【秘】 案内人 アンタレス → 壊れた時報 キュー/* 了解 その辺の具合は基本的に貴方に一任するわ。 ところで、ニアを噛んだ場合は外狼のアタイでも死ぬのかしら? (-988) 2021/04/17(Sat) 16:54:33 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「ウチの蝶達は"訳アリ"の子が多いからねぇ……」 内緒だよとでも言いたげに苦笑いをして唇に人差し指を当てた。 「おや……情報収集のご依頼かな?依頼料はないようにもよるが……」 チラリと周りを見て 「……とりあえず話は向こうの部屋で聞かせてもらおうか」 彼をお客様として扱うようにエスコートし、空き部屋へと彼を誘う。 「此処なら人もいないし聞かれることはないだろう……」 部屋の奥のソファーへと腰かけて貴方が隣に座るのを待つ。 (-1028) 2021/04/17(Sat) 18:44:51 |
【秘】 案内人 アンタレス → 子役 ヘイズ「そうだね、それに関しては噓偽りのない私自身の言葉だろう。 しばらく公演がないのは残念だが、また個人的に見せてもらうことにするよ それではまたね、坊や……」 ポンと再び頭をひと撫でして蠍はヒールを鳴らして去っていった。 (-1029) 2021/04/17(Sat) 18:49:26 |
アンタレスは、カウンターでワインを飲んでいる。 (a145) 2021/04/17(Sat) 21:54:49 |
【秘】 案内人 アンタレス → 村人 ニア貴方が距離を取ろうと後退するのに合わせて同じ歩数貴方に近づいていく。 「フフ、さぁね? 君は賢い子だから、"お馬鹿さん"のいうことぐらい大体想像つくだろう?」 根に持っているのかはぐらかすように言う。 (-1166) 2021/04/18(Sun) 0:36:18 |
【秘】 案内人 アンタレス → 配達員 ブラキウム「あぁ、配達員のお嬢さん。こんな時まで仕事とは感心だ」 ありがとう、と貴方から受け取るものの送り主の名を見て首をかしげてる。 「おや?覚えのない名だ…… 宛先を間違えているということは?」 (-1173) 2021/04/18(Sun) 0:51:46 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「へぇ……」 口元に手を当てて神妙な顔つきで聞いている。 「ウチの蝶も毎夜誰かと一夜を共にしているが、そういうわけではないようだね…… いいだろう、その依頼この私が責任をもって受けようじゃないか」 強引に貴方の体を抱き寄せて、耳に唇を寄せる。 「じゃあ……その『モス』について、君が知っている情報を教えてもらってもいいかな……? 手掛かりは多いほどいい」 (-1194) 2021/04/18(Sun) 1:26:20 |
【秘】 案内人 アンタレス → 村人 ニア「解らないようなら君もお馬鹿さんなのかもしれないね」 ポンポンと頭を撫でて蠍は踵を返した。 「彼らはどうか知らないけれど、"私"は君の事それほど嫌いではないよ」 お馬鹿さんというのはやめていただきたいがね、と一言付け加えつつ、貴方に止められなければそのまま去るだろう。 (-1215) 2021/04/18(Sun) 2:02:09 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「なるほど……、 君の言っていた"知りたい人"とは誰かな? 君自身のことかい?」 至近距離で極小の声量で話し続ける。 この距離で話せば盗聴される心配は少ない。 普段このギルドでどのように情報収集や交渉が行われているかは察しが悪くても理解できるだろう。 「人を殺すこと…… それはどんな理由があれど許されるものではないね」 きっぱりと言い切った。 (-1237) 2021/04/18(Sun) 2:55:31 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ貴方の言葉に驚いた様子で目を瞬かせ、やがて目を伏せた。 「………君は、その『モス』を見つけてどうするつもりなんだ?」 心配そうな声色。 貴方がこの依頼出したその先で、どうするつもりなのか気になった。 (-1260) 2021/04/18(Sun) 4:00:45 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「そうか……嫌な事件が横行する今、そういったことに首を突っ込む君を看過できないが…… 一先ず君の質問には答えさせていただこう。 君は、私がその『モス』ではないかと睨んで声をかけてきたのかもしれない。 しかし私は『モス』ではないよ……蛾ではなく蝶……といいたいところだが、私は蛾にすらなれない醜い蠍だ」 苦々し気に笑みを湛える。 「君は、その依頼人の事が好きかい?」 (-1316) 2021/04/18(Sun) 11:32:33 |
