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【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹/* こんばんは〜無事吊られてしまった勢喜くんに質問です。 薬を飲まされ異能が変質(?)した状態の勢喜くんですが、 動物の性質を得る異能 持ちが近付くと何か起きたりしますでしょうか? (-17) 2021/10/29(Fri) 21:32:07 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「まぁた可愛くないことを言うねぇ……先輩は悲しいよ」 よよよと泣き真似。ものすごく下手だ。 「……安全という経験があるからこそだろうが 偶にはちゃんとしたものを食いなよ? 勢喜クンとか喜んで料理を振る舞ってたりするじゃないか たしか、同じクラスだろう?」 出費を抑えるために、それは聞き及んでいたことだが。 それでも栄養やら何やらと心配にはなる。 偏った食生活は、年を取った時に大変だと聞くしな。 「さぁて……そろそろ時間かねぇ?」 時計を見れば、もうすぐ下校の時間。 よっと、ブースの扉を開けて中へと入る。 扉を閉めて、その窓からぐっとあなたに親指を立てる。 (-18) 2021/10/29(Fri) 21:33:41 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親/* PLの任意で起こさせます〜、起きます。 なんなら皆様ご察しの通り人間も動物です。 それか近づいた判定を見せれば、アクションかける予定なのでご自由に! 現在、あるとするなら動物たちが勢喜のためにいっぱい頑張りたい気持ちです。ディズニープリンセスです。 (-19) 2021/10/29(Fri) 21:36:23 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「はいはい。小劇場はその辺でいいですよ」 大して寂しいなんて思ってないだろうに。 少なからず僕はそう思わないものだから、そう決めつけた。演技も下手だし。 「偶にくらいは食べてますよ。 それこそその、勢喜の作った残り物とかね」 普通に食べて欲しいと思われているらしいのは気にしない。 普通に食べて貰えなかった残飯の処理は僕にしか出来ないんだし、それでいいと思っている。 「……そのようですね」 行ってらっしゃい、とブースに入る先輩を見送った。 サムズアップを見はしたが、返しはしない。 流れる放課後の音を聞けば、今日の部活もおしまいだ (-22) 2021/10/29(Fri) 21:40:26 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「おつかれー」 一仕事終えて帰ってきた。 といっても大した文でもない、いつもの事務的な文言だが。 なんにせよ、今日の部活はおしまい。 「さぁて、じゃあ私らも帰るか 鍵持ってくよ?」 ほれ、と手のひらを差し出す。 (-29) 2021/10/29(Fri) 22:09:09 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親あなたが、もし今彼を"とても好いているか"、"動物としての本能として何らかの影響"を受けるというのなら。 今のあなたは彼のために特別何かをしたくてたまらなくなる=B その場を見ていれば、突如そんな感覚に突然襲われるだろう。 /* これはあなたが彼に近づいた事によるシステムメッセージです。 人間としての我が強ければ強いだけ、何も関係ないのでPL次第です (-31) 2021/10/29(Fri) 22:10:19 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「はい、お疲れ様です。 ちゃんと機材の電源は切りましたね?」 聞くまでもないことだけど聞いておく。 ケアレスミスは誰にでもあることだ。 「じゃあ、施錠はお任せしますよ。 また明日。守屋先輩」 手にした鍵を渡すと、床の鞄を拾い上げた。 あとは寮への家路を辿るだけだ。 (-33) 2021/10/29(Fri) 22:12:47 |
【人】 朝日元親悲鳴が聞こえた。僕はまた舌打ちをする。 だからここは学校だって言ってるだろ。 檻の中で飼い殺される動物のくせに。 もう数歩、近付いたところで異変に気付いた。 獅子や麒麟や河馬やその他たくさんの動物たちの中に 勢喜の匂いがする。クラスメイトの匂いがする。ただ それだけだそれを察知しただけだそれだけなのに何だ か変な感じがする勢喜が何かしたのかこれだからあい つと関わりたくなんてないんだ誰が同室になんてなっ 内部判定:64 (18) 2021/10/29(Fri) 22:23:05 |
【人】 朝日元親「 ……クソが 」毒づくと、頭を振った。巫山戯るな。 苛立ちを隠さないまま、僕は叫ぶ。 「近づかなければ害はない! でも近づいたらどうなっても知らないからな!」 僕だって、これ以上近づく訳にはいかなくなった。 警告は聞けよ、野次馬共。 (19) 2021/10/29(Fri) 22:27:52 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹僕は動物じゃない。 僕は動物じゃない。 僕は動物じゃない。 僕は動物じゃない。 僕は動物じゃない。 ──僕は、動物じゃ、ない。 /* というわけで対抗ロールに成功したのでこれ以上近寄りません。 動物が何を考えているかも何となくわかりました。 すぐに制しちゃってすみません! (-44) 2021/10/29(Fri) 22:35:16 |
朝日元親は、せめて麒麟animalくらいにしろマジで。キレてる。 (a19) 2021/10/29(Fri) 22:39:49 |
朝日元親は、麒麟じゃねーか。 (a20) 2021/10/29(Fri) 22:39:59 |
