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【人】 気分屋 ルヴァ「あ、参加しなくてもいいの?じゃあやりたい人だけでやったらいいんじゃないかな?」 笑顔で答える。 投票したのは事実だが、あまり人殺しに興味がない。やれと言われて嫌がるわけではないが。 (29) 2021/10/05(Tue) 22:18:44 |
ルヴァは、人がどう人を殺すのかを見ている。 (a14) 2021/10/05(Tue) 22:42:25 |
ルヴァは、風に揺られたまま笑顔で眺めている。 (a20) 2021/10/05(Tue) 23:19:30 |
【人】 気分屋 ルヴァ「……。」 すべてを見ていた。表情を変えずに。 それは臆しない子供のようであった。反応がにぶそうな印象も与えただろう。 人形をぎゅうとだきしめたまま死んだ顔を見ていた。 参加するのには興味なかったが、最後までこの場を去らないまま見ていた。 (55) 2021/10/06(Wed) 0:00:24 |
【独】 気分屋 ルヴァ(チャンドラは重力。アンタレスは鉤爪。トラヴィスは熱……温度だろうか。) (メサはやはり敵に回すべきではない。何かで誘導しておくべきだろうか。) (ナフは戦闘力にもなる……) 人の観察は得意ではない。寧ろ嫌いだ。でもやらなければならない。 (-43) 2021/10/06(Wed) 0:04:18 |
ルヴァは、みんなが興味をなくしていくのを横目に、同じように去っていった。 (a30) 2021/10/06(Wed) 0:25:18 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァキンウは物心付いた時には既に、その立場を定められていた。 キンウは貴方と逆だ。ひとりで行動を起こす事はできなかった。 それでもキンウは行ったのだ。 立場と行動にはその責任が付いてきて、そうしてキンウは此処にいる。 「―――先にお伝えしている通りです。 キンウの罪は『国家並びに艦隊転覆罪、及び治安維持法違反』。……他、余罪多数と」 その余罪の中に、殺人が含まれている。 「キンウは人を操りました。 キンウは人を唆しました。 キンウは障害を取り払いました。 キンウは―――叶わぬ幸福を説きました」 そこまで告げて言葉を切る。 「……ルヴァ様は、何をなされて此処へ来たのですか?」 次に開いた時出た言葉は、そのようなものだった。 (-79) 2021/10/06(Wed) 1:45:28 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「……そういや、抑制されてるとか言ってたか。 それで今しか使えない、と」 初日に話した時は、囚人らしくない弱弱しい少年だと思っていた。それが抑制の影響である、と聞きはしたが。成程。此方が『本来の』少年なのだろう。 「てめえの自信の程は分かった。 けど、僕は……能力は、持っていない。何も。……銃撃は自信あるが、それぐらいだ。だから、一対一では装備を厳重に強化されてるどの看守相手にも勝てねえと思う。 破壊工作なら、ある程度は手伝えなくは無いけど」 青年は能力を持たない。身体改造も受けていない。そして、その事は看守たちも知っている。 「……何時頃仕掛ける予定なんだ。その時までには返答する」 (-80) 2021/10/06(Wed) 1:46:00 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「液体の を しながらかけるだけだぞ」冒険レシピをバラした。わかるかな? 「これがまた口で説明するのが難しくてね。調理器具も。 現物があれば分かりやすいのだが、その通り。冒険でもしなければ手に入らない」 両手をばらばらのタイミングでひっくり返すようなジェスチャー。 (-119) 2021/10/06(Wed) 3:56:30 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「…………」 わ、わからない。 「確かに俺は冒険してないけどここまでわからないかあ。まだまだだね……」 なんだか悔しそうな顔をしながら。 「どっちにしろここでやるのは無理か。残念だなあ。……君は外に出たいと思ったこと、ある?」 死体のそばで。 (-159) 2021/10/06(Wed) 13:23:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネこれが少年の本来の姿かといえば、否。少年は本来の力を手に入れ、あなたへ未だに偽り続けている。 とはいえそれを明かす時はない。 「そう。能力も知能も落とされるから。僕にとっては今しかない。君や他の人にとっても抑制が外れるいい機会だと思う。どうかな。」 気弱で力もない『良い子』である限り、計画すらできない。 「……いいよ。協力の意思があるならそれでいい。どちらにせよ今まだ募集計画段階。そうだね、決行は流石に今日明日ではないから……5日目ぐらいまでには教えてほしいね。」 少年は、どちらかと言うとそれ以前に『告げ口』されていることを恐れている。だから貴方が悩む素振りを見せてくれるだけで上々だと。少年は特に人の感情や思想を読むのに長けているわけではないのだ。 「いい話であることを期待してるよ。僕は君が参加してくれると予想しているのだから。」 但しあなたの前では自信のある知能犯の姿で。 「……ああ、この蘇生装置は少し弄っておくよ。君には悪いことをしないから。先にカウンセリングにでも行くといい。」 蘇生装置を撫でながら。 (-161) 2021/10/06(Wed) 13:41:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「……操る、唆す、か。そういやそんな風に言っていたね。人が操れるのはいい能力だな……。君は良い子なんだね。」 ぼそっと、あなたの話を聞いて独り言を。 その能力があれば看守も言いなりにできるかもしれない、と。 しかし貴方に罪の意識があり、そう行っていないのだろうと。 「本当に宗教みたいな感じだね。叶わぬ幸福、か。聞いてみたいな。……ああ、その前に僕の話か。」 一息ついて。 「愛のため。一人の好きな子をあの手この手を駆使して国の檻の中から家に連れ帰った。その子はとても偉い子だったからたくさん追手が来た。いつか流石に物理的に隠せなくてね。見つかっちゃってここさ。」 仕方がないなと言うふうに言うが、その奥にはここに居ることへの嫌悪が読み取れる。 (-164) 2021/10/06(Wed) 14:09:43 |
