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【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「危険地帯が主な勤務地、か…… 危険を伴う仕事だろうが、 それゆえ頼りにされているのだろうな。」 「主に活動する場が僻地というならば、 各地に派遣されているとはいえ、世俗にはあまり触れないか」 であれば助言を乞うのも酷だろうか。 そう判断して、無難な洋菓子やスナック菓子、 それから大福他諸々を購入して、袋はあなたに預けよう。 微笑む影とポッドを連れて、次は小物や日用品の並ぶ店舗へ。 「……最近は、明かりひとつ取っても様々なのだな。 小官はあまり洒落たものには疎いのだが… 点燈用ゆえだろうか。 こういったものはトムラビ殿によく似合うな」 指さした先、ふと目に留まったアロマキャンドル。 暖色と寒色が相反せず調和した色のそれは、 暗所で点ければ、きっとあなたのように見えるだろう。 (-127) 2023/11/30(Thu) 18:23:50 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「他にやる者がいないのデ、 下名がその役割に充てられたのですヨ。 今でモ、炭鉱作業ヤ、洞窟探索ノ、 先頭を行くこともおおいでス。 頼られているかと言われるト、 ……はイ、仕事をさせて頂けテ、幸せでス」 一定の調子で喋り続けながら、 菓子の詰まった袋を提げて、小物の下へ。 「アロマキャンドルですネ。 下名もかつて好む物でございましタ。 火の取り扱いには気をつけるべきですガ、 皆様が必要ならバ、お買い上げになってモ、 よろしいかと愚考致しまス」 変わらぬ微笑で、やっと点燈用らしい発言が出た。 (-128) 2023/11/30(Thu) 18:35:51 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……君は本当に、そう思っているか?」 運用されているだけマシ。 一定の調子で喋り続ける中、少しだけ間が開いたような気がして。 いつかの軍事用の言葉が頭を過ぎった。 「かつて、という事は今はそうではないのか。 それとも単に、触れる機会がなくなってしまったのか? …君の招集された理由は、塔へ向かう理由は、何だ?」 問い掛けは、『塔内部での事』ではない。 ゆえに、この娯楽施設で話しても問題ない事と判断した。 通り過ぎていく他チームのグレイや監察官、従業員だって その喧騒に紛れて、この会話を聞く事は無いだろう。 (-129) 2023/11/30(Thu) 19:30:20 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「はイ、愚かで中古品のグレイたる下名ニ、 グレイの主人たる人類様方の危険を取り払ウ、 光栄なる任務をお与え頂き誠にありがとうございまス」 用意された文面を読み上げるような返答。 微笑みは崩さず、歩みも同じように。 「現在、必要物資を十二分にお与え頂いておリ、 これ以上の物品贈与は下名の身に余る光栄のたメ、 大変恐縮ではございますガ、お受け取りできませン。 ……あア、下名の召集理由ですカ?外部からの連絡及び、 非情に高度なストレス値による召集と聞いておりまス」 また、同じように読み上げるような言葉。微笑み。 一瞬の途切れと、質問への返答。 菓子の袋があなたの後ろを歩く度に揺れた。 (-130) 2023/11/30(Thu) 20:26:03 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……君は、」 歩みを止める。 プログラミングされたように読み上げられる返答。 グレイとはいえ副看守として、 経費削減を受けている旧型とはいえ娯楽もある。 比較的に恵まれていた看守用には、 自分が自分の職務に抱くそれとは違うものに思えた。 (-131) 2023/11/30(Thu) 20:55:40 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「気が変わった。 ここで少し待っていてくれ」 すたすたと、来た道を戻っていく。 そうして間もなく戻ってくれば、 ずい、とあなたに小さな紙袋を渡した。 「小官が必要だと思ったから、 小官が君に贈る為に買った。 部屋に置いておくといい。これで問題はあるまいな。」 