人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

現在の生存者は、景斗、デュラン、那岐の3名

【墓】 瑞野 那岐

[涙を散らして、キッチンの床を爪先が引っ掻く。
 快楽に身悶え、弱く首を振れば
 パサ、と前髪が音を立てて乱れた。]


  ひ、ぅッ……ぁ、ま、たッ……、


[逃れようとしたのに突き入れられた楔が
 ぐん、と中で膨らみを帯びて圧迫感にぞわぞわする。
 今まで届かなかった場所にまで届いて
 目の奥に火花が散って、ぁッ、と甲高い声が溢れ。]
(+0) 2024/01/03(Wed) 13:12:48

【墓】 瑞野 那岐

 

  ぁっ、あぅッ、……んッ、ン、ンぅッ、
  ぅんッ、
……
き、ッ……ぁッ、ぁッ、


  
すきっ
……、ぁ、いと、さ……

  んッ、……くッ、ぁ、……ぃと、さッ…、……ッ


[ぐずるような声で、内臓を押し上げられる度に
 嬌声が上がり、身体の中も、頭も蕩けていく。

 こくこくと何度も首を縦に揺らして
 好きなところと覚えさせられた部分を突かれ、
 自分のものとは思えない甘く、高い声で啼きながら
 気持ちがいいと、訴えて。]
(+1) 2024/01/03(Wed) 13:15:02

【墓】 瑞野 那岐

[不意に、ずると中の埋まった感覚が無くなれば、
 身体の芯が消えたように、ぺしゃりと床に沈んだ。]
 

   ……、ぁッ……は、ぁッ……、


[力の抜けきった身体を持ち上げられ、
 向き合うような形に変われば
 眼の前に愛しい顔が移り、微笑んでいる。

 そんな優しい顔で見つめるから。
 息も上がって、涙でぐちゃぐちゃになった表情を晒して
 ろくに言葉も浮かばないのに、手を伸ばされたら
 無意識に身体が反応する。]
(+2) 2024/01/03(Wed) 13:15:27

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
   
  け、……と、さ、……
  ……、ッ、は……んッ、ぅッ……、


[ぽた、と彼の汗が頬を伝って自身の頬に落ちる
 のも構わずに、両手を彼の首筋に回して
 ぎゅう、と込められる力を籠め
 彼の身体を引き寄せて、縋りつき。

 ちう、と吸い付くだけの口づけを送って。]
(-0) 2024/01/03(Wed) 13:16:29

【墓】 瑞野 那岐

 
  んぁ、ッ……ァ、ッ、やっ、ぁッ、
  ぁ、めッ、……またッ、イっちゃ、ぅ……、ぁッ、


[一瞬落ち着いたのも束の間、再び刀身が埋められ
 熱い昂りが押し込まれて、体中で彼を感じる。
 
 制する声も上擦り、悦ぶように内壁が蠢いて
 彼が中に入ってくるのを歓待する。]


  ……ッ、ちゃうッ……から、ぁッ……、
  ぅん、ッん、ンンっ、ぅー……ッ、っふ……ぅ、


[涙目で再び襲いくる限界を訴える。
 もう隠すことも思い浮かばないぐらいどろどろになって、
 真っ赤になった肌を晒して、伸び上がってくる唇に
 唇を合わせたら、嬌声も飲み込まれていく。

 濁流の中で、ぶわりと、奥に熱を感じて。]
(+3) 2024/01/03(Wed) 13:16:59

【墓】 瑞野 那岐

[唇を合わせながら、垂れ下がった瞼がぴくりと震えた。
 彼が吐き出しているものを、中で感じて。
 ぞわぞわと体の奥底から、震えが沸き起こり、]


  んん、ンッ、……ぅッ、
……────ッ、



[びくッ、びくんッ、と繋がった身体が痙攣する。
 彼を飲み込んだ下腹がひくひくと蠢いて、
 ナカだけで達したのが、きっと彼にも伝わっただろう。]


  
……ふ、ぁッ……、



[未だ余韻を残す身体を震わせながら、
 唇を離せば、とろ、と二人の間に唾液が伝う。]
(+4) 2024/01/03(Wed) 13:17:46

【墓】 瑞野 那岐


 
  っはー……、ぁ、は……ッ……、
  ンッ、……ぃ、と……、さん、?


[余韻を楽しむように額に額を擦りつけようとすれば、
 不意に身体を持ち上げられた。
 僅かな振動が繋がったままの身体にはつらい。]


  ……どこ、……へッ、ぁッ、
  う、そ、……このまま、ぁッ、……ンぅッ、


[中に彼を受け入れた状態のまま歩き出すから、
 咄嗟に先程より強い力で彼にしがみついた。
 一歩、歩く度に、中に吐き出されたものが
 どろりと溢れそうになる。]
(+5) 2024/01/03(Wed) 13:18:22

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

  

   んっ、ぅ……、


[このままの格好で移動するのも、床を伝う
 事後の名残も酷く恥ずかして羞恥が浮かぶ。

 せめて、零さないようにと後孔を締め付けるように
 下肢に力を込めれば、彼のものを感じてしまって
 逆効果か、ぁ、と甘い声が溢れて泣きたくなった。]
(-1) 2024/01/03(Wed) 13:19:00

【墓】 瑞野 那岐


 
  お、ろして、くれたらッ……、
  自分でッ、行くのに……ッ、ぅ、ぁッ……


[歩む振動が微かに熱を上げる。 
 それが彼の気遣いだとしても、
 返って自身の熱を上げていることを
 彼は知っているのだろうか。

 促されたなら薄く唇を噛みながら、
 浴室の扉を押し開いた。*]
(+6) 2024/01/03(Wed) 13:19:15

【独】 瑞野 那岐

/*
愛が上手く伝わったかは分からない……。
下ろしてって言っちゃってるから逆に受け止められていそうな気がする……。
(-2) 2024/01/03(Wed) 13:32:15

【墓】 高野 景斗

[ 絶えず与えられる快楽、打ち震える体に
 抱き込まれて、ずくんと、疼くままに、
 突き上げると、ぐずるように嬌声があがり、
 ここ、と擦り上げる箇所を好きだ>>+1と告げてくれる。

 
このまま壊れてしまうまで、そうしていたい。
 それは病的なまでの欲深さだと、分かっている。


 体位を変えるために、一度自身を引き抜くと
 ぺしゃりと、力の抜けた体が床に沈んでいく>>+2

 その体を労って、途中でやめてやれない
 優しさとは真逆の行動に辟易するのは、
 少し、経ってから。 ]

 ン、上手

[ 涙に彩られた自分だけが知る彼の顔を堪能するように
 魅入って、見つめて。
 随分と蕩け切っているらしい彼は、言われた通り
 縋り付くように腕を伸ばしてくる。 ]
(+7) 2024/01/03(Wed) 16:12:59

【墓】 高野 景斗

[ だと言うのに、口付けを合図とするように
 ずぶり、と再び自身を埋め込んで、より深く
 突き上げるのだから、身勝手極まりない。 ]

 いいよ、何度でも

[ 再び達してしまうと、泣いて震える姿に、
 興奮を覚えてしまうのだから、厄介なことこの上ない。
 とはこの事だろう。

 一番奥まで突き上げて、そこで己が達し、
 少し遅れて、ナカが痙攣し、収縮を繰り返すことで
 彼もまた達した事が、文字通り体で知れた。

 堪らず、呻くような声がいくつか、口付けの合間から漏れて。 ]
(+8) 2024/01/03(Wed) 16:13:25

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ まだ快楽に蕩けた顔をすり寄ってくる。
 このまま少し、蕩けていようか。と甘い余韻に
 浸りかけて、そこから抜け出すことを選んだのは―― ]

 
ごめんね 優しくしてあげられなくて


[ その謝罪は、これまでのことへ、ではなく
 これからへの事、かもしれない。 ]
(-3) 2024/01/03(Wed) 16:13:47

【墓】 高野 景斗

[ ――余韻を吹き飛ばすような言葉、そして
 埋まったままの性器が、質量を減らし、萎むことなく
 熱を籠らせたままであることを、自身の体で感じている
 であろう彼には、察しがついてしまうかも、しれない。 ]
(+9) 2024/01/03(Wed) 16:14:03

【墓】 高野 景斗

[ 事後、まだ相手の熱を飲み込んだままで、
 動くたびに内壁を刺激されたせいか。
 締め付けられて、再び理性が飛びそうになったのを
 ぐっと、堪えて。

 一歩踏み出したあたりで思い当たった。
 寝具にしても、こたつにしても、服にしても、
 汚すのを厭う故に、それを訴えることは、
 ままあるので、此度もそれか、と。 ]

 まだ、君の中に居たくて

[ おろしてくれたら自分で行く>>+6
 告げられても、悪びれずに、言いながら
 開いてくれた扉の先に、向かっていく。 ]

 もう、したくない?

