【墓】 『不死兎』 ニア全てを見届けた。全てを聞いた。 それでもやっぱり…… 全ては見えない。全ては聞こえない。 だから、人は、難しい。ぶつかり合って、傷を付け合って。 それで分かる事もあるだろう。分からない事もあるだろう。 だけど、今はただ。 「…………、お疲れ様」 キミ達のその鼓動の辿り着く過程に、道のりに。 ひと時の、休憩を。 (+64) 2021/10/12(Tue) 15:29:09 |
【墓】 『不死兎』 ニア人々はもう、動かないだろうか? 「…………、」 "この場"の決着は、本当に、もう着いたのだろうか? その"事実"を確認する。周囲へと目を向ける。 不死兎は"この舞台"には関わらないけれど、 後片付けは……ちゃんと手伝うつもりだよ。 (+65) 2021/10/12(Tue) 15:36:14 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、ナフ」 その不死兎は知っている。 看守の足止めをしている、彼の存在を。 現に、その二人に声をかけていたのだ。 『あんまり大きな怪我を、しないようにね』って。 「兎は……、様子を見に行きたいと思っていたんだ」 「トラヴィス、キンウ、……、それとミンも」 「この場を任せても大丈夫かい?」 「そしてミズガネ、…………、キミは、どうしたい?」 (+69) 2021/10/12(Tue) 16:06:15 |
【墓】 『不死兎』 ニア>>+70 ミズガネ 「…………、そう」 あなたの声に頷きをひとつ。 「嗚呼、でも、兎は手出しはしないよ? …………、全体を見て、回りたいだけだからね」 それは、この"エリア全体"の話だ。 ルヴァの操作していた物がこの場所を外と遮断していたのなら。 その彼が動かなくなった"今"、果たしてそれはどうなっている? このエリア外へと繋ぐ道、その確認がこの不死兎の真の目的だ。 故に、彼らが今、どこで何をしているかを見たがるのは…… 全体の状況把握に必要だから。ただ、それだけのみ。 「…………、というワケだから、 キミも大きな怪我、……しないようにね」 墓守の合図を見る。バンを抱え直す。移動を始める。 まあ、キミが怪我をする前に兎が引っぺがすけどね。 これは言わないけど。 (+71) 2021/10/12(Tue) 16:37:36 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* はろー、ニコチンホームズ様。ゴンゴゴです。 展開的に、ナフんとこ行くぜェ!!になってしまったのですが、 たぶん、こう……向こうのお話しがまだ途中なのと、 個人的に、皆様のロールや、やりたい事を阻害したくない、 という意思があるので、もうちょと待ちたい……というか。 自分勝手な意思表示になりますが、 向こうがある程度落ち着いたのを見届けて、 展開を確認してから、兎は行動を決めようカナ〜?と思っています。 もちろん、ミズガネさんのやりたい事を阻害したりもしないので、 やりたいように……やって欲しい…… (でも待ってくれるなら一緒にレス打ち待ってほしい(?)) (巻き込んだ末に舵取りが下手くそで本当に申し訳ないです) そんな訳で、唐突な意思表示PL連絡、失礼いたしました。 ゴンゴゴでした。 (-103) 2021/10/12(Tue) 17:40:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* こんばんは、ゴンゴゴさん!ニコチンホームズです。連絡ありがとうございます。 こちらゴンゴゴさんの方針に特に異論ないです!顔出せるお時間とかね、違いますしね。先輩と一緒にレス打ち待ちましょう……!ホームズでした! (-104) 2021/10/12(Tue) 17:49:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「……。マジ、かあ」 監獄船が出来る前に処刑されていた、という話。 否、それ以上に。その処刑が銃殺という話。 あまりにも近しい境遇の上に、更にそれが重なるとは。 とんだ偶然もあるものだ、と。 「監獄船が出来る前ってなると、500年だか600年だかぐらい前とかいう話だっけか。……そういや、蘇生に関しても『この時代の人間は』って言ってたな、あんた。」 死んだら蘇らないのが当たり前だった時代。 そんな時代に生きていた人間であれば、殺された絶望も死ねなかった絶望も、より深く大きなものだったのだろうか。 ――例えば、二人でこの大嫌いな世界を、滅ぼして回るのもアリなのかもしれない、なんて。そんな想像を巡らせてみる。 (-108) 2021/10/12(Tue) 19:17:28 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサ/* はろー、いやっほぉry お茶様。ゴンゴゴです。 着いてきてくれるかも、とのことなので動向のご提出に参りました。 今現在、ミズガネPLのニコチンホームズ様にもお伝えしてあるのですが、 たぶん、向こうのお話しがまだ途中なのと、 個人的に、皆様のロールや、やりたい事を阻害したくない、 という部分がありまして…… 向こうがある程度落ち着いたのを見届けて、 展開を確認してから、兎は向こうへのアクションを起こそう、と思っています。 そして、メサくんのやりたい事も阻害したい訳ではないので、 それはチョット……って場合は着いて来る、をしなくても大丈夫です! 兎に合わせるなら、向こうが終わるまで身動き取れなくなっちゃうからね…… というのをお伝えしに唐突なPL連絡、失礼いたしました! ゴンゴゴでした。 