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【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「で、話は戻るんだけどさぁ。実際の所…」 人が捌けた談話室。花作りには興味がなくなってしまった。机の上の物を適当に退かして机に肘をついた。 「竹村はぁ、異能にいい感じに効くお薬とかあったら、飲む感じの人?飲まない感じの人?」 わざとらしく口に手を当ててひそひそ話。 貴方と此方以外、今は誰も居ないが…音量は落として喋っている。 (-183) 2021/10/29(Fri) 4:09:30 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海しっかりと作業を終えて、肩を回してから怠そうに机に突っ伏す。 机のひんやり感が心地良い。 「私の異能は作用したって良いものじゃないし、別に。興味ないから飲まないかな。 若井は飲みたいの、その薬」 (-186) 2021/10/29(Fri) 9:08:00 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「あそぉ?だいたい"まぁ良い感じになるなら飲みたーい!"みたいな事言うんだけどなぁ皆…この質問すると。」 へぇ〜と適当な相槌を打ちつつ。依然座ったまま、目だけは其方を見下ろしていた。 「硬派だねぇ。そーゆーの嫌いじゃな〜い❤ 俺はぁ〜〜〜まぁ飲んで強くなるんなら飲むよね〜ってカンジ! 楽してもっと使い易くなったら御の字感あるわ。てかそっちの異能ってそんなに…ヤバなんか!?」 (-187) 2021/10/29(Fri) 9:23:14 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「ふわっとしてるね。そんなに良い感じを求めるものかな。与太話でも胡散臭いし……異能に変な作用でもしたらいやだし」 こちらを見下ろす若井を憮然と見上げる。 「後付けで使いやすくなったり強くなるなら、まあそっちのがいいよね。脳死に努力でどうこう、ってわけでもないし。 別に……ただ『強くなる』異能だよ。ありふれていて弄くりようのないシンプルな異能」 (-188) 2021/10/29(Fri) 9:38:07 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「ここガッコ!みんな学生!俺も竹村もその他もまだまだガキンチョ!じゃあ"良い感じ"に逃げる奴はま〜…出てくるっしょ! 異能ってそんな気軽に変えらんねぇし変わんねぇし尚更な〜。試してみたくなっちゃうもんなんじゃね??」 やっぱりいちいち身振り手振りが大仰だ。あっちを指したりこっちを指したりそっちを指したりで忙しい。 「えぇ〜説明に無駄が無さすぎ〜省きまくり太郎じゃんウケる もうちょいこう色々付け足して教えてくれちゃったりしちゃったりしない?マジ俺誰にも言わんし!?口硬いし!?」 (-189) 2021/10/29(Fri) 10:03:59 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「私が変に構えすぎてるのかな」 試したい、とはあまり思わない。良い感じにならなかったらとか、リスクをイメージするから尚更。 それにしても身振り手振りが喧しい男子だ、と思う。セールスマンか。 「……強くなるのは肉体じゃない、とか」 (-191) 2021/10/29(Fri) 10:37:59 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「そうかも?イヤ!俺と俺の周りが軽すぎるだけかもしれんわ…」 腕を組んで唸るなどした。うぬぬ。わざとらしい。 「マジ!?てっきり肉体強化だと思ってたわ! マジ? ふーん意外…」首も傾げてやや視線を上に逸らした。しばしの間。 「 ありふれていて弄りようのない、血で肉体強化以外の何かを起こす異能かぁ… 」貴方が周りに言いふらしていなければ、出てこないであろう一言が紛れ込んだ。 (-192) 2021/10/29(Fri) 10:59:34 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「……若井にそこまで話したかな。どこかでなにか覗き見たりした?」 紛れ込んだ一言。血によって作用するなにかであること。 人によって、異能を秘匿する者もいる。不用意に利用されないためであったり、自衛のため、偏見の目から逃れるため。様々ではあるものの。 竹村茜も人に言いふらすことはしない性質だった。それがなぜか割れている。 「吸血鬼みたいでしょ。銀製品に弱いの?とか聞かれるのがウザいから隠してたんだけど」 (-197) 2021/10/29(Fri) 14:55:17 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜其方に視線を戻してにやーっと笑った。 「さ〜ね〜!どうだったかね〜。 ま!噂が好きな人がこの学園にい〜〜〜っぱい居るのは何とな〜く肌で感じてるでしょ?」 出所はあからさまに濁している。自分とも言わず他人とも言わず。 「そお?別に何とも思わんけど。」 「吸血鬼の弱点って何だっけ、ニンニク十字架銀…あと水? 竹村はむしろ率先して水ん中飛び込んでんな。あやっぱちょっとウケる。ウケるって思った」 最低だった。 「そんな吸血鬼似の竹村ちゃん、実は〜 能力も吸血鬼みたいな感じだったり… しちゃったりして!当たってる?なぁこれも当たってる?」 (-198) 2021/10/29(Fri) 15:12:37 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「……そうね。私の噂なんてあんまり流れてこなかったけど。 水って言うか流水。プールも常に流れてるから変わらないけど。 もしかしたら水は克服していて、ニンニクや十字架が苦手かもしれないし。 血を吸って眷属にしたりとかならパシりが増えて私は強くなるけどそういうのでもないし……まあいい線言ってると思う」 明言せず、だるそうに立ち上がる。 「そろそろうちの教室戻って良い? 作業もおしまいムードでしょ」 (-200) 2021/10/29(Fri) 15:28:42 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「へぇ〜!じゃ今度会う時は十字架のネックレスでも吊るして来るかぁ。念のためね!念のため〜。」 へらへらしている。茶化しているのかおちょくっているのかは微妙なラインだ。いつもこうなので。 立ち上がるのを見るとやや慌てて 「あ待った!戻るのは別にいいけどあとこれだけ!これだけ耳に入れといて!」 と騒いだ。 もし貴方が此方を見れば、"ちょっと"と顔の近くに親指と人差し指で間隔を作った男が、 → (-201) 2021/10/29(Fri) 15:41:09 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜「薬の種類ってぇ、なんかすごい多種多様らしいよ? 種類とか…注射もあれば錠剤だったり液体だったり液体不溶性水溶性即効性遅効性だったり…なんでもござれ!って噂が言ってた!! 言葉でどうしようもなくなったら、徒党組んで襲ってくるときもあるんだって!やーねぇ。」 へらへらわらっているのが見える筈。 指の間隔は徐々に狭まりOKサインになった。 「じゃあな!お互い気を付けよ〜う。 いつどこで誰に何があってもおかしくなくなっちゃってるみたいだし💛 気ぃ抜いてると 望まぬ形で休むことになっちまう …カモ!?怖いねぇ〜目ぇ付けられないといいね。お互いにね! 同室の子にも "色々と気を付けなよ" って言っといて〜。言えたらね。 あはは!」言い終われば軽く手を振った。帰るなら、引き止めはしなさそうだ。 (-202) 2021/10/29(Fri) 16:01:38 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「ニンニクのネックレスもしてきなさいよ。面白いから」 魔除けになるし、ヘンなものに寄り付かなくなるから。 冗談めかすときもこちらはあまり笑わない。憮然と目を細めて真面目そうに語るものだから、下手なジョークと思われるだろうけど。 ある程度本気であれそうでないのであれ、結局受け手次第。 立ち上がって伸びをして、怠そうに肩を竦めると「待った」の声。面倒そうな顔を隠しもせず、指の形を怪訝そうに見ている。 → (-205) 2021/10/29(Fri) 16:17:33 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海――伝えられたのは件の薬のこと。先の異能の強化以外にも、あるいは様々らしい。 いやに具体的な噂だし、それは噂と言うより何かの調査結果みたいなものなのでは……という突っ込みは飲み込んでおくことにする。 「薬はともかく、襲ってくるのは穏やかじゃないよね。 ……まあ、分かった。絵莉にも伝えとく」 かなり引っ掛かる物言いに顔を顰めたが、ここで何かを追求しても仕方ない。 ジャージのポケットに手を突っ込みながら、ぴこぴこと小さく手をポケットの中で動かしながらじゃあね、と一度この場と立ち去るのだった。 (-206) 2021/10/29(Fri) 16:18:31 |
【秘】 竹村茜 → 市川 夢助「……市川君、いる?」 プールへと足を運ぶ気怠そうな女が顔を出す。 ふとあなたの姿を見かけた気がして、タイミングを見計らってあなたの背後に立った。 (-207) 2021/10/29(Fri) 16:19:05 |
【秘】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海 → 竹村茜/* こちらPL連絡です 先程のロール(襲撃予告)の件なんですが、必ずしも若井が出向く可能性はない事をお伝えさせて頂きます。 先程は無礼を重ね失礼しました。 (-221) 2021/10/29(Fri) 18:48:10 |
【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海/* ご連絡ありがとうございます。 内容について了解しました。 お気になさらずです!ご連絡ありがとうございます! (-223) 2021/10/29(Fri) 19:06:59 |
【秘】 市川 夢助 → 竹村茜「血液異能の竹村センパイじゃないですか。どうかしました?」 背後からの声に驚くことなく、ちらりと顔を見やって薄く笑う。 きっと今まで接点のなかった者同士だ。傍から見れば異色の組み合わせかもしれない。 (-230) 2021/10/29(Fri) 19:49:08 |
【秘】 竹村茜 → 市川 夢助「別に。ただプールのほうに向かっていくのを見てたから。だれかに用事でもあったかなとか思って。 プール実習の期間も過ぎたけど、部員以外で来るの珍しいし」 ジャージの上着ポケットに手を突っ込みながら、笑みも浮かべずそう答える。 (-241) 2021/10/29(Fri) 20:17:05 |
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