中を見れば、それは先ほど指したアロマキャンドルだ。 贈り物と言うにはラッピングされてもいない、質素な紙袋だが 今はきっとそれでいいのだろう。 「君に必要なのは、きっと塔の攻略ではない。 …君が意義を感じないというなら無理強いはしないが、 君さえ良ければ、また二人でここに来よう」 「これは命令や指示、提言ではない。ただ…」 (-132) 2023/11/30(Thu) 20:56:28 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ錆びついたねじを無理やり回すかのような耳障りな音。 軋む頬、歪められた表情。 歌唱用グレイには本来、生殖機能はない。 それでも主人の意向で"人間らしく"を掲げられたそれは、 細部まで人間に近しい作りにされている。 見た目だけではなく、機能まで。 「………ッ」 しなだれかかられ、体を撫でられぞわりと毛が逆立つ。 体が強張り、くすぐったさを感じる。 確かに何かが存在している股の間に手が滑っていくのをみて、 がし、とその手首を掴んだ。 「……や、り、た、く、な、い、こ、と、は」 壊れた喉が音を濁らせないよう、一音一音はっきりと。 「や、って、は、だ、め、だ」 「……グ、レ、イ、は………に、ん、げ、ん、の」 「き、み、は、お、と、こ、の」 「………ど、れ、い、じゃ、な、い」 到底グレイが言うべきではない言葉を、告げる。 まるで人間のように辛そうに眉を歪めながら、 歌唱用は君の手を掴んだまま、見つめ続けた。 (-134) 2023/11/30(Thu) 21:23:02 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 待っていてくれ、との言葉に立ち止まる。 微笑みをたたえて静かにそこにいる。 戻ってくる時まで、一歩もそこから動いていなかった。 「おかえりなさいまセ」 一礼。しみついたような動き。 しかし、差し出された紙袋には一度首を傾げた。 「……下名に?それハ…… 問題ハ、ありませんガ……」 控えめに手を伸ばし、やっと、という具合にそれを受け取る。 「……ありがとウ、ございまス。 提案をお受け致しまス。 ……ところデ、バンドッグ様。バンドッグ様は確カ、 無性型だったト、記憶しておりまス。 その、可能であれバ、[言語プロテクト]。 …………あア、まア、そうでしょうネ。 いエ、失礼しましタ。 さア、武器の確認ニ、参りましょうカ」 (-135) 2023/11/30(Thu) 21:28:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン軋んだ笑顔がそのまま、手首を掴まれる。 そうされるまではねっとりと。 そうされればあっさり、手が止まる。 一音一音を耳にしながらも、笑顔は変わらない。 声も、上がらない。 まるで無理に動いたように、今度は首が軋む音。 次いで、顔が。さらに、無理に口を動かす音。 「か めい ハ」 「どれ い でス」 そこでようやく、顔の軋む音が消えた。 ▼ (-136) 2023/11/30(Thu) 21:34:38 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「……。失礼ヲ、致しましタ。 シングソン様ハ、男性型でしたネ。 ご覧の通リ、下名ハ、男性と見た相手ならバ、 ほとんど全ての言葉ヲ、命令としテ、 受領しまス。本来ハ、言語プロテクトガ、 かかっているのですガ、下名を"ご利用"ノ、 男性にハ、機能説明の為、一時的ニ、 プロテクトが外れるのでス」 「下名ハ、奴隷でございまス。 と言うようニ、自身を卑下する言葉のミ、 常も言語プロテクトされておりませン。 それ以外、特に、下名ガ、……」 「……下名ガ、お伝えできるのハ、 この程度が精いっぱいでございまス。 『どうカ、お恵みヲ』。 『五人デ、お相手くださイ』。 『全てを受け入れまス』、 『それが命令ならバ』、 『壊してくださイ』。 ……説明機能を終了しまス」 (-137) 2023/11/30(Thu) 21:44:24 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……うむ!であればまた共にここに来よう」 断られたならどうしたものかと思っていたが。 随分柄でもない事を言ってしまった気もするし。 とはいえ無事、 紙袋と提案と、どちらも受け取って貰えたなら頷いて。 「ああ、確かに小官は無性型であるが…… む? 用件は良いのか?