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【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー忘れないように心の中で名前を復唱する。 容姿や特徴を聴き終えた後、思ったより分かりやすそうでよかったと思った。 休憩時間にでもウロついて探してみよう。 「…アンタレス様ですね。…わかりました。 出来る限り気にかけておきますね。何のお役に立てるかはわかりませんけど…もしもの際は壁くらいには…なれると思うので!」 拳を握り少しだけ身を乗り出して決意を表した。 ただの新人クルーである自分が、誰かに頼られるのはとても嬉しいことだ。その相手が恩人となれば尚更だ。 貴方が彼女を気に入ってる事には彼女も気づいてないが、信頼してもらえた事は素直に喜んでいる。 「…必要な物ですか。今は思いつかないので、大丈夫だと思います。けど、……あの、答えられなければ、いいのですが。 ダビー様は…もしかして何かに巻き込まれてたりするのでしょうか? 勿論頂いた指示は守ります。でももしダビー様の身にも何かの危険が及んでいるのであれば…、私は…、ダビー様のお力にもなりたいです。…自分で言ったとおり、何のお役にも立てないかもしれませんけど… だけど、失踪するかもしれない可能性を聞いて、はいそうですかとただ頷く事は…私にはできません。」 (-246) 2021/07/03(Sat) 2:55:17 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「歓待のハグが欲しいのか?私は器が広いからな、鉛弾の一つ二つ程度ならサービスでつけてやってもいい。今後は遠慮せず有難く受け取れ。」 噛みつくことができたのは戯れに投げられているだけの言葉のみで、しかしその噛みついたが故に生じた憎まれ口もどうにもキレがない。それはあなたの語る言葉のいくばくか──半数を超えているかもしれない──に全く反論できないからなのだろう。事実として「品の良い」駆け引きは手慣れていてもこのような遊び方はしてこなかった、というのもある。 その後、あなたが投げかけた質問の前二つに関しては聞き流していた青年は「後ろを使った経験」に対してのみ生唾を飲む。たったそれだけの迂闊な反応であなたに 「男女構わず抱いた経験はあれど抱かれたことはない」 と示してしまったことに、身体の内側から滲み始めた熱に惑う彼は気付けない。 肉体面で見ても、体格的にも実力的にも敵わないあなたに縫い付けられてしまっては逃れようもないし、身を捩ったり弾みをつけたりして抜け出そうと試みては失敗し続けているのがその証左だ。 「私が"そちら"を好むわけがないだろう…勘違いも一周回って有害だぞ、…ああくそ、薬まで用意して本当に厄介な…!」 (-250) 2021/07/03(Sat) 3:51:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ククッ、鉛玉のようなキスなら大歓迎だぜ?本物の鉛玉を撃ってこられてもそれはそれで嬉しいがね。俺一人の為に人生を棒に振ってくれるなんて情熱的じゃないか、なぁ?」 徐々に切れ味の落ちて行く悪態と反比例するかのように、男の機嫌が良くなるのを隠しもしない。反応を見ても「だろうなあ」と、諦めずにもがく様子を見てより大袈裟に。少し挑発も含めて馬鹿にした様にジェスチャー付きで返す。 「男に抱かれたことはなくても、男は抱けたんだろ?なら才能はあるさ。試した事も無い癖に”ある訳ない“と決めつけるのも良くないぜ?むしろ無害と思っていた事が俺は衝撃だよダビー (お坊ちゃん) ?」それなりにお高そうな服だ。引きちぎりもできるが、薬も回る事だし、あえて見せつけるように相手に服を丁寧に脱がせて、はだけた肌の脇腹辺りから首筋にかけてくすぐる様な、煽る様な口付けを落として、皮の硬いマメだらけのゴツゴツした男の手が、それをなぞる様に撫で上げて行く。 (-253) 2021/07/03(Sat) 6:59:48 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー「…壁くらいには、ですか。壁になろうが椅子になろうが、それこそ船になろうとも「その時の」私は物申すこともできないと思いますが。船を降りた後に戻る場所があるのであればこんな場所で泡沫のように散るべきではありません。そこまでの決意を表明されるのは悪い気はしませんがね。」 使い勝手がいい壁としての目的を求めていたことを否定はできないが言語化されればそんな耳触りのいい言葉が口からするすると溢れてしまう。しかしこれもまた本心が含まれている以上全てが嘘というわけではない。 「私自身は少なくともまだ巻き込まれたらしい情報を得たわけではありません。ただ明日以降に何かが起こらないとは言い切れない…私自身も職業柄クリーンな人間ではありませんし目もつけられやすいのでね。ただの保険ですよ。何事もなければ杞憂に過ぎなかったと笑いながら船を降りればいい。 ともかく…明日以降、状況に変化があったらまた「話に付き合って」もらいます。頷くかどうかはまた追々決めていただければと。」 あなたのそばにある氷水がほぼ水になったあたりで青年は立ち上がる。引き留めないのであればそのまま去っていく心積もりのようだ。 (-257) 2021/07/03(Sat) 10:54:33 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。 「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」 先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。 触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。 (-258) 2021/07/03(Sat) 11:45:42 |
