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【赤】 害獣 シャト・フィー「ふきゅうん……、トリガー?」 どこかのタイミングで、へろへろ……って感じの声。 「トリガー、は、まけるのと、しぬのと……どっちがヤ?」 若干要領を得ない問いかけは、慣れない思考に脳がパーンした後だから。 「アマノが、さいごのなかま、で、兎はもういない、で…… ボクがしぬなら、トリガーがしなないようにがんばってくれるって……」 彼の条件は、最終日を迎えること。その為には今日、狼が一匹落ちる必要がある。トリガーが今日落ちれば、ノーマークのヴァレットが残る。 だけど、今日ヴァレットが落ちれば、トリガーは森林を加えた2:2のランダムで生き残れるかもしれない。そういう賭け。 そんな話を、貴方に持ってきたのは。 「ボク、トリガーがしぬのヤなら、……トリガーが死ぬの、ヤ……。」 合理と感情の狭間で、自分の意思を定められるほどでは無い幼さが、引金に決定を委ねたというだけの話。 (*3) 2022/06/18(Sat) 0:21:06 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー/* To.チョコ抜きチョコミントのミント様 こんばんは!ボンバーマンです。 よろしければお話しませんか!とお誘いに参りました。 尚、お忙しい場合にはお返事は無しで大丈夫です。 お手隙の際にご確認よろしくお願い致します。 From.焼きプリン (-161) 2022/06/18(Sat) 0:21:57 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルク/* 焼きボンバー三回転プリンさま、こんばんは! お話やったー!喜んで!ですのよ! いつでもどこでも、どんな場所でも! 大喜びのミントより。 (-163) 2022/06/18(Sat) 0:29:26 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィーこれは男がサルガスとの模擬戦を終えた後。 君の都合のいい時間帯でのお話。 君の姿が何処にあるかは分からない。 ──が、男は適当に歩きながら小さな獣の姿を探している。 まずは廊下を歩き。娯楽室等に行き……最後に部屋の流れ。 さて、君は何処にいるのだろう。 /* お返事ありがとうございます!それではよろしくお願い致します。 (-168) 2022/06/18(Sat) 0:42:17 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 神の子 キエひんやりと静謐なその空間のどこか遠くで水の滴る音がする。 見捨てられて死んだ場所。大地の胎内のような、静かな場所。 故に生ある者の足音が、声が、色鮮やかに響くような。 獣は宗教を知らないから、この建造物がどんな意味を持つのかも知らない。 迷うことなく祭壇へ向かった貴方と違って、何処へ在るべきかもわからなくて。だから身廊と翼廊の交わるとこ、一番広くて天井の高いとこが気に入って、その床に、ぺたんと腰を下ろした。 「わぁん……って、キエのこえ、きっときれい!」 本来ならば明かりの差し込むはずの尖塔を内から見上げて、楽しげに口にするのはそんな無邪気な感想。その声も幾重に響いて、それがまた楽しくて。 「ね、キエがすきなうた、どんなうた?」 (-170) 2022/06/18(Sat) 0:45:09 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルク獣は大体いつも動き回ってる。 だから、この獣の自室の前、寝床へ戻ろうとする所で貴方と行き逢えたのは、僥倖というべきか。開けっ放しの扉を潜ろうとして、ヒトの気配に勘づいてきょろきょろと。 そして貴方を見つける。 「あぇ、ヴェルクだ~!」 (-174) 2022/06/18(Sat) 0:52:54 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア/* ハロー、ダークライさま! ミントからの補足ですわ! ニア、シャト(狼) アマノ(森林CO) ルヘナ、キエ、メレフ(村陣営、狛犬含む) (森林片割れ、兎退場確認済)(決闘はしらん!) って、現状です。 が、PL的にはぶっちゃけロールが美味しければそれでいい!みたいなスタンスですので……ダークライさまのやりたいようになさって! 以上、PLよりでした! (-177) 2022/06/18(Sat) 1:11:01 |