良いなら良いのだが……」 プロテクトに阻まれ、宇宙番犬になった。 「…うむ、武器生成店の方へ向かうとしよう。 資金的にも素材にも余裕はある。 あまり節約は意識せずとも問題ないだろう」 気を取り直して、武器生成店へ歩みを進める。 店には陳列されている既製品もあるが、 店員に話し掛け、新たに生成してもらう事もできるようだ。 (-138) 2023/11/30(Thu) 22:02:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 やはり、一礼。 「機会があれバ、いずレ」 宇宙番犬となったあなたにそう言って、 再度三歩後ろを行く。ヒールの音が鳴った。 「なるほド。想像より随分多ク、 用意されているようですネ。 女性の店員様はいらっしゃいますカ?」 そう言って女性の店員の所に近付いていった。 どうも新たな武器の生成をする事にしたらしい。 ゲーム的な都合で数秒後、出来上がった。 「良き物でス」 棘だらけの八角柱の外枠が付いたランタン…… に、鎖を接続したものが。見た目は最早棘鉄球のそれだ。 (-139) 2023/11/30(Thu) 22:15:28 |
トムラビは、武器を生成した。良き物でス。 (a38) 2023/11/30(Thu) 22:16:09 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「なかなかいかついものを使うのだな……」 とはいえたとえ非力であっても棘と遠心力で威力を補える。 改造としては実に合理的、良いものだ。 「うむ、だがしっかりとした武器があれば 単独での探索も一安心といったところだろう。 その点では十分に頼もしいものと言える。 やはり同性の方が使い心地に理解もあるのだろうな」 生成された武器を持ったあなたを見て、うむうむと頷いて。 「…さて、後は食器でも見て帰るとするか。 それぞれのマグカップくらいはあってもいいだろう。 当番の仕事をしっかりとこなした者には、 ロベル殿がココアを淹れてくれるようだしな。」 「まあ、色は小官が独断と偏見で選ぶのだが。」 あなたは彼と同じく掃除・洗濯当番だったから。 ちょっとだけ冗談めかしてそう言った。 (-140) 2023/11/30(Thu) 22:33:18 |
【人】 点燈用 トムラビ全部ちょっとずつ食べればいいという結論に達した愛玩用。 その傍らで佇んでいる点燈用だ。 その場の全員が好きな物を取ってから、 最後に残った物からひとつ選んで食べるだろう。 サンドイッチ辺りを。 (50) 2023/11/30(Thu) 22:34:05 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「灯りという事を念頭におけバ、 このようなモノも持てるという事がわかりましタ」 鎖を鳴らす。片腕に巻きつける形でぶら下げた。 「尤モ、無理は出来ませんがネ……ハッ」 一瞬、自嘲するような笑いが出た。 「あア。ココア、言っていましたネ。 そういえバ、下名の分ハ、アトリ様に差し上げル、 約束をしているのでしタ。 下名に色彩センスの類はございませン。 バンドッグ様にお任せ致しますヨ」 こちらは変わらぬ微笑。 ……いや、今までより少しだけ柔らかいだろうか。 (-141) 2023/11/30(Thu) 22:40:14 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「ああ、なるほど。 つまり小官も盾でさえあれば攻撃的なものも… ふむ、もしもの時は参考にさせてもらおう」 ちょっとした検証の結果には、感心したように頷いて。 「…単独では難しいと感じたら、その時は小官を頼ってくれ。 いや、もちろん他の者でもいいのだが…… バーチャル内とはいえ、痛いものは痛いのだからな」 自嘲するような笑いを聞けば、ついお節介を申し出てしまう。 ゲーム的に補正が掛かっているとはいえ、 元々の用途の違いというものはやはり大きいだろう。 「小官にだってそんな機能は無いのだ! まったく、頓珍漢な色になっても恨んでくれるなよ」 前半は異を唱えるように、後半は苦笑するように。 12人分、12個のマグカップを購入して帰っただろう。 (-142) 2023/11/30(Thu) 22:49:51 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「トンファーも盾のように扱えると言えバ、 バンドッグ様もトンファーを扱えるのでしょうカ」 段々と存在の哲学的な話になってきた。 