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【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ君へのプレゼントか叶ったのならば、君にしか見えない角度、君にしか聞こえない声で。 「ふ、あはは……ありがとう」 基の穏やかな雰囲気を纏い、柔く小さく、笑った。 ……伝えた後はすぐ、いつも通りに戻るのだろう。 (-65) 2022/06/04(Sat) 18:15:44 |
サルガスは、怪訝な顔をした。 (a90) 2022/06/04(Sat) 19:46:56 |
サルガスは、シャワーを浴びにいく。 (a102) 2022/06/05(Sun) 0:59:42 |
サルガスは、メンテナンスに出していた を自室で受け取る。 (a130) 2022/06/05(Sun) 17:29:14 |
サルガスは、訓練のためトレーニングルームへ。 (a131) 2022/06/05(Sun) 17:30:20 |
【人】 天眼通 サルガスウエディングケーキ騒ぎが起きている間に、サルガスは一人トレーニングルームへと向かった。 扉を閉め、操作盤で室内を 射撃場 へと変更。「弾道のブレを修正しなくてはな」 言いながら操作を続ける。 的の動く速度は上がり続ける。上がる。上がる。上がる。 やがて ……ピピピ. と響く音、上限に達したようで、これ以上速度は上がらないとそれが告げた。常人が目で追えるスピードを超えてしまっている。 (209) 2022/06/05(Sun) 17:58:18 |
【人】 天眼通 サルガス>>211 「撃つ」 サプレッサーによって軽減された、撃ち出される音が鈍く響く。 的は一定のダメージを受ければ破壊されるように設定されている。今回設定したのは人が死ぬのと同じダメージ値、貫かれた標的は一撃で破壊された。 だが、一回では終わらない。 「0.0431……」 響く。 「0.0328……」 響く。 「0.0286……」 響く。 「0.01――――」 響く。 弾道のブレの修正……淡々と撃ち抜かれ破壊されていく超高速の的の数々。ブレが零になるまでそれは続いた。 “監視役”……そして、サルガスは主に見張り、脱獄の防止、制圧、鎮圧を担当する “抑止力” だ。眼は、的を捉え続けた。 (212) 2022/06/05(Sun) 18:20:55 |
サルガスは、トレーニングルームを片付け、風景を戻した。 (a133) 2022/06/05(Sun) 20:37:09 |
サルガスは、トレーニングルームを後にした。 (a134) 2022/06/05(Sun) 20:37:33 |
【独】 天眼通 サルガストレーニングルームでの狙撃銃の修正が済み、廊下を歩く。 ロビー付近になって、もういいだろうと監視の“範囲”を広げ―― 「うわ……なんか、おっきいケーキある……なんで?」 透視した先のウェディングケーキにちょっとビビった。 「なんで? ……六月だからってこと? 本当に?」 若干キョドりはするものの、ロビーに入る頃にはいつも通りになっているのだろう。 (-149) 2022/06/05(Sun) 21:19:16 |
【人】 天眼通 サルガスコツン、コツン、と響くヒールの音はやがてロビーへと。 トレーニングルームから戻ってきたらしい。 「…… ……」 ウェディングケーキには……ノーコメントだ。 特に見向きも口出しもせず、いつも通り監視台の上へと向かった。 (224) 2022/06/05(Sun) 21:22:31 |
サルガスは、シアンに無言の圧を掛けている。 (a140) 2022/06/05(Sun) 22:03:05 |
(a141) 2022/06/05(Sun) 22:04:12 |
サルガスは、「戯けめ」 (a142) 2022/06/05(Sun) 22:04:49 |
サルガスは、頭を抑えた。 (a156) 2022/06/06(Mon) 0:11:09 |
【人】 天眼通 サルガス騒動を見ていたサルガスは乗っていた監視台からカン! と音を立て降り、レヴァティの元まで歩いて行く。 「……治療ユニットを呼ぶ」 レヴァティが自ら治療室に行く、でもないならばこのまま端末で治療ユニットの手配をするだろう。 「G-562、レヴァティ。傷を見せなさい」 (249) 2022/06/06(Mon) 0:16:35 |
