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【赤】 星条 一 → スタンリー[知識がないわけではない。 真面目に予習をしてきた珠莉は確かに男の講義でも普通に単位を取得していった。 恐らく最初に覚えていなかったのはそこに苦がなく、大した難関ではなかったからだろう] それは男の人というよりは少年だな。 あそこに毛も生えていないのではな。 [男は少しばかりおかしそうに笑い声を漏らした。 愈々を以て経験が不足していることが理解でき、 同時にそんな珠莉をこれから抱くともなると年甲斐もなく興奮を感じてしまうものだった。 胸元を確かめるように触れる指先は細く、圧は弱く感じるがそれもきっと男と女の身体の差からくるものだろう] (*5) 2021/07/07(Wed) 20:30:22 |
【赤】 星条 一 → スタンリー それなりには、な。 珠莉君も折角抱かれるなら男らしい身体つきをした。 そういう方が良いだろう? [その点に関して言えば賛否両論ではあろうが男の経験ではそうであったというだけである。 男は身体の向きを変えつつ背へと回そうとする手が動きやすいようにしてやり、自身の浮いた手を珠莉の腰回りへと回した。 その手が触れるは柔らかな手付きで、女に触れるのに慣れていた。 肌に触れると腰を密着させ、首を縦に頷いて見せる] (*6) 2021/07/07(Wed) 20:30:32 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 勿論だ――ハグ、抱擁は大切な行為だ。 胸の膨らみを押し当てるようにしてくれると。 俺としては嬉しいよ。 [鎖骨のなぞる手に、応えた言葉に男は破顔した。 男の嬉しいことは教えよう。 ただそれは男が嬉しいことであって、世の男性が須らく嬉しいとは限らない。 珠莉に教えていくのはあくまでも目の前にいる男の好みであり、覚えてしまうならばそれは男に最適化してしまうのだろう。 指先はそのまま肩へと伝い服の隙間に潜り込むと肩のラインを無骨な手で優しく撫でていく。 肩を撫でた掌は肩甲骨を辿り背中に触れると珠莉の身体を男の方へと引き寄せ抱き寄せた。 珠莉の頭、髪に鼻先を埋めてすんと香りを嗅ぐ音を立てる] 良い香りがするな――。 俺はこのままでも良いし。 むしろこのまま楽しみたいとも思うが――。 シャワーとかは浴びておくか? [耳元でそうと囁きかけて、男は背に触れた手で背筋を緩く撫でていった*] (*7) 2021/07/07(Wed) 20:32:34 |
【秘】 大学生 廣岡 珠莉 → 星条 一 → スタンリーOKなら、脱がせてください、 ─── 一さん。 [と己もまた、そのシャツの下。 素肌に触れようと少し捲って、滑り込ませ。]* (-21) 2021/07/07(Wed) 23:17:37 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 上出来だ、しかし、こうなんだな。 珠莉君は、意外とあるんだな。 [柔らかな膨らみは服越しにでも触れると分かるもので、それ以前に女の身体というものは触れると柔らかなものなのだ。 男が伝えるままに珠莉が胸を押し当ててくれるなら男の応えは是以外はありえなかった。 教えたことを素直に受け止め吸収する。 その結果の仕草に男が自身が想像している以上に昂ってしまっていることは拍動の高鳴りとして如実に現れてしまっていた。 年齢で言えば十程も違うのだがそれで小娘だと侮れぬのは、若くても女は女――ということなのだろう] (*11) 2021/07/08(Thu) 0:11:27 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉 ……一緒に? [男がはたと手を止めたのは提案を疑問に思ったからではない。 経験知らぬはずなのにどうしてかこう艶を感じるのはこうして誘ってきたり、真っすぐ見つめてくる視線があるからだ] そう、だな……。 [男の言葉は悩んでいる風であったが、その手は実に素直に珠莉の背から一度離れてその服に指をかけていた。 先ず触れたのは肩口で脱がせやすくするために晒した肩の布地を戻し、二の腕に触れながら細い腰へと指先を移していく] (-26) 2021/07/08(Thu) 0:11:45 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 珠莉君、手を挙げてくれるか。 [ラッフルスカートを先に緩め、シフォンの袖に変に皺がいかぬように脱がせてしまおうか。 次いではスカートだがこちらは腰を浮かせてもらえばすぐであろう。 男は珠莉を下着姿にしてしまうとその手を引いて立ち上がった。 男の方は脱がせるのは少し手間かもしれないのは主にそのズボンの所為である。 シャツを捲れば素肌に触れることができよう。 肌は少し汗ばんでおりしっとりとして、肌の奥に筋肉の膨隆を感じられたことだろう] ベルトは良いが――すまない。 下着姿を見ると、また少し脱がせ難いかもしれん。 [男の股間は既に盛り上がっておりその意味で。 初めて見る者にとっては抵抗感があるかもしれないと。 脱がせてくれるなら任せようと男自身は見目に多くなった肌色へと手を触れお腹や腰回りを柔く撫でていくばかりであった*] (*12) 2021/07/08(Thu) 0:11:54 |
【赤】 星条 一 → スタンリー[男は腸骨稜をなぞる指の感触に目を細めた。 聞こえる声は甘い女の香を感じさせるもので、 触れ合う上半身からは先ほど教えたように先よりも露出が増えた姿態が欲情を掻き立てていく] それは――。 [珠莉のおねだりに対し男は口を開く] 俺が言おうとしていたんだがな。 [男の手が珠莉の背と腰へと回り込む。 背筋を擦り、男のものとは高さの違う腸骨のラインを撫でるとそれぞれが下着のラインとストッキングの縁に触れ素肌と布地の境界線をなぞっていった。 苦笑まじりに告げた言葉の続きは見上げてくる瞳を見つめ返したままに。 男の目元には険はなく授業の時よりも、先生でいるよりも柔らかなものになっていた] (*17) 2021/07/08(Thu) 19:08:05 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 興奮しているのさ。 顔立ちも服のセンスも、下着も良い女だと思える。 端的に言えば俺はとても珠莉君を抱きたいね。 [珠莉の下腹へと押し当てる熱は確かに本気になってきていた。 それは男の感覚であって分かるまいが、 言葉にして伝えると男はこめかみを軽く擦り視線を少し逸らせた] 嫌ってほど教えるさ。 きっと俺も歯止めが効かないからな。 [月に一度女を買うと伝えたがそうする前には禁欲的な生活を送っている。 つまる話男は溜まっているのだ。 三十路の男としては気恥ずかしくなってしまう状態から、 男は少しして漸くと珠莉へと視線を戻した] (*18) 2021/07/08(Thu) 19:08:21 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 最初は普通にベッドでしよう。 風呂でする場合とかもあるが――。 其れは後でな。 [その前に――、男はこめかみに触れていた手で珠莉の頬を撫でた] そのまま俺を見つめていてくれ。 目を瞑るとか瞑らないとか作法って言われる論は色々ある。 ただ、俺が好きだから。 今からキスをするがそうしてくれると嬉しい。 [男は軽く膝を折った。 折った分だけ背丈の差は縮まり、下腹に触れさせていた熱は下に擦り落ちて、触れ合う胸元もまた擦れ合っていく。 高さ的に程よくなれば男は唇を近づけていった。 その視線は珠莉の瞳を見つめたままに。 気恥ずかしさと欲情と、種々の感情に色を乗せた瞳は少年のように煌いて。 男が初めて伝える唇の触れ合いは、軽やかに。 触れ合い、少しばかり味わってから離れる間珠莉の瞳はどうなっていたろうか*] (*19) 2021/07/08(Thu) 19:08:36 |
【赤】 星条 一 → スタンリー[男は囁く声に応と答える。 一度と言わず、何度でも。 何度と言いながらも一度、一度の口づけを味わっていく] 悪くはないだろう。 見つめられていると意識して。 相手を見つめて意識して。 もっと、もっと、欲しくなる。 [見つめるという行為に含まれた愛情は距離が近づけば伝わり易かろう。 変化する表情や瞳の色合いで見て取れるもので、 睫毛の隙間から覗ける瞳の色合いに男は柔らかく唇を緩めた。 緩んだ唇は柔らかかろう。 互いに熱を帯びていく吐息を感じながら首の角度を変え、唇の位置を僅かずつ変え、食べて欲しそうな色合いをするその果実を啄んでいく] (*24) 2021/07/08(Thu) 23:59:07 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 男は本当に欲しい女には独占欲を抱くものだよ。 