「あア、いエ。下名は……そうですネ。 少々、あるのでス。権限所持者様を相手に、 ……。まア。その時ハ、バンドッグ様ヲ、 お呼び立てさせて頂くやもしれませン」 そうならない事を祈ってはいますガ。 そんな言葉をつけたしながら、後ろを行く。 「さテ、どうでしょウ。下名はなんでも問題ないですガ」 他のグレイはどうでしょう。 そんな響きを多分に含んだ冗句を飛ばして、 荷物と武器を手に戻った事だろう。 (-143) 2023/11/30(Thu) 22:57:35 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ元に戻るまでの、一連の様子を見つめ続ける。 用途外の使用をされていたのは明らかだ。 しかも、使用するためになにか弄られてるようにすら思う。 軋んだ笑顔を無理やり浮かべて、男に媚びて。 グレイだというだけで、 こんな所業がまかり通るのか? 「俺は……ザザザ………自分……意志の無……動は望まな…… ……男………5人……自由行……出来る………?」 自由行動をするには、最低五人の許可がいる。 上位権所持者は、全ての男。 幸いここは男所帯だ。5人の男性型グレイからの許可さえあれば、 君は自由に動くことができるだろうか。 この問いかけに君が答えられないとしても、 歌唱用はその仮説を実証するため、行動に移そうと考える。 「……俺達は…………自由………生き……はず……」 「……それ……飲み終わ………休憩……てくれ……」 ギシ、ソファから立ち上がり、白い指で 君に渡した飲み物を指さして。 せめてそれを飲み終わるまでは休んでくれ、と。 ……今はただの"命令"になってしまう言葉を、 ノイズ交じりに告げたのだった。 (-144) 2023/11/30(Thu) 22:59:46 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン明後日の方向を向いて、頷く。 ……先の質問に対する答えのつもりだろう。 幾らか、権限にも穴はあるらしい。 「……かしこまりましタ、シングソン様。 下名のようなものにもお声がけ頂キ、 ありがとうございましタ。良い一日ヲ」 座ったまま、深く一礼。あなたが去ってから頭を上げ、 ようやく、と言った具合にお茶を頂くのだった。 (-147) 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【人】 点燈用 トムラビ愛玩用が喜びに湧いている横で、 バナナスムージーを手にどうしたものか…… みたいな顔をしている点燈用。 とはいえこれも約束の内か。 折角作って頂いたのだし、まさか捨てる訳にもいくまい。 少しずつ少しずつ、味わうようにしていただいた。 ……時々頷いている。美味しい。 (58) 2023/12/01(Fri) 0:15:27 |
トムラビは、その後、食器を片付け洗いまで済ませて、掲示板の前へ。 (a51) 2023/12/01(Fri) 0:16:11 |
トムラビは、数秒立ち止まった後、既に許可を得た塔へと一人出かけていった。今日は様子見。 (a52) 2023/12/01(Fri) 0:16:34 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖の音がする。次いで、空を切る音が続く。 最後に、何かが砕ける音がして。 「なるほド、理解しましタ。正体がわからない距離デ、 且つ相手に気付かれる前ならバ、何も問題はなイ」 鎖を引く。棘のついた八角柱状の外枠の、頑丈なランタンが 喧しい金属音を立てて手元に戻ってきた。 「あア、……これはこれデ、ストレスですネ」 腕に鎖を巻き付ける。ランタンが手元で暖かく光る。 それを見て、またゆっくりと歩き出した。 /* 攻略ではないのでタグつけないでおきます (G49) 2023/12/01(Fri) 0:25:19 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖を振るって、首に引っかけ、思い切り引く。 それだけで入口付近のエネミーは容易く死んでくれる。 なんなら、初めに引っかけた時点で顔面にぶつかる ランタンの一撃で0と1に分解されてくれる。 「……あア、熱中しすぎましタ。何匹やりましたかネ」 鎖を引く。ランタンが引きずられ、手元に戻った。 酷使のせいか、幾らか汚れている気がする。 バーチャル的には劣化も何もないはずなのだが。 「帰ったら磨いてやりましょウ。 今日モ、よく照らしてくれましタ」 腕に鎖を巻き付け、黒い指先でランタンを撫でる。 そうして帰路についた。 「……わオ」 ふと稼いだクレジットを見て、そんな声をあげたという。 (G54) 2023/12/01(Fri) 16:34:48 |
