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【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* 把握致しましたわ! 現状の布陣だとワンチャン猟師カウンターが飛んでくることもなさそうですが一応わたくしもセットしておきますわね。 本当はもっと爆発して死ぬはずの村なんですわよね……謎に静かですわね…… (-262) 2021/07/07(Wed) 12:23:33 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「……あら? 違った? 私のことを知りたいと言うのだから、てっきりそういうことかと思ったのに。それともそうやって引いて見せるのもディーラーの駆け引きかしらね」 ぱちりと赤い目を見開いて、少し考えた末にするりと腕を背中から下ろした。なあんだ、と部屋の奥へと引っ込んでいく。 一人部屋とはいえ、格好はベビードール以外の着衣もなく胸も陰茎も平然と露出して、代わりのように足を白いレースが覆っている。 待ち構えていた興奮の残滓が雁首をほんのり持ち上げ、今にもそうした行為に及ぼうとするような服装だ。誰か別の人間に見られるかなんて考えもしないのだろうか。 そのままの格好で、部屋に備え付けられた道具でお茶の準備をする。 「何がいいかしらね、紅茶、それともお酒? 従業員になにか持ってこさせようかしら」 (-264) 2021/07/07(Wed) 12:42:41 |
【置】 ディーラー サダル女の話をしましょう。 女は特徴などあまりない平凡な家庭で生まれた子供でした。一つ挙げるなら父親が無類のギャンブル中毒で、多額の借金を作って母親に逃げられたことくらいですが、そんな話も周りにいくらだって転がっています。 特別、何か取り柄も不幸も運命とやらも持たない至って普通の貧しい女の子でした。 ある日女が家から帰ってくると、父親がリビングの真ん中で首を吊っていました。 呆然としながら眺めていると、扉を壊さんばかりの勢いで殴りつけてくる人たちが押し寄せてきました。 父親が借りていた金融業者の人たちです。 まだ大人の庇護を受けてもいいはずだった少女に抵抗をする術など持っていません。 少女だった女は彼らに連れて行かれました。 借りたものは返さなければならない。当然のことですよね。 (L7) 2021/07/07(Wed) 12:44:05 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【置】 ディーラー サダル皆さんは裏カジノについてご存知でしょうか。 賭博が禁止されている国などにある隠れた賭博場。チップをお金に換金することもできるそこでは、「あともう少しなら勝てる」と泥沼にハマった客に金を貸す所謂闇金融の人間が手を組んでいることもしばしばあります。 サダルと呼ばれる少女が連れて行かれた金融業者も、違法なカジノと関わりがありました。 少女は身を売る一方で、時折サクラとしてカジノに紛れ込み相手を泥沼に突き落とす役割も任されていたのです。 そこで少しずつ女はカジノに関して学んでいきました。悪い事に手を貸す為にはまず基本的なゲームのルールを覚えなければいけませんから、その点だけは自分に手をあげる大人たちも真面目に教えてくれたのです。 全てを巻き上げられた女が、人を傷つけることしかできない女が、唯一覚えることのできた技術でした。 (L8) 2021/07/07(Wed) 12:44:35 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「違うよ。セックスなんて、人の素顔を見る為と考えたくない事を忘れる為のものでしかないじゃない。聞けるものなんてあんまりない。 本当に、素直にアルレシャの話を聞きたかっただけだよ。私たちは目的の為に集っただけの人間で、相手のことなんてあまりよく知らなかったから」 生娘のような恥じらいなどとうの昔に失われていた。扇情的な姿を何の感慨もなく見ながら更にもう一つため息をついた。誰かと寝る事に関して何の躊躇いもないが、積極的にしたいとは思えなかった。 「お任せする。胸焼けするほど甘いものじゃなければなんでもいい。アルレシャの好きなもの飲みなよ」 たいてい何でもいいが一番反応に困るのだが、本当に何でもよかったのでそう答えてしまった。 (-265) 2021/07/07(Wed) 12:54:17 |