ラヴ! (-133) 2021/10/12(Tue) 23:46:57 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこれは抱きしめから後輩の頭を撫でるのに移行した先輩。 「そう、この監獄が出来たのが……、500年前? 600年前に星々が滅んで……、兎は乗った船を燃やして……、」 「…………、生きるのも死ぬのも、本来は一度だけなんだ。 "普通"は出来なかったんだ。……夢物語だったんだよ」 だからこそ、この時代の"死んでも生き返る"という感覚は…… どうにも理解しがたいというか、上手く飲み込めないというか。 自分と人々が抱く、死に対する価値観のズレを感じていたのだ。 「だから兎はねえ、燃やした命は 灰すらも残さない ……、蘇りを果たす事が無いように、全てを消し去りたいんだ」 それはむしろ、救済なのかもしれない。 いくら生き返るといえど、人は死ぬと……何かを失う。 怖い思いをしてしまった後は、もう大丈夫だと。 もう何も怖い事はないんだと、終わりにしてあげたいのだ。 ……この兎に、そんな意図はないのだけれど。 「だからここで燃やすのは……我慢した!」 (-138) 2021/10/13(Wed) 0:40:30 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア/*PL連絡ありがとうございま〜〜す!お茶です! メサ的には戦いたいとかはなく、戦う気がないのを巻き込まれないようにしよう〜くらいの予定です。 基本的には大人しく先輩後輩眺めてる予定ですので、そちらのお二人=関係性を満喫してくださいませ!! とりあえずついて行こうかと思いますが、混ざれそうなドンパチが生まれたらふらっと移動するかもしれないです、ご了承ください。 とはいえPLがみんな偉いので起こらなそう。らぶあんどぴーす! よろしくお願いします!ニアちゃんとゴンゴゴ殿らぶ!! (-143) 2021/10/13(Wed) 1:22:42 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* はろー、ニコチンホームズ様。ゴンゴゴです。 初手謝罪です、申し訳ございません、弱音を吐きます!!!! 今現在、愚かなゴンゴゴは 飛び出すタイミングが分からないをプレイングしており…… 逆に、ニコチンホームズ様及び、 ミズガネさんが起こしたい行動等、何かある場合は それに合わせようかな、どうかな、と思いつつ相談しに来た感じです。 自己中に巻き込んだ末に、丸投げみたいになってしまい申し訳ないです……! 責任は……兎とゴンゴゴが取るので……ッ!!!! (-144) 2021/10/13(Wed) 2:01:04 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア「ニア殿…っ、」 駆け寄ろうと席を立ち、初めて身体の疲労に気付く。 改めて顔をあげれば、そこにいるのはやはりニアだ。 常に視線の下だった少女が…同じ視線にいる。 「…ええと。ご無事でしょうか、お体変わりは…?」 彼女の身体をいたわりつつ、聞いた言葉に。 「…いえ、拙は…ニア殿の望みを叶えられませんでした」 衆目が目を見張るような、隆盛の死。 自分ならば与えられたはずのそれを、与えられなかった。 「ニア殿が謝るようなことは…っ」言い澱む。 (-145) 2021/10/13(Wed) 2:07:09 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサ「嗚呼、…………この通り、変わりないよ」 言いつつ、浮遊する身体はくるりと回って見せた。 そして足を揃えてぴょんぴょん、バンへと座って。 再び、あなたに高さを合わせる。視線を合わせる。 紅水晶の目を向ける顔は、ゆるく微笑みを浮かべ、 「…………、でもニアはね、嬉しかったよ」 「キミがニアの死を悲しんでくれたのが……、嬉しかった」 そして手を伸ばす。両の手は、 「よしよし…………、これがしたくて、探していたんだ」 優しく、慰めるように。あなたの頭を撫でる事でしょう。 (-146) 2021/10/13(Wed) 2:17:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* お疲れ様です、寝落ちてましたニコチンホームズです!!! 何かめちゃくちゃ盛り上がってしまってますね……!?でしたら、ちょっとやってみたい事こちらありますので、投げさせていただきますね!! 先輩よしよし……ゴンゴゴさんもよしよし…… (-149) 2021/10/13(Wed) 4:46:02 |
【墓】 『不死兎』 ニア少し遅れて不死兎が一羽。 「…………、」 現場を見る。怪我人ひとり。死人がふたり。 巡回した中で分かったのは、外部との通信が復旧している事。 外部に治療と蘇生を頼むことは出来るのだろう。 「…………、」 無邪気なあなたの、普段は聞かないその声を聞く。 あなたの意思を、この舞台を、邪魔しないための。 不死兎は静かに、見守っている。 (+76) 2021/10/13(Wed) 5:19:42 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、嗚呼、」 終わったのだろうか。人々の感情。思想。願い。 それをぶつけ合う、生存競争の、その一部が。 キミ達はまだ、発展途上だね。 これからもきっと、その感情を、思想を、願いを。 ぶつけ合って生きていく。ぶつけ合わずに生きていく。 だけど、今は。 「…………、お疲れ様、みんな」 この場に居ない人々も含めて。その全ての 鼓動 へ向けて。労わりの言葉だけを、音にしました。 (+78) 2021/10/13(Wed) 5:45:05 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、ナフ」 ああ、兎は傍観者で居たかったのだけれど、 「キミは、次は…………、どうしたいんだい?」 純粋に疑問に思ってしまったんだ。 だからあなたへ、問いかけを送る。 ふわり浮く身体が、あなたの元へと漂いながら。 「キミは今、何を想い、何を成したいと……、願う?」 (+81) 2021/10/13(Wed) 6:21:16 |