[ 問いながら浴室の椅子の上に、優しく
 その体を下ろし、シャツのボタンに手を掛けた。* ]
(+10) 2024/01/03(Wed) 16:14:37

【墓】 瑞野 那岐

[達した余韻に溺れ、揺蕩っている中で落とされた
 謝罪の言葉は、惚けた脳にまで伝わることはなかった。

 聞こえていたら、そうじゃないとまた
 小さな擦れ違いに、浮かべた涙を散らしただろう。

 赦してなければこんな姿を晒すこともない。
 求められて蕩けた顔を見せて
 それでも縋りたくのは、彼だけなのに。
 
 優しく抱く余裕などない程に、
 ”欲しい”と訴えられていることが
 どれ程、自身を悦ばせているのか、知らないで──。]
(+11) 2024/01/03(Wed) 18:12:12

【墓】 瑞野 那岐

[意識して後ろを締め付けていても、
 彼が歩く度に隙間は出来てしまうから。
 ぽたり、ぽたりとどうしても床に跡は残ってしまう。]


   
ふ、ぅ……、ッ



[まだ、と言われる貪欲さにぞく、と慄きと期待が混じり、
 思わずきゅぅん、とまた下腹の辺りが疼いた。
 
 達したはずの彼のものがまだ硬さを増したまま、
 つん、と内壁を突つくのに、首筋に縋る手に力が籠もる。

 長く繋がることのなかった期間が
 まるで嘘みたいに彼の形を思い出して、
 まとわりつくようにひくん、と動きを見せる度、
 腕の中で、ふる、と震え、吐息を散らして。]
(+12) 2024/01/03(Wed) 18:12:30

【墓】 瑞野 那岐

[浴室の扉を開ければ、むわりと湯気が覆った。
 先に入った後も、全自動が動いていたのだろう。
 半分だけ閉められた湯が浴室を温めていた。

 身体を降ろす為に、楔が抜かれたら、
 栓がなくなったみたいにとろとろと、太腿を伝っていく。

 浴室の中に服を着たまま入ることも、
 あまりないせいか常と違うことをしているようで。
 少し、落ち着かなさを感じながら、]


  ……っ、……、


[問い掛けに、
 未だ彼も着たままの衣服の袖を弱く掴む。]
(+13) 2024/01/03(Wed) 18:12:54

【墓】 瑞野 那岐

[料理人とはいえ、力仕事の一種。
 それでも、常日頃から身体を鍛えている彼とは違う。
 元の、持久力も、何もかも。

 一度抱き潰された朝は、腰から下に力が入らず
 声もカラカラに掠れて、ベッドから抜け出せなかった。

 それでも、彼の愛し方を、
 ──もっと感じたいと思うから。]
(+14) 2024/01/03(Wed) 18:13:30

【墓】 瑞野 那岐


 
  
  
景斗さんが、満足するまで、……シ、たい。



[声がでなくなっても良い。
 だらしなくどろどろになった自身を見せてもいいのなら。*]
(+15) 2024/01/03(Wed) 18:14:25

【墓】 高野 景斗

[ 彼と出会ってより、知らない自分を
 知らされてばかり、だ。

 人より我慢が効く方だと自負していたが
 今日のようになだめすかして、
 お願いして希望を叶えて貰う事が増えたし

 穏やかな横顔を眺めて得る幸せと同じくらい
 快楽に咽び、涙を散らす姿が幸福と思ってしまう。 ]

 ッン、

[ すっかり己の形を覚えてしまった彼が、
 まだ、と口にした後期待を訴えるように、
 ひくん、とまとわりついてくるから、堪らない。 ]
(+16) 2024/01/03(Wed) 22:01:22

【墓】 高野 景斗

[ 椅子に体を落ち着けたと同時、
 自身の熱を引き抜けば、重力に従って
 己の放った白濁が、とろりと溢れだして来るのを
 見て、ごくりと、唾を飲み込んだ。

 服の裾を掴まれ>>+13、視線を合わせる ]

 甘やかされてるなぁ俺

[ 秘めやかに告げられた言葉>>+15
 どくりと、心臓が跳ねる。

 満足するまで、したい、とは。
 言ってくれる。

 君には覚えのない嫉妬に駆られた夜であるとか
 どうなってしまったか、忘れたわけでもあるまいに。 ]
(+17) 2024/01/03(Wed) 22:01:39

【墓】 高野 景斗

 いいの?

[ その声色には僅かに悪戯っぽさが滲んだ。
 尤も、今更己の言った事を、取り消せるような
 君じゃないのだから、この手を振り払うことなど
 出来やしないのだろうけど。

 浴槽の縁に腰を落として、自分の服の裾を
 掴む手を開かせて、指を絡ませ、

 盗むような素早さで、唇を奪い、
 はむ、と下唇を優しく挟みながら、

 空いた手でシャツのボタンを全て外して。 ]
(+18) 2024/01/03(Wed) 22:02:07

【墓】 高野 景斗

 ――ン、

[ 唇が離れる頃には、前開きのシャツは全開に
 なっていて、下半身には何も纏っておらず、
 おまけに、太腿が僅かに白濁で汚れているものだから。 ]

 ――………

[ 視線が君を焼いた事だろう。視姦とは良く言ったものだ。
 だらしない表情をしているのだろうな、と思いながら
 彼の手を自分のシャツに引き寄せて ]

 
外して?


[ そう頼みながらもう一度唇に、吸い付いた。* ]
(+19) 2024/01/03(Wed) 22:02:31

【墓】 瑞野 那岐

[意識的にだとしても、無意識だとしても
 恋人を甘やかすのは世の常だから。

 実感するように呟かれたのなら、きっと
 自身もそうしているのだろう。
 苦さを感じたわけではないのだから、
 そのまま垂れ下がった眦を見せていて欲しい。

 手を変え、言葉を変え、
 俺に確認する声はもう何度目だろうか。
 まだ中に居たいと言っていた癖に。]
(+20) 2024/01/03(Wed) 22:52:27

【墓】 瑞野 那岐

 

  俺がやっぱり、やめるって言って、
  止められるんですか?


[その口を軽く笑う余裕も少しは生まれて。
 甘噛みしてくる唇をすり抜けて、
 歯を立てて、まだ余力があることを伝え、笑う。]
(+21) 2024/01/03(Wed) 22:53:03

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  ──……、言って。
  まだ足りないって、その口で。

  俺が欲しいって、噛み付いて。



[気遣われるよりも貪欲に。
 欲しいと言われるほうが、彼の本音が見えるから。
 かぷ、と食み返して、導かれた手を緩く握り返し、
 口腔に甘く、誘う言葉を送って唆す。

 言葉で、態度で、求められることを
 俺が好きだって貴方が一番知っているでしょう?]
(-4) 2024/01/03(Wed) 22:55:50

【墓】 瑞野 那岐

[歯を立てるのは唇だけに飽き足らず。
 合わせる角度を変えて、唇を合わせ、舌を絡め合う。]

  
  ん、ンンッ、……ふ、む……ぁ、


[はだけられたシャツは肩口にかかるだけになり、
 浴槽の縁に腰掛けている彼からすれば
 残滓でどろどろに汚れた下肢も、
 まだ然程弄られていないはずの胸元の赤い実も
 ふくりと立ち上がっているのが見えるだろう。

 見下される視線に打ち震え、
 まだ離れるのを惜しむように、唇を触れ合わせたまま。
 囁きと共に手を導かれたら、小さく息を呑む。]
(+22) 2024/01/03(Wed) 22:56:07

【墓】 瑞野 那岐

[合わせて買った寝巻き用のシャツ。
 既に互いに汗ばんでいて、
 きっと夜は使い道にならないだろう。]

 
  ……ぅ、んッ……、
 

[頷き、ぷつ、と首筋のボタンを一つ外せば、彼の肌が覗く。
 ゆっくりと時間を掛けるように、一つ、一つ。
 熱い呼気を吐き出しながら、最後の一つまで外せば、
 鍛えられた腹筋までもよく見えた。
 
 浴槽の高さがある分、視線の位置がどうしても
 下肢に固定されて。
 腹筋の下にはまだ怒張を示している彼のものが
 息づくように聳え立っていて、仄かに頬が染まる。]
(+23) 2024/01/03(Wed) 22:57:06

【墓】 瑞野 那岐

[手を伸ばしかけて、躊躇い、留まり。]


  ……そ、の、……口、で、します……?