サダルは、休憩中。カレーライスfoodを食べながらほどほどに休んでいます。 (a104) 2021/07/07(Wed) 13:10:17 |
サダルは、ミックスジュースを飲む警備員を見て意外だな〜って顔をした。可愛いですねテンガンさん。 (a106) 2021/07/07(Wed) 13:19:58 |
サダルは、「さては薬の件覚えてます?」と立ち上がりかけましたが耐えました。大人なので。このやろ。 (a109) 2021/07/07(Wed) 13:24:49 |
サダルは、なんか…なんか物凄く見覚えのある七色の予感が…する……!!! (a118) 2021/07/07(Wed) 14:05:00 |
サダルは、キエのゲーミング髪の毛をもらった記憶をちゃんと持っています。 (a119) 2021/07/07(Wed) 14:05:28 |
サダルは、あ゛ぁ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!!! (a120) 2021/07/07(Wed) 14:05:52 |
【赤】 ディーラー サダルどこかの時間帯。なんか、すごく平和的な時間帯。 もっと言うと今行われている淫靡で背徳的な研修とはまったく関係ないどこか。 「薬の中身……もっとまともなの持ってこいって指示するんだった……!!!!!」 (*40) 2021/07/07(Wed) 14:08:41 |
サダルは、精神年齢が変わっていた時の記憶が戻ってきて顔を覆いました。ああああ (a123) 2021/07/07(Wed) 14:09:20 |
【赤】 ディーラー サダルエンヴィーは、ブラック企業は好まないので労働者にきちんと休みとご飯を与える派です。空き時間にご飯あげますけどなんでみんなボル族チャレンジしてるんですか?と言いたげです。 (*44) 2021/07/07(Wed) 14:36:56 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「なんだか不思議な言い回しに聞こえるわ。私の話なんて、特別に面白いものなんてないと思うわよ、サダル。 もしくは貴方自身に、他者の話を聞いてみたい要因があるのかもしれないですけれど」 暫しのやりとりで、相手が特別に自分を見上げているわけではないというのは分かっていた。特別に蹴落としたいかもしれないが。 十把一絡げの人間にどんな話を望むのかというのを、アルレシャは到底理解しきれないようだった。 不思議そうに首を傾げながら、部屋の隅の内線電話の方に歩いていく。その間、好きにテーブルについていても問題はないだろう。 「なんでもいいなら、そうね、折角だし。 ……もしもし。ええ、例のもの、どうかしら? そう、よかった……それなら部屋に持ってきてちょうだい。 そうね、合わせるなら白のリースリングはどう? うんうん……そうよね、お願いするわ」 電話をかけている先はどうやらある程度話のできる人間のようだ。てきぱきと応対は進められる。流れ的にはロビーだろうか? 電話を終えるとアルレシャは丸っこい乾燥した花をガラスのポットで淹れ始めた。ふわんと香るのは、ジャスミンだろうか? (-271) 2021/07/07(Wed) 14:45:25 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「面白い面白くないとかは別にいいよ。ただ、どういう人か知れたらそれでいい。生い立ちとか……どうしてそんなにいつも楽しそうなのかとか。 要因?それは……私があれだけ本性晒したのにスロウスもグラトニーもあんまり変わらないから。何か隠してるものあったら見たいなと思って。私一人だけずるいよ。……その、スロウスは……全部何も隠してなかったけど」 まるで子供が駄々をこねるかのような言い草で答える。その間に断りを入れてから席についた。 電話を入れ、それから飲み物の準備を進める様子をぼんやり眺めている。 「……おしゃれだね、アルレシャ」 ぽつり、なんて事ない感想がこぼれ落ちる。 (-272) 2021/07/07(Wed) 15:53:44 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/*そういえば時間が迫ってきてるので先にお伝えしておきますわね グラトニーへ エンヴィー、5日目開幕全体攻撃人狼CO任意投票ロールしていい? (-274) 2021/07/07(Wed) 16:02:17 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* これで察することができたら超能力者ですわよ!! つまり……グラトニー側は何もありません!! えーと、とりあえず端的に言うと三日目冒頭のようなクソ長ソロールを地上と赤窓にぶちまけるだけですわ。そこでサダルの人狼CO及び吊り懇願(任意)をしますの。以上! 喧しくなるのでサダルをクリックしてミュートにしておいてほしいですわ! (-277) 2021/07/07(Wed) 16:16:33 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「ふふ、そうね。誰にでも秘事はあるもの。けれどもそれをうまく扱えない者ばかりではないのよ。貴方は隠すのに苦労ばかりしてきたのでしょうね。 己の秘するべき事に、後ろめたく思うところがあるのかしら。激情のように叩きつけたのはそれが初めて? 余程に自らのペルソナと剥離していると、それを迫害してきたのでしょう。だからこそ人の秘事も暴きたいと思うのね」 嫉妬、と。最初に名乗りに擬えたのは彼女だっただろうか。 悠々と、厚かましい程高座から言葉を囁きかけながら。 自分は少しも己の悪癖に恥じることはない、とでも言いたげだった。 花の香りをうつろわせる薄琥珀色のお茶が、白い磁器に注がれる。その横には蜂蜜の香るクッキーも。 まるで優雅なお茶会でもしているような並びであったが、それを取り囲む全てがそれにそぐわなかった。異質だ。そのくせ平然と纏っている。 「貴方は自身の本性とやらに、余程思うところがあるのね」 (-281) 2021/07/07(Wed) 18:24:38 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「……そうだね。あんなに昂って、あんなに愉快になったのは初めて。感情が抑えられなくなったのも初めて。 ……秘密を知りたがるのも、そうなのかも」 恍惚とした様子で喋っていたものの、そんな空気も声と共に萎んでしまう。 濁りきった深緑色の視界に広がる華やかな世界。 絵に描いたような麗しい甘やかな空間の中心に座する女は、いつ見ても変わらぬ調子で。 彼女が何かをしたわけでもないのに胸の内でもやもやと何かが燻っていく。ああ、その強さが羨ましい。 「……今更変えたいなんて思わない。私は妬ましいと思った気持ちを燃やしてここまで動いてきたのだから。 でも…………これが醜いものだっていうのは、痛いほど理解してる」 可憐なお茶会からあからさまに浮いている色味も飾り気もない女は、更にその表情を曇らせた。 (-284) 2021/07/07(Wed) 19:05:34 |
【赤】 ディーラー サダル/*色々ドタバタしてるんですけどとりあえず何やるべきでしたっけ!?やりたい事が多すぎて わたくし 数多を 見失っている (*46) 2021/07/07(Wed) 19:07:36 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ女は場所を変えると同時にその仮面をも付け替える。 「……占い師は遠見だけでなく盗み聞きもできるんだね。……なんて言ったら怒る?」 非常に失礼な物言いだ。それでも悪いと思っていないとばかりにけろりとした様子で貴方と向かい合う。 「……そういう訳で、私がエンヴィー。人を引きずり落とす船の関係者。よろしくね、"四人目の共犯者"さん……なんて」 (-285) 2021/07/07(Wed) 19:13:46 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「どうして? 醜いと感じるのは、人を羨んでいるから? 人が能く見えるのは、おかしいこと? では、誰の尊ぶところもよく見えず、根拠も無いのに見下しているのは美しいこと? 貴方のペルソナは人の能を見抜いている。無根拠に他を羨んでいるようには見えないのだけどね」 お茶をすする。あまり茶菓子には手を付けず、喉を潤す程度に留めている。 白いテーブルクロスを挟んだ向こうで、女は針のように鋭い紅玉で貴方を見ている。 今までそうして来たように、見初めた人間の中に何かを見ては、満足そうに微笑んだ。 「誇りなさいな。その情念を。貴方は誰よりもよく見える目を持っている。 