【独】 害獣 シャト・フィー/* 今回独り言も推理も全然埋めてなかった! 狼 ニア、シャト 森林 ミズガネ(CO) アマノ(CO) 兎 サルガス(CO) 狛犬 ルヘナ(な気がする)(orメレフ) 魔女 シアン(な気がする) (ルヘナメレフキエの誰かで残ってたらどうしよう!) 狩人、共鳴、決闘(バラニ、レヴァティ、ヴェルク、メレフらへんかなぁ) (決闘相方もーわからん!) (-178) 2022/06/18(Sat) 1:22:53 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー「おー…、元気だねぇ」 探していた割にはあまりそれを見せず。 たまたま出会いましたよ感を出しながらひらひらと手を振る。 実の所は、大した話でもない。 ほんの少し気まぐれに参加者の元へ足を運びたくなっただけ。 つまりは暇潰し!君はその相手に選ばれてしまった。 「……ケモっ子。…あんた、もう寝るか?」 (-180) 2022/06/18(Sat) 1:52:50 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルク「げんき! ヴェルクも、げんき?」 こちとら暇潰しなんて概念を知らない獣だ。 声を掛けられればそれだけで嬉しくなっちゃう。 「ねる? ねない! まだ、げんき! おへやの巣、びょんびょんしてたのしい! ので、しにきた! ヴェルクもびょんびょんする?」 哀れ割り当てられた自室のベッドは、すっかりトランポリンとして認識されてたのであった。 あまつさえ一緒に遊ぼうと誘いをかける始末。 勿論他の用事があるなら、簡単にそちらへ興味を移すだろう。 (-182) 2022/06/18(Sat) 1:59:08 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー「俺ぁ……それなりに?まぁ、元気元気」 拒まなければ、男の手は君の頭に伸びる。 わしゃわしゃと、乱暴ながらに優しい手つきでの撫で。 不調ではあるが、それが表情に出る様子はない。 だから元気。……に見える。表向きは。 「そうか。…ん、ぴょんぴょん?なんだそれ。 ケモっ子の部屋には何が置いてあるんだ?」 まさかベッドがトランポリン代わりだとは思わない。 首を傾げて、けれど折角の誘いだと頷きで応じる。 それを本当に一緒にやるかどうかは……内容次第だ。 (-186) 2022/06/18(Sat) 2:25:34 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルク「げんき、いいこと! んへへ~!」 隠した不調を察するような機微は持ち合わせていないから、言葉通りにそれを受け取って。 人の手を好む性質の獣は、撫でられて髪をくしゃにしながら嬉しそうに笑ってる。 「ぴょんぴょんは、巣?」 一向に進展のない説明を加えたあと、実践が早いとばかりに無防備な扉を率先して潜ろうと。 与えられた状態の部屋をアレンジするという能力は無いから、あまり大きく特筆すべき点はないだろう。 ただ、備え付けのベッドの毛布類が頭の方に寄せられて巣のようにとぐろを描いていて、足元は平らなマットレスが剥き出しになっている。ちょっと凹んでる。 「ぴょんぴょん!」 指さすのは、どうみてもそのベッドのマットレスだ。 (-190) 2022/06/18(Sat) 2:46:35 |
シャト・フィーは、残された胡桃をカリカリ食べました。 (a49) 2022/06/18(Sat) 2:47:30 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィーここに来て人の頭を撫でるのは多分初めて。 それをする理由もなかったし、今だってただの気まぐれだ。 微かに笑みを浮かべ、少ししてからその手は離れた。 「巣…?……分かんねぇ。見りゃ分かるか?」 と、後を追いかけるように君の部屋へと。 指をさされたそれを見た時の反応と言えば。 「あー……………」 割と分かりやすく困惑の色だった。 「んー、…ん。なるほどな。………これで、寝れんの?」 疑問はそこ。他に何を言えばいいかわからず、とりあえず君の顔をじっと眺める。 ぴょんぴょん…。元の用途とは異なるが、楽しければそれでいいのかも。 なども考えたが、口には出さなかった。今は。 (-194) 2022/06/18(Sat) 3:30:10 |
【秘】 神の子 キエ → 害獣 シャト・フィー貴方はどこにその身を置くのだろうかと思った。 歌も知らない様子を聞いていれば、きっと教会なども知らないのだろうと思った。そんな貴方が教会で、どんなことをするのかと、顔に出さないながらも楽しみにしている節がある。 結果、床に腰を下ろした貴方を好ましく思った。 決して近くはないが、二人しかいないこの空間で声が聞こえないことはあり得ない。よく響くことだし。 「綺麗に響けば嬉しいですね。 私がよく歌っていたのは讃美歌ですねぇ。えぇと……神様に感謝する歌です。美しく親愛なる神よ、いつも私達を見守って頂いてありがとうございます、という歌ですよ」 祭壇の上で、ぱた、と控えめに足を揺らす。 ただ普通に雑談しているような様子だ。 貴方には分からないのだろうが、そんな場所に腰を下ろしているというのに。 (-199) 2022/06/18(Sat) 5:32:00 |