[何度も彼と交わした性交の中で、
 経験もないわけじゃない。けれど。
 その大きさはいつも、飲み込める程の大きさではなくて。*]
(+24) 2024/01/03(Wed) 22:59:31

【墓】 高野 景斗

 少なくとも、今は無理かな
 
[ 止められるのか>>+21その問いに
 参った、と言わんばかりに眦を緩ませて答える。
 本当に辛い時に無理を強いることはないと
 信じてもらえているだろうけれど。

 無理を訴えると、君が笑う声がする。 ]
(+25) 2024/01/03(Wed) 23:36:31

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ――めっちゃくちゃに煽ってくるなぁ。
 自分の我慢が効かないことも、大いに
 関係しているけれど、 ]

 まだまだ、足りない
 もっと、君が欲しいよ

[ こうして君が煽ることも、関係しているのでは
 なんて責任転嫁をしつつ、握り返された手を
 引き寄せて、胸に当てる。

 あまりに愛らしく誘ってくれたせいで
 生き急ぐ
が肌を通して伝わるだろう。 ]

 那岐くん、

[ 名を紡ぐ声色にはいくらか余裕があるように
 思えるかもしれないが、とんでもない。
 そう見えるだけで余裕なんて如何程も残っては、いない ]
(-5) 2024/01/03(Wed) 23:37:01

【墓】 高野 景斗

[ 絡む舌の温度でそれは伝わってしまうだろうな。
 昨日今日、初めて触れたわけでもないのだから。

 視線で捕えるだけで、その先に思うことが
 あるのか、可愛い所が赤く熟れ立ち上がっているのを
 目線だけで視認すると、むしゃぶりつきたい衝動が走る

 頼んだ通り、服のボタンを外すのを待っていると、 ]

 そんなにじっと見られるとさすがに、照れる

[ じ、と下肢に注ぐ視線に僅か照れくささが滲んだ。 ]

 え?いいの?

[ ふわりと落とされた言葉>>+24に、少しだけ悩んで ]
(+26) 2024/01/03(Wed) 23:38:16

【墓】 高野 景斗

 ………うん、じゃあお願い 嬉しい、

[ 快諾した。一方的にされるだけを君が良しとしないと
 しりつつ、どうしても与える一方になりがちであることもしかり ]

 して、口で

[ 愛してやまない恋人が、愛でてくれるというのなら
 断る理由がないことも、しかり。

 胸元に伸ばしかけた手は、頬を滑り艷やかな黒髪を
 弄ぶように、梳いて。* ]
(+27) 2024/01/03(Wed) 23:38:38

【墓】 瑞野 那岐

 
  ……うん、


[口にして、欲しいと乞われて。
 肌越しに伝わる高鳴りを聞いて薄く笑む。

 その音色で呼ばれるのが何よりも好きだから。

 名前を呼ばれて、求められて。
 生きているのだと実感させて欲しい。]
(+28) 2024/01/04(Thu) 0:19:20

【墓】 瑞野 那岐

[先程まで吐息を零し、熱の籠もっていた目を
 向けていた彼自身がその台詞を言うのか。

 軽く笑えば、また繰り返し同じ言葉を重ねるから
 堪らずに、くすくすと声になって溢れた。]


  ん、大丈夫。


[短く答え、昂りにそっと触れる。
 筋の浮く箇所を指先で撫で下ろして、顔を近づけ
 先端にちゅう、と口づけた後。 
 食事をするときよりも大きく唇を開いて]


  ……
むっ……、



[口いっぱいに頬張るみたいに咥え込んだ。]
(+29) 2024/01/04(Thu) 0:20:00

【墓】 瑞野 那岐

[椅子に座っていた腰を、ぺたりと床に落として。
 跪くように彼の前に足を折りたたんで座り込む。

 口を大きく開けて喉奥まで入れても、
 すべてを飲み込むことは出来ない。
 口で愛撫できない場所は、指で輪っかを作り
 上下に擦り上げるようにして刺激する。]


  
……ッ、ん、ふっ……、
ンンっ……、


[多少の苦しさはあるものの口蓋をカリで擽られたら
 ぞくぞくと自身にまで快感が伝播して、瞳が潤む。
 
 舌で竿を舐めあげて、喉奥で擦り。
 時にちろちろと先端の部分を舌先で擽って、
 また、咥え込んで。彼が気持ちよくなるまで。]
(+30) 2024/01/04(Thu) 0:23:56

【墓】 瑞野 那岐

[彼を刺激しているはずなのに、
 ずくん、と下腹が疼くはしたなさを覚えて、
 銜え込んでいる唾液が、
 口いっぱいになって飲み込めずに口端から溢れた。
 
 少し、息をつくようにふぅ、と鼻で呼吸して。
 もじ、と刺激を欲する腰が揺れる。*]
(+31) 2024/01/04(Thu) 0:24:30

【墓】 高野 景斗

[ 恥ずかしいのに感じてしまう、その顔が見たくて。
 唇から、赤い果実へ、臍を通れば自然と、口で愛でる
 事は今までに何度も、有った。

 有り体に言えば、口淫というその行為が
 好きだから、している

 のが俺だ。彼の体の中で、唇で触れていない
 箇所など、ないのではという程に。

 しかし、される、という行為にはまだ少し、慣れず。 ]

 ……ふ、

[ 先端に近づいていく顔に、僅かに照れが滲む。
 後ろ頭を撫で付けるように、優しく梳いていると、
 ぱか、と大きく口が開いて、その口が飲み込むように
 己の熱の塊を咥え込む。 ]
(+32) 2024/01/04(Thu) 20:30:43

【墓】 高野 景斗

[ 視覚から得る興奮と、温かな粘膜に包み込まれる
 感覚に、思わず息を詰める。

 僅か、苦しげな表情のまま、一心不乱に
 快楽を与えようとする姿に、背筋がぞわりと
 泡立って、声が漏れた。少し掠れた声色で。 ]

 ン………、
気持ち良いよ、


[ その手が、好きだ。
 繊細な料理を、生み出すその手が。
 夜道でそっと伸ばされるその手が。

 器用な指先>>+30が、輪を作り、敏感な部分を擦る。
 どく、と脈打てば応えるように、喉の奥まで
 招かれれば、堪らないとばかり。
 少しずつ息が上がり、眉間にく、と皺が寄る。 ]
(+33) 2024/01/04(Thu) 20:31:58

【墓】 高野 景斗

[ と言うのに、少しでも長くその愛を味わっていたくて
 既の所で、耐えてしまうからこそ。


 ひくん、と揺れる>>+31腰に目移りしてしまって ]

 腰、少し上げられる?

