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【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「あー燃えるかぁ、空が無限だったら良かったんだけど。」 トレーニングルームには限界があるなあ……。 「お前も生きてて良いことはない?生きてて、……良いことがあればいいのにね。僕は……何も知らないなりにお前にもそう思うよ。」 この話の途中でそれを言うのは癪だけど、と言いながら。 「なにかなら……罪状は書いてあるしね、王殺しで姉殺し、それも完全殺人だよ。冤罪でないことは保証するし、そう言ってる。……そ、それで判断しないなら、僕は……秘密にしてほしいけど、嬉しいんじゃないかな。」 せめて看守には自分は悪い人だと思ってほしい気がするが、それを維持するのも難しいのだ、男には。 「何だ、バレてたの。……そうだね。変えるほどムカつくやつも出なかった。それだけ。」 ここまで呼びかけにも答えなかったのも事実。どれにしようかななんてポーズだってバレてたバツの悪さでまた目をそらした。 「……わかった。ありがとう。」 最後のヒントに、それだけ呟いた。 行動を操作して、端末はしまい直した。 「他になにかあるかな。もう少しゆっくりしていく?」 (-60) 2022/06/20(Mon) 4:27:15 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「ねえお前、本当に大丈夫?」 この日の処刑が終わってルヘナ自身の治療が終わったあと、彼はあなたを探して話しかける。場所はどこだろうか。 昨日今日とあなたの調子が良くないことに対する純粋な心配の気持ちが半分と、これだけ死や処刑にビビってたら約束駄目そうかな……の確認が半分。 (-61) 2022/06/20(Mon) 4:33:06 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ「打ち上げる高さにもよるだろうけどな……。 せっかくの花が燃えたら意味ねぇよな……」 燃えない位置まで打ち上げると天井にぶつかる…? 「俺は…… どうなんだろうな。 ただ、あんたの気持ちは…………素直に貰っとく」不意に零した言葉がそう捉えられてしまったことに上手い言葉を返せなかった。 心のどこかで、そう思っているのだと認めることになるから。 己を取り巻く環境が、劣悪なものだと……。 人殺しのくせに。 「ははっ……。あんた、器用なんだか不器用なんだか。 ……でも、悪いヤツには見えねぇよ。俺よりもずっと」 良いヤツに見える。見えている。少なくとも男には。 バレていたのか、という言葉には緩く首を振る。 「別に分かってたわけじゃねぇよ。ただの予測。 ……ま、そういう訳なんで勝手に信用してんのさ」 目を逸らす様子に喉を震わせ笑う。 「──こちらこそ、ありがとな」 その行動を詳細まで覗く真似はしなかった。 それでも、感謝の言葉とともに頭を下げた。 ただ。 「んー……………あ。あんたの姉さんって美人だったの?それとも可愛い系?」 と次の瞬間には雰囲気ぶち壊しの問いかけをしたが。 この後には「冗談だよ」などと言いながら一番好きな花の名前を問いかけるだろう。 (-65) 2022/06/20(Mon) 11:54:51 |
【秘】 古草擬き レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナいたのは遊戯室。とはいえ遊んでいるわけではなく、デニッシュvilを食べようとしたところ。 ロビーに集まる気にはならなかったからだ。 あなたの登場に少々ビビりはしたものの。 「ん!?……あ〜、まぁまぁ元気! …… アっ、宴会! 」約束は宴会のほうを思い出した。もう一個を覚えているかは……聞けばわかる。 (-68) 2022/06/20(Mon) 14:01:26 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「あれ、燃えない距離ですることっていけるのかな?トレーニングルームの空間を限界まで広げて……線香花火とかあればなあ。」 難しい話 「……どう?……そう。」 「僕は割と知りたいことが多いから、君の話だって今気になってしょうがないね……気が向いたら話しに来てね。」 まあそろそろ終わるのだけどね!とも忘れずに言いながら。 「あーあ、もー僕が悪いやつにすら成れないのはもう監獄で……得に無礼講でカッコつけたつもりだったけどこうだからどーにもなんない。でも、処刑は楽しそうにできたんじゃない?……次も頑張りたいね。……だから好きに信用していいよ、看守にだけは言わないでね」 その次の処刑は楽しい曲にならないことをまだ知らない、のだ。 「……看守にさえバレなければまだ民に憎まれてくれるだろうしね。」 それは刑期と精神に影響するのは前話したとおりだが、それを望んでいる。 「え?……えー、それはもう美人だった……と言いたいところだけど、僕と対して変わらないかな。年も違わないし……姉さまの話聞く?」 『そういう話できないと思った?』とでも繕うギリギリ即答し、すきあらば姉の話をしようと思っている。 「花なら、牡丹が好きかな。お前は?」と普通に答えた。 (-78) 2022/06/20(Mon) 18:19:58 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「そんな驚く?僕には戦闘脳略はないから安心していいよ。あ、お前的にはあるんだっけ?」 アンジャッシュここで復活。とはいえ戦闘する気はないオーラを出してみようとする。 「……なんか遊ばないの?」 遊戯室でパンを食べるのを不思議そうに、彼は遊戯室では遊戯と言わんばかりにダーツの針をどっからか取ってきている。 「そう、宴会と……一応そこで僕を殺すってはずだったけど。」 迷ったけど、聞いてみた。 (-79) 2022/06/20(Mon) 18:24:14 |
