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【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕、暴れるような子の担当が多いからねぇ。君の様におとなしい子は…アマノくらいかな。 君がその状態を好きか嫌いか、といじめられて仕方ないか、は別だとおもうんだけど…」 そこまで言って、すぐに解決してやれることでもない、と口を噤む。 「…すくなくとも、今此処にはいじめっ子はいないだろうから。ゆっくりできるといいね」 (-223) 2021/10/04(Mon) 18:15:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ 別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」 首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。 「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」 「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」 笑顔でそう伝えた。 (-225) 2021/10/04(Mon) 18:59:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「ふふ。強い子に手伝ってもらえば、僕が強くなくてもいいから。 …そうだね、連動してしまう。この監獄だけの問題でもないから、ひと自体の醜い部分、と割り切るべきか。難しいね」 「こちらこそ、付き合ってくれてありがとうルヴァ。 また楽しいことがあったら聞かせて?」 にこやかに貴方に手を振って。引き留められることが無ければその場をあとにしようか。 (-229) 2021/10/04(Mon) 19:03:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ昼食の後、昼下りとされた時間。 少年は貴方を明確に探して歩きだした。あなたが素行不良気味であることを通信発言で推測できた為、接触を図りたくなったのだったが。 そこでやっと貴方が一回死んで蘇生されている途中であることを知った。 「…………。」 いつのまに?誰に?どうやって、何故?観測外の事項についての推測はいつまで経っても確定することはない。 なので、そんなことを思考しながら蘇生エリアへと行き先を変更した。 誰に見られてもいいように、いい子の笑顔のまま。あなたが今使用している蘇生装置へと近づいていく。 (-232) 2021/10/04(Mon) 19:09:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ねえ、ナフ。」 おやつを手にしている間に隣へと。 「まだ全てを決めてない、せっかくの無礼講、友達はまだ増やしたいからね。でも僕、ダビーと『仲良く』したいなとおもっているんだよね。彼のことがよくわからないのもあって。」 最初の日のような、完璧な緩い笑顔で、話しかけてくる。貴方の目を覗き込みながら。あなたの表情を見ながら。 人間のことがどこまでわかるかはわからない。自分の表情を理解するのは得意だが、今見ているそれは制御不能、興味もないの他人のこと。どこまで読み取れるかは不明だ。 そして彼はモニターで見た赤い能力。それを心配している。 真意と懸念点は能力がわからないことではないが。……具体的に何が心配なのかは、貴方に伝えていることではない。 「おそらく君もそう思っている。僕も楽しいし、君にとって楽しそうな話だと思う。どうかな。『やれそう?』」 ともあれ。新兵とはいえ看守を一人排除、又は持ち駒にできるのは、貴方は楽しいだろうし。自分はできることが増えるだろう。そう考えて。 (-239) 2021/10/04(Mon) 19:31:26 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ稼働している蘇生装置は閉じたまま。 今の所、あなたの他に誰もその部屋に居ないだろう。 仮にあなたがそういった装置について詳しい、或いは分析が可能ならば、青年に施されている肉体部分の治療は首元の結合のみ、そしてそこから死因が斬首であると分かるかもしれない。 ――無論、彼があなたに気付くことは無い。 (-254) 2021/10/04(Mon) 20:43:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ少年は人間の医療などつゆ程の興味もない。但し、機械、AI、正確なものについては人一倍の知識と興味がある。 装置を撫でながら。それでちゃんと、装置がどこを直しているのかを理解する。その傷そのものにはやはり興味もなかったが。 