人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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冒険者 ルイージが参加しました。

【人】 冒険者 ルイージ

ー エオス正門 ー

[ エオスの祭典、そのために一年掛けて溜め込んだ稼ぎや珍品もこの日の為と行っても過言ではない、嘘、それは言い過ぎだったけどこの日が一年で一番楽しみということに間違いはない。
何と言ってもここには何でもあって誰でもいる。
それ相応の対価らは必要だけどそれもしっかり溜め込んだのだ、一年間あちらこちらのダンジョンを巡り魔物を倒しお宝をゲットしたのも全てこの日のため。]


 相変わらずいいねこの空気この感じ。


[ 雪の降る地方特有のピリっとした空気とお祭りの気配は最高に気分がとてもいい。
まずは酒場にでも行ってホットな一杯でも引っ掛けようかと正門をくぐり抜けて街の中へと足を踏み入れた。]
(189) 2021/12/09(Thu) 0:17:23

【人】 冒険者 ルイージ

[ 俺の名前はルイージ・ムルイジ。
28歳のいわゆる冒険者ってやつだ。
冒険者ギルドに所属してはいるが専らお宝目当てにソダンジョンに潜ったり魔物を倒したりするトレジャーハンターだ。
おっと盗掘とか言うなよ?
好きなものは可愛い女の子、嫁なし、彼女は常に募集中。
特技は危険感知、命あっての物種だからな。

ここには一年に一度やってきて珍品や魔法道具などのレアモノを売り捌いたり逆に珍しいものを買い込んだりする。
もちろんあっちの方も楽しむつもりっていうのは言うまでもないな。

そんなわけで今年もやってきました。
夢と希望の街エオス。
今年はどんな出会いがあるのか楽しみだ。**]
(190) 2021/12/09(Thu) 0:18:18
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a43) 2021/12/09(Thu) 0:28:36

冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a44) 2021/12/09(Thu) 0:31:31

【独】 冒険者 ルイージ

/*
皆さん特殊だから普通でいいや
(-60) 2021/12/09(Thu) 10:03:51

【人】 冒険者 ルイージ

ー 市場街 ー>>205

[ チラチラと白い雪が舞う街中を少し浮かれ気分で歩いていたからだろうか、不注意にも人にぶつかってしまった。
籠から溢れ落ちるリンゴたち、あっぽーず。
相手を突き飛ばしてしまわないように片手でぶつかった人物を支えながら落ちていくりんごに手を伸ばしてみる。
パ、パ、とその手が器用にリンゴを二つ捉えたがさらにもう一つには届かず地面に落ちて足元に転がってしまった。]


 あ…悪い


[ ぶつかったことそれからリンゴを取り損ねたことの両方を謝った。]


 大丈夫だったか?


[ それから女とリンゴの両方を案じた。*]
(216) 2021/12/09(Thu) 11:10:45

【独】 冒険者 ルイージ

/*
少し男女比が偏ったか
(-85) 2021/12/09(Thu) 16:07:43

【人】 冒険者 ルイージ

ー 市場街 ー>>259

[ ほんのりと肌が泡立つ様な感覚がした。
ゴーレムだろうかそれにしてはその動きは『人』に近過ぎてもしかしたら不自由な言葉を聞かなければわからなかったかもしれない。]


 お前…なにものだ?


[ でも恐れよりも好奇心が勝った。
手を引かれるままについて歩き出したのは、どうやら何かの売り買いをしているようだけど得体の知れないこの女から少なくともそれほど危険は感じていなかったから。]


 人形屋…?


[それはなんだろうと口にすれば手を引く女の様な何かは答えてくれただろうか。*]
(305) 2021/12/09(Thu) 17:18:01

【人】 冒険者 ルイージ

ー 裏街 ─>>311

[ 『サダル』というのが名前だろうか『みんなの名前』というのが何を意味するのか全然見当もつかなかったがそれも『店』に行けばわかるだろうかと好奇心がやはり勝った。
続けられた言葉もさっぱり要領を得られなくて『ほむんくるす』が何なのかまるで分からなければ人形とか壊すとか使うとかも全然話が繋がらない。
わかったことと言えば店長は果物が好きってことぐらいだった。]


 …ここが人形屋?


