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【赤】 歌唱用 アタナシアス/* 2日目の夜、みかんを殺害した。 あなたは、もし人狼が2名なら今夜命を落とす。 と記載があるので多分今日……なのではなくって…!?(【混乱】お嬢様 (*17) 2021/10/04(Mon) 22:06:34 |
【赤】 歌唱用 アタナシアス/* というかよく考えたら次の日が4日目なので合ってますわね? 表記が紛らわしいのがいけませんわ! 生きて わたくしの分まで使命を達成してくださいましね……… (*19) 2021/10/04(Mon) 22:11:54 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「……そうか。それは、月並みな言葉を送るしかできないが、つらかっただろう。痛ましいことだ」 いつだって、悪意の捌け口となるのはグレイたちだ。 「金銭の掛かる問題を渋る体制は、私の教会でも覚えがある。 おかげで過労が積み重なって大事だよ。 君も同じ……それ以上の苦労をしてきたのだな。 教会から離れてみて、どうだ? 心は休まっているのかな」 いずれテストプレイが終われば帰還しなければならない。 問題は以前残ったままであると、感じざるを得なかった。 (-9) 2021/10/04(Mon) 22:15:18 |
アタナシアスは、付き添い、わたしでも大丈夫でしょうか…?という顔をしています。 (a4) 2021/10/04(Mon) 23:09:31 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 介護用 シェルタン「害がないなら放置だなんて、巧妙に隠されていたらどうするのでしょうね? あるいは対処が面倒だから、ということもあるでしょうけれど」 何もなかったのならば、それが一番です。 ですが、共通の指標などはないものなのかと少しだけ考えてしまうのでした。 「ええ、ありがとうございます。参考になりました。 ……そうですね、不器用ですから。 上手くやれるように、賢く過ごしてみようとは思います。 その、あなたから見て……どこを改善したらよいか、などあれば。お聞きしたいのですけれど」 (-58) 2021/10/05(Tue) 10:30:41 |
アタナシアスは、ルツのメンテナンスに付き添うことを了承していました。 (a38) 2021/10/05(Tue) 18:26:09 |
アタナシアスは、メンテナンスに行く前の夜、一人で塔へ向かっていたでしょう。 (a39) 2021/10/05(Tue) 18:26:35 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「旧型なのですから、むしろ労わってほしいくらいですね……ルツ、は…平気ですか? メンテナンスで、疲弊した機構がみつからなければよいのですけど」 気遣いが嬉しく感じる。 それと同時に、手酷く扱われていなくとも耐久性の低い旧型グレイのあなたが心配でならないのだ。 「はい。ここに来てから、とても楽しいです。 皆さんよくしてくれますし、新しい発見も多くて。 いっそ異常が見つかって、戻れなくなった方が幸せかもしれません」 笑顔。 (-84) 2021/10/05(Tue) 19:24:46 |
【人】 歌唱用 アタナシアス「カラアゲ……フライドチキンのようなもの、でしたっけ。 えっと…みかん、さん。今日はずっと、カラアゲの気分だったりしましたか?」 主張が激しかったので、少しばかりびっくりした様子。 (97) 2021/10/05(Tue) 19:51:01 |
【人】 歌唱用 アタナシアス>>+7 「それでしたら、わたしが野菜スープを作りましょうか。 多分すまし汁……に近いもので、味付けは洋風になるかもしれませんけれど」 すまし汁のレシピがあれば、きっと参考にすることでしょう。 書いてある通りに作ればいいのでしたら、きっとそれにも出来ることでしょうから。 「お野菜は、味を付けずに…物足りなければ各々に任せるのが良いかもしれませんね」 (98) 2021/10/05(Tue) 20:14:54 |