【秘】 古草擬き レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「なんか……急に来るからだろ!別に銭湯してこなくてもさぁ……」 誤解が解ける時は来ない。 「腹減ったから食ってる……ソレなんだ?トゲ」 知ってる遊具がなかったとも言う。 ダーツももちろん知らない。 「……やっぱソレやったほうがいい?いいけどさぁ……」 気が進まない様子ではあるが、それだけだ。本当にやりたくない、と断ることはないし、心底やりたくない様子でもない。 (-93) 2022/06/20(Mon) 20:56:23 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「急に来たほどでもないんだけどなあ……今度はゆっくり来るかあ。」 できるかは不明。 「ん?ダーツの針だよ。 えーと、多分あっちに丸い的があるじゃん。あれにこの針を投げて当たったところで点数を計算するんだ。やりたい?」 言いながら、ダーツの的を指差し、の針がもっと入った箱を近くのテーブルに寄せた。 「……殺すのはやらなくてもいいよ。お前、大変そうだし。それより楽しいことをしたほうがいい。と思う」 怖がってあなたが壊れないか心配している。 (-94) 2022/06/20(Mon) 21:13:32 |
【秘】 古草擬き レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「へー的にあてて〜……オマエできんの?やってみろよ」 説明だといまいち興味を引かれなかったので、デニッシュをデニデニしながら観客になろうとしている。 「えー……そうかよ……?マジでいいの?タイヘンかァ……?」 あなたの懸念はピンと来ていない様子。 処刑のときと同じ、いざ対面してみないとことの重大さを理解できない。 (-98) 2022/06/20(Mon) 22:27:42 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ「試したことねぇからなぁ……。線香花火は無理だな」 パフォーマンスが出来そうな能力、ここにいるイメージがない。 「……俺のは、つまんねぇよ。気が向いたら……な」 本当につまらない話だ。誰が聞いても、きっと。 だから話すよりも、聞く方が好きだ。 「無理して振る舞うのなんか上手くいくはずもねぇんだよ。 …処刑も、結局楽しいようには見え……ねぇ」 あくまで男視点。 楽しくないを知っているから。 それから、信用は好きにする。看守にも告げるつもりは無い。 告げる理由がないから、言わない。 君がそれを望むなら、それでいいのだろう。 それが願いであれば、そうあることが。 「……くっ、ははっ!……なんだ、あんたそういうのいけんだ。 聞き始めたら朝が来ちまいそうだなぁ……?」 などと笑って、好きな花は少し間をあけ「名前が分からない」と告げた。 (-118) 2022/06/21(Tue) 0:50:16 |
【秘】 紅僭主 ニア → 好奇尚異 ルヘナ「さて、この宴ももうすぐ終盤です。そちらはいかがお過ごしでしょうか」 投票の最終日、挨拶交じりに声をかける。 目的は世間話だけではない。 「投票先について、貴方に協力をしてもいいと思っています。ニアでさえなければ、お手伝いしますよ」 既にあなたが協力者を得ているなら、恐らく不要な交渉だ。 (-152) 2022/06/21(Tue) 11:32:37 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「燃えてもいいからやってみたい……所は少し」 でもそうしたらレヴァティに迷惑だろうな。 「僕はつまんないかどうかじゃなくて聞きたいだけだからね、じゃあお前の気が向くときがあればね」 聞くのは得意だよ、と言ってみながら。別にあなたの気が向いたときに。それはまあこのあと来るかはわからないけど。 「ええー楽しいからうまく出来てるかなぁと思った……んだけど。うーん……できてないものかあ。無理にしなくてもいいと言われてもなあ……」 楽しいのは歌の影響でしかないのだから。 「行けるいける。本当に朝まで行けるよ、姉さまの為にここにいるんだから。姉さまはね、ちゃんと髪を伸ばしてるから纏めて王様の服を着たらとても綺麗だったよ、まああんまり好きじゃなかったけど……」 本当に行けそうな顔だし、止めなきゃ本当にやりそうな顔だ。布教だもの。 「どういう花?いや、色形から当てられるかはわからないけど。」 少し自信なさげだが、しかしきっと名前のある花だから、名前というものを教えておきたい。 (-157) 2022/06/21(Tue) 13:00:16 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「で……きるほどではないけど。知ってるだけ。」 とはいえ教える意味でもこうなった手前やるしかない。じゃあなんでダーツの針を持ってきたのか。持ってみたかったから……。 所定の位置まで行って投げてみる。46。 尚30以下だと的の外へポーンする。 「だってお前、すごい怖がってたし処刑来てないし。……まあ、先に宴会やろ、沢山人巻き込んで。通路もいろんな植物を……お前の負担があるか。」 あなたがピンときていないと、実際あなたがどこまで嫌なのかわからないので、自分で言っておいて問題を後回しにした。 (-158) 2022/06/21(Tue) 13:31:05 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「ああニア、ぼちぼちだね。そっちは?」 返答は同じような感じで。 「………………。」 そしてその提案に、暫く答えない。 「なるほど。」 と、そう一つ前置きしてから、 「……僕、あんまり誰に投票したいとかはないんだ。だから……ごめん。」 と、しばらくしてからそう答えた。少し目を逸らしながら。 (-159) 2022/06/21(Tue) 13:43:56 |
【秘】 紅僭主 ニア → 好奇尚異 ルヘナ「…あら」 長い沈黙、首を傾げながら待った返答は想定の余地を超えていた。 「貴方を説得する甲斐性もありませんが…これまでどうしていたのです。"いなくなった"のならまだしも」 "投票権の放棄"なんてものはないはずだ。 「それはまあ、殺傷だけが息抜きではないでしょうが…よくもまあここまで宴にいられましたね?」 これは生き生きと殺傷で息抜きしてた女。ここで殺す殺されるに無縁にはなれないだろうと、煽り抜きに疑問符を浮かべる。 (-166) 2022/06/21(Tue) 15:39:37 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「そこを聞かれるのか」 こっちにとっても少し予想外の質問。なんでかと一瞬 「……これまでは、……まあ、ムカついたから……」 投票していた人を一つの言い合いだけでずっと決めていたとは言えないし、すでに協力「している」からゆえの断り文句にしては、 「……そうだね、よく居れたなと思うけど。正直、昨日はうまく動けてたかわかんないね。」 平和すぎる本音をだしてしまったなと思った。 「殺傷が息抜きになれたら無理言って無礼講に参加して苦しんでないと思うけど、難しかったな」 人に対して煽っていた初日の勢いは維持できないというものだ。 (-170) 2022/06/21(Tue) 17:05:45 |
【秘】 紅僭主 ニア → 好奇尚異 ルヘナ「ムカついた…いいんじゃないですか。ニアも似たようなものらしいですし」 ムカつくという事は、概ねは自分に害をなしうるということだ、と今のニアは考えている。 「昨日…ああ、メッキも随分剝がれているようですね。いっそ死にたそうな面構えですが…要ります?」 死、あげられますけど。の顔。冗談半分ではあるが、もう半分は本気だ。 「もうすぐ終局です。せめて目的くらいは満喫できることを願いましょう。…同じ王族皇族といえど、違うものですわね」 (-175) 2022/06/21(Tue) 18:50:26 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「それだけで殺せないよ……ああ、殺すのか。」 あまりにも違う思考に一瞬理解が遅れた。 「あはは、結構ほしいね。……もう2人にはそうお願いしかけたからお前で3人目だ。どっちも叶うか微妙だけれど」 半分冗談に、つまり半分本気だ。ふたりにそう話しかけるほどには。 「ああ、でも処刑は別だ。どうせゲームの話だし。」 とのことだ。 「そうだね。そうなったらまた監獄生活か……監獄生活、僕ももう少しは頑張らないとね。」 (-177) 2022/06/21(Tue) 19:13:50 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「つらいねえ、それにどこにも行けない不自由な生活……」 ブラッドオレンジシャーベットvilを頼みながらロビーで死んでいる。口だけ動いている(生きている)。 (43) 2022/06/21(Tue) 19:16:03 |
【秘】 古草擬き レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナちゃんと的に当たってる! 「 刺さった! えーメチャメチャ簡単そうじゃん〜〜じゃあオレもやる!」真似して位置につき、1で以下同文!90以上で超カッコよく投げられる。 が、処刑の話になると歯切れが悪い。 「別にやんのから逃げたわけじゃねぇし……あの部屋がヤなだけだし……あと集まってんのが……」 そして話を変えるように。 「 宴会は派手にやるぜ!!! オマエなに生やしてほしいか考えとけよ!アレは確定だろ、木……ソーメン」 ソメイヨシノ。 (-179) 2022/06/21(Tue) 19:52:05 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「刺さるだけ以外に、ここの点数が高いほどいいんだけど……まあ」 そこそこイマイチな点に入ってるだろう。 