人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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視点:


プロローグ

【人】 とある虫

[ぶぶ……]
(0) 2023/11/22(Wed) 8:29:27
到着:調合師 ネス

【人】 調合師 ネス



  あ……虫か。
  寒くなってきたけど、まだいるんだ。


[頬に違和感を覚えて摘んだら、息絶えた虫がついてきた。
小さくて殆ど害のない虫。
でも、ある薬の着色料にはなるんだよな……

ゴミ箱へ寄ってから手を洗って、
マグカップにいれたコーヒーを二人分持ってテーブルへ]
(1) 2023/11/22(Wed) 12:04:22

【人】 調合師 ネス

[本日も、冒険者たちの休息日。
冒険者用の宿泊施設で一服中。
寒くなってより美味しくなったコーヒーを目の前の恋人に差し出して、彼が口をつけたら、話を振ってみよう]


  ねえ、ゼクスさんは
  媚薬飲む方って興味無い?

  そのコーヒーに入ってるって言ったら、
  どう思う?


[さっき潰した虫が使われる先って、媚薬の類だから、
なんか思い出してしまった。
僕がコーヒー用意したから、入ってるって言ったら信じるかな?と思って、ちょっと楽しそうに尋ねてみた。**]
(2) 2023/11/22(Wed) 12:06:01
到着:サーチャー ゼクス

【人】 サーチャー ゼクス

[ 二人結ばれたあの日から、
 俺とネスは特に生活を変えること無く
 ベロイヒテンの一員として日々を過ごしていた。

 変わったことと言えば、
 自然と二人で過ごすことが多くなったこと。

 恋人という存在にうかれる時期真っ最中の俺は、
 今日という休息日もまた
 ネスと二人でのんびりと休日を謳歌していた。>>1 ]
 
 
 ああ、部屋の中が温かいからかもな。
 外の無視はもう氷虫くらいしか見ないけど…
 
 
[ コーヒーを二人分淹れてきてくれた恋人に、
 さんきゅ。と小さく言ってカップを受け取る。 ]
(3) 2023/11/22(Wed) 13:51:29

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの作ったものに抵抗があるわけもなく、
 香ばしく華やかなコーヒーに口をつける。
 小難しいことなんてわからないが、
 それでも苦味と酸味が飲みやすくて良い味だと思った。
 
 こく、こく、と二口ほど飲み込んで口を離した時。
 
 徐ろにネスの口から振られた言葉に、
 喉の奥が変な音を立てた。>>2 ]
 
 
 
ッん
ゴ……ゲッホ……っ
 
 …は…………はあ!?
 
 
[ ふわふわと白い髪に可愛い顔をした俺の恋人。
 俺に抱かれ、ここ最近も何度も可愛い姿を見せてくれて
 そしてきらきらとした綺麗な目で俺を見てくれる…
 強くて、時々男らしくて、大好きな……
 
 そんなネスが、今なんつった? ]
(4) 2023/11/22(Wed) 13:52:46

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 え、まってくれお前なんか入れたのか?
 なぁ……!!
 
 いや……飲む方に興味って……
 こ、困ったこともねえし俺が飲むよりネスが飲んだほうが
 絶対エロくて可愛いからそっちの方が……
 
 
な…な、なんで俺に…!?


 てかマジで入れたのか?!
 
 
[ コーヒーの入ったマグカップは一旦テーブルの上だ。
 今のところまだ俺の体に変化らしい変化はない……
 気がする……気がするけども。
 自信はない。そんな発想自体がなかった。
 まさか俺がそういうものに侵される事があるだなどと。
 
 一旦はその言葉の真偽を確かめなきゃならないと、
 カップとネスの顔を何度も交互に見るのだった。** ]
(5) 2023/11/22(Wed) 13:55:32

【独】 調合師 ネス

/*
えーかわいーいー
(-0) 2023/11/22(Wed) 14:17:41

【人】 調合師 ネス

[彼の言う通り、あたたかい部屋の中。>>3
ただのギルドメンバー同士だったあの頃より
外は少し寒くなって、
一緒に飲むコーヒーは何だか美味しくなって……

そんな変化の中、
今日は僕の気まぐれが、
彼を大きく動揺させてしまったみたいだった。>>4

ちょっと、ちょっと反応を見たいと思っただけなのに]
(6) 2023/11/22(Wed) 19:13:32

【人】 調合師 ネス

[ゼクスさんは……
普段はとてもかっこいいのに、
時々、何だか、すごくかわいい。

こんな反応しちゃうんだ。>>5
顔を上下にせわしなく動かしている彼に、
ふふっと笑ってしまいそうになるのをこらえる。
……僕の方がなんとかっていうのは、お、置いておいて……

嘘だろって突っぱねられてないし、
「入ってないよ、嘘だよ」とバラしてしまうには
あまりに惜しい。

だから僕は、ちょっと真面目な顔をして言おう。
可愛いって思ってるなんて、
悟られない様に気を付けながら]


  なんで俺に?って、
  そんなの……

 
(7) 2023/11/22(Wed) 19:14:04

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……身体を熱くしたゼクスさんが、
  どんな風に、僕を……
求めてくれるのか……
知りたくて。
 

 
(-2) 2023/11/22(Wed) 19:14:39

【人】 調合師 ネス



  ……効いてきた?


[ふっと優しく笑って、手を伸ばし、
彼の手をちょっと撫でてみる。
神経を変にしてしまえたらいいな、なんて思いながら。*]
(8) 2023/11/22(Wed) 19:14:52

【独】 調合師 ネス

/*
ごはんちゃんと食べてる
えらい
(-1) 2023/11/22(Wed) 19:15:23

【独】 調合師 ネス

/*
こんなムーブするとまじもんの媚薬飲ませる事ができないのでは?と思うけど……この反応可愛すぎて……

あとこれまでのあらすじありがとうね……>>3
(-3) 2023/11/22(Wed) 19:16:39

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの調合師としての腕は、
 普段のギルドでの活動でよく知っている。
 だからこそ、今自分の目の前にあるコーヒーを
 たとえ少しでも口にしてしまったという事がどういう事か。
 
 一先ず嘘か本当か確かめるために問いかければ、
 即座の否定は返ってこない。
 
 驚いてコーヒーと恋人を交互に見つめる俺を
 ネスがどんな気持で見ているかなんて
 今の俺には想像すらできていなかった。>>7 ]
 