【墓】 『不死兎』 ニア>>187 ナフ 動作を見る。落ちるのを見る。 その肉体はもう、限界なんだと解る。 「急に近寄って、済まないね、 今は身体、動かさなくて良いんだよ……、楽な姿勢でね?」 そして質問の解を聞く。 「そっか」 うん、と頷く。それがキミの答えだと"理解"する。 それならば、やはり兎の出る幕は無さそうだね。 「答えてくれて、ありがとう…………、 彼らはもう、蘇生するために運ばれているだろうし きっと、直ぐに目を…………、覚ますよ」 「それまでの、辛抱だね」 あなたの答えを聞けて、その不死兎は満足したようだ。 もう問いかける事はしないだろう。 いつも通り「またね、」と零す。 (+82) 2021/10/13(Wed) 6:38:15 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、ミズガネ、この場は頼んだよ」 「いや、なんだ……、キミが怪我する可能性、 今はもう……、無さそうだからね?」 そう言って漂う身体は移動を始める。 「"全体の様子"、…………見て来るね」 その不死兎は知りたがりだ。 この場での目的はもう、果たしたのだ。 それなら次は、新たな疑問を抱いた場所まで。 いつも通り、漂っていくのでした。 (+83) 2021/10/13(Wed) 6:42:05 |
ニアは、背を向けたまま手を振って、そのまま漂い去っていった。……またね (c76) 2021/10/13(Wed) 6:57:08 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラこれはイベントが終わった直後の時間軸。 何やかんやあってトレーニングルームへと戻ってきた兎のお話。 「…………、チャンドラ〜……居るかい?」 少女は入口から顔を覗き込んでいる。チラ…… あなたはまだ此処に居るだろうか? (-157) 2021/10/13(Wed) 7:06:06 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「ん…、ニア。ご機嫌いかが? ……っと、服汚れたままだけど、いいかな」 そこにいる兎は休憩中といった様子で。 弾丸を受け、血塗れたままの服で居るだろう (-158) 2021/10/13(Wed) 7:10:47 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ「お〜……、お疲れ様……、兎は平気、だけれど」 君こそ、身体は平気かい?と首を傾げつつ…… ふよふよと、あなたの所まで漂っていく。 「状況を確認したくってね…………、 彼らは……、居ないから、きっと運ばれたのだろうな?」 「そしてね、ナフ、アンタレス、イクリールが要蘇生、」 「多分ミズガネが外部へ要請してくれてると、思うのだが……」 見つけた怪我人はその三名、他は多分、大丈夫、と。 看守であるあなたに伝えた方が良いかな?とここまで来たようだ。 (-160) 2021/10/13(Wed) 7:23:51 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「うん、こっちの死者は搬送済み。僕も怪我は治療して貰ったから問題ないよ」 ふよふよ漂う貴方に視線を合わせて笑う。…いつも通りだ。 「そう、ミズガネが…もしかしなくても、ニアは報告の為に僕を探してくれた?ありがと♡ 今ちょっと休んでたから助かっちゃうな♡」 (-161) 2021/10/13(Wed) 7:31:58 |
【独】 『不死兎』 ニア/*業務的な伝え方しちゃったから ナフ死んだみたいになっちゃった!!?!?!?!? もうだめ殺しておれを殺して^〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本当に本当に至らないPLで申し訳ないです。 ごめんね……ごめんね…… ミズガネPL様とメサPL様にも謝罪……感謝…… 行動を縛るような連絡入れちゃってゴメンね 終わったらちゃんとPLが直接謝りまァす!!!!!! (-163) 2021/10/13(Wed) 7:36:04 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ搬送済み、治療済み、概ね予想通り。 「…………、良かった」 そして確認完了。素直な感想、安堵。 「うん……、看守は二人、死んでいるし。 トラヴィスは……操られたり、力を使った直後だし」 「……、そうじゃなくても、チャンドラが適役だと思って」 "ひと"を友として見ているあなたに伝えて、一先ずは ……安心して、貰いたかった。これは言わないけれど。 (-165) 2021/10/13(Wed) 7:44:09 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「…そうだね。ありがとう」 無事に事が収拾しそうなのであれば安心だと、目を細めて。 