もっと、もっと、珠莉君が欲しい、と。 俺はこれから君の全てを強請っていこう。 [男は口づけを施すままに、抱き合ったまま踊るようにキングスサイズのベッドへと珠莉を誘った。 大きなベッドは二人で寝ても過ぎる程の大きさで、 腰に手を回して軽く抱き上げるとふわふわと柔らかなベッドの上へと身体を投げ出させるように横たえさせよう。 珠莉を仰向けに寝かせると男は半身その上へと覆い被さり、 口づけることで柔らかさを知っているその唇へと人差し指を触れる] (*25) 2021/07/08(Thu) 23:59:15 |
【赤】 星条 一 → スタンリー それが今日、俺が教える愛の形の一つ。 愛のないセックスもあるだろうさ。 けれど、俺は一時でも愛があるセックスのほうが。 心地好いとは思っているよ。 [唇に触れる人差し指で柔らかな果肉を撫で、ゆると手首を動かし手を頬へと添えると男は幾度目かのもう一回を重ねていく。 少しずつ、次第に。 男は前のめりとなりながら唇を貪るように味わい始め、 頬を撫でていた手指は細い肩筋や脇を擽るように触れていく。 ブラジャーのレースに包まれた果実に触れるのは緩やかに男を浸透させた後のことだ。 唇が唾液に濡れ艶となる頃、男はこういう口づけもあると舌先を珠莉の口内へと忍び込ませると共に胸に下着の上から触れ外側からやわと揉み始めたのは*] (*26) 2021/07/08(Thu) 23:59:24 |
【赤】 星条 一 → スタンリー[腕の鳥籠に捕らえられた小鳥が次第に甘い声色で囀ずるようになっていく。 ふわりと浮かべていた微笑は焦らせば抗議するように眉間の皺が浮かび、必死に瞳を閉じまいとする瞼の動きも健気で可愛らしい。 もっと知りたいと強請る珠莉に男は次第に絡みつける舌を奥へと伸ばしていた。 熱は浸透を続け、粘性のある体液は舌を伝い重力に従って珠莉の舌を渡る。 二人分の唾液は飲み込むのも大変であろうに余さず得ようと白く細い喉が鳴り男は嬉しそうに舌を解放する。 つぅ、と唾液が二人の舌の間に橋がけて――ぷつりと途切れた] 悪く、ないな――。 [むしろ良いとさえも感じてしまう。 珠莉のキスがこめかみに触れると男の目尻の皺は和らぎ、それでも尚欲しそうにしてくれるのだと愛おしさを覚えていく] (*32) 2021/07/09(Fri) 19:07:37 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 珠莉君、次からは瞼を閉じても構わない。 ありがとう、頑張って開こうとしてくれて。 とても可愛らしかった。 [嬉しそうな笑みに返すは唇へのキスだ。 交わりは未だ始まったばかりでいくら強請っても足りることはなさそうだった] ま、俺は見つめ続けるから。 可愛い顔や、気持ち良くて蕩けていく表情も。 全部見せてもらおうかな。 [閉じて良いと言いながらも自分はそうるすことはない。 少しばかり意地悪な男は腰を緩やかに動かした。 膝を立てたことで触れたそこは先よりも余程も硬くなっていた。 その硬さをストッキングに包まれた膝上の太腿に押し当て緩く擦っていく。 布地が何枚か隔てた触れ合いではあるが硬いものが柔らかな腿に触れることは伝わるだろう] (*33) 2021/07/09(Fri) 19:07:52 |
【赤】 星条 一 → スタンリー それにしても――珠莉君は。 睫毛が長いね、とても魅力的だ。 [閉じれば分かりにくいものだがと男は小さく笑う。 男の手は片手で身体を支えたままに珠莉の胸を揉んでいく。 途中左右を入れ替えては下着の意味あいを薄れさせるかのように胸を触れられ慣れさせていき、この辺りか、と色づきがありそうな箇所をブラジャーの上から緩く摘まんだ] 身体の感度も良いし――勉強、頑張ったのかな? [男とするのはなにもかもはじめてであるが、自慰くらいはしているだろうと軽く話に触れる。 探り当てたところを掻くように指を動かすと、一度そこから離れてホックを探しに指は彷徨っていった。 ホックを見つければ外してしまおうとするだろう*] (*34) 2021/07/09(Fri) 19:09:41 |
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