朝日元親は、取り締まるのは僕の仕事じゃない。警告くらいはするけど。だから取り締まれる人が来たら去るつもりだ。 (a27) 2021/10/29(Fri) 22:44:02 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優「ああ、それも探りに入るか。 そんなつもりはなかったんだけど」 悪い事をしたね、と素直に謝罪をしておいた。 気になるのは気になるけどさ。 「そういうこと。 別にいいよ、慣れてるから。 ……少し長居、し過ぎたかな。キミの昼寝の邪魔もしたし。」 「これ以上邪魔しないうちに行くよ。 ……ただ、ここは気に入ったから。また来るかも」 (-48) 2021/10/29(Fri) 22:52:00 |
【人】 朝日元親「知らない」 僕はイラついていた。 「なんか悲鳴は聞こえたから、誰か怪我したかも。 でも、近寄らなければ動物たちは何もしてこないはず」 「あとは任せましたよ、風紀委員と生徒会の人達」 その後の事は僕は知らない。 今日は登校する気も起きなくなった。 寮の方へと踵を返そうとする。 (31) 2021/10/29(Fri) 22:56:34 |
朝日元親は、騒ぎの中心近くから外に出た。周囲の人目も目にくれず、前髪の奥に顔を隠して寮へと帰っていく。 (a36) 2021/10/29(Fri) 23:12:15 |
朝日元親は、帰り道で見かけた麒麟animalを盛大に無視した。 (a38) 2021/10/29(Fri) 23:33:43 |
朝日元親は、また麒麟じゃねーか。 (a39) 2021/10/29(Fri) 23:33:54 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜『体調崩したわけじゃないんで』 『サボりですよ』 手を抜くことは多々あったけど、学校ごと休むほどのサボりは僕には珍しい。 『お構いもできませんし、お勧めはしません』 (-169) 2021/10/30(Sat) 9:12:46 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜『お勧めできないって言ったんですけどね』 『まあいいですけど』 『暇つぶしになるものあった方がいいですよ』 『本当にお構い、できませんから』 (-175) 2021/10/30(Sat) 9:43:27 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親『じゃあカップヌードル持っていく』 『勢喜クンのご飯がなくてお腹空いたんだわ』 『ポットくらいあるよね?』 (-178) 2021/10/30(Sat) 10:14:30 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜『ありますよ。原始人じゃないんですから』 『僕の分は必要ないので、先輩の分だけどうぞ』 『それじゃあ、待っています』 (-179) 2021/10/30(Sat) 10:29:40 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜メッセージを送った僕は、部屋に向き直って嘆息した。 苛立ちに任せて散らばった本が、床やベッドに数冊。 ……片付けないとな。 でなければ、余計な心配をかけまいと、普段通りに接した意味がない。 この苛立ちも、その理由も、誰にも話す気などないのだから。 (-180) 2021/10/30(Sat) 10:30:13 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「お邪魔しまーす」 こんこんと扉をノックする音。 男子寮だろうと、苦も無く辿り着くことができる。 中に招かれれば、ずかずかと入り込んでくる。 手にはコンビニ袋。 「おーっす、元気そうじゃん? あ、流し借りるね」 顔を見るや否や、早速とお湯を沸かそうと。 (-183) 2021/10/30(Sat) 12:30:09 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「はいはい、いらっしゃい」 ノックが聞こえると戸を開けて、招き入れた。 本棚が2つ。どちらもデザイン系の本で埋まっている。 フォントデザインからプロダクトデザインまで、その内容は多岐に渡っていた。 荒れた形跡は一切残っていない。 「どうぞ。 そりゃ元気ですよ。サボりですから」 流しを明け渡して、パソコンデスクの前の椅子に座る。 他にも食事用のローテーブルとローソファがあるから、必要になればそこへと促した。 (-184) 2021/10/30(Sat) 12:38:01 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「サボりだろうが、元気じゃないことだってあるじゃんよ 学校が面倒だと気が滅入っただってそうさ」 ぺりぺりと包装をはがしつつ、お湯を待つ。 シーフード味。 他にも数個持ってきたが、それは残り物。 「なんの勉強してんの?」 遠目から、パソコンに向き合う背中に。 (-188) 2021/10/30(Sat) 12:58:55 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親「本当に気になるなら、紹介してもいいですけどね。 その異能にも条件があるんで先輩が受け入れられるかどうか……」 なんでもかんでも無制限、とはいかない。 「結構話しちゃいましたね。 ……おやすみなさい、また会えたらうれしいです」 もそもそ、と体勢を変えて少しだけでも昼寝をする構え。 ある日の昼休みのことだった。 (-190) 2021/10/30(Sat) 13:25:09 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「滅入るような繊細さはないですからね。 そもそもそうだったら、見舞いの許可なんて出さないでしょう」 包装が剥がされる音。粉末ソースの匂いがした。 この時間まで食事を摂っていないから、鼻が敏感だ。 僕は気付かれないように先輩に背を向けたまま、トラックボールを転がす。 「勉強じゃないですよ。暇潰しです。 建築CAD検定の過去問を解いていました」 フリーソフトのCADソフト、傍らには過去問を添えて。 この図を製図しろ、と問題文は言っている。 画面に映し出されるのは、書きかけの間取り図だ。 別に建築家になりたいわけじゃないから、本当に暇潰しだけど。 (-199) 2021/10/30(Sat) 14:24:58 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「……なんだって?」 