【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー/* ミントさんお世話になっていますわ! ご連絡ありがとうございます、役職承知ですわ! ロールもこれから投げに行くのでお楽しみにわよ! ダークライでした! (-203) 2022/06/18(Sat) 11:46:02 |
【赤】 害獣 シャト・フィー「きのう? は、わかんない。 けど、かつより、さいごまであそぶがほしいみたいだった。」 それから、もひとつの問いには、ぱちくり、と目を瞬かせて暫しフリーズする。 問われるまで、 貴方が 死ぬのと負けるのどっちが嫌か、しか考えてなかったから。当然のように、命令されれば死ぬつもりで。 「ボクがしぬより……? わかんない。」 多分、大事なことだ。考えてみる。 自分の内側へ、潜るように。 「しぬの、ヤ、かはわかんない。しんだこと、ないから。 しんでも、ちゃんとまた生えるって、しってるから。 ボクじゃないボクたちとは、ちがう。」 口にしながら、やっぱり違うなって感じて。 それから、処刑の光景を思い出し、うずくものがある。 「トリガー、ボク、しぬのはわかんない。 けど、しなないように、がんばってみたい、かも? 看守さまーも、みんなも、つよいから、だいじょうぶ、だよね。 ボクたち、ちゃんとつよかったって、たくさんあそんで、見てほしい。」 錚々たる参加者を前に、 生 抗って みたいと。自分達の存在を証明したいと。そのためになら、 処刑の場 に立つことは吝かではないと。貴方の弾丸は、使われる為に作られた獣は、初めて自我を主張した。 (*5) 2022/06/18(Sat) 14:16:38 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 神の子 キエ「さんびか? んっと、なんでかみさまーにありがとう? キエのしってるヒト? ん、でも、見ててくれるのうれしいは、なんとなくわかるかも?」 ひんやりとした石の床の上から、貴方を見上げる姿は敬虔な信徒のようにも見えるのだろうか。 だけど、神を知らない獣が想像したのは、監視台の上から睥睨するサルガスの姿。 「しょけいのときのおうたも、さんびか? たのしくて、うれしい?」 (-211) 2022/06/18(Sat) 14:24:15 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルク「ねるとこ、こっち! もうふ?ふわふわ! で、こっち、ぴょんぴょんあそぶとこ!」 枕の在るべき位置に丸く寄せられた毛布は、確かに小さな獣が丸まって収まるのに丁度いいサイズ感。 普段の独房よりは贅沢な寝床を、二分割して使ってる感じ。 それで、困惑してる貴方の表情を、遊び方が分からないのだと得心して見本を見せようと先にベッドに向かう。 「ここでね、ぴょんぴょんすると、ぽーん!ってたかくとぶ! でも、たかくとびすぎると、あたまぶつける。ので、ちゅうい!」 裸足の足そのままでマットレスに上がって、軽く数度跳ねてみせる。 それからだんだん高く、サマーソルトにムーンサルトなんかも交え始めて。高く跳びすぎた時は、きゅって身体を丸めて天井に当たらないようにしている。 けど、その天井には幾度か削れた跡が見てとれるだろう。 (-214) 2022/06/18(Sat) 14:33:39 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー「あー……そこで寝んのな。 まぁ……ケモっ子なら丁度いいのか」 毛布を見つめて、納得。 丸くなって寝る発想がなかったもので。 直ぐには気がつけなかった訳だが。 ぴょんぴょん飛ぶ君を眺めて、頷く。 それを真似する──のではなく。 壁際に寄り、背を預ける。 一呼吸、おいて。口を開く。 「聞きたいことがあったんだよ。 ………なぁ、ケモっ子。あいつは、美味かったか?」 あの時。食事の音を聞きながら、気になっていた。 恐怖に侵されたものの肉は、美味いのだろうか。 (-216) 2022/06/18(Sat) 14:47:49 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルクお手本のつもりが楽しくなってきちゃったところで、貴方の声が耳に届く。 跳ぶのをやめて、ぽよんぽよん、幾度か弾んで落ち着いたところで、ベッドの上から貴方を見返して首を傾げて。 「んまかった!」 迷いも気後れもなく言い切る。 獲物は獲物、肉は肉、違いなんて考えたことも無い。 (-221) 2022/06/18(Sat) 16:25:37 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー「……………そうかい」 それは良かった。 …とは、言えなかった。 肉を食らうことはなかったから。 己が食われる経験もなかったから。 シャト の気持ちも。レヴァティ の気持ちも。男には、全くと言っていいほど理解出来なかった。 それでも、聞いてみたかった。それだけ。 「…何でも、食べるんだな。あいつの能力のあれも、食べてたし。 ま、爆弾と違って食いもんにするにも害はねぇか」 (-222) 2022/06/18(Sat) 16:35:16 |