【人】 気分屋 ルヴァイタリアンfoodとキノコ型グミvilを食べながら、端末で死者を確認する。 (……ああ、また死んじゃったのか。……ん?) ミズガネの死を確認した後。死者がひとり多いのに気づく。何があったのかな。 ……昨日のように、本人に聞いてもいいが、相手は看守。しかもあまり自分にいい表情をしない方の。 代わりに申請者の名前を確認する。 より多くの情報を得るには彼の人に話を聞いてみようか。食べ終わったあとに。 (88) 2021/10/06(Wed) 14:22:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノそして貴方を探しに行くだろう。 貴方と貴方が蘇生を申請したの看守に何があったのか。貴方が殺したのか、もしそうならどんな理由で。 これは好奇心ではなく、それ以外の目的がある。 貴方とまず出会うときは『良い子』の笑顔で。 (-168) 2021/10/06(Wed) 14:37:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ現状この叛逆者は今のあなたを本来のモノと認識している。随分頭が回る様子である、という見解をしているが……更にその奥に隠しているものがあるとて、青年は今蘇生直後で鈍った状態だ。 あなたが隠し通し続ける限り、違和や隙を見せない限り、気付くことは無いだろう。……少なくとも、今は。 「…………。 了解、5日目までな。考えておくわ。 ああ、それと。他に居る協力者サンの人数は?二人だけでは無さそうな口振りだったが」 この叛逆者は、基本的に看守に対して反抗的だ。……『告げ口』をして媚びを売るタイプには見えないだろう。 実際にどうなのかは、分からないが。現状少し揺らいでいる様に思えるか。 カウンセリングの話を聞くと、ひらひらと手を振ってその場を後にする。蘇生装置をどう弄るのかは気になったが、聞いたとて分かりそうには無いと思ったらしい。 ……室内には、各種機械とAI、そしてあなただけが残されている。 (-177) 2021/10/06(Wed) 15:17:55 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたがこの男を探すのであれば、ロビーからそう遠くないところで男を見かけることになるだろう。 壁に寄りかかり虚空をぼんやり眺めていた男は、あなたが近づいてくると瞳のターコイズ色を眼鏡のグラス越しに向けた。 「……A-042か。どうした? 私に何か用事だろうか」 (-183) 2021/10/06(Wed) 15:38:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「……実は今は俺ともう一人、二人だけ。本格的に動いたのもここに来てからだしね。」 正直に言った。本調子に戻ったのも今日。 「勿論、他の人にもできるだけ話をつけておくつもりだけど。良い子が多いから、宛があるなら教えてほしいね。良い子じゃない、こっちについてくれそうなそんな知り合いはいる?」 少年に知り合いはいないのだ。一人一人話をつけている最中で。 「じゃあね。」 同じように袖をひらひらと振る。そうして見送った。 もし振り返って見るならば、蘇生装置に何か小声でを話しかけ、その中を撫でるように触っている少年の姿が見えるだろう。 (-187) 2021/10/06(Wed) 15:59:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ貴方は見る限り、従順な囚人だ、と少年は認識している。だから『良い子』としてできるだけ、刺激しないように笑顔で近づく。 「ああ、ええとアマノ。……いや、U-681の方がいいのかな?」 名前のほうが慣れているけど、と言いながら、慎重に聞きたいことを話し始める。 「トラヴィス様が死んで、蘇生申請されたようなのだけど、何があったか知らないかなって。ちょっと覗いてみたけど、申請者はアマノみたいだから。」 (-189) 2021/10/06(Wed) 16:05:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「好きに呼びたまえ。流石に変な呼ばれ方をされては困るが、名称で呼ばれる分には構わない」 あなたにアマノと呼ばれるのであれば男もまたあなたのことをルヴァと呼ぶだろう。 「そのことか……。もちろん知っているとも、トラヴィス様を殺害したのは私なのだから。それが何か、気になるかね?」 (-192) 2021/10/06(Wed) 16:16:19 |
【独】 気分屋 ルヴァ「 さあ、サダルかな、いや違うだろうね。君の名前はなんだろう。教えてくれないかな。 」話しかける。この行為に意味はないが、リスクもないと知っている。 蘇生装置を動かす。目的はその中。 どの一つの器具でもいい、中から出てきた鋭利な突起に手をかけ、手を切る。 痛みを認識する。又、それによって顔の筋肉を動かさないこともできる。笑顔のまま。 血液が組成装置の中に入るのを認識する。己の血液が組成装置の中の、脳の部分を探し当てる。 これで会話ができる。否、支配ができる。 【少年は血液を付着させた機械や道具を遠隔で操作することができる。この操作は少年が行える程度の操作しかできず、もし複数の機械や道具を同時に動かすには同時に動かす程度の少年の集中力と労力が必要である。 又、少年は己の血液を力に大きく抵抗しない程度に動かすことができる。】 (君の名前は何かな。僕に握らせてくれないかな。) 全ての蘇生装置をその時止められるかは定かでないが、同じように。いざという時に。 (-193) 2021/10/06(Wed) 16:17:49 |