「それにしても、君はいつも周りを見ているんだね? 会議の記録とかもそうだったでしょう。他の子の声を、ちゃんときいていた」 (-166) 2021/10/13(Wed) 7:51:52 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラこくり、頷いて。もう少し傍まで漂う。 あなたが何処か床に座っているのなら、 この不死兎も同じようにして床に座るだろう。 「見ている?聞いている? ……どうだろう。 兎は…………、ただ、本質を知りたくって」 「知ってから、自分で考えたくって」 自分が干渉すると、変化を及ぼす可能性がある。 だからずっと見るだけだった。ずっと聞くだけだった。 だから何もしてないよ、と。"事実"を呟いた。 (-168) 2021/10/13(Wed) 8:02:47 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「ふふ、このお祭り。悪趣味だけど本質をみる、のであればうってつけみたいな所があるしね。 皆好き勝手するから。結構見放題っていうか。 ……知ってから考える、大事な事だよね」 少しだけ躊躇って。それから。 寂しそうに口を開く。 「僕も、そうしてたかったのにな。 今回、そう出来なかった事が、ひとがいて。 …もう、間に合うのか分からない。取り返しはつかないだろうなって、そんな予感だけがあるんだ」 「なんていってても、仕方ないんだけどね」 (-170) 2021/10/13(Wed) 8:11:26 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ「うん…………、沢山、見れた……、気がした」 気がしただけで、きっとほんの一部なんだけれど。 呟きながら、あなたの表情を見る。言葉を聞く。 「…………、そう?」 そして首を傾げた。 「間に合うかどうか、取り返しがつくかどうか、 それは…………、やってみないと、分からないんじゃないか?」 「そうしたかった、そう出来なかった、その"事実"がある」 「でもキミはまだ生きている」 「"今回"、ならば相手もまた、生きている、生き返るのだろう?」 「なら、まだ……、チャンスはあるわけだ」 この兎が、疑問を見つけては質問するのと同じように。 行動をする"だけ"なら、簡単だよ?と、再び首を傾げた。 「あと、兎はキミの話を聞けるから……、仕方、なくないよ」 (-171) 2021/10/13(Wed) 8:31:36 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「そうだね、やって見ないとわからないから。 ダメになってから落ち込んだほうがいい。…あは、怪我すると余計な事考えちゃって良くないな」 誤魔化すように笑う兎は、それでも先程よりは。 「ありがとうね、ニア。 君が聞いてくれるおかげで、ちょっと気が晴れるよ」 (-173) 2021/10/13(Wed) 9:05:32 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ頷いて話を聞いて……音が終わった頃に、ハッとした。 「兎、つい……、いつもの癖で話し込んでしまった」 そう言えばチャンドラも怪我人だった……の顔。 「こちらこそ有難う、チャンドラ。 ……、このたった一瞬だけでも、"キミ"が知れて良かった」 お礼を一つ。しっかりと告げて、その身体は浮遊を始める。 「疲れてるだろう?……、色々と落ち着いたら、また キミという"人"の話を、……、聞かせてくれ」 もちろん、嫌なら聞きはしないけれどね、なんて言いながら。 ゆっくり休んでくれ、と……不死兎はこの場から去るようだ。 (-174) 2021/10/13(Wed) 9:36:21 |
【独】 『不死兎』 ニア/*だびーくんごめぇん……兎、挟まっちゃった…… 頑張ったね!!偉いね!!!! 兎は言わないけど私も兎もそう思っています。 沢山怠惰を貪って。沢山休んで。 兎はその思考を認めるしその行動を許すよ。 でも直接は言えないので念を送ります。びびびび すごくねぇ……魅力的なキャラだよ、キミは…… でもそれも、キミを知ってから思えた事なので。 とりあえず今は、感謝の気持ちとお疲れ様の気持ち。 キミの本当を表に出す姿が見れて、兎は嬉しいよ。 (-175) 2021/10/13(Wed) 9:44:01 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「気にしないで。 ……そうだね、また。休んでからでも。 ああ、けれど、君がもし僕じゃなく…''俺''と話すと言うなら。その時は、…少し口が悪くても許してね?」 くすくす、小さく笑いながら。近くにいた貴方にはきっとバレてるだろうとそう口に出して。貴方を見送るだろう。 (-177) 2021/10/13(Wed) 10:20:58 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ浮遊する身体は、もう一人の兎へ手を振って。 不死兎は、"少女"の顔で微笑みながら頷いて。 もちろん、の表明。その表情を一瞬だけ浮かべた後に、 「またね、」とその場を漂い去って行きました。 (-178) 2021/10/13(Wed) 10:30:40 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア撫でられる姿勢に移行すれば、抱きしめていた手を離して大人しく撫でられる。 「……話には聞いてても、想像つかねえなあ。もし、そんな時代に生まれてたら。