 お、おい……。
 
[ 真面目そうな顔で俺を見るネスに、
 どうなんだ、と再度口を開きかけ ]
(9) 2023/11/22(Wed) 19:53:28

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
────は……

 
 
[ 途中、尻すぼむように消え行った言葉を聞いて
 僅かに驚いて目を見開き ]
 
(-4) 2023/11/22(Wed) 19:54:02

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの手が触れて、意識が引き戻された。
 触れられた所が熱い、ような。
 
 いやこれは薬のせいなのか、
 それとも今聞いたネスの囁きのせいなのか。
 
 微笑んで俺を見るネスに、
 む……と口をへの字に曲げた。>>8 ]
 
 
 ……よりによってこの俺に
 こんなモン使うとか……
 
 んなの……
 
[ 不満……があるわけがない。
 むしろへの字を描いていた口はじわじわと緩み、
 次第に片頬で笑む形になる。 ]
(10) 2023/11/22(Wed) 19:54:28

【人】 サーチャー ゼクス

[ まだ温かい…というよりは
 熱いと言ったほうが正しいコーヒーを、
 再び掴んでゆっくりと傾ける。
 
 実際にその中に薬が入っているかどうかなんて知らないが
 しかし例え入っていようと居なかろうと
 このコーヒーがネスが淹れたものならば
 飲まないという選択肢はないのだ。
 
 撫でられた手を掴み、指を絡めて握る。
 空になったマグカップの中身を彼に見せ ]
 
 
 ──で、
 ……飲んだら俺、どーなっちまうの。
 
[ 淹れたコーヒーの効能をもっと詳しく教えろと
 じっとその目を見つめて指を撫でた。* ]
(11) 2023/11/22(Wed) 19:55:39

【独】 サーチャー ゼクス

/*
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もっかいネスくん浴びれてるのうれしいいい〜〜〜!!!!

祭り!!!祭りです!!!!!
わーい♡♡
(-5) 2023/11/22(Wed) 19:56:19

【独】 調合師 ネス

/*
い、言わせられてしまう……ぐぬ……
(-6) 2023/11/22(Wed) 19:59:33

【人】 調合師 ネス

[……実際、
ゼクスさんに媚薬を飲んでみてほしいと思った事は結構前にある。彼の事をまだ明確に意識していない頃だ。

その時は「このきれいな人がどう乱れてしまうのか」
という想像をするだけだった。
それが、対象を持った慾望になればといいと気持ちになり、
ただの想像は、願望に変わった。

それを、言の葉に乗せて囁いてしまった]
(12) 2023/11/22(Wed) 20:34:28

【人】 調合師 ネス

[だからもう後戻りできなくて、彼の手に触れた。
否、彼の反応>>5を見た時から、
もう後戻りはできなかったと思う。

手を撫でて微笑んだら、ちょっと口を曲げてしまった。>>10
そうだよね、よりによってゼクスさんに媚薬盛るなんて、って、
盛ってないけど、ごもっともって感じだ。
でもその顔も可愛いな……と思って見ていたら、
頬が段々緩んでいって……

何を考えているんだろう?と首を傾げかけたところで、
カップが再び持ち上げられる。>>11]


  ぁ……


[彼がすっかり中身を飲み干してしまう様を、
何も出来ずに見届けてしまう。

……流石に全部飲んだ後に大して変化が無ければ、
嘘だって見破られるんだろう。

さっきまでかわいいって見つめていた筈なのに……
絡められた指がじんわりと熱くて、
撫でられるとぴくりと肩が震えて……
おかしくなったのは、こっちの様]
(13) 2023/11/22(Wed) 20:34:50

【人】 調合師 ネス



  ……、……好きな、人の、
  ……色んなところに、キスしたくて、堪らなくなる……


[見つめられる瞳から目を逸らして、
絡んだ指を見下ろしながら、「効能」を伝える。
ああ僕、何言ってるんだって顔を覆いたくなってしまったけれど、赤くなった顔は隠さなかったし、言葉も途切れ途切れになったけど、いやにはっきりとした発声になった。*]
(14) 2023/11/22(Wed) 20:35:20

【独】 調合師 ネス

/*
やっぱりかっこいいなぁ……
(-7) 2023/11/22(Wed) 20:36:27

【人】 サーチャー ゼクス

[ 例えこれがコーヒーでなく
 あからさまにそうだとわかる薬瓶だったとして。
 
 それがネスが俺のために作った物だというのなら
 きっと俺は同じように飲み干していたんだろう。
 
 空になったマグカップ。
 その中にあったのがただのコーヒーなのか
 もしくは彼の言う通りの媚薬なのか。
 
 効果が出るより先にネスの手に指を絡めれば、
 どこか惑うように震える彼が可愛かった。>>13
 
 体はまだ変わっていない。
 
 否、仄かに灯り始めた熱はあれど
 それが薬によるものかはわからない。 ]
 
 
 ……うん?
 
[ じっとネスの顔を見つめて
 彼が俺に飲ませたものの効能を尋ねれば。
 赤く頬を染めたネスが、ぽつぽつと口を開いた。>>14 ]
(15) 2023/11/22(Wed) 21:00:58

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ──へぇ……。
 
 
[ 指が絡んだ手を、俺から視線をそらすようにネスが見る。
 
 効能を聞きながら、
 彼の目線が絡むその手を軽く引き上げて
 
 その綺麗な指先に口付けた。 ]
 
 
 ……、
 
[ もう少し、引き寄せる。
 手の甲、手首にも 同じように唇を落として吸い付き
 ちゅ、と小さなリップ音を彼に聞かせ ]
 
 
 本当だ。
 
[ ふっと眉を上げ、悪戯に笑った。 ]
(16) 2023/11/22(Wed) 21:01:29

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの爪の先に歯を立てる。
 彼の人差し指を煙草に見立てるように、
 指で挟んだまま唇に咥え
 幾度も吸っては、物足りなそうに彼を見て ]
 
 
 結構強いな。この薬。
 
[ 最後に一度、舌で指の腹を舐めてから
 漸くその手を開放した。
 
 自分の体を燻る熱は、きっと自然なもの。
 薬によるものではない……とは思いつつも
 椅子から立ち上がるとネスの肩に手を置いた。]
 