[ 覚えのあるその感覚を、君も味わっているのなら。
 後ろ頭を撫でていたその手は背中を滑り落ちる。

 待ち侘びている、そんな風に見えてしまったから。

 欲して、欲されて。最後にはどろどろに溶けた愛になる。
 己が相手を欲する分、欲されたいと願うのは、当然のこと。 ]
(+34) 2024/01/04(Thu) 20:32:25

【墓】 高野 景斗

 はぁ…… 堪らないな

[ 口の端から垂れる唾液が、顎に伝って、つう、と床に落ちる。
 要求したとおり、腰の位置が上がったなら、まだ僅かに
 白濁が残っているであろう、後孔に、つぷりと指が埋まる。

 愛される悦びを厭うではない。

 けれどすっかり、一緒に気持ち良くなる、が
 癖になってしまったから。* ]
(+35) 2024/01/04(Thu) 20:35:08

【独】 瑞野 那岐

/*
さすがに体勢が苦しいのではないだろうか、ふむ。
(-6) 2024/01/04(Thu) 20:44:28

【墓】 瑞野 那岐

[口を窄めて、刺激を与えるようにすれば
 息を詰めるような気配がする。

 人前に急所を晒すのは少なからずも抵抗があるだろう。
 歯を立てれば簡単に傷がつく。
 羞恥だけでなく緊張感も伴うからこそ
 感覚が過敏になるのかもしれない。
 
 頭上で掠れた声を聞けば、
 これで合っているのだと安心して
 刺激を与え続け、喉を絞れば、くぅ、と喉が鳴った。]


  ……ッ、んン、っ……


[彼の腰が揺れ、膨張度が増して苦しくなる。]
(+36) 2024/01/04(Thu) 21:29:47

【墓】 瑞野 那岐

[子供を褒めるみたいに、彼の手が湿った髪を撫でる。
 束になった髪が筋を作り、後ろに撫で付けられ、
 覆われていた瞳がよく見えるようになっただろう。
 自然、自身の視界も開けて、恥じらうように瞳を伏した。

 その手が背をなぞって後ろへ伸びていくから、
 行く先を期待して身体が震え、一度、顎を引く。]


  ……っふ、ぅ、
……ぁッ、……

  待って、
……この体勢じゃ、つらい、から……



[彼の前にしゃがんだまま、浴槽の高さまで
 腰を上げるのはさすがに無理があるし、
 何よりその体制は羞恥が勝る。]
(+37) 2024/01/04(Thu) 21:30:24

【墓】 瑞野 那岐


 
  床に、降りて、


[肌蹴たシャツを引いて、彼を床に座らせてから。
 同じ視線の高さになれば、ちう、と唇に触れて
 改めてネコのように身体を丸ま、口淫を続けようと。

 もう一度、丁寧に舌を滑らせながら、]


  ……っ、……ン、


[彼の腹部に顔を隠すようにして、ゆっくりと腰を浮かせる。

 触れて、と、言わずとも。
 彼がしようとしたことを悟れば、その先が何かは分かる。
 体勢を変えた分、彼の手も行き届くだろう。
 すっかりと解れた後孔に、指先が埋まっていく。]
(+38) 2024/01/04(Thu) 21:31:57

【墓】 瑞野 那岐


 
  ん、ンンっ、……ふぅ、ッ……ん、


[浮かせた腰が、淡い刺激にぴくりと揺れる。
 大きな昂りを咥えこんでいるせいか、
 嬌声はくぐもったものになり、喉奥で詰まって。

 喉奥を刀身の太い部分で、ごりと突かれ。
 後孔は指を待ち望んでいたかのように
 きゅうきゅうと収縮を始め、じわりと涙が浮かぶ。]
(+39) 2024/01/04(Thu) 21:32:30

【墓】 瑞野 那岐



  ……ふっ、
……ぅン、……、



[苦しさだってあるはずなのに、
気持ちイイ。

 同時に弱い場所を嬲られ、どろと瞳が熱に溶けて。*]
(+40) 2024/01/04(Thu) 21:33:20

【独】 瑞野 那岐

/*
語彙力と喘ぎ声のレパートリーが少ねえ。
(-7) 2024/01/04(Thu) 21:35:34

【墓】 高野 景斗

[ その温かな口腔内に包まれて、
 絶えず快楽を与え続けられて、ぐんと質量が増した
 それが、彼の喉の奥を擦ると、苦しげな声が上がる>>+37

 それでも、離れるような素振りが見えなかった
 ことに、ぐ、と込み上げてくるものがある。 ]

 あぁ、ごめん

[ 体制がつらい>>+37、と零されれば
 薄く笑って、降りて>>+38と言われるままに
 床へと腰を落として、引っかかっているだけだった
 シャツは、くしゃりと浴室の床に放る。
 
 どうせもう洗濯しなければ使い物には
 ならないのだから。 ]
(+41) 2024/01/05(Fri) 20:18:07

【墓】 高野 景斗

[ 腰を下ろすのを待った後、唇が触れ合ったと
 思ったときには、体を丸めていて。

 ゆっくりと腰が浮くから、容易にそこへ
 指が、手がたどり着く。

 ぐちゅぐちゅと聞こえる音が、己の下腹部から
 聞こえてくるのか、別のところから聞こえてくるのか。

 どちらにしても、浴室内に響けば
 聴覚からも、大いに興奮を得る。

 くぐもった声がまた新たな快楽を呼び込んで――。 ]

 ――………、

[ 口を開けばまた、余計なことばかり口にして
 しまいそうで、快楽に耐えるような声だけ、漏らしながら

 二本の指を重ねて突き入れ、中で、くの字の
 折り曲げて、ゆっくりと引き抜くようにすれば
 こり、と膨らみに引っかかるように、当たるだろうか。 ]
(+42) 2024/01/05(Fri) 20:18:35

【墓】 高野 景斗

[ 奥まで咥え込むようにしながら、
 僅かに腰を揺らして、徐々に高まっていく
 快感に震えながら、浮かされたように
に溶ける
 
がゆらゆら、
れて ]
(+43) 2024/01/05(Fri) 20:19:11

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ………好きだよ


[ 思わず溢れたのがその言葉だった。
 瞳に吸い込まれるように、見下ろせば、
 伝導していくように、こちらの視線もどろりと溶ける。

 中に埋まった指は、ぐぷり、と音を立てて
 抜き差しを繰り返して。* ]
(-8) 2024/01/05(Fri) 20:19:34

【墓】 瑞野 那岐

[浴室の湿度と自身に浮かぶ汗で
 最早手首に絡んでいるだけの服が肌に張り付く。

 懸命に口を開いて、奥まで飲み込んで。
 口の中のものを育てていけば響くのは水音ばかり。

 掠れる吐息と卑猥な水音だけが響いて、
 頭がぼうっとし始めた頃──、

 不意に中に埋まった指が膨らみを押して
 駆け抜けていくような痺れに、びくんっと身を跳ねさせた。]


  ……っ、ンんッ、
……!



[ふ、と息が溢れ、昂りから唇を離す。
 そうでもしていないと、歯を立ててしまいそうだったから。]
(+44) 2024/01/05(Fri) 21:31:25

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  ぷぁっ……
、ぁ、ぁッ、
そこ、ッ、ゃ、……
  だ、めッ……、ぁっ、
……さない、でッ……、


[刀身にかろうじて手だけは添えたまま、
 頭を振って、弱く快楽から抗うように。

 なのに、身体を溶かすように指は止まらなくて、
 蠢く度に、ぁ、ぁっ、と短かな嬌声が溢れ、啼いて。
 呟くような言葉を聞いて、薄く唇を噛む。
 
 は、は、と上がる呼吸を継ぎながら、
 ゆっくりと身体を起こして、両手を肩口に添え]
(+45) 2024/01/05(Fri) 21:32:03

【墓】 瑞野 那岐



  
……も、ぅ……、れてっ……、



[弱い力で、きゅうと肩を引き寄せ。
 すり、と前髪をこめかみに擦り合わせて乞う。*]
(+46) 2024/01/05(Fri) 21:32:26

【墓】 高野 景斗

[ とろとろとした、はたまたゆったりとした。
 そういう快感を互いが感じさせていた。

 そこから一足先に、進んだのは、 ]

 ン、ここ、だね

[ 進ませたのは己で、押し出されたのは君のほう。
 弱い、それを存分に知っているからこそ。

 ――………先に音を上げたくないだけの
 意地だと知ったら、笑われるだろうが。
 そういう変なこだわりがあることなど、もう
 知られているのだろう。

 ぶるりと、唇から弾かれた>>+44自身の熱をそのままに
 ぐりぐりと反応が良いそこばかり、いじめていれば、

 何度聞いても飽きない声が耳を溶かした。 ]
(+47) 2024/01/05(Fri) 22:32:03

【墓】 高野 景斗

[ そこ、だめ>>+45と言われればそこばかり、
 重点的に。押さないで、と言われればそれもまた
 繰り返す。

 その内に、短く甘い嬌声が、啼くように、
 短く刻まれて

 微かな声でも、浴室では響く。

 その声ごと、飲み込むように唇で挟み、
 起こした体をきゅう、と抱き寄せて ]