ルヴァは、蘇生装置に──────。 蘇生装置は今、正常に動いている。 (a65) 2021/10/06(Wed) 16:24:22 |
ルヴァは、治療室へと向かった。 (a66) 2021/10/06(Wed) 16:24:47 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「じゃあ、アマノ。」 記号でよぶのは嫌いだ。何故なら人間は『それほどの存在ではないから』。 「こ、殺したの?」 驚く。……驚いた表情を作る。貴方に驚いたと表情で表明する。 「気になるというか……大丈夫?看守様たちに怒られない?」 心配そうな表情を作る。この無礼講といえども看守をルール外で殺したのならあまり、いい評価にならないはずだ。そんな様子で聞きながら。 実際は見定めたい。貴方が看守に敵対する意思があったのかどうかを。これから起こしたいことを話してもいいかどうかを。 (-197) 2021/10/06(Wed) 16:35:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの思考を男は正確に読み取れたわけではないが、それでもあなたが何かを抱えているのだろうということは理解できている。 「ああ、殺した。徹底的に苦痛を与えて殺した。……怒られはしないだろう、当の看守様……トラヴィス様がそう望まれたのだからな」 男は淡々と語る。その無表情の中には九割の確信と一割の懸念が含まれているだろう。 彼は散々錯乱し抜いて死んだのだ、知性や精神が無事である保証もなく記憶が確かであるかも分からない。 男が真に看守諸兄に忠誠や敬意を捧げていたとしたら、いくら命令であったとはいえそのような拷問を完遂できただろうか? 完遂できたとして、自分は望まれただけだという態度でいられただろうか? ――答えは、 否だ。 男は忠犬ではない。 (-204) 2021/10/06(Wed) 17:02:10 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「く、苦しませたの?」 徹底的、の言葉にわぁ……、と言葉が漏れる。 「そ、それは……確かに、怒られないかな。本人がいいって言ったなら……それにしても……」 悩むような素振り。人間相手がそこまで得意ではない少年は、あなたの無表情を測りかねている。 罪状を聞くかぎり、頼まれたら馬鹿正直に何でもこなすような人間には見えない……筈だが。慎重に動く必要はある。 「それにしては、薄情じゃない?悲しんでないような、若しくは……看守様を殺せるのを……もしかして、望んでた?」 一回、揺さぶりをかけてみる。顔は笑顔で。 (-217) 2021/10/06(Wed) 17:56:15 |
【神】 気分屋 ルヴァ「囚人の為の無礼講だもんね〜。まあ看守様がそうしたいならいいけど、そうなるとー、」 「多分すぐに次の無礼講になるだけだよね。」 不満を解消する場で不満を溜めるなら又不満を解消する場になるだろうし、場合によっては無礼講についての責任も追うんじゃないのかなあ、とは言いたかったが、そこまで言わなくても看守様は分かってくれるだろう、と思い、余計に言わなかった。 その代わり僕はそれでもいいけど、なんて声も上げながら。 (G7) 2021/10/06(Wed) 18:08:54 |
【神】 気分屋 ルヴァ「よくわからないや。」 少年はそう言ってのけた。 「確かに、僕は人を殺すのに興味はないけど、今はいつもよりは楽しいよ。抑制されていないからね。」 これは本音だ。 (G10) 2021/10/06(Wed) 18:32:30 |
【独】 気分屋 ルヴァ(大当たりだ、トラヴィス。君一人が一時的に死ぬ程度で私は満足しない。革命、権利というものこそ本当に欲するもの。せめてもの紙上の自由と、本物の恋人が必要だ。) 少年は裏でそう思考した。 人形は、人形でしかない。 (-225) 2021/10/06(Wed) 18:33:17 |
【独】 気分屋 ルヴァそう。 大事に抱いている人形の正体を少年は思い出している。これは監獄で適当に用意された屑鉄だ。そこにアマリリスは一切入っていない。ひとつも。 だからこれはアマリリスでないとしっかりと思い出している。 本当はこの人形を抱くのも苦痛だ。しかしそれと身体は別にうごかすことができる。 『良い子』を演じることができる。嫌いなことを笑顔ですることができる。 (好きなことをしている彼奴とは正に正反対。とはいえこのばかりの辛坊。どうすればいいかの辛抱だ。) (-228) 2021/10/06(Wed) 18:39:08 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの思う通り、男は頼まれたからといって何でもかんでも受け入れてその通りに振る舞うような傀儡ではない。 それから男はあなたの問いかけを受け、暫しの思考を挟んでから……なんとも感情のある言葉を発する。 「私も人だ、情の類は当然存在する。だが存在するからこそ今こうしていられるのだよ。 私は人間を好んでいる。普段理不尽とも映るような仮面をつけた看守様の奥底が、ただびとであったことが嬉しい」 男が望んで行ったわけではない、命じられた行為ではあったが。 男もまた拷問のような時間に痛みを感じなかったわけではないが。 「だから、仮面の奥底を覗くことになる拷問とその果ての殺害を"看守様を殺す"という言葉にまとめるのならば。 