「…………。誰だろう。」 誰の傷で、どうしてつけられたのかが気になった。 模擬戦以上の戦闘があったという話は認識していない。知り得ない時間に何かがあった? それを他の人に今から聞きに行くよりは、ここで待っていることを選んだ。聞くことが、話すことが増えたと思えばもったいない時間ではないと判断して。 その間に機械をずっと眺めながら。 (-269) 2021/10/04(Mon) 22:09:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたに声をかけられたとき、ちょうどスティックキャンディを一口分、がりりと噛んで割り折って、口に収めたときだった。 もご、となりながらあなたに目を向ける。じっと。柘榴色が、話を聞いているぞ、と示している。 そして、聞いているからこそ。あなたの表情はそうであるが頭脳は初日と異なることを知る。昨日よりもっと。……完璧にその顔を作ってしまえるところまでは行き着いたのだ、と。わかる。 がり、ごり、 ぼきん、ごきん。 獣が獲物の骨でも噛み締めるかのような音を立てながら、口の中のキャンディを噛んだ。喋るのに邪魔なので。 そして、それがすっかり溶けてなくなってから、口を開いた。 [▽] (-278) 2021/10/04(Mon) 23:17:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「『やれそう』かはわからン。アイツ多分スッゲー俺のこと嫌がってるから」 「でも俺は『やりたい』!!」 そう、断言した。きらきらと輝く、煌めく、満面の笑みで。 (-281) 2021/10/04(Mon) 23:19:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方がキャンディを噛んでいる間も。 その生物のが発する咀嚼音全てを聞いて尚笑顔を崩さないことに成功した。指示さえ出せば感情は感情として理解しつつ、貴方や環境に合った表情を作ることは造作もない。貴方の推測通りだ。 若葉色は一つも違和感なく、貴方を写したまま。 今の彼はちょっとおしゃべりないい子。 人形は大事に抱かれ、手櫛で髪を整えられながら彼の側にいて。 「やりたい、良かった。」 あなたの行動原理から、この笑みを偽装するのは難しいと推測した。やりたくないことをやりたいと言うプログラムはないだろうと。 即ち、この件について、貴方を信用するということ。 「じゃあナフ、楽しもう。僕も楽しみ。」 「仲良くなれるといいなあ。」 緩い、呆けた、マイペース。そんな印象を残す満面の笑みで返すのだった。 新しい友達を所望するいい子の笑顔を。 (-305) 2021/10/05(Tue) 0:14:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ損傷が少ない事も有り、あなたが待機する時間は他のパターンと比べてそう長くは無いだろう。 やがて完了の音と、治療担当の無機質なAIの指示の声と共に、装置が蓋を開く。あなたが近寄るならば、青年には『何事も無かった』かのように、傷跡どころか傷の合った形跡すら残っていないのが見える筈だ。 それからいくらか遅れて、彼の瞼もまた開けられ。 「……、あ…………」 寝起きの様な虚ろな目で、回らぬ頭で、周囲を映そうと、認識しようとしている。 (-308) 2021/10/05(Tue) 0:20:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ嗚呼、しっかりと理解できる。あなたはその立ち振る舞いを最善として選び、今問題なく運用できているのだろうと。 今よりも前のあなたと話していたからこそ、確信といっていいほどに理解した。 この男は、あなたの嫌う人間どころではなく、足りなく、不完全な、獣か化け物だ。そうとった方がきっと扱いやすい。 そして、やりたくないことをやりたいと言う選択肢は確かにない。あなたの思う通り。 「ン」 笑顔のまま頷いた。 それが、男の言う『仲良く』と一つも違わないのだろうと、推測しながら。 (-310) 2021/10/05(Tue) 0:22:04 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「キンウの見る死体は、眠っているように生前の姿を保ったままである事が多かったのです。 このような死体は……教団が悪であると言われ始めた頃に、哀れな信者のひとりが似た姿で見つかったのです。 それを思い出しました」 全てを語っていなくとも。 概ね、『キンウ』の罪状は述べた通りである。 「キンウは巫女であり、皆を導き示す者でした。 教団の為した事の責任はキンウが取るのです。 それが此処での務めですから」 当然のようにキンウは語ります。 「ルヴァ様は、殺す行為や死体がお嫌いですか」 通常なら好む者もそういないでしょう。 けれどここは監獄だった。