耳慣れない単語。 え、そんな検定あるの? 過去問解いてる? やっべ〜……全然知らない世界だわ。 「……暇つぶしでやることかね? 資格は多い方がいいとは聞くけどさぁ」 漢検や英検といった、 学業からの延長線にあたるものは取得しているが。 それ以外のものは、手をつけるまではいかないものだ。 あぁ、異能検も取っておかないとなのかね? そんな現実逃避をしつつ、三分。 部屋主のことを気にもせず、昼食の時間だ。 ずるずる……。 「……それ、面白い?」 背中に向けて。 (-207) 2021/10/30(Sat) 14:55:46 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「建築 CAD検定。機械製図の検定ですよ。 どれだけ効率的にソフトを使えるかの検定みたいなもんですけど」 検定なのでもちろん制限時間もある。 タイムアタックのように取り組めば、大体ゲーム感覚だ。 「まあ、面白いですよ。 人にはお勧めできませんけど」 白濁とした魚介のスープの香りに麺をすする音。 トラックボールから手を離して、椅子ごと身体を向けた。 立っていても座っていても、僕の姿勢は悪い。 「先輩こそ、美味しいですか、それ」 向き直って漸く、『残り物』の存在に気が付いた。 僕はこめかみを軽く掻く。 (-216) 2021/10/30(Sat) 15:33:39 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………はあ」 思わず空返事をしてしまった。 どうにも、理解が追いつかなくて。 まぁ面白いならいいか。うん、本人がそう言ってるしな。 「ん? 美味いよ よくあるカップ麺だけどさぁ、 こういうのが食べたくなるときってあんだよねぇ」 もういいのかなと、視線だけ向けながら麺をすする。 なんだかんだ言って構ってくれんだよなぁ。 「朝日も食べる?」 (-229) 2021/10/30(Sat) 16:04:30 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「………いえ、僕は」 ただでさえ廃棄パン生活だ。 勢喜が煩いし、と言おうとした口は止まる。 「………。 なら、後で戴きます。今はいいです」 少し不快感を抱いた僕は、眉を顰めた。 前髪の下で見えないだろうけど、妙な間は空いた。 僕は嘆息する。そういえばアイツは、あれから目を覚ましただろうか。 (-236) 2021/10/30(Sat) 16:25:50 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親メッセージアプリとかに連絡が来る。 『朝日、今どこ』 返事が来なくとも、勢喜はあなたの前に姿を表すだろう。 どこにいても、誰かから聞いたかのように見つけ出す。 逃げることもできる、時間の都合が悪ければ授業にも向かえるだろう。 ただ、直接その言葉だけは残しておいた。 「部屋でちょっと話したいんだけど、時間欲しい。 いつでもいいから」 (-245) 2021/10/30(Sat) 16:41:45 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「……ふぅん?」 やけに素直に受け取るなと。 どちらにせよ、残すつもりだったのだが。 さてと、空いた間を考える。 話す途中で間があったということは考えた、ということ。 何かを取り繕おうとした、とも。 とはいえ、だ。 「そういえば今朝のこと聞いたかい? 動物園になったって話だけど」 「なんか関係ある?」 (-248) 2021/10/30(Sat) 16:50:05 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹メッセージアプリの時点で応答をする。 無視したところで無駄だと僕は判断していた。 『寮の部屋だよ。どうかした?』 本来なら授業のある時間。 欠席したのは言わずとも伝わるはずだ。 『僕から話すことはないけど』 『まあいいよ。分かった』 いつ行くかの返事もせずにいたことには後で気付いた。 まあいい。僕は夜になって、勢喜の部屋をノックする。 (-258) 2021/10/30(Sat) 17:19:06 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜しらばっくれるのは簡単だ。 部屋にいたから何も知らないとそう言えばいい。 「先輩、あの野次馬にいたりしました?」 僕は溜息をつく。 割と目立つことをした自覚はあったから、しらばっくれたところで無駄だと判断した。 どうせ今を誤魔化せても、そのうちどこから僕の関与は知れてしまう。 「まあ関係はありますよ。サボりの理由としては。 でもそれだけです。 ……結局騒ぎは、収まったんですかね?」 (-260) 2021/10/30(Sat) 17:29:41 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「野次馬にはいたよ 危ないんで離れて見ていたけどね」 「そうか……うん ……ああ、あのあと動物たちは大人しくなったし、 それぞれ戻ったり、戻したりしてたよ しばらくは騒然としていた……いや、今もしてるかな」 学校を抜け出して来ているのだから。 まだ、対処している人間もいるのだろう。 「……心中が落ち着かなければ、しばらく休んでてもいい 当日も休まれると困るけど、それまでは何とかするさ」 (-264) 2021/10/30(Sat) 17:51:11 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜ということは、勢喜は目を覚ましたんだろう。 大型の動物たちの中でその姿を見ることは出来なかったけど、あの騒ぎの中心が誰だったのか僕は確信していた。 それについては素直に安堵して、続けてまた不快感が湧き上がる。 誤魔化すように立ち上がって、僕は麦茶をいれた。 ついでとばかり先輩の分もローテーブルに置く。 「大丈夫ですよ。 今日は部活に穴を開けましたけど、以後はこんなことはありません。 安心してください」 ソファでなく床に座ると麦茶を煽った。 (-269) 2021/10/30(Sat) 18:00:37 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………」 出されたグラスに口をつけ、水面を傾ける。 表面をなぞる程度を流して、またテーブルに置く。 一息ついた。 「まぁ、そう言うなら仕方ねー たまには先輩に甘えてくれたっていいのによぉ」 ずるずると最後の一口。 流れるように合掌。ごちそうさま。 念入りにゴミを片付けつつ、戻る準備を始める。 「あぁ、そうだ 朝日も噂くらいは聞いたことあるだろうけど、 薬には気をつけろよ〜 今朝のも、もしかしたらそういうのかもしんねぇから」 (-279) 2021/10/30(Sat) 18:51:26 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「甘えてますよ、これでも。 ……お見舞い、ありがとうございます」 でなければここに来るのを拒んでいた。 誰の顔も見たくないから学校だってサボったのだし。 「薬って。例の新薬ですか? 今朝のがその薬のせい、と言えばそりゃ納得もできますけど」 片付けを始めるのを見て、ゴミはこちらで預かると提案をした。 他のゴミと一緒に捨てるだけだし、大した手間じゃない。 「……僕より先輩の方こそ気を付けてくださいね。 アレ、異能が強くなったりするんでしょう? 行方不明になられたら、部員みんな困りますから」 (-282) 2021/10/30(Sat) 19:21:07 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「どういたしまして」 くくくと、白い弧を描いた。 スープだけ流しを借りて捨て、後は任せると。 「そそ、何が起きるかはわからんらしいけどね 嫌なことを言うねぇ その時は、代わりにマイクを任せるからなぁ!」 冗談めかして豪快に笑い飛ばした。がはは。 朝日なら、流れは頭に入っているだろう。 「じゃあ、またなぁ 何かあれば連絡してくれ」 邪魔したなと、部屋を後にした。 (-285) 2021/10/30(Sat) 19:44:57 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「僕の放送なんて聞くに耐えませんよ。 放送部の威光を守りたければ、 …って、言わなくても分かりますね」 ゴミを預かると、1度流しに置いておいた。 あとで水洗いくらいしておこう。 「はいはい。先輩こそ。 今日の部活、また何かあれば連絡ください」 寮には校内放送は届かない。 そうでなくとも体育祭の準備の真っ只中なのだから、事務連絡くらいはいつでも受け付けるつもりだ。 見送った後、また僕は嘆息する。 (……薬、ねぇ) 先輩がいなくなるなど、本当に縁起でもない話だ。 そうなってしまったとき、見つけられる自信なんてものはどこにもなかった。 (-286) 2021/10/30(Sat) 19:56:26 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親その夜。 あなたを部屋に招き入れた男は、昨日買った茶でもやろうかとしたが、なんかたまにあんまり受け取らないのでご自由にどうぞとだけ言ってテーブルにペットボトルを置いた。 「……朝日ー。あのさあ。 俺がぶっ倒れてたとき、俺の"声"って聞こえたか」 声という声は聞いていないだろう。 ただ異能に影響されそうになった感覚はあるかもしれない。 「あー……えっと。 なんつーか。変になってない……?」 (-290) 2021/10/30(Sat) 20:16:54 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹部屋に上がると適当な位置に腰掛けた。 ペットボトルが残り物だろうが何だろうが、今日は勢喜から受け取る気にはなれない。 いらないよ、と大して丁重でもなくお返しする。 「さあ。聞いてないけど。 ていうかあの動物園、やっぱり勢喜か」 しらばっくれるのは得意だ。 嗅覚がいいのも誰も知らない。 あの場にいた獅子なら、僕の事を 天敵 として認識したかもしれないけど、そうと限らない間はシラを切り続ける。「その質問といい。勢喜、何したの。 噂の新薬ってやつ?」 そんな話を聞いた。だから尋ねる。 そうでなくてもあの騒ぎだから、興味があるのも仕方がない。 勢喜との接し方、こんなんでいつもと変わらないよな。多分。 (-292) 2021/10/30(Sat) 20:31:17 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親/* どうもこんばんは。 狼の襲撃予告になります。 今回の襲撃担当の普川です、よろしくお願いしますね。 また俺、狐や妖精系も噛み殺せる(けど自分も死ぬ)蛮狼なので、もし朝日くんがその辺りの役職でしたら、ご申告頂けると助かります(こちらも飲む事になる為) さて襲撃もといお薬を飲む時のロールですが何か希望やご提案等ございますか? 基本的には今日の朝の騒動で一度見逃したので、「事情聴取」と言う事でお伺いはしようと思います。 その後、薬を素直に飲んでいただけるなら渡しますし、抵抗されるなら事前に会話中に飲み物にお薬仕込ませていただくか、或いは説得失敗後にちょっと制圧ロールをさせて頂く事になると思います。 問題は……朝日くんの異能が不明な為、もし御抵抗される場合はちょっとどうしようか悩んでます(実は私、普通に身体強化なので高速移動で無理やり飲ませるとか、一回殴って気絶させた隙にとかになってしまうので)勿論それでもよければそうしますが、普川は暴行でも何でもできるタイプなので、ご希望があれば沿うようには致します。 よろしくお願いしますね。 (-312) 2021/10/30(Sat) 22:18:37 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* こんばんは。青じそです。 来るなら今日かなって思ってました襲撃予告。 やっぱり〜〜? 役職についてはご安心を。 そちらの命に何ら害を及ぼさないものとなっています。 また、今朝の騒動で薬について興味を抱いています。 朝日くんは自分の異能が嫌いなので、その方向で口説き落とせるなら飲ますのは簡単じゃないかなと思います。 ただ薬を飲んだ後に 暴れる 恐れのある異能です。