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【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム握られる手に視線を移す。 「……。」 手袋越しに温度が伝わってくる。 じわり、少しずつ、熱が混ざっていく。 軽く手を握り返す。 ――生きた人間の温度だ。 「……。暖かい、な」 謝罪の言葉に、構わないという様に小さく首を振り、一言告げる。 普段無表情であるサルガスには珍しく、ほんの少し。安心したような笑みを、表情に浮かべていた。 (-48) 2021/09/05(Sun) 1:45:24 |
(c28) 2021/09/06(Mon) 0:21:33 |
テレベルムは、阿闍梨餅をモチモチしている これ、餅かなあ……? (c29) 2021/09/06(Mon) 0:33:59 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「私がいるから食べきれないということは起きない」 自信を持って、頷いた。深く。強く。そして大胆に。 ピサンゴレンうまい。俗に言う揚げバナナである。 (+22) 2021/09/06(Mon) 0:35:16 |
テレベルムは、ピサンゴレンにメープルナッツとバニラアイスを追加した。 (c30) 2021/09/06(Mon) 0:36:12 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「阿闍梨餅は……ううむ なんと言ったらいいのか… 餡子に……被膜」 デザートのデザートに牛乳プリンをつつきながら感想パートに入る。餡子多め種族と皮重視種族、バランスは様々だが、今回のブランドは前者だったようだ。 (+23) 2021/09/06(Mon) 0:58:31 |
テレベルムは、<<レグルス>>allwho (c35) 2021/09/06(Mon) 1:51:23 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム貴方の端末に一件の連絡が届く。 『テレベルム殿、お待たせしたね。 約束通り、X時頃から君と話がしたいのだけどどうだろう?自室にお邪魔しても良いかい? もし場所に希望があればそちらに向かうので、どうか遠慮しないでね。 この辺りにおもちのような白い犬の絵文字』 使用人からだった。 (-364) 2021/09/06(Mon) 18:29:23 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ『部屋で構わない。私の部屋には甘味がたくさんあるので。 ところでその絵はなんだ』 端的のようでめちゃめちゃにノイズのある返事だ。 (-374) 2021/09/06(Mon) 18:46:12 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……あまり、作法がわからないのだ。 我々は……触れ合うといったことを、あまり、しない。生物の温度も、匂いも、鼓動も、私たちには過ぎた情報量で、……皮膚接触のようなことは、得手ではないから。だから、」 どうも謝ってばかりになってしまうな、と、口籠る。 「うん…… …… 貴方で良かった。 こんな時にさえ、そう思う……私は、」 自らのものより細い指を握り込む。 機械の腕は心地よく、生体の手はどこか恐ろしく。だが、どちらもサルガスに繋がっていて、この接触がサルガスをより安定させるのならば、それも望ましいと思える。 奇妙な感覚だった。ゲームに指定された片割れにしかすぎない相手なのに。 (-376) 2021/09/06(Mon) 18:54:32 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム『本当?それじゃあ俺飲み物持ってきちゃお! ああ、使用人としてのもてなしじゃないよ?友としての差し入れさ。紅茶と緑茶とコーヒー、どれがお好きかい?どれでもなければきりりと冷やした水でもジュースでも持っていくけど。 この絵文字?いやあ文字だけだと味気ないかなと思って。 可愛いしテレベルム殿に似ていない?この白いフォルムとか。 (この辺りにおもちのような白い犬の絵文字。) (この辺りにおもちのような白い犬の絵文字。) (この辺りにおもちのような白い犬の絵文字。) 』 (-383) 2021/09/06(Mon) 19:26:01 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ『どれでもいい。甘いものと飲むとどれも美味しいから。 でも、白い饅頭が食べたくなってきたから、緑茶がいいかもしれない。』 絵文字で食欲が刺激されているらしかった。 それは、ともぐい。 (-393) 2021/09/06(Mon) 20:24:02 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム 「(白い犬の絵文字を見て饅頭食べたくなってきたってなかなかこう……、…………面白いなあ!)」 ともぐいだとは言わなかった。 わかったよ〜とだけ返事を送り、それから支度を始める。 暫くしてから貴方の部屋の扉越しに使用人の声が聞こえてくるだろう。 「テレベルム殿。ヌンキです。約束通り遊びにきたよ」 (-397) 2021/09/06(Mon) 20:36:46 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム「……そう、なのか? ならば、何故私にこの提案を……、……。」 首を傾げ、其方に目を向け。 そして再び視線を落とす。 不得手だというのに、慣れていないというのに、 こういった方法を態々選んだのだ、と。 その選択を、自分で思っていた以上に、 嬉しく思う己が居る事に気付く。 「……。ああ。 私も、貴方で良かったと、思う」 握りこまれた自らの機械の手から、生体の手から、 貴方の温度の情報が伝わっている。 此方の温度も確かに、貴方へと伝わっているのだろう。 (-403) 2021/09/06(Mon) 20:53:13 |
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