(Sun) 21:01:57

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「アッ、あっ、華蓮、さんんっ!」
 
 
そうしてその晩は、華蓮さんの中に何度も熱を注ぎ込んだ。
彼女の全身にキスをしながら、前から、横から、背後から。
流石に(5)3n5度目には体力が尽きてしまったけれど、それでも彼女をベッドに連れて行って、寄り添って眠ろうとする。
シャワー? …確かに浴びた方が良いかもしれないけど。
その辺りはお互いの体力次第で、身を清めてから寝ていたかもしれない。
彼女のぬくもりが嬉しくて、心地よい気だるさに身を任せて瞼を下す。
 
 
華蓮さんに好きになってもらうにはどうしたら良いかな?
そんな事を考えながら眠りにつく。
 
 
もちろん、おやすみのキスをしてから、ね。*
 
(-44) 2023/06/18(Sun) 21:02:44

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 …そっか。そうかも。
 私も薫さんの事は、まだ分かんないことだらけだし。
 うん、じゃあそれで構わないよ。
 色々あった、ってことで。

[そう、多分色々あったんだろう。私が色々あったみたいに。
色々あった結果、私は結局自分の体を大事にしたいと思うようになった。
セックスは好き。激しいのも好き。
でも、自分を損なうような事はもうしない。
なかなか、実際に貫くのは難しいとも思うけれど。
まあでも……その割に、私の体は精神よりは随分貪欲なわけで。]
(-45) 2023/06/18(Sun) 21:41:19

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 いいよ、来て。
 好きなだけ全部受け止めさせて。
 全部にキスして。全部受け止めさせて。
 今日は他に何も考えたくない気分…

[明日は休みだしね、と一言付け加える。
中に収めた薫さんの楔が一回りぐっと膨らんだのは、私のせいだろうか。
わざと卑猥な言葉を言ってみたのだけど、これで興奮してくれるなら、言っちゃおうか。恥ずかしいけど。]
 
 く、ぅんっ……あ、またきた、
 おちんちん、薫さんのずんずんって、
 きてる、おまんこ、奥まできて、るっ…… 
 ひぁ、ぁ、ぁっ………♡
(-46) 2023/06/18(Sun) 21:41:55

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[一度だけでなく二度も、三度も。正常位、後背位、
名前何て言うのか知らないけど横からも……体勢も色々変わった。全部膣内に注がれたから、最後には抜く傍から白濁があふれ出てきた。
ソファは多分しっかり汚れてしまって、私と薫さんの汗も、愛液も混じって…全部終わった時間はいつ頃だったろう。深夜なのは間違いなかっただろうけど。

シャワーだけは浴びた方が…と思いつつ、直接ベッドに行ったらそのまま寝てしまったと思う。体はぐったりと疲れ切って、精神は久々の充実感の余韻にまだ浸ったまま。
そのままぐっすりと、薫さんの腕の中で泥のような眠りに落ちていたはず。
目が覚めるのも、きっと遅めだっただろう*]
(-47) 2023/06/18(Sun) 21:42:32

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


目が覚めたのは、いつものシングルベッド。
ただ、隣にはいつもとは違うぬくもりがある。
ぼんやりと天井を見上げてから視線を移した。
昨日初めて肌を重ねた人。
昨日初めて思いを告げた人。
私の心を委ねる人がそこにいる。
 
 
(…夢じゃ、なかった。)
 
 
そんな事を思う。
カーテンの隙間から朝の日差しが入ってきていて、小学生が登校してるんだろう無邪気な声が遠くから聞こえてくる。
腰が甘く気怠い。けど、それが心地よくて。
そう言えば裸のまま寝てしまっていた。
ブランケットを被っただけ。リビングのソファはいろんな液体で大変なことになってるだろうけど、きっとシーツもそこそこな状態になってるだろう。
だって、シャワーも浴びさせずに寝転がってしまったから。
 