 
 
 …なぁ、ネス。
 
 
 
[ 彼を触れる手すらも熱く感じるのは
 紛れもない自分の欲のせいだろう。* ]
(17) 2023/11/22(Wed) 21:02:05

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ベッドでめちゃくちゃにキスさせて。*
 
 
(-8) 2023/11/22(Wed) 21:02:16

【独】 調合師 ネス

/*
んぐぐぐ……早々にきゅんです
(-9) 2023/11/22(Wed) 21:08:56

【人】 調合師 ネス

[僕が目を逸らした後も、僕を見てくれているってわかる。>>15
効能と称した願望を言ったって嫌われない……と、
自惚れられるくらいには、
彼の事を見てきて、彼の傍で、彼の事を愛してきたつもりだ]


  あ……


[ゆるく持ち上げられた手の、
その指先が彼の唇で彩られる。>>16
……それだけに留まらず、
「色んなところ」にキスを贈られる]


  ぁ、あぁ……


[本当にキスしてくれた事にも胸が高鳴るけど、
「本当だ」なんて……
話を合わせてくれた事に、その悪戯っぽい笑顔に、
嬉しさよりも恥ずかしさが僅かに上回って……
顔がもっと赤くなったのがわかる]
(18) 2023/11/22(Wed) 21:52:12

【人】 調合師 ネス



  んんっ、


[爪先に、ほろ苦い硬質が立てられる。>>17
そのまま、口の中に咥えられて、
されるがままに指を吸われる。
逸らしていた瞳はいつの間にか彼に釘付けで……

気持ちいい、……けど……]


  ふ、……


[ぬるりと舌で舐め取られてから指を離された時には、
抑えても小さく息が上がってしまっていた。
このままじゃいられない、と思って口を開こうとしたけど、
彼の方が先に立ち上がって、肩に手を置かれる。
触れられたそこからまた変になってしまいそうだったけれど、
呼ばれるまま顔を上げた]
(19) 2023/11/22(Wed) 21:52:18

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……はい。


[殺し文句に、従順に頷いた]
(-10) 2023/11/22(Wed) 21:52:29

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[でも、ベッドに行く前に、
もう一度聞いてみたい気持ちが抑えられなかった]


  ……本当に・・・飲んでみる気は、ない?

  僕が、作った薬……


[以前艇の上で作った薬……
あれの安全性を安定させようと改良した試作品が、
荷物の中に今、ある。
きっと、試してくれる人に流れるのだろうとは思っていたけれど……
どんな媚薬を作る時も、
僕はゼクスさんの顔を思い浮かべながら作ってしまっていた。
いつか飲んでほしいなって、思いながら……

叶うなら、と
上目に見つめながら尋ねてみるけど、
無理強いはしないつもり。*]
(-11) 2023/11/22(Wed) 21:53:27

【独】 調合師 ネス

/*
このままめちゃくちゃにキスされたかったけど……
折角ならおねだりしてみようと思いまして……
(-12) 2023/11/22(Wed) 22:15:48

【独】 サーチャー ゼクス

/*
えっちじゃん!?!?!?・!?!
(-13) 2023/11/22(Wed) 22:23:20

【人】 サーチャー ゼクス

[ 好きな人の色々な所にキスしたくなる薬。

 実際の効果があるなしに関わらず
 ネスがそう願ってくれたというのを聞いてしまえば
 込み上げるのは愛しさでしかない。
 
 指先に触れ、口付けを落とせば
 ただでさえ赤く染まっていた顔がどんどん色づくから。 ]
 
 
 ふは、可愛い……。
 
 
[ つい笑みが溢れてしまう。
 
 もっともっと触れたくなる。
 その顔が見たい。
 薬を盛られているわけでもないのに、
 どこか色めいた声を漏らすその顔が。>>18 ]
(20) 2023/11/22(Wed) 22:25:54

【人】 サーチャー ゼクス

[ ”色々な所へのキス”を
 手首から先で終えてしまう気など毛頭ない。
 
 ただでさえ俺は、
 隙があればネスの体に触れたいのだから。
 
 歩み寄る。
 俺を見上げるネスの肩に触れると、
 俺と同じ熱を持った彼の瞳と目が合った。 ]
(21) 2023/11/22(Wed) 22:26:06

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ギルドの休息日。
 普段から睦み合ってはいたけれど、
 やはりこんな日に恋人に触れたいと思うのは俺も同じで。
 
 だからこそ、こんな風に可愛い事を言ってしまうネスを
 ベッドに誘ったのだけど。 ]
 
 
 ──……!
 
[ 頷いてくれたのに喜んだのもつかの間。
 
 ベッドへと移る前にネスから告げられた言葉に、
 ぱちぱちと幾度か瞬いた。 ]
 
 
 本当に……って…
 
[ 先程飲み干した一杯のコーヒーを思い浮かべる。
 アレに薬が入ってなかったのだということは
 今の自分の体の具合からも察せられる。
 
 だからこそ改めて告げられたのだろうソレに、
 じわりと頬を染めた。 ]
(-14) 2023/11/22(Wed) 22:26:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 っはは…
 …本当に……。
 しかも不意打ちじゃなくて、
 わかってて飲ませる気か。
 
 
[ 上目遣いでこちらを見るネスに、
 はぁー……と口元を抑えてため息をつく。
 
 
(……かわいー………。)

 
 と一瞬別方向に言ってしまった思考を引き戻し、
 んん……と考える素振りを見せ。
 
 ちろりと横目でネスを見ると、
 耳元に頬擦るように口を寄せた。 ]
(-15) 2023/11/22(Wed) 22:26:59

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
……いーよ。

 
[ 小さく、小さく返事を返す。
 
 正直な所、少し不安はある。
 なんせ自分が魔力で相手をそうさせるのはよくあったが
 自分がそういう状態になったことはなかったし……
 
 仮にそうなったとして、
 ちゃんとネスを大事に抱けるかも不安だった。
 暴走しなきゃいいけど。 ]
 
 
 
