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【人】 子守用 アメフラシ『メンテナンスっていいことなのかな』 『アメは、壊れたって言われて主人ができてないから…』 『ここでみんなと話してるのが楽しいけど』 『治らないままは、いやだな。いつ治るんだろう』 食事当番に自分の名前があることを嬉しそうにしている。 シェルタンと、ジョシュア、楽しそうな彼らと一緒に何を作ろうかな。 (44) 2021/10/03(Sun) 18:38:16 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「 ち 近寄らな いで? アメ アメは…… 人間、 ぶたなくて、 いい の? おいはら ……う、 だけ で いいの?」 戦って、倒して、ストレスを……云々。 金糸雀には仕組みも意味も理解は出来なかった事だけれど、 自分達は出てくるモノを倒さなくてはならない。 ……と、思っている。思っているから、やろうとしている。 していいと言うのであれば、しようと思っている。 繋いだ手をくいと引いて、アメの腕にぎゅうとひっつく。 ぴっとりくっついて、首を傾げて、笑いながらアメの顔を見た。 「わ わたし、 …… 何にも さ せて貰えなかった。 人間 の 暮らし ずっと…… そ ばで 見ているだけ。 見 ないのも 駄目 だ ……ったから。 だから …… したいの。 人間 は いつも、 とても楽しそう だったから」 /* 遅くなりまして…大変申し訳なく…!すみません! (-7) 2021/10/03(Sun) 18:45:20 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『殴ったらアメがいたいの』 『ぶったらアメが打たれた時を思い出すの』 『リヤは、新しいことをしたあと。 どう感じたかを考えてみて』 『アメは、みんなを、アメを守るためになら。 いたいことができるけど。 できたら戦いたくないんだ』 リヤはなんだってやりたいのだろう。 そうか、何もできなかったから挑戦したいんだ。 そんな子が、何でもできる場所のことを。 アメは――――幸福で、恐ろしい場所だと思った。 ▼ (-10) 2021/10/03(Sun) 19:56:24 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『きれいなものだらけじゃないけど』 殴っていい存在扱いの人間。 ストレスが、解消される。 本当、かな。 『リヤ、いっぱいしよう』 『塔を見て、お外見て、怖いのを見て』 逃げるか、 して。 『お弁当食べるんだ』 なにか汚れるたびに洗濯ができたらいいな。 なにか散らかすたびに片付けができたらいいな。 何かを壊して、後悔をしないといいな。 /*のんびりゆっくり過去の時空でお散歩してたことにしてお話しましょう! (-11) 2021/10/03(Sun) 19:57:22 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「あ …… アメ ぶたれ たの? アメ いたい …… こ こと、された? わた し 、 わたしね わたし も……」 ぎゅ、とアメの腕を抱く。 首を傾け、アメの表情を窺うみたいに覗き込む。 じ、とその顔を見詰めた。見詰めて―― (-12) 2021/10/03(Sun) 20:26:35 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ声の調子は変わらない。金糸雀が囀るみたいに高い響きの声がそう言って、それからまたにこにこと笑っている。 君のことが好き。みんなも好き。好き。 「わ たし ……も! みんな を まもりたいな。 み みんな…… 優しい。 だから みんなといろんな こ…… ことしたい。 お弁当 た 食べよ!」 出来なかったこと、何だってやってみたい。 そこに君達のような仲間が寄り添ってくれるのなら、これ以上はないだろう。 お洗濯も、お片付けもしたい。……後悔は、したくない。 したくないけど、今の金糸雀にはこれからどうなっていくかなんて想像もつかない。 今はただアメにひっついて、……今度は金糸雀が引っ張る番。 くい、と軽くその腕を引いて、もう少し塔の近くまで行きたがる。 /* ありがとうございます!よろしくお願いします! (-14) 2021/10/03(Sun) 20:27:45 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『……』 黙ってしまいました。 その気持ちを持つのは優しいからではなく、純粋だから。 今のあなたはきれい。私たちはそうできています。 命令されないあなたは、今。 『いたくなったらおしえてね』 暴力は暴力で解決しない。 アメの子供への教えはそうインプットされています。 だけどグレイには? アメたちにそれは通じるのか? その気持ち を否定することができません。アメはリアの言葉が。 嬉しい。 欲しい。 楽しい。 『楽しかったことがあったらおしえてね』 たくさん経験して、あなたが嫌なことがないといい。 塔に近づいた、見たことのない空気、見たことのない景色。 "敵"が出ても、アメはリアを引っ張った。 ちょっと、怖かった。きれいな手が汚れるのを。 "敵"が仰け反った、今なら逃げられる。 怖がらせてごめんね、私の―――――――― アメはその時、彼らから傷をおってしまった。 (-33) 2021/10/03(Sun) 21:51:53 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「う うん。 おしえる。 なんでも、 言う。 だから だから、 楽しいとき、 近くに いてね」 本当はね、今もすごく楽しい。 歩き回って良くて、走っても良くて、手を伸ばしても良くて。 