襲撃なら大丈夫なつもりですが、流れ次第で暴れた方が美味しそうなら暴れるかもしれません。未定。 そこまで踏まえてどのようにされるか、そちらでお決めいただければ。 (-315) 2021/10/30(Sat) 22:27:52 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親/* やっぱり今日来ましたうなぴです。 役職お答えありがとうございます。 了解しました。では基本的には説得で飲んでもらう方向で行こうと思いますね。 暴走については明日墓落ち後にロールなどもありそうですし、朝日くんが楽しめる方向で投げて頂ければこちらも応戦しますね。 さて来訪先は寮に戻る事を書いていたので寮にしようかとしていましたが、確か勢喜くんと同室だった気がするので、学園内の方がいいでしょうか?(普川の寮の部屋でも構いませんがさすがに警戒されそうですし) 何かご提案があればそこから秘話を送らせて頂こうと思います。よろしくお願いします。 (-338) 2021/10/31(Sun) 0:24:54 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* 暴走するしないはまあ流れみて決めるとしまして。 寮の部屋ですが一人部屋です。 勢喜くんも一人部屋です。同室になってとしつこくされています。 そして夜に勢喜くんの部屋でお話をしているロールが進行中ですので、帰りを捕まえるなり朝日の部屋で待ち構えるなりで無理やり捕まえて頂いて構いません。 どうぞよろしくお願いします〜! (-345) 2021/10/31(Sun) 0:31:02 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親「なんか、例の新薬飲まされたっぽい……? だからさあ、異能がばか強くなっちまって。 ぶっ倒れた俺のこと、あいつらは護りたくなってたらしーよ」 甘いの嫌いで倒れてただけなのにな? それでも酔ってるみたいだ、と頭をおさえ、ゆらりと貴方の方を見た。 「それより――なんかおかしくないか、朝日。 俺、なにかお前のこと怒らることしたか? それとも怪我でもしたのか、 教えてくれよ 」一瞬ぴりっとした空気にまた襲われる。 なぜだか彼の言うことを聞かされてしまうような感覚。 常人なら、気のせいだと直ぐにそれは撥ね除けることが出来る。 その不躾な圧のある何か――普段なら制御できるそれを今だけは出来る状態に無かった。 (-362) 2021/10/31(Sun) 1:26:41 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親貴方の寮の部屋。来訪したけど不在。 居留守と言う雰囲気ではないので、そっと様子を見ながら近くの壁に身を隠している。 いかんせんただでさえ嫌われがちな風紀委員が扉の前に立っていれば、帰って来る者も帰って来なくなるだろうから。 貴方が部屋に帰宅して鍵を開ける際に、声を掛ける。 「はいこんにちは。或いはこんばんは。風紀委員です。 さてさて、朝は見逃しましたけど、そのまま何もなしとは言ってませんでしたよね? ……お話、させて貰っても?」 さて、嫌とは言わせないと言う雰囲気が漂っている上に、ここで断り切れても明日以降も続くのは目に見えているだろう。 /* 勢喜くんとのロール進行中との事なので、時系列はそちらが終わり次第都合のいい時にして頂ければと思います〜! (-365) 2021/10/31(Sun) 1:27:57 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹飲まされた、か。 自発的に飲んだわけじゃないんだな。 だからといって態度が変わるわけでもなく、ふうんと鼻を鳴らしていた。 「……別に。怒ってないよ。 怪我もしてない。おかしくなんて────」 ────ないよ。 そうしらばっくれようとした言葉が止まる。 今朝あんなことがあったばかりだ、警戒はしていた。 でも今思い知った。 警戒したからと何とかなるようなものではない。 言うことを聞かねばと服従に近い感覚がチリチリと思考を焦がす。 そして僕はそれ≠ノ酷く弱かった。 ────僕の異能は、上位者には逆らえない。 (-374) 2021/10/31(Sun) 1:55:00 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「 お前がそんなだからだよ、勢喜 」気が付くと、勢喜の胸倉を掴もうとしていた。 答えねばならない獣の僕と、それに抗いたい人間の僕とが争いをしている。 「分かるか。分からないだろ。 異能を隠して静かに暮らして、そうしなきゃいけない僕の気持ちなんて。 それなのに、お前が僕を獣にする。僕は人間でいたいのに。 ────言ってる意味、分かるか? 分かれよ」 胸倉をもし掴めたところで無意味だと僕は察している。 やめろとお前が一言言えば、僕はそれに逆らえない。 (-375) 2021/10/31(Sun) 1:55:22 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久外出をしていた僕は、自室の前に差しかかる前、嗅いだことのある匂いに一瞬足を止めた。 「…………」 逃がしちゃくれなかったか。当然だけど。 諦めるように嘆息すると、声をかけられるのを待った。 「驚きましたね。わざわざこんなところまで。 お仕事お疲れ様です、普川先輩」 別に驚いちゃいない。 ただ本当のところがどうなのか、口ほどにものを言うと言われる目を前髪で隠していれば察することも難しいだろう。 「これでも学校を休んだ身の上なんですけどね。 まあいいです。上がりますか? 何もお構いはありませんが」 部屋の鍵を開けて扉を開く。 電気は当然消えているから、その向こうには薄闇が拡がっていた。 /* お待たせしております! (-446) 2021/10/31(Sun) 13:30:55 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久招かれるまま部屋に上がり、僕が部屋の電気をつけるとデザインの類の本が雑多に並んだ本棚が2つ、目に入る。 部屋の奥にはデスクトップパソコンの乗ったデスク。 中央にはローテーブルとローソファが置かれている。 