【人】 徒然 シトゥラ ある程度時は進みふらりと、図書室の方へと向かう。 お目当てはレヴァティだったが…… 見つからなければルヘナに挨拶をして いつものように本棚の点検をしにいこうとしていた。 図書委員である自分はここにある本をすべて暗記している。 違う場所にあれば戻す、 それだけのために見回りをしているだ。 だがこのときばかりは え――――修羅場? 何か聞こえたので足を止め、 係専用の裏口から忍び込めば本棚の裏に潜むことにした (133) 2021/05/26(Wed) 3:47:46 |
シトゥラは、ルヘナとレヴァティのおててを握る場面を目撃してしまった (a90) 2021/05/26(Wed) 3:52:22 |
シトゥラは、全く気づかれなかったけん……本棚と友達になるよ (a117) 2021/05/26(Wed) 12:34:06 |
【人】 徒然 シトゥラ まごうことなき修羅場だったけん、 同じクラスの本好きに声をかけようとしたことが すっぽり抜けてしまったよ 「(ルヘナは何が気になったんだ? 聞こえたのは外の話だったけど)」 「……あと半年もない」 自分達の卒業の先の進路を想像して考えることをやめた。 進学しても皆に会えるのかわからない、 迎えに来る家族がいるのかもわからない 外が見たいのかもわからない、ただ言えることは 森よりもこの図書室が好きなことだ。 ルヘナのような知識を愛する後輩がいてよかった。 「何を知れたか今度聞こうかな」 知識欲の塊は、同じ場所に住んでいる (149) 2021/05/26(Wed) 13:01:58 |
【人】 徒然 シトゥラ>>154 ルヘナ 「さっき≠ゥらだよルヘナ、もう食事は取った? 昨日みたいにまた食卓に本を持ち込むようなマネをしていたら 他の子のためにも注意をしないといけないからそろそろ―――― あ、その本読む? それならこっちの本も一緒に読めばわかりやすいはずだ」 心に渦巻かれている心配をよそに ルヘナの手元にあるタイトルを見れば、 すぐに歩き出して一冊の本を手渡した。 違う出版社の本だが似た話を取り扱っていて、 知識の補完になることだろう 「はい、どうぞ。 いつまでも注意はできないんだから、 少しは委員の手本になってもらいたいね」 (155) 2021/05/26(Wed) 14:32:23 |
シトゥラは、ルヘナが狼狽えている理由がわからない (a124) 2021/05/26(Wed) 14:33:17 |
【置】 徒然 シトゥラ(コトバンクより) つれ‐づれ【徒然】 [1] 〘名〙 [一] 次から次へと物思いにふけること。ひとり寂しくはてしない物思い。 [二] (形動) 変化がなくて単調なさま。また、その結果、つまらないと思う精神状態をいう。 @ やるべき事がなくて、手持ち無沙汰なさま。所在ないさま。退屈。無聊。 A 何事もなく物寂しいさま。寂寥。 [2] 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる) @ 一つの状態、ことがら、動作などが、変化も中断もなく、長く続くさまを表わす語。そのままずっと。 A 一つの動作に集中したり念を入れたりするさまを表わす語。つくづく。つらつら。 と‐ぜん【徒然】 〘名〙 (形動) @ むなしいこと。何もすることがなくて手持ち無沙汰であること。無為に時を過ごすこと。退屈であること。また、そのさま。つれづれ。 A 空腹であること。また、そのさま。 (L6) 2021/05/26(Wed) 14:54:58 公開: 2021/05/26(Wed) 14:55:00 |
【人】 徒然 シトゥラ>>158 「関係はあるね、ルヘナのことは気に入っているからさ。 信頼のできる人材で未来にも期待をしている。 それにあなたがどう見られてどう成長するのか、 これから先ずっとは知ることができない。 ああ、嫌だなそれは 」後輩を慕い面倒見がやけにいい姿は、 年長としての義務感を思わせることは多々あるだろう。 だが、本に向ける熱意や知識欲だけをみれば、 互いに信頼できる点は確かにあると思っている 「それはそうとルヘナはさっきからナニ≠きにしているんだ? 興味を持ったことにそんな顔をする理由があるのなら、 後ででもいいから教えておくれ」 話しにくければ構わない。無言が帰ってくれば 些細な会話をしてお互いに立ち去るだろう 自分はわずかな変化が起こる度、そちらに視線が向かうだけなのだ (159) 2021/05/26(Wed) 17:15:51 |
【独】 徒然 シトゥラルヘナに俺のことバレてるの? ねえ、バレてるの? めっちゃ気になる〜俺〜オレオレ狼♪ ルヘナ魔術師なの〜〜?? ねぇねぇ〜〜赤ずきんってなあに〜♪ (-101) 2021/05/26(Wed) 18:09:07 |
【人】 徒然 シトゥラ>>162 「珍しい、ルヘナがそんなふうに考えるなんて。 いいよ、好きなだけ考えておいで。 ワカラナイことがわかるようになるなら、手伝ってあげる。 いつでも部屋や、……ここでこっそり話そう」 不安定なあなたにかける声は、興味と義務感が混じり合う。 気にしているのは同じだ。 なにを考えているかわからない人間のことが気になってシカタナイ 「心が不安になることも、 誰かが狼のように見えることだってあるさ。 怖くなったら大人に相談して一緒の部屋で寝てあげる。 なんて、ルヘナはもうそんな子供じゃないか?」 静かな語らいは授業の知らせで終わりを告げる。 明日が来ればまたゆっくり話せると手を振れば、 自分の荷物を持って図書室を後にすることにした (181) 2021/05/26(Wed) 19:25:49 |
シトゥラは、イクリールを小等部らしくないと思う仲間の電波を受け取った (a132) 2021/05/26(Wed) 19:26:24 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ/* 連絡遅れましたわ! 一緒に狼になったことで話そうとしていたことが180度変わってしまいましたわ?? よろしければ思いっきり腹を割って狼トークしましょう、年長組として賑やかしましょうね。 PLとしては年長組に紛れているルヴァを融通してあげたいと思っていますの、だからなにかやりたいことを聞くとかそういった方向で動くと思いますわ。 あとで秘話にぶつかりにいきますわ、よろしくおねがいしますわよ (-111) 2021/05/26(Wed) 19:33:25 |
【置】 徒然 シトゥラ一人で向かったのは、 の部屋 食事ができない自分は、与えられることでしか体を管理できない。 口端からだらしなく零れる液体は床を汚し、 前髪に隠れた視線は呆然と虚空を見上げる。 餌を与えられたあとのひとりぼっちになった時間 それはいつまで続くのだろう? 卒業をしたらどこへいくのか、大人達からは知らされていない。 それが異常なことがわかっている、 だから自分はどうなってしまうのかそれだけが知りたく仕方ない。 ふと、イクリールの言葉が頭によぎった 嘘をつかないで欲しい=@ 「もっと欲しい」 あなたに嘘はつかないよ 「 」 無理をみせないようにすればいい? 「 」 大丈夫、は言わないようにしようか 「お腹が空いた……今度は一人でできるようにならなくちゃ」 (L14) 2021/05/26(Wed) 19:56:16 公開: 2021/05/26(Wed) 20:00:00 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ/* たらこスパも一緒に狼になるなんて思っとらんかったのですよ。 狼トークええですよぉ、ルヴァの未来を応援する会もしましょ〜 改めてよろしくねぇ〜。こちらのんびりですけん、急がずどうぞ〜 (-116) 2021/05/26(Wed) 19:58:33 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新