看守様を殺せるのを望んでいた、と表現しても間違いはないと思う」 (-233) 2021/10/06(Wed) 18:50:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「言葉って難しいなあ。」 そんなことを言いながらも、続く言葉で意味を理解していることを知るだろう。 「人間が好きだからか。だからわからない。 俺は人間が嫌いだからさ、共感はできないけどねアマノ、君が看守様達が大好きってことじゃないのは理解したよ。人間のあの自然な不完全さが好きなのかな。」 少年は人間が嫌いだ。嫌いな理由は今挙げた通り、自然で不完全なところが嫌いだ。 しかし折角の無礼講の時間の殆どを人間と話すことに執心している。 それは共犯者がいないと達成できないと認識しているからだ。 「……。これから話すことは、看守様には秘密にしてほしいんだけど」 結果、話すぶんには問題ないと判断した。きっと秘密にしてくれるだろうと。 「僕ねえ、いつもはこんな調子じゃないんだよ。意識が思考が抑制されてて、何もうまく考えられやしない、何も制御できやしない。無礼講の時だけこうやってうまく話せて考えられるんだけど。」 どう切り出そうか考えあぐね、原因を理解しやすいように先に自分の話を切り出す。 「せめてその状況をどうにかしたくてね。君はそういう監獄への不満はない?」 更に、お誘いのつもりだ。 (-238) 2021/10/06(Wed) 19:25:45 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「二人か。今の段階じゃ、あんま分のいい賭けには思えねえなあ……。」 自身がよく関わっている者も、そうでない者も、あまりこの手の件に気乗りそうには思えない。……やはり、一旦様子見をするべきだろうと、叛逆者は判断する。 見送る前になんとなく振り返ると、装置に話しかけているあなたの姿が目に入った。 けれど、特に何か言うことはなく。今度こそそのまま部屋を後にした。 (-241) 2021/10/06(Wed) 19:39:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「なるほど自然な不完全さというとその通りかもしれないな。理性も知性も感情も不完全であるが故に人間らしさというものが存在するのだろうから。……ああ、ただ。完全を好んでいないわけではないし寧ろ求めている人間であると自覚している」 この男は己の中に矛盾を抱えている。不完全さの一端である人間らしさを好む反面、不完全を許容できないからと完璧を求める人間でもある。『足りない』ものは当然解消されるべきであると思っているし、それ故に謎は解かれるべきだと思うし不可能は可能にするために存在すると思っている。 あなたの前置きには一つ頷くのみだ。そうして語る言葉を聞いて過るのは、過ってしまうのは、この男の役割による、 ……男の瞳の内には、あなたの誘いに対しての興味が宿る。 「……私がその立場だったら耐えられないな。理性や知性をなくすなど、考えたくない。 そういった意味で君の状況に腹立たしさも感じるし……私は監獄だけに留まらず、世間一般の認識に対しての不満あるいは疑問を持っているよ」 (-248) 2021/10/06(Wed) 20:13:57 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……キンウは良い子ではありません。 そうであったなら此処には居なかったはずですから」 よく通る声でそう返した。 ルヴァの考える事は当たっている。 キンウは自分への待遇を受け入れている。 ずっと、ずっと、長い間。 「愛」 瞬いて、繰り返す。 ……聞いた罪状に、拐かしの類は無かった様に記憶している。普段の言動や今の口ぶりからも、本人は納得していないようだとも。 「ルヴァ様は……その方の事を、今も愛していらっしゃるのですか?」 (-262) 2021/10/06(Wed) 22:00:30 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「……私はね。」 一人称が変わる。この先は本当の、薬が抜けて本性の戻った、抑制されてない男だけが持つ本音だ。 「逆に、だからこそ人間は好きになれないんだ。彼らは非対称で、無意識で、野蛮すぎる。本当に気づいてないことが、気にしてないことが多すぎる。自然とは言うが、歪だ。呼吸の一つ、表情の一つ、歩行の一つすら制御できやしない。」 人間と指すからには貴方も例外ではない。おそらく彼自身も。 だからこそ彼は完璧を求めている。表情、瞬きの一つ、呼吸の一つ、歩き方の一つと制御する。その先は貴方と同じかもしれない。 「その中で君はマシな方だろうね。相当己を制御できているように見える。……私は君ではないから実際の所分からないけれど。」 男は傲慢にそう言ってのけた。 「そう、正直、私にとっても耐え難い苦痛だ。無礼講の今だけ戻されている。仕事としてアドバイスを聞かれるときも。それだけだ、後は従順な白痴として、臆病な獣として過ごさねばならない。」 苦しそうな顔をした。否、苦しそうな表情を作った。この感情をあなたに伝えるために。 「……興味を持ってくれて嬉しいよ。世間一般の認識への不満か。その文面そのものには共感するよ。詳細については、君の内情は私は伺いしれないので聞きたいところだけどね。」 彼は彼の罪状に不満を持っている。それに近い話だろうかと推測しながら。 「……やるとするなら、このエリアは乗っ取りたい。看守が無礼講の生贄にされているという話は勿論あるが、とはいえエリアを封鎖して蘇生を抑えれば人質にもなろう。」 今まで人数が不安で誰にも話していない案を、貴方に話した。 とはいえそれでも看守を抑えるだけの戦闘力は足りないだろう。彼本人はなんの戦闘力もないからだ。 (-281) 2021/10/06(Wed) 22:38:49 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ少年は貴女に受け入れて欲しくないなと思った。 