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。 (a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38 |
【独】 翠眼の ダビー/* ははーん。女を見繕いに来たのかはたまた女性側でセンスの良さそうな女にアクセサリーを選ばせようとしたのか。 アクセサリー (-259) 2021/07/03(Sat) 11:55:32 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー部屋のグレード自体は、青年も同じようなものなのか 特別反応することはないだろうが。 トランクとアタッシュケースに目を向けて、ほんの少しその双眸を細める。 「…戦いの匂い。軍人、だとか…兵士だとか、そういったものに…近い、匂いがする。 あんたも、そういう類の…人間なのか?」 じ、と。あなたの目を見ている。 探るような目付きだ。 (-260) 2021/07/03(Sat) 11:56:35 |
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。 (a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37 |
ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」 (a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「…とても、嗅覚が良いのですね。」 喉奥をくつくつと鳴らしながら褒める。思いもしなかったところで有用性を見出したからだろう、探るような視線にも不快を表明することなく寧ろこちらからも品定めの視線を向け続けている 「問いへの返答ついでに自己紹介をさせていただきましょう。私はダビー、武器商人として生計を立てております。あなたが感じた匂いは「商売道具」のものですよ。一般の人間に嗅ぎ分けられるものだと考えにくいのですがね──あなたは何者です?」 (-262) 2021/07/03(Sat) 12:10:28 |
【人】 翠眼の ダビー「──…ええ、有意義な時間をありがとうございました。」 ショッピングエリアの端、女と二人並んだ青年は他愛もない会話の締めとして感謝を述べる。女は先程のショッピングで購入したであろう一つの箱と複数の小物を抱えている。まだ話を続けようとする女の様子に目を細めた青年は彼女の耳元で何かを呟き身を放す。 「…それではそちらも手筈通りに。また後ほど。」 甘く囁き女と離れて数秒、何事もなかったかのように普段通りの表情と佇まいであてもなく歩を進ませる。 次は何処へ行こうか。カジノではした金を用いて遊んでも良いしプールで泳ぐ人間を眺めても良い、そのどちらもそれなりに楽しむことができるだけの余裕が自分にはあった。 目的地→カジノ (167) 2021/07/03(Sat) 12:30:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 白衣の アルレシャ/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 念のために確認をさせていただきたいのだけれど、お嬢様はカジノで麻雀をされているのですわよね?私、お嬢様に話しかけに行ってしまおうかと思っておりますの。お手隙であれば麻雀なりブラックジャックなりポーカーなりで遊んで下さいまし。 (-265) 2021/07/03(Sat) 12:39:03 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 翠眼の ダビー/* ごきげんようお嬢様お嬢様。大騒ぎですわ。 その認識で大丈夫ですわよ〜! お待ちしております、折角だからブラックジャックでカッコよくひと勝負してみようかしらね…… (-266) 2021/07/03(Sat) 12:45:53 |
【人】 翠眼の ダビー>>a92 アルレシャ 「御機嫌よう、いつぞやのご令嬢。」 あなたの背後から一つの問いが投げかけられその声を追うように青年があなたの傍に歩み寄る。盤面を見て悪い結果ではないことのみを確認してから翠色の双眸があなたを映してからゆっくりと細められた。その後すぐあなたに向かって手が差し出される。 「…こちらはちょうど終わったのでしょう?時間が許すのであれば私とも遊んでいただけませんか。」 判断はあなたに委ねられている。可不可についても遊ぶゲームにしても基本的に青年はあなたの意向を汲むだろうし、具体的に提示されれば快諾することだろう。 目的地に向かう道中で"何か"に気付いたとしても、あなたが気付かないようであれば進言することはない。 (171) 2021/07/03(Sat) 13:11:00 |
【独】 翠眼の ダビー/* 赤窓お嬢様〜〜〜〜〜!!供給ありがとうございますわ!!!!!!! わたくし大変大興奮ですわ。キャラとしても真相の一端に触れて動くきっかけになる貴重な機会ですもの。動く前に散る可能性はありますけれど(一敗)今後に生かせるフックであることには間違いありませんのよ〜〜〜〜〜〜!!!! (-270) 2021/07/03(Sat) 13:14:24 |
【独】 翠眼の ダビー/* テンガンもラサルハグもいる時間は被っているのに話す機会が訪れないケースですわね…PLとしては二人ともチップ的にもロール的にも大変好みだからお話に行きたいのだけれど、そろそろ関係性が出来上がってしまっているだろうし難しいかしら…? (-271) 2021/07/03(Sat) 13:25:44 |
ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。 (a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー「や、やめてください!縁起でもないので!それじゃあ、ダビー様が物申せる時にも壁になるのでそのときは物申してください!!その時の壁は必要ではないんだろうとは思いますが! …勿論、此処に骨を埋めるつもりもありませんが〜…。でも此処で散ったら人魚姫っぽくてちょっといいですね。海の上ですし。 まぁ、”王子様”を見つける前に泡になる気もありませんが。」 「その時」を想像してしまい、顔を顰めた。 そもそも自分が必要とされている場面が事が起きてからのため仕方がないのだが。 まだ忠告の段階だが、やはり知人の不幸は望まない。 嫌な想像を振り払うかのように首を横に振り、御伽噺を夢想する少女は話を二転、三転させ、やがてそこで話を区切った。 「…そうなんですか。それならよかったです。…まぁよくはないですけど、ホントは心配も何もない方がよかったですけど〜…。 …職業柄ですか。あまりに紳士なのでテーラーかと思っていました。ビジネスって大変なんですねぇ…。……冗談です。 話に付き合うのは勿論、構いませんが…。今は何事も起きないことを祈ることにします。」 貴方が立ち上がれば、少女も意図を察するだろう。特に引き止める気はなかった。貴方もきっとそれを察して背を向けるかもしれない。 だが、ふと。今までの会話からなのか、何処かで感じた違和感からなのか、胸が妙にざわついた。気が付けば、「あの…」と貴方を引き止めていた。 「……あ、あの。……明日も待ってます。」 それだけ告げれば、今度こそ貴方を見送るだろう。 (-273) 2021/07/03(Sat) 13:42:43 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「嗅いだことのある、匂いだったから」 品定めの視線を、気にした様子はない。 肯定の言葉が返ってきたことを理解すると、少しだけ考えるようにして。 「武器商人、通りで。…おれはナフ、 "護身程度に" そういったものに…触れてきた。多少の、心得も…持ち合わせている。ただの、踊り手だ」 くる、と懐から取り出したナイフを手の中で回す。 手慣れている。 青年は淡々と、いつもと変わらない表情で言葉を紡いでいる。 「少し、見せてもらっても構わないか?他言は、しないと約束する」 (-274) 2021/07/03(Sat) 13:54:13 |
ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。 (a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51 |
【人】 翠眼の ダビー>>173 アルレシャ 「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」 自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。 「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」 (179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ"護身程度に"などとよく言ったものだとあなたの手つきを見ながら思考はするも口に出すほど野暮でも迂闊でもなかった。剣舞というものもあるのだから踊り手が武器に覚えを持っていても何らおかしなことはないと勝手に結論付ける。 「…"お客様"となり得るのであればもう少し丁寧な扱いをしましょうか、ナフ様。我が社の技術の粋を集めた品を持ち込んでおります、少々お待ちを。」 恭しく頭を下げてから大きいトランクを再度ベッドに沈める。厳重なロックが施されたトランクを開けると小型でありながらも扱いやすい類の品物──拳銃からナイフ、スタンガンや催涙スプレーの類まで──がシーツの上に並べられることだろう。それらを並べた青年はというと自分が利用しているベッドに腰かけ隠しておいたハンドガンを持ち出して弄ぶ。 (-278) 2021/07/03(Sat) 14:20:17 |
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。 (a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22 |
ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。 (a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34 |
【人】 翠眼の ダビー>>181 アルレシャ(カジノ) 「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」 少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。 (186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08 |
【独】 翠眼の ダビー"失踪事件"の真相の一旦が恐らくこれなのだろう。 肌色。仮面。かつて"副船長"だった男。淫蕩な宴。 これを見てバーナードはあんな反応を示したのか。 これを見てアルレシャはあんな反応を示したのか。 これを見てサダルはあんな反応を示し── …この仮面とナイフは、"カジノ"(ここ)に限った話なのか? それをまた調べる必要がありそうだ。手間だらけの、最悪な。 ──精悍な顔つきの青年をあそこまで蕩けさせるほどの快楽はどれだけ『いい』ものなのだろう。 僅かに沸き上がった下卑た己を見なかったことにした。 (-284) 2021/07/03(Sat) 14:54:55 |