テーブルの上には、シーフード味のカップラーメンがひとつ乗っていた。 先輩をソファに促して、僕は床に座る。 お茶を出すような気の利き方はしない。 そもそも鞄の中を見られた後だし、僕が出したお茶、飲みたくないと思う。 (-447) 2021/10/31(Sun) 13:35:38 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親「はいどうも。労わって貰えるなら お話を調子よく進めて頂けるともっと助かりますね? またまた。外出する程度に元気なら会話もできるでしょ。 何なら熱でベッドで寝てても会話するんで安心して下さい」 普川も風紀委員とは言え、人の個室に口を出す程度……の時もあるが、少なくとも今はその気分じゃないのか、或いは特に嫌味を言うほどの部屋に感じなかったのか。 大人しく上がった後は、促されたソファに座る。 「見舞いで清涼飲料水持ってきた方がよかったですかね」 微妙なら嫌味なのか本音なのかラインの小言は出たが。 「まあさておき、朝のお話です。まず一つ確認しますけど、 あの時、 朝日くん何か異能使いました? ついでに、 “例の薬”の噂についてご存じな事あります?」 (-456) 2021/10/31(Sun) 15:31:00 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「……藪から棒ですね。僕の異能?」 何のことだかと僕はしらを切る。 名簿に載った僕の異能は残り物には福がある≠ニされているはずだ。 それを怪しんでいるからこその言葉だということも重々に理解している。 「あの騒ぎを抑えられるほどの力は持ってませんよ。 ……それ以上のことは、いくら先輩とはいえ答える義務はないはずですけど」 僕は真実を口にする。僕は異能を使って干渉はしていない。 寧ろ異能に干渉されかけた被害者であるというのに 、と。チクリとした苛立ちを隠すことに尽力した。 「それにしても薬についてですか。 先輩も守屋先輩と同じで、今朝の事件と噂の新薬が絡んでいると思ってるんですかね。 そちらについてもノータッチですよ。 見ての通り、そんなものを手に入れる伝があるほど交友関係も広くありませんので」 「知っているのは異能に作用する薬らしいと言うことくらいです。 ……ただ勢喜は、多分それを飲まされたって言ってた気もしますね」 知っていることはこれで全部とばかり、僕は軽く肩を竦めた。 「言われた通り協力はしましたけど。 他に何かありますか? 先輩」 (-459) 2021/10/31(Sun) 15:55:17 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親「……朝日」 胸ぐらを捕まれ、その人間の残った瞳を見つめる。 抵抗などしない、そのまま額を近づけ合わせれば好き勝手にさせてやる。 野生の本能と、人の本能、など俺にとっては些細だ。 ましてや心が読める天才ではない。 だが、ここまで来られると流石にわかるというもの。 「……なるほどな。 こんなところにいたのか、俺の "声" が聞こえるやつは」それでいて理性は奪われていない。 人間として保たれている。 なんて理想的な状態だろう。 やり過ぎるとたちまち虜のように "俺" に準じさせてしまうほど、この異能はバランスが悪い。だから、今まで隠して我慢してきた。 誰にも悪用されないように。 自分の意思で捕まえられるように。 → (-460) 2021/10/31(Sun) 15:56:24 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親「……俺」 「 犬が欲しかったんだよな。 可愛くて、素直で、従順で。 ―――普段から噛み付いてくるような奴。 なってくんねぇかな。 なれよ、俺のもんに 」普通の人間になら跳ね除けられるような、馬鹿げた台詞。 勢喜光樹が【絶対王者】である と知らしめる声があなたの耳に聞こえてくる。 (-461) 2021/10/31(Sun) 15:57:25 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「────は」 巫山戯るな。 巫山戯るな。巫山戯るな。巫山戯るな。 浮かんだ呪詛が、嘘のように塗り潰される。 胸倉を掴む手が震えた。 意地でもこの手を離してなんかやるものかと思う。 だけど野生の本能は、言うことを聞けと脅迫じみた命令を下す。 尊厳を破壊されて陵辱される気分と言って過言はない。 前髪から覗く瞳は、確かに勢喜をその中心に収めている。 けど乗る感情は愛なんかじゃない。 そんな言葉1つで人間の僕まで呉れて遣るつもりはない。 (-464) 2021/10/31(Sun) 16:46:26 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「 いいよ 」勢喜の瞳を見つめて、僕は憎しみを囁いた。 「ただ覚悟しろよ、勢喜。 隙を見せたら最後、お前のその喉笛噛み切ってやる これで満足かよ、勢喜。 骨さえ砕くこの顎で、いつだってお前に噛み付いてやる。 「 たかだか犬如きと同じ扱いしたこと、後悔させてやるからな (-465) 2021/10/31(Sun) 16:47:04 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* お疲れ様です。取り急ぎ要件をお伝えします。 直前時間軸の勢喜くんとのやり取りの末、朝日くんの方針が少し変わりそうです。 『強くなりたい』と思うようになったため、異能弱体化の方向でお話を進めなくともよくなりました。 以後の齟齬が生じないようにするためご報告だけさせていただきます。 よろしくお願いします〜! (-466) 2021/10/31(Sun) 17:18:15 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* こんばんは。PLの焼肉garden米店です。 この度は、相談事がありまして参りました。 現在、弊守屋が風の噂で銃撃のお話を伺っておりまして、 その現場を一部始終見届けたいと動いております。 普川くんには直接声をかけ、 PLとしてのご相談もさせていただきました。 可能なのは、異能を活用して盗み見ることになりそうだと。 