ネスって案外スケベだよな。

 
[ クスクスと笑って呟くと、
 そのまま耳たぶにも一つキスを贈ろう。 ]
(-16) 2023/11/22(Wed) 22:27:31

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ……でも俺、
 そーゆーネスが大好き。
 
 お前がくれるもんなら、毒でも薬でもなんでも飲むよ。
 
 
[ そうして体を離すと、先に歩いてベッドへ腰掛ける。
 
 薬はどれだろう、とネスの手元を目で追いながら。* ]
(-17) 2023/11/22(Wed) 22:28:11

【独】 調合師 ネス

/*
うあーーーあーーー
(-18) 2023/11/22(Wed) 22:35:30

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[不意打ちは……する気は毛頭ない。
初めて素肌に触れようとした時、
ゼクスさんは「良い?」って確認してくれた、から。
……僕に不意打ちなんて度胸がないだけとも言えるけど。

ともあれ、
彼のため息と考える様な仕草にどきどきしながら
返事を待って……
耳元に寄せられた答えに、胸がきゅんとしてしまった。

許してくれた事が嬉しくて、
それに、すごく小さなYESはいけない事をするみたいで。
彼が抱える不安の半分も理解出来ていなかったところは、
反省すべきところかもしれないけれど……]


  ん、


[スケベだと笑われたら、
ゼクスさんにだけだよって言おうと思ったけれど、
その声の優しさと耳たぶに寄せられた唇から、
何かそれも見透かされている気がしたから……
僕も一緒に笑うだけにしておく]
(-19) 2023/11/22(Wed) 23:16:54

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ほんと……?嬉しい……

  あ、いや、毒は、やだよ……


[嬉しい事に混じって何かすごい事を言われた。
生真面目に突っ込みを入れて、
先にベッドへ向かった彼とは反対方向に歩き出す。
少し離れたところに置いておいた荷物の中を急いで漁って、
さっき離れたばかりの温かさがもう恋しくて、]


  ……ゼクスさん……


[薬の小瓶を手に、ベッドに座った彼の目の前に立つ。
少し手間取りながら蓋を開けて、
無臭に改良した液体を少量、口に含んだ]
(-20) 2023/11/22(Wed) 23:17:11

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼の肩に手を置いて、唇を重ねる。
唇を割って、ぬるい水の様な媚薬を注ぐ。
唇を離して、もう一回。

服用前に振らなくても強烈な効果は出ない様にした。
だからその分、量を飲ませないと
大した変化はない……と思われる。
沢山飲ませるって事は、
沢山狂わせる、って事だ……でも、]


 (……できたら、いっぱい乱れてほしいな……)



[そんな仄暗い慾望で、
結局十回くらい口移しで媚薬を飲ませた。
ぬるい水が、彼とのキスのおかげで、
すっかりほろ苦くも甘い味になっている]
(-21) 2023/11/22(Wed) 23:17:59

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[最後の口移しの際、
そのまま彼の肩を押して、ベッドに押し倒した。
唇を離したら息を荒げたまま、彼の頬を左手で撫でる。
指輪の石と同じ色の瞳が、どう変わっていくか見守りながら。*]
(-22) 2023/11/22(Wed) 23:19:46

【独】 調合師 ネス

/*
ああー小声のいーよが好きーー……
許してくれた嬉しさと、不安がある事させる背徳感……

十回ちゅーで飲ませる画を想像したら面白いよね
かっこよくありたいけども、
ネスにはあんまり格好つかない事もしてもらいたく
(-23) 2023/11/22(Wed) 23:22:56

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 毒は嫌だ、なんて律儀に訂正するネスが可笑しくて
 楽しそうに笑ってしまう。
 冗談でもなく本当なのだという事は
 付け足して言わないでおいた。]
 
 
 ……うん。

[ ベッドとは逆方向に歩いていったネスが、
 荷物を漁って小瓶を片手に此方へ来る。
 
 胸が妙に高鳴るのは、
 初めて受け入れる薬への緊張からだろうか。
 それとも、期待するようなネスの様子からか。
 
 もしかしたら、
 少し緊張したような面持ちなのが
 バレてしまったかもしれない。
 取り繕うこともできたけど、
 ネスの前でそうする必要もない気がして。
 
 肩に手を置かれるのを合図に、
 口に薬を含んだネスと唇を合わせた。 ]
(-24) 2023/11/23(Thu) 0:00:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの体温に温まった薬液が、咥内に流れ込む。

 これが媚薬なのだと思うと、少し舌が震えて──
 けれどすぐに、意を決したように飲み込んだ。
 
 少しずつ、ネスの口から暖かな液体が注がれる。
 てっきりすぐ終わるのだと思ったそれは、
 幾度も幾度も続けられて ]
 
 
 ──ん……
 
 
[ 口に残った珈琲の香りもすっかり消えて
 気づけば口の中には
 ネスの香りと甘さだけが残っていた。 ]
(-25) 2023/11/23(Thu) 0:01:10

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
(…………ぁ)

 
[
じわり

 
 最初に感じたのは、腰の甘い痺れだった。
 複数回に分けて薬を飲まされるということは、
 つまりその分時間もかかるという事。
 
 最後の口付けが終わり、ネスの手が俺を押し倒した時
 
 既にじわじわと体を冒し始めた慣れない感覚に、
 びく、と肩を震わせた。 ]
 
 
 ──……ぅ
 
[ 頬を撫でるネスの指の感触が
 やけに鋭利に感じられる。
 
 まだ服すら脱いでいないのに、
 肌が熱くて──もどかしかった。 ]
(-26) 2023/11/23(Thu) 0:02:00

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
、 ……っネス、これ…
 
[ 吐き出した息も熱い。
 思わず俺の頬を撫でるネスに手に戸惑うように触れて、
 浮かされたような目で彼を見た。
 
 衣擦れにすら、ひくりと体が震えてしまう。
 
 眼の前の俺を見下ろす彼が
 その体が────抱きたくて、欲しくて仕方ない。
 
 自然と湧いた唾液をごくりと飲み込む。
 しかし飲みきれず溢れた唾液が口端から漏れて
 だらりとだらしなく頬を伝った。
 
 下履きの中では薬に煽られた屹立が勃ち上がり、
 窮屈に存在を主張していて ]
(-27) 2023/11/23(Thu) 0:02:37

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 っむり、ネスこれ……やばぃ………ッ
 
 ……っぁ 体熱い……
 
[ ただでさえ初めて受け入れる薬効。
 普段から与えるだけで与えられることの少ない俺の体は
 あまりにも薬に弱かった。
 
 一度だけではなく幾度も与えられた薬液に
 崩れるように溶かされる理性が瞳を蕩かす。
 
ふーっ…ふー…っ
と耐えるように息を吐いて
 赤い顔でネスの腰に縋るように腕を伸ばした ]
 