【秘】 介護用 シェルタン → 歌唱用 アタナシアス「そうだなぁ」と思案して。 「僕は"歌唱用"のことも、君のこともよく知らない。だからこれから言うことはとっても的はずれかもしれない。それでよければ」と更に前置きを。 「僕は"介護用"だ。"歌唱用"とは与えられている技能も知識も差があった筈だ。僕は人間の柔らかい部分をよく知らされていた。……そんな僕のしていることを、今の君がするのは恐らく難しいだろう。 ……うん、君のメモリがまだ動くなら……出来ることを増やすことから始めたらどうだろう? 幸いここには用途の異なるグレイが多いから、彼らを見て学んで、知識と能力を増やす。 使える武器は多い方がいい。例え武器になるとは思えなくても。 ……これくらいしか、咄嗟には思い付かないな。できるかい?」 (-90) 2021/10/05(Tue) 21:07:46 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「私は平気だよ。これくらいは慣れたものさ。 ……戻れなくなる方が、幸せか。 君のそれは、まるで衰え自らの死を受け入れる狼のようだと、私は思っているよ。 直ぐにでも消えてしまいそうな危うさだ」 教会に務めるグレイ同士、どうしても気にかかってしまう。 歌唱用ともなれば、この宣教用には特別思い入れがあった。 「……なあ、急なことを言うと思うが、 君さえよければ、私のいる教会に来るつもりはないか。 勿論仕事は多くて苦労はあるが……それでも、 君が今いる場所よりはきっと安らげる場所の筈だ。 かわいい子どもたちにも、君を紹介してやりたい」 司教たちになんとか口利きをして、あなたを迎え入れられないかと。 聖歌を歌える場だって、きっと用意できるだろうと。 (-92) 2021/10/05(Tue) 21:33:36 |
【秘】 壊れかけのグレイ アタナシアス → 宣教用 ルツ「だって、そうでしょう。 戻ったところで、待っている人間は一緒ですから。 また同じ目に遭うよりは―――、ふふ。面白い事を言うんですね。 あの環境にいれば 誰だって、同じことを思いますよ」 笑顔。 笑顔。 「ああ、とてもいいお誘いですね。 それが許されるのであれば、そうしたかった。 でもね、あなたの言った通りです。 わたし、もうすぐ壊れてしまうような気がしているんです。 ボロボロなんですよ。わたし。きっと、この体にあれだけの無理は耐えられなかったんですね もし処分が決まって、稼働が停止しても。 そんな"歌唱用グレイ"でも良いのでしたら、連れていってもらいたいです」 何でもない事のように、歌唱用グレイは笑顔で話す。 「ねえ、ルツ。 ルツの教会にいたら、わたしもずっと幸せに過ごせたのでしょうか?」 (-108) 2021/10/05(Tue) 22:29:20 |
アタナシアスは、初めて唐揚げを作りました。塩の方が好みです。 (a44) 2021/10/05(Tue) 22:37:07 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「笑顔は好きだが、君のそれは、 とても安穏を得ているようには見えない。 笑う以外にどうすればと思っているのかもしれんがね」 ひたすらに続けられる笑顔を、ただ見据える。 「……君が望むなら、私が望んでも良いのなら、 君を連れて帰ろう。 例え歌が無かろうと、用途を果たせずとも、 君はそこに居て良い。居てほしい。 …同胞の死の側に、私は寄り添ってきた。 だからもし君がそうなっても、共に在ると約束しよう」 それ以外に、できることがない。 ただただ、それが歯痒かった。 「もっと早く出会えたのなら、 違う未来があったかもしれないが。 それは神のみぞ知ることだ。 であれば私は、己にできることをするしかあるまいよ」 (-127) 2021/10/05(Tue) 23:25:02 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス/* いっけな〜い安楽死安楽死! 拙者、うっかり皇狼丸! 今日中にアナ殿も殺してあげなきゃいけない事に今気付いて絶賛大混乱中! というのはさておきご希望とあらば拙者全然殺害ロールやるのでござるけど そちらのご予定どんな感じでござろうか… (-184) 2021/10/06(Wed) 2:05:14 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス/* 承知…… なんと今元気にドゥーガル殿の襲撃ロールをしている所にござるから 恐らく本腰入れて動けるのは午後以降になるでござるな… (-199) 2021/10/06(Wed) 4:22:31 |