「………………………………。まあ、コツが必要らしいから。」 おそらくすっ飛んだのであろう成績になんとかフォローをしようとした。1て。 「……ソメイヨシノ。 その季節ならチューリップ、少し違うけどツツジなんかも……ツツジって食べられるらしいね。季節はともかくイチョウも好きだな……ってああ、伝えられないか。好きな奴でいいよ。」 考えてはおく。だってワクワクするから。 (-180) 2022/06/21(Tue) 20:14:49 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「そろそろだね。僕も今のうちに食べておかなきゃ……ラムネもっかい飲みたいな、アマノに言えば来るかな……」 ジャスミン茶drinkや龍眼水drinkを頼もうとしてみる。あとかき氷とかもいいし……。 (44) 2022/06/21(Tue) 20:16:51 |
【秘】 古草擬き レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「なァんでェ?????」 なんなら力いっぱい投げた。ダーツが泣いている。 「はぁはぁ〜……なんか……いっぱいあるわけだな? オマエのテンション上げるためなんだぜ!適当じゃダメだろ。 教えてもらうぞ!」 結構テンション上がってきているだろうが……ソメイヨシノができたように教えてもらえばできるはず! 「この投票が終わったら……宴会するんだ!」 もう死んでいるのに死亡フラグを立てていく。 (-182) 2022/06/21(Tue) 20:34:05 |
【独】 好奇尚異 ルヘナニア:この処刑は……100まるさん! ヴェルク:この伸びる長文は……!寧さん!!早い!早 早!!!!! レヴァティ:のせ! のこり:わからん もうだめだ (-183) 2022/06/21(Tue) 20:34:50 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「なんかもうちょっとこう……僕もやったことあるわけじゃないけど、真っ直ぐ投げる投げ方があるから……」 なんとかフレンドパークだったら名前が残ってたとこだった。 一応自分の構え方を見せてみる。上手でもなんでもないけど。 「それもそうだね、じゃあチューリップとネモフィラとワスレナグサと……せっかく出し牡丹とキングプロテアと……イチョウと金木犀と……あと地面はクローバーやたんぽぽ、スギナ、エノコログサとかかなあ、あ、鬼灯っていう不思議な植物もあってね……」 端末の画面を宇宙技術で広げてテーブルいっぱいにどんどん見せてくる。全部覚えなくても、いい。布教なので。 「僕の方が死ぬ可能性あるのに……!」 フラグ文化を察知した。 (-184) 2022/06/21(Tue) 20:42:33 |
【秘】 紅僭主 ニア → 好奇尚異 ルヘナ「そうですか。ニアとしても…あまり処刑し甲斐がなさそうです」 「いいでしょう、処刑はやめておきます。なに、死に方はいくらでもありますし」 言外に多分を含みながら。自分は、そちらがわの人間だ。 「総括としてはニアじゃない所に入れて頂ければ、くらいですね」 では、と立ち去ろうとして、最後の言葉を聞いて。 「…ニアも長居はしたくないのですけどねえ、ここ」 (-185) 2022/06/21(Tue) 20:43:38 |
【置】 好奇尚異 ルヘナ現代では叶わない夢がある。 『素敵、あの星からならキラキラ星が歌えるかな』 『本物の土を踏んで、裸足でかけて、それで大きな獣を仕留めてから玉座に座るんだよ』 『そしてもしかしたら死んで、生き返らなくて、周りの人は悲しむけど、私はその人たちがいつかこっちに来るのを待っているのよ。』 『そんな王様にならなりたかったのに。』 現代では直せない病がある 「あと5年だったのに。あと5年で姉さまの任期は終わるはずだったのに。」 「最新のカウンセリングの判定はEだった。それは3年前の結果だった。」 「僕は、その動かない愛しい口が、こう漏らすのを聞いてしまった。」 『ごめんね 』 そして 囚人はこう供述したという。 「あははは、そうさ、人が死ぬのが見たかったのさ、王が、あんなに素晴らしい王が死んでぐちゃぐちゃになって、もう生き返らない、そんな世界を再現したかったのさ。」 (L0) 2022/06/21(Tue) 20:44:41 公開: 2022/06/21(Tue) 21:00:00 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「そう……処刑じゃないならいいよ。まああるだろうね、死に方はいくらでも。」 その言外に気づいているのかいないのか、処刑でないならいい。 「…………。 やっぱ僕にお願いするよね…… 」小声でそれだけを返す。またはあなたに聞こえないぐらいの小声で。 「……だよね。」 居たくない、に最大限の同意を示した。 (-186) 2022/06/21(Tue) 20:49:40 |
ルヘナは、かかんなかった! (a37) 2022/06/21(Tue) 20:57:14 |
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