 
 ネス…、 
ネス……っ

 
[ 彼の肌に触れたい。
 自分の服を脱ぐことすら忘れて、
 湧き上がる熱の逃し方を求めた。** ]
(-28) 2023/11/23(Thu) 0:03:47

【独】 調合師 ネス

/*
あ、あ、あ……かわいい……ありがとうございます……
ゥわあああ……
(-29) 2023/11/23(Thu) 0:10:37

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[ベッドに向かう前は笑っていた彼が、
目の前に立った時は、どこか強張った顔をしていた。
媚薬飲んだ事ないなら緊張するかな……と
思ったけれど、僕もどこか急いていたから、
優しく口付ける事しかできなかった]
(-30) 2023/11/23(Thu) 3:22:10

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[キスを介して流れ込ませた媚薬が
彼の口端から零れない事を確認したら、
繰り返して飲ませた。
飲み込む事に勇気が要った事に気付けないまま、
媚薬を飲ませるという行為と、
キスに酔い痴れてしまって]


  ……ゼクスさん……?


[僅かな変化には気付けないまま何度も薬を注いで、
最後に押し倒したら、彼の肩が震えた。

僕の手に触れられる肌も、
いつもと違っているみたいで……]
(-31) 2023/11/23(Thu) 3:22:13

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[頬を撫でていた手に、彼の手が触れる。
いつもみたいな優しい手付きでもなければ、
包み込む様な力強さもなかった。
僕の名前を呼ぶ息は熱さをこちらまで伝えて来て、
僕を映す瞳は美しくも……蠱惑的で。

ぞく、と思わず背が震える]


  
わ……


[触れてもいないのに身を震わせる様も、
飲み込む音の聞こえて来た筈の唾液を零す姿も、
早々に膨らんでいる下半身も、

ああすごい、えっちだ、って思って
まだ事の重大さに気付けない。

頬を濡らしている唾液を唇でそっと拭って、]
(-32) 2023/11/23(Thu) 3:22:22

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ――えっ、


[「むり」と聞こえて、ぱっと彼の顔を見る。
染まり切った頬に、最早違う色を映す様な瞳、
耐える事でどこか獣の様に聞こえる、荒い息……]


  ……、


[解毒薬。勿論用意している。
荷物の中の、すぐ取って来れるところにある。
本当に無理で危険なら、止めるべきなんだろう。
でも。でも……]


  大丈夫だよ……熱い?


[彼が僕の名前を呼んでくれるから、
僕は、もう少し見たいと思ってしまった。
伸ばされた腕に応える様に身を寄せたら腰を捕まえられたけれど、僕は僕で、彼の服に手を掛ける]
(-33) 2023/11/23(Thu) 3:22:27

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[服を全部取り払うのではなく、
上半身の服を開いて肌を露出させる。
ちょっと熱が逃げるかな、と思っての行為だったけれど、
衣擦れにすら反応してしまうみたいだったから、
もしかしたら逆効果だったかもしれない。

下半身にも手を伸ばす。
身体が密着していたら
多分ちょっと手こずったと思うけれど、
着衣を乱し、下着の中に手を突っ込んで、
膨らみを緩く扱いていく。

下着から剥き出して外気に晒したら、
きゅうと先端を包みながら、問う]


  ……このまま、手で、イかせていい……?


[彼の求めているものが明確にはわからなかったものから、
ひとまずはこの辛そうな熱を
逃すのがいいのかな、と思って。**]
(-34) 2023/11/23(Thu) 3:22:51

【独】 調合師 ネス

/*
てか早々にえっちな秘話に持ってきてしまった……
ごめんぬ……
(-35) 2023/11/23(Thu) 3:27:58
調合師 ネスは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/23(Thu) 8:01:47

【独】 調合師 ネス

/*
あ、処刑取り消し措置がなかった
あぶなーー
(-36) 2023/11/23(Thu) 8:02:20
村の設定が変更されました。

到着: とある宿屋

サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a1) 2023/11/23(Thu) 12:52:02

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 頭の奥がジンジンする。
 部屋の外の人の流れだとか、窓の外を歩く誰かを
 常に意識する余裕は持って生きてきたのに。
 
 今は体の奥から湧き上がる熱で霞がかかったようになって
 自分の肌の感覚にしか意識が向かない。
 俺を呼ぶネスの声に、「欲しい」と体が反応する。 ]
 
 
 は…… ぁ、
 
 
[ 自分の意思とは別の所から湧き上がってきた性欲に
 期待と興奮と…それから少しの緊張で
 ネスの名を何度も呼んだ。
 
 『大丈夫だよ』と言われて漸く少し気持が落ち着いて、
 あつい、と何度も頷いた。
 
 ネスの腰に触れる、どろりと視線が歪む。
 俺は知ってる。彼の体の心地よさを。 ]
(-37) 2023/11/23(Thu) 13:37:11

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 熱を逃がすように上半身の衣服が捲くられれば、
 その刺激にすらピク、と自然に震えてしまう。
 
 部屋の空気に晒された肌は、
 じんわりと熱を持って桃色に色付いていた。 ]
 
 
 …おまえ、いつもこんなんなってたワケ…?
 
 
[ 媚薬に侵される感覚。
 体の奥底から勝手に込み上げる情欲に全身が染められて、
 どこもかしこも敏感で──……どうにかなりそうな程、
 ネスが欲しい。
 
 俺がネスに与えたものもこういう物だったのだろうかと、
 恐る恐る伺った。
 
 自分で感じてわかるコレは、決して嫌なものじゃない。
 けれど想像したよりずっと強くて。 ]
(-38) 2023/11/23(Thu) 13:37:43

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 下半身に伸びたネスの手が、俺のズボンを寛げていく。
 何をするのか理解すれば、
 大人しく彼がやりやすいように少し腰を引いて。
 
 ネスの指が下着の中に潜り込み、
 その刺激にびくんと腰を跳ねさせた。 ]
 
 
 ッひ  っぁま…って
  まて、ネス……ッ!
  