[ 思えばどこか怪しげな佇まいに見えるのはそう見ているからなのか。
外観からは何を売っているものか想像つきかねながらもきっと『人形』なのだろうけど思う。]


 邪魔するよ。


[ 先に店に入ったのが『サダル』だったかそれとも先に通されたのかそんなことは大して重要ではなくて、もっと重要なことはそこにもう一人『サダル』がいたことだった。]
(315) 2021/12/09(Thu) 18:10:34

【人】 冒険者 ルイージ

[ 『双子?』なんて小ボケを入れることなんてしないで、ようやくと『人形』の意味がわかり始めてきたので『店長』らしき『サダル』と向かいあって話をする。]


 つまり…自動人形オートマタってことか?


[ 生憎と魔法の類は余り明るくはなかった。
初歩的な補助魔法を多少『使える』程度のこと。
理論とか体系とかは全然だった。]


 違うのか?


[ ただし好奇心だけは強くてホムンクルスっていうものに興味津々だった。*]
(316) 2021/12/09(Thu) 18:10:58

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>318

[ 無知というのは時に人を怒らせる。
どうやら彼女にとって自動人形と一緒くたにされるのはお気に召さない様だった。
人工の生命体が一体どういう物なのかさっぱり検討もつかないが触ってみろというので触ってみた。
おっぱいを…それも店長の。]


 うん…やわらかいな


[ むんずと掴んでむにむにと柔らかいそれの形を変えてみる。
触り心地は『人』と何も変わらない様に感じた。
そういう物なのだと理解しかけたけどふと浮かんだ疑問を口にしてみることにした。
それがきっと彼女を怒らせると思いながらも。]
(324) 2021/12/09(Thu) 18:56:02

【人】 冒険者 ルイージ

 
 それじゃあ…肉人形フレッシュゴーレムってことか?


[ 流石にそうではないことぐらい理解していた。
もしそうなら彼女は最初からそうだと言っていただろうことぐらい察しはつくし、ならどうしてそんなことを言うのかと問われればきっとそれはただの意地悪だったかもしれない。
そもそも肉人形だって滅多にお目にかかれる物じゃなくて稀に古代文明の遺跡とかのお宝を守っていたりするぐらいだ。
そしてあれがまともに対話できたところを見たことはない。]


 肉人形ならやっぱりこういう感触だろ?
 どう違うんだ?


[ むにむにと相変わらずその柔らかな感触を味わいながら挑発する様な笑みを向けた。*]
(325) 2021/12/09(Thu) 18:56:40

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…我々の中でも。
 材料にされている彼らは、似た様なものかもしれません。
 言葉を発さず。知識も運用できず。
 …でも。つくりが、違うはずなのです。」
 
 
視線を思わず伏せた。
何故、思わずそうしたのかはわからない。
 
(-103) 2021/12/09(Thu) 19:48:28

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>339

[ 『ホムンクルス』を名乗る彼女が真面目に肉人形との違いを説明してくれていた。

モミモミモミモミモミモミモミモミ


表情を見る限り特段怒っている様子はないがやはり肉人形と同類に扱われたことには気に障ったらしく眉が吊り上がった。
こういうところは妙に『人』らしい反応を示す様だ。

モミモミモミモミモミモミモミモミ
]


 ですが…?


[
モミモミモミモミモミモミモミモミ
]
(342) 2021/12/09(Thu) 20:31:21

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 そうだろうな。


[ ゴーレムやオートマタとは全然違うということは理解したがそれは『仕組み』の話でしかない。
『人』と比べてその在り方があれ等とどう違うのか尋ねたらきっとこほ『ホムンクルス』は答えに窮するのではないだろうか、そう思っていれば女が発した言葉は戸惑いを含んでいた。]


 作りが……ねぇ?


[ 女の言葉に対して不適に笑っていた。
その戸惑い疑念に一定の答えを持ってはいたがそれ口にするのをやめたのだが、なぜってそれは…きっとただの意地悪だ。]
(-107) 2021/12/09(Thu) 20:33:04

【人】 冒険者 ルイージ

[ 手を重ねられてようやっと手を止めた。]


 意地悪?そんなことはないさ。


[ 言葉とは裏腹に彼女が思うよりもずっと意地悪なのだ。]


 でもおかげであんた等のことは何となくわかった。

 ほら、男が女のことを知ろうと思えばよ…
 言葉か体を重ねるのが手っ取り早いってもんだろ?