そして自らの目的が為に研ぎ澄まされた美しい牙をね。 その体も、黒子に徹する仮面も。人の機微を見抜く感性も。醜悪なものなど一つもないわ」 ……コンコン。 扉の外からノッカーの鳴る音がする。従業員が何かを運んできたようだ。 (-286) 2021/07/07(Wed) 19:35:43 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → ディーラー サダル「別に。 盗まれたように感じるのなら、そう思ってもいいけど。 私にとっては聞こえるし、見える。ただそれだけだよ」 特に何とも思っていない様子で淡々と返す。 ただ、それが決まっていることであるというように。 「……噂の事は知っていたけど、いよいよ私も共犯者か。 エンヴィー、スロウス、グラトニー……私もそれっぽい名前いる?」 (-287) 2021/07/07(Wed) 19:37:29 |
【赤】 ディーラー サダル/* なんか取引をなさってるぽいので、このままテンガンはラサルハグに連れて行かれた……という流れの方が綺麗な気がするし、スロウスさえよければスロウスが拉致してきた形にお願いしたいですわ……! で、襲撃は処理順その他の都合によりテンガンになっておりますの。リスクケアばっちりでしてよ。猟兵さんにズドンされない限り。 (*50) 2021/07/07(Wed) 19:41:17 |
【赤】 ディーラー サダル/* さよならしたくないですわよ〜〜〜えーーーんスロウスーーーーーーーーグラトニーーーーーえーーーーーーーーん(限界) (*51) 2021/07/07(Wed) 19:42:46 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
【独】 ディーラー サダル私の楽しくて幸せな三人狼イチャイチャタイムがあ!!! やだあ!!!さびしいよお!!!アタイたち三人揃っての豪華客船共犯者組じゃない!!!えーーーーん!!! (-289) 2021/07/07(Wed) 19:48:05 |
【赤】 ディーラー サダル/* ………… ……そうですわよね?そうですわよね!? 分かりましたわやりますわよわたくし!!!エンヴィーとグラトニーとスロウスと爺やの暗躍は終わりませんわ!!!やってやりますわよ!!!!!!!!!!(てのひらくるくる) (*58) 2021/07/07(Wed) 19:54:51 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル……部屋へ従業員が入ってくる。仮面をつけている。モレッタマスクは口を塞いでいる。 唇と歯で固定して真っ黒く顔を隠す貴婦人の仮面は、一切の自己主張を許さなかった。 裸同然の格好のままで、平然と従業員を迎える。顎でテーブルを指すと、すぐに食事は並べられた。 カトラリーと共にドライな風味の白ワインが並べられる。コクのある料理には丁度いいだろう。 無言のままに従業員は食事の準備をし、女はそれを目を細めて眺めていた。 いいえ、貴方の顔を、かもしれない。 銀色のクローシュがあけられる。ふわりと、レモングラスの爽やかな匂いが立ち上った。 皿の上に乗っているのは蒸し物のようだ。固くならないようレア気味に仕立てられている。 香草の匂いに包まれて、食材本来のかすかな香りが上品にまとめられていた。 桜のようなピンク色の蒸し物は、白子のようにも見えるが、それにしてはとても大きい。 ナイフによって右側と、左側に分けられる。その片方が、貴方の皿に乗せられた。 皺の寄った見た目とは裏腹に中身はみっちりと詰まり、ナイフを入れれば柔らかく切り取られる。 大皿の上には、プレートが乗せられていた。奇しくもそれは前日まで厨房に居た従業員の名前と同じ。 女は天使のようにささやかな喜色を表情に乗せて、貴方が食器を手に取るのを待っている。 「ちょうど調達が間に合ったところなの。これほど鮮度がいいものは外ではなかなか食べられないわ。 貴方が来ると聞いていたから、最高の料理人の腕に手を掛けて調理してもらったのよ。 食べなさいな。『エンヴィー』」 (-292) 2021/07/07(Wed) 19:59:12 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
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