[ ネスの手に包まれた熱芯は面白いように反応し、
 硬く脈を打ち嬉しそうに透明な雫を滲ませる。
 
 けれど、普段であれば嬉しいだけのその刺激が
 今の俺には強すぎる。
 ふるふると耐えるように腹筋を震わせて、
 ネスの腕と肩をギュっと握る。]
 
 
 (あ、頭おかしく……なる……ッ)

 
[ ぶわりと粟立つ肌を落ち着かせてから、
 浅い呼吸を繰り返した。 ]
(-39) 2023/11/23(Thu) 13:38:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ もっと触って欲しい。
 けれどこのままでは狂ってしまいそうだから。
 
 手でイかせていい?と問うてくれる恋人にまだ答えず、
 そっと先端を握る彼の手に自分の手を重ねた。 ]
 
 
 ……ん、
……ッん…ぅ……っ…!
 
[ 彼の手に押し付けるように、ゆるく腰を前後させる。
 ネスの手で自慰をするようなソレも、
 きっと普段であればもっと余裕を持って
 彼の羞恥を煽ってやりたい所だったけど。
 
 今の俺にそんな余裕は一欠片も残っていなくて、
 ただ自分の感覚を刺激に慣らして
 情けなく声が漏れないようにと浅く腰を動かした。
 
 眉根を寄せ、頬を赤らめてじぃっとネスを見る。
 
 ヌチ…と鈍い水音は、きっとネスの手のひらの中から。
 重ねていた手を離すと、
 ネスの衣服を開けさせるようにチャックを下ろした。 ]
(-40) 2023/11/23(Thu) 13:39:46

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 大好きなネスの肌に指を這わせる。
 男なのに滑らかで、触れるたびに幸福になる体。
 
 肋から腹の凹凸を手のひらで撫でた後、
 漸く先程の彼の問いに答えよう。 ]
 
 
 最初は手でいーよ…
 てか手くらいじゃなきゃ刺激が…やべーから……
 
[ 答えは尻すぼむ。
 そこまで話して漸く、自分が抱いていた感情に気づいた。
 ああそうか。俺今ちょっと恥ずかしいんだ。
 
 変な声は出るし、普段は俺が相手を狂わせる方で…
 自分がこんなに行き場のない興奮に
 中てられるなんて事なかったから。 ]
(-41) 2023/11/23(Thu) 13:40:11

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ……けどぜってー1回じゃ足りないから、
 ネスの中にも挿れたい。
 
[ 答えに一つ付け足して。
 一度軽く上体を起こしたなら、
 照れくさそうに笑ってキスをした。* ]
(-42) 2023/11/23(Thu) 13:40:23

【独】 サーチャー ゼクス

/*
>>14
あのさあこれ何度も何度も見返しても思うけど
マジで天才の可愛さしてない…???
可愛すぎません…???
何食べたらそんな可愛い事話せる…???
(-43) 2023/11/23(Thu) 13:42:57

【独】 調合師 ネス

/*
わわ、か、かわ……かわいい……
すごい勝手に進めちゃったなと思ったけど……こんなかわいい……
す、好き……
(-44) 2023/11/23(Thu) 14:27:28

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[熱いと繰り返し頷く彼の肌を開いたら、
いつもよりずっと敏感に震えた。
肌の色も普通じゃなくて、
可愛いと言うか色っぽいと言うか、艶めかしいと言うか。
何だかゼクスさんの方がこれから抱かれるみたいだな、ってどきりとしてしまう。……否、僕も男だし、
考えた事ないでもない、けど。

飛んでしまいそうになった思考は、
彼の問いではっと現実に引き戻される]


  どうだろう……おんなじ感覚、かな?
  人によって差がありそうだけど……


[どこか遠慮がちな物言いに、
こっちもちょっと自信なさげな答えになってしまう。
ゼクスさんの魔力と僕も媚薬は違うものだし、
体質も異なれば、経験にも差があるだろうから……。
でも、一緒だったらいいな、と思う。

ひとまず自信を持って言えるのは、
今のゼクスさんはすごくエロくてきれいだって事。
言葉にしてしまう代わりに、表情や肌をじっと見つめた]
(-45) 2023/11/23(Thu) 19:51:02

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[でもいつまでもそうしていられるほど、
僕だって平常心ではない。
こんな顔をしている彼に触れないなんてあり得ないし、
ずっとこのままは辛いだろうから、
精を吐かせてあげた方がいいだろう……

本音と建前を用意して下半身に手を下ろせば、
抵抗されるどころか協力してくれて。
こんな敏感な状態で、
触れる事を許してくれるのが、嬉しかった。

でも布の中、直接熱に触れれば、
彼の腰も中心も大きく反応して、
制止の声が上がった]


  ゼクス、さん、


[言葉とは裏腹に身体は悦んでいる様にしか見えなくて、
その相反する表情に、僕の劣情が煽られていく。
でも、震える彼に腕と肩を掴まれたら、
一旦手の動きを止める。
僕は薬を飲んでないので理性が効く……筈だ]
(-46) 2023/11/23(Thu) 19:51:10

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼が落ち着くのを待つ……待てる筈。
昂る先端を包んだままだった手に、
彼の手が重ねられる。
やめろって退かされたらどうしようかと思ったけれど、]


  ゼ、ゼクスさん……


[僕の手に向けて、腰を、押し付けてくれる。
彼の手が固定してくれているおかげで、
正確に僕の手に、彼の熱が当たる。
激しい動きではなかったけれど、
それがまた、すごく艶めかしくて、いじらしくて。
言葉も無しにそんな事を続けられて、
赤い顔で見つめられて、
僕は、愛おしさでどうにかなってしまいそうだ。

僕の手の中からいやらしい音が聴こえてきた時、
僕の手から持ち上げられた彼の手が、服の金具に掛けられた]
(-47) 2023/11/23(Thu) 19:51:17

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[さっき彼が手伝ってくれた様に、
僕もローブを自分で脱いだ。
それから……インナーも。
彼の指が素肌を通して骨や筋肉に触れる感覚に、
嬉しそうに目を細める。
こうして触れられるだけで気持ちよくて……、

……もっと触れてほしいな
って、思ってしまう
]