 欲しい、のは俺の方だよ
 入らせて、

[ 欲しい、という飾り気のないシンプルな欲を
 口にすると、はにかむように微笑むから。 ]
(+48) 2024/01/05(Fri) 22:32:25

【墓】 高野 景斗

[ そう告げたと同時、先端をぐり、と後孔に
 押し込んで、 ]

 ………は、
 さっきは、がっついちゃったから
 ゆっくり、はじめようか

[ 短く息を着いて、自ら埋めてとばかりに
 腰に回した手にゆっくりと力を加えていく。
 埋め込んでいくたびに、感じる圧迫感に、
 いつまで耐えられるかは、知れないが。* ]
(+49) 2024/01/05(Fri) 22:32:45

【独】 瑞野 那岐

/*
微笑んだのはどっちだ?景斗さんかな???
(-9) 2024/01/05(Fri) 22:49:59

【墓】 瑞野 那岐

[身体を引き寄せられ、交わす口づけ。
 互いの前髪が触れ合うくらいに近い距離でねだれば
 欲しいと笑う彼が間近に映る。]


  ン、ッ……
ゃ、くっ……


[珍しくじれったさを訴えるみたいに、
 密やかな声で訴え、抱きつく腕を強くして
 彼の腹筋に自身の立ち上がったものを擦り付ける。

 もう、待てないと視線で、行動で訴えて。]
(+50) 2024/01/05(Fri) 23:02:46

【墓】 瑞野 那岐

[彼の手が昂りに添えられて、後孔に宛てがわれる。
 先端のぬめりを秘奥に塗り込めるように、
 押し付けられたら、すぐに滑りを受けて
 つぷん、と入り口に雁が押し入ってくる。]


  ……ぁッ、ぁ……ぅ、
ぁぁッ、……っは、



[一度受け入れていた場所は、
 柔く歓待するように刀身を飲み込んでいく。
 ずぶぶ、と長く太いものが楔にみたいに
 身体に入り込むと、押し出されるみたいに嬌声が溢れ。]
(+51) 2024/01/05(Fri) 23:03:01

【墓】 瑞野 那岐

[腰を深く沈め、ぺたんと臀部が彼の太腿にくっつく。
 違和感は今や快楽を擽る予兆しかない。
 ぴったりと、根本まで飲み込んだのが分かるくらい
 身を寄せ合ったら、熱っぽい息を唇に吹きかけて。]


  ……っは、……ぅ、ンンっ、
  ぜ、んぶ、……はい、った……


[自身の下腹にそっと、手を当てて。
 独りごちるように呟いて、うっとりと笑む。*]
(+52) 2024/01/05(Fri) 23:03:31

【墓】 高野 景斗

[ 唇が離れた刹那、訴えられて>>+50
 ほんの少し面食らって、目を丸くした。

 待てない、欲しいと行動や表情で
 訴えることはまま、あるが。

 言葉に出されることは、滅多にないので。

 けれど驚くより先に、体が動いた。
 この体は、君の願いを叶えるためなら
 持ち主の意志を軽く、超えていくらしい。

 体からやや遅れて、脳の方が
 彼の中に飲み込まれていくのを把握する。

 早く、と急かすような声に、うん、と頷いて ]
(+53) 2024/01/05(Fri) 23:37:06

【墓】 高野 景斗

[ 待っていたとばかりに受け入れながら、
 苦悶ではなく、走る快楽に漏れる声に
 気を良くしながら、頭のどこかで、

 困ったことになった、とほんの僅かに
 消し炭に成りそこねた理性が囁く。

 0.02ミリだか、0.01ミリだか
 あるかないかの違いと、満たされる気持ちを
 まざまざと見せられて――……彼にそういう意識が
 あるかどうかは別として。

 何者にも邪魔保護されることなく
 肌を合わせる快楽を何度も知ってしまうと。

 毎度負担を強いてしまいそうで。

 しかしこの儚い物思いは、秒で消し飛んでいく。
 なにせ、 ]
(+54) 2024/01/05(Fri) 23:37:27

【墓】 高野 景斗

 ん、一番奥まで、入ったね

[ ずぶりと、一番奥まで受け入れられて
 彼の臀部が太腿にぴたりと>>+52くっついて。

 脈打つ互いすら感じられるほど、隙間なく
 繋がっているのだから。 ]

 それ、……すごいクるなぁ
 やらしくて、可愛い

[ まるで相手のモノの形を確かめるように
 自身の腹を撫で、うっとりと目を細められたら
 こちらの目尻も緩んで行く。 ]
(+55) 2024/01/05(Fri) 23:37:48

【墓】 高野 景斗

 ゆっくり、動くよ

[ 体制的には動きやすいのは彼の方、ではある
 が、主導権を握られたくないわけではないが、
 先程丹念に口で愛でてくれたもので、
 それを返すつもりで、常よりかなり、ゆっくりと
 突き上げるように、腰を揺らして。* ]
(+56) 2024/01/05(Fri) 23:38:06

【墓】 瑞野 那岐

[掻き出すこともしていなかった先程の残滓も
 まだ胎内に残っているだろう。
 奥まで埋もれば、ぐちゅりといつもよりいやらしい音がする。

 下腹を撫でたのは無意識で、
 身体の中で感じる彼を撫でたようなもの。
 その行為を口にされたら、視線から逸れるように俯いて]


  ……ナカ、に、居るんだ、と思ったら……、
  つい、……


[ついも、何も。
 続く言葉が思い浮かばない。
 無自覚の行為を悦ばれて、耳朶を染める。]
(+57) 2024/01/06(Sat) 0:08:52

【墓】 瑞野 那岐


 
  ……ッ、んンッ、ぁ……、ぁッ、


[緩やかに律動を送り込まれて、淫らな音が響く。
 体勢からしてこちらが動いたほうがいいだろうに、
 両手で腰を掴まれて、引き下ろされ嬌声が上がる。]


  ぁッ、ぅ、んンッ、
……きも、ち……ッ、ぁ、

  んんッ、……ぁぅッ、ぁ、おと、ひびくッ……、


[洗いに来たはずなのに、気づけば行為に耽っている。
 反響する水音と、自身の声がいつもより耳に届くから、
 生々しさをより感じて、羞恥が浮かぶのに。]
(+58) 2024/01/06(Sat) 0:09:39

【墓】 瑞野 那岐

[じっくりと燻る熱を高めるみたいに、揺さぶられ。
 彼の形をすっかり思い出したナカが悦んで締め付ける。]


  ……んゥ、ッ……ぁ、け、ッとさん……、
  こっち、も……、
わって、……ッ、



[ゆらゆらと上半身が突き上げられる度に上下に揺れる。

 支えを求めるように片手が肩口に掛かり、
 自身の胸を反らすように彼の眼前に晒せば
 ぴん、と立ち上がった胸の先端を自身も見下ろして。**]
(+59) 2024/01/06(Sat) 0:10:41

【墓】 高野 景斗

 うん、いるよ。

[ わざと、煽るような言動をする子ではないから。
 いつだって無意識ですること>>+57、言うことが
 己を満たして、駆り立てて、やまない。

 腹を撫でる手を重ね、視線を逸した相手の 
 鼻先に、キスを贈る。

 それを合図とするように、ゆっくりと
 突き上げると、艶めかしい声が
 耳を擽って、 ]

 そう、だね
 感じてる那岐くんの声 いつもより
 聞こえて、

[ ドキドキする、と続ける。
 それに呼応するように、言うことを
 聞かない雄の体が、
ずくん
、と疼いて。 ]
(+60) 2024/01/06(Sat) 0:36:09

【墓】 高野 景斗

[ 突き上げる、というよりは、ゆったりと
 揺するような動きでも、きゅう、と締め付けられて ]

 
ん、良い……


[ 独り言のように呟きながら、ゆるゆると
 行為を続けていれば、これまた珍しいおねだり>>+59に ]

 今日は、どうしちゃったの
 積極的、 ん、いいよ

[ 答えるや否や、ちう、と眼前に晒された
 尖りを口に含む、揺れがゆるやかな分、
 追いかけるのも、容易い。

 痛そうなくらい赤く色付き立ち上がったそこに、
 かり、と歯を立てて。 ]
(+61) 2024/01/06(Sat) 0:36:32

【墓】 高野 景斗

[ 吸い出すようにすると、じゅる、とまた
 卑猥な音が浴室に響いて、 ]

 ――ン こっちも?