【独】 天眼通 サルガス/* また必要のないことをした気配がする!!?!?!?!??!? ひとたち……なにかしらのフック奪ってたらごめんね…… (-175) 2022/06/06(Mon) 0:53:55 |
【独】 天眼通 サルガスその場に立ち尽くす。 「僕は……貴方達が……」 “心配で”……閊えて言葉は出てこなかった。 「…… ……また、空回ってるのかな、僕」 (-181) 2022/06/06(Mon) 1:35:14 |
サルガスは、少しの間、その場に立ち尽くし…… (a162) 2022/06/06(Mon) 1:35:55 |
サルガスは、監視台へと戻っていった。 (a163) 2022/06/06(Mon) 1:36:05 |
【独】 天眼通 サルガス/* 造形ミスってる気配がする!!?!? ってこれ前回も同じこと言ってた気がする。 ここでちょっと設定埋めをしておくね。 元弁護士看守、 弁護じゃ罪人は救えない と悟り、この監獄に来たのがサルガスです。監視役、抑止力になるのは囚人達にこの場所で正しく過ごして貰うためであり……もっと言うと規則やルールを違反し、 囚人達の刑期が伸びたり環境が悪くなるのを防ぐため でもある。簡単に言ってしまえば 救いたがり なのですね。 (-182) 2022/06/06(Mon) 1:50:24 |
【独】 天眼通 サルガスサルガスは今日は自室。 自分が抑止力として動く程の問題は未だなく、大きな問題を起こす程に素行が悪い囚人もまだ居ないと判断した。 ……なんとなく、大人しくしていようと思ったらしい。 「…… ……、」 パタン、と読み終えた前時代的な紙の本を閉じて。 「えっと、あの本……どこに、置いたっけ」 次に読む本を探そうと、背の高い本棚に近づく。 その時、サルガスは躓いて転ぶ。 (-205) 2022/06/06(Mon) 18:44:31 |
サルガスは、 ……ガッ! (a182) 2022/06/06(Mon) 18:45:31 |
サルガスは、自室で転んだ。 (a183) 2022/06/06(Mon) 18:45:44 |
【独】 天眼通 サルガス「……い゛!」 転んだ際に本棚に頭をぶつけ、本が数冊落ち……頭から受け止めることになってしまった。角が当たらなかっただけまだ幸いか。 「 ったい ……うぇ…… ……う、……さいあく……もう、本当に、」“僕のこういう所が大嫌いだ”なんて、言葉にするまでもない。 「――――、」 口を動かす。 久しい名を呼ぶ声は、どこまでも柔く悲しい色をしていた。 (-206) 2022/06/06(Mon) 18:59:18 |
【独】 天眼通 サルガス「……普通に頭痛くなってきたかも」 そしてこれは“能力由来”の頭痛だ。 普段は変化の乏しい表情で覆い隠しているが、持続して使えば相応の負担はかかるもので。 「…… ……、治療ついでに頭痛薬、貰いに行こう……」 そうして、ふらふらと部屋を出ていくのだった。 (-207) 2022/06/06(Mon) 19:09:54 |
【人】 天眼通 サルガスカツ、コツ、コツン、ふらふらと覚束ない足取りでヒールの音が不規則に鳴る。 頭を抑えたサルガスが普段通り、ロビーに顔を出し監視台へ…… 「あ、ちが…… まちがえた、 こっちじゃない……」 向かうと思いきや踵を返しそそくさと出ていってしまった。 カツ、 コツ、 コツ…… (270) 2022/06/06(Mon) 19:15:52 |
サルガスは、治療室へ。 (a184) 2022/06/06(Mon) 19:17:00 |
【独】 天眼通 サルガス治療を終えて、頭痛薬を貰って。 「…… ……、」 サルガスはロビーへとすぐに戻ることはせず、治療室の椅子に座ってぼんやりとしていた。 「ここからでも、見ようとすれば見えるけど……、まあ、いいか」 サルガスは真面目だ。時間になればきっといつも通りだ。 だから、今だけは、そのままの僕でいてもいいよね。 (-216) 2022/06/06(Mon) 20:33:28 |
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