何故なら、抵抗の意思を持ってくれれば、彼の『計画』に都合がいいからだ。 そもそも貴女に接触を測ったのも貴女が監獄への反抗の意思があるかを把握するのが理由であり、だから誘導の為に口を開く。 「それは違う。」 そして少年の思想でもある言葉を。 「俺たちは俺たちの国に勝手に恨まれてるからここにいるんだよ。罪の数なんて関係ない、現に本当に凶悪な奴らはここには来ない、そうだろう?」 そう、ここに来れない、凍土に置かれた奴らはどうなのか?答えは明白だ、と囁く。 「恨んだ人達はそうやってスッキリしている。でも俺たちにも思考できる意思がある。そう思わないか?」 そこまで言って。 「……愛してるよ。できればもう一度会いたい。そう、ここには……居ないから。」 アンドロイド人形を軽く掲げる。 「ほら見て。偽物しかいない。しかも普段の俺は莫迦になってそれに気づかぬまま生きている。耐え難い屈辱だ。」 握る人形に力を込めながら呻くように答えた。 白い髪の人形はそれでもコンコロと音が鳴っているだけ。 (-288) 2021/10/06(Wed) 22:56:07 |
【人】 気分屋 ルヴァ「珍しいね、花なんて。」 久しぶりに見たなあ。そんな声を上げながら、プンパニッケルfoodとスティックキャンディvilを食べることにした。 (100) 2021/10/06(Wed) 22:58:03 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの本音を耳にして、男はなるほど共感に近い感情を持っていた。告げられるそれらのほとんどが人間の持つ悪性と無知で溢れ返っていたからだ。男はあなたほど完璧を意識した動きを行ってはいないものの、少なくとも身体の機械に置き換えられた部分に関しては"正常に動作している"。 「制御できているように見えるのならば光栄だ。君の思考も概ね理解できる。もちろん君と私は異なる人間である以上、完全にとまではいかないがね。 ……人ならば思考もできよう、獣ならば気高く在れただろう、しかしどちらも奪われたものに成り果てるのは。心中お察し申し上げる」 あえてそんな言葉を投げかけ、問われるのであれば己の抱いている不満について紡ぎ出す。 「ルヴァ。私が抱く不満は数多くあれど、その中でもあえてひとつだけを挙げるのならば。 私は、『人間を殺してはいけない』のに『罪人は殺し排除しろ』となる理由が理解できないのだよ。罪人もまた人間であるはずなのに、何故それが罷り通るのかが分からない。矛盾に誰もかれもが気付かず彼らの真実を振りかざすことに違和感を覚えている」 贖罪とは殺害なのか?償いとは死なのか?償いが死であるのならば何故自分達はここで生かされている? 男の抱く疑問は、この監獄の在り方と存在、それらを許容する民衆に向けられている。だから、あなたに問うのだ。 「……ゲームエリアを乗っ取って看守様方を人質に、か。どれだけの効力があるかは疑問だが悪くはない。それで……その人質達をちらつかせて、君は何を要求しようというのだね?」 (-290) 2021/10/06(Wed) 23:15:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「そう。いっそ獣が嫌いでなければ気にならないのだろうけど。私は調整不能なあの意思が嫌いだ。いっそと言いたくもない。」 そう、獣を選ぶことは不可能だ。だから彼自身に戻るしかない。 「勿論、別の人間のことなど完全に理解するのは無理だ。最初から言語での通信しかそこには存在しない。それも勿論、不完全だ。」 「ああ、それは一つ私は勝手に逆の考えをしていたな。」 「逆に、彼らは私を恨んでいるだけだと。罪はただの監獄へ送るためのレッテルだ。その気持ちを制御できずどんな曖昧な罪でもくっつけて私をここに送りたかったようだ。あの時の国民の顔を今でも覚えているから。」 罪状に不満を持つが故の考えだ。とはいえ彼は冤罪ではないのだが。 「だから生かされている。『贖罪』や『償い』などは後からついてきていて、彼らから罪の意識を消すためだけの言葉に過ぎない。私は詳しくないけど、宗教のようにね、言葉一つで人間は制御を失うだろう?」 これは一つの答えになっただろうか? 「しかしそこに疑問を投げるのは良いかと思う。囚人が殺されるこの現状も、囚人が殺しを熱望しているようにと取られているこの無礼講も、変えることができようか。」 実際彼はここに来る前に人を一人と殺したことはない。彼の無礼講に殺しは不要なのだ。 (-316) 2021/10/07(Thu) 0:15:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ案を悪くないと言われ、具体的に詰められている案を、と続ける。 「戦略の立案はあまり専門ではなくて。しかし私は前職はね、機密エリアの管理を行っていてね。」 昔のことだけど、と語りつつ。 「知能を制限される程だ、任せてほしい。封鎖は私の力で可能だろうと踏んでいる。仕事も偶にしてしたしね。」 「蘇生装置にも仕掛けをしてきたから、私さえ起きていれば起動を阻止できる。これにも私の注意力が必要だから、別途壊してくれる人を配置してもいいが。だから……仇なす者を殺せさえすれば。……」 「何を求めようか。不思議な話でね、迷っていると言っていいだろう。もちろん解放が一番だけどね、これは譲歩的要請の前置きとして使うのが最適だろうと考えている。そもそも私はここを出ても行く宛はないしね。」 譲歩的要請、大きな要求をしてから、譲歩を見せる交渉法のことだ。 「一つは私達の待遇改善だ。少なくとも私の頭脳を開放してほしい。出来ればもう少し暴力や殺戮のない平和なエリアがいい。これが一つだ。 もう一つは……あまり現実的ではないが。」 一息置いて。 「本物の彼女。」 人形を掲げる。 「……ここで作られた偽物でないアマリリスを連れてきてほしい。一部でもいい、体の一部、視界と思考の一欠片でいい。」 「……私は彼女を国から奪った罪で投獄されている。流石にこれは可能性が低いものと見ているよ。きっと前者だけだろうね。」 笑顔で言い切った。が。その言葉は笑顔で語られるものではなかったようにも。 (-317) 2021/10/07(Thu) 0:15:48 |