[ 緩やかな律動に合わせて、ほんの少し
 彼が動いてくれたなら、空いた片手で、
 もう一方の胸の尖りを、きゅうと摘んで。** ]
(+62) 2024/01/06(Sat) 0:36:49

【墓】 瑞野 那岐


  っは、……ぁッ、ん、ンっ……ぅ、


[声を指摘されたら、かぁと首筋が赤く染まり、
 堪えようと唇を噛んだ。
 なのに揺さぶられたら、噛み締めてもまた漏れ出てしまう。]


  んっ、ぁうっ、……
ぁ、また、おっきくッ……、

  ぁ、ぁんッ、……ッ、んんっ、……っ、


[身体の中で角度を変えたモノが、弱い場所を突いて
 ぞくぞくと背筋を快感が駆け抜けていき、身悶える。]
(+63) 2024/01/06(Sat) 13:27:41

【墓】 瑞野 那岐

[どうしたの、と問われて暫し、返答に窮した。
 じっくりと責め立てる甘い疼きに、涙を浮かべながら。
 自ら晒した胸に彼の視線が集まる。

 恥ずかしいのに、きっと彼と同じくらいドキドキして、
 期待に震えている。
 胸に近づいていく頭を見下ろしながら、
 小さく口を開いて。]


  ……
お、
れ、だって……、
  
ずっと、繋がりたかった、こと、……知って、ほし、ぃ、
ッぁ!


  ……ぅンッ、ぁ、……


[ぽそぽそ、と本音を晒すみたいに呟けば、
 張り出した先端を唇に飲み込まれ、ぬるりとした舌が覆い、
 歯を立てれば声が、跳ねる。]
(+64) 2024/01/06(Sat) 13:28:35

【墓】 瑞野 那岐

[敏感な場所を擽られて、ぞわりと肌が粟立つ。
 太腿に上で、びく、びくと小刻みに震え、
 快感に飲まれそうになっていく。]


  ぁ、っふぅ……ン、んっ……ッ、
  どっちも、ッ、される、のっ、……だ、めぇッ……、

  ……ッ、ぁっ、ぁん、……ぁ、くぅ、……っ、


[抗う声が甘く蕩けてしまうし、胸はもっとと、
 求めるように背を反らして唇に押し付けるみたいに。
 上半身が揺れれば、自然、下肢も動いてしまって
 微細な振動を感じて、震え上がる。

 どこもかしこも、気持ち悦くて。
 このままじゃ骨まで溶けてしまいそうで。
 怖くなって、肩口に伸ばした手を弱く、掴んで。*]
(+65) 2024/01/06(Sat) 13:28:53

【墓】 高野 景斗

[ 素直に声が聞きたいから聞かせてと
 頼んだところで、いつだって羞恥が勝り、
 逆に堪えよう>>+63としてしまう。

 けれどそうすることで、意識が別の方へ向かい
 揺さぶられることから逃れる術が失われて、
 結果的に、 ]

 うん これ以上ないくらい大好きなのに、
 ぎゅってしてくれて良さそうな 声あげて
 くれるから、つい

[ そのあえかな声を引きずり出されてしまうのだ。
 質量を増したのは故意ではないが、そうさせるのは
 君、という時点で故意かそうではないか、は
 さほど違いはない。 ]
(+66) 2024/01/06(Sat) 15:15:25

【墓】 高野 景斗

 寂しい思いさせたね

[ ずっと繋がりたかったことを、知って欲しかった>>+64
 ぽそりと零された健気な言葉に、癖のような
 謝罪を零しかけて、留めた。

 謝罪の言葉を連ねることを良しとしないのは
 理解している、から ]

 言ってくれて、嬉しい
 ありがとう 
溶けそう


[ 吸い付いた後、僅かに見上げて言い、舌先で
 尖りをぬるりと巻き込むようにして。

 謝罪のかわりに、嫌というほど己を感じさせたい
 と動きに更に熱が入る。 ]
(+67) 2024/01/06(Sat) 15:16:02

【墓】 高野 景斗

[ 感じやすい場所をいくつも同時に愛撫されて
 太腿の上に乗った体がびくびくと震える。 ]

 すご、 めちゃくちゃぎゅってしてくれる

[ 彼が快感に震えるたび、繋がった場所が
 きゅうと圧迫され、揺られ、こちらにも、
 快感の波がやってくる。 ]

 もっと、だめにしてあげる

[ 甘く蕩ける声と、もっと欲しいとねだるように
 押し付けられる体に誘われるように、
 ぢゅ、と強く果実に吸い付いて、指もまた
 同じようにつねるように摘めば、震えるように
 びくんと揺れる。

 そこを逃さず、一番奥を穿つように
 ぐんと大きく腰を突き上げて。 ]
(+68) 2024/01/06(Sat) 15:16:39

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
だめに、なれそう?
 
……那岐


[ 情事のときだけ、そう決めているわけでは
 ないのだけれど、敬称なくした呼び方で
 呼ぶ名は、どろどろに溶けそうな甘さが伴って。


 ――いや、参った。

 こちらも結構ギリギリのところで耐えているのに
 その声をもっと聞きたくて、夢中で

 君を求めてしまうのだから。


 なにせこちらはもうとっくに、君じゃないとだめで
 君にだめにされてしまっている。

 君も十分そうなっているのは理解しているけど
 もっと、もっと、と求めてやまない* ]
(-10) 2024/01/06(Sat) 15:17:19

【墓】 瑞野 那岐

[好きという言葉に反応して、こくこくと首を縦に揺らす。
 ずる、と肩にかかるだけだった服が滑り落ちて、
 羞恥と体温で赤く染まった肌を晒して。
 頷く声も一つ一つ、揺さぶりに上擦って乱れた。]


   ぁぅッ、ん……ぅんッ、
   
……きっ、……すきっ、……ぁっ、ぁッ、ふっ、



[自分のものとは思えない甘い声で言われた言葉を
 反芻して、ぱちゅん、と繋がった部分が泡立つ音を
 淫らに伝えて、堪らなくなる。

 浮かべる涙は快楽からか、極まる感情からなのか
 もう、何もわからない。]
(+69) 2024/01/06(Sat) 16:33:55

【墓】 瑞野 那岐

[何に頷いているかも曖昧なぐらいぐちゃぐちゃで。
 寂しいという声が聞こえた気がした。
 こんなに溶け合ってぴったりとくっつき合っても、
 足りないのかもしれない。

 貪欲なまでの欲に踊らされ、自らも腰を揺らし彼を求める。]

  
  んッ、っは、ぁッ……、ぁッ、ぁっ……、


[笑う気配に手を伸ばして、胸に吸い付く彼の頭に触れ
 自身と同じように濡れた髪を撫で付ける。
 呟くような声は、自身も考えていたものと、同じ。]
(+70) 2024/01/06(Sat) 16:34:08

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[髪の束に触れ、耳に髪を掛けたら表情がよく見える。]



  ……っしょに、  ……溶けて、




[上擦った声で、囁くように甘く誘う。]
(-11) 2024/01/06(Sat) 16:35:29

【墓】 瑞野 那岐

[そんな余裕が生まれたのも一瞬だけだった。
 ぐっと腰を引き寄せられて、打ち付けられたら喉が反る。]


  ンッ、っ、ぅッ、あぅッ、……ぁッ、も、ッぅ……
  
ってる、……、め、っ、に、
なってぅ、からッ……、

  ぁっ、
んッ、……ぅっ、ぁッ、
  ……ッ、っちゃう、またッ、
……で、ちゃッ……ッ



[体中が火照りを感じて、繋がった部分が一際熱く感じる。
 ぐちゃぐちゃと吐き出されたものが中で泡立ち、
 自身から溢れたものが竿を滴って後孔にまで伝う。
 
 どちゅん、と最奥を穿たれたら、
 チカと目の奥がフラッシュして限界を訴え。]
(+71) 2024/01/06(Sat) 16:36:15

【墓】 瑞野 那岐

 

  ふぁ、ッ、ぁ……ぁ、ッ、ぁあッ、……────ッ!