だから、そのような問いを口にした。 (-313) 2021/10/05(Tue) 0:40:43 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ開かれた装置から人間の身体、目的の人の身体が出てくる。 それはきっと生命を維持できないほどだったのに、傷一つない歪な姿が現れる。少年はそう認識する。 「人間という不完全な体すら、こうも直してしまうなんて。」 すべての人間に聞かれないと確信しながら、言葉を発した。 「…………。」 そして目を開いただけの貴方はまだ覚醒していないと推測する。興味はなくても推測はできる。その無意識な存在に聞いた事象は信用ならないと理解している。 「おはよう。……気分はどう?」 だから心配の表情を作る。貴方が現状を認識するまではゆっくりと対応する。急いては事を仕損じると聞いたことがあるが、焦ってはいけない盤面で己をコントロールできないのが行けないのだ。 「……何があって、誰にやられたの?」 あなたか落ち着いたあとやっと、『いい子』の『心配』の表情で、あなたに何があったのか質問する。一先ずは。 (-314) 2021/10/05(Tue) 0:41:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「眠るような死体か……。」 一体どんな死に方なのかを考えようとしたが、思い当たるようなものはなかった。そもそも人間の身体に興味などないのだ。 「……教団の罪って君の罪じゃないでしょ。冤罪なの?」 続く言葉にはそう断言した。自分がやってないことまで責められる心地悪さを知っているつもりだから。 「看守サマに偶に居るような反吐が出る、ってほどの嫌悪感はないけど。好きでなないね。外の世界でで殺したこともないし。君は?」 流石に無礼講で殺すのは義務だから、今更やってないとは言えないけどね、と。 人を殺すことにあんまり興味がないともいう、そして生理的な気持ち悪さがこみ上げてくる。歪な形の死体を見下ろしながら。 (-319) 2021/10/05(Tue) 0:57:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ黄金虫と金蚉が違う生き物だと力説されても、興味がなければそこに大きく感情の違いを見いだすことはないだろう。 ルヴァ曰く。 人間は不完全だ。無意識で形作られ、アシメントリーで、計算に沿わない歪な身体を晒しながら己のことも良く知らず、己の制御もできずに暴走している。 そう認識している少年に獣との違いを説いても、扱いは変わらない。 表情が通じるだけ何をしているのか荒い推測をし、言葉が通じる分だけ、操作盤へ入力するように操作するのみ。 笑顔、首肯。 そしてその場の後は他愛も無い会話となるのだろうか。『お話のお礼』にカラフルマカロンvilを2つ取って、一つ渡した。 (-324) 2021/10/05(Tue) 1:12:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「…………。 ……、……はは」 目を開けた青年は、あなたの質問に応えない。 否、まだあなたを認識出来ていない。 今認識しているのは、己自身。目を覚ました自分、アスカ・ミズガネ。 「はは、はははは。」 あなたを捕らえないまま、まるで壊れたかの様な笑いを零す。 「まただ。また、僕は生きてる。また、まだ! 知ってるよ、知ってたよ、結局また目を覚ますんだって! それでまた消耗品になるんだ、これまでもこれからも同じ、 あはっ、あははははは!!!こんな世界滅んでしまえばいい!!! ああ、そっか!僕が滅ぼせばいいのかな?あはははは!!!」 ▽ (-325) 2021/10/05(Tue) 1:13:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァひとしきりその様な、断片的な言葉と狂った笑いを吐き続けた後。 突然前触れもなくそれがピタリと止んで、そこで漸く目があなたの方を映した。 「……あ……?ルヴァ、何でお前此処に」 普段なら蘇生の場で居る筈のない、それもかなり意外な影にそちらをじっと見る。 「何があった……っていうか、頼み込んだっつうか……」 (-326) 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ不完全さの大小を問わない、というならば、確かに獣だろうが人間だろうが変わりはないだろう。 そして、男は。 あなたを、これ以上ないほど、紛れもなく人間だなぁと思いながらあなたと会話している。 これまでも、きっとこれから先もだ。 他愛もない会話は、きっとお互い、何を話したかすら記憶に残らないほど。当たり障りのないもので終わったのだろう。 尚、マカロンはありがたく貰った。おいしかった。 そうして別れの言葉もなく、その場を離れていったはずだ。 (-329) 2021/10/05(Tue) 1:19:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「…………。」 貴方の気狂いを、心配の表情のまま眺めていた。 その裏で、貴方の言葉を推理しようとした。 (この世界を滅ぼしたいのだろうか。それに失敗したからここに来たのだろうか。消耗品が嫌で、それを回避したい?) その内気づいた貴方に向けて、安堵からの笑顔を一つ作った。 「……大丈夫?少しお話したいと探してたら、君が死んでると聞いたから来たんだ。」 「抵抗したわけではないんだ、頼み込んだ?よくわからないや……。」 「聞こえちゃったけど……ここにいるのは嫌?……世界を滅ぼしたいの?」 彼は『いい子』の表情まま話を続ける。少々突飛な質問でも違和感のないように。 無礼講で看守に抵抗したから殺された……の線は傷からも薄かったが、この会話から否定されたなと少年は推測した。だからまだ慎重に、彼は良い子のままだ。 (-334) 2021/10/05(Tue) 1:37:31 |
【神】 気分屋 ルヴァ「好きに投票かぁ……そうなると逆に迷っちゃうよね。」 良い子の声。但し無礼講には殺しは慣れてしまったぐらいの。 人を殺すことに、それを選ぶことに、そこまで楽しさを感じない。興味がない。 「うーん、ならせっかくなら、楽しむ人が楽しいと思えるところに投票しようかな?」 でも公言している人は誰でもいいと言っている。それが悩ましいね。そんな声。 (G101) 2021/10/05(Tue) 2:04:55 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「ああ?もちろん……食べられないものなど、この宇宙にない。と私は思う。 鉄は見た目とイメージほど難しくはない。ただ必要素材が少々加工が必要で、それと調理過程も特殊なだけだ。 ……あの調理法を見つけたことは私にとって大きな幸運だ。あのような小さな国の手記の端に……情報が失われてしまっていても不思議ではなく……しかも言葉が特殊でな」 放っておくと放浪料理人エピソードめいたものを一生語り続けそうだ。 (-354) 2021/10/05(Tue) 2:34:43 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「―――いいえ。決して冤罪ではありません」 よく通る声ははっきりと否定する。 「キンウは導く者としていたのです。ならば教団の罪とはキンウの罪でしょう。 無知であったのは……知らぬままでいたのは、私でしたから」 それに、と言葉を区切る。 「 あります。 私は人を殺めた事が、あります。それもまたキンウの役目でしたから」 淡々と事実を述べたあと、このような殺し方はしませんでしたが、と最後に零して物言わぬ骸を見下ろした。 蘇生が施されるのはもう少し先の話だ。 (-356) 2021/10/05(Tue) 2:42:41 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァゆっくりと手を動かして、そうしてから起き上がり、改めてあなたに顔を向ける。 血が通い始めたばかりの顔色はあまり良くはないが、それでも生きた人間の色だ。先程の気の触れた様な情動は、今は鳴りを潜めている。 「ああ……、知らされてたのか。 あんま大丈夫じゃねえけど、僕の"寝起き"はいつもこんなモンだよ。……いや、普段よりはちょっとマシかも、痛くはなかったし」 あなたの表情を疑うことは無い。 彼は『いい子』でないあなたを知らず、更に"寝起き"でそういった判断力も鈍っている状況だ。 「……補足すると、"さっきの"は覚えてるよ、しっかりとな。 殺されたのは僕がそうしろって言ったからだ。あの人はそれに、忠実に従っただけ。 …………。ああ、そうだな。早くこんな所から出て行きたい。 世界だって滅ぼせるモンなら滅ぼしたいけど……ま、冷静になりゃそれは無理だわな。こちとら唯の人間だし」 淡々とした声で、質問に応えていく。 (-416) 2021/10/05(Tue) 7:57:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ/* お疲れ様です、キガハ=ヤイ5世(926-989)様。ニコチンホームズです。 現在蘇生エリアでのロールを進行させていただいておりますが、表の方は更新も近いので一旦復帰まで向かわせようかなと思います。進行中のロールの方は気にせずお続けいただいて問題ないです、以上どうぞよろしくお願い致します。 (-429) 2021/10/05(Tue) 10:38:46 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリールしまった、確かに気になるとは、食べてみたいとは思ったがその行為についての蘊蓄に全く興味がわかない。そんな顔をしている。 