  うん、


[でも、「手でいい」って教えてもらって、
表情を崩さないまま頷く。
そっか、そうだよね、刺激がやばい、うんわかる。
こっそり共感しながら、
滑りの足された手をもう一度動かしていこうとしたところで、

彼が上体をゆるく起こした]
(-48) 2023/11/23(Thu) 19:51:20

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[キスと一緒に贈られたのは、
僕と同じ気持ち]


  うん……
  僕も、欲しい、な……


[そう素直に告げて、彼の笑顔を写した様に一緒に笑う。
ゆっくりと、大きくなり過ぎたであろう熱を一度吐き出させる為に、彼の形に指を添わせて扱き始めた]
(-49) 2023/11/23(Thu) 19:51:27

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[刺激がいきすぎない様に、
それでいて、じれったくならない様に……
力加減に気を付けながら先端から根元まで、
余す事なく、手を何度も往復させる。
ぬちゅぬちゅと淫らな音が響けば、
気持ちいいかな?と思って彼の顔を見つめる]


  ゼクスさん……かわいい愛おしい、な。


[こんなゼクスさんを見た事あるの、
僕だけなのかな、って思ったら、
気持ちが振り切れてしまって。

彼が限界を迎える前に、
今し方愛撫していた彼の屹立に顔を伏せて、
鈴口にちゅう、と吸い付いた。*]
(-50) 2023/11/23(Thu) 19:53:22

【独】 調合師 ネス

/*
時間かかってしまったぶえ
いや読み返したら腰動かしてるゼクスさんがめちゃめちゃえっちだなって改めて思った……ふあ……すごい……
(-51) 2023/11/23(Thu) 19:56:01

【独】 調合師 ネス

/*
メモのコーヒーを一気した男はわらうのよ
(-52) 2023/11/23(Thu) 19:57:08

【独】 サーチャー ゼクス

/*
えっちだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-53) 2023/11/23(Thu) 20:02:01

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺がネスに与える魔力がこれと同じ…
 そう聞いてしまうと、やはりかなりの物なのだな…と
 改めて実感してしまう。
 
 俺の魔力は俺のさじ加減一つで効果の強さが変えられるし
 ネスに与えた時はたしかに強めにしていたのだが。
 
 どこもかしこも敏感で、
 情けなく反応して震えてしまうような状態の俺を
 ネスは嫌がるでもなく──むしろ興奮するように
 望むまま体に触れてくれる。 ]
 
 
 (……もの好き…)

 
[ 俺がこんな風に肌を染めていたって
 可愛いどころか気持ち悪いだけだろうと自分では思う。
 
 けれどネスにそんな素振りは全くないから、つい
 心のなかで彼に聞こえないように呟いてしまう。 ]
(-54) 2023/11/23(Thu) 21:20:02

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
[ 期待してるのが俺だけじゃないって、
 声からも表情からも、ネスは雄弁に伝えてくれる。 ]
 
(-55) 2023/11/23(Thu) 21:20:20

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺が求めるのに応じるように、ネスが衣服を開けさせる。
 ネスに触れてもらうのは途方もなく嬉しいけれど
 やはりそれだけでは足りなくて
 その肌の感触を求めてしまう。
 
 じくじくと腰の奥で熱が疼く。
 眼の前の体を押し倒して犯してしまいたくて、
 けれどネスの手で扱かれる気持ちよさも捨てがたくて、
 強請ったのはその両方だった。
 
 キスをして求めれば、ネスから返るのは俺と同じ気持ち。
 二人で笑い合う幸福感が、より俺の体の奥底を焦がした。 ]
 
 はは……お預けされたらどうしようかと思った…
 
 …っあ…!
 
[ 痛いほど張り詰めた俺の性器を、
 ネスがゆっくり扱き始める。
 
 小さく声を上げ、すぐにでも果ててしまいそうな衝動に
 腰を跳ねさせた。 ]
(-56) 2023/11/23(Thu) 21:20:56

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ いくら手でシているだけとはいえ、
 その手は最愛の恋人のものだ。
 ネスが俺を気持ちよくしようと扱いてくれている、という
 それだけで自慰なんて比べ物にならないくらい
 興奮が駆け巡る。 ]
 
 
 はぁ……ッぁ……ぅ、んん……っ!
 
[ 漏らしたくなくとも勝手に声が漏れてしまう。
 赤い顔を隠すように目をそらして、
 ネスの掌を感じ入るようにシーツを握る。
 
 ネスの手の中ではひっきりなしに雫が溢れ、
 淫らな音を響かせる要因になった。]
 
 …ねす……ッ……、
 
[
気持ちいい。

 気持ちよくて、思考がどんどん鈍くなる。
 わかるのはネスの掌の感触だけで、
 時々うわ言のようにその名を呼んだ。 ]
(-57) 2023/11/23(Thu) 21:21:45

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ふと視線を戻すと、俺を見るネスと視線がかち合う。
 は、は、と浅く息を吐きながら
 俺の様子を伺うようなネスにへなりと情けなく笑った。
 
 気持ちいいよ。と
 
 そう伝えようと思って口を開きかけたのに。
 ネスの口から溢れた言葉に、へ?と驚いて言葉が止まった。]
 
 
 …なにを……
 
[ こんな所を見て、そんな風に言うだなんて。
 かわいいだとか言う言葉は、俺には似合わないのに。 ]
 
 
 そ、んなん
 ネスの方……が、ッ ぁ ん
ああ……ッ!!