あの時にもう眠りに付けてたのかな。……それか、少しぐらいは、まともに扱ってくれたかな……。」 死んでも生き返る様な時代。それは確かに昔の人がずっと夢見てきた事なのだろうけれど、この叛逆者はそのせいで色々なものを取り落して、毒に染まっていったもので。 だから、あなたの語る"普通"に、少し羨むような想いを馳せる。 「ああ。……我慢してくれて、ありがとな。 そりゃ、燃やして貰ったら二度と目覚めずに済むけど。……。そんな事なったら、あんたが夢見る未来は遠くなるだろうし。それに、こんな話も聞けなかっただろうからさ。」 全てが炎の中に消えて、そして二度と蘇らない。そんな光景は、とても綺麗で、救われるのだろうなと、思った。 「…………。なあ、ニア。 もしもあんたが此処からの脱出を果たして。その時に、万が一まだ僕がしぶとく生き残ってたら、……。」 「一緒に全部、滅ぼそうか。」 (-186) 2021/10/13(Wed) 11:09:56 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネそれは話を聞きながら、よしよし、と撫で続ける。 「…………、それこそ、キミからすると。 兎の話の方が、……夢物語、なのだろうね」 あなたの"普通"に思考を巡らせる。 一度で終わるべきものが終わらなくて。 キミは何回、壊れてしまったのだろう。 キミは何回、目覚める絶望を味わったのだろう。 想像する事しかできないけれど…… 何処か怖くなって、もう一度、あなたを抱きしめた。 「兎は……、"この舞台"では、燃やさない。 全て燃やせそうには…………、無いからね」 そうしてあなたの最後の言葉を聞いて……身体を離して。 あなたをじ……と見据えた。 今まで自己の感情を重視した事はあまりないけれど…… 「それは、」 ――――楽しそうだと、思ってしまう自分がいる! 理解したのだ。今まで気にも留めなかった、自分の感情を。 「"共犯者"、というやつだね?」 「嗚呼、でも……、その前提条件はダメだ。訂正したい」▽ (-189) 2021/10/13(Wed) 12:17:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ――――それは、共犯者になるための提案と呪い。 「先ず、 脱走は一緒にする。 運命共同体だ」「……キミが死んだら、兎が脱走する意味は失われると知れ」 「そして、脱出を果たした先でも」 「……キミが 勝手に死ぬ事は許されない。 同じ罪を、背負え」「そして、」 ▽ (-190) 2021/10/13(Wed) 12:19:23 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「―――― キミが真に死ぬ時、キミの 」命 は、この兎 が貰う二つの 赤 ……だが、心臓の熱さは無いだろう。 これは、 "今はキミを燃やさない。燃やすのは、この 世界の全部 「それでもキミは……兎と、一緒に。なってくれるかい?」 その表明、 誓い だ。 (-191) 2021/10/13(Wed) 12:25:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* ニアたん先輩!!!!!!!!!! 第一声からクソデカ文字失礼しました。ニコチンホームズです。 この返答、ミズガネの将来決まるレベルの大きな選択だと思うので……そして、薄々お察しかもしれませんが 別方面からも手を伸ばされていまして……!!! ですので、ちょっとホームズはミズガネと面談しつつ、じっくり考えてから返答したいので暫く返信お待たせいたします……!!!! ゴンゴゴさんもニアたん先輩も文字通り火力が高すぎてホームズは限界になっています。ありがとう、愛してるわ……kiss…… (-197) 2021/10/13(Wed) 14:00:57 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* アッ!アッ!申し訳ございません!!初手謝罪会見のゴンゴゴです!! 将来を決めてしまうレベルの選択肢(という名のド最低な提案)を 突きつけた自覚はPC、PL共々ちゃんとございます!! そして、この提案はミズガネさんの意思を汲み取った上で、 炎だけを信じ続けている、信じ続けていた、兎が出せる限界の最適解です。 ただのワガママ!!!! そしてそして、この最適解は兎の物でしか無いのを兎も私も理解しているので ミズガネさんがどんな選択肢をしても、ミズガネさんの選び取った物ならば 例え手を取られなくとも、兎も私も嬉しく……思うんだぜ…… じっくり考慮して頂ける選択肢の一つになれて光栄です。 私も愛してるわ……ありがとうね……Love、チュ (-203) 2021/10/13(Wed) 14:55:35 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビーカウンセリング室、その一室。 あなたがこの場から去って、もうちょっと時間が過ぎた頃。 少女は、カウンセリングを必要としない代わりにいつも、 部屋の貸し出しを申請している。 一人で思考するのが落ち着く―――― 「…………、」 それは、いつもの癖で、砂の箱庭へと手を伸ばし―――― 「…………、?」 違和感。思考。誰かが触ったような跡がある。 違和感。観察。外見は通常の箱庭、その姿。 砂全体を撫でる、撫でる、撫でる、均等に、平等に、そして…… 違和感の正体を―――― 掴む!!!! 「…………、!」 男性の人形。思考。これは……あの時使っていた物? 推測……"分からない"……ならばやるべき事は一つ。