ルヴァは、深夜でも関係なく栄養補給のキャンディvilは必要だから大丈夫。 (a75) 2021/10/07(Thu) 0:55:54 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「恨まれていても仕方ありません。 生きて償いをと願う者が多かったのでしょう。 それでもキンウは、キンウの罪を受け入れ償うために此処にいるのです」 キンウの答えはルヴァにとって芳しくないものだったでしょう。 しかし、この鴉の心はとうの昔に決まってしまっているようでした。 音を鳴らす人形を見つめた。 これがここでの、愛する人の代わりなのだろうか。 愛する人と引き裂かれたら。その気持ちはキンウにはわからない。 「……そんなにも愛しているのですね。 どんな方だったのか、お聞きしても?」 (-332) 2021/10/07(Thu) 1:18:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ言語などという不確かな受発信に感情という不確定要素も乗っかる始末だ。不完全である、というあなたの言に異議を唱えることもない。 そうして、己とは全く異なる思考には目から鱗が落ちたような心地にもなった。きっとあなたと思考の始点が異なったからなのだろう、正反対の方向から辿ったが故に、逆の考えでありながらも合点が行ってしまう。 言葉一つで知性を失った何かの群れが滅びに向かった、あるいは滅んだ過去というのは歴史を紐解けば腐るほど出てくる。宗教のような精神や知性を蝕むものは好まないので、世間一般の彼らが抱く贖罪、あるいは償いといったものの新たな捉え方を前にして、男は『理解できない』という思考を抱いた。 「……君と話すのは発見があってとても興味深いな。なるほど、疑問を投げかければその一言で世論が動く可能性もある。メリットが多い以上は口にしない理由もない、か」 ▼ (-334) 2021/10/07(Thu) 1:26:32 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ男は続く具体案を聞き思考する。 「では封鎖は君に任せられるな。それだけの前職があるのならば問題ないと判断する、……もう蘇生装置にも細工をしたのか? よく周囲やサダルに気取られず……いや、そこは後でいい、か。 ともかく求められている役割は分かった、私は―― 邪魔する者 を皆撃ち殺せばいいんだな?」男は雷の異能を持っている。制御下ではあれど、主人の手伝いとして能力を行使し続けてきた人間なのだ。 多少調整が上手く行かず対象に苦しむ時間を作ってしまうこともあるかもしれないが、戦闘能力は高いほうだという自負がある。 ……男は、あなたの求めるものを聞いて。あなたの求める者を聞いて。不思議とそれが歪なことであるとは思いきれずにいる。人として在るべき知性を奪われることも、暴力や殺戮の中に非力な者が置かれることも好ましくないのだし、……人間という不完全が嫌いなあなたが彼女と呼ぶ相手ならば何であるかもある程度の推察ができてしまうから。 「……君が求める彼女、アマリリスは……きっと完全に限りなく近しいモノなのだろうな。 失敗すれば待遇悪化では済まないし、最悪の場合は永久凍土送り。二度と会えぬどころか全てが閉ざされる。 それでも試みようというのならば、私に生じるメリットを提示したまえ。ルヴァ」 (-335) 2021/10/07(Thu) 1:26:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ/*キガハ=ヤイ5世(926-989)様こんばんは、綿棒(特大)ですわ。最高のロールをいただいてアタイとっても興奮しております。 さて、これはPL視点でのお伺いなのだけれど……これ、 「イベント起こそうぜ☆」 の意図でよろしいでしょうか!?エリア乗っ取りや蘇生装置に仕掛けをする等が GMやレギュ的にどうなんだろう というのがあり、めちゃくちゃ楽しそうなバトルの気配を感じながら乗り切れずにおります。とはいえ記載はないから……わからんな……(設定周りアーカイブを見ながら)もしGMやレギュ的にオッケーであればぜひ乗らせていただきたいわ、というのも書き添えておきますがそんな相談でした。もしGMやレギュ的にダメだったらここでアマノが断って終わらせるからご安心くださいですわ! 絶対やべえ気配がする!と思っていたら案の定やばくて最高ですわルヴァ……かわいいですわ……愛を込めて♡ (-336) 2021/10/07(Thu) 1:27:43 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ/*キガハヤイ5世略から綿棒(特大)様へ先にPL連絡をば! そうでしたね、起こす前にはGMに連絡を入れるはずでしたがもう入れた方がマジで良い感じになってきましたねとは感じていました……いま此方からGMに入れておきます。ありがとうございますわ……! やったー!そう言っていただけると助かります!やべぇ奴でした!アマノさんも最高でドキドキしちゃいますわ! 綿棒(特大)様もお大事になさってくださいませ (-339) 2021/10/07(Thu) 1:38:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*突然のPL連絡失礼しますわ!GM様へキガハヤイ5世略から少し相談事があります! 実は只今このルヴァという人がエリア乗っ取りを含む反乱を起こす計画を立てているのですが、そのような監獄全体を巻き込みかねないイベントを起こすことは許可されているでしょうか?