[びくびくっと、激しく身体が痙攣するように達して、
 ぎゅうと内腿で彼の腰を押さえつけ中がキツく締まる。

 一度吐き出したせいか、二度目の精は少し勢いがなく、
 とろとろと、壊れた蛇口のように
 蜜を吐き出し、彼の腹筋を汚して。*]
(+72) 2024/01/06(Sat) 16:36:33

【墓】 高野 景斗

[ 大好き、と零しそれを知っている、
 自分もそうだと言わんばかりに首を縦に揺らして
 鸚鵡返しのように返される好き>>+69
 最早、脳は正常に機能していない。

 快感を与えることと、貪る事しか
 考えられなくなるような ]

 ん、伝わってるよ、俺も好き
 ………んんっ

[ 未だ掻き出して居ないものが残っているせいで
 淫らな水音は腰を突き上げる度に響く。
 それすらも興奮材料になるのか。

 互い限界が近いことを感じ取って、
 突き上げるのに合わせて、彼が腰を揺らすから
 より深く、感じ入って。

 ゆっくり、なんて言っていられなくなる。 ]
(+73) 2024/01/06(Sat) 17:35:15

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 うん、 一緒に とけよう

[ 甘い
誘い
に、すっかり酔わされて――。 ]
(-12) 2024/01/06(Sat) 17:35:40

【墓】 高野 景斗

 ん、俺も、出そう

[ ぐちゃぐちゃとした水音に負けないくらい
 嬌声が上がれば、打ち付ける速度がぐんと上がる。
 最奥がをどちゅん、と強く突き上げると同時、
 口に含んでいた突起を甘く、噛んで ]

 ――
ンンッッ


[ あぁナカでイッちゃったな、と、
 ぎゅうと絡みつかれて知った。
 
 まだ温いそれが腹のあたりに掛かっている
 ことも、把握はしている。けど ]
(+74) 2024/01/06(Sat) 17:36:03

【墓】 高野 景斗

 もう少しだけ、付き合って――

[ 彼よりも少し遅れて限界を訴えていた自身の熱は
 まだ、爆ぜていない。イッたばかりの敏感な体に
 鞭打たせるようで、少しばかり、申し訳ないけれど。 ]

 ――う、………ぁ、 出る、


[ くたりとした体を、ぎゅうと抱きしめて、
 数度、一番奥まで突いたら、ぐ、と唸る。

 一番奥で、迸る熱を放出すると、ふ、ふ、と
 浅く息を着いて、名残惜しげにずるりと陰茎を引き抜くと
 ぽたり、と己の出した白濁が床に落ちた。

 まだ熱の引かない体からそれを掻き出すのは
 ひとまず、置いておいて。 ]
(+75) 2024/01/06(Sat) 17:36:48

【墓】 高野 景斗

[ 隙間なく、ぴたりと一つの生き物のように
 くっついて。 ]

 すごく、良かった
 ね

[ 頬をすりよせ、汗で束になっている髪の毛を
 撫で付け、たまらない、と言うように、
 触れ合うだけのキスを贈った。* ]
(+76) 2024/01/06(Sat) 17:37:04

【墓】 瑞野 那岐

[とろとろと溢れる白濁が彼の腹筋を汚していく。
 チカ、とまだ目の奥で光が明滅している、のに。
 残滓を吐き出させるみたいに、ばつ、と腰を打ち付けられた。]


  ッア、っんン、ぁ、
  ……いま、動いちゃッ、……ぁぅッ、


[強すぎる刺激に腰が震える。
 腰がぶつかり合う度に、ぴる、と少量の精が飛び散って、
 もう出ないと思っていたはずの残りまで押し出され、]


  ぁ、ぁンッ、ひ、ッ、……ぅッ、ぁ、ぁー……ッ、


[喉奥から溢れる嬌声も、止められない。
 開いたままの唇からは、言葉にならない音と涎が溢れ。]
(+77) 2024/01/06(Sat) 20:44:37

【墓】 瑞野 那岐

[涙と涎と、汗で、でぐちゃぐちゃになった顔を晒して、
 内壁だけが息づくみたいにきゅうぅと昂りに纏わりつく。
 
 彼の眉が寄り、苦しげな声が洩れたと思えば、
 ぐっと身体を引き寄せられて、ぶわりと熱が広がる。]


  ……っ、ぁ、……、


[二度目に受け止めた熱は、最初に感じたよりも
 熱く、長く感じられた。
 どくどくと脈打つ気配すら伝わった気がする。
 彼が吐き出したものを飲み干すみたいに、
 ひくひくと、ナカが収縮を繰り返して、やがて。]
(+78) 2024/01/06(Sat) 20:44:52

【墓】 瑞野 那岐

[ずる、と頭を抱き寄せていた腕が滑る。
 達した解放感も相まって、身体の力が抜けていく。

 それでも、ずるりと刀身を引き抜かれる時だけは、
 あえかな声を漏らして、飲み干しきれない
 彼のものが床に溢れた時は、ぁ、と。
 名残惜しそうな声が洩れてしまっただろうか。

 息が上がり、肩と胸だけが上下し続けている。
 鼻呼吸だけでは足りず、閉まらない唇からは
 幾度も溜息のような、息継ぎが溢れて。]
(+79) 2024/01/06(Sat) 20:45:06

【墓】 瑞野 那岐

 

  
…………う、ん



[感想を求める声に、小さく笑って、頷き。
 額をぶつけて、肌を擦り寄せた。*]
(+80) 2024/01/06(Sat) 20:45:42

【墓】 高野 景斗

[ 予想通り。達したばかりの体には、
 強すぎる刺激だったらしい。

 達したばかり、というよりは
 達し続けている、と言った方が正しいのだろう

 とろとろと少量、溢れていた蜜が、
 イキ続ける体に押し出されるように、飛び散り>>+77

 声にならない声が溢れつづけ、口の端から
 唾液がたらりと、溢れて。

 その光景を目の当たりにしながら、
 精を放つ。その感覚すらも今は快感に近いのか
 きゅうと、搾り取るようにナカが収縮して。

 く、と小さく呻いた。このまま収縮を繰り返され続けたなら
 イキ続ける辛さとやらを理解できるのかもしれないが。 ]
(+81) 2024/01/06(Sat) 21:55:50

【墓】 高野 景斗

[ 収縮はやがておさまり、自身が抜け落ちれば
 その感覚は理解できないまま。 ]


 すこし、休んだら体洗ってあげるね


[ すり寄る体を、抱き寄せて余韻に浸るように
 肌を合わせたままで。

 浴室の蛇口を捻り、浴槽に湯を継ぎ足して。 ]

 だからもう少しこのままでいて
 今すごく、気分が良いから。

[ 短い口付けを繰り返しながら、優しくその背を撫でていた。** ]
(+82) 2024/01/06(Sat) 21:56:12

【墓】 瑞野 那岐

[注がれる湯はすでに溜まっている湯に足されていく。
 全自動だから然程待たずにして注ぎ足されるだろう。
 それも、二人で入ってしまえば溢れてしまうけれど。

 身体を洗うという申し出に、額を擦り合わせたまま
 う、と小さく呻く。]

  
  ……、景斗さんに洗われる、と、
  ま、た……、その、


[そこまで言いかけてまた羞恥が浮かび、口籠る。

 肌を撫でるならまだ堪えられるとしても、
 言っている合間にも、たらりと垂れてくる後孔を
 弄られてしまえば、堪えられる自信がない、から。]
(+83) 2024/01/07(Sun) 0:30:48

【墓】 瑞野 那岐

[俯く表情を掬うように彼の目が下から覗き込む。
 蕩けた顔でキスを送られてしまえば、
 先は途切てしまって、目を細めて口付けを受け、]


  ……ん、……ン、っ……
  
……は、ぁ……、



[上がる息を落ち着かせるように撫でる手が温かい。
 ちゅ、ちゅ、と触れるだけのキスを数度交わして、離れ。]
(+84) 2024/01/07(Sun) 0:31:05

【墓】 瑞野 那岐

[もう少し余韻を楽しみたい気持ちは、
 同じ、だったけど。]


  
……っ、っくしゅ……、



[ぶる、と身震いを起こし、咄嗟にくしゃみを手で抑え込む。
 しとりと濡れたパジャマは肌に張り付いたまま、
 それ以外には裸の状態で、洗い場に居続けたせいか
 微かに冷えも覚え始めて。**]
(+85) 2024/01/07(Sun) 0:32:00

【墓】 高野 景斗

 冷えちゃったね

[ ただでさえ熱を上げた後なのだから
 冷えるのも時間の問題であるのは間違いない。

 くしゃみ>>+85を聞くと、浴室用の椅子に促して
 肌に張り付いたパジャマを引き抜いて、
 引き取った。 ]

 下着と着替え、 あとタオル取ってくる

[ 浴室の床に放置していた自分の分も拾い上げて ]

 背中と髪の毛、残しておいてね?

