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【人】 ギャンブラー ムルイジ「ハッハー! 話にゃ聞いてたが、 やっぱバクチ打ちにとっちゃサイコーじゃねえかこの環境。 たまんねェなあ、おい」 手づかみでサンドイッチを口に運びながら、 片手でトランプを切っている。 (4) 2021/06/30(Wed) 20:26:27 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>8 ハマル 手遊びのように両手の間でカードが連続移動する。 「ああサイコーだね、 目の前のテーブルに血の最後の一滴まで乗せて、 天から幸運を掠め取ってやるとなぁ、 ……運命を"調伏した"ような イッちまいそうな気分になんだよ」 指を鳴らすと片手に収まっていたトランプから 瞬時に一枚が反対の手に移動してジョーカーの絵柄を晒す。 「アンタ、そういうスリル、味わってみてェのか?」 (13) 2021/06/30(Wed) 20:45:12 |
【秘】 案内人 ルヴァ → ギャンブラー ムルイジ「あなたが持ってる "能力" を確認いたします。無能力者の場合は、お答えいただかなくて結構です。 虚偽の申告があった場合。 あなたがこの客船から下りた以降の生活に我々は関与し、 社会的な死をもたらすことでしょう。 正直にお答えくだされば何も問題ありません。 このことは上層部の中でも一部にしか公開されず、 あなたの口から以外世間に公表されないものになります」 二人きり。部屋を訪れた案内人は、問うた。 あなたの 役名 を、"あなたはだあれ" 。と。記入欄 『わたしは です』 /* 嘘をついても結構ですが、こちらには真実をお書きくださいね! (-18) 2021/06/30(Wed) 20:48:27 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → 案内人 ルヴァ突然の闖入者に驚きもせず椅子で足を組んで。 両手を広げて笑った。 「……決まってんだろ。 オレはここに『ギャンブル』をしに来た。 金張ったバクチだけじゃねえ、 ――オレの生き方自体が『大バクチ』なんだよ。 誰もオレを止められなんかしねえ。 世界で一番自由で不自由な男が、このムルイジ様よ。 止めたきゃ止めてみな。」 『わたしは「無思慮」です』と自信満々に記載した。 (-30) 2021/06/30(Wed) 20:55:27 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>10 >>20 「オイオイ、テメェら可愛い顔してイケル口か? いいぜいいぜェ? お兄さんが火遊び教えてやるよ。 来るもの拒まず去るときゃ身包みがギャンブルの世界だしな」 ニアの方にも流し目をしてから シャッ、と二人の前に一瞬で一枚のトランプが配られる。 「いいか、1〜13のうち、数字がデケェ方が強いとして、 自分がどういうカードを持ってるか表情に出してみな。 高ェならヨッシャ、と、低いならガーンってやつだ」 (23) 2021/06/30(Wed) 21:07:42 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>30 >>33 「その数字が命の重さって言われたら、心揺らぐだろ? 数字が高けりゃ嬉しいし、低けりゃ勝てるか不安になる。 でもな、手に持つカードが高いか低いかは、 自分じゃなくて相手に判断させんだよ。表情とか仕草でな。 そいつが、運命にギャンブラーが出来る、 ギリギリの悪あがきってやつだ。 結局それでも、勝てねェ運命に嫌われたやつは、 永遠に勝てねェのが、サイコーの遊びなんだよ」 振り返ってくれねえいい女みてェにな、とカードをめくる。 (38) 2021/06/30(Wed) 21:37:46 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「ハハハ! オレら似たもん同士だな。 案外、将来、卓で向き合って、 いい勝負する相手になんじゃねーの?」 カードを片手に心底楽しそうに笑った、 (39) 2021/06/30(Wed) 21:39:44 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>43 「お、いいじゃねえか……才能あんぜ。 4で勝てりゃ立派なギャンブラーだ。 テメエを、この4で、確実に、食い殺す。 そういう気概で、振り回しゃ、 4だって6だって王を殺しうる。 ……ここで遊んでりゃ多少ハクも付くだろ。 4に命賭ける高揚、早く味わわせてえなあ」 ギャンブラーの萌芽を感じて、牙を剥いて笑う。 (47) 2021/06/30(Wed) 21:55:06 |
【人】 ギャンブラー ムルイジある後姿を見つけ、眉根を上げ テーブルの上に乗せた足の踵を鳴らす。 「ハァン……? どっかで、見たような顔だな……アイツ」 まあ他人の空似もある。 細かいことを気にするよりは今はこの宴を楽しもうと笑う。 (55) 2021/06/30(Wed) 22:10:11 |
ムルイジは、運のないやつが多くてテーブルで爆笑している。 (a30) 2021/06/30(Wed) 22:14:54 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>78 >>63 トランプ 「へぇ………」 値踏みするようにニアを上から下まで見る。 おもしれえ、もしかしてジョーカーかもしんねェな。 思ったより楽しめそうじゃねえかこの船。 「いやぁ、楽しいことになってきたな。 ハマル、ムルイジだ。覚えとけ、絶対損はさせねェ名だ。 ニア、ムルイジだ。多分どっかで必要になる名だ」 二人それぞれに名前を投げた。 (80) 2021/06/30(Wed) 22:43:27 |
【秘】 案内人 ルヴァ → ギャンブラー ムルイジ「ムルイジ、 無思慮 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその慮りは誰を引きずり込むのかな」 博打とギャンブル、自由で不自由。 誰かに止められたくない、止められることを願っている。 それがきっと彼の生き方。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-120) 2021/07/01(Thu) 18:40:10 |
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