 
[ お前のほうがずっと可愛いって言おうとした言葉は
 先端に口付けられた快感でぷつりと途切れた。 ]
(-58) 2023/11/23(Thu) 21:22:21

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ びくん!と体が大きく跳ねる。
 高められていた熱が、一番敏感な箇所へのキスによって
 弾けるように解き放たれた。
 
 勢いよく吹き出した精がネスの唇に当たり、
 その顔を汚すようにどくどくと溢れていく。
 
 頭の中がちかちかと弾けるような快感に、
 俺はまともな言葉も紡げずがくがくと腰を震わせていた。 ]
 
 
 
 ッあ……ッ
ぁ……ッ

 
[ びゅく、と最後の精を吐き出し切って尚、
 腰の奥は痺れるようにジンジンと快感を伝えてくる。
 
 普段の射精であれば残るのはすっきりとした倦怠感で
 こんな燻るような熱ではないのに。
 
 暴発的に汚してしまったネスの顔に触れるように、
 まだ熱い体を僅かに起こした。 ]
(-59) 2023/11/23(Thu) 21:23:00

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 飛んでしまったものを、
 特に唇にはかかってしまったであろうそれを
 拭い取ろうと親指で撫でる。 ]
 
 
 …は〜〜………。
 
[ 射精したばかりだというのに、
 ネスの顔を見ればすぐにまた元気になりそうな自分が憎い。
 
否これは薬のせいも多分にあるのだが。
]
 
 ぜってー持たねえから
 フェラ頼もうとして止めたってのに……
 
 
やられた……。

 
[ しかしいくら薬のせいとはいえ。
 そう早く達してしまうのは些か恥ずかしいのだ。
 こればかりは仕方ない。男として…というヤツで。 ]
(-60) 2023/11/23(Thu) 21:23:31

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの肩に触れると、片頬を上げて小首を傾げた。 ]
 
 
 攻守交代……
 俺もネスに触りたい。
 やっぱ全然おさまんねーから…。
 
[ イッたばかりの俺のものは、
 先程よりはマシなものの、萎える事無く大きいまま。
 
 一度達したことで少し落ち着いた表情で、
 自分の代わりに彼をシーツへ沈めてしまおうと誘った。* ]
(-61) 2023/11/23(Thu) 21:27:43

【独】 調合師 ネス

/*
えっへっへっへ……もの好きです♡
(-62) 2023/11/23(Thu) 21:52:09

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[お預けなんてする筈ないのに、って微笑む。
媚薬に浮かされて、
ちょっと弱気になってるのかな、なんて思う。
……いや、お預けみたいな事、した事はあったか。
船酔いが酷かった彼に部屋に誘われたのに、
薬をいっぱい飲ませた事が―――閑話休題。

彼の張り詰めた熱に触れたら、
震えて、抑え切れない声を聴かせてくれる。

太く膨らんでいるところも、
くびれたところも、
命を感じる様な筋も愛でる様に扱いて、
そして漏れる声に、もっと聴かせてって
強請る様に見つめながら、耳をそばだてる。
僕を抱いている時には聴けない声だ。
色っぽくて、僕の下腹部を熱くするには十分過ぎる。

彼は途中で目を逸らしてしまったけれど、
そんな仕草も、好いって思ってしまう。
シーツだって、こんな風に皺を作るのはいつも僕の方だから、
新鮮を通り越して興奮、してしまう]
(-63) 2023/11/24(Fri) 0:23:50

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  うん、ぅん……


[淫らな音に掻き消されそうな彼の声が、
僕の名前を呼んでくれるから、
その度に頷いて、
気持ちよくしているのは薬じゃなくて、
僕だよって、教えてあげる。

ふと視線が絡んだら、
彼が力なく笑った。
薬に侵されても笑う姿はきれいで、
気持ちいいって、言ってくれてるみたいだった。
まさか本当にそう言おうとしてくれているとは思わず、
僕が先に口を開いてしまった。

そしたら戸惑った様に否定の言葉が紡がれかけて、
でも僕の口が塞がったら、彼の言葉も空に消えた]
(-64) 2023/11/24(Fri) 0:23:56

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  あ、っ


[口付けてちょっと吸った時が、
ゼクスさんの限界だったのかな。
吹き出した白濁液が口の中にちょっと入って、
その後は脈動に合わせて口端や頬に掛かったけど、
気にせず、腰を艶めかしく震わせる彼をちらと見遣った。
快感の最中なのをいい事に、
未だ吐精を続ける幹に勝手に手を添えて、]


  ん、ぁ


[先っぽから溢れるそれを受けようと、口を開く。
飛んで来る精を口に招き入れて、こくりと喉に通す。
苦い……けど、美味しくて、すごく馴染む味だ。
口角を上げて、口端を舌でぺろりと舐める。
ゼクスさんと恋人になった日から、彼の魔力を塗りたくられているこの身体は、
彼の精液も美味しく感じられてしまうのかもしれない]
(-65) 2023/11/24(Fri) 0:24:13

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[どくどくとした鼓動が収まれば、
ゼクスさん、大丈夫かなって顔を覗き込む。
わー色っぽい顔……って、
普段よりも余裕を持って彼の顔を見られたものだから、
変にどきどきしながらも、余計な言葉はかけないでおこう。
気怠げに身体を起こした彼が親指で拭ってくれたけど……あんまりついてなかったんじゃないかな]


  持たなくても全然、いいのに。


[ふふ、と笑う。
早いのが恥ずかしいのはわかるけど。
媚薬のせいで多分元気になるの早いしと思うのは、
経験談というやつで]
(-66) 2023/11/24(Fri) 0:24:25

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ん……、

  ま、待っ、て、た……


  めちゃくちゃに―――して。


[さっきの彼の、ベッドに誘った時の言葉の一部を抜いてなぞってみる。すごい事言っちゃったなってどきどきしながら、表情は落ち着いて見えるけれどまだ火照ってるだろう身体に、
ぎゅっと抱きつく。
薬に侵されてなくても、
僕の身体ももう大概火照っていると思う。**]
(-67) 2023/11/24(Fri) 0:25:31

【独】 調合師 ネス

/*
また遅くなっちゃったごめんええ
このエロく喘いでるゼクスさんをもっと拾いたかった……
ああもう……元村からかわいいけど元村で攻めのお人じゃん?
それなのにこんな喘いでくれるのが……らぶです……
(-68) 2023/11/24(Fri) 0:32:38

【独】 サーチャー ゼクス

/*
可愛すぎて不審者になった
(-69) 2023/11/24(Fri) 0:41:55

【独】 サーチャー ゼクス

/*
ゼクスの魔力塗られすぎてゼクスの精液美味しいって思っちゃうネスくんマジでエロすぎて最高では…
あの……………

最高では…………
(-70) 2023/11/24(Fri) 0:42:37

【独】 サーチャー ゼクス

/*
今から書いたら流石に明日の仕事に響きそうなので明日に持ち越しなんだけど 可愛すぎてとんでもねえ……

え〜〜……(呆然
(-71) 2023/11/24(Fri) 0:43:09