触れて良くて、触れて貰っても良くて、喋っても良くて。 全てが楽しい。全部が嬉しい。 にこにこと笑いながらアメを見るから、今の気持ちばかりは伝わっていたらいいな。 塔の中に怖いが詰まっているのだとしても、今は期待しかない。きっと楽しい。もし怖くても、君がそばにいるから大丈夫。 そんな風な過信。 だからきっと、敵と出会した時。 場違いに みて、みて! だなんて喜んだんだろうな、金糸雀は。 だから君に負担を負わせて、君に手を引かれて、 そうして君が傷を負うのを、止めることが出来なかったんだろうなあ。 「…… あ …… あ アメ 、 アメ? アメ、 」 アメと手を繋いだ侭、敵から走って、逃げて。 少し落ち着いた頃に、金糸雀はアメを見る。 動揺で声が揺れ、表情が揺れ、体の震えは指先まで走る。 「 い い …… いたい? いた い?」 (-37) 2021/10/03(Sun) 22:16:43 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『大丈夫だよ、リヤ』 ”やんちゃの過ぎる子ども”は、おもちゃを投げつけてアメに傷をつけた。 『「 ! 暴れないで。 アメと、リヤをいじめてこないで!」』 の世界に入り込んでいるのは、 なのに。 ここの階層の敵は弱く設定してあったのだろう、 すぐにでも崩れて、追ってくることは無かった。 いたい。子どもの見た目だからじゃない。 『「いたい……」』 この言葉が、 に残ってしまうんじゃないかと思った。 『怪我より、リヤを驚かせちゃった方がいたい。 ごめんね。やっぱり戦わないと、奥は見られないんだね』 『もう、驚かせないよ。それに、ここだったら直ぐ治る。 戻ったらお薬があるし、見た目も平気』 『だけど――リヤは、アメがいたかったらいたいかな?』 (-54) 2021/10/04(Mon) 0:23:41 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「 あ …… アメ ぅ うー……」 痛い、って言う君の為に、してあげられる事がない。 君の傷を、怪我をした箇所を不安げに見る事しかできない。 「ご ご …… ごめ んね、 わた わたし……」 君が痛いのは、いやだ。仲間が傷付くのは、いや。 金糸雀に出来る事は、拙い仕草で殴ること。 それに、拙い歌で仲間の士気を上げたり、敵の士気を下げたりすること。 それは今、傷付いた君を前に何の意味もない。 「わたし ぼく り …… り リヤは、 アメが いたい、 の イヤ。 で でも、 わ わたしも、 あんまり戦えない。 今日、 ……は もどろ、 アメ。 たたかう の 上手、 な子と、 また来よう」 もっと奥に行きたい。戦ってみたい。 いっぱい、遊びたい。 でも、君がただ傷付くのはやっぱり嫌。 だから、君の手をくいと引く。 引き返そう、って、弱気な声が言う。 (-83) 2021/10/04(Mon) 3:41:03 |
【置】 子守用 アメフラシ『野菜切るのは得意だよ』 仕切り鍋を珍しげに見てごきげんな様子のジョシュアを眺めた。 お肉も野菜もキラキラで、つまみ食いをしたくなるようないい香りが漂った。 『卵みんな上手に割れるかな?』 クスクスと笑いながらお皿を並べて、みんながここに座るのを待ちました。 みんなで食べられる時間を待ちました。 全員じゃなくてもたくさんの顔をみられたらいいな。 鍋は 家族で 囲むもの です (L26) 2021/10/04(Mon) 18:54:21 公開: 2021/10/04(Mon) 18:55:00 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ今日は戻ろう。 ああ、やっぱり君は進みたいんだね。 遊びたいんだね、それじゃあ。 私も強くならないといけないな。 何でも、逃げて怖いものから遠ざけるだけの存在じゃいけないな。 それじゃあまるで、 君の今までの境遇を作った、 人間と同じだ。 『リヤ』 『アメは強くなってくるよ、一緒に強くなろうね』 『戦えるようになろうね』 『治せるようになろうね』 『―――リヤなら、何でもできるからね』 その日に脳裏に浮かんだ不安は全部何処かに追いやろう。 信じよう、リヤのことを。そして、自分のことを嘆こう。 彼女を悲しませた、自分のせいだ。 (-151) 2021/10/04(Mon) 20:22:00 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ手をつないで君と帰った。 少し暗い表情にさせてしまったけど。 美味しくて甘いサンドイッチは、塔を眺めながら食べようか。 しょっぱいサンドイッチは、もう少しお散歩してから食べようか。 上に登ったらもっといい景色で食べられるのかな。 もっと高く、そして。 空に近いところで。 誰かを倒したその手で、その足で、その体で。 見える景色は一体どれだけのものだろう。 『アメは――――。 リヤと塔に登るの、楽しみなんだ』 強い人を連れていけば見られるのかな。 自分も強くなって、怖いことが起きても直ぐに直せるものを用意して。 邪魔な敵を倒さないと。 (-153) 2021/10/04(Mon) 20:22:58 |
【人】 子守用 アメフラシ『つかまえたっ、おいしい』 食べられました。 『アメは卵美味しい』 『生魚も美味しい』 『昔、の主人はお魚嫌いだったけど』 『一緒に食べたら、食べてくれたな』 (113) 2021/10/04(Mon) 20:44:26 |
アメフラシは、今、あの子は、お魚を一人で食べられているのかなと思い浮かべて。 (a80) 2021/10/04(Mon) 20:44:52 |
アメフラシは、もう、会えないことを思い出していた。『なんでだっけ』 (a81) 2021/10/04(Mon) 20:45:52 |
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