【秘】 神の子 キエ → 害獣 シャト・フィー「あはは、知ってる人……ではないですねぇ。人が定めた方ですよ。……貴方に宗教を説明するのは難しいですが……。 貴方も見ててもらえると嬉しいですか?そういった嬉しさや心強さが集まって、宗教は成り立ちます」 貴方の想像するものはわからないが、もし聞いたら笑っただろうし、そのうえで否定もしなかったかもしれない。 貴方を見下ろし、穏やかな調子を続ける。 「いいえ、処刑のときは民謡を歌っています。 お祭りのときに使われる歌が多いんですよ。ぴったりでしょう」 (-224) 2022/06/18(Sat) 16:45:23 |
【赤】 害獣 シャト・フィー「 あい! 」相変わらずの、元気なお返事。 貴方の慈悲が、どれだけの価値のあるものか、相変わらず正しく理解しないまま。 票、みっつ、でびっくりさせる? それとも、みんなにもいう? わぉーん!って。 (*7) 2022/06/18(Sat) 16:50:41 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ貴方の端末に、録音メッセージが入る。 なにせ、文字を使うのは苦手なもので。 『ボクが、みんなとあそぶ! ので、きよきいっぴょうをおねがいします?』 投票先をシャト・フィーへと願う連絡。 短いそれは、貴方の元を後にした時の、意思決定を他人に任せようとするものではなく。 自分が望んだ、という自信に溢れたものだったろう。 (-227) 2022/06/18(Sat) 16:55:37 |
【秘】 遺制 アマノ → 害獣 シャト・フィー「……そうか、お前が決めたならそれでいい。 ならシャトに入れるわ。 投票がどうなるかわかんねえけどな〜。 俺の仲間はもう墓下だが、……んー。メレフ辺りなら頼めばシャトに入れてくれるかもしれねえな。伝えとくか? そっちが言いに行っても、逆に変に正体バレそうだから止めといた方がいいなら何も動かないでおく」 (-230) 2022/06/18(Sat) 17:10:49 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ「むむーん、メレフ? 犬 、きょうりょくしてくれる?アマノさまーのほうが、やりかた、くわしい? ボク、狼かどうかはまだひみつしとくって。」 つまるところ、どうするかは貴方にお任せって感じ。 「あのね、アマノさまーも、たくさんあそんでね!」 遠慮は無用と言い添えた。 /*返信ぎりぎりになってたいへん申し訳ないです! (-239) 2022/06/18(Sat) 20:17:16 |
【赤】 害獣 シャト・フィー「ボクに、つく?」 その発想はなかったと、きょとん。 「わかんない……“みこころのままに”?」 どこかで聞いてきたそれっぽいフレーズを使ってみる。 「でもね、あのね……さいごは、みんなで、 ボクをとめてね 。」濃い獣の気配。 沢山暴れるつもりだから。いろいろ、 わかんなくなっちゃうかも って。 (*9) 2022/06/18(Sat) 20:26:11 |
【秘】 遺制 アマノ → 害獣 シャト・フィー「秘密にしとく流れなのか。わかった。 時間的に間に合うかはわかんねえが……伝える時間がありそうなら、一応伏せて伝えておくことにする。 ……たくさん遊んでね、か。努力するわ。 まあ勝手に竹刀とかパイプ椅子が出てくるから遊びみたいなもんだな??」 (-241) 2022/06/18(Sat) 20:34:24 |
【置】 害獣 シャト・フィー刀[ーーーー 幼い外見、拙い言葉遣い、とくれば人々はその存在を侮りがちになる。 油断を誘うべくして小さく創られた、という事情はさておき、とまれ。 散々大暴れの後捕獲された獣の前で、人々は色んなことを喋くった。 耳は良い方でちゃんと聞こえてるし、喋るのは下手だけど言葉は理解出来る。 そんな情報を拾い集めて、獣は獣なりに、色々考えてる。 ずっといっしょだった、ボクたちはもう戻らない、とか。 ぜんぶ食べちゃった、それがどういうことなのか、とか。 人は獣に問うた。 贖罪の檻中か、永遠の眠りか。 つぐなうって、なにをすればいいのかわからない。 そこにいるだけで、だれかのなぐさめになるっていうけど。 そこにいていいのか、わからない。 わからないけど、わかることがひとつだけ。 ボクがいなくなったら、ボクたちはほんとにいなくなっちゃう。 わからないことをわかりたくて、それができるのはボクだけで。 だから、ボクはねむらなかった。みんなのとこに、いかなかった。 刀[ーーーー (L0) 2022/06/18(Sat) 20:58:23 公開: 2022/06/18(Sat) 21:00:00 |
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