[ そう言えば、察してもらえるだろう。
 ――先程、告げられた言葉>>+83の続きは
 想像に易い。また熱を灯されてしまえば、
 このまま、もう一度、になることは自明。

 君だけ熱して終われる自信は残念ながら
 持ち合わせていないので。 ]
(+86) 2024/01/07(Sun) 14:14:14

【墓】 高野 景斗

[ 本音を言えば己のなした事への処理は、
 己に任せて欲しいが、……処理する意味を
 水泡に帰してしまいかねないし、

 恋人とはいえ、否、だからこそ、か
 見られたくないもの、見せたくないものは
 存在する。彼にとっては準備も、後処理も
 そうであろうという気遣いから退室している間に
 どうぞ、というつもりで。

 椅子に座ったのを見届けると一度浴室を出て
 バスローブを被り、室内へ。

 二人分のタオルと着替えを手に脱衣場にそれを
 置いて、また室内へ。

 暖房は付いていただろうが、設定温度を少し上げ
 常温保存してあるミネラルウォーターを二本取り
 再び脱衣場へ。

 ちょうどよくシャワーの音が消えたなら ]
(+87) 2024/01/07(Sun) 14:14:41

【墓】 高野 景斗

 入るよ

[ と声を掛けて浴室の扉を開いた。 ]

 水持ってきたけど、要る?

[ そう聞いて、適当な場所にペットボトルを置くと
 ボディスポンジにボディソープを二プッシュ。

 背中と頭は残しておいてくれただろうか。* ]
(+88) 2024/01/07(Sun) 14:14:51

【独】 瑞野 那岐

/*
一緒に湯船に浸かりたかったアピがやはり上手く伝わらなかった……。
(-13) 2024/01/07(Sun) 14:40:48

【独】 瑞野 那岐

/*
むずかしいなあ。
(-14) 2024/01/07(Sun) 14:41:07

【墓】 瑞野 那岐

 

  大丈夫……、って、……ぁ
  ……はい、……


[手を差し出されたら、パジャマを解いて
 彼に預けて、見上げた。
 冷えたのは彼も同じはずだろうに。
 なんだか申し訳無さが立ってしまった。

 一度外に出るという彼から、
 洗う場所の指定をされて、ようやく合点がいく。
 先程の言葉を気にかけてくれているのだろう。
 
 それは、自身のわがままからではあったけれど、
 扉を締めて外に出ていく後ろ姿を見ている間、
 一度追い出してしまう形になるのは忍びなくて、
 少し眉尻が下がってしまった。]
(+89) 2024/01/07(Sun) 15:12:12

【墓】 瑞野 那岐

[気遣ってくれた時間を無駄にするわけにも行かず、
 シャワーを浴びて、一人で事後処理を済ませる。
 
 つぷりと指を埋め込んで、掻き出せば
 どろりと中に溜まった白濁が溢れてくる。]


  ……っ、ふ……ぅ、……


[自身の手ではやはり感覚が違う。
 彼が感じた証を掻き出してしまうのは少し
 惜しい気持ちはしたけれど、そのままというわけにもいかない。]
(+90) 2024/01/07(Sun) 15:12:30

【墓】 瑞野 那岐

[掻き出した指に絡む粘りのある白濁を眺め、
 は、と小さく息を零し。]

   
  
……女だったらな、



[と、ぽつりと柄にもないことを呟いた。
 性別が違えば、彼の子だって宿せたかもしれない。

 自身の性別が嫌になったことなどないけれど。
 こうして身体を気遣われたり、彼の遠慮が見える度
 男女との恋愛とは違うのだと思う時がある。]
(+91) 2024/01/07(Sun) 15:13:03

【墓】 瑞野 那岐

[それすらも、受け入れて付き合うと決めたのに。

 身体にシャワーをかけて汚れを落とし、
 粘ついた手も、下肢も洗い流す。
 泡を付けて身体も軽く洗い流した後、
 彼の声が聞こえた。

 手にはペットボトルまで用意してある。]


  あ、ありがとうございます。
  えっと、水もいただきます、けど……、

 
(+92) 2024/01/07(Sun) 15:13:35

【墓】 瑞野 那岐



  ……一緒に浸かりませんか。
  景斗さんも、身体冷めたでしょう?


[洗う用意を始めている姿にそう返しつつ、
 汚れが湯船に浮くのが嫌だと言うなら
 先に身体を洗い流すつもりで。**]
(+93) 2024/01/07(Sun) 15:13:59

【独】 瑞野 那岐

/*
お互いの気遣いがすれ違う難しい。
(-15) 2024/01/07(Sun) 15:19:13

【独】 瑞野 那岐

/*
私の書き方で否定されたと思ってなければいいけど……。
日本語がうまくなくてすまない。
(-16) 2024/01/07(Sun) 15:22:35

【独】 高野 景斗

/*
>>+91 うーん そうかぁ。
こういうのが来るとは思わなかったから
どうしたもんかなぁ つっても高野くんに見えてないので
どうにもできないか………
(-17) 2024/01/07(Sun) 15:56:57

【墓】 高野 景斗

[ 浴室に戻ると、既に体は綺麗に洗った後だったか ]

 どういたしまして。

[ けど、と続けられた言葉を待って、 ]

 そうだね、そうしようかな。

[ シャワーを借り受けてざっと洗い流すと、バスタブに
 身を沈める。湯を継ぎ足したせいで二人分、お湯が
 勢いよく外へ飛び出していくが、温かい湯に浸かる
 心地よさのほうが今は大いに勝る。

 ふー、と深く息を着いて、 ]

 綺麗だったから、つい

[ 白い背中に強く吸い付いて、赤を散らす。
 肩甲骨の内側あたり、ちょうどホクロのあるところ
 常日頃、このあたりにはいつも痕がある。 ]
(+94) 2024/01/07(Sun) 16:33:02

【墓】 高野 景斗




 ――……だめだなぁ


[ 不意に呟いた言葉に滲むのは、情けない己に
 向けての呆れのようなもの。 ]

 なにがってね

[ する、と両手を伸ばして抱き寄せると ]

 もう二回もしたのに、そこに那岐くんがいると
 すぐその気になっちゃうから、と思って
 風呂から出たんだけどさ

[ 愚痴を零すような具合でぶつぶつと続ける ]
(+95) 2024/01/07(Sun) 16:33:32

【墓】 高野 景斗

 どうしても、触りたくなってしまうんだよね
 年明けからこればっかりで……… 呆れない?

[ 額をぺたりと、首筋にくっつけて ]

 俺ってこんな欲深いやつだったんだなぁ

[ 心底呆れているのは君じゃなくてきっと俺の方だろう。
 ちゃぷちゃぷと湯の動く音に紛れて、腹の虫が
 空腹を訴えている、のは聞こえていないと良いのだが。 ]
(+96) 2024/01/07(Sun) 16:33:54

【墓】 高野 景斗

 ――次に引っ越すなら、風呂はもっと
 広いところがいいなぁ

[ 一人で使う、には広すぎるくらい広い浴室は
 部屋探しの際に拘った数少ないひとつなのだけれど。 ]

 毎回二人で入っても余裕なくらい広いとこ

[ 一緒に風呂、に誘って良い返事が貰えるかは五分と
 いったところ。それでもこれからも、こういう機会を
 狙うなら、広い方がいい。 ]

 寝室は一つでいいけど
 那岐くんは、どういう所が良いとか希望ある?

[ 会話を続けつつ、この所癖のようになっている
 腕と手へのマッサージを始めた。そうでもしないと。
 
君が嫌と言わないのを良いことに、反省もなにもない
 行動をしてしまいそうだったもので。
* ]
(+97) 2024/01/07(Sun) 16:34:19