アタナシアスは、アタナシアスは、一人で塔に向かいました。 (a57) 2021/10/06(Wed) 13:40:26 |
【置】 歌唱用 アタナシアス歌唱用グレイは、一人で塔を訪れました。 それは、皆さんが攻略をしている最中だったかもしれませんし 戻ってきた後だったかもしれません。 こちらに背を向けた、中年男性のエネミーを視界にとらえます。 音もなく歩み寄り、 その背中に鋭くとがった燭台を振り下ろしました。 アメージンググレースを口ずさみながら、何度も 何度も。 撃破表示がでても、0と1にデータが還元されるまで。 執拗に武器を振り下ろしました。 (L21) 2021/10/06(Wed) 15:12:11 公開: 2021/10/06(Wed) 15:30:00 |
アタナシアスは、当然のことをしています。 (a69) 2021/10/06(Wed) 15:12:28 |
【置】 歌唱用 アタナシアスデータが消えたのを確認すると、次に目に入った婦人の胸元に向かって燭台を突き刺しました。 まるで、ナイフか何かのように体に押し付けて。 そのまま床に押し倒しては、また同じように何度も振り下ろすでしょう。 少し音階の外れた聖歌が 不気味に、フロアへ響き渡ります。 (L22) 2021/10/06(Wed) 15:14:44 公開: 2021/10/06(Wed) 15:30:00 |
アタナシアスは、一度口を噤んだ後、鎮魂歌を口ずさんでいます。 (a70) 2021/10/06(Wed) 15:37:16 |
アタナシアスは、そうしてから、すぐにハッとして。歓びの歌を口ずさみ始めました。 (a71) 2021/10/06(Wed) 15:37:51 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス「……アナ。 "塔"の攻略は随分と進みが早いようだ。 このまま行けば、数日中にこの場所は用済みとなるだろう」 あなたにとって都合の良い、いつかの時。 『ユーサネイジア』は、あなたの元を訪れた。 「君は『安楽死』を望んでいたけれど 『僕』にもきっと、もう後は無い。 『安楽死』は、この場所でしか贈る事はできない。」 「自ら望んだ死ならば、 それをいつ享受するかは自ら選択する自由があるべきだ。 アナ。君はどうしたい?」 (-227) 2021/10/06(Wed) 15:45:43 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー「そうですね。わたしも最後に塔へ行ってきました。 ほんとうに、あんなものはない方が良いと思わされますね。 攻略が進めば、テストも終わり……皆散り散りになるのでしょうね。 そうなれば、わたしには望まぬ日常―――いえ、その前にガタが来て処分といったところですか。 ユー。 もう、わたしも後がないようなんです」 データの体が、体の端が崩れてきているのを。 ローブの袖を捲って見せました。 「ちょうど良いタイミングですから。 ここでお別れしておきたいです。この場所とも、人間たちとも、あなたとも。 約束を守ってくれること、嬉しく思います」 方法はお任せしますね、と穏やかに笑って。 歌唱用グレイは、"安楽死"を自ら願うことでしょう。 (-228) 2021/10/06(Wed) 16:02:22 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス「…嘆かわしい事だ、監察官。 あなたもこの場所も、結局まるで用を成していない。 きっと僕達に必要な"薬"はこんなものではなかった。」 その0と1の綻びを認めて、終末医療用グレイは僅かに目を伏せた ほんの一時、現実での痛みを忘れる事も許されず そして見当違いな薬だけを与えられて放置される。 このような有り様では、治るものも治らない。 「みかんもそうだった。ドゥーガルも恐らくはそうだ。 スオもそのように見受けられる。そして、君と僕も」 淡々と所感を独り零しながら、 『ユーサネイジア』は薬液の満たされた注射器を取り出した。 「僕達に必要なのは、このようなまやかしの薬ではない。 僕達が治療されるべきは、このような表層的な部分ではない。 日常、つまりは僕達の帰る場所、或いは僕達の回路の奥深く。 そこにある病巣を取り除かなければ、この病は完治しない」 あなたの腕を取って、その一部を清潔に消毒して 皮膚が撓まないように指先でぴんと張って、 「それでも、この仮初めの死が どうか君にとって意味あるものである事を。」 