建てては居たのですがなんかそろそろ連絡しないと駄目そうな雰囲気になってきまして…… 実は連絡をする前にほんの少し行動を起こしてしまっていて申し訳ないのですが、駄目そうならなんやかんやで色々頓挫させます……! 突然のこのような連絡になってしまい申し訳ございません……! (-343) 2021/10/07(Thu) 1:47:11 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ3秒もない黙考。 「あるよ」 「もちろん、外の方がより多くを手に入れられる。多くを試せる」 当然だろ、という態度で応える。 「ルヴァ、君は?出たい気持ちはあるのかい?」 (-345) 2021/10/07(Thu) 1:47:26 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* HELL O!ルヴァ!イベントの件、確認いたしました。 監獄全体巻き込みかねないイベント、起こしてもいいですがこちらも全力で収束に当たることになります。 場合によって、強制力の高い方法で事態を収めることになるやもしれません。 それをご理解いただけるならばGMとしてはイベントOK!と思いますがいかがでしょう? (-350) 2021/10/07(Thu) 1:57:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*そちらが全力の収束を目指し、強制力の高い方法で事態を収める可能性を理解、了解です!やる場合、現在一人というよりは彼は色々共謀を募り主導で他の人と共に起こす……みたいな感じになるかと思います。もし起こす時にはまた連絡します!ありがとうございます……! (-356) 2021/10/07(Thu) 2:13:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* ご連絡時にお伝えしなかったのですが、このゲームエリアへの補足をいれておきますね! 当エリアは隔離されており、メインAIのサダルにはアクセス権利のないエリアとなっております。叛逆時サダル操作によるものは有効で無いためご注意下さい。 (独自のモブ管理AIが担当するエリアです) また、該当エリアは『本船から切り離すことが可能です』 切り離しが行われた際、全機能と残りのエネルギー、全てと引き換えに永久凍土に落とされるカプセルと同様のロックがかかります。 本船から切り離しは出来るけど、戻す事は出来ません。 全員が死んでしまうことになるため、こちらの決行は避けていただけますようお願い致します。 その他、疑問点やすり合わせに必要な質問等はお気軽にどうぞ〜! (-401) 2021/10/07(Thu) 11:26:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/* 了解です!このエリアそのもののシステムや機器並びにモブAIに手出しする可能性は高いですが大丈夫でしょうか……!切り離しはしないようにします!了解です! (-409) 2021/10/07(Thu) 13:06:36 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* うーん、結構判断難しいですね…。避けていただいた切り離しを使わずとも。 環境システム、蘇生リアクター等、他PCの生死を握れてしまうので…。そしておそらく、エリア制圧となるとそのあたりご利用になるかな、とおもうのです。 可能であれば、 『該当イベント決行への全員の承諾を必須』 、としたいところです。GMの一存で皆様のPCすべての命運を決める事は避けたく…。 ですので、ふわっと 『全員の命運をかけたうえでのエリアジャックイベントの可否』 という形でアンケートしても大丈夫でしょうか? (-415) 2021/10/07(Thu) 14:01:06 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「そっか。君の意思が硬いなら仕方ないね。」 あなたの意思が強ければあっさりと引く。少年にとっては把握が重要であって、意思を変えない人の意思を変えるのは得意ではないし、する程でもない。 「……しかしそんなに個を押し殺すのは嫌いだけどね、俺は」 しかし自分の気持ちは完全には隠せず。 「美しくて、完全だったよ。全てが計算されていて、制御されていて。それが全て愛のない奴らにいいように使われていた。それが許せなくてね。」 目を閉じて、幸せだった記憶を思い返すように。それは彼にとっての、だが。 (-416) 2021/10/07(Thu) 14:06:37 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*了解です!アンケートの件オッケーです!ご考慮いただき有り難いです……!色々手間をかけてしまい申し訳ございません……! (-417) 2021/10/07(Thu) 14:10:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* 折角企画いただいたので…!村建てメモでアンケートを告知、通知を飛ばせるのでディスコードにて実施いたしますね。準備いたしますので少々おまちください〜。 (-418) 2021/10/07(Thu) 14:14:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ目的のためとはいえ、少年は男と話すのを然程苦痛に感じていない。だからこそここまで喋り続ける事ができる。 それ程までに同調できる思想を持っている。着地点は違うのに、貴方は人間であるのに。 「これは能力だからね。悟られること自体は難しいのではないかな。とはいえ制限も多い。細工したからと言ってうまく扱えるかはどうかな……遠隔操作を可能にした、程度の物だと思ってくれれば。