(-48) 2023/06/18(Sun) 22:13:19

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「か、れ、ん、さーん…?」
 
 
こそ、と耳とに囁きかける。
そうしながら腕を伸ばして背後から抱き寄せて、やんわりやんわり、胸を揉んだ。
掌から溢れるサイズの胸を寄せて、あげて、指を沈めて。
指の腹ですりすりと胸の頂を刺激する。
 
 
「おはよう、ございます…起きてます?」
 
 
耳に甘く噛みついて、そのまま舌先でぴちゃぴちゃ舐る。
あれだけ放ったと言うのに私の男性部分は今日も元気だ。これは興奮というより、朝の生理現象だけど、硬くなってるものを腰の辺りに押し付ける。
起きたのなら、シャワーを浴びて朝ごはんの準備をしよう。
昨日はたくさんしたし、最後はお互い疲れ果てていたから。
だけど、もし起きないのなら?
 
(-49) 2023/06/18(Sun) 22:13:37

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ね、華蓮さーん…?」
 
 
もう一度呼びかける。
"イタズラしちゃいますよ。"
なんて囁きかけながら、彼女の太腿の合間に自分の熱を挟み込ませてみたりしようか。*
 
(-50) 2023/06/18(Sun) 22:14:00

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 っ………ん…………

[私は普段はしっかりと時間通りに起きている。
6時には目が覚めているのが常だ。
ただ、休みの日の朝だけは起きるのがぐっと遅くなる。
今日は休みで、仕事はない。自分の家のベッドでなくてもそれは同じ。]

 ………う……

[なんとなく外が明るい気がする。遠くで子供の声が聞こえるような…
そんな中で、私はと言えばまだベッドの上でシーツの中寝転がっていた。
囁きかけるような声。胸に甘い刺激がはしる。]
(-51) 2023/06/18(Sun) 22:42:48

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 うっ………んっ……は、ぁん……

[胸の頂までしっかりと撫でまわされて、耳を舐られたりもしているけれどやっぱり起きない。
というより、昨日が疲れすぎて体が目覚める状態でないというべきか。
固くなっているものが腰に押し付けられても…やっぱり同じ。
多少身じろぎして、悩まし気な吐息が漏れるのは聞こえたかもしれない]

 う……なぁ、に……?

[太ももの合間に挟まれる固い、熱い熱。
それを感じながら、起きかけの意識のまま、大分寝ぼけつつ返事を返した*]
(-52) 2023/06/18(Sun) 22:43:05

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
流石に完全に寝ている人を襲う…という事はしないつもりだ。
ちょっとしたいけど。昨日聞いた、酒を飲んだ顛末のあれそれから推測して、流石にそれは辞めておこうと思ったのだ。
ただ、その記憶すら塗り替える? なんて、頭をよぎったのも事実。
さてどうしよう、とむっちりとした太腿の合間から脚の付け根に添えて熱を挟み込むとぬちゃりと濡れている。
多分、彼女自身の蜜と、私の注ぎ込んだ熱が混ざり合ったものだろう。
うん、ちょっと気持ち良い。
ついでに言えば寝ぼけ眼の華蓮さんが可愛いし色っぽい。
 
(-53) 2023/06/18(Sun) 22:58:10

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「起きないなら、このままイタズラ続けちゃいますよー?
 昨日はたくさん、華蓮さんの中に注いだから
 朝はお尻に…なんてどうですか。
 それともシャワーを浴びる前だから
 思いっきり顔にかけちゃおうかな…?」
 
 
腰を前後に強請ると脚の合間で蜜を纏ってぬち、ぬちっと湿った音。
熱の先端、カリの部分が時折華蓮さんの秘核を擦ったり、花園に潜り込んだりしながら行き来する。
片手で胸の先を弄りつつ、もう片方の手は言葉で示した通りお尻の谷間に滑らせた。
ぴとり、と指先を菊花に這わせる。
 