トムラビは、只今帰還致しましタ。……いい香りがしまス。 (a63) 2023/12/01(Fri) 16:35:52 |
トムラビは、上納品でス。寝ているシングソンに電子ジュース(ココア)をお供えした。 (a65) 2023/12/01(Fri) 17:09:04 |
【人】 点燈用 トムラビ「かしこまりましタ、バンドッグ様。 ……あア、これの使い勝手、良いですヨ」 腕に巻いた鎖とそれに連なる棘ランタンを示した。 「欠点があるとすれバ、傍に誰かいると巻き込ム、 という事くらいデ。首を折るのに適していまス」 割りと大きな問題を抱えていた。 そのままランタンを手に、 汚れ落としに一旦部屋に戻っていった。 (71) 2023/12/01(Fri) 17:24:58 |
トムラビは、変な音にビックリして部屋の中のテーブルに手の甲をぶつけた。 (a67) 2023/12/01(Fri) 17:37:34 |
【人】 点燈用 トムラビ「何事かト、思ったじゃないですカ」 武器持ってきちゃった。 手の甲を擦りながら、それなりにラフな格好。 ラフな格好なのに腕に鎖を巻いて、 そこから繋がるランタンを揺らしている。これが武器らしい。 「おはようございまス、シングソン様。 アトリ様もこちらをどうゾ」 電子ジュース(ココア)。 なにせ沢山ドロップしたものだから。 (77) 2023/12/01(Fri) 18:07:03 |
トムラビは、全員が食べ終わるまで口を付けない。 (a71) 2023/12/01(Fri) 19:32:12 |
【人】 点燈用 トムラビ「ム。それハ……指示を受諾。ご一緒させて頂きまス」 自分の存在で待たせるわけにはいかない。 一緒に食べよう、を指示として解釈し、 しかし恐る恐ると言ったふうに口をつけはじめた。 「……美味しイ、でス」 (89) 2023/12/01(Fri) 20:01:43 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ食事も終わった夜の頃、黒い姿を見つけて、 足音を立てながら近づいていく。 「…………………」 時計を指してから首を傾げた。 時間を貰えるか?ということらしい。 (-194) 2023/12/01(Fri) 21:29:05 |
トムラビは、ゆっくり時間をかけて全て食べ終え、ごちそうさまでしタ。 (a78) 2023/12/01(Fri) 21:42:41 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン特にやる事もない。誰かからの指示でもない限りは。 この時間から出かける者もそうおらず、 居ても精々が娯楽施設に向かう者くらいだ。 ゆえに、玄関で棒立ちとまではいかず、 広間の端で壁の花となっていた。 そこに訪れた貴方の仕草に二度、瞬き。 「かしこまりましタ、シングソン様」 仕草もまた指示の内なのか、頷いた。 移動するならばあなたについていくだろうし、 そうでないなら変わらず、静かに佇んでいるだろう。 (-198) 2023/12/01(Fri) 21:46:28 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビこくり、返事に頷く。 さて場所はどうしようか、と少し悩んで。 くるりと踵を返して、爪先を向けたのは給湯室の方。 広間に隣接するように置かれたそこは、 密室ではないものの廊下からは死角になる、 ちょっとした話にはうってつけの場所だった。 「……文面……ザザ……指示……るか……わからな……が……」 そうしてついてきてもらった場所で、懐から取り出したのは。 丁寧に折られた紙。広げてみればそこには、 【点燈用グレイの自由行動の許可】という題名と、 そこに並ぶ5人の『男性』の名前。 恐らくは、許諾署名書なのだろう。 「……これ………自由に………ごけるか………?」 君に紙を渡しながら、じっと見つめた。 (-200) 2023/12/01(Fri) 22:00:09 |
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