[ 胸から手を離すと不敵でも意地悪でもなく快活な笑顔を浮かべていた。*]
(343) 2021/12/09(Thu) 20:34:19

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 あとは…唇を重ねるって方法もあったな。


[ そんな軽口を叩くとずいっと顔を寄せて薄く唇を重ねてみようか。

今までを鑑みれば大きな反応は望めなさそうではあったが、何故そんな事をするのかと問われればきっとそれはホムンクルスとか人形とかはどうでもよくて、ましてや意地悪でもなくて。

ただ物静かな『女』が表情を変えるところを見たかったからだったかな*]
(-109) 2021/12/09(Thu) 20:36:01

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
ただ。
不意に唇を重ねられて目を瞠った。
突き飛ばしたりはしない。
拒絶したりもしない。
ただ。なんと言えば良いのだろう。
理解に苦しむ?
納得ができない?
そんな、疑問符が頭の中を占めていく。
別に唇を重ねるのは初めてではない。
この個体では未だ肉体関係は無かったが、記憶や知識では他の個体が受けた様々な行為を報っていて。
だから初心と言う訳でもないのに。
 
(-115) 2021/12/09(Thu) 21:10:57

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
頬がほんのりと染まる。
どうすれば良い?
そんな、疑問符に思考が占められた後。
 
 
そっと。
目を閉じて。それを受け入れていた。*
 
(-116) 2021/12/09(Thu) 21:11:28

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>361

 へぇ…男も、両生もね。


[ それを聞いてくっと喉を鳴らして笑ったのは『我々の中』と言いながら自身を他と同一視している矛盾に気づいていない彼女の言葉が可笑しかった。]


 悪い…少し言い直すよ。
 『あんた』の事がわかってきた。
 我々ではなくて…あんたは『女』だろ?


[ 市場街でぶつかった『ホムンクルス』とは明らかに違う『サダル・ミロン』という『女』で、少なくとも『サダル』に手を引かれた時の様な怖気は感じない。]


 違うのか…?


[ だから、その鉄面皮を外してしまいたくなる。*]
(377) 2021/12/09(Thu) 21:41:44

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ キスが受け入れられたことはそう意外でもなかったけど頬を染めたり目を閉じた仕草は少し意外ではあった。
『人』であるかどうかよりも、もっとクールで淡白なのだと思っていたからだ。

受け入れられたのならと唇を動かして女の唇と擦り合わせていって、それから唇を食むように挟んでちゅっと吸い付く。
普通に男女のキスを交わすように。]


 …意外と慣れているのか?


[ 『人形屋』そして『サダル』が言っていた言葉…『使う』『壊す』。
もしかしてこの『ミロン』もそういう客を取っていたのだろうか。]


 ま、どちらでもいいけどな。


[ 再び唇を重ねると今度は隙間から舌を差し込んでみる。
こういうキスも慣れてるのか?って試すように唇をそれから歯列を撫でるように舐めていった。
どうしたらって?思うように応えればいいさ。*]
(-120) 2021/12/09(Thu) 21:43:12

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…慣れてる訳じゃないです。私は。
 ただ。知識は私を介して一部共有するから…。」
 
 
慣れているのか。と言われれば答えはNO。
しかし恥ずかしがる様なことでもないのだ。その筈だ。
しかし再び唇が重ねられる。
唇の隙間から舌先が差し込まれて。
 
 
「んっ…。ふ、ぅ…ん…っ。」
 
 
鼻先から媚びるような声が漏れて。
カアッと頬が赤くなった。
思わず彼の腕を震える指先で掴む。
疑問符。混乱。そして記憶を探る。
舌先を伸ばして、ツン、と彼の舌先を突いた。
頭の奥がびりびりとして。なんだか、これは、そう。
(-124) 2021/12/09(Thu) 22:07:12

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…は…っ…ん…。」
 
 
気持ち良い…?
その記憶を探り当て。
粘膜と粘膜をこすり合わせると、ピクッと体が震えてしまった。*
 
(-125) 2021/12/09(Thu) 22:07:47

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>389

[ 『女性型』とサダル・ミロンは言うのだがその呼び方は自分を自動人形とは違うと言った口と同じものとは思えなかった。
きっと『ホムンクルス』であることに矜持はあっても『人である』ことには意識が向いていないのだろうか。
もちろん詳しい事情何てものは知らないが。]


 …私は?