「作り方さえ教えてくれればいいんだけど……。」 そんなことを言ってみる。貴方の蘊蓄で無礼講の時間を浪費するつもりはない、なんて思っている。 「……しかしそんな冒険もここじゃあできないんだろうね。」 ただそレだけ一言、思った事を呟いた。 (-449) 2021/10/05(Tue) 14:15:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「端末借りてるからね、通信用に。」 今も票をどうするかの会議がそこで行われていたりするのだろうと思いながら。 「いつもそうなんだ。無礼講は楽しみと聞いていたけど……この分だと処刑が辛そうだね。」 死にたいのだろうか。それとも別の理由か。 ともあれここの囚人は真に死ぬことを許されてはいないだろう。 「出ていきたいよね……僕も出ていきたいんだよね。せめてそうでなくてももう少し良い待遇を。」 出ていきたいという言葉を聞いたから。貴方には話していいと思った。 「……俺はそう思ってるけど、どう?一斉に動いてみない?拘束が解けている今この時最大限に狙いたい。」 声を潜め、表情を変えた。真剣な表情に。貴方に説得力を持たせるための表情に。 /*はーい!了解ですお付き合いいただきありがとうですわ!時空歪めて行きましょう! (-455) 2021/10/05(Tue) 14:57:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「俺は個人戦だから集団はわかんないや。」 少年は個人犯なのだ。上が責任を取る必要があるのもピンとはこなかった。 「……ああ、あるんだ。」 ああ、ただの『籠の鳥』ではなかったな、と印象を改めた。 とはいえ罪状は全く信用していないのだけど。それは彼の視点故に。 「……ねえ、じゃあ君の口から教えてよ。君がどんな悪いことをした人かを。」 罪状や人となりで推測するよりも、そっちのほうが効率がいい。少年はそう思考した。 (-460) 2021/10/05(Tue) 15:14:22 |
ルヴァは、ナフが監視カメラに向かって瞬きしているのを見ながら[[]] (a69) 2021/10/05(Tue) 15:33:49 |
ルヴァは、シナモンロールvilを食べている。 (a70) 2021/10/05(Tue) 15:34:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「無礼講はアレだ、酒やらヤニやら目的。……死ぬのは慣れてるし、それだけで色々楽しめるならってな」 蘇生時にうっかりミスをして戻れなくなる、そういう事を望まなかった訳ではないが。少なくとも彼は自身の周囲でそうした事例を見た事がない。 「…………。ふうん?」 その次に発せられたあなたの提案には、幾ばくか思案する。 「無礼講で拘束が解ける事は向こうも承知の上。だから、このゲーム専用のエリアは普段の牢獄以上に対策がしてある筈だ。耐久性はもちろん、何か罠を仕込むだとかハッキングだとか、そういう面でも。 ……その辺、何か策あんのか。」 (-478) 2021/10/05(Tue) 17:50:17 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「それでも無礼講でやるしかないんだ。僕の頭は今しか使えないから。」 初日に話したときと随分雰囲気が変わっている。否、変えている。 「セキュリティ以外、どれぐらい厳重か、はまだ見てないけれども、この無礼講のエリアを乗っ取るのなら難しくないと思ってる。今はその協力者探しの途中だけどね。」 一人ではできないと思っているから、声をかけた。策は完全ではない。 「まず協力者が看守の一人は『落として』くれる約束はつけた。彼の働き次第だが、上手くいくだろう。」 すでに動いている筈。推測に過ぎないが。 「そいつが後どこまで動いてくれるかは知らないが……目下は残り看守。僕には戦闘能力はないから、そういう協力者は欲しい。」 「……セキュリティは僕に任せて。端末から大体の構造は分かった。流石にこの端末からはシステムには触れないけど、システム盤にすら触れてしまえば僕が操作できる。 それも僕自身がずっと触れている必要はない。一回触って細工してくれれば操作できる。……ちょっとした能力でね。」 罪状のハッキングにあるぐらいの腕はあり、そしてその自信があると宣言した。能力の詳細は伏せたまま。 「看守は僕達の資料の全てを読み込んでいるとは限らない。当たり前だ、過去の人生全てを知っているわけではない。能力についても僕は結構伏せていてね。……成功すると思うよ。」 策が固まっているわけでもないが、それでも自信を持って答えた。それしか道がないからかもしれないし、ハッタリかもしれないが。 (-488) 2021/10/05(Tue) 19:00:22 |
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