そこで朝日くん、並びにPLの青じそドレッシングさんに、 確認とご相談を。 秘話の横流し、を許容することは出来るでしょうか? もちろん突然の上、プライベートに踏み込む行為なので、 断っていただいて全然大丈夫です! どうか、ご一考の程よろしくお願いします……! (-471) 2021/10/31(Sun) 17:44:02 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* 守屋の焼肉さんこんばんは。こちら、青じそドレッシングです。 もちろん可能です! 時系列的に夜、勢喜くんの部屋に行って帰ったところで普川くんに待ち伏せされていた形となっています。 そのまま部屋に招いていますので、留守の隙に部屋に来ていたでも、普川くんと一緒にそっと入室したでもお好きなようにお願いします。 朝日くんは表向き普通にしていますがとても気が立っているので、守屋先輩の匂いには気付きません。 そんな形でどうでしょうか! (-473) 2021/10/31(Sun) 17:53:36 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* ありがとうございます!! 快く受け入れていただいて感謝です……! それではそのようにお願いします! うなうなダブルピースさんにも、こちらからご報告致します。 それでは、普川くんと一緒に入ってきた(尾けてきた)体で同席させていただきます。 見守るつもりなので、こちらは気にせず思いっきりロールしてください! ありがとうございます! (-476) 2021/10/31(Sun) 18:05:39 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* はい!こちらこそ気にかけて頂きありがとうございます〜! こちらが普川くんに投げたロールと同文をその都度送る形になりますかね? 会話文抜粋などでよければこちらから、普川くんの台詞も纏めてお送りします。 どのようにしましょう? (-477) 2021/10/31(Sun) 18:17:13 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* 可愛い後輩だもの。つい構いたくなってしまいます……。 その点に関しまして、普川くんPLのうなうなダブルピースさんにおまかせしようかなと。 かの方がご提案してくださったものでもありますし、 何よりお二方にはロールに集中していただきたいなとも……。 私が言えた義理はないのですが! こちらは全て終わった後でも大丈夫ですので〜! (-480) 2021/10/31(Sun) 18:33:58 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* なるほどありがた〜い! では普川うなぴさんにおまかせしてしまいます! 襲撃ロール、日付変更までには間に合わなさそう〜ですが、ごゆるりとお付き合い頂ければ。 がんばります! (-482) 2021/10/31(Sun) 18:40:59 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* どうぞ〜! ゆっくりしっぽりやっちゃってください! どんなことになっているのか、今から楽しみです……! ぜひ、がんばってください! 応援してます! (-483) 2021/10/31(Sun) 18:45:48 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* 業務連絡追伸です。 守屋の焼肉さんからお話は聞きました。 こちら全面OKした上、勢喜くんの部屋に行ったあと襲撃ロールに至っている状況などを説明させて頂いております。 ロールの横流しは普川うなぴさんの方で行っていただけると伺ってますので、御手数ですがその形でよろしくお願いします! (-488) 2021/10/31(Sun) 19:17:53 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親「そうですか。いえ、それが聞けて良かった。 あの時、朝日後輩が“異能を使っていた”のか、 朝日後輩が“異能にかけられようとしていた”のか、 風紀委員としてはそちらを気にしていた物で。 なら後者と言う事ですね。勢喜後輩の“声”が聞こえたと」 既に勢喜光樹から彼の異能の詳細は聞いている。 あの現場、状況、朝日と勢喜の異能の不明度からして、 上記のどちらだったのかは非常に知りたい事だったからだ。 「まあまあもう少し聞いて下さいよ。 さて今朝の勢喜後輩の事件、“噂の薬の副作用”です。 絡んでるも何も、ガッツリイコールで繋がっていますね」 あれ、基本はあそこまで大事にならないんですけどねえ……うちが関与してないので何とも…… と、ややぼやきを入れて。「率直に言いましょう。 “例の薬の治験者”を探しています」 「『楽して強くなる薬』の噂、聞いた事ありません? まあ間違いではないんですけど、それは一部にすぎません。 効用は異能への作用。「変化・強化・弱化」のどれか」 「そんな訳でですね。薬に興味のある人を探しておりまして。 ──朝日後輩、飲んでくれたりしません?」 淡々と語る姿は、別に無理やり襲い掛かって飲ます──そんな雰囲気は特に見当たらない。今の所は。それどころか、質問があるならどうぞとばかりに手で促している。 (-491) 2021/10/31(Sun) 19:33:09 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親/* うなぴです。ご連絡ありがとうございます。薬の効果自体はキャラ達的には不明なので…朝日くん、頑張って強化か変質か何もなかったを掴み取れるよう普川は応援しております。 守屋ちゃんの提案についても把握しました。 朝日くんのロールもこちらがまとめて守屋ちゃんにまとめて横流ししたらいいでしょうか?或いは普川と朝日くんが会話するたびに、ついでに守屋ちゃんにも同じ文を送るという形式にしましょうか?(文字修飾も再現するなら当人が送る方が綺麗にコピーできそうなので) とりあえず、今発言した「31(Sun) 19:33:09」までの普川と朝日くんの会話は一気に送っておきますねと言う事をご連絡しておきます。 (-492) 2021/10/31(Sun) 19:39:17 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「……」 僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。 噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。 しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。 「返答の前に、ひとつ、いいですか」 頭の中を整理しようとしたか 転がってきた機会に緩む口許を隠すためか 短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。 「勢喜の異能について聞いたんですよね。 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」 その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。 僕の異能は動物≠ノ関わっている。 「本来ならお断りしますよ。 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう? だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」 「───でもそれは、 本来なら です」 (-507) 2021/10/31(Sun) 20:35:42 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。 「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、 こんなこと になった」僕はいつも通り、淡々と語る。 笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。 「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。 どう転んでも僕には利点しかないですから。 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」 そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。 「 だから、ええ。飲みましょうか。 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」 それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。 (-508) 2021/10/31(Sun) 20:36:13 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* お疲れ様です! 取り急ぎ、守屋さんへの連絡についてです。 そんなに装飾しないから大丈夫〜って言おうとしたらめちゃくちゃ装飾してしまったため、自分の分は自分で送ろうかと思います。 そのような形で、よろしくお願いします〜! (-509) 2021/10/31(Sun) 20:37:43 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* 普川うなぴさんと相談の末、各々ロール全文を送る形となりました。以下、今送信した分です。 「……」 僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。 噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。 しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。 「返答の前に、ひとつ、いいですか」 頭の中を整理しようとしたか 転がってきた機会に緩む口許を隠すためか 短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。 「勢喜の異能について聞いたんですよね。 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」 その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。 僕の異能は動物≠ノ関わっている。 「本来ならお断りしますよ。 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう? だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」 「───でもそれは、 本来なら です」 (-510) 2021/10/31(Sun) 20:41:23 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。 「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、 こんなこと になった」僕はいつも通り、淡々と語る。 笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。 「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。 どう転んでも僕には利点しかないですから。 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」 そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。 「 だから、ええ。飲みましょうか。 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」 それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。 (-511) 2021/10/31(Sun) 20:42:17 |
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