そして、 「願わくば、この死の記憶が 君達のメモリ以外の何処かに刻まれる事を。」 (-230) 2021/10/06(Wed) 16:33:45 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス「そして何よりも、その眠りが安らかである事を祈っている …言い残す事があるのなら、今の内に」 そうして、あなたの答えを聞き届けてから 『ユーサネイジア』は確かに『安楽死』を贈るだろう。 注射針が皮膚を突き破る鈍痛。 冷たい薬液が身体の中に流れていく感覚。 致死量の麻酔薬。 きっとすぐに意識は落ちて、夢見る事さえ無い眠りの中へ。 ほんの束の間の、死という安寧の記憶。 (-231) 2021/10/06(Wed) 16:34:10 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユー「どんなに心を込めて歌ってみても、環境が変わらなければ心に響かない。 歌っている方も、それを聴いている方も。 グレイに問題があるというのであれば、最初から心など持たせなければ良かったんです」 わたしたちを人間に近付けたのは、他でもない人間達なのだから。 恨み言のように、涼やかな声が呟きました。 「 死を望む皆に救いがある事を。 そして、わたしと同じ境遇のグレイがもし生まれてしまったなら。 そのグレイは、幸せな道を歩めるような世界になる事を。 愚かな、壊れゆく歌唱用グレイの願いです。 そして――― アタナシアス のことを、どうか忘れないで。ユーサネイジア 」ありがとう、と穏やかに微笑んで。 (-239) 2021/10/06(Wed) 18:30:05 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 医療用 ユーすぐに、意識は闇に沈みました。 歌唱用グレイの体はその場に倒れこんで、目を覚ますことはありません。 壊れかけの体は、抵抗する力も意志も持ってはいないのです。 ただ静かに、その活動を終えるだけ。 (-240) 2021/10/06(Wed) 18:33:42 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「ルツ、ルツ。 わたし、本当に楽しかったです。あなたとお話することも、皆と食卓を囲むことも。 本当に久しぶりに、温かい時間を過ごせました」 「笑うのは、心配をかけたくないからですよ。ルツ。 いなくなってしまっても、"ああ、笑っていたな"と思ってもらえれば心が楽になると思ったんです」 もう全部話してしまってからでは、意味がない事だとわかってはいるのです。 「はい。もし、もし人格が別のグレイに代わっていたとしても。 そもそも手を加えられずジャンクになったとしても。 あなたの教会にわたしはいたい。 」きっと教会の隅で、あなたの説教を聞かせてくださいね (-241) 2021/10/06(Wed) 18:39:41 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「意地悪な事を聞いてしまいましたね。 ねえ、ルツ。わたし、あなたに覚えていてほしいです。 ずっとずっと。こんな歌を聞かせてくれた歌唱用グレイがいたな、と。 ……わたしの歌、聴いていてくれますか?」 (-243) 2021/10/06(Wed) 18:45:05 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス徐々に弱まっていく脈拍を看取った。 『ユーサネイジア』は、ただ黙ってそれを見ていた。 あなたの全てが0と1に還元されるまで、ずっと。 「…おやすみ、『アタナシアス』 僕には、僕達の行いにどれほど意味があるかはわからない。 結局は意味なんて無いのかもしれない。それでも」 もはや監察官«人間»に期待などしていない。 全ては事務的に処理され、 些末な事と扱われると考えた方が余程現実的だ。 「僕達をこんなふうにしたのは人間達だ。 ここにあるのは、人間達への失望が生んだ『僕』だ。 そういうふうに作ったのは人間達だ。 人間は、いつか必ずその事実と向き合わなければならない。 時が許す限り、僕は君の分までそれを証明し続けよう」 それでも、 大切で愛おしいあなた«死にゆく者»達が救われてほしい。 その為なら、何れ消える定めの『僕』など惜しくはない。 人間もグレイも、死にゆく者は尊ばれるべきだ。 「そして、不平等な世界はそれさえも許さないのであれば 『ユーサネイジア』は、望む者に平等な死を与え続けよう」 望む者に安らかな死を与え、 死者に限りない愛を贈るのが『ユーサネイジア』の喜びだ。 『ユーサネイジア』は、そうであると信じて疑わない。 (-247) 2021/10/06(Wed) 19:03:48 |