【鳴】 翠眼の ダビーちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。 『聞こえているものとして語ります。 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』 (=12) 2021/07/03(Sat) 14:59:00 |
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。 (a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21 |
ダビーは、自分のカードを確認した。だ。 (a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40 |
【人】 翠眼の ダビー>>189 アルレシャ あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。 …ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122) 「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」 早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。 [♥8] (190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25 |
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。 (a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08 |
ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。 (a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビーナイフを元の場所へ戻し、了承の返事を聞けば口元が弧を描いた。 その笑顔は、これまでの穏やかなそれではなく。 含みのあるどこか底知れないものだ。 「扱いを変える必要は…ないが、好きにしたらいい。 …ああ、良いな。こういったものはなかなか持ち込みにくいから、幾つか融通してもらえると助かるんだが。 ここでの対価は?あまり、持ち合わせは多くないんだが」 ベッドに近付いて。催涙スプレーや、スタンガンを手に取っては 良いものだと満足そうにもう一度口にした。 ハンドガンを持つあなたには警戒の色も見せていない。 その手付きを横目で見て、ただ慣れているのだろうなと思うだけだ。 (-288) 2021/07/03(Sat) 15:33:09 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「さぁて、どう思う?気になるなら実力で俺をねじ伏せ、組み伏せてから試してみればいいんじゃねぇの。“今度”な?」 普通のキスじゃなく、喉仏に唇を寄せて数度軽く吸いつつ、昂りだす貴方の下腹部の膨らみを服の上からグリグリと形をなぞる様に擦る。声を出さない様に堪えてるのを上目遣いで見てから──目が合わない事をいいことに──ふっと鼻で笑ってから、喉仏に歯を立てるのと、膨らみの先端部分をズボン越しだからとかなり強めに擦り上げる。 催淫剤は発情だけじゃなく、痛みを快楽に変える成分も混じっている。でも『薬だけで』快楽が得られるわけでもない。 口を喉仏から離せば顔をあげ、貴方のズボンを膝まで引き摺り下ろしつつ、貴方にその“資質”があるのか確かめる様に、舐め回す様な見下ろす視線が貴方に纏わりつく。空気に晒された陰茎の勃ち具合までしっかりと、見る。 「……はぁ、やっぱこうして暴いてる時が気分良いねぇ。 すっごく“だらしなくて惨めでかわいい”ぜ?ダビー?」 (-290) 2021/07/03(Sat) 15:39:08 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「私とて商人の端くれですし元来繊細なのです、私個人への素性も目的も知らない来訪者と"お客様"に対する態度を同じにできるほど面の皮は厚くありませんよ。態度に関しては「そういうもの」としてお考え下さい。」 笑みを張り付けて自分の"面の皮"をしれっと隠しつつあなたの笑顔の質の変化にも気付かない素振りを貫き通す。本格的に商談の気配を感じればそのまま詩歌を吟じるかのような口振りであなた好みの品の詳細説明まで行うことだろう。 「普段であれば金銭を用いた取引のみなのですが、ここは『イースター・カッサンドラ』。この船の"噂"に関連した情報でも取引させていただいております。情報の信憑性や有用性次第ではこちらから金銭の支払いを行うこともあるでしょう。首謀者、協力者、この"失踪事件"を探る上で有益となる人物の斡旋…あたりは特に需要がありますね。」 (-292) 2021/07/03(Sat) 15:51:24 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「──っふ、ぅ、…ん…、…ぅあ、」 あなたの唇と髪がくすぐる首や喉仏自体には短く息をつくだけでどうにかやり過ごせているものの、擦られている膨らみについては逃れるためかあるいは湧き上がる快楽故か不規則に腰が揺れている。振り払う隙をずっと伺っていたはずの手は体内を駆け回る熱をシーツに逃がすことに忙しい。だからこそ突如与えられた強い刺激に対しては何の備えもできず先程よりもずっと深いしわをシーツに刻むことになるのだが。 「あ、ッあ……!」 思わずといった様子で背中がのけぞると同時、閉ざされていた口からは上擦った声が漏れ唇は酸素を求めてはくはくと動く。強く反応を示した自分を強く恥じあなたを睨めつける瞳に情欲が滲んでいることにも気付けず、ズボンを引き摺り下ろされた際に下着と陰茎の間で透明な糸が引いていたことすらも分からないままでいた。そうして投げかけられた言葉には心も身体も煽られる。 身体が煽られてしまえば自然と昂りも増していく。 「ふざけ…ッ、私は、俺は…惨めじゃない…!」 (-301) 2021/07/03(Sat) 16:33:02 |