 
「それとも。縛っちゃったりしようかな…?
 縛って、玩具でじっくり気持ちよくなるのも
 アリだと思いますけど…?」**
 
(-54) 2023/06/18(Sun) 22:58:29

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[寝ぼけたままではあったけれど、股の間がじっとりと濡れて汚れているのはなんとなく違和感を感じている。
私と、薫さんの欲情の合わさったもの。蜜と、精。
それにシャワーも浴びていないから、汗のじっとりした感じも肌に残る。]

 う……… な、に……おしり……?かおに、って……

[声が聞こえるのが何となくわかる。
股の間に湿った音が響く。
先の部分が時折敏感な先を擦ったり、ぐちゃぐちゃに濡れて汚れたままの秘部にも擦れたり。
胸の先も、お尻の間も、好き放題に触れられている。
あの時…とは、ちょっと違う気がするけれど。]
(-55) 2023/06/18(Sun) 23:28:17

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 あ、なに……… あれ、薫、さん…………?

[さすがに意識がうっすらと浮き上がり、目をぱちりと開ける。
随分寝た気がするけれど、体は気だるい。
目をこすり体を起こそうとして、昨日は薫さんの家で寝ていたことを思い出した。

それと、今の状況も。]

 あ、薫さん。おはよう…… 朝から……すごいね。
 昨日のだけじゃまだしたりなかった……?ふふ。

[彼女の欲求の思った以上の強さに驚きつつ、私もそういうのは嫌いじゃない。
だからくすり、と笑って彼女の方にごろんと体を向けた]

 縛ったり玩具使うのも、いいわね。すごく……
 あ、でも………ちょっとお腹空いたし……
 シャワー浴びてからの方が、いい、かなぁ……?

[ちょっとだけ甘えるような声でねだってみた*]
(-56) 2023/06/18(Sun) 23:28:38
村の設定が変更されました。

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「あ、おはようございます華蓮さん。」
 
 
相変わらず華蓮さんの胸を楽しみつつ、はっきり覚醒したらしい華蓮さんに朝の挨拶を。
 
 
「足りなかったっていうか…。
 朝の生理現象もあるし、隣に好きな人が寝てたら
 触りたくなっちゃいますよ…私、久々だったし。」
 
 
胸の弾力が素晴らしい。
脚の間のぬるぬると圧も素晴らしくてゆるゆると動かしていたけれど、そこから抜けられてこっちを向かれた。
明るい朝日の中の華蓮さんは初めてだ。
ちゅ、と反射的にその唇にキスをする。
 
(-57) 2023/06/19(Mon) 7:12:24

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ん〜、分かりました。洗濯もしなきゃですしね。
 シャワー浴びて、朝ごはんにしましょ。
 朝、どのくらい食べます?
 ある程度一通りありますけど…。」
 
 
むくりと上半身を起こすと、私も裸だったから胸を晒すことになる。
今更良いか、とそのまま軽く伸びをして華蓮さんを見た。頭を撫でてニコッと笑う。
収まりつかない男性部分は、シャワーを浴びた時に軽く処理しとこう。
 
 
「じゃ、私が先にシャワーを浴びて朝食準備しますね。
 ご飯準備にこのままだとアレなので。
 着替え…は、華蓮さんは大きいTシャツでも着ます?
 もし良ければ昨日のは洗濯しますけど。」
 
 
特に下着類は、下はともかく上は合わせられない。
上はそのまま着けても問題ないかもしれないが、何か洗うものがあれば…と首を傾げる。
何かあればそれを聞き、一足先にシャワーに向かうつもり。
全裸でソファのカバーを剥がして持っていきながら。**
 
(-58) 2023/06/19(Mon) 7:12:45

【独】 杓谷 薫

/*
ちょっと思ったけど
23時更新で今手動で開始したら、1日目って何時間になるんだろ?
前倒しになるの?
それとも、今から更新時間までの分はプラスになるの?