【秘】 案内人 アンタレス → 配達員 ブラキウム「ふむ……そうか」 渋々ながらに受け取り包みを開ければそこには白磁の小瓶。 匂いを嗅ぎ、僅かに舌に蓋のコルクを一瞬触れさせれば、この手の薬品に精通したこの蠍には中身が何であるかはすぐに理解できた。 「……送り主は私にこれをどうして欲しいんだろうね」 ふふ、と小さく笑んでは小瓶を閉じて懐へ仕舞った。 「君のようなお嬢さんがウチの縄張りに来ると危ないからね あぁ、うちのギルド員が、ではないよ? "お客様"が愛らしい君を捕まえてしまうかもしれないから」 ぽんぽんと帽子越しに頭を撫でた。 「今はまだ、大人の言うことを聞いて『胡蝶』へは近づいてはいけないよ?」 (-1320) 2021/04/18(Sun) 11:42:53 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「この一見した容姿を美しいと賞賛してくれる者は稀にいらっしゃるがね それは醜い部分を全てドレスの下へ隠しているからさ。 煌びやかな装飾に惑わされてはいけないよ。本質を見失ってしまう」 貴方の誉め言葉を邪険にしたいわけではないが、緩く首を振りかぶる。 「勘違いしてはいけない。 私は優しいのではなく……憐れんでいるのだ。 愛ゆえに行動してるのならば理解はできる。 愛は人を狂わせてしまうものだからね…… けれど、ただの親切でこんな危険な詮索をすべきではない。 私が『モス』ならば、今頃君は無事ではないのだから……」 するり、と慈しむように頬を撫でる。 「悪い事は言わない、『モス』探しからは手を引くべきだ……」 (-1355) 2021/04/18(Sun) 13:03:41 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「…………」 (汚泥で作られた楼閣だというのにね……) 醜い自分が汚い手段で手にいれたものすべてをそんな風に解釈する人間は初めてで、いつもなら饒舌に返すところを笑顔のまま黙りこくってしまった。 「そうだね……私なら――」 頬に添えた手を首筋から胸元へと辿る様に触れ、青を覗き込む。 「君の心をかどわかして……"俺"のものにしてしまうかもしれない……」 なんてね、と冗談めかした言い方をしながら貴方から身体を離した。 (-1554) 2021/04/18(Sun) 19:54:46 |
【秘】 案内人 アンタレス → 裏方 サダル「おや…… 『胡蝶』のご利用システムなら簡易的ですがこちらに……」 貴方の周囲を気にした様子からピンときたらしく、小声で懐からフライヤーを取り出すと貴方に差し出す。 (-1558) 2021/04/18(Sun) 20:01:31 |
【秘】 案内人 アンタレス → 配達員 ブラキウム「そうかそうか……言いつけを守ってよい子だ」 穢れなき純粋な瞳。 彼女をこれ以上私に近づけてはいけない気がした。 「でもね、私は子供が嫌いなんだ。 君が大人になって素敵なレディーになるまで、私には近づかないでおくれ。 君の家族にも睨まれたくはないからね」 (-1573) 2021/04/18(Sun) 20:28:13 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「っと……」 引き寄せられればそのまま貴方へと体重を預けた。 「……関わる者はすべてを幸せにする事なんて、できないんだよ」 そのまま手を伸ばし、坊やをあやす様に貴方の赤い髪へと触れた。 「自分が守れるものはほんの一握り……それ以外はすべて犠牲にしなければ……その一握りの者さえも守れない。 誰かを幸せにしたいならば、ブラキウムのような心の根の美しい子にしなさい。 私などと関わっても、君にいい事はない…… それどころか、君を想う大切な人たちを悲しませてしまうかもしれない "私のモノ"になるということは、私以外のすべてを不幸にすることと同義だ。 軽々しく口にしていい事ではないよ」 今なら何も聞かなかったことにしてあげよう、と柔らかく微笑んだ。 (-1577) 2021/04/18(Sun) 20:39:38 |
【秘】 案内人 アンタレス → 裏方 サダル「…………」 にっこりと微笑んだまま長考する。 貴方が何をもってそんなことを自分に聞きに来たか気になるところだが、ここは長らく娼館と関わって生きてきた自分が真実を告げなくては。 「 童貞と処女の価値は高い。 一夜のおおよその相場でいえば平均の3倍ほど……美しさ、若さ、性格の良しあし、出身……条件が違えばまた値は違ってくるが 童貞よりは処女の方が価値は高いだろうね。 初物を穢すことに執念を燃やすお客様も多い…… なんだい……?君は 童貞と処女を我が『胡蝶』で売りたいのかな? 」其れなら喜んでお客様を斡旋させてもらうよ、とニコニコ営業モードだ。 (-1585) 2021/04/18(Sun) 20:47:40 |
【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ「関わるなといっているのに、仕方のない子だ……情報料は高くつくよ?」 諦めたように小さく息をつき、改めて身体を離す。 穢れを移してしまうような気がして醜いこの体をあまり人に寄り添わせたくはない。 「……たしかに、私は『モス』が誰かは知っている。 ただ、個人的にはあの子と私を同じ枠に括って欲しくはないな……」 不満げにため息をついた。 こんなにもやめておけと言っているのに強情な子だ。 「『モス』の存在を知る私にサダルが何を問うてみたいのかは知らないが。あまりお勧めはしない」 (-1642) 2021/04/18(Sun) 21:45:44 |
アンタレスは、一人睫毛を伏せた。 (a201) 2021/04/18(Sun) 21:52:18 |
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