[ 戸惑う彼女とは正反対ににこやかに尋ねる。
『人』であるならそれは個であるはずで群であるならきっとそれはまだ『人』にはなりきれていない、ゴーレムやオートマタと何ら変わらない存在なのだろうと思う。]
(407) 2021/12/09(Thu) 22:32:20

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ 舌先が触れ合ったのは彼女がキスに応えたから。
慣れていないというのは俄かには信じがたかったがその証拠の様に頬を染めて鼻にかかった甘い声が漏らしている。
戸惑いながら腕を掴む指先に応えるようにして女の腰を抱き寄せた。]


 もう答えは出てるんじゃないのか?


[ 真っ赤なったに可愛らしい顔を一度視界に収めてからさらにキスを続けていく。
舌を触れ合わせ唇を吸ってお互いの唾液で唇が濡れると吸い合う水音が大きくなる。
体と体が密着していく、腕の中に彼女を納めてしまうから。]


 …どっちで呼べばいい?


[ キスの合間にすぐにでも唇が触れる距離で尋ねた。
答えがあったならすぐにでもキスを再開するつもりで。]
(-129) 2021/12/09(Thu) 22:33:08

【人】 冒険者 ルイージ

 
 サダルか?

 それとも…ミロンか?


[ そんなことを考えたことなかったのかもしれないな。*]
(411) 2021/12/09(Thu) 22:34:33

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「んんっ…ふ、ぁ…。」
 
 
腰を抱き寄せられて更に距離が近づいた。
びく、と震える体が恨めしい。
それでも拒絶をしないのは客人だからか。
一体自分に何が起きている?
心臓が煩い。頬が熱い。何かしらの異常を来している。
彼に倣って、唇を、舌を吸って。
唾液が溜まればこくんと喉を鳴らして。
キスの合間の彼の問いかけに。
返す瞳は、熱に蕩けて。
 
(-135) 2021/12/09(Thu) 22:59:23

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「サー…シャ…。」
 
 
なぜかその名前が口をついて出た。
瞬きと共に涙が一筋こぼれ落ちて。
自分で驚いて、ぱちり。瞬いてしまう。
けれど。彼からキスを再開しなくても。
何故か眉を寄せて。こちらからキスを強請るように唇を押し付けた。
ちゅ、ちゅく、と音を立てて。
今の事を忘れようとするかのように。
 
 
なんだかとても、胸が痛む。
けれどキスをして熱を分け合えば、それが和らぐ気がして仕方がなかった。*
 
(-136) 2021/12/09(Thu) 23:00:17

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>426

 …違う?


[ サダルでもなくてミロンでもなくてきっと今初めて『人』になろうとしてるのかもしれない。
彼女が一個の生命として『ホムンクルス』という種族の一人になろうとしているのかもしれない。]


 そうやって悩むことが『人』ってものだ。
 獣は悩んだりしないしな。


[ ゴーレムもオートマタもただ,創造主マスターの命令を忠実にこなすだけで悩んだりはしない。
『人』だけが悩み迷うのだろうと思う。
女を見つめながら苛立ちを誘った笑みをもう一度浮かべるのだった。*]
(437) 2021/12/09(Thu) 23:21:10

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャ…いい名前だな。


[ それが何かを知らないし何を意味するのかも知らない。
だけど彼女が自分を指す名前として答えたのだからそれはこの女の名前以外のなにものでもない。]


 ん…


[ 女のほうから押し付けられた唇を受け容れてキスを重ねていく。
涙を指で拭って頬に触れて、それから髪を撫でた。
絡める舌と舌の感触が気持ちいい。
ちゅくちゅくと耳に届く水音が妙に淫靡に感じる。]
(-137) 2021/12/09(Thu) 23:21:35

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ 唇が離れるとじっとその瞳を覗き込んで口を開く。]

 
 もっとお前サーシャのことを教えてくれよ


[ 男が女を知るために重ねるもの。
もう言葉は重ねた、暴くように導くように。
唇だってもう何度も重ねた、甘く熱く。

…それなら、あとは?

戸惑うようなら唇を塞いでしまおうか、拒む言葉を紡げないように。*]
(-138) 2021/12/09(Thu) 23:23:24
 




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