いや、秘話でやりとりするより、今から色窓の方が楽かな…とか思って…(前村で秘話相手時々間違えそうになってた問題より。参加人数多いとたまに違う人指定してたりする。もちろん投稿前に気付くけど。
(-59) 2023/06/19(Mon) 7:17:13

【独】 杓谷 薫

/*
多分プラスになる…んだよね…?
ガチで、早めに更新→無言時間、みたいな印象あったけどどうだったかなあ…?
大体更新時間から無言時間ほぼ寝てた記憶なんだよね…
(-60) 2023/06/19(Mon) 7:18:29

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 う、………おはよう。

[外の眩しさに目を細めながら体を起こす。
すっきりした目覚め…とはなかなかいかない。
シャワーを浴びれていないのもあるし、疲労は多少は残っているわけで。
でも、気分は悪くなかった。]

 あれ、そうなの?久々だったんだ。
 いや、いいんだけどね。気に入ってくれるのは光栄なこと…
 構われたがりなのかな、私。

[胸も、脚の間もしっかり触られながら抜け出て、薫さんと目覚めのキスを交わす。お互い上半身は裸で胸を晒しながらなのは今更隠すことでもないけれど、頭を撫でられるとなんとなく三角座りで胸を押し潰す格好になった。]
(-61) 2023/06/19(Mon) 18:14:09

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

 うん、そうね。
 洗濯か、何か…私も手伝う。汚しちゃったしね。
 朝は何でもいいよ。いつもはパンと卵とコーヒーくらいだけど。
 あ、シャワー先に使って。
 そうね…着替えはそれでお願いしようかな。
 ブラは昨日の使うからいいよ。

[ソファのカバーを剥がして持っていくのを、そうやるんだ…と眺めながら、シャワーに向かう薫さんを見送る。戻ってくるまでの間、昨日のことを思い出しながら、]

 …ふふ。

[三角座りのまま、ふっと笑みを浮かべた*]
(-62) 2023/06/19(Mon) 18:14:24

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


頭を抱き寄せて、ちゅっとまたキスを一つ。
お互いの胸の先が触れ合うとじんわりと心地よいけど、これ以上盛ってしまってもね。
三角座りすると華蓮さんの大きな胸が横からはみ出て得した気分になる。
 
それなら、と私から軽くシャワーを浴びた。
待っている人がいるから手早くシャワージェルで体を洗い、髪も洗って。
ついでに軽く男性の部分を扱いて抜いておいた。
最初は生理現象だったけれど、触っているうちにそれだけではなくなってしまっていたから。
 
 
ちょっとスッキリしてから体を拭いて、ボクサーパンツだけはいて出てくる。
部屋着にしているシャツと緩いパンツを選んで履いて。
 
(-63) 2023/06/19(Mon) 21:23:20

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「どうぞ、タオルや着替えは用意しときますから。」
 
 
そう言って彼女にシャワーを勧める。
彼女がシャワーに行ったなら、宣言通りタオルと着替えを用意して…ソファのカバーは本洗いの前に洗濯機に放り込んで濯ぎ洗い。
ソファに別のカバーをかけて、エプロンを身につける。シンプルなグレーのもの。
お湯を沸かして、…そう言えば卵はどうやって食べるんだろう。スクランブルエッグにして、ついでにソーセージを焼いて添えて。
インスタントのコーンスープをマグに入れて、五枚切りの食パンをトースターにかける。
珈琲は自分用には水出しのアイスコーヒーがあるからそれを入れたけれど、華蓮さんにはホットとどちらが良いか聞いてから。
コーヒー豆ならあるし、どちらでも対処できる。
 
(-64) 2023/06/19(Mon) 21:23:37

【人】 杓谷 薫

 
「ああ、野菜買わないと…。」
 
 
また、こうして一緒に朝を迎えられるなら、野菜も食べてほしい。
そんな事を思いながら、彼女を待った。*
 
(7) 2023/06/19(Mon) 21:23:54

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[薫さんがシャワーを浴びる時間はちょっともどかしくも感じたけれど、出てくるまでは窓の方や部屋の中をあれこれ眺めていた。
部屋の中は私ほどじゃないけれど、割とさっぱりしているように見える。昨日はこっちの部屋まではあまり見ていなかったのだけど。]