▽ (-227) 2021/10/13(Wed) 20:43:12 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「――――ダビー!」 漂うその身体は移動を始める。新たな疑問が生まれた場所へ。 あなたを見つけるのは、あなたがまた死んでしまう前だろうか? それとも、あなたがまた死んでしまった後だろうか? 分からない。だからこそ探す。 あなたが居そうな場所に思考を巡らせて漂って。 「キミに聞きたい事が……、沢山、あるんだ……!」 これは自分勝手な、願いだ。 (-228) 2021/10/13(Wed) 20:44:27 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー/*という訳で急なふわっと突撃、失礼いたしました! 時間がすげ〜ギリギリなので(申し訳ございません!) お返事は無視して頂いても構いませんし、 お返事をして頂ける&お話ししてくださる場合は、 ドッコイ様のお好きな場面、 時間軸で見つかってあげて下さいな……! ドッコイ様とダビーくんへ愛をこめて。ゴンゴゴでした! (-229) 2021/10/13(Wed) 20:45:58 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア/* ゴンゴゴさんお疲れ様です、感度98000倍ドッコイ太郎です。 秘話大変嬉しいです!ありがとうございます!箱庭のお話好きなので利用しちゃいました(土下座)。 ただこれから処刑なのと、時間軸は今特に何も事情を抱えていないのでどこで見つかろうかな〜と考えるので多分少しお時間いただくかもしれません!でもお返事はしたいので後ほど必ず伺いますね!(もしゴンゴゴさん側からこのあたりの時間軸がいい!とかありましたら合わせます〜) 以上です!ゴンゴゴさんとニアちゃんに愛を込めて。感度44000倍ドッコイ太郎でした! (-230) 2021/10/13(Wed) 20:56:11 |
ニアは、ダンスパワー!38くらい (c104) 2021/10/13(Wed) 21:28:45 |
ニアは、ダビーと一緒にしゃんしゃんします………… (c105) 2021/10/13(Wed) 21:29:12 |
ニアは、キンウにもタンバリンを差し出した。一緒だね…… (c109) 2021/10/13(Wed) 21:30:56 |
【墓】 『不死兎』 ニア時間を見る。ああ、もう、こんな…… 漂う身体は移動を始める。映像だけでは全ては見通せない。 だから、"事実"を見据えるために……処刑室まで。 「…………、」 本当は嫌だなあ、なんて言葉にしても何も変わらないから。静かに漂い辿り着く―――― (+92) 2021/10/13(Wed) 21:45:59 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア「それは…よかったです、本当に」 軽快に回り、跳ねる彼女の姿に、安堵。 医療がいくら優れていようと、その身を案じない事はないのだろう。 「わっ、に…ニア殿?」 伸ばされる手に、目をぱちりと開いて動揺の表情を浮かべる。 撫ぜられる手と指、少女の声と体温。そのいずれもがどこか心地よい。 「…ニア殿は、拙の失いたくない人で、これからも共に遊んで欲しい人です」 ここに来て、そんな人を多く見つけた。 命一つの重さは、心臓一つの重さではない事を知った。 (-247) 2021/10/13(Wed) 22:23:01 |
ニアは、見守っている。見据えている。ここに存在する、その事実、その全て。 (c117) 2021/10/13(Wed) 23:52:43 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 知情意 アマノ/* ドンマイですわ……見守らせて頂いていましたが、 アマノさんの知性と感情と意志の表れも、流れも、とてもとても、素敵です…… あなたの思考と感情の行き着く先を見れてハッピーです…… 思わず裏から声をかけてしまった(のでお返事は不要です)部外者ンゴゴより。 (-255) 2021/10/14(Thu) 0:50:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 『不死兎』 ニア/* ニアチャン!!!!!!!!!!!!!!!! うううありがとうございます……そう言っていただけるととても嬉しく……なので嬉しくて返してます……ありがとうございます……ニアチャン好き……うっかりPL出かけた綿棒(特大)より。 (-256) 2021/10/14(Thu) 0:55:14 |
ニアは、見届けた。全てを。 (c124) 2021/10/14(Thu) 1:18:01 |