【人】 翠眼の ダビー>>191 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。 「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」 この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。 再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。 一枚目: (192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35 |
ダビーは、ディーラーが引いたと己のカードを見比べる。 (a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10 |
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→ (a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03 |
ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。 (a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10 |
ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」 (a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23 |
ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。 (a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10 |
【人】 翠眼の ダビー>>195 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。 先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。 「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」 青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。 (197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08 |
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。 (a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハッ!じゃあ幸せか?言ってみな、今、誰に何されてるのか。ちゃんと目をかっぴらいて、自分が今どうなってるか頭に叩き込め。惨め?幸せ?なあダビー、一体どっちだい?」 軍人の手が、糸を引く陰茎をぐじゅりと強く掴んで、上下に強く擦りあげる。粘つく白濁の液体を搾り取る様に追い詰めて、指先へとなすり付けるように絡めて行く。 同時に開いてる手で顎を掴んで、今扱かれている様子を見せる様に頭を固定する。あえて女性相手にする様に、2本の指先で掬った液体を伸ばして見せつける。 「ちょっと触っただけで震えながら溢してんの、可愛いねぇ。何度か使った事ある薬だが、こんな早く擦っただけで反応するのはお前くらいだよ。やっぱ才能あんじゃね?」 見ている前で、少し体勢を変えて足を開かせ片方を持ち上げる。硬くて武骨な指が、絡みついた液体を、まだ他者に触れられた事が無かった穴に擦り付ける様に軽く押して、撫でてを繰り返す。 (-312) 2021/07/03(Sat) 18:24:15 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「誰が、っぅ…言うか…ッ!嫌だ、ま──っあ、待って、や──、」 言えない。船で出会ったばかりの「気が合う最悪な」男に催淫薬を盛られて好きなようにされているなんて、薬の影響はあれど徐々に快楽に流されかけているなんて、 ──常と異なるこの行為に悦びを感じる自分がいることなんて口が裂けても言うものか。 本来であれば痛みを感じて萎えてしまうような刺激でも、幸か不幸か『快』と感じてしまう今の身体では自分を蕩けさせるものとしてしか受け取れない。あなたに突き付けられた痴態から目を逸らしたいはずなのに視線は白濁で汚れ行く手を追い更なる快感を求めて腰が揺れて、…その光景と言葉に更に昂って。達させるつもりであったのなら思惑通り小さな呻き声とともに熱を吐き出したことだろう。 「そんな、っ才能…なん…って」 要らないと言える自信はあまりない。持ち上げられた足に力を込めても己の無力さを実感するばかりで、誰にも許すつもりがなかった窄まりが徐々に解されていくのを受け入れるしかない。暫く続けていくならば指を挿れられる程度には緩くなる。 (-327) 2021/07/03(Sat) 19:28:24 |
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