 はーい。ありがとう。シャワー借りるね。

[薫さんが出てきたらそう返事して、ベッドから降りる。ボクサーパンツというチョイスにくすりと笑ってしまったけれど、
よく考えたら体としてはそれが正しいのだろう。それだけなら股間の盛り上がりは確かに見えるけれど、
シャツとパンツを履いた姿は、下半身の逸物の存在を感じさせない。]

 じゃ、行ってきます。
(-65) 2023/06/19(Mon) 21:55:37

【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫

[シャワールームに入り、そのまま熱めのシャワーを頭から浴びる。頭からさっぱりとしたお湯を浴びて、人心地ついた気がした。
薫さんがさっき使ったと思しきシャワージェルを使わせてもらい、体を洗う。股の間と胸の谷間、それから下乳のあたりは特に汗で蒸れて汚れていたからしっかりと手を差し入れて。
ついでに髪もしっかりと洗っておいた。]

 ……ふう。あ、ドライヤー使わせてもらっていいかしら?

[しばらくして、バスタオルで体を拭いてしまってから自分のブラジャーをつけ、他は用意してもらった着替えを身に着けて
髪を拭きながら出てきた。
ついでに、薫さんの朝食を用意する様子を眺めさせてもらう。]
(-66) 2023/06/19(Mon) 21:56:04

【人】 辺見 華蓮

 ……すごい。いつも食べてるやつそのものって感じ。
 でもソーセージがついてるからいつも以上かな。
 あ、今日は薫さんと同じの。アイスコーヒー?
 うん、それでお願いするわ。

[卵は大体オムレツかスクランブルエッグ。コーヒーを聞かれたらそう答えた*]
(8) 2023/06/19(Mon) 21:56:51

【人】 杓谷 薫

 
シャワーを浴びて、そう言えば髪を乾かさないでいた。
外に出る用事は今すぐにはないし、それより先に朝ごはんと考えていたから。
だから、ドライヤーを使いたいなら貸し出すし、ヘアブラシももちろんのこと。
私は軽くタオルドライした後は軽くすいて、種々で軽くまとめて料理していた。
 
 
「アイスコーヒー、牛乳ならありますけど入れます?
 シロップもありますけど。」
 
 
質問を重ねてから指定通りにアイスコーヒーを入れて、彼女に差し出す。
そして彼女に隣り合わせで座って、えへ、と照れ臭くて笑った。
 
(9) 2023/06/19(Mon) 22:30:58

【人】 杓谷 薫

 
「同じような朝ごはんならよかった。
 今度はサラダや果物も増やしておきます。
 また遊びに来てくださいね。
 
 それじゃ、いただきます。」
 
 
誰かと一緒の朝食は久しぶりだ。
熱々のトーストを齧り、スープを口に運んでお腹の奥から温める。
アイスコーヒーで目を覚まして、そんな普段の朝食も華蓮さんが隣にいると色鮮やかだ。
でも、ちらっと見て…ふいと視線を逸らしたのは。
矢張り好きな人の飲食する姿は、艶めいて見えるから。
況してや夜の出来事の直後なのだから。
 
 
「今日は、どうします?
 明日は仕事…ですか?」
 
 
穏やかな朝を過ごしながら、またこれから先のことを少し考える。
今晩は仕事はない。けれど、華蓮さんは仕事だろう。あまり疲れさせてはいけない。
それにきっとまたバーに飲みに来てくれる。
その時を待てば、きっと大丈夫…とは思うけど。
 
(10) 2023/06/19(Mon) 22:31:15

【人】 杓谷 薫

 
「また、バーに飲みに来てくれる…他にも。
 会いたい、って言っても、大丈夫ですか…?」
 
 
仕事の忙しさはどうだろう。
プライベートでも、とは言っても、時間を合わせられるだろうか。
 
 
「ほら、夕飯一緒にするとか…どうです?」**
 
(11) 2023/06/19(Mon) 22:31:31