封鎖と同時に扱えるかは実際の状況によるのだから。」 実際、操作するには操作する以上の集中力が必要で、騒動中にシステムの封鎖と共に操作し続けられない可能性も出てくる。 「ああ、邪魔な物を処理するにはうってつけの能力だなと見ていたよ。少なくともダビー様とも対等以上だった上に、アンタレス様やトラヴィス様は見る限り近接攻撃。チャンドラ様以外とは分が良いとも思ってね。」 処刑の1幕をじっと見ていた理由。模擬戦闘を見ていた理由。 「とはいえ一人では大変だろう。実は君以外にも声自体はかけていてね。君程までに計画を話したのは初めてだけど。 今の所、ある程度は『楽しそうにする』のが一人、保留が一人。メサが入っていないのが不安要素だが……。慎重に話しているつもりだから、漏れる危険性は少ないと思っていい。君が漏らさなければね。」 メサが入っていないのが不安要素だが……。 (-443) 2021/10/07(Thu) 16:30:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「そう、完璧なAIだった。誇らしく、全てが完成されていて、美しかった。」 男は目を閉じて、暫くその面影をはっきりと思い出している。 「……失敗してしまう可能性はあるだろう。それを否定するのはアンフェアだ。その場合は責任を取っても構わない。この頭脳を失わせるのは腹立たしいが、個人的な話になるならば、この愛ごと『墓』と成るのならただ白痴として抑制されている今よりマシかもしれない。」 勿論思考を失うのは恐ろしい。貴方はどうだろうか。きっとこの少年は貴方と近い考えを持っていることだろう。少なくとも目の前の少年はそう推測している。 だから彼は白痴となって悪夢の中を生きるのを更に良しとしない。未来があるからその苦痛は耐えられるが、反逆という目的があったからこそ全ての苦痛を笑顔にできるが。 それが失敗するというのならば、死んだままでいさせてほしい、墓と言われた遺跡に捨てられた方がずっとマシだろうと。だからこそ行動を起こすのだ。 「とはいえ……私が求めるのは待遇改善。君の待遇も勿論改善を要求できるだろう。同時に、先程の君の疑問の提供に力をつけられる。少なくともこの船全体には疑問を提起できるのではないかな。」 そして貴方にメリットを。あなたの待遇を彼は知らないが、囚人の待遇は知っている。 「発言には力が必要だと私は思っている。喋っているだけではただの信号でしかない。権力と共にあるからこそメッセージは役に立つ。どうかな。これは君の利益足り得るか?」 真剣な表情を作り、問う。これに真に答えたら戻れないだろう。 /*ご覧の通りGMに問いました所アンケートとなりましたのでこのロールは保留になるかと思われます……!お手数おかけします。乗りたいと言ってくれてサンキュー……!愛…… (-444) 2021/10/07(Thu) 16:31:41 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「君程ではないけど、愛する者に会いたいなあとは。」 「出ても暮らす宛はないけどね。」 男の興味は物理的なものよりも仮想的な物にある。とはいえ、出たくないものではない。勿論。 「ただ、外に出るよりも自由がほしいよ。抑制されず、本来の僕……俺……私……として思考する自由が。。不満はあるに決まってるさ。この囚人は大体あると思うぐらい。」 力のない少年は鬱憤や八つ当たりで殺される側の人間だ。それについて従順にされ、思考する術すら持たない人間だ。そこからの開放を求めている。 (-447) 2021/10/07(Thu) 16:50:56 |
ルヴァは、おやつのシナモンロールvilを貰っ……あれ何してるんだろう。 (a116) 2021/10/07(Thu) 16:55:44 |
ルヴァは、ナフが咽せているのを心配の顔で眺めている。 (a117) 2021/10/07(Thu) 16:56:17 |
【人】 気分屋 ルヴァ「そうだろうね……」 殴られたときとかの味だろうなあ。それは他人の血だけど。 「気をつけてね……。」 輸血パックなら怪我でもないし安全性は保証されているのだろうし、大丈夫だと思うけど。万一のこともあるから。などと思った。 (117) 2021/10/07(Thu) 17:10:28 |
【独】 気分屋 ルヴァ(血液の能力者が目の前に二人はいるというのに軽率としか言いようがない。私の血ではないし、私の血はそれ程では人体には影響できないけどね。) (-454) 2021/10/07(Thu) 17:17:00 |
(a126) 2021/10/07(Thu) 19:47:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* HELL O!ルヴァ〜〜。 イベント進行OKがでましたのでこちらでもご報告になります。 どうなるかわからないけど全力でどうぞ♡ あ、でも舞台面じゃない確定ロールなどは変わらずお気をつけくださいね!GMより あいをこめて! (-490) 2021/10/07(Thu) 20:47:42 |
【独】 気分屋 ルヴァ/*アアアアアアアアアアア もうおしまいだ おしまい おーしまい まいまい ああ これはPLの気持ち なんでこんなキャラで来ちゃったかな 監獄の知能犯がやりたかったから♪ だって拘束されてるあの子が好きだから♪ 誰だっけ 泥人形 違う FGOパロしか思い出せない♪ そもそもそれしか知らない♪ でも拘束されてる知能犯大好き♪でもロールでやっちゃだめだよ(真顔) あーあ 外典でやるよりは良かったかもしれない そんなことねえ ♪ ほんとに通っちゃった みんなありがとう 大好き さよなら…… (-494) 2021/10/07(Thu) 20:53:55 |
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