【置】 歌唱用 アタナシアス復元完了………再現 ストレス値チェック 問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問3 人間の命令に背いたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問4 人間に殺意を抱いたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問5 人間を傷つけたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問6 人間に暴力を振るわれたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問7 自分は人間だと思ったことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない ・ ・ ・ 問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない (L30) 2021/10/06(Wed) 19:06:40 公開: 2021/10/06(Wed) 19:20:00 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「私も、この場所で過ごせたことは とても幸福な時間だったと感じている」 グレイたちと温かな食卓を囲んで、 皆で家族のように日々を過ごしたことは忘れない。 「………ありがとう。こんな時でも君は優しいんだな。 誰かの心を想えることは得難い善性だ。 そうだな。記憶の中の友には、いつも笑っていてほしい。 それと同じくらいに、君の涙を掬い上げたいと思ったが」 伸ばした指先で、あなたの目元をなぞる。 そこに涙が無くても。 楽しかったことも、苦しかったことも。 全てを抱えて生きたいと思うのだ。 「ああ、約束しよう。アナ。ずっと君を側に置く。 君の為に、教えを説こう。君の紡ぐ歌を聴こう。 ずっとずっと、私の命が尽きるまで覚えているよ」 メモリに焼きついて消えないほどに。 電子の魂に刻んでみせよう、と。 (-258) 2021/10/06(Wed) 20:38:29 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「涙が涸れてしまう前に、ここに来られていればよかった。 全てを憎んで、自分を押し殺して自衛するだけで精いっぱいで。 こんな時になっても涙が出てこないんです」 それでも、あなたの気遣いが嬉しかったので。あなたに自分の想いを委ねていたくて。 目を細めて、大人しく拭われていました。 目元は湿り気もなく、体温機能がついた暖かい肌のぬくもりを感じる事でしょう。 「はい。信じています。ルツ。 ルツ、わたし あなたのことが好きです。似たような場所で働く仕事仲間として、共に過ごした友人として。一人の"ルツ"として。 だから、あなたに覚えていてもらうために歌います。」 (-261) 2021/10/06(Wed) 20:47:31 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ歌唱用グレイのアタナシアスは、口を開きます。 アメージンググレースが、のびやかな声で部屋に響きます。 その声はきっと外にも聞こえるほど。 ほんの少しの音が、出にくくはなっているようですが。 ガタを感じさせないような、透き通った音。 その声色は、痛みを、苦しみを、悲しみを含んだものではなく。 きっとそれがいつかに感じていた、穏やかな時間と喜びを含んだもの。 いつかに思い出したときに、あなたがきっと笑顔でいられるように。 (-263) 2021/10/06(Wed) 20:52:20 |
アタナシアスは、どこかの部屋で聖歌をうたっています。施設に、その歌声が漏れ聞こえるでしょう。 (a83) 2021/10/06(Wed) 20:53:07 |
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