ニアは、いつも通り、無表情で、無言のまま。その場を去って行った。 (c125) 2021/10/14(Thu) 1:18:31 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー/* はろー、ドッコイダビ太郎様。ゴンゴゴニア太郎です。 処刑ロール、お疲れ様でした。泣きそうです。PLが(?) そしてそして、先の連絡のお返事も失礼しちゃいますね。 箱庭の話、好きと言って頂けて光栄です。 アクションログが嬉しくってつい突撃してしまいました……(土下座) そして、例の秘話のお話の、時間軸の件なのですが…… ウチの兎が人形に気付いて捜索開始 →探してたけど見付からずに処刑の時間 →あなたが蘇生した後に再び捜索開始 という感じで行こうと思ったのですが、 どうかな?問題なさそうかな?と、相談に参りました。 兎も現在軸、抱えてるお話はないのでフリ〜! 抱えてるお話があったとしてもねじ曲げて受け止めます(?) ので、蘇生後のどのタイミング、何処で出会えるか、 等はゆっくりご自由に決めて頂く、 って感じでゴンゴゴは……大丈夫です! いつも丁寧な描写と対応、本当に本当に素敵&感謝です。ラヴ! ゴンゴゴでした。 (-259) 2021/10/14(Thu) 1:23:40 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア/* はろー、ゴンゴゴニア太郎様。ドッコイダビ太郎です。 処刑ロール、最後までお付き合いいただいて恐縮です。泣いてるとダビーが愉悦で笑ってしまうのでどうか涙を拭いていただいてもらって……(?) 箱庭、本当に動きの描写からニアさんのお話に至るまで好きだなと思って勝手に利用しちゃいました。ゴンゴゴニアさん好きで思わず独り言で狂ったくらい……! そして秘話の時間軸の件ですが、こちらとしては問題ありません。ニアさんごめんね……めちゃくちゃ探させちゃって……! 受け止めてくださるゴンゴゴさんの懐の広さに感謝を!もう少し落ち着いたら時間軸とかふんわり考えつつ、先ほどいただいたレスにお返事しますね! こちらこそ此方をしっかりと見てくださるロール、メロメロになっています!素敵&感謝をこちらからも!らぶ! 以上となります。感度42000倍ドッコイ太郎でした。 (-260) 2021/10/14(Thu) 1:33:24 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサ「……、今までは、言葉だけ……だったからね」 言いつつよしよーし!と撫で続ける。 優しい手つきも、声も、顔も。そのままに。 「…………、ふふ、有難う。 兎も、キミと遊ぶのは楽しい! し……、 弟みたいに、思ってる……弟、居たことはないけれどね」 でも、あなたからは。そう思えるような暖かさを貰ったのだ。 その暖かさは、この"少女"にとっては…… とても大切で、かけがえのない宝物だと想えるのでした。 (-266) 2021/10/14(Thu) 2:00:14 |
【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニアああ、彼女はただ通りすがったわけではなく。自分を心配して、わざわざ尋ねて来てくれたのか。 彼女の何ともない様子にほんの少し安堵する。 「うん、ミンは平気よぉ。システムからも、もう大丈夫って言われてるしなぁ。 ただゲームからは外れたし、部屋で大人しゅうしててん。ミンは囚人やし、いくら無礼講やからって好き勝手するんもなぁって思たから…… あ、他の人らが遊んでるんを止める気はないねんけどな。たぶん、皆みたいに混ざって騒ぐんが正しいんやろうし」 実際に怪我は治っているし、カウンセリングの結果も正常値を示している。 ただ罪の意識から『楽しく遊んではいけない』という思いがあり、それで出歩くことも控えて静かにしていたのだと。この囚人はそう説明する。 「そんなことより、ミンを気にして来てくれたん?ありがとうなぁ」 (-299) 2021/10/14(Thu) 15:49:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「……こういう境遇だから、かもしれねえけど。僕はそっちのがいいな。 だから、灰すら残さないっていうあんたの姿勢は。……凄く、魅力的だって思う」 ……再度、抱き締められる。 何かを取りこぼし、壊れ、失い続けた身は。それでも確かに存在し、温度を持ち、生きている。 そして、身体を離されて。 単なる夢物語ではない、絶対に成し遂げるという意志を感じる様な、強い言葉。 そのための提案と、呪い。じっと、黙ってそれを聞く。 ── 炎 (-302) 2021/10/14(Thu) 16:08:31 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア思考する。 共犯者としての誘いを持ちかけられ、脳裏に浮かんだのはもう一羽の兎の顔。 少女の手を取るなら、自分は"ひとらしい幸せ"を手放す事になる。月光の夢見た未来を実現する事は不可能となる。 けれど、叛逆者であるならば。世界への破滅願望を抱くならば。自身では叶える事の出来ない願いに、夢を見るならば。 ただしそれを選び取った場合、望んだ死は本当に……想像も付かないほど、遠く先の未来になるのだろう。 叛逆者は、あなたの後輩は、暫くそうして黙っていたが。 やがて、再び口を開く。 その 汞 は、炎 (-303) 2021/10/14(Thu) 16:11:03 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「ああ。……この命、あんたに預けよう」 「同じ罪を背負い、共犯者となって。運命共同体となって、いつかこの世界を一緒に全て滅ぼそう。 綺麗なものも、汚いものも、好きなものも、嫌いなものも、全て。……全て。塵すら残さず地面に返そう。あんたの手で魂ごと燃やされる、その時まで。 ――僕はあんたと共に、世界に叛逆を犯そうじゃないか」 それが成されるのは、一体どれぐらいの未来だろうか。 10年?100年?1000年?それ以上掛かるのかもしれない。 それでも自分が楽になる事よりも、抗い続けたい。壊してしまいたい。叛逆を成したい。 楽な道で無かろうとも。ひとの道を外そうとも。 その方が『楽しく終われそうだ』と、彼は思ったのだ。 (-305) 2021/10/14(Thu) 16:19:38 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 男はカウンセリング室にいた。 部屋の椅子を借り、テーブルに置かれていた砂の箱庭をじっと見つめている。何をするわけでもなく、ただ大人しく、視線を落とし続けていた。 もし貴方がカウンセリング室に入ってきたのなら、「ニアか」と視線を上げて声をかけるだろう。 無機質、無愛想、無表情。見慣れたいつも通りの姿がそこにある。 (-309) 2021/10/14(Thu) 16:52:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミンあなたの『うん』、と同時に無言で頷く。 そうして続くあなたの言葉にも頷きを落としていって、 「……、なるほど、キミは……そういった行動でも、 囚人としての役割を…………、果たそうとしたんだな」 そして、最後の言葉には…… 「嗚呼、……具合、もそうだし…………、 キミが何を想ってずっと部屋に居るのか、気になってね」 「…………、兎は、キミという"人"に興味があるのだが、 遊ぶ、でなく……そういった会話をする事も、 キミのポリシー……、に反してしまうだろうか?」 首を傾げる。遊びではなく、ただの雑談のお誘い。 どうやらあなたを"知りたくて"此処まで来たようだ。 もちろん、時間が無い場合や、ポリシーに反する場合は 断ってくれて大丈夫だよ、と付け足しながら。 (-322) 2021/10/14(Thu) 18:18:20 |
【独】 『不死兎』 ニア/*墓守〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 兎は 知れることそのものが幸せ だからそれこそ墓場まで持ってくぞ〜〜〜〜〜〜〜〜! まあ直接は言わないけどね。これは兎と私の秘密。 墓守……好きだよ…… 兎的には優しい親戚のお兄さん、みたいな感じです(?) (-324) 2021/10/14(Thu) 18:33:05 |
【独】 『不死兎』 ニア/*色々と落ち着いたらアマノさんに 胡乱バトルから仕掛ける会話しにいって、ええか? あなたを知る権利……兎も欲しいが!!?!?!?!? (-325) 2021/10/14(Thu) 18:34:19 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ汞 と炎 その赤はあなたを見据えたままに。 不死兎はその小さな身体で、全を喰らいつくす信念を持つ。 汞 と炎 思考するあなたを見据えたままに。 不死兎はもうきっと、この世にはたったの一羽しかいない。 少女もまた、たったの独りでその信念を抱えて立っていた。 汞 と炎 沈黙するあなたを見据えたままに。 不死兎はこの提案が、あなたにとっては …………ただの足枷でしか無い事を、理解している。 だからこそ、キミの"本当"が知りたい。 キミは兎の舞台で、傷を負い、息を切らしても尚、踊り続けてくれるのか―――― ▽ (-329) 2021/10/14(Thu) 19:05:55 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ汞 と炎 口を開いたあなたを見据えて。 「嗚呼………、」 解を聞く。 「……、そうと決まったのなら、」 あなたの解を。本当を。呪いを誓いとして飲み込んだその信念を。 「この 炎 汞 「キミが真に燃え尽きるまで、」 「―――― 兎 は命を懸けて、キミ を守ると誓おうそして少女は不死兎へも呪いを掲げよう。 誓いとしてその 毒 を飲み込んで、新たな信念の糧 としよう。▽ (-330) 2021/10/14(Thu) 19:10:17 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネふっと赤の揺れが引く。淡い紅水晶が煌めく。 「…………、一緒だ…………、うれしい」 不死兎は……少女の顔で、声で、 ――――嗚呼、でもごめんね、ミズガネ。 ニアは、この約束をいつか破る日が来るのかもしれない。 キミと望みを叶えるその道半ばで、キミの望みが変わった時。 キミが炎の呪いから逃れたいと思える日が来てしまったのなら …………ニアは、この手を放そうと思うんだ。 ニアは、普通を与えてくれた"特別"な存在である キミの幸せを、願っているよ。 ワガママでごめんね。でも今は …………キミのその解をそのまま飲み込もう。 炎の呪いに答え、炎に身を投じる汞を、汞のまま包み込もう。 キミの信念に恥じないように、必死に頑張るから。 傍に居る事を許してくれたキミを手放さないように、 最後まで、頑張って足搔くから。 だからその日が来るまでは、一緒に居てね―――― ただただ"嬉しい"それだけを、あなたへと、 笑顔を、向けるのでした。 (-331) 2021/10/14(Thu) 19:18:44 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビーあなたの処刑が行われた後。 漂う身体は再びあなたを探し回っていた。 娯楽室へ、トレーニングルームへ、巡り巡って…… 「…………、!」 カウンセリング室にいたあなたに、名を呼ばれる。 「ダビー、お疲れ様…………、身体の調子は、どうだい?」 その身体もまた、空いている椅子へ。 箱庭の近くに居るあなたを、首を傾げながら見ている事だろう。 (-335) 2021/10/14(Thu) 19:47:14 |
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